JP2021076960A - 機器操作装置、機器操作方法、およびプログラム - Google Patents

機器操作装置、機器操作方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】利用者が、設定内容の効果を直感的に知ることができる機器操作装置、機器操作方法、およびプログラムを提供することを目的の一つとする。【解決手段】機器操作装置は、操作対象を備える物品の当該操作対象を示す操作対象情報を取得する取得部と、取得された操作対象情報に関連付けられている環境表現を選択し、物品の物品画像データと、選択した環境表現に対応する環境画像データを表示させる画像生成部と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、機器操作装置、機器操作方法、およびプログラムに関する。
自動車に搭載されている装置(パワーウィンドウ、リモコンミラー、ワイパー、フォグランプ等)を、ナビゲーション装置のタッチパネル画面で操作する自動車用入力装置が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開平11−334493号公報
しかしながら、従来技術では、例えばヘッドライトを点灯したとき、車両外から見たとき、どの程度の明るさに設定されているかが分からなかった。このように、従来技術では、利用者が、設定内容の効果を直感的に知ることができなかった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、利用者が、設定内容の効果を直感的に知ることができる機器操作装置、機器操作方法、およびプログラムを提供することを目的の一つとする。
この発明に係る機器操作装置、機器操作方法、およびプログラムは、以下の構成を採用した。
(1):この発明の一態様に係る機器操作装置は、操作対象を備える物品の当該操作対象を示す操作対象情報を取得する取得部と、取得された前記操作対象情報に関連付けられている環境表現を選択し、前記物品の物品画像データと、選択した前記環境表現に対応する環境画像データを表示させる画像生成部と、を備える機器操作装置である。
(2):上記(1)の態様において、前記取得部は、前記環境表現に対する変更指示を取得し、前記画像生成部は、前記環境表現に対する変更指示に基づいて、前記環境画像データを変更するものである。
(3):上記(1)または(2)の態様において、前記取得部は、前記操作対象に対する変更指示を取得し、前記画像生成部は、前記操作対象に対する変更指示に基づいて、前記物品画像データを変更するものである。
(4):上記(1)から(3)のいずれか1つの態様において、前記環境表現は、天候、時刻、地形、前記物品外の人の多さのうち少なくとも1つに基づく表現である。
(5):上記(1)から(4)のいずれか1つの態様において、前記画像生成部は、前記物品画像データを、ポリゴンデータで自車両の3D画像の物品画像データを算出し、シェーダー処理を行い、前記環境画像データを、ドーム状または円筒状のポリゴンデータに背景テクスチャを貼り付けて画像データを切り替え、HDR環境マップの手法を用いて算出するものである。
(6):上記(1)から(5)のいずれか1つの態様において、前記物品画像データは、前記物品の外観の画像データ、または前記物品内の画像データであり、前記画像生成部は、前記操作対象に基づいて、前記物品の外観の画像データ、または前記物品内の画像データを選択するものである。
(7):上記(1)から(6)のいずれか1つの態様において、前記物品は車両であり、前記操作対象は、前記物品が備えるヘッドライト、ワイパー、および室内灯のうちの少なくとも1つである。
(8):この発明の一態様に係る機器操作方法は、操作対象を備える物品の当該操作対象を示す操作対象情報を取得し、取得された前記操作対象情報に関連付けられている環境表現を選択し、前記物品の物品画像データと、選択された前記環境表現に対応する環境画像データを表示させる、機器操作方法である。
(9):この発明の一態様に係るプログラムは、機器操作装置が備えるコンピュータに、操作対象を備える物品の当該操作対象を示す操作対象情報を取得させ、取得された前記操作対象に関連付けられている環境表現を選択させ、前記物品の物品画像データと、選択された前記環境表現に対応する環境画像データを表示させる、プログラムである。
(1)〜(9)では、物品の周辺環境表現を表現し、環境表現と物品が備える設備を連動して表現するようにした。これにより、(1)〜(9)によれば、利用者が、設定内容の効果を直感的に知ることができる。
(2)では、環境表現の変更に応じて、環境表現の画像データを変更するようにした。これにより、(2)によれば、環境表現が変化した場合の設備が動作している状態の効果を利用者が適切に知ることができる。
(3)では、操作対象に対する変更に応じて、物品画像データを変更するようにした。これにより、(3)によれば、操作対象の状態が変化した場合の効果を利用者が適切に知ることができる。
(5)では、物品と背景との画像をよりリアルに再現するようにした。これにより、(5)によれば、利用者は、物品の設備を設定した際の効果を、表示された画像によって確認することができる。
(6)では、操作対象に応じて、表示する物品画像データを選択するようにした。これにより、(6)によれば、利用者は、操作対象に応じた物品外または物品内から見た効果を知ることができる。
実施形態に係る機器操作装置の構成例を示すブロック図である。 実施形態に係る記憶部が記憶する情報例を示す図である。 実施形態に係る車両画像データと背景画像データの算出手法例を示す図である。 実施形態に係るトップメニュー画面例を示す図である。 実施形態に係るトップメニュー画面の他の例を示す図である。 実施形態に係るヘッドライトが選択された場合に表示部に表示される画像データ例を示す図である。 実施形態に係るワイパーが選択された場合に表示部に表示される画像データ例を示す図である。 実施形態に係るワイパーが選択された場合に表示部に表示される画像データの他の例を示す図である。 実施形態に係るヘッドライトとワイパーが選択された場合に表示部に表示される画像データ例を示す図である。 実施形態に係る機器操作装置が行う処理のフローチャートである。
以下、図面を参照し、本発明の機器操作装置、機器操作方法、およびプログラムの実施形態について説明する。
<機器操作装置の構成例>
図1は、本実施形態に係る機器操作装置1の構成例を示すブロック図である。図1に示すように、機器操作装置1は、操作部11、判定部12、記憶部13、画像生成部14、表示部15、取得部16、および出力部17を備える。記憶部13は、車両データ記憶部131、および背景データ記憶部132を備える。
<機器操作装置の機能、動作>
次に、機器操作装置1の機能、動作について説明する。機器操作装置1は、車両に取り付けられている。機器操作装置1は、例えばカーナビゲーション機能を備えていてもよい。機器操作装置1は、自車両の例えば3D画像を表示し、利用者が操作したい設備(例えばワイパー、ヘッドライト、室内灯等)に対応する箇所を選択した結果に応じて、設定画面を表示する。機器操作装置1は、選択された設備が動作している場合の自車両の画像を生成し、選択された設備や環境(天候、時間等)に応じた環境表現である背景画像を生成し、生成した背景画像と、生成した設備が動作している場合の自車両の画像を表示する。機器操作装置1は、例えば、背景画像に設備が動作している場合の自車両の画像を重畳させること等により、合成して表示させてもよい。なお、以下の実施形態では、合成して表示する例を説明する。なお、機器操作装置1は、車両に搭載されている車両の制御装置(不図示)と通信可能な携帯端末等であってもよい。また、機器操作装置1が搭載される対象は車両などの移動体に限らず、防犯カメラなどのようなインフラ備え付け装置等であってもよい。
操作部11は、例えば表示部15上に設けられたタッチパネルセンサである。操作部11は、利用者が操作した操作結果を検出し、検出した操作結果を判定部12に出力する。操作結果には、設備の種類を示す設備情報、設備の設定に関する設備設定情報、環境に関する環境情報等が含まれている。設備設定情報とは、例えば設備がワイパーの場合、ワイパーの動作の強弱を表す情報である。設備設定情報とは、例えば設備がヘッドライトや室内灯の場合、ライトの明るさを表す情報である。環境情報とは、例えば、天候に関する情報、時刻に関する情報、気温に関する情報、車両の周辺の人の多さに関する情報、地形に関する情報等のうちの少なくとも1つである。
判定部12は、操作部11が出力する設備情報、設備設定情報、および環境情報を取得する。判定部12は、取得した設備情報に基づいて、操作対象の設備を選択する。判定部12は、記憶部13が記憶する情報を参照して、選択した設備に関連付けられている初期環境を選択する。判定部12は、選択した設備を示す情報、初期環境を示す情報、および設備設定情報を画像生成部14に出力する。または、環境情報を取得した場合、判定部12は、選択した設備を示す情報、環境情報、および設備設定情報を画像生成部14に出力する。
記憶部13は、自車両の操作対象を記憶する。記憶部13は、操作対象に環境情報を関連付けて記憶する。
車両データ記憶部131は、自車両と自車両が備える設備のデータを記憶する。自車両と自車両が備える設備のデータは画像データであってもよい。これらは3次元モデルデータやレンダリング画像であってよく、CAD(Computer Aided Design)であってもよい。
背景データ記憶部132は、背景データを記憶する。背景データは、画像データであってもよく、背景の画像を生成する際に用いられるテクスチャや特徴量等であってもよい。
画像生成部14は、判定部12が出力する選択した設備を示す情報、初期環境を示す情報または環境情報、および設備設定情報を取得する。画像生成部14は、車両データ記憶部131が記憶する自車両と自車両が備える設備のデータを用いて、自車両の3D画像の車両画像データを選択または算出する。また、画像生成部14は、記憶部13が記憶する情報を用いて、生成した車両画像データにおいて、操作可能な設備の領域の画像を選択可能に変更する。画像生成部14は、背景データ記憶部132が記憶する背景データと初期環境を示す情報に基づいて、背景画像データを選択または算出する。画像生成部14は、背景データ記憶部132が記憶する背景データと環境情報に基づいて、環境情報に応じた背景画像データを選択または算出する。なお、車両画像データ、背景画像データについては後述する。画像生成部14は、選択または算出した車両画像データと、選択または算出した背景画像データとを合成し、合成した画像データを表示部15に表示させる。なお、画像生成部14は、取得部16が取得した位置情報、時刻情報、または天候情報を用いて、背景画像データを選択または算出するようにしてもよい。画像生成部14は、設定された設備設定情報を出力部17に出力する。なお、設備設定情報には、操作対象の設備を示す情報、設備の設定情報が含まれている。
表示部15は、例えば液晶表示装置または有機EL(Electro Luminescence)表示装置等である。表示部15は、画像生成部14が生成した画像データを表示する。
取得部16は、例えばGPS(Global Positioning System;全地球測位システム)の受信部であり、GPSから受信した情報に基づいて位置情報と時刻情報を取得する。また、取得部16は、ネットワークを介して機器操作装置1が搭載されている車両が走行している地域の天候に関する天候情報を取得する。
出力部17は、例えばCAN(Controller Area Network;コントローラエリアネットワーク)を介してECU(Electric Control Unit;電子制御装置)(不図示)に接続されている。出力部17は、画像生成部14が出力する設備設定情報を、CANを介してECUに出力する。
なお、ECUは、機器操作装置1から取得した設備設定情報に基づいて、設備の制御を行う。
なお、機器操作装置1の構成要素は、例えば、CPU(Central Processing Unit)などのハードウェアプロセッサがプログラム(ソフトウェア)を実行することにより実現される。これらの構成要素のうち一部または全部は、LSI(Large Scale Integration)やASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)、GPU(Graphics Processing Unit)などのハードウェア(回路部;circuitryを含む)によって実現されてもよいし、ソフトウェアとハードウェアの協働によって実現されてもよい。プログラムは、予めHDD(Hard Disk Drive)やフラッシュメモリなどの記憶装置(非一過性の記憶媒体を備える記憶装置)に格納されていてもよいし、DVDやCD−ROMなどの着脱可能な記憶媒体(非一過性の記憶媒体)に格納されており、記憶媒体がドライブ装置に装着されることでインストールされてもよい。
<記憶部13が記憶する情報例>
次に、記憶部13が記憶する情報例を説明する。図2は、本実施形態に係る記憶部13が記憶する情報例を示す図である。図2に示すように、記憶部13は、操作対象に環境情報毎に背景情報を関連付けて記憶する。環境情報は、例えば天候、時刻、気温、車両周辺の人の多さ、地形等に関する情報である。例えば、操作対象がヘッドライトに、時刻情報に基づく背景1が関連付けられている。例えば、ヘッドライトの操作が行われる場合は、車両周辺の環境が夕暮れ〜朝焼け等の期間であると想定されるため、例えば夜の夕暮れが背景1に初期設定されている。または、例えば、ワイパーの操作が行われる場合は、天候が雨や雪等であると想定されるため、例えば雨が背景2に初期設定されている。
<車両画像データ、背景画像データの算出手法例>
次に、車両画像データと背景画像データの算出手法例を説明する。図3は、本実施形態に係る車両画像データと背景画像データの算出手法例を示す図である。
符号g1に示すように、画像生成部14は、車両データ記憶部131が記憶する自車両と自車両が備える設備のデータを用いて、自車両の3D画像の車両画像データを算出する。また、画像生成部14は、自車両の画像データを、物理ベース(Physically−based Rendering)シェーダーの手法を用いて、例えば金属らしさを表現するシェーディング(Shading)処理を行うようにしてもよい。
符号g2に示すように、画像生成部14は、背景データ記憶部132が記憶する背景データと初期環境を示す情報または環境情報に基づいて、背景画像データを算出する。画像生成部14は、背景画像データを算出する場合、例えばドーム状または円筒状のポリゴンデータに背景テクスチャを貼り付けて環境や状態の遷移を切り替える手法に加えて、環境テクスチャを使用するHDR(Hi−Dynamix Range)環境マップの手法も用いて背景画像データを算出するようにしてもよい。
符号g3に示すように、画像生成部14は、算出した車両画像データと、算出した背景画像データとを合成する。
本実施形態では、このように、車両画像データをポリゴンデータで自車両の3D画像の車両画像データを算出し、物理ベースシェーダー処理も行う。さらに、本実施形態では、背景画像データをドーム状または円筒状のポリゴンデータに背景テクスチャを貼り付けて環境や状態の遷移を切り替え、HDR環境マップの手法も用いて算出するようにした。これにより、本実施形態では、車両機能の設定を目的としたグラフィック表現で、車両の周辺環境(時刻、天候、季節、地形等)表現を表現し、環境表現と車両が備える設備を連動して表現するようにした。
これにより、本実施形態によれば、CG(コンピュータグラフィック)によって、車両と背景との画像をよりリアルに再現することができる。これにより、利用者は、車両の設備を設定した際の効果を、表示された画像によって確認することができる。
なお、図3に示した車両画像データや背景画像データの算出手法は一例であり、これに限らず、他の画像生成手法を用いて算出するようにしてもよい。
<トップメニュー画面例>
次に、表示部15に表示されるトップメニュー画面例を説明する。図4は、本実施形態に係るトップメニュー画面例を示す図である。符号g10は、トップメニュー画面の画像例である。符号g101は、機器操作装置1が搭載されている自車両の車両画像データである。符号g102は、操作対象であるワイパーを選択可能な領域である。符号g103は、符号g102の領域の操作対象を示すテキスト画像である。符号g104は、操作対象であるヘッドライトを選択可能な領域である。符号g105は、符号g104の領域の操作対象を示すテキスト画像である。符号g106は、操作対象である室内灯を選択可能な領域である。符号g107は、符号g106の領域の操作対象を示すテキスト画像である。符号g108は、車両画像データを回転して表示させる場合の説明画像である。符号g109は、背景画像データである。
図4のトップメニュー画面において、利用者が例えば符号g102の領域をタッチして選択した場合、判定部12はワイパーが選択されたと判定し、操作対象としてワイパーを選択する。なお、図4に示した例では、車両画像データの例として、自車両を正面から見た状態の例を示したが、操作対象を選択可能な方向からの画像データであればよく、例えば斜め前から見た状態等であってもよい。また、図4において、操作対象を枠で囲んで表示する例を示したが、画像生成部14は、枠を表示しないようにしてもよい。この場合、画像生成部14は、操作対象の部分をハイライト表示や色を変えて表示する等、他と異なるように強調して表示するようにしてもよい。
図5は、本実施形態に係るトップメニュー画面の他の例を示す図である。符号g20は、トップメニュー画面の画像の他の例である。符号g201は、ワイパーが操作対象の場合の選択ボタンの画像である。符号g202は、ヘッドライトが操作対象の場合の選択ボタンの画像である。符号g203は、室内灯が操作対象の場合の選択ボタンの画像である。このように、トップメニュー画面は、操作対象を表すアイコンを含むボタン画像であってもよい。利用者が例えば符号g202の領域をタッチして選択した場合、判定部12はヘッドライトが選択されたと判定し、操作対象としてヘッドライトを選択する。なお、図5のように、トップメニュー画面において、背景画像データ、車両画像データは表示されていなくてもよい。
<ヘッドライトが選択された場合に表示部15に表示される画像データ例>
次に、ヘッドライトが選択された場合に表示部15に表示される画像データ例を説明する。図6は、本実施形態に係るヘッドライトが選択された場合に表示部15に表示される画像データ例を示す図である。符号g30は、ヘッドライトが選択された場合に表示部15に表示される画像データである。符号g301は、ヘッドライトが操作対象として選択された設備を表す。符号g302とg303は、操作対象として選択されていない設備を表す。符号g301〜g303のように、選択された操作対象は、他の設備の表示と異なるように表示される。符号g304は、車両画像データを回転して表示させる場合の説明画像である。符号g305は、背景画像データの選択ボタン画像である。符号g306は、背景画像データの選択ボタン画像が選択された(タッチされた)場合に表示される選択肢の画像である。符号g307は、ヘッドライトの明るさを操作する操作画像である。操作画像には、ヘッドライトの明るさを調整する画像g3071と、決定の際に選択されるボタン画像g3072が含まれる。
符号g308は、車両画像データである。符号g309は、ヘッドライトが点灯している状態の画像である。なお、ヘッドライトが点灯している状態の画像g309は、符号g307の設定に変更に応じて変化する。また符号g310は、背景画像データである。なお、背景画像データg310は、符号g307の設定に変更に応じて変化する。なお画像データの変更は、画像生成部14が行う。
ヘッドライトの調整は、例えば符号g3071において、例えば最小に対応する領域をタッチされたことを検出した際に明るさを最小にするようにしてもよい。または、ヘッドライトの調整は、例えば符号g3071において、最小〜最大の間を例えば点の画像をスライドさせて調整するようにしてもよい。なお、図6に示した例では、ヘッドライトの明るさを操作する操作画像が決定のボタン画像g3072を含む例を示したが、決定のボタン画像g3072はなくてもよい。この場合、判定部12は、ヘッドライトの明るさを調整する画像g3071においてタッチされた場合、またはスライダーがスライドされた場合に、調整値を取得するようにしてもよい。
なお、ヘッドライトが操作対象の場合、ワイパーと室内灯は操作対象外である。このため、画像生成部14は、車両画像データにおいて、ワイパーが動作していない状態を表現し、室内灯が点灯していない状態を表現する。
また、上述したヘッドライトの調整として明るさ調整の例を説明したが、これに限らない。ヘッドライトの調整は、オートライトコントロール(周囲が暗くなったら自動でライト点灯する機能)に対する感度設定、すなわち車両の周囲がどのくらい暗くなったら(環境表現)、ヘッドライトをオン状態にさせるのかを設定する操作等であってもよい。この場合、表示部15に表示される画像は、オートライトコントロールの設定画面である。このように、表示部15に表示される画像は、設定対象に応じた設定画面であればよい。
<ワイパーが選択された場合に表示部15に表示される画像データ例>
次に、ワイパーが選択された場合に表示部15に表示される画像データ例を説明する。図7は、本実施形態に係るワイパーが選択された場合に表示部15に表示される画像データ例を示す図である。符号g40は、ワイパーが選択された場合に表示部15に表示される画像データである。符号g402は、ワイパーが操作対象として選択された設備を表す。符号g401とg403は、操作対象として選択されていない設備を表す。符号g401〜g403のように、選択された操作対象は、他の設備の表示と異なるように表示される。符号g404は、車両画像データを回転して表示させる場合の説明画像である。符号g405は、背景画像データの選択ボタン画像である。符号g406は、背景画像データの選択ボタン画像が選択された(タッチされた)場合に表示される選択肢の画像である。符号g407は、ワイパーの強さを操作する操作画像である。操作画像には、ワイパーの強さを調整する画像g4071と、決定の際に選択されるボタン画像g4072が含まれる。
符号g408は、車両画像データである。符号g409は、ワイパーが動作している状態の画像である。なお、ワイパーが動作している状態の画像g409は、符号g407の設定に変更に応じて変化する。また符号g410は、背景画像データである。なお、背景画像データg410は、符号g407の設定に変更に応じて変化する。符号g410は、車両内、例えば運転席からフロントガラスを通して見える背景画像データである。この画像には、ワイパーの画像g409aが含まれている。なお、ワイパーの画像g409aは、符号g407の設定に変更に応じて変化する。なお画像データの変更は、画像生成部14が行う。
ワイパーの調整は、例えば符号g4071において、例えば最小に対応する領域をタッチされたことを検出した際にワイパーの動きを最小にするようにしてもよい。または、ワイパーの調整は、例えば符号g4071において、最小〜最大の間を例えば点の画像をスライドさせて調整するようにしてもよい。なお、図7に示した例では、ワイパーの動きを操作する操作画像が決定のボタン画像g4072を含む例を示したが、決定のボタン画像g4072はなくてもよい。この場合、判定部12は、ワイパーの強さを調整する画像g4071においてタッチされた場合、またはスライダーがスライドされた場合に、調整値を取得するようにしてもよい。
なお、図7では、フロントガラスを通した背景画像データg411を別枠内に表示する例を示したが、これに限らない。画像生成部14は、図8のように、背景画像データg411を表示するようにしてもよい。図8は、本実施形態に係るワイパーが選択された場合に表示部15に表示される画像データの他の例を示す図である。この場合、画像生成部14は、図8のように画像g411内に、符号g401〜g403、g405〜g407等を表示するようにしてもよい。また、画像生成部14は、図7の画像表示と図8の画像表示とを切り替えて表示させるようにしてもよい。このように、図8のような車両内からみた画像を表示することで、利用者はワイパーの動きの強さに応じて、フロントガラスを通して見える風景が環境(天候、時刻、人の多さ、地形等)に応じてどのように見えるかを確認することができる。
このように、本実施形態では、車両外の画像と車両外の画像を同時に表示、または切り替えて表示するようにした。これにより、本実施形態によれば、利用者は、操作対象に応じた車両外または車両内から見た効果を知ることができる。
<ヘッドライトとワイパーが選択された場合に表示部15に表示される画像データ例>
次に、ヘッドライトとワイパーが選択された場合に表示部15に表示される画像データ例を説明する。図9は、本実施形態に係るヘッドライトとワイパーが選択された場合に表示部15に表示される画像データ例を示す図である。符号g50は、ヘッドライトとワイパーが選択された場合に表示部15に表示される画像データである。符号g501は、ヘッドライトが操作対象として選択された設備を表す。符号g502は、ワイパーが操作対象として選択された設備を表す。符号g503は、操作対象として選択されていない設備を表す。符号g501〜g503のように、選択された操作対象は、他の設備の表示と異なるように表示される。符号g504は、車両画像データを回転して表示させる場合の説明画像である。符号g505は、背景画像データの選択ボタン画像である。符号g506は、背景画像データの選択ボタン画像が選択された(タッチされた)場合に表示される選択肢の画像である。
符号g307は、図6と同様にヘッドライトの明るさを操作する操作画像である。符号g507は、図7と同様にワイパーの強さを操作する操作画像である。
符号g508は、車両画像データである。符号g509は、ヘッドライトが点灯している状態の画像である。なお、ヘッドライトが点灯している状態の画像g509は、符号g307の設定に変更に応じて変化する。符号g510は、ワイパーが動作している状態の画像である。なお、ワイパーが動作している状態の画像g510は、符号g407の設定に変更に応じて変化する。また符号g511は、背景画像データである。なお、背景画像データg511は、符号g307とg407の設定に変更に応じて変化する。なお画像データの変更は、画像生成部14が行う。
図9に示したように、操作対象は2つ以上であってもよい。このような場合、画像生成部14は、図9に示したように、操作対象毎に操作画像(g307、g407)を表示させる。なお、図9においても、画像生成部14は、図8と同様に、フロントガラスを通した背景画像データを別枠内に表示するようにしてもよい。または、画像生成部14は、図9の画像と、フロントガラスを通した背景画像データを別枠内に表示する画像(図8)とを切り替えて表示させるようにしてもよい。
なお、図9に示したように、複数の操作画像(g307、g407)を表示させる場合、画像生成部14は、これらの操作画像を、操作対象の効果を表現する画像(例えばg510)を遮らない位置に配置するように、表示画像データを生成することが好ましい。
図6〜図9を用いて説明したように、本実施形態では、環境表現の変更に応じて、環境表現の画像データを変更するようにした。これにより、本実施形態によれば、環境表現が変化した場合の設備が動作している状態の効果を利用者が適切に知ることができる。また、本実施形態では、操作対象に対する変更に応じて、車両画像データを変更するようにした。これにより、本実施形態によれば、操作対象の状態が変化した場合の効果を利用者が適切に知ることができる。
<機器操作装置1が行う処理手順例>
次に、機器操作装置1が行う処理手順例を説明する。図10は、本実施形態に係る機器操作装置1が行う処理のフローチャートである。
画像生成部14は、トップメニュー画面(例えば図4)を表示部15上に表示させる(ステップS1)。判定部12は、操作部11が出力する操作結果に基づいて、操作対象を示す操作対象情報を取得する(ステップS2)。
画像生成部14は、車両データ記憶部131が記憶する情報から車両画像データを選択、または車両データ記憶部131が記憶する情報を用いて車両画像データを算出する(ステップS3)。画像生成部14は、操作対象情報に基づいて、車両画像データにおいて操作対象の部分を、他の部分と異なるように表示されるように画像を変更する(ステップS4)。なお、他の部分と異なるように表示される画像とは、上述したように枠を表示する、ハイライト表示する、色を付けて表示する等である。
画像生成部14は、背景データ記憶部132が記憶する情報から背景画像データを選択、または背景データ記憶部132が記憶する情報を用いて背景画像データを算出する(ステップS5)。
画像生成部14は、車両画像データと背景画像データを合成する(ステップS6)。画像生成部14は、生成した画像データを表示部15上に表示させる(ステップS7)。
判定部12は、変更指示があったか否かを判別する(ステップS8)。なお、変更指示は、操作対象に対する変更指示、例えばワイパーの強さ、ヘッドライトの明るさ、室内灯の明るさである。また、変更指示は、環境表現である背景画像データに対する変更指示であり、例えば夕暮れ、夜、夜景、小雨、普通、土砂降り、小雪、大雪のうちの1つである。判定部12は、変更指示がなかったと判別した場合(ステップS8;NO)、ステップS11の処理に進める。
画像生成部14は、変更指示があったと判別した場合(ステップS8;YES)、変更指示に基づいて車両画像データを変更する。例えば、変更指示がワイパーの強さを最小から中に変更する指示の場合、画像生成部14は、車両画像データにおいて、ワイパーの画像の動きを速くなるように変更する(ステップS9)。
画像生成部14は、変更指示に基づいて背景画像データを変更する。例えば、変更指示がワイパーの強さを最小から中に変更する指示の場合、画像生成部14は、背景画像データにおいて、ワイパーの画像の動きに合わせて背景画像データを変更する。(ステップS10)。
画像生成部14は、決定のボタン画像(例えば図6のg3072)が押された(選択された)か否かを判別する(ステップS11)。画像生成部14は、決定のボタン画像が押されていないと判別した場合(ステップS11;NO)、ステップS8の処理に戻す。
画像生成部14は、決定のボタン画像が押されたと判別した場合(ステップS11;YES)、設定された設備設定情報を出力部17に出力する。次に、出力部17は、設備設定情報を、CANを介してECUに出力する(ステップS12)。ECUは、機器操作装置1から取得した設備設定情報に基づいて、設備の制御を行う。
なお、画像生成部14は、車両画像データの変更と、背景画像データの変更のうち、少なくとも1つを行うようにしてもよい。また、画像生成部14は、ステップS8において、所定の時間、変更指示が無い場合に設定が決定されたと判別し、ステップS12の処理に進めるようにしてもよい。
以上のように、本実施形態では、車両機能の設定を目的としたグラフィック表現で、車両の周辺環境(時刻、天候、季節、地形等)表現を表現し、環境表現と車両が備える設備を連動して表現するようにした。これにより、本実施形態によれば、利用者は、車両の設備を設定したときの効果を知ることができる。
以上、本発明を実施するための形態について実施形態を用いて説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
1…機器操作装置、
11…操作部、
12…判定部、
13…記憶部、
14…画像生成部、
15…表示部、
16…取得部、
17…出力部、
131…車両データ記憶部、
132…背景データ記憶部

Claims (9)

  1. 操作対象を備える物品の当該操作対象を示す操作対象情報を取得する取得部と、
    取得された前記操作対象情報に関連付けられている環境表現を選択し、前記物品の物品画像データと、選択した前記環境表現に対応する環境画像データを表示させる画像生成部と、
    を備える機器操作装置。
  2. 前記取得部は、
    前記環境表現に対する変更指示を取得し、
    前記画像生成部は、
    前記環境表現に対する変更指示に基づいて、前記環境画像データを変更する、
    請求項1に記載の機器操作装置。
  3. 前記取得部は、
    前記操作対象に対する変更指示を取得し、
    前記画像生成部は、
    前記操作対象に対する変更指示に基づいて、前記物品画像データを変更する、
    請求項1または請求項2に記載の機器操作装置。
  4. 前記環境表現は、
    天候、時刻、地形、前記物品外の人の多さのうち少なくとも1つに基づく表現である、
    請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の機器操作装置。
  5. 前記画像生成部は、
    前記物品画像データを、ポリゴンデータで自車両の3D画像の物品画像データを算出し、シェーダー処理を行い、
    前記環境画像データを、ドーム状または円筒状のポリゴンデータに背景テクスチャを貼り付けて画像データを切り替え、HDR環境マップの手法を用いて算出する、
    請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の機器操作装置。
  6. 前記物品画像データは、
    前記物品の外観の画像データ、または前記物品内の画像データであり、
    前記画像生成部は、
    前記操作対象に基づいて、前記物品の外観の画像データ、または前記物品内の画像データを選択する、
    請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の機器操作装置。
  7. 前記物品は車両であり、
    前記操作対象は、
    前記物品が備えるヘッドライト、ワイパー、および室内灯のうちの少なくとも1つである、
    請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の機器操作装置。
  8. 操作対象を備える物品の当該操作対象を示す操作対象情報を取得し、
    取得された前記操作対象情報に関連付けられている環境表現を選択し、
    前記物品の物品画像データと、選択された前記環境表現に対応する環境画像データを表示させる、
    機器操作方法。
  9. 機器操作装置が備えるコンピュータに、
    操作対象を備える物品の当該操作対象を示す操作対象情報を取得させ、
    取得された前記操作対象に関連付けられている環境表現を選択させ、
    前記物品の物品画像データと、選択された前記環境表現に対応する環境画像データを表示させる、
    プログラム。
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