JP2021079853A - 盗難報知装置、報知方法、及びプログラム - Google Patents

盗難報知装置、報知方法、及びプログラム Download PDF

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悟史 吉川
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Toshihiro Kishimoto
敏宏 岸本
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浩二 飯田
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武 木崎
久一 石塚
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Abstract

【課題】車両盗難時の状況を把握することができる盗難報知装置、報知方法、及びプログラムを提供する。【解決手段】盗難報知装置10は、無線通信機器50のアドレスを取得するアドレス取得部100と、予め登録されたアドレスが取得されたか否かを判定するアドレス判定部101と、車両5の状態が所定の状態を満たしたか否かを判定する状態判定部102と、前記予め登録されたアドレスが取得されず、かつ、前記車両5の状態が前記所定の状態を満たしたと判定された場合、前記車両5が盗難されたと判定する盗難判定部103と、前記車両5に搭載されたカメラ20の撮影画像を取得する画像取得部104と、前記車両5が盗難されたと判定された場合に、撮影画像を予め定められた端末装置30に送信する報知部106とを有する。【選択図】図3

Description

本発明は盗難報知装置、報知方法、及びプログラムに関する。
車両の盗難の発生を報知する技術が求められている。これに関し、特許文献1は、予め登録されている正規の使用者を識別する情報と、無線受信処理部により取得された現在の使用者を識別する情報とが所定の回数以上不一致である場合に、車両の盗難が発生したとして通報する盗難検出通報装置について開示している。
国際公開第2013/160961号
特許文献1に開示された技術によれば、車両の盗難の発生を通報することができる。しかしながら、この技術では、盗難が発生した旨の通報が行なわれるだけであり、盗難時の状況を把握することが困難である。このため、盗難時の状況を把握することができる技術の提供が依然として求められている。
本発明の目的は、車両盗難時の状況を把握することができる盗難報知装置、報知方法、及びプログラムを提供することにある。
第1の態様にかかる盗難報知装置は、
車両で利用される盗難報知装置であって、
無線通信機器のアドレスを取得するアドレス取得部と、
予め登録されたアドレスが前記アドレス取得部により取得されたか否かを判定するアドレス判定部と、
前記車両の状態が所定の状態を満たしたか否かを判定する状態判定部と、
前記予め登録されたアドレスが前記アドレス取得部により取得されず、かつ、前記状態判定部により前記車両の状態が前記所定の状態を満たしたと判定された場合、前記車両が盗難されたと判定する盗難判定部と、
前記車両に搭載されたカメラの撮影画像を取得する画像取得部と、
前記盗難判定部により前記車両が盗難されたと判定された場合に、前記画像取得部が取得した撮影画像を予め定められた端末装置に送信する報知部と
を有する。
第2の態様にかかる報知方法は、
車両で利用される盗難報知装置による報知方法であって、
無線通信機器のアドレスを取得し、
予め登録されたアドレスが取得されたか否かを判定し、
前記車両の状態が所定の状態を満たしたか否かを判定し、
前記予め登録されたアドレスが取得されず、かつ、前記車両の状態が前記所定の状態を満たしたと判定された場合、前記車両が盗難されたと判定し、
前記車両に搭載されたカメラの撮影画像を取得し、
前記車両が盗難されたと判定された場合に、前記撮影画像を予め定められた端末装置に送信する。
第3の態様にかかるプログラムは、
車両で利用される盗難報知装置のコンピュータに、
無線通信機器のアドレスを取得するアドレス取得ステップと、
予め登録されたアドレスが取得されたか否かを判定するアドレス判定ステップと、
前記車両の状態が所定の状態を満たしたか否かを判定する状態判定ステップと、
前記予め登録されたアドレスが取得されず、かつ、前記車両の状態が前記所定の状態を満たしたと判定された場合、前記車両が盗難されたと判定する盗難判定ステップと、
前記車両に搭載されたカメラの撮影画像を取得する画像取得ステップと、
前記車両が盗難されたと判定された場合に、前記撮影画像を予め定められた端末装置に送信する報知ステップと
を実行させる。
本発明によれば、車両盗難時の状況を把握することができる盗難報知装置、報知方法、及びプログラムを提供することができる。
実施の形態1にかかる盗難報知システムの構成の一例を示す模式図である。 実施の形態にかかる盗難報知装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 実施の形態1にかかる盗難報知装置の機能構成の一例を示すブロック図である。 実施の形態1にかかる盗難報知装置による盗難報知の動作の一例を示すフローチャートである。 実施の形態2にかかる盗難報知システムの構成の一例を示す模式図である。 実施の形態2にかかる盗難報知装置による盗難報知の動作の一例を示すフローチャートである。 実施の形態3にかかる盗難報知システムの構成の一例を示す模式図である。 実施の形態3にかかる盗難報知装置の機能構成の一例を示すブロック図である。 実施の形態3にかかる盗難報知装置による盗難報知の動作の一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
<実施の形態1>
図1は、実施の形態1にかかる盗難報知システム1の構成の一例を示す模式図である。盗難報知システム1は、盗難報知装置10及びカメラ20を搭載した車両5と端末装置30を含む。盗難報知システム1は、車両5の盗難を報知するシステムである。なお、本実施の形態において、車両5は、例えば4輪以上の車輪で走行する自動車であるが、自動二輪車であってもよい。
カメラ20は、車両5の周辺を撮影するよう設けられていてもよいし、車両5の車内を撮影するよう設けられていてもよい。カメラ20は、撮影した画像を盗難報知装置10に出力する。なお、図1に示した例では、カメラ20と盗難報知装置10とが別々に図示されているが、カメラ20は、盗難報知装置10に含まれていてもよい。
盗難報知装置10は、車両5の盗難の発生を検出し、通信ネットワーク40を介して、端末装置30に盗難の発生状況を報知する装置である。盗難報知装置10は、車両5の使用者51が携帯するスマートフォンなどの無線通信機器50の通信機器アドレスを用いて、車両5の盗難の発生を判定し、盗難が発生したと判定した場合、端末装置30に盗難情報を送信する。なお、盗難報知装置10の具体的な構成及び動作については、後述する。
端末装置30は、盗難報知装置10から送信された盗難情報を受信し、受信した盗難情報を出力する装置である。典型的には、端末装置30は、受信した盗難情報を表示出力する装置である。端末装置30は、コンピュータとしての機能を備えた装置であればよく、たとえば、車両5の正規の使用者51が携帯する無線通信機器50であってもよい。また、端末装置30は、警備会社、保険会社などの所定の組織に属する装置であってもよい。
図2は、盗難報知装置10のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。図2に示すように、盗難報知装置10は、無線通信部150A、150B、メモリ151、及びプロセッサ152を含む。
無線通信部150Aは、無線通信機器50と無線通信するための送受信回路である。無線通信部150Aは、予め登録されたアドレスを有する無線通信機器50と無線通信する。なお、予め登録されたアドレスは、典型的には、車両5の正規の使用者51が携帯する無線通信機器50の通信機器アドレスである。本実施の形態では、無線通信部150Aは、Bluetooth(登録商標)規格に従った無線通信を行なう。この場合、無線通信部150Aは、予め登録されたBluetoothアドレスを有する無線通信機器50と通信を行なう。なお、無線通信部150Aは、予め登録されたアドレスを有する無線通信機器50と無線通信を行なえばよく、他の規格に従った無線通信を行なってもよい。たとえば、無線通信部150Aは、Wi−Fi(登録商標)規格に従った無線通信を無線通信機器50と行なってもよい。この場合、無線通信部150Aは、予め登録されたWi−Fiアドレスを有する無線通信機器50と通信を行なう。
無線通信部150Bは、通信ネットワーク40(端末装置30)と無線通信するための送受信回路である。無線通信部150Bは、たとえば、携帯電話網により実現される通信ネットワーク40と無線接続することにより、端末装置30と無線通信を行なう。
メモリ151は、例えば、揮発性メモリ及び不揮発性メモリの組み合わせによって構成される。メモリ151は、プロセッサ152により実行される、1以上の命令を含むソフトウェア(コンピュータプログラム)、及び盗難報知装置10の各種処理に用いるデータなどを格納するために使用される。
プロセッサ152は、メモリ151からソフトウェア(コンピュータプログラム)を読み出して実行することで、後述する図3に示す各構成要素の処理を行う。プロセッサ152は、例えば、マイクロプロセッサ、MPU(Micro Processor Unit)、又はCPU(Central Processing Unit)などであってもよい。プロセッサ152は、複数のプロセッサを含んでもよい。
このように、盗難報知装置10は、コンピュータとしての機能を備えている。また、上述したプログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non−transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)、CD−ROM(Read Only Memory)CD−R、CD−R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(Random Access Memory))を含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
図3は、盗難報知装置10の機能構成の一例を示すブロック図である。図3に示すように、盗難報知装置10は、アドレス取得部100、アドレス判定部101、状態判定部102、盗難判定部103、画像取得部104、位置情報取得部105、及び報知部106を有する。
アドレス取得部100は、無線通信機器50のアドレスを取得する。すなわち、アドレス取得部100は、無線通信部150Aを介して、盗難報知装置10の周辺に存在する無線通信機器50の通信機器アドレスを取得する。換言すると、アドレス取得部100は、車両5の使用者51が携帯する無線通信機器50から、当該無線通信機器50のアドレスを取得する。なお、無線通信機器50のアドレスが取得できれば十分であり、必ずしも無線通信機器50とのペアリングが行なわれなくてもよい。すなわち、無線通信機器50のアドレスサーチが行なわれればよく、ペアリングは必ずしも行なわれなくてもよい。
アドレス判定部101は、予め登録されたアドレスがアドレス取得部100により取得されたか否かを判定する。なお、車両5の正規の使用者51が携帯する無線通信機器50の通信機器アドレスは、予め盗難報知装置10に登録されているものとする。たとえば、この通信機器アドレスは、上述したメモリ151に予め記憶されている。
状態判定部102は、車両5の状態が所定の状態を満たしたか否かを判定する。具体的には、状態判定部102は、たとえば、車両5の状態が走行状態であるか否かを判定する。なお、状態判定部102は、公知の技術を用いて、車両5が走行状態にあるか否かを判定する。たとえば、状態判定部102は、車両5からの車速パルスを取得することにより、車両5が走行状態であるか否かを判定してもよいし、GPS(Global Positioning Satellite)信号から算出される位置の変動に基づいて判定してもよい。
また、状態判定部102は、車両5の駆動源(たとえば、エンジン又はモータなど)の始動から所定時間が経過したか否かを判定してもよい。なお、状態判定部102は、公知の技術を用いて、車両5の駆動源の始動を検出する。たとえば、駆動源の始動により供給される電力をモニターすることにより検出してもよいし、車両5の他の機器から駆動源の始動を知らせる信号を受信することにより、駆動源の始動を検出してもよい。状態判定部102は、駆動源の始動からの経過時間が予め定められた閾値を超えたか否かにより、始動から所定時間が経過したか否かを判定する。
状態判定部102は、車両5が走行状態にあるか否か、車両5の駆動源の始動から所定時間が経過したか否かのうち、いずれか一方について判定を行なってもよいし、両方について判定を行なってもよい。すなわち、状態判定部102は、車両5が走行状態にある場合に所定の状態を満たしたと判定してもよいし、駆動源の始動から所定時間が経過した場合に所定の状態を満たしたと判定してもよいし、車両5が走行状態にあり、かつ、駆動源の始動から所定時間が経過した場合に所定の状態を満たしたと判定してもよい。このように、状態判定部102は、車両5が走行状態又はその予備段階に達しているか否かを判定するとも言うことができる。このような判定を行なうことにより、盗難の発生をより適切に判定することができる。
盗難判定部103は、予め登録されたアドレスがアドレス取得部100により取得されず、かつ、状態判定部102により車両5の状態が所定の状態を満たしたと判定された場合、車両5が盗難されたと判定する。すなわち、盗難判定部103は、正規の使用者51の携帯する無線通信機器50が検出されず、かつ、車両5が走行状態又はその予備段階に達している場合、車両5が盗難されたと判定する。
画像取得部104は、車両5に搭載されたカメラ20の撮影画像を取得する。撮影画像は、静止画であってもよいし、動画であってもよい。また、撮影画像は、車両5の周辺を撮影した画像であってもよいし、車両5の車内を撮影した画像であってもよい。画像取得部104は、車両5の周辺を撮影した画像と車内を撮影した画像の両方を取得してもよい。
位置情報取得部105は、車両5の位置情報を取得する。たとえば、位置情報取得部105は、車両5の他の機器または盗難報知装置10が備えるGPS装置から、車両5の位置情報を取得する。
報知部106は、盗難判定部103により車両5が盗難されたと判定された場合に、無線通信部150Bを用いて、予め定められた端末装置30に盗難情報を送信する。ここで、盗難情報は、たとえば、盗難の発生を通知する情報、画像取得部104が取得した撮影画像、及び位置情報取得部105が取得した位置情報である。報知部106は、これらのうち、いずれかのみを送信してもよい。撮影画像を送信することにより、車両盗難時の状況を描写した画像を報知することができる。このため、車両盗難時の状況を把握することができる。なお、撮影画像が静止画である場合、定期的に、撮影画像を送信することにより、現在の状況を随時、報知することができる。また、撮影画像は、静止画であってもよいし、動画であってもよい。
撮影画像が車両5の周辺を撮影した画像である場合、たとえば、盗難時の車両5周辺の状況や盗難後の車両5の移動経路などを解明するための手がかりとすることができる。また、撮影画像が車両5の車内を撮影した画像である場合、犯人の顔などの身体が描写されている可能性があり、犯人を解明するための手がかりとすることができる。なお、車内を撮影した画像は、カメラ20の撮影範囲によっては、車内の様子のみならず車外の風景も含んだ画像を得ることも可能である。また、位置情報を送信することにより、盗難後の車両5の移動経路を解明するための手がかりとすることができる。
また、報知部106は、盗難判定部103により車両5が盗難されたと判定された場合に、アドレス取得部100により取得されたアドレスを、盗難情報として、予め定められた端末装置30に送信してもよい。ここで、端末装置30に送信されるアドレスは、予め登録されたアドレスとは異なるアドレスであり、具体的には例えば、初めて取得されたアドレスなどである。車両5が盗難された時に取得されたアドレスは、犯人が携帯する無線通信機器50の通信機器アドレスを含んでいる可能性がある。このため、アドレスを送信することにより、犯人を解明するための手がかりを得ることができる。
盗難状況を随時報知するべく、報知部106は、盗難の発生検出後、継続的に盗難情報の送信を行なうことが好ましい。しかしながら、報知部106は、必ずしも、継続的に盗難情報の送信を行なわなくてもよい。すなわち、盗難が発生したと判定された後、所定のタイミングで、1度だけ盗難情報の送信を行なってもよい。また、報知部106は、盗難が発生したと判定された後、所定の期間が経過するまでの間に限って、継続的に盗難情報の送信をしてもよい。
また、特に、報知部106は、車両5が盗難されたと判定された後に車両5の駆動源が停止した場合、停止した時点のカメラ20の撮影画像を端末装置30に送信することが好ましい。駆動源が停止した場合、車両5の盗難を行なった犯人がその場所で下車する可能性が高い。したがって、駆動源が停止した場合に、駆動源が停止した時点のカメラ20の撮影画像を端末装置30に送信することで、犯人を解明するための手がかりを得ることができる。また、車両5が放置されている場所の手がかりを得ることもできる。なお、報知部106は、車両5が盗難されたと判定された後に車両5の駆動源が停止した場合、停止した時点における、上述した他の盗難情報(位置情報及び通信機器アドレス)を送信してもよい。なお、本実施の形態では、駆動源の停止により犯人の下車を判定しているが、他の方法により犯人の下車の判定が行なわれてもよい。例えば、盗難判定部103により車両5が盗難されたと判定された場合にアドレス取得部100により取得されたアドレス(すなわち、報知部106によって予め定められた端末装置30に送信されるアドレス)が検出できなくなったときに犯人が下車したものとして、その時点のカメラ20の撮影画像が端末装置30に送信されてもよい。また、例えば、車両5が走行路から逸脱した場合(例えば、倉庫又は港湾などに車両5が位置した場合など)に、その時点のカメラ20の撮影画像が端末装置30に送信されてもよい。このように、報知部106は、車両5が盗難されたと判定された後に所定の条件を満たした場合、所定の条件を満たした時点のカメラ20の撮影画像を端末装置30に送信するようにしてもよい。
次に、本実施の形態における盗難報知装置10による盗難報知の動作について説明する。図4は、実施の形態1にかかる盗難報知装置10による盗難報知の動作の一例を示すフローチャートである。以下、図4に沿って、盗難報知の動作の流れについて説明する。
ステップS100において、アドレス取得部100が、盗難報知装置10の周辺に存在する無線通信機器50の通信機器アドレスを取得する。
次に、ステップS101において、アドレス判定部101が、予め登録されたアドレス、すなわち、車両5の正規の使用者51が携帯する無線通信機器50の通信機器アドレスがアドレス取得部100により取得されたか否かを判定する。予め登録されたアドレスが取得された場合(ステップS101でYes)、盗難報知の処理は終了する。予め登録されたアドレスが取得されない場合(ステップS101でNo)、処理はステップS102へ移行する。
ステップS102において、状態判定部102が、車両5の状態が所定の状態を満たしたか否かを判定する。すなわち、状態判定部102が、車両5が走行状態又はその予備段階に達しているか否かを判定する。車両5の状態が所定の状態を満たしていない場合(ステップS102でNo)、本判定処理を定期的に繰り返す。車両5の状態が所定の状態を満たしている場合(ステップS102でYes)、処理はステップS103へ移行する。
ステップS103において、予め登録されたアドレスがアドレス取得部100により取得されず、かつ、状態判定部102により車両5の状態が所定の状態を満たしていると判定されているため、盗難判定部103は、車両5が盗難されたと判定する。すなわち、ステップS103において、車両5の盗難が検出される。
次に、ステップS104において、画像取得部104が、車両5に搭載されたカメラ20の撮影画像を取得し、位置情報取得部105が、車両5の位置情報を取得する。なお、盗難情報として、通信機器アドレスも送信する場合、本ステップにおいて、アドレス取得部100は、現時点で検知された無線通信機器50のアドレスを取得する。
次に、ステップS105において、報知部106は、ステップS104で取得された盗難情報を端末装置30に送信する。
次に、ステップS106において、報知部106は、盗難情報を再度、送信するか否かを判定する。たとえば、報知部106は、盗難情報の継続的な送信についての設定情報にしたがって、盗難情報を再度送信するか否かを判定する。継続的に送信する場合(ステップS106でYes)、処理はステップS104に戻る。継続的に送信しない場合(ステップS106でNo)、処理はステップS107へ移行する。
ステップS107において、状態判定部102は、車両5の駆動源が停止したか否かを判定する。駆動源が停止していない場合(ステップS107でNo)、本判定処理を定期的に繰り返す。駆動源が停止した場合(ステップS107でYes)、処理はステップS108へ移行する。
ステップS108において、画像取得部104が、車両5に搭載されたカメラ20の撮影画像を取得し、位置情報取得部105が、車両5の位置情報を取得する。なお、盗難情報として、通信機器アドレスも送信する場合、本ステップにおいて、アドレス取得部100は、現時点で検知された無線通信機器50のアドレスを取得する。
次に、ステップS109において、報知部106は、ステップS108で取得された盗難情報を端末装置30に送信する。
以上、実施の形態1について説明した。本実施の形態によれば、通信機器アドレスに基づいて、盗難の発生が検出され、盗難情報として撮影画像などが送信される。このため、車両盗難時の状況を把握することができる。
<実施の形態2>
次に、実施の形態2について説明する。実施の形態1では、報知部106は、端末装置30に対し報知を行なったが、本実施の形態では、報知部106は、さらに車両5の車内において報知を行なう。図5は、実施の形態2にかかる盗難報知システム2の構成の一例を示す模式図である。盗難報知システム2は、車両5にさらに出力装置60が搭載されている点で、実施の形態1に示す盗難報知システム1と異なっている。以下、実施の形態1と異なる点について説明し、重複する説明については適宜省略する。
本実施の形態にかかる報知部106は、盗難判定部103により車両5が盗難されたと判定された場合に、さらに、車両5内において、警告を報知する。たとえば、報知部106は、盗難が検知されていることを犯人に通知する警告を報知する。
出力装置60は、報知部106から指示された警告を出力する装置である。例えば、出力装置60は、ディスプレイであり、警告内容を示すメッセージを表示する。ただし、出力装置60は、表示以外の方法で警告を出力してもよい。例えば、出力装置60は、音声により警告を出力してもよい。この場合、出力装置60は、例えばスピーカである。このように、報知部106は、車内において、表示出力により報知してもよいし、音声出力により報知してもよい。
次に、本実施の形態における盗難報知装置10による盗難報知の動作について説明する。図6は、実施の形態2にかかる盗難報知装置10による盗難報知の動作の一例を示すフローチャートである。図6に示したフローチャートは、ステップS200が追加されている点で、図4に示したフローチャートと異なっている。図6に示したフローチャートでは、ステップS103において、車両の盗難が発生したと判定されると、次に、ステップS200として、報知部106は、車両5に搭載された出力装置60に所定の内容の警告を出力する。ステップS200の後、上述したステップS104以降の処理が行なわれる。なお、図6に示したフローチャートでは、ステップS200の処理は、ステップS103の直後に行なわれているが、ステップS103の処理の後の任意の別のタイミングにおいて行なわれてもよいことは言うまでもない。
以上、実施の形態2について説明した。本実施の形態によれば、車両5の盗難を行なった犯人に対し、威嚇する警告をすることができる。このため、車両5の盗難被害を抑制することができる。
<実施の形態3>
次に、実施の形態3について説明する。上述した実施の形態では、車両5の正規の使用者51が、盗難報知装置10に予め登録されたアドレスを有する無線通信機器50を携帯していない場合、正規の使用者51が車両5を使用しているにもかかわらず盗難の発生を誤検知してしまう。このため、本実施の形態では、認証情報の入力を受け付けることにより、このような誤検知を防止する。
図7は、実施の形態3にかかる盗難報知システム3の構成の一例を示す模式図である。盗難報知システム3は、車両5にさらに入力装置70が搭載されている点で、実施の形態1に示す盗難報知システム1と異なっている。また、本実施の形態では、車両5には、盗難報知装置10に代えて、後述する図8に示す構成を有する盗難報知装置11が搭載されている。以下、実施の形態1と異なる点について説明し、重複する説明については適宜省略する。
入力装置70は、車両5の使用者51からの入力を受け付ける装置であり、具体的にはたとえばタッチパネルであってもよい。なお、入力は、音声入力であってもよく、この場合、入力装置70はマイクを備えている。また、入力装置70は、使用者51の生体情報の入力を受け付けるセンサであってもよい。
図8は、盗難報知装置11の機能構成の一例を示すブロック図である。図8に示すように、盗難報知装置11は、認証情報取得部107が追加されている点で、上述した盗難報知装置10と異なっている。なお、図8に示される各構成要素の処理は、たとえば、プロセッサ152が、メモリ151からソフトウェア(コンピュータプログラム)を読み出して実行することで行なわれる。
認証情報取得部107は、使用者51が入力した認証情報を取得する。具体的には、認証情報取得部107は、入力装置70を介して、使用者51が入力したパスワードなどの認証情報を取得する。
本実施の形態にかかる盗難判定部103は、予め定められた認証情報が、認証情報取得部107により取得された場合、車両5が盗難されたと判定しない。盗難判定部103は、たとえば、予め登録されたパスワードと、認証情報取得部107が取得したパスワードとが一致した場合、アドレスの取得状態及び車両の状態にかかわらず、車両5が盗難されたと判定しない。
次に、本実施の形態における盗難報知装置11による盗難報知の動作について説明する。図9は、実施の形態3にかかる盗難報知装置11による盗難報知の動作の一例を示すフローチャートである。図9に示したフローチャートは、ステップS300が追加されている点で、図4に示したフローチャートと異なっている。図9に示したフローチャートでは、ステップS103の前に、ステップS300の処理が行なわれる。
ステップS300では、盗難判定部103は、予め定められた認証情報が、認証情報取得部107により取得されているか否かを判定する。予め定められた認証情報が認証情報取得部107により取得されている場合(ステップS300でYes)、処理はステップS103へ移行せず、終了する。すなわち、この場合、盗難判定部103は、車両の盗難が発生したと判定しない。予め定められた認証情報が認証情報取得部107により取得されていない場合(ステップS300でNo)、処理はステップS103に移行し、ステップS103移行の処理が行なわれる。なお、図8に示したフローチャートでは、ステップS300の処理は、ステップS103の直前に行なわれているが、ステップS103の処理の前の任意の別のタイミングにおいて行なわれてもよいことは言うまでもない。
以上、実施の形態3について説明した。本実施の形態によれば、適切な認証情報が得られた場合には、盗難の発生の検知が禁止される。このため、アドレスが登録されている無線通信機器50を正規の使用者51が携帯していない場合の盗難の誤検知を抑制することができる。また、本発明は昨今問題となっているリレーアタックによる不正なロック解除やエンジン始動が行われたとしても、運転者が保有するスマートフォン等の無線通信機器とのアドレス認証が一致しない場合は盗難と判断でき、さらに周知のイモビライザーとの協働により、更なるセキュリティの強化を図ることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、上述した実施の形態2と実施の形態3とを組み合わせた実施の形態も実現可能である。また、盗難報知装置10は、車両5に搭載された他の機器に内蔵されてもよい。たとえば、盗難報知装置10は、ドライブレコーダに内蔵されていてもよいし、カーナビゲーションシステムに内蔵されていてもよい。
1 盗難報知システム
2 盗難報知システム
3 盗難報知システム
5 車両
10 盗難報知装置
11 盗難報知装置
20 カメラ
30 端末装置
40 通信ネットワーク
50 無線通信機器
51 使用者
60 出力装置
70 入力装置
100 アドレス取得部
101 アドレス判定部
102 状態判定部
103 盗難判定部
104 画像取得部
105 位置情報取得部
106 報知部
107 認証情報取得部
150A 無線通信部
150B 無線通信部
151 メモリ
152 プロセッサ

Claims (9)

  1. 車両で利用される盗難報知装置であって、
    無線通信機器のアドレスを取得するアドレス取得部と、
    予め登録されたアドレスが前記アドレス取得部により取得されたか否かを判定するアドレス判定部と、
    前記車両の状態が所定の状態を満たしたか否かを判定する状態判定部と、
    前記予め登録されたアドレスが前記アドレス取得部により取得されず、かつ、前記状態判定部により前記車両の状態が前記所定の状態を満たしたと判定された場合、前記車両が盗難されたと判定する盗難判定部と、
    前記車両に搭載されたカメラの撮影画像を取得する画像取得部と、
    前記盗難判定部により前記車両が盗難されたと判定された場合に、前記画像取得部が取得した撮影画像を予め定められた端末装置に送信する報知部と
    を有する盗難報知装置。
  2. 前記状態判定部は、前記車両の状態が走行状態であるか否かを判定する
    請求項1に記載の盗難報知装置。
  3. 前記状態判定部は、前記車両の駆動源の始動から所定時間が経過したか否かを判定する
    請求項1に記載の盗難報知装置。
  4. 前記車両の位置情報を取得する位置情報取得部をさらに有し、
    前記報知部は、前記盗難判定部により前記車両が盗難されたと判定された場合に、さらに、前記位置情報を前記端末装置に送信する
    請求項1乃至3のいずれか1項に記載の盗難報知装置。
  5. 前記報知部は、前記盗難判定部により前記車両が盗難されたと判定された場合に、さらに、前記アドレス取得部により取得されたアドレスを前記端末装置に送信する
    請求項1乃至4のいずれか1項に記載の盗難報知装置。
  6. 前記報知部は、前記車両が盗難されたと判定された後に所定の条件を満たした場合、前記所定の条件を満たした時点の前記カメラの前記撮影画像を前記端末装置に送信する
    請求項1乃至5のいずれか1項に記載の盗難報知装置。
  7. 前記報知部は、前記盗難判定部により前記車両が盗難されたと判定された場合に、さらに、前記車両内において、警告を報知する
    請求項1乃至6のいずれか1項に記載の盗難報知装置。
  8. 車両で利用される盗難報知装置による報知方法であって、
    無線通信機器のアドレスを取得し、
    予め登録されたアドレスが取得されたか否かを判定し、
    前記車両の状態が所定の状態を満たしたか否かを判定し、
    前記予め登録されたアドレスが取得されず、かつ、前記車両の状態が前記所定の状態を満たしたと判定された場合、前記車両が盗難されたと判定し、
    前記車両に搭載されたカメラの撮影画像を取得し、
    前記車両が盗難されたと判定された場合に、前記撮影画像を予め定められた端末装置に送信する
    報知方法。
  9. 車両で利用される盗難報知装置のコンピュータに、
    無線通信機器のアドレスを取得するアドレス取得ステップと、
    予め登録されたアドレスが取得されたか否かを判定するアドレス判定ステップと、
    前記車両の状態が所定の状態を満たしたか否かを判定する状態判定ステップと、
    前記予め登録されたアドレスが取得されず、かつ、前記車両の状態が前記所定の状態を満たしたと判定された場合、前記車両が盗難されたと判定する盗難判定ステップと、
    前記車両に搭載されたカメラの撮影画像を取得する画像取得ステップと、
    前記車両が盗難されたと判定された場合に、前記撮影画像を予め定められた端末装置に送信する報知ステップと
    を実行させるプログラム。
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