JP2021083041A5 - 撮像制御装置、撮像制御方法、プログラム、記憶媒体 - Google Patents
撮像制御装置、撮像制御方法、プログラム、記憶媒体 Download PDFInfo
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Description
本発明は、撮像制御装置、撮像制御方法、プログラム、記憶媒体に関する。
本発明の1つの態様は、
表示手段に表示された、焦点検出位置または測光基準位置を示すインジケーターを移動する移動指示を受け付ける第1の操作部と、
前記インジケーターの位置に基づく焦点検出または測光の指示を受け付ける第2の操作部と、
前記第2の操作部によって前記焦点検出または前記測光の指示を受け付けていない第1の状態で、前記第1の操作部によって前記移動指示のための所定の操作を受け付けたことに応じて、前記インジケーターを移動させ、
前記第2の操作部によって前記焦点検出または前記測光の指示を受け付けた第2の状態で、前記第1の操作部によって前記所定の操作を受け付けても、前記所定の操作に応じた前記インジケーターの移動は行わないように制御する制御手段と
を有することを特徴とする撮像制御装置である。
表示手段に表示された、焦点検出位置または測光基準位置を示すインジケーターを移動する移動指示を受け付ける第1の操作部と、
前記インジケーターの位置に基づく焦点検出または測光の指示を受け付ける第2の操作部と、
前記第2の操作部によって前記焦点検出または前記測光の指示を受け付けていない第1の状態で、前記第1の操作部によって前記移動指示のための所定の操作を受け付けたことに応じて、前記インジケーターを移動させ、
前記第2の操作部によって前記焦点検出または前記測光の指示を受け付けた第2の状態で、前記第1の操作部によって前記所定の操作を受け付けても、前記所定の操作に応じた前記インジケーターの移動は行わないように制御する制御手段と
を有することを特徴とする撮像制御装置である。
Claims (13)
- 表示手段に表示された、焦点検出位置または測光基準位置を示すインジケーターを移動する移動指示を受け付ける第1の操作部と、
前記インジケーターの位置に基づく焦点検出または測光の指示を受け付ける第2の操作部と、
前記第2の操作部によって前記焦点検出または前記測光の指示を受け付けていない第1の状態で、前記第1の操作部によって前記移動指示のための所定の操作を受け付けたことに応じて、前記インジケーターを移動させ、
前記第2の操作部によって前記焦点検出または前記測光の指示を受け付けた第2の状態で、前記第1の操作部によって前記所定の操作を受け付けても、前記所定の操作に応じた前記インジケーターの移動は行わないように制御する制御手段と
を有することを特徴とする撮像制御装置。 - 前記所定の操作は、前記移動指示のための操作が所定時間以上継続される操作である、ことを特徴とする請求項1に記載の撮像制御装置。
- 前記制御手段は、
前記第1の状態では、1)前記第1の操作部への前記移動指示に応じて、前記インジケーターを第1の移動量だけ移動させ、2)前記移動指示が前記所定時間以上継続された場合には、特定の時間経過毎に、前記インジケーターを前記第1の移動量ずつ移動させ、
前記第2の状態では、1)前記第1の操作部への前記移動指示に応じて、前記インジケーターを第2の移動量だけ移動させ、2)前記移動指示が前記所定時間以上継続されたことに応じた前記インジケーターの移動は行わない、
ように制御する、
ことを特徴とする請求項2に記載の撮像制御装置。 - 前記第2の移動量は、前記第1の移動量よりも小さい、
ことを特徴とする請求項3に記載の撮像制御装置。 - 前記制御手段は、前記第1の状態では、前記第1の操作部への前記移動指示が前記所定時間以上継続された場合に、前記所定時間経過毎に、前記インジケーターを前記第1の移
動量ずつ移動させる、
ことを特徴とする請求項3または4に記載の撮像制御装置。 - 前記第2の操作部により前記焦点検出または前記測光の指示を受け付けたことに応じて、前記インジケーターの位置に基づく焦点検出または測光処理を実行する処理手段を有し、
前記制御手段は、
前記第2の状態において、前記第1の操作部への前記移動指示のための操作を受け付けたことに応じて、前記処理手段による前記焦点検出または測光処理を停止させ、
その後、前記移動指示のための操作が終了したときに、前記第2の操作部により前記焦点検出または前記測光の指示を受け付けている場合には、前記処理手段により前記焦点検出または測光処理を実行させる、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の撮像制御装置。 - 前記第1の操作部は、方向キーの押下を前記移動指示として受け付ける
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の撮像制御装置。 - 前記第1の操作部は、ジョイスティックのレバーを傾ける操作を前記移動指示として受け付ける
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の撮像制御装置。 - 前記第1の状態は、特定の操作部材が押下されていない状態であり、
前記特定の操作部材は、第1の段階の押下と、前記第1の段階よりも押し込んだ第2の段階の押下とを少なくとも含む複数段階の押下が可能であり、
前記第2の状態は、前記特定の操作部材が前記第1の段階で押下されている状態であり、
前記制御手段は、前記特定の操作部材に対する前記第2の段階の押下に応じて撮像手段による撮影動作を行うように制御する
ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の撮像制御装置。 - 前記制御手段は、前記第1の状態と前記第2の状態とで、前記インジケーターの表示を異ならせる
ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の撮像制御装置。 - 表示手段に表示された、焦点検出位置または測光基準位置を示すインジケーターを移動する移動指示を受け付ける第1の操作ステップと、
前記インジケーターの位置に基づく焦点検出または測光の指示を受け付ける第2の操作ステップと、
前記第2の操作ステップで前記焦点検出または前記測光の指示を受け付けていない第1の状態で、前記第1の操作ステップで前記移動指示のための所定の操作を受け付けたことに応じて、前記インジケーターを移動させ、
前記第2の操作ステップで前記焦点検出または前記測光の指示を受け付けた第2の状態で、前記第1の操作ステップで前記所定の操作を受け付けても、前記所定の操作に応じた前記インジケーターの移動は行わないように制御する制御ステップと
を有することを特徴とする撮像制御方法。 - コンピュータを、請求項1乃至10のいずれか1項に記載された撮像制御装置の各手段として機能させるためのプログラム。
- コンピュータを、請求項1乃至10のいずれか1項に記載された撮像制御装置の各手段
として機能させるためのプログラムを格納したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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JP2019211452A JP7433854B2 (ja) | 2019-11-22 | 2019-11-22 | 撮像制御装置、撮像制御方法、プログラム、記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019211452A JP7433854B2 (ja) | 2019-11-22 | 2019-11-22 | 撮像制御装置、撮像制御方法、プログラム、記憶媒体 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
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JP2021083041A JP2021083041A (ja) | 2021-05-27 |
JP2021083041A5 true JP2021083041A5 (ja) | 2022-11-29 |
JP7433854B2 JP7433854B2 (ja) | 2024-02-20 |
Family
ID=75965493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2019211452A Active JP7433854B2 (ja) | 2019-11-22 | 2019-11-22 | 撮像制御装置、撮像制御方法、プログラム、記憶媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP7433854B2 (ja) |
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WO2024095888A1 (ja) * | 2022-11-01 | 2024-05-10 | キヤノン株式会社 | 撮像装置、制御方法およびプログラム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5014652B2 (ja) | 2006-03-13 | 2012-08-29 | 富士フイルム株式会社 | オートフォーカスシステム |
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-
2019
- 2019-11-22 JP JP2019211452A patent/JP7433854B2/ja active Active
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