JP2021072734A - 電力制御装置および電力制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
[A]全体構成
第1実施形態に係る発電所の要部について、図1を用いて説明する。
電力制御装置50の要部について図2を用いて説明する。
協調制御手段500の要部について図3を用いて説明する。
トータル設定値算出部530について、図3と共に図4を用いて説明する。
発電設定値算出部531について、図3と共に図5を用いて説明する。
蓄電設定値算出部532について、図3と共に図6を用いて説明する。
協調制御手段500において算出される、トータル設定値Stと発電設定値Scと蓄電設定値Sbとに関して、図7Aを用いて説明する。また、上記のようにトータル設定値Stと発電設定値Scと蓄電設定値Sbとを算出したときに、蓄電手段20で充電されている充電電力量Cbに関して、図7Bを用いて説明する。
以上のように、本実施形態の電力制御装置50において、協調制御手段500は、発電手段10および蓄電手段20が協調して動作するように、電力系統40の電力需要量Dtに基いて、発電制御手段510に発電設定値Scを出力すると共に、蓄電制御手段520に蓄電設定値Sbを出力する。このように本実施形態では、発電制御手段510に発電設定値Scを出力することで、発電手段10を制御すると共に、蓄電制御手段520に蓄電設定値Sbを出力することで蓄電手段20を制御する。つまり、本実施形態では、電力系統40の電力需要量Dtに応じた電力を供給するために、蓄電手段20以外に発電手段10についても制御を行う。したがって、本実施形態においては、効率的な電力供給を容易に実現可能である。
[A]協調制御手段500
本実施形態の協調制御手段500の要部について図8を用いて説明する。
協調制御手段500において算出される、トータル設定値Stと発電設定値Scと蓄電設定値Sbとに関して、図9Aを用いて説明する。また、上記のようにトータル設定値Stと発電設定値Scと蓄電設定値Sbとを算出したときに、蓄電手段20で充電されている充電電力量Cbに関して、図9Bを用いて説明する。
以上のように、本実施形態の電力制御装置50において、協調制御手段500は、蓄電手段20において充電されている充電電力量Cbに基いてトータル設定値Stを求め、トータル設定値Stに応じて発電設定値Scおよび蓄電設定値Sbを出力する。したがって、本実施形態においては、効率的な電力供給を容易に実現可能である。
[A]協調制御手段500
本実施形態の協調制御手段500の要部について図10を用いて説明する。
協調制御手段500において算出される、トータル設定値Stと発電設定値Scと蓄電設定値Sbとに関して、図11Aを用いて説明する。また、上記のようにトータル設定値Stと発電設定値Scと蓄電設定値Sbとを算出したときに、蓄電手段20で充電されている充電電力量Cbに関して、図11Bを用いて説明する。
以上のように、本実施形態の電力制御装置50において、協調制御手段500は、現時点における電力需要量Dtの他に、将来の電力需要量Dtfに基いて、発電設定値Scおよび蓄電設定値Sbを出力する。このため、本実施形態では、上記のように、電力需要量Dtの要求のためにトータル設定値Stを上げる前に、発電設定値Scを上げることができる。その結果、電力需要量Dtの要求のためにトータル設定値Stを上げる前においては、発電手段10において発電した電力を、蓄電手段20に出力し、蓄電手段20において充電させることができる。したがって、本実施形態においては、効率的な電力供給を容易に実現可能である。
[A]協調制御手段500
本実施形態の協調制御手段500の要部について図12を用いて説明する。
本実施形態において、協調制御手段500は、たとえば、下記(式1)に示すような制約条件付き最適化問題を解くことによって、各出力データを出力することができる。ここでは、蓄電手段20で充電されている充電電力量Cbが、上限値Cbmaxと下限値Cbminとの間の範囲になるように、次の時点のトータル設定値St(0)、補正後の増加側出力変化率Rbpa、および、補正後の減少側出力変化率Rbmaを決定することができる。
・Rcp:発電手段10の増加側出力変化率(0または正の値、[MW/分])
・Rcm:発電手段10の減少側出力変化率(0または負の値、[MW/分])
・Rbpmax:蓄電手段20の増加側出力変化率Rbpの最大値(正の値、[MW/分])
・Rbmmin:蓄電手段20の減少側出力変化率Rbmの最小値(負の値、[MW/分])
・Cbmax:蓄電手段20の充電電力量(残存量)の最大値(正の値、[MW分])
・Cbmin:蓄電手段20の充電電力量(残存量)の最小値(0または正の値、[MW分])
・Scmax:発電手段10の出力最大値(正の値、[MW])
・Scmin:発電手段10の出力最小値(正の値、[MW])
・dt:時点kと次ステップの時点k+1との間の時間(ステップ幅、[分])
・Cb(0):蓄電手段20の充電電力量(残存量)(0または正の値、[MW分])
・Dt(0):電力需要量Dt(トータル出力要求値、正の値、[MW])
・Sc(k):発電手段10の出力設定値(正の値、[MW])
・Sb(k):蓄電手段20の出力設定値(正の値の時は放電を意味し、負の値の時は蓄電(充電)を意味、[MW])
・St(0):発電手段10と蓄電手段20のトータル出力設定値(正の値、[MW])
・Rbpa:蓄電手段20の増加側出力変化率(補正後)(0または正の値、[MW/分])
・Rbma:蓄電手段20の減少側出力変化率(補正後)(0または負の値、[MW/分])
・Rb:蓄電手段20の変化率(正か0か負、[MW/分])
・Tc:発電手段10の発電設定値Sc(出力設定値)を変化させ始める時刻([分])
・q1,q2,q3,a4:任意の正の値(適切な値を最初に設定)
協調制御手段500において出力データを求める際には、図13Aに示すように、まず、一定値を取るパラメータ(Rcp,Rcm,Rbpmax,Rbmmin,Cbmax,Cbmin,Scmax,Scmin)を設定する(ST10)。
つぎに、現時点の値(Sc(0),Sb(0),St(0),Cb(0),Dt(0))の入力を行う(ST20)。
つぎに、将来の時点における値(Dt(1),Dt(2),・・・,Dt(N))の入力を行う(ST21)。
つぎに、将来において電力需要量Dt(トータル出力要求値)が増減するのか、維持されるのかの判断を行う(ST30)。ここでは、現時点での電力需要量Dt(0)と将来の時点での電力需要量Dt(N)とを比較する。
現時点での電力需要量Dt(0)と将来の時点での電力需要量Dt(N)とが同じである場合には、現在の状態を維持する処理を行う。ここでは、1ステップ後の時点でのトータル設定値St(1)を現時点でのトータル設定値St(0)と同じ値に設定する(St(1)=St(0))。そして、補正後の増加側出力変化率Rbpaおよび補正後の減少側出力変化率Rbmaに関しては、ゼロの値に設定する。
将来の時点での電力需要量Dt(N)が現時点での電力需要量Dt(0)よりも大きい場合には、要求値増加時の処理を行う(ST41)。要求値増加時の処理については、後述する。
将来の時点での電力需要量Dt(N)が現時点での電力需要量Dt(0)よりも小さい場合には、要求値増加時の処理を行う(ST42)。要求値減少時の処理については、後述する。
上記した要求値増加時の処理(ST41,図13A参照)について、図13Bを用いて説明する。
要求値増加時の処理を行う際には、図13Bに示すように、まず、ステップST411において、蓄電手段20の出力変化率Rbの初期値を設定する。ここでは、蓄電手段20の出力変化率Rbを最大値Rbpmaxに設定する(Rb=Rbpmax)。
つぎに、ステップST412において、各時点での発電設定値Sc(1),Sc(2),・・・,Sc(N)が変化し始める時点Tcの初期値を設定する。ここでは、時点Tcについて、現時点(0)を設定する(Tc=0)。
つぎに、ステップST413において、将来の発電設定値Sc(k)と、将来の蓄電設定値Sb(k)と、将来の充電電力量Cb(k)とに関して予測するための計算を行う。
つぎに、ステップST414において、蓄電手段20の充電電力量Cb(残存量)の将来値Cb(k)の最大値が、蓄電手段20において蓄電させる電力量の上限値Cbmaxよりも大きいか、判定する(ST414)。
ステップST414での判定がYESである場合(Cb(k)の最大値>Cbmax)には、ステップST415において、時点Tcについて更新する(ST415)。ここでは、現在の時点Tcに所定値q1を加算した値を、更新後の時点Tcにする。更新後の時点Tcは、ステップST413において用いられる。
ステップST414での判定がNoである場合(Cb(k)の最大値≦Cbmax)には、ステップST416において、蓄電手段20の充電電力量Cb(残存量)の将来値Cb(k)の最小値が、蓄電手段20において蓄電させる電力量の下限値Cbminよりも小さいか、判定する。
ステップST416での判定がYesである場合(Cb(k)の最小値<Cbmin)には、ステップST417において、出力変化率Rbを更新する。ここでは、現在の出力変化率Rbに所定値q2を加算した値を、更新後の出力変化率Rbにする。更新後の出力変化率Rbは、ステップST413において用いられる。
ステップST416での判定がNoである場合(Cb(k)の最小値≧Cbmin)には、ステップST418において、現時点の次のステップのトータル設定値St(1)と補正後の増加側出力変化率Rbpaとを決定する。ここでは、下記(式2−1)に示すように、既に設定されている出力変化率Rbを補正後の増加側出力変化率Rbpaとする。また、現時点の次のステップのトータル設定値St(1)については、下記(式3−1)に基いて決定する。
St(1)=St(0)+(Rbpa+Rcp)*dt ・・・(式3−2)
要求値減少時の処理(ST42,図13A参照)について、図13Cを用いて説明する。
要求値減少時の処理を行う際には、図13Cに示すように、まず、ステップST421において、蓄電手段20の出力変化率Rbの初期値を設定する。ここでは、蓄電手段20の出力変化率Rbを最小値Rbmminに設定する(Rb=Rbmmin)。
つぎに、ステップST422において、各時点での発電設定値Sc(1),Sc(2),・・・,Sc(N)が変化し始める時点Tcの初期値を設定する。ここでは、時点Tcについて、現時点(0)を設定する(Tc=0)。
つぎに、ステップST423において、将来の発電設定値Sc(k)と、将来の蓄電設定値Sb(k)と、将来の充電電力量Cb(k)とに関して予測するための計算を行う。
つぎに、ステップST424において、蓄電手段20の充電電力量Cb(残存量)の将来値Cb(k)の最小値が、蓄電手段20において蓄電させる電力量の下限値Cbminよりも小さいか、判定する。
ステップST424での判定がYesである場合(Cb(k)の最小値<Cbmin)には、時点Tcについて更新する(ST425)。ここでは、現在の時点Tcに所定値q3を加算した値を、更新後の時点Tcにする。更新後の時点Tcは、ステップST423において用いられる。
ステップST424での判定がNoである場合(Cb(k)の最小値≧Cbmin)には、ステップST426において、蓄電手段20の充電電力量Cb(残存量)の将来値Cb(k)の最大値が、蓄電手段20において蓄電させる電力量の上限値Cbmaxよりも大きいか、判定する。
ステップST426での判定がYesである場合(Cb(k)の最大値>Cbmax)には、ステップST427において、出力変化率Rbを更新する。ここでは、現在の出力変化率Rbに所定値q4を加算した値を、更新後の出力変化率Rbにする。更新後の出力変化率Rbは、ステップST423において用いられる。
ステップST426での判定がNoである場合(Cb(k)の最大値≦Cbmax)には、ステップST428において、現時点の次のステップのトータル設定値St(1)と補正後の減少側出力変化率Rbmaとを決定する。ここでは、下記(式2−2)に示すように、既に設定されている出力変化率Rbを補正後の増加側出力変化率Rbpaとする。また、現時点の次のステップのトータル設定値St(1)については、下記(式3−2)に基いて決定する。
St(1)=St(0)+(Rbma+Rcm)*dt ・・・(式3−2)
協調制御手段500において算出される、トータル設定値Stと発電設定値Scと蓄電設定値Sbとに関して、図14Aを用いて説明する。また、上記のようにトータル設定値Stと発電設定値Scと蓄電設定値Sbとを算出したときに、蓄電手段20で充電されている充電電力量Cbに関して、図14Bを用いて説明する。
以上のように、本実施形態の電力制御装置50において、協調制御手段500は、蓄電手段20において充電される充電電力量Cbが、予め設定された範囲(上限値Cbmaxと下限値Cbminとの間の範囲)になるように、発電設定値Scおよび蓄電設定値Sbを出力する。このため、本実施形態では、蓄電手段20の容量を任意に設定可能である。したがって、本実施形態においては、効率的な電力供給を容易に実現可能である。
[A]協調制御手段500
本実施形態の協調制御手段500の要部について図15を用いて説明する。
本実施形態のトータル設定値算出部530の要部について図16を用いて説明する。
発電設定値算出部531について図19を用いて説明する。
まず、本実施形態における関数器602の関数の一例に関して図20Aを用いて説明する。
以上のように、本実施形態の協調制御手段500は、電力需要量Dtに基いて充電電力設定値Cbrを設定する。そして、電力需要量Dtにおいて充電電力量Cbが充電電力設定値Cbrになるように、発電設定値Scおよび蓄電設定値Sbを出力する。したがって、本実施形態では、上記のように、発電手段10が出力する電力Pcについて蓄電手段20が充電する必要があるときに、蓄電手段20が充電可能な容量を確保可能であるので、要求された電力需要量Dtに対して的確に対応することができる。
図示を省略しているが、本実施形態において、発電手段10(図1参照)は、コンバインドサイクル発電システムであって、ガスタービンを用いて発電すると共に、蒸気タービンを用いて発電するように構成されている。そして、発電制御手段510は、ガスタービンの出力と蒸気タービンの出力とを制御するように構成されている。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
Claims (8)
- 電力を発電するように構成された発電手段と、電力を充電または放電するように構成された蓄電手段とを備える発電所から電力系統へ出力する電力を制御する電力制御装置であって、
発電設定値に基いて前記発電手段の出力を制御する発電制御手段と、
蓄電設定値に基いて前記蓄電手段の出力を制御する蓄電制御手段と、
前記発電手段および前記蓄電手段が協調して動作するように、前記電力系統の電力需要量に基いて、前記発電制御手段に前記発電設定値を出力すると共に、前記蓄電制御手段に前記蓄電設定値を出力する協調制御手段と
を有する、
電力制御装置。 - 前記協調制御手段は、更に、前記発電手段の増加側出力変化率および減少側出力変化率と、前記蓄電手段の増加側出力変化率および減少側出力変化率に基いて、前記発電設定値および前記蓄電設定値を出力する、
請求項1に記載の電力制御装置。 - 前記協調制御手段は、更に、前記蓄電手段において充電されている充電電力量に基いて、前記発電設定値および前記蓄電設定値を出力する、
請求項1または2に記載の電力制御装置。 - 前記協調制御手段は、前記電力系統の現時点における電力需要量の他に、将来の電力需要量に基いて、前記発電設定値および前記蓄電設定値を出力する、
請求項1から3のいずれかに記載の電力制御装置。 - 前記協調制御手段は、前記蓄電手段において充電される充電電力量が、予め設定された範囲になるように、前記発電設定値および前記蓄電設定値を出力する、
請求項1から4のいずれかに記載の電力制御装置。 - 前記協調制御手段は、前記電力需要量に基いて充電電力設定値を設定し、前記電力需要量において前記充電電力量が前記充電電力設定値になるように、前記発電設定値および前記蓄電設定値を出力する、
請求項5に記載の電力制御装置。 - 前記発電手段は、ガスタービンを用いて発電すると共に、蒸気タービンを用いて発電するように構成されており、
前記発電制御手段は、前記ガスタービンの出力と前記蒸気タービンの出力とを制御するように構成されている、
請求項1から6のいずれかに記載の電力制御装置。 - 電力を発電するように構成された発電手段と、電力を充電または放電するように構成された蓄電手段とを備える発電所から電力系統へ出力する電力を制御する電力制御方法であって、
前記発電手段および前記蓄電手段が協調して動作するように、電力系統の電力需要量に基いて、前記発電手段の出力および前記蓄電手段の出力を制御する、
電力制御方法。
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