JP2021099730A - 犯罪予兆検知システム及び犯罪予兆検知方法 - Google Patents

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【課題】犯罪予兆検知システムにおいて、犯罪者の判定を即時にかつ高精度に行う。【解決手段】取引監視サーバは、回線を介して自動機から取引情報を収集し、取引情報を用いて自動機での不正取引を検知し、不正取引を検知した場合、回線を介して取引監視端末にアラート情報を送信する。【選択図】図1

Description

本発明は、犯罪予兆検知システム及び犯罪予兆検知方法に関する。
最近、預金通帳、ICカード、磁気カードなどの取引媒体を使用して自動機(ATM)を利用する取引システムが普及している。この普及に伴い、預金通帳、ICカード、磁気カードなどの取引媒体の盗難あるいは拾った取引媒体により不正出金などの不正取引の問題が生じている。
このような不正取引の問題を解決する技術として、例えば、特許文献1がある。特許文献1では、サングラスやマスクなどにより顔を隠した利用客などの場合、不正使用の可能性があるので、通常とは異なり精密撮影したり、取引時間を長引かせたりする。
特開平4−76690号公報
上述の特許文献1では、自動機から出金や振り込み取引を行う場合、マスクやサングラスなどの特定の容姿から犯罪者か否かを判定するには精度等に限界がある。また、誤認識した際のエンドユーザからのクレームにより、会社としてのブランド失墜等の影響が懸念される。
本発明の目的は、犯罪予兆検知システムにおいて、犯罪者の判定を即時にかつ高精度に行うことにある。
本発明の一態様の犯罪予兆検知システムは、自動機と、前記自動機に回線を介して接続された取引監視サーバと、前記自動機に接続され、かつ前記取引監視サーバに前記回線を介して接続された取引監視端末と、を有する犯罪予兆検知システムであって、前記自動機は、利用者の要求に応じて取引を自動的に処理し、前記取引監視サーバは、前記回線を介して前記自動機から取引情報を収集し、前記取引情報を用いて、前記自動機での不正取引を検知し、前記不正取引を検知した場合、前記回線を介して前記取引監視端末にアラート情報を送信することを特徴とする。
本発明の一態様の犯罪予兆検知方法は、自動機に回線を介して接続された取引監視サーバと、前記自動機に接続されかつ前記取引監視サーバに前記回線を介して接続された取引監視端末とを有する犯罪予兆検知システムを用いた犯罪予兆検知方法であって、前記自動機は、利用者の要求に応じて取引を自動的に処理し、前記取引監視サーバは、前記ネットワークを介して前記自動機から取引情報を収集し、前記取引情報を用いて、前記自動機での不正取引を検知し、前記自動機での前記不正取引を検知した場合、前記ネットワークを介して前記取引監視端末にアラート情報を送信することを特徴とする。
本発明の一態様によれば、犯罪予兆検知システムにおいて、犯罪者の判定を即時にかつ高精度に行うことができる。
実施例の犯罪予兆検知システムの全体構成を示す図である。 自動機、取引監視サーバ及び取引監視端末の内部構成を示す図である。 (a)は取引情報の内容を示す図であり、(b)は取引モデル情報の内容を示す図である。 (a)は端末情報の内容を示す図であり、(b)は自動機情報の内容を示す図である。 取引時に不正取引を検出するまでのフローを示す図である。
以下、図面を用いて実施例について説明する。
図1を参照して、実施例の犯罪予兆検知システムの全体構成について説明する。
実施例の犯罪予兆検知システムは、複数の自動機(ATM)10と、自動機10に回線(ネットワーク)14及びルータ13を介して接続された取引監視サーバ11と、自動機10に接続され、かつ取引監視サーバ11に回線(ネットワーク)14及びルータ13を介して接続された取引監視端末12とを有する。
自動機10は、利用者の要求に応じて取引を自動的に処理する。取引監視サーバ11は、回線(ネットワーク)14及びルータ13を介して自動機10から取引情報を収集し、取引情報を用いて自動機10での不正取引を検知する。そして、取引監視サーバ11は、不正取引を検知した場合、回線(ネットワーク)14及びルータ13を介して取引監視端末12にアラート情報(警告情報)を送信する。
図2を参照して、自動機10、取引監視サーバ11及び取引監視端末12の内部構成について説明する。
自動機10は、金融機関等の店舗内又は店舗外に設置され、顧客の操作によって現金の入出金等の取引を行う自動取引装置であり、通信制御部102により取引監視サーバ11の通信制御部112に接続されている。
取引監視サーバ11は、通常各金融機関のサーバセンタ(事務センター)に設置され、自動機10からの取引情報を収集、分析する端末であり、通信制御部112により、取引監視端末12の通信制御部122と接続される。
自動機10は、利用者の要求に応じて取引を自動的に処理する装置であり、操作部104、カード機構部/明細票機構部103、通帳機構部106、紙幣入出金機構部105、硬貨入出金機構部107、音声案内ガイダンス部108、そしてこれら各部を制御する制御部101を有する。制御部101は、CPU、メモリ等のハード構成と、プログラム、データ等のソフト構成とから成り、各種処理、取引を制御する。
操作部104、は画面表示、キー入力検知機能をもっており、主に自動機10の利用者が取引を行う際、取引操作の誘導画面を表示したり、暗証番号など利用者の操作や指で押されたキー入力を受付ける部分である。尚、操作部104はタッチパネル等により構成された入力兼表示部(入力表示部ともいう)が望ましく、様々な情報を表示画面に表示し、この表示画面に含まれる色々な項目への押下を検知する。
カード機構部/明細票機構部103は、利用者のカードの挿入又は排出動作、カードの磁気ストライプ又はICチップへのリード又はライト動作、カードエンボス部分のイメージの読取り機能などを有する。また、取引した内容を印字部により明細票に印字し、装置内から排出する明細票機構部を有する。
通帳機構部106は、利用者の通帳の挿入/排出動作、磁気ストライプのリード/ライト動作、通帳への印字部による印字機能などを有する。
紙幣入出金機構部105と硬貨入出金機構部107は、現金の入金や出金機能、現金の鑑別や搬送、収納機能を有する。そして、上述のように、これらの各部位は制御部101によってその処理が制御される。
取引監視サーバ11は、自動機10の通信制御部102と通信制御部112を介して接続され、取引情報等のデータを転送する機能を有する。制御部111は、CPU、メモリ等のハード構成と、プログラム、データ等のソフト構成とから成り、各種処理を制御する。
表示部114は、画面表示機能を有する。入力操作部113は、マウス、キーボードなどの入力検知機能を有しており、取引監視を実施する者が、取引モデルを登録操作する部分である。記憶部115は、取引情報200、取引モデル情報210、端末情報220及び自動機情報230を記憶する。
ここで、図3(a)に取引情報200の内容を示す。
取引情報200は、自動機10で利用者が行った取引の種類や日時を含む情報である。図3(a)に示すように、取引情報200は、口座番号、取引の種類、成立の情報を含む。成立において、“0”の場合は、取引が成立しており(取引成立)、“1”の場合は、取引が成立していない(取引不成立)。
図3(b)に取引モデル情報210の内容を示す。
取引モデル情報210は、取引と取引間の連続性や閾値などを含む情報である。
図3(b)に示すように、取引モデル情報210は、連続して実施されると不正取引が行われる可能性を有する複数の取引の情報と、複数の取引の一つが出金取引の場合の出金取引の出金金額の閾値情報を含む。
例えば、モデルAの場合は、第1取引が残高照会で、第2取引が出金である。この際、第2取引の出金の出金金額が、条件としての閾値(49≦N<50)の範囲内である49万円の場合は、不正取引が行われる可能性が高いと判断する。
また、モデルBの場合は、第1取引が出金で、第2取引が出金である。この際、第1取引及び第2の取引の出金の出金金額が、条件としての閾値(N≦10)の範囲内である10万円以内である場合は、不正取引が行われる可能性が高いと判断する。
図4(a)に端末情報220の内容を示す。
端末情報220は、取引監視端末12の設置される店舗名称、店舗番号、端末ID、IPアドレス等を含む情報である。
図4(b)に自動機情報230の内容を示す。
自動機情報230は、自動機10の設置される店舗名称、店舗番号、ホスト名、IPアドレスを含む情報である。
取引監視端末12は、サーバセンタに設置されている取引監視サーバ11と通信を行い、自動機10の不正取引有無の受信、自動機10へ取引停止指示を送信するサーバを操作する機能を有する。取引監視端末12は、表示部125、入力操作部124、通信制御部122、音声出力部123、記憶部126、そしてこれら各部を制御する制御部121を有する。制御部121は、CPU、メモリ等のハード構成と、プログラム、データ等のソフト構成とから成り、各種処理を制御する。
図1を参照して、実施例の犯罪予兆検知システムの動作について説明する。
自動機10は、利用者の要求に応じて取引を自動的に処理する。取引監視サーバ11は、回線(ネットワーク)14及びルータ13を介して自動機10から取引情報200を収集し、取引情報200を用いて自動機10での不正取引を検知する。
取引監視サーバ11は、不正取引を検知した場合、回線(ネットワーク)14及びルータ13を介して取引監視端末12にアラート情報(警告情報)を送信する。
また、取引監視サーバ11は、予め取引モデル情報210を登録しておき、自動機10で取引が行われる度に、取引情報200と取引モデル情報210とを比較する。取引情報200と取引モデル情報200が一致した場合に、自動機10での不正取引を検知して取引監視端末12にアラート情報を送信する。
また、取引監視端末12は、取引監視サーバ11からアラート情報が送信された場合、記憶部126にアラート情報を記憶させる。あるいは、取引監視端末12は、取引監視サーバ11からアラート情報が送信された場合、表示部125にアラート情報を表示させる。又は、取引監視端末12は、取引監視サーバ11からアラート情報が送信された場合、音声出力部123にアラート情報を音声にて出力させる。
このようにして、リアルタイムに自動機10で不正な取引を行う利用者がいないかを確認する。さらに、取引監視端末12が取引監視サーバ11からアラート情報を受信することにより、行員等が即時で対応を行うことが可能になる。取引監視サーバ11が自動機10を利用した取引の内容や取引間の連続性等から不正出金等が行われているか否かを自動で判別し、店舗内の取引監視端末12へアラート情報送信することで不正操作を未然に防止する。取引監視サーバ11は、取引監視端末12に、アラート情報として自動機10の取引停止指示を送信するようにしても良い。
次に、図5を参照して、取引時に不正取引を検出するまでのフローを説明する。
自動機10にて取引を開始すると取引監視サーバ11に対して取引情報200を送信する。取引監視サーバ11は、自動機10から受信した取引情報200と取引監視サーバ11内に予め登録されている取引モデル情報210との一致チェックを行う(S501)。
次に、取引モデル情報210と取引モデル情報210との一致/不一致のチェック(S502)の結果、一致の場合(YES)は、不正取引と認識して取引監視端末12へアラート情報を送信する(S503)。
次に、アラート情報を送信された取引監視端末12は、不審者か否かの結果を登録する(S504)。
取引モデル情報210と取引モデル情報210との一致/不一致のチェック(S502)の結果、不一致の場合(NO)は、取引を継続する(S505)。
このように、サーバセンタに設置された取引監視サーバ11が自動機10から送信された取引情報200と予め登録されている取引モデル情報220とを取引の度に一致チェックを行い、条件一致となった場合は、自動で店舗内の取引監視端末12へアラート情報を送信することにより不審者を素早く検知することができる。
上記実施例によれば、リアルタイムに自動機10で不正な取引を行う利用者がいないかを確認することができる。さらに、店舗に取引監視端末12を設けることにより、取引監視サーバ11から受信したアラート情報から行員等が即時に対応できる。自動機10の操作から不正取引を即時に判別し、盗難カードによる不正出金や振り込め詐欺等の予兆/操作を検知することができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されず、例えば、自動機10に利用者の容姿を撮影するカメラを設置し、取引監視サーバ11は、回線(ネットワーク)14及びルータ13を介して、自動機10からカメラで撮影された利用者の容姿情報を収集し、取引情報と容姿情報とを用いて、自動機10での不正取引を検知するようにしても良い。このように、利用者の容姿情報を用いることにより、犯罪者の判定をより高精度に行うことができる。ここで、利用者の容姿情報とは、例えば、マスク、サングラス等の容姿のことである。
また、取引監視サーバ11に取引の履歴を取引履歴情報として登録しておき、この取引履歴情報を用いて取引モデル情報220を最適化して、不正な操作の抽出条件を最適化するようにして良い。
10 自動機
11 取引監視サーバ
12 取引監視端末
13 ルータ
14 ネットワーク
101 制御部
102 通信制御部
103 カード機構部・明細票機構部
104 操作部(入力兼表示部)
105 紙幣入出金機構部
106 通帳機構部
107 硬貨入出金機構部
108 音声案内ガイダンス部
111 制御部
112 通信制御部
113 入力操作部
114 表示部
115 記憶部
121 制御部
122 通信制御部
123 音声出力部
124 入力操作部
125 表示部
126 記憶部
200 取引情報
210 取引モデル情報
220 端末情報
230 自動機情報

Claims (10)

  1. 自動機と、
    前記自動機に回線を介して接続された取引監視サーバと、
    前記自動機に接続され、かつ前記取引監視サーバに前記回線を介して接続された取引監視端末と、を有する犯罪予兆検知システムであって、
    前記自動機は、
    利用者の要求に応じて取引を自動的に処理し、
    前記取引監視サーバは、
    前記回線を介して前記自動機から取引情報を収集し、
    前記取引情報を用いて、前記自動機での不正取引を検知し、
    前記不正取引を検知した場合、前記回線を介して前記取引監視端末にアラート情報を送信することを特徴とする犯罪予兆検知システム。
  2. 前記取引監視サーバは、
    予め取引モデル情報を登録しておき、
    前記自動機で取引が行われる度に、前記取引情報と前記取引モデル情報とを比較し、
    前記取引情報と前記取引モデル情報が一致した場合に、前記自動機での前記不正取引を検知して前記取引監視端末に前記アラート情報を送信することを特徴とする請求項1に記載の犯罪予兆検知システム。
  3. 前記取引情報は、
    前記自動機で利用者が行った取引の種類の情報を含み、
    前記取引モデル情報は、
    連続して実施されると前記不正取引が行われる可能性を有する複数の取引の情報と、前記複数の取引の一つが出金取引の場合の前記出金取引の出金金額の閾値情報を含むことを特徴とする請求項2に記載の犯罪予兆検知システム。
  4. 前記取引監視端末は、記憶部を有し、
    前記取引監視サーバから前記アラート情報が送信された場合、前記記憶部に前記アラート情報を記憶させることを特徴とする請求項1に記載の犯罪予兆検知システム。
  5. 前記取引監視端末は、表示部を有し、
    前記取引監視サーバから前記アラート情報が送信された場合、前記表示部に前記アラート情報を表示させることを特徴とする請求項1に記載の犯罪予兆検知システム。
  6. 前記取引監視端末は、音声出力部を有し、
    前記取引監視サーバから前記アラート情報が送信された場合、前記音声出力部に前記アラート情報を音声にて出力させることを特徴とする請求項1に記載の犯罪予兆検知システム。
  7. 前記取引監視サーバは、
    前記取引監視端末に、前記アラート情報として前記自動機の取引停止指示を送信することを特徴とする請求項1に記載の犯罪予兆検知システム。
  8. 自動機に回線を介して接続された取引監視サーバと、前記自動機に接続されかつ前記取引監視サーバに前記回線を介して接続された取引監視端末とを有する犯罪予兆検知システムを用いた犯罪予兆検知方法であって、
    前記自動機は、
    利用者の要求に応じて取引を自動的に処理し、
    前記取引監視サーバは、
    前記ネットワークを介して前記自動機から取引情報を収集し、
    前記取引情報を用いて、前記自動機での不正取引を検知し、
    前記自動機での前記不正取引を検知した場合、前記ネットワークを介して前記取引監視端末にアラート情報を送信することを特徴とする犯罪予兆検知方法。
  9. 前記取引監視サーバは、
    予め取引モデル情報を登録しておき、
    前記自動機で取引が行われる度に、前記取引情報と前記取引モデル情報とを比較し、
    前記取引情報と前記取引モデル情報が一致した場合に、前記自動機での前記不正取引を検知することを特徴とする請求項8に記載の犯罪予兆検知方法。
  10. 前記取引監視端末は、
    前記取引監視サーバから前記アラート情報が送信された場合、取引者が不正者か否かの結果を登録することを特徴とする請求項8に記載の犯罪予兆検知方法。
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