JP2021085117A - 作業服 - Google Patents

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【課題】荷物と滑り止め面との接触面積を大きく保ち、滑りにくくし、使用感及び着用感が良好な作業服を提供する。【解決手段】長袖の上腕部2と前腕部3の前部表側に滑り止め部材4a,4b,5a,5bをそれぞれ固定した作業服であって、前腕部3の滑り止め部材5a,5bは、上腕部2の滑り止め部材4a,4bよりも、腕の長さ方向の長さが長い。前腕部3の滑り止め部材5a,5bと上腕部2の滑り止め部材4a,4bは、それぞれ逆ハ字状とするのが良い。【選択図】図1

Description

本発明は、段ボール、家具などの荷物運搬用作業服に関する。
段ボール、家具などの荷物は滑りやすいものがあり、運搬時に誤って落とすと怪我をしたり、内容物を壊してしまうことがある。このため、従来から、重量物を運搬する際に、その重量物を持ち上げた状態を維持しやすい衣類を提供するために、作業服の長袖に滑り止め加工がされている。さらに、大型荷物を手で持ち上げて保持する時に、その手に掛かる負担を軽減するために、作業服の長袖にクッション性を有する滑り止め面を設けたものがある。
特許文献1には、長袖の前腕部および上腕部のいずれかの表側に滑り止め面を有し、滑り止め面は着用者の腕の動きに追随できる柔軟な樹脂薄層からなり、滑り止め面を融着または縫着によって長袖表側の所定個所に貼り付けることにより、重量物を運搬する際に重量物の表面を長袖の滑り止め面に接触させて滑落を防止することが提案されている。特許文献2には、衣服の腹部表面に滑り止めパッドをリベットで固定することが提案されている。
特開2013−234403号公報 特開2009−197337号公報
しかし、特許文献1の作業服は、滑り止め面の配置は上腕と前腕の境目に対して平行であるため、腕を曲げた際に、荷物に滑り止め面が接触する面積が小さくなり、滑りやすくなる問題がある。また、腕を曲げた際、シワが盛り上がりやすく、違和感が生じ、使用感及び着用感が損なわれるという問題がある。特許文献2の作業服は、リベットが硬く着用感が問題となる。
本発明は、上記問題を解決するため、荷物と滑り止め面との接触面積を大きく保ち、滑りにくくし、使用感及び着用感が良好な作業服を提供する。
本発明の第1番目の作業服は、長袖の上腕部と前腕部の前部表側に滑り止め部材をそれぞれ固定した作業服であって、前記前腕部の滑り止め部材は前記上腕部の滑り止め部材よりも、腕の長さ方向の長さが長いことを特徴とする。
本発明の第2番目の作業服は、長袖の上腕部と前腕部の前部表側に滑り止め部材をそれぞれ固定した作業服であって、前記前腕部の滑り止め部材と前記上腕部の滑り止め部材は、逆ハ字状であることを特徴とする。
本発明の第3番目の作業服は、前記第1又は第2の作業服に、下衣部を一体化させたことを特徴とする。
本発明の第1〜3番目の作業服は、荷物と滑り止め面との接触面積を大きく保ち、滑りにくくし、使用感及び着用感が良好な作業服を提供できる。
図1は本発明の一実施形態における作業服の模式的正面図である。 図2は同、別の実施形態における作業服の模式的正面図である。 図3は同、さらに別の実施形態における作業服の模式的正面図である。 図4は同、さらに別の実施形態における作業服の模式的正面図である。 図5は同、さらに別の実施形態における作業服の模式的正面図である。 図6A−Cは同、本発明で使用できる滑り止め部材の模式的平面図(上)と模式的断面斜視図(下)である。
本発明の第1番目の作業服は、長袖の上腕部と前腕部の前部表側に滑り止め部材をそれぞれ固定し、前記前腕部の滑り止め部材は前記上腕部の滑り止め部材よりも、腕の長さ方向の長さが長い。上腕部の滑り止め部材の腕の長さ方向の長さを1としたとき、前腕部の滑り止め部材の長さは1.05〜2倍が好ましく、より好ましくは、1.1〜1.7倍である。これにより、前腕部に対して重力方向にかかる荷物の重量と滑り止め面との接触面積を大きく保ち、滑りにくくし、使用感及び着用感が良好な作業服を提供できる。また、上腕部にかかる荷物の横振れも防止できる。
本発明の第2番目の作業服は、長袖の上腕部と前腕部の前部表側に滑り止め部材をそれぞれ固定し、前記前腕部の滑り止め部材と前記上腕部の滑り止め部材は、逆ハ字状である。これにより、前腕部に対して重力方向にかかる荷物の重量と滑り止め面との接触面積を大きく保ち、滑りにくくし、使用感及び着用感が良好な作業服を提供できる。また、腕を曲げた際、シワが入りにくくなる。さらに、上腕部にかかる荷物の横振れも防止できる。
本発明の第1及び2番目の作業服においては、前腕部の滑り止め部材の幅(腕の長さ方向の長さ)は60〜120mmが好ましく、より好ましくは、70〜110mm、さらに好ましくは80〜100mmである。これにより、前腕部に対して重力方向にかかる荷物の重量と滑り止め面との接触面積をより大きく保ち、滑りにくくできる。
本発明の第1及び2番目の作業服においては、上腕部の滑り止め部材の幅(腕の長さ方向の長さ)は20〜80mmが好ましく、より好ましくは、30〜70mm、さらに好ましくは40〜60mmである。これにより上腕部にかかる荷物の横振れを効果的に防止できる。
前腕部の滑り止め部材は、上腕部の滑り止め部材よりも、面積が広いことが好ましく、より好ましくは、1.05〜2倍であり、さらに好ましくは、1.1〜1.7倍である。
滑り止め部材は、基布に軟質樹脂テープ、軟質樹脂の印刷体又は軟質樹脂押し出し線状体をそれぞれ固定し、前記基布は袖生地に固定するのが好ましい。固定方法は縫製が好ましい。前記滑り止め部材は、いずれも市販品を使用できる。例えば軟質樹脂テープは、シャツの飛び出しを防止するため、スラックスの腰回りの内側に固定されるものがある。軟質樹脂押し出し線状体は、生地表面に直径又は幅1〜5mm程度の軟質樹脂を線状に押し出して固定したものがある。軟質樹脂の印刷体は、手袋の表面の滑り止め用としてプリント印刷により固定されたものがある。前記において軟質樹脂は、塩化ビニル、シリコーンゴム又はゲル、ウレタン、合成ゴムなどがある。
本発明の作業服は、前記第1又は第2の作業服に、下衣部を一体化させてつなぎ服としてもよい。この場合、下衣部は通常のつなぎ服に使用するものを使用でき、特に限定されるものではない。
本発明の作業服は、綿糸100%の紡績糸、ポリエステル繊維100%の紡績糸、又は綿(コットン)とポリエステル繊維との混紡糸を含む布帛であるのが好ましい。綿(コットン)とポリエステル繊維との混紡糸の場合は、綿10〜90質量%、ポリエステル繊維90〜10質量%の割合で混紡できる。さらに好ましくは、綿25〜75質量%、ポリエステル繊維75〜25質量%である。ポリエステルはポリエチレンテレフタレート繊維などが好ましい。これにより吸湿性及び耐久性を高くできる。布帛は織物又は編物が好ましい。とくに織物が好ましい。これにより洗濯が可能であり、繰り返し使用できる。
本発明に適用できる織物としては、平織、斜文織(綾織)、朱子織、変化平織、変化斜文織、変化朱子織、変わり織、紋織、片重ね織、二重組織、多重組織、経パイル織、緯パイル織、絡み織等がある。編み物としては、丸編、緯編、経編、パイル編等を含み、平編、天竺編、フライス編(リブ編,ゴム編,畔編)、スムース編(両面編)、ゴム編、パール編、デンビー組織、コード組織、アトラス組織、鎖編組織、挿入組織等がある。織物又は編物の単位面積当たりの質量(目付)は50〜500g/m2が好ましく、さらに好ましくは100〜450g/m2であり、とくに好ましくは140〜400g/m2である。
以下図面を用いて説明する。各図面において、同一符号は同一部分を示す。図1は本発明の一実施形態における作業服の模式的正面図である。この作業服1は、長袖の上腕部2の前部表側に滑り止め部材4a,4bをそれぞれ袖生地に固定し、前腕部3の前部表側に滑り止め部材5a,5bをそれぞれ袖生地に固定している。滑り止め部材4aと5a、4bと5bはそれぞれ逆ハ字状である。一例として、前腕部3の滑り止め部材5a,5bの長さは中央部で145mm、幅(腕の長さ方向の長さ)L2は90mm、面積は13,050mm2である。また、上腕部2の滑り止め部材4a,4bの長さは中央部で195mm、幅(腕の長さ方向の長さ)L1は52mm、面積は10,140mm2である。6a,6bは肘折れ線である。図1の実施形態においては、滑り止め部材4a,4bとして滑り止めテープを4本使用し、身体方向に配列し、滑り止め部材5a,5bは滑り止めテープを7本使用し、腕の長さ方向とほぼ直行する方向に配列している。
図2は同、別の一実施形態における作業服の模式的正面図である。図1と相違する点は、滑り止め部材5a,5bを腕の長さ方向に配列していることである。このように、滑り止め部材5a,5bが滑り止めテープの場合は、滑り止めテープの方向性は荷物に応じて任意とすることができる。
図3−5は同、さらに別の実施形態における作業服の模式的正面図であり、腹部に滑り止め部材を固定した例である。図3は滑り止めテープを3本、作業服の腹部の前部に横方向に配列し、前身頃の重なる部分を除いて固定した腹部滑り止め部材7の例である。図4は、前身頃の重なる部分を含めて固定した腹部滑り止め部材8の例である。図5は、前身頃の重なる部分にのみに固定した腹部滑り止め部材9の例である。腹部滑り止め部材7,8,9があると、段ボールなどの滑りやすい荷物の運搬に便利である。
図6A−Cは同、本発明で使用できる滑り止め部材の模式的平面図(上)と模式的断面斜視図(下)である。図6Aは、シャツの飛び出しを防止するため、スラックスの腰回りの内側に固定される滑り止めテープを3本配列した例である。図6Bは、生地表面に直径又は幅約3mmの軟質樹脂を線状に押し出し固定した例である。図6Cは、手袋の表面の滑り止め用として市販されているものであり、生地表面に軟質樹脂をプリント印刷により固定したものである。図6A−Cにおいて、10,14,18は滑り止め部材、11,15,19は軟質樹脂、12,16,20は基布、13,17,21は作業服の生地である。基布と作業服の生地(袖生地)とは縫製により固定している。
以下実施例により、本発明をさらに具体的に説明する。なお本発明は下記の実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
綿(コットン)35質量%、ポリエステル65質量%の混紡糸(メートル番手34番)を経糸と緯糸に使用し、平織組織とした質量170g/mの織物を製造した。この織物を作業服に縫製し、図1に示すように、長袖の上腕部2の前部表側に滑り止め部材4a,4bをそれぞれ袖生地に固定し、前腕部3の前部表側に滑り止め部材5a,5bをそれぞれ袖生地に固定した。滑り止め部材4aと5a、4bと5bはそれぞれ逆ハ字状である。前腕部3の滑り止め部材5a,5bの長さは中央部で145mm、幅(腕の長さ方向の長さ)L2は90mm、面積は13,050mm2とした。また、上腕部2の滑り止め部材4a,4bの長さは中央部で195mm、幅(腕の長さ方向の長さ)L1は52mm、面積は10,140mm2とした。滑り止め部材4a,4bとして滑り止めテープを4本使用し、身体方向に配列し固定した。滑り止め部材5a,5bは滑り止めテープを7本使用し、腕の長さ方向とほぼ直行する方向に配列し固定した。滑り止め部材4a,4b,5a,5bと袖生地は縫製により固定した。
得られた作業服はLサイズで1着約650gであった。この作業服を着用し、段ボールの運搬作業をしたところ、段ボールと滑り止め面との接触面積が大きく保て、滑りにくく、使用感及び着用感が良好な作業服であることが確認できた。
本発明の作業服は、段ボール、家具などのさまざまな荷物運搬用作業服に好適である。なお、
本発明はいわゆる上着に限定されず、例えば夏場の作業に用いられるコンプレッションシャツ、長袖ポロシャツ、長袖シャツなどにも適用できる。
1 作業服
2 上腕部
3 前腕部
4a,4b 上腕部の滑り止め部材
5a−5d 前腕部の滑り止め部材
6a,6b 肘折れ線
7,8,9 腹部の滑り止め部材
10,14,18 滑り止め部材
11,15,19 軟質樹脂
12,16,20 基布
13,17,21 作業服の生地

Claims (7)

  1. 長袖の上腕部と前腕部の前部表側に滑り止め部材をそれぞれ固定した作業服であって、
    前記前腕部の滑り止め部材は前記上腕部の滑り止め部材よりも、腕の長さ方向の長さが長いことを特徴とする作業服。
  2. 長袖の上腕部と前腕部の前部表側に滑り止め部材をそれぞれ固定した作業服であって、
    前記前腕部の滑り止め部材と前記上腕部の滑り止め部材は、逆ハ字状であることを特徴とする作業服。
  3. 前記前腕部の滑り止め部材の腕の長さ方向の長さは60〜120mmである請求項1又は2に記載の作業服。
  4. 前記上腕部の滑り止め部材の腕の長さ方向の長さは20〜80mmである請求項1〜3のいずれかに記載の作業服。
  5. 前記前腕部の滑り止め部材は、前記上腕部の滑り止め部材よりも、面積が広い請求項1〜4のいずれかに記載の作業服。
  6. 前記滑り止め部材は、基布に軟質樹脂テープ、軟質樹脂の印刷体又は軟質樹脂押し出し線状体をそれぞれ固定し、前記基布は袖生地に固定している請求項1〜5のいずれかに記載の作業服。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載の作業服に、下衣部を一体化させたことを特徴とする作業服。
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