JP2021098355A - キャップスライドペン - Google Patents

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JP2021098355A JP2020158112A JP2020158112A JP2021098355A JP 2021098355 A JP2021098355 A JP 2021098355A JP 2020158112 A JP2020158112 A JP 2020158112A JP 2020158112 A JP2020158112 A JP 2020158112A JP 2021098355 A JP2021098355 A JP 2021098355A
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    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K24/00Mechanisms for selecting, projecting, retracting or locking writing units
    • B43K24/02Mechanisms for selecting, projecting, retracting or locking writing units for locking a single writing unit in only fully projected or retracted positions
    • B43K24/04Mechanisms for selecting, projecting, retracting or locking writing units for locking a single writing unit in only fully projected or retracted positions operated by means sliding in longitudinally-slotted casings

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  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
  • Clips For Writing Implements (AREA)

Abstract

【課題】キャップスライドペンの提供。【解決手段】前筒1、軸体2および後筒蓋10を含み、前筒1が軸体2の前側に位置され軸体2にネジ接続され、後筒蓋10が軸体2の後側に位置され軸体2に係合接続され、前筒1および軸体2の内にペン芯が配置されているキャップスライドペンであって、制御ペン芯の軸体内における軸方向相対滑動を制御するクリップをさらに含み、軸体2の後部の外壁に、軸体2内におけるクリップ3の軸方向滑動が可能な作動溝が開設されており、クリップ3は、軸体2内の一端に位置され、軸体2内におけるペン芯の軸方向滑動を駆動するための押引き手段を有している。【選択図】図1

Description

本発明は、文房具の技術分野に属するもので、具体的には、キャップスライドペンに関す
る。
筆記具は、学生さんや筆記員さんなどの人たちにとって、必要不可欠なものである。従来
の筆記具は、一般的にクリック式と、キャップ付きのものがある。キャップ付きの筆記具
は、軸体がネジを備えて、ペン先に螺接して、ペン芯を軸体に配置する。
キャップ付の筆記具は、長期間にわたって過大力で握持し使用することや、使用中で不意
に落下することなどで、ペン先で破裂が発生することがある。この場合、ペン芯が揺れや
すくて、正常の筆記を邪魔する。また、キャップが不意に落下して紛失したら、ペン芯の
前端にキャップがないため、インクが衣類や紙などの他物を汚す可能性がある。クリック
式の筆記具は、その使用中で不意に落下し、後方カバー(後蓋)をもって床に衝撃したら
、その内のバネが外れる可能性が大きい。この場合、筆記が正常にできなくなり、ペンの
ケースまでを交換しなければならなく、浪費となる。またこのクリックペンは、その使用
中で、その内のバネが位置偏心することもあるが、この場合、クッリクする時に順調にで
きなく、多数回で試したら書きが行けるかもしれない。またクリックペンは、使用中で、
クリック(押圧)によってペン芯を露出や没入させる力は、小力と設定するので、カバン
、アタッシェケースやポケットに入れているときに、ノック機構への接触が不可避で、ペ
ン芯が露出し、アタッシェ内の紙、内張りや衣類のポケットを汚れてしまうことがある。
1、解決しょうとする課題
従来の技術における問題に対して、本発明の目的は、押引き手段によってペン芯の軸体内
における軸方向の滑動を実現することができ、さらにペン芯が前筒外で露出するか、前筒
内に没入するかを制御することができるので、作業が容易、かつ便利に可能であり、別設
のキャップを省略できるとともに、外力が小さい場合にペン芯を容易に前筒外で露出させ
ることがないようにでき、よって外圧によってペン芯を容易に損害することがないように
確保できるし、外物がインクに容易に汚されることもないように確保できる、キャップス
ライドペンを提供することである。
2、技術方案
上記の問題を解決するために、本発明は以下の技術方案を採用する。
前筒、軸体および後筒蓋を含み、前記前筒が軸体の前側に位置され軸体にネジ接続され、
前記後筒蓋が軸体の後側に位置され軸体に係合接続され、前記前筒および軸体の内にペン
芯が配置されているキャップスライドペンであって、制御ペン芯の軸体内における軸方向
相対滑動を制御するクリップをさらに含み、前記軸体の後部の外壁に、軸体内におけるク
リップの軸方向滑動が可能な作動溝が開設されており、
前記クリップは、軸体内の一端に位置され、軸体内におけるペン芯の軸方向滑動を駆動す
るための押引き手段を固定設置しており、前記ペン芯と押引き手段とが係合接続され、前
記押引き手段と後筒蓋の間に復帰ばねが設けており、
前記押引き手段内に軸体に係合する止め係合子が固定設置されており、
前記軸体の後部の内底壁に、止め係合子が位置止めされ係合する固定構造が固定設置され
、前記固定構造が押引き手段の内部に位置されており、
前記クリップを後方向に押すと、押引き手段の駆動によって止め係合子が固定構造から離
れ、さらに押引き手段が軸体内の軸方向に沿って第1状態までへ滑動するようにでき、ま

前記クリップを解放して、押引き手段が復帰ばねの弾性力によって軸体内で軸方向に第2
状態までへ滑動し、止め係合子が固定構造に接触し、ペン芯が露出するようにでき、また
再び前記クリップを後方向に押して、押引き手段の駆動によって止め係合子が固定構造と
の接触状態から脱離して固定構造内に係り込んで、ペン芯が没入するようにできる、よう
に構成されており、
前記押引き手段は、互いに固定接続される滑り筒と押圧筒を含み、前記滑り筒が押圧筒の
前側に位置され、前記滑り筒とクリップとが固定され、且つ滑り筒と軸体とが滑動可能に
接続され、前記復帰ばねの一端が押圧筒の内部に位置され、その他端が後筒蓋に接触して
おり、前記滑り筒の前部の内壁に止めブロックが固定設置されており、前記止めブロック
と滑り筒の前部の内壁との間はペン溝を構成しており、前記ペン芯がペン溝内に係合して
おり、
前記止め係合子が止めブロックの後部に固定設置され、前記止め係合子の下端の後側部に
滑動面が設けられ、前記止め係合子の下端の前側部に補助位置決め面が設けられており、
前記滑動面と補助位置決め面の間はフック係合体を構成しており、前記フック係合体と固
定構造とが係合接続されており、
前記固定構造は、軸体の後部の内底壁に固定設置される固定ブロックと、および固定ブロ
ックに開設される係合溝とを含み、前記固定ブロックが滑り筒の内部に位置され、前記フ
ック係合体と係合溝とがフック係合されており、前記係合溝の前部と後部にそれぞれメイ
ン第1位置決め面と案内面が備えられており、前記滑動面と案内面とが接触し、前記補助
位置決め面とメイン第1位置決め面とが接触しており、前記固定ブロックの前部に止め係
合子が接触するためのメイン第2位置決め面が設けられている、
ことを特徴とする前記キャップスライドペンである。
本案は押引き手段によってペン芯の軸体内における軸方向の滑動を実現することができ、
さらにペン芯が前筒外で露出するか、前筒内に没入するかを制御することができるので、
作業が容易、かつ便利に可能であり、別設のキャップを省略できるとともに、外力が小さ
い場合にペン芯を容易に前筒外で露出させることがないようにでき、よって外圧によって
ペン芯を容易に損害することがないように確保できるし、外物がインクに容易に汚される
こともないように確保できる。
好ましくは、押引き手段は、相互に固定接続される滑り筒と押圧筒を含み、滑り筒が押圧
筒の前側に位置され、滑り筒とクリップとが固定され、且つ滑り筒と軸体とが滑動可能に
接続され、復帰ばねの一端が押圧筒の内部に位置され、且つその他端が後筒蓋に接触して
おり、滑り筒の前部の内壁に止めブロックが固定設置され、止めブロックと滑り筒の前部
の内壁との間はペン溝を構成しており、ペン芯がペン溝内に係合される。このようにして
、ペン芯が没入する状態であるとき、後方向へクリップを押して、クリップにより滑り筒
と押圧筒を軸体の軸方向に沿って後方へ滑動させて、押圧筒により復帰ばねを押圧すると
ともに、止め係合子を漸次的に固定構造から脱離させることができる。クリップを解放す
ると、復帰ばねの弾力作用によって、押圧筒と滑り筒によってペン芯を軸体内で軸方向に
前方へ滑動させて、ペン芯を前筒外で露出させるとともに、止め係合子が再び固定構造に
接触し、前筒外で露出したペン芯を固定することができる。
好ましくは、作動溝後部の内壁とクリップ後部の間の距離が復帰ばねの最大弾性変位以上
であり、且つ押圧筒と後筒蓋の間の距離以下である。このようにして、クリップを後方へ
押して作動溝後部の内壁に接近するまでに、復帰ばねが弾性最大勢に達したばかりか、あ
るいはすでに達しているようにできるので、クリップを最大限まで押すことが容易に発生
しない。また復帰ばねの圧縮力が小さくて(したがって跳ね返り力が小さい)、ペン芯が
前筒外へ跳ね出すことが容易にできない。また、押圧筒が、後筒蓋と接触しなく或いはち
ょうど接触するので、初期状態(即ちペン芯が没入する)では、押圧筒と後筒蓋の間に十
分な距離を有してクリップによって押圧筒を駆動して復帰ばねを圧縮することができる。
好ましくは、止め係合子が止めブロックの後部に固定設置され、止め係合子の下端の後側
部に滑動面が設けられ、止め係合子の下端の前側部に補助位置決め面が設けられ、滑動面
と補助位置決め面の間はフック係合体を構成しており、フック係合体と固定構造とが係合
接続されている。このようにして、ペン芯が没入する状態であるとき、フック係合体が固
定構造に係合する。ペン芯が前筒外で露出する状態であるとき、固定構造は位置が変わっ
た後のフック係合体をバッフルするものとして働き、フック係合体が軸体内で容易に滑動
できなく、ペン芯の位置を固定するように機能する。
好ましくは、固定構造は、軸体後部の内底壁に固定設置される固定ブロックと、および固
定ブロックに開設される係合溝とを含み、固定ブロックが滑り筒の内部に位置される。フ
ック係合体と係合溝とがフック係合され、係合溝の前部と後部にそれぞれメイン第1位置
決め面と案内面が設けられており、滑動面と案内面とが接触し、補助位置決め面とメイン
第1位置決め面とが接触しており、固定ブロック前部に止め係合子が接触するためのメイ
ン第2位置決め面が設けられている。このようにして、クリップを後方向へ押して止め係
合子が漸次的に固定構造から離れる過程では、案内面に沿って止め係合子が漸次的に、案
内面上における止め係合子のある位置がメイン第2位置決め面の位置より高くなるまで上
移する。クリップを解放すると、復帰ばねの弾性作用によって係合溝から止め係合子が脱
離し、軸体内で前方向へ移動する。復帰ばねが最大勢(すなわちペン芯が前筒から露出す
る)になってから、止め係合子が慣性力の作用によって小距離にてバックバッファして、
さらに止め係合子が案内面にあたって、止め係合子とメイン第2位置決め面とが接触し、
止め係合子を位置限定するようにできる。
好ましくは、案内面の表面積がメイン第2位置決め面の表面積より大きく、且つメイン第
2位置決め面と案内面の傾斜度とが等しくする。このようにして、止め係合子を後方向へ
移動させて係合溝から離す過程では、案内面の表面上で十分な止め係合子の移動可能な距
離を有しているので、止め係合子を案内面上でメイン第2位置決め面の上端のある面より
高い位置まで移動させることが可能であり、止め係合子を復帰ばねの弾性作用によって係
合溝から脱離させてからメイン第2位置決め面のある面を越えて軸体内で前方向へ移動さ
せることが可能である。
好ましくは、案内面の断面長度が復帰ばねの最大弾性変位より大きく、且つ押圧筒と後筒
蓋の間の距離以上である。このようにして、復帰ばねが押圧筒によって最大勢に押圧され
るに際しても、止め係合子がまだ案内面から脱離していないようにできる。これによって
、押圧筒により復帰ばねを押圧する過程では、止め係合子が容易に係合溝から脱離するこ
とがないようにできる。
好ましくは、メイン第2位置決め面の後側端部と軸体内壁の間の鉛直距離が復帰ばねの最
大弾性変位以下であり、且つ押圧筒と後筒蓋の間の距離以下である。このようにして、復
帰ばねが、最大勢にすでに達しているか、達したばかりかの時は、止め係合子の案内面上
での移動鉛直距離が、メイン第2位置決め面の後側端部と軸体内壁の間の鉛直距離以上と
なる。これによってクリップを解放すると、止め係合子が復帰ばねの弾性力作用によって
係合溝から脱離してからメイン第2位置決め面の後端部のある面を越えてペン芯を前筒か
ら露出させることができる。
好ましくは、後筒蓋の軸体内に位置する表面に位置決め突起が固定設置され、位置決め突
起が復帰ばねの内側に位置される。このようにして、後方向へクリップを押して復帰ばね
を圧縮させる過程では、復帰ばねが撓んで押圧筒から滑り離れることが容易に発生しなく
、同時に、クリップを解放したら、復帰ばねが自己の弾性力作用によって押圧筒外へ飛び
出すことも容易に発生しないように可能となる。これによって、ペン芯の露出および没入
作業が正常に行うことができる。
3、有益な効果
従来技術に比較して、本発明は有利な効果は以下の通りである。
(1)本案は押引き手段によってペン芯の軸体内における軸方向の滑動を実現することが
でき、さらにペン芯が前筒外で露出するか、前筒内に没入するかを制御することができる
ので、作業が容易、かつ便利に可能であり、別設のキャップを省略できるとともに、外力
が小さい場合にペン芯を容易に前筒外で露出させることがないようにでき、よって外圧に
よってペン芯を容易に損害することがないように確保できるし、外物がインクに容易に汚
されることもないように確保できる。
(2)押引き手段は、相互に固定接続される滑り筒と押圧筒を含み、滑り筒が押圧筒の前
側に位置され、滑り筒とクリップとが固定され、且つ滑り筒と軸体とが滑動可能に接続さ
れ、復帰ばねの一端が押圧筒の内部に位置され、且つその他端が後筒蓋に接触しており、
滑り筒の前部の内壁に止めブロックが固定設置され、止めブロックと滑り筒の前部の内壁
との間はペン溝を構成しており、ペン芯がペン溝内に係合される。このようにして、ペン
芯が没入する状態であるとき、後方向へクリップを押して、クリップにより滑り筒と押圧
筒を軸体の軸方向に沿って後方へ滑動させて、押圧筒により復帰ばねを押圧するとともに
、止め係合子を漸次的に固定構造から脱離させることができる。クリップを解放すると、
復帰ばねの弾力作用によって、押圧筒と滑り筒によってペン芯を軸体内で軸方向に前方へ
滑動させて、ペン芯を前筒外で露出させるとともに、止め係合子が再び固定構造に接触し
、前筒外で露出したペン芯を固定することができる。
(3)作動溝後部の内壁とクリップ後部の間の距離が復帰ばねの最大弾性変位以上であり
、且つ押圧筒と後筒蓋の間の距離以下である。このようにして、クリップを後方へ押して
作動溝後部の内壁に接近するまでに、復帰ばねが弾性最大勢に達したばかりか、あるいは
すでに達しているようにできるので、クリップを最大限まで押すことが容易に発生しない
。また復帰ばねの圧縮力が小さくて(したがって跳ね返り力が小さい)、ペン芯が前筒外
へ跳ね出すことが容易にできない。また、押圧筒が、後筒蓋と接触しなく或いはちょうど
接触するので、初期状態(即ちペン芯が没入する)では、押圧筒と後筒蓋の間に十分な距
離を有してクリップによって押圧筒を駆動して復帰ばねを圧縮することができる。
(4)止め係合子が止めブロックの後部に固定設置され、止め係合子の下端の後側部に滑
動面が設けられ、止め係合子の下端の前側部に補助位置決め面が設けられ、滑動面と補助
位置決め面の間はフック係合体を構成しており、フック係合体と固定構造とが係合接続さ
れている。このようにして、ペン芯が没入する状態であるとき、フック係合体が固定構造
に係合する。ペン芯が前筒外で露出する状態であるとき、固定構造は位置が変わった後の
フック係合体をバッフルするものとして働き、フック係合体が軸体内で容易に滑動できな
く、ペン芯の位置を固定するように機能する。
(5)固定構造は、軸体後部の内底壁に固定設置される固定ブロックと、および固定ブロ
ックに開設される係合溝とを含み、固定ブロックが滑り筒の内部に位置される。フック係
合体と係合溝とがフック係合され、係合溝の前部と後部にそれぞれメイン第1位置決め面
と案内面が設けられており、滑動面と案内面とが接触し、補助位置決め面とメイン第1位
置決め面とが接触しており、固定ブロック前部に止め係合子が接触するためのメイン第2
位置決め面が設けられている。このようにして、クリップを後方向へ押して止め係合子が
漸次的に固定構造から離れる過程では、案内面に沿って止め係合子が漸次的に、案内面上
における止め係合子のある位置がメイン第2位置決め面の位置より高くなるまで上移する
。クリップを解放すると、復帰ばねの弾性作用によって係合溝から止め係合子が脱離し、
軸体内で前方向へ移動する。復帰ばねが最大勢(すなわちペン芯が前筒から露出する)に
なってから、止め係合子が慣性力の作用によって小距離にてバックバッファして、さらに
止め係合子が案内面にあたって、止め係合子とメイン第2位置決め面とが接触し、止め係
合子を位置限定するようにできる。
(6)案内面の表面積がメイン第2位置決め面の表面積より大きく、且つメイン第2位置
決め面と案内面の傾斜度とが等しくする。このようにして、止め係合子を後方向へ移動さ
せて係合溝から離す過程では、案内面の表面上で十分な止め係合子の移動可能な距離を有
しているので、止め係合子を案内面上でメイン第2位置決め面の上端のある面より高い位
置まで移動させることが可能であり、止め係合子を復帰ばねの弾性作用によって係合溝か
ら脱離させてからメイン第2位置決め面のある面を越えて軸体内で前方向へ移動させるこ
とが可能である。
(7)案内面の断面長度が復帰ばねの最大弾性変位より大きく、且つ押圧筒と後筒蓋の間
の距離以上である。このようにして、復帰ばねが押圧筒によって最大勢に押圧されるに際
しても、止め係合子がまだ案内面から脱離していないようにできる。これによって、押圧
筒により復帰ばねを押圧する過程では、止め係合子が容易に係合溝から脱離することがな
いようにできる。
(8)メイン第2位置決め面の後側端部と軸体内壁の間の鉛直距離が復帰ばねの最大弾性
変位以下であり、且つ押圧筒と後筒蓋の間の距離以下である。このようにして、復帰ばね
が、最大勢にすでに達しているか、達したばかりかの時は、止め係合子の案内面上での移
動鉛直距離が、メイン第2位置決め面の後側端部と軸体内壁の間の鉛直距離以上となる。
これによってクリップを解放すると、止め係合子が復帰ばねの弾性力作用によって係合溝
から脱離してからメイン第2位置決め面の後端部のある面を越えてペン芯を前筒から露出
させることができる。
(9)後筒蓋の軸体内に位置する表面に位置決め突起が固定設置され、位置決め突起が復
帰ばねの内側に位置される。このようにして、後方向へクリップを押して復帰ばねを圧縮
させる過程では、復帰ばねが撓んで押圧筒から滑り離れることが容易に発生しなく、同時
に、クリップを解放したら、復帰ばねが自己の弾性力作用によって押圧筒外へ飛び出すこ
とも容易に発生しないように可能となる。これによって、ペン芯の露出および没入作業が
正常に行うことができる。
本発明のペン芯の未使用状態の斜視構造模式図。 本発明の断面構造模式図。 同図2のA部における構造模式図。 本発明のクリップおよび押引き手段の部分の立体構造模式図。 本発明のクリップおよび押引き手段の部分の断面構造模式図。 本発明のクリップおよび押引き手段の部分の背面断面構造模式図。 本発明の軸体和固定手段の部分の構造模式図。 同図7のB部における構造模式図。
[符号の説明]
1 前筒
2 軸体
3 クリップ
31 滑り筒
32 押圧筒
33 止めブロック
4 作動溝
5 復帰ばね
6 位置決め突起(凸起)
7 止め係合子
71 滑動面
72 補助位置決め面
8 ペン芯
9 固定ブロック
91 メイン第2位置決め面
92 案内面
93 メイン第1位置決め面
10 後筒蓋
以下、図面を用いて、本発明を詳細に説明する。
実施例1
図1〜8に示されれるように、キャップスライドペンは、前筒1、軸体2および後筒蓋1
0を含み、前筒1が軸体2の前側に位置され軸体2にネジ接続され、後筒蓋10が軸体2
の後側に位置され軸体2に係合接続される。前記後筒蓋の軸体2内に位置する表面に位置
決め突起6が固定設置され、前記位置決め突起6が復帰ばね5の内側に位置されている。
後方向へクリップ3を押して復帰ばね5を圧縮させる過程では、復帰ばね5が撓んで押圧
筒32から滑り離れることが容易に発生しなく、同時に、クリップ3を解放したら、復帰
ばね32が自己の弾性力作用によって押圧筒外32へ飛び出すことも容易に発生しないよ
うに可能であり、さらにペン芯8の露出および没入作業が正常に行うことができる。また
、前筒1および軸体2内にペン芯8を配置する。制御ペン芯8の軸体2内における軸方向
相対滑動を制御するクリップ3をさらに含み、前記軸体2の後部の外壁に、軸体2内にお
けるクリップ3の軸方向滑動が可能な作動溝4が開設されている。作動溝4は短冊状であ
り、クリップ3と軸体2との連結部は、短冊状の作動溝上をスライドすることができ、す
なわち、作動溝4の長手方向、すなわち軸方向である。
図2と図4に示されるように、前記クリップ3は、軸体2内の一端に位置され、軸体2内
におけるペン芯8の軸方向滑動を駆動するための押引き手段を固定設置しており、前記ペ
ン芯8と押引き手段とが係合接続され、前記押引き手段と後筒蓋10の間に復帰ばね5が
設けており、前記押引き手段は、互いに固定接続される滑り筒31と押圧筒32を含み、
前記滑り筒31が押圧筒32の前側に位置され、前記滑り筒31とクリップ3とが固定さ
れ、且つ滑り筒31と軸体2とが滑動可能に接続され、前記復帰ばね5の一端が押圧筒3
2の内部に位置され、その他端が後筒蓋10に接触しており、前記滑り筒31の前部の内
壁に止めブロック33が固定設置されており、前記止めブロック33と滑り筒31の前部
の内壁との間はペン溝を構成しており、前記ペン芯8がペン溝内に係合している。ペン芯
が没入する状態であるとき、後方向へ作業者がクリップ3を押して、クリップ3により滑
り筒31と押圧筒32を軸体2の軸方向に沿って後方へ滑動させて、押圧筒3により復帰
ばね5を押圧するとともに、止め係合子7を漸次的に固定構造から脱離させることができ
る。クリップ3を解放すると、復帰ばね5の弾力作用によって、押圧筒32と滑り筒31
によってペン芯8を軸体2内で軸方向に前方へ滑動させて、ペン芯8を前筒1外で露出さ
せるとともに、止め係合子7が再び固定構造に接触し、前筒外1で露出したペン芯8を固
定することができる。
図2に示されるように、前記作動溝4の後部の内壁とクリップ3後部の間の距離は、復帰
ばね5の最大弾性変位以上であり、且つ押圧筒と後筒蓋の間の距離以下であり、クリップ
3を後方へ押して作動溝4後部の内壁に接近するまでに、復帰ばね5が弾性最大勢に達し
たばかりか、あるいはすでに達しているようにできるので、クリップ3を最大限まで押す
ことが容易に発生しない。また復帰ばね5の圧縮力が小さくて(したがって跳ね返り力が
小さい)、ペン芯8が前筒1外へ跳ね出すことが容易にできない。また、押圧筒32が、
後筒蓋10と接触しなく或いはちょうど接触するので、初期状態(即ちペン芯8が没入す
る)では、押圧筒32と後筒蓋10の間に十分な距離を有してクリップ3によって押圧筒
32を駆動して復帰ばね5を圧縮することができる。
図5〜6に示されるように、押引き手段内に軸体2が係合するための止め係合子7が固定
設置される。前記止め係合子7が止めブロック33の後部に固定設置され、前記止め係合
子7の下端の後側部に滑動面71が設けられ、前記止め係合子7の下端の前側部に補助位
置決め面72が設けられており、前記滑動面71と補助位置決め面72の間はフック係合
体を構成しており、前記フック係合体と固定構造とが係合接続されている。ペン芯8が没
入する状態であるとき、フック係合体が固定構造に係合する。ペン芯8が前筒1外で露出
する状態であるとき、固定構造は位置が変わった後のフック係合体をバッフルするものと
して働き、フック係合体が軸体2内で容易に滑動できなく、ペン芯8の位置を固定するよ
うに機能する。上記止め係合子7はプラスティック製の部材とする。材料面で一定の変形
性および回復性を具備するので、一般的なプラスティックで製造できる。
図7〜8に示されるように、軸体2の後部の内底壁に止め係合子7が位置止められ係合す
るための固定構造が固定設置され、固定構造が押引き手段の内部に位置される。前記固定
構造は、軸体2の後部の内底壁に固定設置される固定ブロック9と、および固定ブロック
9に開設される係合溝とを含み、前記固定ブロック9が滑り筒31の内部に位置され、前
記フック係合体と係合溝とがフック係合されており、前記係合溝の前部と後部にそれぞれ
メイン第1位置決め面93と案内面92が備えられており、前記滑動面71と案内面92
とが接触し、前記補助位置決め面72とメイン第1位置決め面93とが接触しており、前
記固定ブロック9の前部に止め係合子7が接触するためのメイン第2位置決め面91が設
けられている。クリップ3を後方向へ押して止め係合子7が漸次的に固定構造から離れる
過程では、案内面92に沿って滑動面71が漸次的に、案内面92上における滑動面71
のある位置がメイン第2位置決め面91の位置より高くなるまで上移する。クリップ3を
解放すると、復帰ばね5の弾性作用によって係合溝7から止め係合子7が脱離し、軸体2
内で前方向へ移動する。復帰ばね5が最大勢(すなわちペン芯8が前筒1から露出する)
になってから、止め係合子7が慣性力の作用によって小距離にてバックバッファして、さ
らに止め係合子7が案内面92にあたって、滑動面71とメイン第2位置決め面91とが
接触し、止め係合子7を位置限定するようにできる。
前記案内面の表面積がメイン第2位置決め面の表面積より大きく、且つメイン第2位置決
め面と案内面の傾斜度とが等しく、止め係合子7を後方向へ移動させて係合溝から離す過
程では、案内面92の表面上で十分な滑動面71の移動可能な距離を有しているので、滑
動面71を案内面92上でメイン第2位置決め面91の上端のある面より高い位置まで移
動させることが可能であり、止め係合子7を復帰ばね5の弾性作用によって係合溝から脱
離させてからメイン第2位置決め面91のある面を越えて軸体2内で前方向へ移動させる
ことが可能である。
案内面92の断面長度が復帰ばね5の最大弾性変位より大きく、且つ押圧筒32と後筒蓋
10の間の距離以上である。このようにして、復帰ばね5が押圧筒32によって最大勢に
押圧されるに際しても、止め係合子71がまだ案内面92から脱離していないようにでき
る。これによって、押圧筒32により復帰ばね5を押圧する過程では、止め係合子7が容
易に係合溝から脱離することがないようにできる。
前記メイン第2位置決め面の後側端部と軸体2の内壁の間の鉛直距離は、復帰ばね5の最
大弾性変位以下であり、且つ押圧筒と後筒蓋の間の距離以下である。復帰ばね5が、最大
勢にすでに達しているか、達したばかりかの時は、滑動面71の案内面92上での移動鉛
直距離が、メイン第2位置決め面91の後側端部と軸体2内壁の間の鉛直距離以上となる
。これによってクリップ3を解放すると、止め係合子7が復帰ばね5の弾性力作用によっ
て係合溝から脱離してからメイン第2位置決め面91の後端部のある面を越えてペン芯8
を前筒から露出させることができる。
初期状態は、ペン芯8が軸体2および前筒1内に没入している。使用する際は、使用者が
後方向へクリップ3を押して、押引き手段の駆動で止め係合子7が固定構造から離れ、ま
た押引き手段が軸体2内の軸方向に沿って第1状態に滑動する。即ちクリップ3によって
滑り筒31および押圧筒32の軸体2内における軸方向の後向きの滑動を駆動する。滑り
筒31により復帰ばね5を押圧して、滑動面71が案内面92上で斜め上向きに漸次的に
係合溝から脱離するように移動する。
クリップ3を解放すると、押引き手段が復帰ばね5の弾力作用によって軸体2内の軸方向
に沿って第2状態に滑動して、止め係合子7と固定構造とが接触する。即ち復帰ばね5の
弾力作用によって滑り筒31と押圧筒32が軸体2内の軸方向に沿って前向きに移動する
。このようにして止め係合子7が完全に固定ブロック9上の係合溝から脱離してメイン第
2位置決め面91の後側上部のある水平面を越えて、ペン芯8を露出させる。それととも
に、滑動面71とメイン第2位置決め面91とが接触することで、前筒1外で露出したペ
ン芯8の位置を固定する。
再び後方向へクリップ3を押して、押引き手段の駆動で止め係合子7が固定構造との接触
状態から脱離して固定構造内に係り込んで、即ち滑動面71がメイン第2位置決め面91
に沿って斜め上向きに、漸次的にメイン第2位置決め面91から脱離するように移動して
、またメイン第2位置決め面91から脱離してから、クリップ3の押圧作用によって、止
め係合子7がその勢いに乗って係合溝内に係り込んで、滑動面71と案内面92とが接触
し、補助位置決め面72とメイン第1位置決め面93とが接触して、ペン芯8が没入する
ようになる。
押引き手段によってペン芯8の軸体2内における軸方向の滑動を実現することができ、さ
らにペン芯8が前筒1外で露出するか、前筒1内に没入するかを制御することができるの
で、作業が容易、かつ便利に可能であり、別設のキャップを省略できるとともに、外力が
小さい場合にペン芯8を容易に前筒1外で露出させることがないようにでき、よって外圧
によってペン芯8を容易に損害することがないように確保できるし、外物がインクに容易
に汚されることもないように確保できる。

Claims (5)

  1. 前筒1、軸体2および後筒蓋10を含み、前記前筒1が軸体2の前側に位置し軸体2にネ
    ジ接続され、前記後筒蓋10が軸体2の後側に位置し軸体2に係合接続され、前記前筒1
    および軸体2の内にペン芯8が配置されているキャップスライドペンであって、制御ペン
    芯8の軸体2内における軸方向の相対滑動を制御するクリップ3をさらに含み、前記軸体
    2の後部の外壁に、軸体2内におけるクリップ3の軸方向に滑動が可能な作動溝4が開設
    されており、
    前記クリップ3は、軸体2内の一端に位置され、軸体2内におけるペン芯8の軸方向滑動
    を駆動するための押引き手段を固定設置しており、前記ペン芯8と押引き手段とが係合接
    続され、前記押引き手段と後筒蓋10の間に復帰ばね5が設けられており、
    前記押引き手段内に軸体2に係合する止め係合子7が固定設置されており、
    前記軸体2の後部の内底壁に、止め係合子7が位置止めされ係合する固定構造が固定設置
    され、前記固定構造が押引き手段の内部に位置されており、
    前記クリップ3を後方向に押すと、押引き手段の駆動によって止め係合子7が固定構造か
    ら離れ、さらに押引き手段が軸体2内の軸方向に沿って第1状態まで滑動するようにでき

    前記クリップ3を解放して、押引き手段が復帰ばね5の弾性力によって軸体2内で軸方向
    に第2状態まで滑動し、止め係合子7が固定構造に接触し、ペン芯8が露出し、
    再び前記クリップ3を後方向に押して、押引き手段の駆動によって止め係合子7が固定構
    造との接触状態から脱離して固定構造内に係り込んで、ペン芯8が没入し、
    前記押引き手段は、互いに固定接続される滑り筒31と押圧筒32を含み、前記滑り筒3
    1が押圧筒32の前側に位置され、前記滑り筒31とクリップ3とが固定され、且つ滑り
    筒31と軸体2とが滑動可能に接続され、前記復帰ばね5の一端が押圧筒32の内部に位
    置され、他端が後筒蓋10に接触しており、前記滑り筒31の前部の内壁に止めブロック
    33が固定設置されており、前記止めブロック33と滑り筒31の前部の内壁との間はペ
    ン溝を構成しており、前記ペン芯8がペン溝内に係合しており、
    前記止め係合子7が止めブロック33の後部に固定設置され、前記止め係合子7の下端の
    後側部に滑動面71が設けられ、前記止め係合子7の下端の前側部に補助位置決め面72
    が設けられており、前記滑動面71と補助位置決め面72の間はフック係合体を構成して
    おり、前記フック係合体と固定構造とが係合接続されており、
    前記固定構造は、軸体2の後部の内底壁に固定設置される固定ブロック9と、および固定
    ブロック9に開設される係合溝とを含み、前記固定ブロック9が滑り筒31の内部に位置
    され、前記フック係合体と係合溝とがフック係合されており、前記係合溝の前部と後部に
    それぞれメイン第1位置決め面93と案内面92が備えられており、前記滑動面71と案
    内面92とが接触し、前記補助位置決め面72とメイン第1位置決め面93とが接触して
    おり、前記固定ブロック9の前部に止め係合子7が接触するためのメイン第2位置決め面
    91が設けられている、
    ことを特徴とするキャップスライドペン。
  2. 前記作動溝4の後部の内壁とクリップ3後部の間の距離は、復帰ばね5の最大弾性変位以
    上であり、且つ押圧筒32と後筒蓋10の間の距離以下であることを特徴とする請求項1
    に記載のキャップスライドペン。
  3. 前記案内面92の表面積がメイン第2位置決め面91の表面積より大きく、且つメイン第
    2位置決め面91と案内面92の傾斜度とが等しいことを特徴とする請求項1に記載のキ
    ャップスライドペン。
  4. 前記メイン第2位置決め面91の後側端部と軸体2の内壁の間の鉛直距離は、復帰ばね5
    の最大弾性変位以下であり、且つ押圧筒32と後筒蓋10の間の距離以下であることを特
    徴とする請求項1に記載のキャップスライドペン。
  5. 前記後筒蓋10の軸体2内に位置する表面に位置決め突起6が固定設置され、前記位置決
    め突起6が復帰ばね5の内側に位置されていることを特徴とする請求項1に記載のキャッ
    プスライドペン。
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