JP2021090890A5 - - Google Patents
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 10
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- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Description
本発明は、遊技球を循環して使用する遊技機に関する。
しかしながら、封入された遊技球をクリーニングする機能に関しては、改善の余地があった。
本発明の目的は上記に鑑み、新たな態様の遊技機を提供することである。
本発明は、
遊技領域が区画形成された遊技盤と、
前記遊技盤が嵌め込まれて収容される本体枠と、
前記本体枠に配置され、前記遊技領域に向けて遊技球を発射する打球発射装置と、
前記打球発射装置によって発射された遊技球が前記遊技領域から回収された後、回収された遊技球を揚送するための揚送装置と、
前記揚送装置の近傍に配置され、球磨き部を備えた球磨き装置と、
を備え、
遊技球の払い出しを行うことなく、前記遊技領域を流下した遊技球を循環させることで遊技を行うようにした遊技機であって、
前記揚送装置は、遊技球を揚送するためのスクリュー部を有しており、
前記揚送装置における前記スクリュー部と前記球磨き装置とが対向する箇所において、前記スクリュー部によって揚送される遊技球は、前記揚送装置の開口部を通じて前記球磨き装置の前記球磨き部と接触しており、
前記球磨き部は、遊技球と接触して遊技球の球磨きをする球磨き布を有し、
前記球磨き布は、所定条件によりステップ状に巻き取られ、
前記揚送装置の遊技球の揚送による、遊技球と前記球磨き布との相対的な移動によって、遊技球の球磨きが行われ、
前記開口部は遊技球が通過し得ない大きさであり、
前記開口部における遊技球の進行方向と前記球磨き布の巻取り方向が交差するものであり、
前記球磨き装置は、前記球磨き布とともに着脱交換可能とされる
ことを特徴とする。
また、本発明とは別に以下の手段を参考的に開示する。
(手段1)
遊技領域が区画形成された遊技盤と、
該遊技盤が嵌め込まれて収容される本体枠と、を備えた遊技機であって、
該遊技機の上部に配置され、前記遊技領域に遊技球を発射する上部発射装置と、
該上部発射装置によって発射された遊技球を回収し、再び上部発射装置へ循環させる循環経路と、
前記上部発射装置に前記遊技機の下部から遊技球を揚送する球揚送装置と、を備え
前記揚送装置は電気的駆動源によって回転駆動される螺旋突条を有したスクリューと、
該スクリューによって遊技球が揚送される際、直線的に揚送されるようガイドする揚送ガイドレールと、を有し、
前記揚送ガイドレールと前記揚送装置における不動部分との間に前記遊技機において発生する振動の伝導を抑制する支持部材を備えたことを特徴とする。
(手段2)
手段1の構成において、前記振動吸収部材はゴム材などのクッション部材であることを特徴とする。
遊技領域が区画形成された遊技盤と、
前記遊技盤が嵌め込まれて収容される本体枠と、
前記本体枠に配置され、前記遊技領域に向けて遊技球を発射する打球発射装置と、
前記打球発射装置によって発射された遊技球が前記遊技領域から回収された後、回収された遊技球を揚送するための揚送装置と、
前記揚送装置の近傍に配置され、球磨き部を備えた球磨き装置と、
を備え、
遊技球の払い出しを行うことなく、前記遊技領域を流下した遊技球を循環させることで遊技を行うようにした遊技機であって、
前記揚送装置は、遊技球を揚送するためのスクリュー部を有しており、
前記揚送装置における前記スクリュー部と前記球磨き装置とが対向する箇所において、前記スクリュー部によって揚送される遊技球は、前記揚送装置の開口部を通じて前記球磨き装置の前記球磨き部と接触しており、
前記球磨き部は、遊技球と接触して遊技球の球磨きをする球磨き布を有し、
前記球磨き布は、所定条件によりステップ状に巻き取られ、
前記揚送装置の遊技球の揚送による、遊技球と前記球磨き布との相対的な移動によって、遊技球の球磨きが行われ、
前記開口部は遊技球が通過し得ない大きさであり、
前記開口部における遊技球の進行方向と前記球磨き布の巻取り方向が交差するものであり、
前記球磨き装置は、前記球磨き布とともに着脱交換可能とされる
ことを特徴とする。
また、本発明とは別に以下の手段を参考的に開示する。
(手段1)
遊技領域が区画形成された遊技盤と、
該遊技盤が嵌め込まれて収容される本体枠と、を備えた遊技機であって、
該遊技機の上部に配置され、前記遊技領域に遊技球を発射する上部発射装置と、
該上部発射装置によって発射された遊技球を回収し、再び上部発射装置へ循環させる循環経路と、
前記上部発射装置に前記遊技機の下部から遊技球を揚送する球揚送装置と、を備え
前記揚送装置は電気的駆動源によって回転駆動される螺旋突条を有したスクリューと、
該スクリューによって遊技球が揚送される際、直線的に揚送されるようガイドする揚送ガイドレールと、を有し、
前記揚送ガイドレールと前記揚送装置における不動部分との間に前記遊技機において発生する振動の伝導を抑制する支持部材を備えたことを特徴とする。
(手段2)
手段1の構成において、前記振動吸収部材はゴム材などのクッション部材であることを特徴とする。
本発明によれば、新たな態様の遊技機を提供することができる。
Claims (1)
- 遊技領域が区画形成された遊技盤と、
前記遊技盤が嵌め込まれて収容される本体枠と、
前記本体枠に配置され、前記遊技領域に向けて遊技球を発射する打球発射装置と、
前記打球発射装置によって発射された遊技球が前記遊技領域から回収された後、回収された遊技球を揚送するための揚送装置と、
前記揚送装置の近傍に配置され、球磨き部を備えた球磨き装置と、
を備え、
遊技球の払い出しを行うことなく、前記遊技領域を流下した遊技球を循環させることで遊技を行うようにした遊技機であって、
前記揚送装置は、遊技球を揚送するためのスクリュー部を有しており、
前記揚送装置における前記スクリュー部と前記球磨き装置とが対向する箇所において、前記スクリュー部によって揚送される遊技球は、前記揚送装置の開口部を通じて前記球磨き装置の前記球磨き部と接触しており、
前記球磨き部は、遊技球と接触して遊技球の球磨きをする球磨き布を有し、
前記球磨き布は、所定条件によりステップ状に巻き取られ、
前記揚送装置の遊技球の揚送による、遊技球と前記球磨き布との相対的な移動によって、遊技球の球磨きが行われ、
前記開口部は遊技球が通過し得ない大きさであり、
前記開口部における遊技球の進行方向と前記球磨き布の巻取り方向が交差するものであり、
前記球磨き装置は、前記球磨き布とともに着脱交換可能とされる
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021047430A JP7085664B2 (ja) | 2021-03-22 | 2021-03-22 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021047430A JP7085664B2 (ja) | 2021-03-22 | 2021-03-22 | 遊技機 |
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JP2021090890A5 true JP2021090890A5 (ja) | 2021-12-09 |
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ID=76311342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021047430A Active JP7085664B2 (ja) | 2021-03-22 | 2021-03-22 | 遊技機 |
Country Status (1)
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JP2000300819A (ja) * | 1999-04-26 | 2000-10-31 | Sankyo Kk | 遊技媒体の研磨移送装置 |
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JP4947846B2 (ja) * | 2001-04-04 | 2012-06-06 | 株式会社三共 | 遊技用装置 |
JP4679749B2 (ja) * | 2001-04-04 | 2011-04-27 | 株式会社三共 | 遊技用装置 |
JP4201113B2 (ja) * | 2002-01-08 | 2008-12-24 | 株式会社三共 | 遊技用装置 |
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JP6966178B2 (ja) * | 2019-02-27 | 2021-11-10 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
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