JP2021072753A - 可変界磁モータ - Google Patents
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Abstract
【課題】三相の巻線に流れる交流電流によって界磁ヨークに発生する渦電流損を低減できる可変界磁モータを提供する。【解決手段】この可変界磁モータ10は、回転可能なシャフト12と、シャフト12に固設された円筒状のロータコア14と、ロータコア14の外周側に設けられた円筒状のステータコア20と、ステータコア20に巻回される三相の巻線24を有するステータコイル22と、ステータコア20の外周側及び側面側に設けられた界磁ヨーク30と、界磁ヨーク30とロータコア14との間に磁気回路を形成することで、ロータコア14とステータコア20との間の磁束密度を制御可能な界磁コイル38と、を備える。界磁ヨーク30は、巻線24を挿通するための1つ又は複数の貫通穴40又は切欠きを有し、貫通穴40又は切欠きの各々において、挿通された巻線24の電流の総和がゼロである。【選択図】図1
Description
本発明は、可変界磁モータに関する。
可変界磁モータでは、界磁ヨークからロータコアに向かう磁束を、界磁コイルを用いて制御することで、弱め界磁制御及び強め界磁制御を可能として、トルクの増大と最大回転数の向上を実現することができる(例えば、特許文献1〜3参照)。
ところで、ステータコイルのステータコアに巻回される三相の巻線は、外部のインバータ等の電源に接続するためには、可変界磁モータの外に引き出されなくてはならない。しかし、可変界磁モータは外周側及び側面側が界磁ヨークで覆われているため、界磁ヨークに貫通穴を開ける等して巻線を引き出さなくてはならない。特許文献1〜3のいずれにも巻線の引き出し方法については記載がなく、引き出し方法によっては、界磁ヨークで漏れ磁束が発生し、渦電流損が発生してしまうことが判明した。
そこで、本発明では、三相の巻線に流れる交流電流によって界磁ヨークに発生する渦電流損を低減できる可変界磁モータを提供することを目的とする。
本発明の具体例の一つである可変界磁モータは、回転可能なシャフトと、シャフトに固設された円筒状のロータコアと、ロータコアの外周側に設けられた円筒状のステータコアと、ステータコアに巻回される三相の巻線を有するステータコイルと、ステータコアの外周側及び側面側に設けられた界磁ヨークと、界磁ヨークとロータコアとの間に磁気回路を形成することで、ロータコアとステータコアとの間の磁束密度を制御可能な界磁コイルと、を備える。界磁ヨークは、巻線を挿通するための1つ又は複数の貫通穴又は切欠きを有し、貫通穴又は切欠きの各々において、挿通された巻線の電流の総和がゼロであることを特徴とする。
また、各相について、巻線の一端側及び他端側が、同一の貫通穴又は切欠きに挿通されていてもよい。
また、全相の巻線の一端側が一方の貫通穴又は切欠きに挿通され、且つ、全相の巻線の他端側が他方の貫通穴又は切欠きに挿通されていてもよい。
また、全相の巻線の一端側が可変界磁モータの内部で結線され、且つ、全相の巻線の他端側が同一の貫通穴又は切欠きに挿通されていてもよい。
また、全相の巻線の一端側及び他端側が、同一の貫通穴又は切欠きに挿通されていてもよい。
本発明によれば、三相の巻線に流れる交流電流によって界磁ヨークに発生する渦電流損を低減できるので、可変界磁モータの効率を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。なお、本発明は、ここに記載される実施形態に限定されるものではない。
図1は、可変界磁モータ10の全体構成を示す軸方向断面図である。可変界磁モータ10は、回転可能なシャフト12と、シャフト12に固設された円筒状のロータコア14と、ロータコア14の外周側に設けられた円筒状のステータコア20と、ステータコア20に巻回される三相の巻線24を有するステータコイル22と、ステータコア20の外周側及び側面側に設けられた界磁ヨーク30と、界磁ヨーク30とロータコア14との間に磁気回路を形成することで、ロータコア14とステータコア20との間の磁束密度を制御可能な界磁コイル38と、を備える。なお、以下では、「軸方向」とはシャフト12が伸びる方向をいい、「径方向」とは、シャフト12が伸びる方向と直交する方向をいう。また、「外周側」とは径方向においてシャフト12から離れる方向をいい、「内周側」とは、径方向においてシャフト12に近づく方向をいう。また、「側面」とは、軸方向における可変界磁モータ10の端面をいう。
シャフト12は、丸棒状の出力軸であり、シャフト12の周囲にロータコア14が固定されている。ロータコア14は、電磁鋼板や圧粉磁粉などの磁性体で構成され、全体として円筒状である。本実施形態では、磁極を構成する磁石16が外周に近い位置に複数配置されている。磁石16は、永久磁石であり、ロータコア14に固定されている。磁石16は、例えば、N極がロータコア14の外周側に向けられ、S極がロータコア14の内周側に向けられるように配置されてもよい。磁石16は、省略可能であり、例えば、界磁コイル38によってロータコア14のステータコア20に対向する凸極部にN極を発生させてもよい。また、上記例において、N極とS極とを入れ替えてもよい。
図1において、ロータコア14の周囲には、円環状のステータコア20が所定の間隙(ギャップ)を介しロータコア14を取り囲むように配置されている。ステータコア20は、外周側に位置する円環状のステータヨークと、ステータヨークから内周側に伸びる複数のティースを含む。ティースは周方向に一定の間隔をおいて形成されており、隣接する2つのティースの間がスロットになっている。そして、このスロットを利用して、ステータコイル22がティースに巻回される。
図1において、ステータコイル22は三相の巻線24を有し、三相の巻線24はU相巻線24U、V相巻線24V、及びW相巻線24Wから構成される。なお、以下において、U相巻線24U、V相巻線24V、及びW相巻線24Wの一端側を、各々、U相巻線24U+、V相巻線24V+、W相巻線24W+といい、他端側を各々、U相巻線24U−、V相巻線24V−、W相巻線24W−という。巻線24の一端側(U相巻線24U+、V相巻線24V+、W相巻線24W+)は、インバータ等の電源に接続される。また、巻線24の他端側(U相巻線24U−、V相巻線24V−、W相巻線24W−)は、結線され中性点となる。電源は、ロータコア14を回転させるための磁界を発生させる電流成分を巻線24の他端側に供給する。巻線24は、後述する界磁ヨーク30に設けられた貫通穴40を通って、界磁ヨーク30の内側から外側に取り出される。
図1において、ステータコア20には、界磁ヨーク30が接続されている。この界磁ヨーク30は、ステータコア20から軸方向両側に伸びる円環状の外壁部32と、内周側に伸びるドーナツ板状の側壁部34と、側壁部34からロータコア14の軸方向端面に向かって伸びる円環状の内壁部36を含む。内壁部36の先端部は、ロータコア14の軸方向端面と対向している。そして、内壁部36と側壁部34の交差部の内側に界磁コイル38が配置され、この界磁コイル38に電流を流すことによって、界磁ヨーク30が磁化され、弱め界磁、強め界磁などの制御が可能となっている。なお、界磁コイル38が配置される位置は、界磁ヨーク30を磁化できればよいので、図1の例に限定されない。界磁ヨーク30は、内壁部36の中心側が軸受け42を介してシャフト12に接しており、シャフト12に回転可能に支持されている。
図1において、界磁ヨーク30は、巻線24を挿通するための貫通穴40を有し、貫通穴40の各々において、挿通された巻線24の電流の総和がゼロである。これにより、三相の巻線24に流れる交流電流によって界磁ヨーク30に発生する渦電流損を低減できる。可変界磁モータ10の外側に存在する電源にステータコイル22を接続するために、界磁ヨーク30に貫通穴40を設け、貫通穴40に巻線24を挿通させることで巻線24を外部に取り出す必要がある。しかし、上述のように、界磁コイル38により、ロータコア14及び界磁ヨーク30には磁気回路が形成されており、界磁ヨーク30に設けた穴を挿通する巻線24によって渦電流が生じると、当該磁気回路が悪影響を受けてしまう。よって、貫通穴40の各々において、挿通された巻線24の電流の総和がゼロとすることで、磁気回路への悪影響を小さくすることができる。図1においては、貫通穴40は、外壁部32に設けられているが、側壁部34に設けられていてもよい。貫通穴40の個数は、貫通穴40の各々において挿通された巻線24の電流の総和がゼロになるように設計できれば特に限定されず、例えば、3つであり、1つでも2つでもよい。また、貫通穴40の断面形状は、巻線24を挿通できれば特に限定されないが、例えば、矩形や円形である。また、貫通穴40の大きさは、巻線24が挿通できる大きさであれば特に限定されない。なお、貫通穴40は、切欠き40であってもよい。ここで、本願明細書において、貫通穴40とは、界磁ヨーク30のステータコア20と接続する部分以外に設けられた穴をいい、切欠き40とは、界磁ヨーク30のステータコア20と接続する部分に設けられた穴をいう。
図1においては、界磁ヨーク30は、ステータコア20に対しての軸方向の両側に軸方向に伸びるように接続していたが、外周側からステータコア20を取り囲んでもよい。
次に、図2を参照しつつ、可変界磁モータ10からの巻線24の取り出しの例について説明する。なお、以下の図2〜図4では、シャフト12の図示を省略している。図2において、ステータコア20の軸方向の両側に界磁ヨーク30が接続されており、一方の界磁ヨーク30には3つの切欠き40が設けられている。
各相について、巻線24の一端側及び他端側が、同一の切欠き40に挿通されている。具体的には、右端の切欠き40aにはU相巻線24U+及びU相巻線24U−が挿通され、中央の切欠き40bにはV相巻線24V+及びV相巻線24V−が挿通され、左端の切欠き40cにはW相巻線24W+及びW相巻線24W−が挿通されている。可変界磁モータ10の外部において、巻線24の一端側(U相巻線24U+、V相巻線24V+、W相巻線24W+)はインバータ等の電源に接続され、巻線24の他端側(U相巻線24U−、V相巻線24V−、W相巻線24W−)は結線される。そのため、切欠き40a〜40cにおいては、各々、2本の巻線24の各々を中心とした渦状の磁束が発生するが、当該2本の巻線24の電流の流れる向きが逆であり、且つ、位相が揃っているので、電流の総和がゼロとなり、渦状の磁束が打ち消し合って渦電流を生じない。なお、3つの切欠き40a〜40cの位置やいずれの切欠き40にU相巻線24U、V相巻線24V、W相巻線24Wを挿通するかは、図2の例に限定されず、各相の巻線24のペア(+及び−)が同じ切欠き40又は貫通穴40に挿通されている限りは特に限定されない。
次に、図3(a)〜(c)を参照しつつ、可変界磁モータ10からの巻線24の取り出しの他の例について説明する。図3(a)〜(c)のいずれにおいても、図2と同様に、ステータコア20の軸方向の両側に界磁ヨーク30が接続されており、一方の界磁ヨーク30には1つ又は2つの切欠き40が設けられている。図3(a)〜(c)のいずれにおいても、以下に説明するように、切欠き40の各々において、挿通された巻線24の電流の総和がゼロになっている。
図3(a)においては、全相の巻線24の一端側(U相巻線24U+、V相巻線24V+、W相巻線24W+)が一方の切欠き40aに挿通され、且つ、全相の巻線24の他端側(U相巻線24U−、V相巻線24V−、W相巻線24W−)が他方の切欠き40bに挿通されている。これにより、三相の巻線24に流れる交流電流によって界磁ヨーク30に発生する渦電流損を低減できる。切欠き40a及び40bにおいては、各々、3本の巻線24の各々を中心とした渦状の磁束が発生するが、当該3本の巻線24の電流の流れる向きが同じであり、且つ、位相が120°ずつずれているので、電流の総和がゼロとなり、渦状の磁束が打ち消し合って渦電流を生じない。
図3(b)においては、全相の巻線24の他端側(U相巻線24U−、V相巻線24V−、W相巻線24W−)が可変界磁モータ10の内部で結線され、且つ、全相の巻線24の一端側(U相巻線24U+、V相巻線24V+、W相巻線24W+)が同一の切欠き40に挿通されている。これにより、三相の巻線24に流れる交流電流によって界磁ヨーク30に発生する渦電流損を低減できる。切欠き40においては、3本の巻線24の各々を中心とした渦状の磁束が発生するが、当該3本の巻線24の電流の流れる向きが同じであり、且つ、位相が120°ずつずれているので、電流の総和がゼロとなり、渦状の磁束が打ち消し合って渦電流を生じない。
図3(c)においては、全相の巻線24の一端側(U相巻線24U+、V相巻線24V+、W相巻線24W+)及び他端側(U相巻線24U−、V相巻線24V−、W相巻線24W−)が、同一の切欠き40に挿通されている。これにより、三相の巻線24に流れる交流電流によって界磁ヨーク30に発生する渦電流損を低減できる。切欠き40においては、6本の巻線24の各々を中心とした渦状の磁束が発生するが、U相、V相、及びW相のいずれにおいても、各相の巻線24のペアが同じ切欠き40に挿通されれば図2に示した例のように相互に渦状の磁束を打ち消し合うので、この場合においても過電流を生じない。
図4(a)は、比較例1とした可変界磁モータにおける巻線の取り出しの様子を示す斜視図であり、図4(b)は、比較例2とした可変界磁モータにおける巻線の取り出しの様子を示す斜視図である。図4(a)及び(b)において、図2と同様に、ステータコア20の軸方向の両側に界磁ヨーク30が接続されている。図4(a)の可変界磁モータの一方の界磁ヨーク30には、3つの切欠き40a〜40cが設けられている。右端の切欠き40aにはU相巻線24U+及びV相巻線24V−が挿通され、中央の切欠き40bにはW相巻線24W+及びV相巻線24V−が挿通され、左端の切欠き40cにはV相巻線24V+及びW相巻線24W−が挿通されている。また、図4(b)の可変界磁モータの一方の界磁ヨーク30には、4つの切欠き40a〜40dが設けられている。右端の切欠き40aにはU相巻線24U+のみが挿通され、中央右側の切欠き40bにはV相巻線24V+及びU相巻線24U−が挿通され、中央左側の切欠き40cにはW相巻線24W+及びV相巻線24V−が挿通され、左端の切欠き40dにはW相巻線24W−のみが挿通されている。
図5は、図2に示した可変界磁モータ10を実施例として、図4(a)及び(b)に示した比較例1及び2と、界磁ヨーク30及びステータコア20で発生する渦電流損を比較した図である。図5の計算は、電磁界解析ソフトJMAG−Designerで、界磁ヨーク30、ステータコア20、三相巻線24をモデル化して行った。
図5に示すように、比較例1及び2に係る可変界磁モータに比較して、実施例に係る可変界磁モータ10では、渦電流損を小さくすることができる。
以上より、本発明に係る可変界磁モータによれば、三相の巻線に流れる交流電流によって界磁ヨークに発生する渦電流損を低減できることがわかる。
10 可変界磁モータ、12 シャフト、14 ロータコア、16 磁石、20 ステータコア、22 ステータコイル、24 巻線、24U U相巻線、24U+ U相巻線の一端側、24U− U相巻線の他端側、24V V相巻線、24V+ V相巻線の一端側、24V− V相巻線の他端側、24W W相巻線、24W+ W相巻線の一端側、24W− W相巻線の他端側、30 界磁ヨーク、32 外壁部、34 側壁部、36 内壁部、38 界磁コイル、40 貫通穴(切欠き)、42 軸受け
Claims (5)
- 回転可能なシャフトと、
前記シャフトに固設された円筒状のロータコアと、
前記ロータコアの外周側に設けられた円筒状のステータコアと、
前記ステータコアに巻回される三相の巻線を有するステータコイルと、
前記ステータコアの外周側及び側面側に設けられた界磁ヨークと、
前記界磁ヨークと前記ロータコアとの間に磁気回路を形成することで、前記ロータコアと前記ステータコアとの間の磁束密度を制御可能な界磁コイルと、を備え、
前記界磁ヨークは、前記巻線を挿通するための1つ又は複数の貫通穴又は切欠きを有し、
前記貫通穴又は切欠きの各々において、挿通された前記巻線の電流の総和がゼロである、可変界磁モータ。 - 各相について、前記巻線の一端側及び他端側が、同一の前記貫通穴又は切欠きに挿通されている、請求項1に記載の可変界磁モータ。
- 全相の前記巻線の一端側が一方の前記貫通穴又は切欠きに挿通され、且つ、全相の前記巻線の他端側が他方の前記貫通穴又は切欠きに挿通されている、請求項1に記載の可変界磁モータ。
- 全相の前記巻線の一端側が可変界磁モータの内部で結線され、且つ、全相の前記巻線の他端側が同一の前記貫通穴又は切欠きに挿通されている、請求項1に記載の可変界磁モータ。
- 全相の前記巻線の一端側及び他端側が、同一の前記貫通穴又は切欠きに挿通されている、請求項1に記載の可変界磁モータ。
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