JP2021083676A - 遊技機 - Google Patents
遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021083676A JP2021083676A JP2019214495A JP2019214495A JP2021083676A JP 2021083676 A JP2021083676 A JP 2021083676A JP 2019214495 A JP2019214495 A JP 2019214495A JP 2019214495 A JP2019214495 A JP 2019214495A JP 2021083676 A JP2021083676 A JP 2021083676A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- effect
- occur
- event
- hit
- definite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 322
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 35
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000029087 digestion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
Description
を備え、対象の当否判定結果が当たりとなる当たり変動中演出においては、対象の当否判定結果がはずれとなるはずれ変動中演出では発生することのない確定事象が発生することがあり、前記当たり変動中演出における所定時点で発生する前記操作演出は、当該所定時点よりも前に前記確定事象が発生している場合と、発生していない場合とでは、前記操作手段の操作を契機として発生しうる特定事象が発生する蓋然性が異なることを特徴とする。
以下、本発明にかかる遊技機1(ぱちんこ遊技機)の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。まず、図1を参照して遊技機1の全体構成について簡単に説明する。なお、以下の説明において、単に画像というときは、動画および静止画の両方を含むものとする。
対応する当否判定結果が大当たりとなる変動中演出(当たり変動中演出;以下、当たり変動と称することもある)中には発生しうる事象として「確定事象」が設けられている。つまり、確定事象は、対応する当否判定結果がはずれとなる変動中演出(はずれ変動中演出;以下、はずれ変動と称することもある)中には発生することがない事象である。ある変動中演出にて確定事象が発生した段階で、当該変動中演出にて当否判定結果が大当たりとなることが報知されることが確定する。
上記実施形態では、確定事象が発生した場合、その後の対象操作演出にて操作手段10の操作がなされた場合には、それを契機として特定事象が発生することを説明したが、必ず特定事象が発生する設定でなくてもよい。例えば、確定事象が発生した後の対象操作演出にて操作手段10の操作がなされたときには80%の確率で特定事象が発生する(20%の確率で特定事象が発生しない)といった設定とする(図5参照)。
上記実施形態では、特定事象は、確定事象が発生した後、対象操作演出にて操作手段10の操作がなされた場合に限り発生するものであることを説明したが、確定事象が発生しない場合であっても(すなわち、確定事象が発生しない当たり変動において)発生しうる設定としてもよい。ただし、上記実施形態のように、確定事象が発生した後、対象操作演出にて操作手段10の操作がなされた場合に限り特定事象が発生するようにすれば、特定事象が発生した場合には確定事象が発生していたということが確定することになる。つまり、上記実施形態のように制御すれば、確定事象の発生の有無の確認に対象操作演出を利用することができるという作用が奏されることになる。
上記実施形態における対象操作演出は、裏操作演出であることを説明したが、表操作演出であってもよい。ただし、表操作演出とした場合、指示に従って遊技者が操作手段10を操作することが通常であるから、確定事象が発生した場合にはほとんどのケースにおいて特定事象が発生することになって(特定事象が発生する場面が頻発することになって)、特定事象の価値が低下してしまうおそれがある。これを懸念するのであれば、特定事象が発生する契機となる対象操作演出は、その存在を知る遊技者のみが操作することになる裏操作演出とすることが好ましい。
上記実施形態における対象操作演出は、リーチ成立時に発生するものであること(当たり変動においては対象操作演出が必ず発生すること)を説明したが、発生条件はリーチに限られるものではない。上記実施形態とは異なり、当たり変動にて必ず発生るものではない事象が、対象操作演出の発生条件となっていてもよい。例えば、変動中演出にて表示されることがある画像であって、表示されることで大当たり信頼度が高まるチャンスアップ画像が表示されるときに対象操作演出が発生するようにしてもよい(当該チャンスアップ画像は、当たり変動にて必ず表示されるものではない)。このようにすれば、当たり変動中演出であっても、対象操作演出が発生せず、特定事象を発生させることが不可能なケースが生じうる遊技性が実現される。
上記実施形態における確定事象、すなわち対応関係にある第一演出と第二演出が一の変動中演出にて発生することは、当たり変動において発生しうるものであってはずれ変動において発生しないものであることを説明したが、当たり変動およびはずれ変動のいずれにおいても発生しうるものとしてもよい。具体的には、対応関係にある第一演出と第二演出が一の変動中演出にて発生した場合の方が、発生しなかった場合よりも当否判定結果が大当たりとなる蓋然性が高いに留まる設定とする(発生した場合に大当たり確定となるのではなく、かつ、発生しなかった場合に大当たりとなる可能性があるものとする)。すなわち、対応関係にある第一演出と第二演出が一の変動中演出にて発生することが、いわゆる「チャンスアップ」として設定された構成としてもよい。
変動中演出において、第一演出と第二演出の発生順が決まっているものとする。例えば、第一演出と第二演出の両方が発生する場合、第一演出の後、第二演出が発生するものとする。第一演出群に含まれる複数種の第一演出のいずれかが発生しうるタイミングの方が、第二演出群に含まれる複数種の第二演出のいずれかが発生しうるタイミングよりも早い設定であるともいえる。
一の変動中演出において、第一演出群に含まれる複数種の第一演出のいずれかと、第二演出群に含まれる複数種の第二演出のいずれかが、必ず発生するものとする。つまり、変動中演出は、第一演出および第二演出を含むことが前提とされ、当該第一演出と第二演出が対応関係にあるかどうかが、確定事象が発生したかどうかの差とされる。第一演出や第二演出が発生するとは限られない設定とすると、演出の発生自体を遊技者が見逃してしまうおそれがある。本例のようにすれば、第一演出および第二演出が発生すること自体は決まっているのであるから、演出の発生(演出の種類)を遊技者が見逃してしまうおそれが低減される。
ある変動中演出にて第一演出群に含まれる複数種の第一演出のいずれかが発生した場合、当該ある変動中演出にて別種の第一演出は発生しない設定とする。同様に、ある変動中演出にて第二演出群に含まれる複数種の第二演出のいずれかが発生した場合、当該ある変動中演出にて別種の第二演出は発生しない設定とする。つまり、一の変動中演出における第一演出および第二演出の発生回数は種類を問わず一回である設定とする。
第一演出群に含まれるある種の第一演出に対応づけられた第二演出の数が二種以上であってもよい。これとは逆に、第二演出群に含まれるある種の第二演出に対応づけられた第一演出の数が二種以上であってもよい。また、ある種の第一演出が、複数種の第二演出に対応づけられた構成としてもよい。同様に、ある種の第二演出が、複数種の第一演出に対応づけられた構成としてもよい。つまり、必ずしも1:1の関係で第一演出と第二演出が対応づけられたものでなくてもよい。
変動中演出のモード(ステージ等とも称される)として、複数種のモードが設定されたものとする。当該モードの種類に応じ、変動中演出の基本的態様が変化する。例えば、遊技機のモチーフとなった漫画に登場する複数種のキャラクタのそれぞれに対応したモードが設定された構成とすることが考えられる。そして、上記実施形態にて説明したように制御されるのは、変動中演出のモードが所定のモード(以下、対象モードと称する)である場合における設定とする。つまり、対象モードが設定されている場合に限り、確定事象が発生した場合における対象操作演出の操作を契機として特定事象が発生する構成とする。
複数種の特定事象が発生しうる構成とする。各特定事象は態様の違いを遊技者が把握できるものであればどのようなものであってもよい。例えば、発光部50が白色に発光する第一特定事象と、赤色に発光する第二特定事象が設定されているといった構成とする。複数種の特定事象のそれぞれに対し、一または複数種の確定事象(法則)が対応づけられたものとする。つまり、発生した確定事象の種類に応じて、その後発生しうる特定事象の種類が変化しうるものとする。例えば、図8に示すように、第一演出A1と第二演出B1が発生する確定事象(図8(a−1))、または、第一演出A2と第二演出B2が発生する確定事象(図8(a−2))が発生したときは、特定事象として第一特定事象が(図8(c−1))、第一演出A3と第二演出B3が発生する確定事象(図8(a−3))が発生したときは、特定事象として第二特定事象が発生する(図8(c−2))といった構成とする。
対象操作演出での操作手段10の操作を契機として特定事象が発生するとともに、既に発生した確定事象に対応した表示(以下、対応表示60と称する)がなされるようにする(図9参照)。当該対応表示60は、既に発生した確定事象をそのまま直接的に示す(例えば「○○(第一演出A1を示す名称)および××(第二演出B1を示す名称)発生」といった表示を行う)ものとしてもよいし、発生した確定事象を示唆する表示(各確定事象それぞれに設定された個別の表示;例えば、「△△法則成立」といった表示を行う)(図9(c)参照)ものとしてもよい。
遊技者が操作可能な操作手段と、表示装置に表示される識別図柄の変動開始から当該識別図柄が当否判定結果を示す態様で停止するまでの変動中演出の一部として、遊技者による前記操作手段の操作が演出として反映される操作演出を実行することが可能な演出実行手段と、を備え、対象の当否判定結果が当たりとなる当たり変動中演出においては、対象の当否判定結果がはずれとなるはずれ変動中演出では発生することのない確定事象が発生することがあり、前記当たり変動中演出における所定時点で発生する前記操作演出は、当該所定時点よりも前に前記確定事象が発生している場合と、発生していない場合とでは、前記操作手段の操作を契機として発生しうる特定事象が発生する蓋然性が異なることを特徴とする遊技機。
上記遊技機によれば、当たり変動中演出において確定事象が発生したかどうかに応じ、その後発生する操作演出における操作手段の操作を契機として特定事象が発生する蓋然性が異なる(操作演出の「結果」として特定事象が発生する蓋然性が異なる)という斬新な遊技性を実現することができる。
前記操作演出は、遊技者に対して前記操作手段の操作を促す画像が前記表示装置に表示されるものではないことを特徴とする手段1に記載の遊技機。
当否判定結果が当たりである場合に特定事象が発生するのである(特定事象は当たり確定であることを示す事象であるといえる)から、特定事象の発生が頻発する(当たり確定を示す事象が頻発する)のは好ましくないともいえる。このように考えるのであれば、「隠れ操作演出」(裏操作演出)における操作の結果として特定事象が発生しうるようにすればよい。つまり、「隠れ操作演出」の存在を知っている遊技者のみが特定事象を発生させることができるようにしてその発生頻度を抑えればよい。
変動中演出の一部として発生しうる演出として、第一演出群に含まれる複数種の第一演出と、第二演出群に含まれる複数種の第二演出が設定されるとともに、当該第一演出群に含まれるある第一演出は、第二演出群に含まれるいずれかの第二演出に対応づけられており、前記確定事象は、一の変動中演出にて、対応関係にある前記第一演出と前記第二演出の両方が発生することであることを特徴とする手段1または手段2に記載の遊技機。
このように、発生した演出の組み合わせが予め定められたものとなる「法則」の成立を確定事象とすることで、確定事象の発生に気付く遊技者が少なくなる。
前記所定時点よりも前に前記確定事象が発生している場合に発生した前記操作演出にて前記操作手段の操作がなされたときには前記特定事象が発生することを特徴とする手段1から手段3のいずれかに記載の遊技機。
このようにすることで、操作演出にて操作手段を操作することで、確定事象が発生したかどうかを確認することが可能な遊技性が実現される。
10 操作手段
50 発光部
80 識別図柄
91 表示装置
911 表示領域
Claims (4)
- 遊技者が操作可能な操作手段と、
表示装置に表示される識別図柄の変動開始から当該識別図柄が当否判定結果を示す態様で停止するまでの変動中演出の一部として、遊技者による前記操作手段の操作が演出として反映される操作演出を実行することが可能な演出実行手段と、
を備え、
対象の当否判定結果が当たりとなる当たり変動中演出においては、対象の当否判定結果がはずれとなるはずれ変動中演出では発生することのない確定事象が発生することがあり、
前記当たり変動中演出における所定時点で発生する前記操作演出は、当該所定時点よりも前に前記確定事象が発生している場合と、発生していない場合とでは、前記操作手段の操作を契機として発生しうる特定事象が発生する蓋然性が異なることを特徴とする遊技機。 - 前記操作演出は、遊技者に対して前記操作手段の操作を促す画像が前記表示装置に表示されるものではないことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 変動中演出の一部として発生しうる演出として、第一演出群に含まれる複数種の第一演出と、第二演出群に含まれる複数種の第二演出が設定されるとともに、当該第一演出群に含まれるある第一演出は、第二演出群に含まれるいずれかの第二演出に対応づけられており、
前記確定事象は、一の変動中演出にて、対応関係にある前記第一演出と前記第二演出の両方が発生することであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機。 - 前記所定時点よりも前に前記確定事象が発生している場合に発生した前記操作演出にて前記操作手段の操作がなされたときには前記特定事象が発生することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019214495A JP7102002B2 (ja) | 2019-11-27 | 2019-11-27 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019214495A JP7102002B2 (ja) | 2019-11-27 | 2019-11-27 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021083676A true JP2021083676A (ja) | 2021-06-03 |
JP7102002B2 JP7102002B2 (ja) | 2022-07-19 |
Family
ID=76086248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019214495A Active JP7102002B2 (ja) | 2019-11-27 | 2019-11-27 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7102002B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010172634A (ja) * | 2009-02-02 | 2010-08-12 | Taiyo Elec Co Ltd | 弾球遊技機 |
JP2017185104A (ja) * | 2016-04-07 | 2017-10-12 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP2017225563A (ja) * | 2016-06-21 | 2017-12-28 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP2019122549A (ja) * | 2018-01-16 | 2019-07-25 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
-
2019
- 2019-11-27 JP JP2019214495A patent/JP7102002B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010172634A (ja) * | 2009-02-02 | 2010-08-12 | Taiyo Elec Co Ltd | 弾球遊技機 |
JP2017185104A (ja) * | 2016-04-07 | 2017-10-12 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP2017225563A (ja) * | 2016-06-21 | 2017-12-28 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP2019122549A (ja) * | 2018-01-16 | 2019-07-25 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7102002B2 (ja) | 2022-07-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2019010593A (ja) | ぱちんこ遊技機 | |
JP6605430B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6788905B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7102002B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2021083689A (ja) | 遊技機 | |
JP6941375B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6944706B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2021019766A (ja) | 遊技機 | |
JP2016054857A (ja) | 遊技機 | |
JP6650632B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2019150508A (ja) | 遊技機 | |
JP6941376B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2019150470A (ja) | 遊技機 | |
JP6872246B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7256516B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7304072B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6758001B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6837669B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6769620B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6869546B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7101964B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2018068554A (ja) | 遊技機 | |
JP2018187490A (ja) | 遊技機 | |
JP2020036856A (ja) | 遊技機 | |
JP2021019767A (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201207 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211006 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211019 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211208 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20220222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220510 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20220510 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20220517 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20220524 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220607 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220629 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7102002 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |