JP2021081217A - エンジン試験システム - Google Patents
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Abstract
Description
図1に、本実施形態に係るエンジン試験システムの構成を示す。
図示するように、エンジン試験システムは、ダイナモメータ1、トルクセンサ2、回転計3、シャフト4、中間軸受5、計測制御装置6とを備えている。
ダイナモメータ1の回転軸はトルクセンサ2を介してシャフト4の一端に連結し、シャフト4の他端はエンジン7の出力軸に連結している。また、トルクセンサ2はシャフト4とダイナモメータ1の回転軸との間に働くトルクを検出し、回転計3は、ダイナモメータ1の回転軸の回転速度を検出する。中間軸受5は、エンジン7の出力軸に非回転方向の荷重が加わらないようにシャフト4を軸支している。
ここで、本実施形態において計測の対象とするエンジン7は、内燃機関、レシプロエンジン7であり、排気ポートに連結されたエキゾーストマニホールド71を介して排気される排ガスの浄化を行う触媒72、エンジン7への吸気の流入量を調整するスロットル73とを備えている。
計測制御装置6の測定シーケンス制御部64は、エンジン7の吸気バルブの相互に異なるA個のバルブタイミングのいずれか一つと、排気バルブの相互に異なるB個のバルブタイミングのいずれか一つと、上限回転速度からアイドリング回転速度までのエンジン7の相互に異なるC個の回転速度のいずれか一つとの相互に異なる組み合わせとして得られるn(n=A×B×C)個の組み合わせの各々を基礎計測条件として、各基礎条件について、エンジン7の状態を当該基礎条件に合致する状態としつつ、スロットル開度を最大開度から最小開度まで変化させながら、計測処理部61に、吸入空気量センサ701で検出された吸気管の流量や、吸気管圧力センサ702で検出された吸気管内の圧力等を計測させる測定シーケンスの実行を制御する。
図示するように測定シーケンス制御処理では、まず、iを1に初期化する(ステップ302)。
そして、バルブ可変機構を制御して、エンジン7の吸気バルブのバルブタイミングをi番目の基礎計測条件の吸気バルブのバルブタイミングに設定し、エンジン7の排気バルブのバルブタイミングをi番目の基礎計測条件の排気バルブのバルブタイミングに設定し、定速度運転制御部63にi番目の基礎計測条件の回転速度を目標回転速度として設定し、設定した目標回転速度でのダイナモメータ1の定速度運転の制御を開始させる(ステップ304)。
そして、iが、基礎計測条件の総数であるnに達したかどうかを調べ(ステップ322)、nに達していれば、測定シーケンス制御処理を終了し、nに達していなければ、iを1増加した上で(ステップ326)、ステップ304からの処理に戻る。
次に、失火検出部62の失火検出処理を終了し(ステップ320)、iがnに達したかどうかを調べ(ステップ322)、nに達していれば、測定シーケンス制御処理を終了し、nに達していなければ、iを1増加した上で(ステップ326)、ステップ304からの処理に戻る。
ここで、測定シーケンス制御処理によって記憶された各基礎計測条件についての下限燃焼開度は、以降に行うエンジン7の他の計測や、同型のエンジン7を搭載した自動車などにおいて、その時点のエンジン回転速度やバルブタイミングに一致する基礎計測条件に対応する下限燃焼開度に、スロットル開度の下限を制限する用途などに用いることができる。
図4に、失火検出部62の構成を示す。
図示するように失火検出部62は、燃焼解析部621と失火検出処理部622とを備えている。
燃焼解析部621は、図示平均有効圧力(IMEP)の標準偏差を図示平均有効圧力の平均で割った値である燃焼変動率を算出する。図示平均有効圧力は、筒内圧力センサ704が検出したエンジン7の気筒内の圧力と、クランク角センサ705が検出するクランクシャフトの回転角より求まる、1サイクルの気筒内の圧力変化を記録した指圧線図(PV線図)の、曲線内の面積を気筒の行程容積で割った値として求まる。
このようにして算出される燃焼変動率は、エンジン7の気筒の1サイクル当たりの仕事量の変動率を表すものとなる。
ただし、燃焼解析部621は、図示平均有効圧力に代えて図示仕事を用い、燃焼変動率として、図示仕事の標準偏差を図示仕事の平均で割った値を算出するようにしてもよい。図示仕事は、1サイクルの筒内の圧力変化を記録した指圧線図(PV線図)の、曲線内の面積として求まる。
次に、上述した失火検出部62の失火検出処理は失火検出処理部622が行う。
図5に、この失火検出処理の手順を示す。
図示するように、失火検出処理では、計測処理部61が前回行った計測処理終了時に触媒温度センサ703が検出した触媒72の温度を基準温度として、触媒温度センサ703が検出している触媒72の温度が、基準温度からしきい値Tht(Thtはたとえば2℃)以上、上昇したならば(ステップ502)、失火を検出し測定シーケンス制御部64に失火の発生を通知する(ステップ508)。
また、ステップ502では、計測処理部61が前回行った計測処理実行中の、スロットル開度が、その時点の目標スロットル開度tpに安定している期間中に検出した触媒72の温度を基準温度として用いてもよい。
Claims (7)
- エンジンを試験するエンジン試験システムであって、
前記エンジンの出力軸にトルクを加えるダイナモメータと、
前記エンジンの排ガスの浄化を行う触媒の温度を検出する触媒温度センサと、
前記エンジンのスロットル開度を段階的に小さくしながら、各段階において、エンジンの状態を計測する計測処理を実行する試験制御手段と、
前記触媒温度センサが検出している前記触媒の温度が、前記スロットル開度が直前の段階の開度であったときに前記触媒温度センサが検出した触媒の温度から、所定の温度以上、上昇したときに前記エンジンの失火を検出する失火検出手段とを有することを特徴とするエンジン試験システム。 - エンジンを試験するエンジン試験システムであって、
前記エンジンの出力軸にトルクを加えるダイナモメータと、
前記エンジンの気筒の筒内圧力を検出する筒内圧力センサと、
前記筒内圧力センサが検出した筒内圧力から、前記エンジンの気筒の1サイクル当たりの仕事量の変動率を算出する変動率算出手段と、
前記エンジンのスロットル開度を段階的に小さくしながら、各段階において、エンジンの状態を計測する計測処理を実行する試験制御手段と、
前記変動率算出手段が算出している変動率が所定のしきい値以上となったときに前記エンジンの失火を検出する失火検出手段とを有することを特徴とするエンジン試験システム。 - 請求項2記載のエンジン試験システムであって、
前記変動率算出手段は、前記筒内圧力センサが検出した筒内圧力から求まる図示平均有効圧力の標準偏差を図示平均有効圧力の平均で割った値を、前記エンジンの気筒の1サイクル当たりの仕事量の変動率として算出することを特徴とするエンジン試験システム。 - 請求項2または3記載のエンジン試験システムであって、
前記エンジンの排ガスの浄化を行う触媒の温度を検出する触媒温度センサを有し、
前記失火検出手段は、前記触媒温度センサが検出している前記触媒の温度が、前記スロットル開度が直前の段階の開度であったときに前記触媒温度センサが検出した触媒の温度から、所定の温度以上、上昇したときにも前記エンジンの失火を検出することを特徴とするエンジン試験システム。 - 請求項1、2、3または4記載のエンジン試験システムであって、
前記エンジンと前記ダイナモメータとの間に働くトルクを検出するトルクセンサを備え、
前記試験制御手段は、前記エンジンの回転速度が所定の回転速度となるように前記ダイナモメータを制御し、
前記失火検出手段は、前記トルクセンサが検出したトルクの方向が、前記エンジンの出力軸を当該エンジンの正回転方向に回転させるように働くトルクとなったときにも前記エンジンの失火を検出することを特徴とするエンジン試験システム。 - 請求項1、2、3、4または5記載のエンジン試験システムであって、
前記試験制御手段は、前記失火検出手段が失火を検出したならば、前記エンジンのスロットル開度を段階的に小さくすることを停止し、各前記エンジンのスロットル開度を増加することを特徴とするエンジン試験システム。 - 請求項1、2、3、4、5または6記載のエンジン試験システムであって、
前記失火検出手段が失火を検出した直前の段階のスロットル開度を、失火が生じないスロットルの最小の開度である燃焼下限スロットル開度として検出する燃焼下限スロットル開度検出手段を有することを特徴とするエンジン試験システム。
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