JP2021102454A - アタッチメント - Google Patents

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Tomomi Aikawa
知美 相川
大西 洋
Hiroshi Onishi
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Abstract

【課題】内容物の吐出量をより簡易に調整することが可能なアタッチメント、及び、ポンプ部に関する。【解決手段】アタッチメント100は、ヘッド部230に対する押圧操作に応じて内容物260を吐出するポンプ容器200のヘッド部230に装着されるアタッチメント100であって、アタッチメント100がヘッド部230に装着された状態では、ヘッド部230が下死点に達するよりも手前で当該アタッチメント100がポンプ容器200に当接することによってヘッド部230の移動が規制される。【選択図】図1

Description

本発明は、アタッチメントに関する。
ヘッド部に対する押圧操作に応じて内容物を吐出するポンプ容器が知られている。ポンプ容器からの内容物の吐出量を調整するための技術としては、特許文献1に記載のものがある。
特許文献1の技術では、容器本体(同文献にはボトルと記載)の口部の外周に調整リングを螺合させ、この調整リングの回転に伴い、ヘッド部のストロークを変化させて、内容物の吐出量を調整できるようにしている。
特開2004―243269号公報
しかし、特許文献1の技術では、簡易に内容物の吐出量を調整するという観点から、改善の余地がある。
本発明は、内容物の吐出量をより簡易に調整することが可能なアタッチメント、及び、ポンプ容器に関する。
本発明は、ヘッド部に対する押圧操作に応じて内容物を吐出するポンプ容器の前記ヘッド部に装着されるアタッチメントであって、当該アタッチメントが前記ヘッド部に装着された状態では、前記ヘッド部が下死点に達するよりも手前で当該アタッチメントが前記ポンプ容器に当接することによって前記ヘッド部の移動が規制されるアタッチメントに関する。
本発明によれば、より簡易に内容物の吐出量を調整することが可能となる。
第1実施形態に係るアタッチメントがポンプ容器のヘッド部に装着されている状態を示す側面図である。 図2(a)及び図2(b)は第1実施形態に係るアタッチメントがポンプ容器のヘッド部に装着されている状態を示す側断面図であり、このうち図2(a)はヘッド部に対する押圧操作が行われる前の状態を示す図、図2(b)は押圧操作によりヘッド部が押し下げられた状態を示す図である。 図3(a)、図3(b)、図3(c)及び図3(d)は第1実施形態に係るアタッチメントを示す図であり、このうち図3(a)はヘッド部に装着されている状態のアタッチメントを示す斜視図、図3(b)は底面図、図3(c)は正面図、図3(d)は平面図である。 図4(a)及び図4(b)は第2実施形態に係るアタッチメントの側面図であり、このうち図4(a)は第1下方突出部がポンプ容器に当接している状態を示す図、図4(b)は第2下方突出部がポンプ容器に当接している状態を示す図、図4(c)はアタッチメントの底面図である。 図5(a)、図5(b)、図5(c)及び図5(d)は第3実施形態に係るアタッチメントを示す図であり、このうち図5(a)はヘッド部に装着されている状態のアタッチメントを示す斜視図、図5(b)は底面図、図5(c)は正面図、図5(d)は平面図である。 図6(a)、図6(b)、図6(c)及び図6(d)は第4実施形態に係るアタッチメントを示す図であり、このうち図6(a)はヘッド部に装着されている状態のアタッチメントを示す斜視図、図6(b)は底面図、図6(c)は側面図、図6(d)は平面図である。
以下、本発明の好ましい実施形態について、図面を用いて説明する。なお、すべての図面において、同様の構成要素には同一の符号を付し、適宜に説明を省略する。
また、以下に説明する実施形態は、本発明の理解を容易にするための一例に過ぎず、本発明を限定するものではない。すなわち、以下に説明する部材の形状、寸法、配置等については、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、変更又は改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれる。
なお、本発明のアタッチメントの各種の構成要素は、個々に独立した存在である必要はない。複数の構成要素が一個の部材として形成されていること、一つの構成要素が複数の部材で形成されていること、ある構成要素が他の構成要素の一部であること、ある構成要素の一部と他の構成要素の一部とが重複していること、等を許容する。
〔第1実施形態〕
先ず、図1から図3(d)を用いて第1実施形態を説明する。
なお、図2(a)及び図2(b)において、ポンプ容器200の上部については、側面視した形状を示している。
図1から図3(d)のいずれかに示すように、本実施形態に係るアタッチメント100は、ヘッド部230に対する押圧操作に応じて内容物260を吐出するポンプ容器200のヘッド部230に装着される。
アタッチメント100がヘッド部230に装着された状態では、ヘッド部230が下死点に達するよりも手前でアタッチメント100がポンプ容器200に当接することによってヘッド部230の移動が規制される。
本実施形態によれば、ヘッド部230にアタッチメント100が装着された状態では、アタッチメント100によってヘッド部230の移動が規制されるため、アタッチメント100がヘッド部230に装着されていない場合と比較して、ポンプ容器200からの内容物260の吐出量が減少する。よって、ヘッド部230に対するアタッチメント100の着脱の有無を選択することにより、極めて簡易に内容物260の吐出量を調整することができる。
以下の説明では、図1における下方向が下方、上方向が上方であるものとする。すなわち、下方向(下方)は、ポンプ容器200の底部214が水平な載置面に載置されてポンプ容器200が自立する状態での重力方向である。
また、アタッチメント100の各部の位置関係の説明は、特に断りが無い限り、アタッチメント100がポンプ容器200のヘッド部230に装着された状態での位置関係を説明したものである。
ポンプ容器200としては、例えば、ヘッド部230に対する押圧操作によって内容物260を吐出する周知のポンプ容器200を用いることができる。
本実施形態の場合、ヘッド部230に対する押圧操作における押圧方向は下方である。すなわちヘッド部230の移動方向は上下方向である。
より詳細には、ポンプ容器200のヘッド部230に対して押圧操作が行われたときには、ヘッド部230は下死点に向かって下降し、ヘッド部230に対する押圧操作が解除されると、ヘッド部230は上死点(図1及び図2(a)に示すヘッド部230の位置)まで上昇するようになっている。なお、ここでいう上死点とはヘッド部230が移動する際の始点を意味し、下死点とは内容物260の吐出のためにヘッド部230が移動する際の終点(ただし、アタッチメント100がヘッド部230に装着されていない場合の終点)を意味する。なお、本発明は、押圧操作における押圧方向が下方である例に限らず、ヘッド部230の移動方向は例えば水平方向などであってもよい。
ポンプ容器200は、ヘッド部230に対して1回の押圧操作が行われることによって(ヘッド部230が上死点から下死点まで押し下げられることによって)、一定量の内容物260を吐出するように構成されている。
内容物260は、特に限定されないが、例えば、化粧料、ボディケア剤、UVケア剤、ハンドソープ、洗顔料又は食器用洗剤等であることが挙げられる。
なお、内容物260は、典型的には液体である。内容物260は、液状のまま吐出されてもよいし、又は泡化して吐出されてもよい。
ここで、本実施形態の場合、ポンプ容器200は、ヘッド部230に装着されるアタッチメント100を更に備える。
アタッチメント100がヘッド部230に装着された状態では、ヘッド部230が下死点に達するよりも手前でアタッチメント100がポンプ容器200におけるヘッド部230以外の部位に当接することによってヘッド部230の移動が規制される。また、ヘッド部230に対する押圧操作は、アタッチメント100を手で押し下げることにより行うことができる。
ポンプ容器200は、例えば、内容物260を貯留する容器本体210と、押圧操作を受け付けるヘッド部230と、を備え、ヘッド部230に対する押圧操作に応じて内容物260を吐出する。
容器本体210の形状は特に限定されないが、容器本体210は、例えば、胴部211と、容器本体210の上端に連接されている肩部213と、肩部213の中央部から上方に突出している円筒状の口頸部212と、胴部211の下端を閉塞している底部214と、を有している(図1参照)。
容器本体210は、底部214が水平な載置面上に載置された状態で自立可能である。
図1に示すように、ポンプ容器200は、例えば、容器本体210に対して着脱可能に装着される吐出キャップ220を備えている。
吐出キャップ220は、容器本体210に対して着脱可能に装着されるキャップ部240と、キャップ部240に対して相対的に上下動可能なヘッド部230と、を備えて構成されている。
キャップ部240は、例えば、口頸部212に対して着脱可能に装着される装着部241と、ヘッド部230に対する押圧操作と連動して作動することにより内容物260をヘッド部230に送出し且つ内容物260を吐出口232から吐出させるポンプ部250と、容器本体210内の内容物260をポンプ部250に吸い上げるためのディップチューブ251と、を備えている。ディップチューブ251の先端には、容器本体210内の内容物260を吸入する吸入口が形成されている。
装着部241は、螺合等の止着方法によって口頸部212に対して着脱可能に装着される。
装着部241は、例えば、円筒状に形成されており、その上端は環状閉塞部242によって閉塞されている。環状閉塞部242の上面242aの中央部には、上方に起立しているとともに装着部241よりも小径の円筒状である起立筒部245が形成されている。
なお、環状閉塞部242の上面242aは、起立筒部245が形成されている部分を除き、例えば、水平且つ平坦に形成されている。
起立筒部245の外径は、押圧部233の内径よりも小さい寸法に設定されている。押圧操作が行われていない状態において、起立筒部245の上端は押圧部233の内空に挿入されており、押圧操作によってヘッド部230(押圧部233)が下降すると、起立筒部245は押圧部233の内空に更に挿入されるようになっている。
また、平面視において、押圧部233は装着部241の外形線よりも内側に収まっている。
口頸部212に装着部241が装着されることによって、キャップ部240の全体、ひいては吐出キャップ220の全体が容器本体210に装着される。また、吐出キャップ220が容器本体210に装着されることにより、吐出キャップ220によって口頸部212の上端側の開口が閉塞される。
ポンプ部250は、装着部241と一体に設けられている。また、ポンプ部250は、上下動可能にヘッド部230を保持している。
ポンプ部250は、例えば、ヘッド部230を上方に向けて付勢する図示しない弾性部材(例えば、コイルバネ)を内部に有する。押圧部233に対する押圧操作が解除されると、ヘッド部230は当該弾性部材によって付勢されて上死点まで上昇する。
ヘッド部230は、例えば、上端が閉塞されている円筒状の押圧部233と、押圧部233の上部から略水平に突出しているノズル部231と、を備えており、ノズル部231の先端には内容物260を吐出する吐出口232が形成されている。
ヘッド部230に対する押圧操作が行われると、容器本体210の内容物260は、ディップチューブ251、ポンプ部250、起立筒部245及びノズル部231をこの順に通って、吐出口232から吐出される。なお、内容物260の流動方向は、ヘッド部230の内部において変化する(例えば、起立筒部245とノズル部231との間において、上向きの方向から水平方向へと変化する)。
押圧部233の上面は、例えば平面であり、水平に配置されている。ただし、押圧部233の上面は、曲面であってもよい。
吐出キャップ220が容器本体210に装着された状態、且つ、容器本体210が自立した状態で、押圧部233に対して押圧操作が行われることによって、ポンプ部250の働きによって吐出口232から内容物260が吐出される。
以下の説明において、ノズル部231が突出している側を先端側又は前方、その反対側を後端側又は後方と称する場合がある。また、前後方向と上下方向との双方に対して直交する方向を横方向と称する。
図2(a)及び図2(b)に示すように、アタッチメント100は、例えば、当該アタッチメント100がヘッド部230に装着された状態においてヘッド部230を覆う覆い部10と、覆い部10から下方に突出している下方突出部40と、を備えている。
より詳細には、アタッチメント100は、覆い部10と複数の張出部20(後述)とを含む本体部15と、下方突出部40と、を備えている。
本実施形態の場合、下方突出部40がポンプ容器200に当接することによってヘッド部230の移動が規制される。より詳細には、ポンプ容器200に対する押圧操作が行われると、ヘッド部230が下死点に達するよりも手前で、下方突出部40がポンプ容器200に当接し、ヘッド部230の更なる下降が規制される。これにより、ヘッド部230が下死点まで押圧される場合と比較して、ポンプ容器200から吐出される内容物260の量を減らすことができる。
なお、本発明において、下方突出部40の突出方向は、少なくとも押圧操作における押圧方向の成分を含む方向であればよく、必ずしも鉛直下方に限定されるものではない。
アタッチメント100がヘッド部230に装着されている状態において、覆い部10は、例えば、少なくとも、押圧部233の上面部と、ノズル部231の基端側の一部分と、を覆っている。よって、ヘッド部230に対する押圧操作は、例えば、覆い部10を押圧方向に押圧することによって行われる。換言すると、ヘッド部230に対する押圧操作は、覆い部10を介して行われる。
図2(a)に示すように、覆い部10の上面11は、例えば、上方に向けて凸の曲面状に形成されている。これにより、覆い部10を押圧する際に、使用者の手の平の曲面と、覆い部10の曲面とが良好にフィットするため、ヘッド部230に対する押圧操作をより容易に行うことができる。
より詳細には、覆い部10は、例えば、その全体が前後方向に長尺な略長球(長楕円体)形状に形成されている。
覆い部10の短径及び長径は、それぞれ押圧部233の外径よりも大きいため、押圧部233の外径が使用者の手の平に対して小さい場合においても、ヘッド部230に対する押圧操作をより容易に行うことができる。
図2及び図3(a)に示すように、下方突出部40は、例えば、覆い部10の下端部から下方に向けて突出した柱状に形成されている。下方突出部40の下端面41は、例えば、水平且つ平坦に形成されている。
図3(b)に示すように、本実施形態の場合、アタッチメント100は、例えば4つの下方突出部40を備えている。これら下方突出部40は、覆い部10の下端部において、起立筒部245を間に挟んで、前方に2つ、後方に2つ、それぞれ横方向に並んで配置されている。一例として、横方向において隣り合っている下方突出部40どうしの離間距離よりも、前後方向において隣り合っている下方突出部40どうしの離間距離の方が大きい。
例えば、平面視において、各下方突出部40の外形線は、覆い部10の外形線よりも内側に収まっている。
本実施形態の場合、各下方突出部40の下端面41は、互いに同じ高さ位置に配置されている。
図2(a)に示すように、ヘッド部230に対する押圧操作が行われていない状態(ヘッド部230が上死点にある状態)において、各下方突出部40の下端面41は、キャップ部240の環状閉塞部242の上面242aの上方に位置しており、当該上面242aの一部分ずつに対して対向している。すなわち、平面視において、下端面41の少なくとも一部分が上面242aと重なっている。
図2(b)に示すように、ヘッド部230に対する押圧操作が行われ、ヘッド部230が下降すると、ヘッド部230が下死点に達するよりも前に(下死点よりも上方の位置で)、各下方突出部40が容器本体210又はキャップ部240に対して当接(面接触)する。本実施形態では、例えば、各下方突出部40はキャップ部240に対して当接(面接触)する。より詳細には、各下方突出部40の下端面41がキャップ部240の環状閉塞部242の上面242aに対して当接(面接触)する。これにより、ヘッド部230の更なる下降が規制されるとともに、吐出口232からの内容物260の吐出も終了する。
なお、本発明において、ヘッド部230に対する押圧操作が行われた際に下方突出部40が当接する箇所は、容器本体210又はキャップ部240に限定されず、肩部213や、押圧部233の下端部など、ヘッド部230の押圧方向への移動を規制できる位置に配置されている部位であればよい。
また、下方突出部40において、容器本体210又はキャップ部240に対して当接(面接触)する部位は、下端面41に限定されず、当該部位は下端面41よりも上方の面など、ヘッド部230の押圧方向への移動を規制できる位置に配置されている部位であればよい。
図2(a)及び図3(b)に示すように、アタッチメント100は、押圧部233に対して嵌合する凹部30を有する。凹部30は、下方に開放しており、上下方向を軸方向とした円柱状に形成されている。凹部30の天面30aは、例えば、押圧部233の上面部に沿うよう、水平且つ平坦に形成されている。
凹部30の内径は、押圧部233の外径よりも若干大きい寸法に設定されている。
凹部30は、後述のノズル通過部50と連通している。
図3(a)及び図3(b)に示すように、アタッチメント100は、例えば、ヘッド部230のノズル部231を通過させるノズル通過部50を有する。
ノズル通過部50は、例えば、前側の2つの下方突出部40の間に形成されている凹所である。ノズル通過部50は、これら2つの下方突出部40の下端面41の高さ位置から凹部30の天面30aの高さ位置に亘って形成されている。
図3(c)に示すように、先端側から視たノズル通過部50の形状は、例えば、上下方向に長尺な矩形状となっている。
ノズル通過部50の平面形状は、例えば、前後方向に長尺な矩形状となっている。ノズル通過部50は、下方、前方及び後方に開放している。
ノズル通過部50の左右幅寸法は、ノズル部231の左右幅寸法よりも若干大きい寸法に設定されている。
図2(a)及び図2(b)に示すように、覆い部10が押圧部233に外挿されるようにしてアタッチメント100をヘッド部230に嵌合させることによって、アタッチメント100をヘッド部230に装着することができる。より詳細には、凹部30の下方の開口から、ヘッド部230の押圧部233を凹部30の内部に挿入し、ノズル通過部50の下方の開口から、ノズル部231をノズル通過部50の内部に挿入する。すなわち、アタッチメント100は、ヘッド部230に対して上方から被せるようにしてワンタッチで装着されるため、内容物260の吐出量を容易に調整することができる。
アタッチメント100がヘッド部230に装着された状態では、凹部30の天面30aは、押圧部233の上面部と面接触している。この状態において、覆い部10は押圧部233を上方から覆っているとともに、各下方突出部40は、押圧部233の外周面に沿って配置されている。また、ノズル部231の基端部がノズル通過部50を通過しており、吐出口232含むノズル部231の先端部は、ノズル通過部50から外方に突出している。
図3(a)及び図3(d)に示すように、アタッチメント100は、例えば、覆い部10から水平方向における複数方向にそれぞれ張り出している複数(例えば、2つ)の張出部20を備えている。
本実施形態の場合、ヘッド部230に対する押圧操作を行う際に、各張出部20に対して指などを掛けることによって、例えば濡れた手であっても、滑ることなくスムーズにアタッチメント100を押圧することができる。
各張出部20は、例えば、覆い部10の前部の外周面に形成されている。例えば、一方の張出部20は、左方に張り出しており、他方の張出部20は、右方に張り出している。
本実施形態の場合、アタッチメント100は、覆い部10が象の胴体を模しており、4つの下方突出部40の各々が象の脚部を模しており、2つの張出部20が象の耳を模している。更に、覆い部10(象の胴体)の後端部には、例えば、象の尾を模した突出部が形成されている。
加えて、アタッチメント100がヘッド部230に対して装着された状態において、覆い部10の先端部、すなわち象の胴体の前端部から突出した状態となるノズル部231は、象の鼻を模している。
すなわち、アタッチメント100によって、あたかも象の鼻から内容物260が吐出されるかのような構成を実現することができる。これにより、使用者(特に子供)に対して、使用場面における興趣を提供することができる。ここでいう使用場面における興趣とは、例えば、ヘッド部230に対する押圧操作を行う際の楽しさや、アタッチメント100が装着されたポンプ容器200の視覚的な楽しさを含む。
このように、アタッチメント100は、一例として、象を模した形状に形成されている。加えて、ポンプ容器200は、アタッチメント100がヘッド部230に装着された状態において、象を模した形状となるように構成されている。
なお、アタッチメント100の形状は、上述の例に限定されず、他の動物(魚、鳥、虫を含む)又はその一部、植物、乗り物、食べ物、建造物及びキャラクターから選択される特定の形状を模した形状に形成されていてもよい。
また、ポンプ容器200は、上述の例に限定されず、アタッチメント100がヘッド部230に装着された状態において、他の動物(魚、鳥、虫を含む)又はその一部分、植物、乗り物、食べ物、建造物及びキャラクターから選択される特定の形状を模した形状となるように構成されていてもよい。
アタッチメント100を構成する材料は特に限定されないが、例えば、弾性を有するエラストマーによって、その全体が一体成形されている。またはアタッチメント100の一部分が弾性を有するエラストマーによって成形されている。
好適な弾力性を有するエラストマーによりアタッチメント100を構成することにより、アタッチメント100を押圧する際の押し心地や手の平に対するフィット感が良好となる。
なお、本実施形態に係るアタッチメント100は、次のように規定することもできる。
すなわち、本実施形態に係るアタッチメント100は、ヘッド部230に対する押圧操作に応じて内容物260を吐出するポンプ容器200のヘッド部230に装着されるアタッチメント100であって、ヘッド部230に対して嵌合状態で装着される嵌合装着部(凹部30を有する覆い部10)と、当該嵌合装着部から下方に突出している下方突出部40と、を備えるアタッチメント100である、とも言える。
〔第2実施形態〕
次に、図4(a)、図4(b)及び図4(c)を用いて第2実施形態を説明する。図4(a)はアタッチメント100がヘッド部230に対して後述の第1装着状態で装着されている状態を示しており、図4(b)はアタッチメント100がヘッド部230に対して後述の第2装着状態で装着されている状態を示している。
本実施形態に係るアタッチメント100は、以下に説明する点で、上記の第1実施形態に係るアタッチメント100と相違しており、その他の点では、上記の第1実施形態に係るアタッチメント100と同様に構成されている。
本実施形態の場合、アタッチメント100は、下方突出部40として、第1下方突出部45と、第1下方突出部45よりも更に下方に突出している第2下方突出部47と、を含む。より詳細には、第2下方突出部47の下端面47aの高さ位置は、第1下方突出部45の下端面45aの高さ位置よりも低い。
本実施形態の場合、一例として、前側の2つの下方突出部40の各々が第1下方突出部45であり、後側の2つの下方突出部40の各々が第2下方突出部47である。
なお、第1下方突出部45及び第2下方突出部47は、互いに異なる方向に位置している下方突出部40であればよく、例えば、横方向における一方側に形成されている下方突出部40を第1下方突出部45とし、横方向における他方側に形成されている下方突出部40を第2下方突出部47としてもよい。
また、第1下方突出部45及び第2下方突出部47の突出方向は、押圧操作における押圧方向であり、下方向に限定されない。すなわち、第2下方突出部47は、当該押圧方向に向けて第1下方突出部45よりも突出していればよい。
本実施形態の場合、アタッチメント100は、例えば、第1装着状態(図4(a)参照)と、アタッチメント100の水平位置が第1装着状態とは異なる第2装着状態(図4(b)参照)と、のいずれかの装着状態でヘッド部230に装着可能である。
第1装着状態でアタッチメント100が装着されているときには、第1下方突出部45がポンプ容器200に当接することによってヘッド部230の移動が規制される一方で、第2装着状態でアタッチメント100が装着されているときには、第2下方突出部47がポンプ容器200に当接することによってヘッド部230の移動が規制される。
第1装着状態においてヘッド部230に対する押圧操作が行われると、第1下方突出部45の下端面45aと第2下方突出部47の下端面47aとのうち第1下方突出部45の下端面45aが選択的に環状閉塞部242の上面242aに当接する。一方、第2装着状態においてヘッド部230に対する押圧操作が行われると、第1下方突出部45の下端面45aと第2下方突出部47の下端面47aとのうち第2下方突出部47の下端面47aが選択的に環状閉塞部242の上面242aに当接する。
より詳細には、図4(c)に示すように、凹部30は、第1装着状態においてヘッド部230と嵌合する第1凹部31と、第2装着状態においてヘッド部230と嵌合する第2凹部32と、を含む。
第1凹部31と第2凹部32とは水平方向における位置が互いに異なっており、且つ、相互に連続して配置されている。より詳細には、第1凹部31と第2凹部32とのうち第1凹部31が前側に位置しており、第2凹部32が後側に位置している。例えば、第1凹部31の後端部と第2凹部32の前端部とは互いに重複している。つまり、凹部30の平面形状は、一部分どうしが重なっている2つの円の集合体の形状となっている。
第1凹部31の内径と第2凹部32の内径は、互いに同等であり、それぞれ押圧部233の外径よりも若干大きい寸法に設定されている。また、図4(a)に示すように、第1凹部31の天面31a及び第2凹部32の天面32aは、それぞれ水平且つ平坦に形成されており、互いに面一に配置されている。
アタッチメント100をヘッド部230に装着した状態で前後方向にスライド移動させることによって、第1装着状態又は第2装着状態に切り替えることが可能である。より詳細には、第1装着状態からアタッチメント100を後方に移動させると、第2装着状態に切り替わり、第2装着状態においてアタッチメント100を前方に移動させると、第1装着状態に切り替わる。
上述のように、アタッチメント100は弾力性を有するエラストマーによって構成されているため、第1凹部31と第2凹部32との境界部はアタッチメント100をスライド移動させる際に弾性変形が可能であり、アタッチメント100を第1装着状態又は第2装着状態に好適に切り替えることができる。
なお、アタッチメント100を第1装着状態又は第2装着状態に切り替える手法としては、上述のスライド移動に限定されず、例えば、アタッチメント100を、一旦押圧部233から取り外した後で、第1凹部31又は第2凹部32のどちらか一方に装着し直すことによって、第1装着状態又は第2装着状態に切り替えてもよい。
上述のように、第1下方突出部45の下端面45aの高さ位置は、第2下方突出部47も下端面47aの高さ位置よりも高い。したがって、第2装着状態におけるヘッド部230の移動距離(上死点からポンプ容器200に当接するまでの距離)は、第1装着状態におけるヘッド部230の移動距離(同上)よりも短い。つまり、1回の押圧操作によってポンプ容器200から吐出される内容物260の量は、第1装着状態における量よりも、第2装着状態における量の方が少なくなる。
このように、本実施形態によれば、1つのアタッチメント100によって、内容物260の吐出量を2通りに調整することができる。また、アタッチメント100を押圧部233から取り外すことで、3通りの吐出量とすることもできる。
図4(c)に示すように、第2下方突出部47の下端部において、第2凹部32と隣接している部分には、凹部47bが形成されている。
第1装着状態において押圧操作が行われると、環状閉塞部242において第2下方突出部47と対向している部分は、凹部47bの内部に入り込む。これにより、第2下方突出部47と環状閉塞部242が干渉してしまうことを抑制できるため、第1下方突出部45が環状閉塞部242に当接するまでヘッド部230を押し下げることができる。
〔第3実施形態〕
次に、図5(a)、図5(b)、図5(c)及び図5(d)を用いて第3実施形態を説明する。
本実施形態に係るアタッチメントは、以下に説明する点で、上記の第1実施形態に係るアタッチメント100と相違しており、その他の点では、上記の第1実施形態に係るアタッチメントと同様に構成されている。
本実施形態の場合、図5(a)及び図5(c)に示すように、本体部15は、板面が上下方向を向いた平板状に形成されている天面部14と、天面部14の周縁から下方に向けて突出している周壁部12と、を有する。
天面部14において押圧部233の上面部と対向している部分が覆い部10を構成している。また、天面部14及び周壁部12において、押圧部233よりも径方向における外方に張り出している部分がそれぞれ張出部20を構成している。
天面部14の上面には、例えば、凹凸による装飾部13が形成されている。
図5(b)及び図5(d)に示すように、本実施形態の場合、張出部20の形成箇所(押圧部233よりも径方向における外方に張り出している箇所)は、一例として、6箇所である。本体部15の平面形状は、例えば略六角形状となっている。
本実施形態の場合、図5(b)及び図5(c)に示すように、下方突出部40は、覆い部10の天面部14の下面から下方に向けて突出している円筒状に形成されている。また、下方突出部40の内周面と天面部14の下面とによって凹部30が構成されている。天面部14の下面に対してヘッド部230の押圧部233の上面が面接触するようにして、下方突出部40がヘッド部230に外挿されることによって、アタッチメント100がヘッド部230に装着されている。
図5(b)に示すように、本実施形態の場合、ノズル通過部50は、例えば、下方突出部40に形成されている第1ノズル通過部55と、覆い部10の周壁部12に形成されている第2ノズル通過部56と、を含む。第1ノズル通過部55は、下方突出部40の周方向における一部分に形成されている切欠形状部であり、下方に向けて開放している。同様に、第2ノズル通過部56は、周壁部12の周方向における一部分に形成されている切欠形状部であり、下方に向けて開放している。第1ノズル通過部55及び第2ノズル通過部56の各々の幅寸法は、ノズル部231の幅寸法よりも若干大きい程度に設定されている。第1ノズル通過部55と第2ノズル通過部56とは、周方向において互いに対応した位置に配置されており、径方向において並んで配置されている。
アタッチメント100がヘッド部230に装着されている状態において、ノズル部231の基端部は、第1ノズル通過部55と、第2ノズル通過部56と、をそれぞれ通過しており、吐出口232を含むヘッド部230の先端部は、第2ノズル通過部56から外方に突出している。
図5(d)に示すように、本実施形態の場合、本体部15は、例えば、犬や猫などの肉球を含む足裏部を模した形状に形成されており、装飾部13は、肉球を模した凸部となっている。
〔第4実施形態〕
次に、図6(a)、図6(b)、図6(c)及び図6(d)を用いて第4実施形態を説明する。
実施形態に係るアタッチメントは、以下に説明する点で、上記の第3実施形態に係るアタッチメントと相違しており、その他の点では、上記の第3実施形態に係るアタッチメントと同様に構成されている。
図6(a)及び図6(d)に示すように、本実施形態の場合、覆い部10と複数の張出部20とを含む本体部15は、飛行機を模した形状に形成されている。
本体部15の上面は、前後方向に長い形状に形成されているとともに上方に向けて凸の曲面状に形成されている第1上面15aと、水平且つ平坦に形成されている左右一対の第2上面15bと、を有する。第1上面15aは、例えば、第2上面15bよりも上方に突出している(図6(c)参照)。
第1上面15aが飛行機の胴体部分を模しており、各第2上面15bが飛行機の翼部分を模している。
図6(d)に示すように、本実施形態の場合、張出部20の数は、例えば、4つである。各張出部20は、覆い部10から前後方向及び左右方向にそれぞれ張り出している。左右の張出部20は、翼部分における先端側の部分となっており、前側の張出部20は胴体部分の前端部(頭部)となっており、後側の張出部20は胴体部の後端部及び尾翼となっている。
また、図6(b)に示すように、第3実施形態と同様に、ノズル通過部50は、例えば、第1ノズル通過部55と、第2ノズル通過部56と、を含む。ただし、本実施形態の場合、覆い部10は12を備えておらず、第2ノズル通過部56については、前方の張出部20の前端部に形成されている。
以上、図面を参照して各実施形態を説明したが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
また、上記の実施形態は、相反しない範囲で組み合わせることができる。
10 覆い部
11 上面
12 周壁部
15 本体部
20 張出部
30 凹部
31 第1凹部
32 第2凹部
40 下方突出部
45 第1下方突出部
47 第2下方突出部
50 ノズル通過部
100 アタッチメント
200 ポンプ容器
210 容器本体
211 胴部
212 口頸部
213 肩部
214 底部
230 ヘッド部
231 ノズル部
232 吐出口
250 ポンプ部
260 内容物

Claims (10)

  1. ヘッド部に対する押圧操作に応じて内容物を吐出するポンプ容器の前記ヘッド部に装着されるアタッチメントであって、
    当該アタッチメントが前記ヘッド部に装着された状態では、前記ヘッド部が下死点に達するよりも手前で当該アタッチメントが前記ポンプ容器に当接することによって前記ヘッド部の移動が規制されるアタッチメント。
  2. 当該アタッチメントが前記ヘッド部に装着された状態において前記ヘッド部を覆う覆い部と、
    前記覆い部から下方に突出している下方突出部と、
    を備え、
    前記下方突出部が前記ポンプ容器に当接することによって前記ヘッド部の移動が規制される請求項1に記載のアタッチメント。
  3. 前記下方突出部として、
    第1下方突出部と、
    前記第1下方突出部よりも更に下方に突出している第2下方突出部と、
    を含み、
    当該アタッチメントは、第1装着状態と、当該アタッチメントの水平位置が前記第1装着状態とは異なる第2装着状態と、のいずれかの装着状態で前記ヘッド部に装着可能であり、
    前記第1装着状態で当該アタッチメントが装着されているときには、前記第1下方突出部が前記ポンプ容器に当接することによって前記ヘッド部の移動が規制される一方で、
    前記第2装着状態で当該アタッチメントが装着されているときには、前記第2下方突出部が前記ポンプ容器に当接することによって前記ヘッド部の移動が規制される請求項2に記載のアタッチメント。
  4. 前記覆い部の上面は、上方に向けて凸の曲面状に形成されている請求項2又は3に記載のアタッチメント。
  5. 当該アタッチメントの全体又は一部分は、エラストマーにより構成されている請求項1から4のいずれか一項に記載のアタッチメント。
  6. 前記ヘッド部のノズル部を通過させるノズル通過部を有する請求項1から5のいずれか一項に記載のアタッチメント。
  7. ヘッド部に対する押圧操作に応じて内容物を吐出するポンプ容器の前記ヘッド部に装着されるアタッチメントであって、
    前記ヘッド部に対して嵌合状態で装着される嵌合装着部と、
    前記嵌合装着部から下方に突出している下方突出部と、
    を備えるアタッチメント。
  8. 当該アタッチメントは、動物又はその一部分、植物、乗り物、食べ物、建造物及びキャラクターから選択される特定の形状を模した形状に形成されている請求項1から7のいずれか一項に記載のアタッチメント。
  9. 内容物を貯留する容器本体と、押圧操作を受け付けるヘッド部と、を備え、前記ヘッド部に対する押圧操作に応じて前記内容物を吐出するポンプ容器であって、
    前記ヘッド部に装着されるアタッチメントを更に備え、
    前記アタッチメントが前記ヘッド部に装着された状態では、前記ヘッド部が下死点に達するよりも手前で前記アタッチメントが当該ポンプ容器における前記ヘッド部以外の部位に当接することによって前記ヘッド部の移動が規制されるポンプ容器。
  10. 当該ポンプ容器は、前記アタッチメントが前記ヘッド部に装着された状態において、動物又はその一部分、植物、乗り物、食べ物、建造物及びキャラクターから選択される特定の形状を模した形状となるように構成されている請求項9に記載のポンプ容器。
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