JP2021066270A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021066270A JP2021066270A JP2019191394A JP2019191394A JP2021066270A JP 2021066270 A JP2021066270 A JP 2021066270A JP 2019191394 A JP2019191394 A JP 2019191394A JP 2019191394 A JP2019191394 A JP 2019191394A JP 2021066270 A JP2021066270 A JP 2021066270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- tire
- hardness
- pneumatic tire
- outer end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims abstract description 316
- 239000005060 rubber Substances 0.000 claims abstract description 316
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims abstract description 26
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 15
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 229920002943 EPDM rubber Polymers 0.000 claims description 4
- 229920005549 butyl rubber Polymers 0.000 claims description 4
- 241000872198 Serjania polyphylla Species 0.000 claims description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 3
- 239000003963 antioxidant agent Substances 0.000 claims description 2
- 230000003078 antioxidant effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 17
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 16
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 15
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 9
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 7
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 7
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 7
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 description 6
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 6
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 229920000297 Rayon Polymers 0.000 description 2
- 230000003712 anti-aging effect Effects 0.000 description 2
- 239000004760 aramid Substances 0.000 description 2
- 229920003235 aromatic polyamide Polymers 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000002964 rayon Substances 0.000 description 2
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/86—Optimisation of rolling resistance, e.g. weight reduction
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
Description
図1は、本実施形態の空気入りタイヤ1の子午断面図である。本実施形態の空気入りタイヤ1は、トレッド部2と一対のサイドウォール部3を経て一対のビード部4に跨るトロイド状のカーカス6と、サイドウォール部3のカーカス6のタイヤ軸方向外側に配されたサイドウォールゴム3Gとを含む。
初期歪:10%
振幅:±2%
周波数:10Hz
変形モード:引張
温度:70℃
試作タイヤが全輪に装着された前輪駆動の小型乗用車のテスト車両(排気量:2000cc)にテストドライバー1名が乗車し、ドライアスファルトのテストコースを走行し、ハンドル応答性、剛性感、グリップ等に関する特性がドライバーの官能により評価された。評価は、比較例1を100とする評点でされ、数値が大きいほど良好である。
試作タイヤが全輪に装着された上記テスト車両にテストドライバー1名が乗車し、テストコースを走行し、ドライバーの官能により、ゴツゴツ感、突き上げ及びダンピングを総合評価し、比較例1を100とする評点で表示した。数値が大きいほど良好である。
試作タイヤが、4ヶ月間にわたる屋外での放置により、日光に暴露され、暴露後のタイヤの外観が試験者の目視によって確認され、サイドウォール部のオゾンクラックの発生度合いが評価された。評価は、実施例5を100とする評点で表され、数値が大きいほど良好である。
上記暴露後のタイヤの外観が試験者の目視によって確認され、サイドウォール部の変色度合いが評価された。評価は、実施例5を100とする評点で表され、数値が大きいほど良好である。
JATMAに基づいて、タイヤの電気抵抗が測定された。即ち、台板に対して絶縁状態で取付けられた水平な鋼板の上に、内圧230kPaで15×5.5Jのリムに装着された空気入りタイヤのトレッド部を接地させ、リムと鋼板との間の電気抵抗が、抵抗測定器を用いて測定された。評価は、実施例10を100とする指数で表され、数値が大きいほど、除電性能が良好である。
試作タイヤが転がり抵抗試験機に装着され、内圧:230kPa、荷重3.43kN、速度80km/hで走行させたときの転がり抵抗が測定された。結果は、実施例9を100とする指数で表され、数値が大きいほど転がり抵抗が小さく、燃費性能に優れていることを示す。
表2のタイヤと同様に、耐オゾンクラック性能及び耐変色性能が評価され、それらを総合評価することにより、外観性能が評価された。評価は、実施例8を100とする評点で表され、数値が大きいほど良好である。
試作タイヤが全輪に装着された上記テスト車両にテストドライバー1名が乗車し、テストコースを走行し、その後のバットレス領域の損傷が目視によって評価された。評価は、実施例12を100とする評点で表され、数値が大きいほど損傷が少なく良好である。
表2のタイヤと同様に、耐オゾンクラック性能及び耐変色性能が評価され、それらを総合評価することにより、外観性能が評価された。評価は、実施例12を100とする評点で表され、数値が大きいほど良好である。
試作タイヤが転がり抵抗試験機に装着され、内圧:230kPa、荷重3.43kN、速度80km/hで走行させたときの転がり抵抗が測定された。結果は、実施例18を100とする指数で表され、数値が大きいほど転がり抵抗が小さく、燃費性能に優れていることを示す。
上記と同じ方法により、タイヤの電気抵抗が評価された。評価は、実施例18を100とする指数で表され、数値が大きいほど、除電性能が良好である。
上記と同じ方法により、転がり抵抗が測定された。結果は、実施例23を100とする指数で表され、数値が大きいほど転がり抵抗が小さく、燃費性能に優れていることを示す。
上記と同じ方法により、外観性能が評価された。評価は、実施例23を100とする評点で表され、数値が大きいほど良好である。
2 トレッド部
2G トレッドゴム
2o 外端
3 サイドウォール部
3G サイドウォールゴム
4 ビード部
4G クリンチゴム
4o 外端
6 カーカス
21 ベースゴム(導電性ゴム材)
23 導電端子ゴム(導電性ゴム材)
31 第1ゴム
31o 外端
32 第2ゴム
32o 外端
33 第3ゴム
33o 外端
35 タイヤ最大幅位置
BL ビードベースライン
H タイヤ断面高さ
L2 距離
D タイヤ半径方向距離
R リム
T1 厚さ
T2 厚さ
T3 厚さ
Claims (19)
- トレッド部と一対のサイドウォール部を経て一対のビード部間に跨るカーカスと、
前記カーカスのタイヤ軸方向外側に配された一対のサイドウォールゴムとを含む空気入りタイヤであって、
前記サイドウォールゴムは、前記カーカスのタイヤ軸方向外側に配された第1ゴムと、前記第1ゴムのタイヤ軸方向外側に配された第2ゴムと、前記第2ゴムのタイヤ軸方向外側に配されて前記サイドウォール部の外側面に露出する第3ゴムとを含み、
前記第2ゴムの硬度H2は、前記第3ゴムの硬度H3よりも大きく、前記第1ゴムの硬度H1は、前記硬度H2よりも大きい、
空気入りタイヤ。 - 前記硬度H1と前記硬度H2との比H1/H2は、1.1以下である、請求項1記載の空気入りタイヤ。
- 前記硬度H2と前記硬度H3との比H2/H3は、1.2以下である、請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
- 前記硬度H1と前記硬度H3との比H1/H3は、1.3以下である、請求項1乃至3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記第3ゴムは、ブチルゴム及びエチレン−プロピレン−ジエンゴムを含有する、請求項1乃至4のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記第3ゴムは、老化防止剤を含有しない、請求項1乃至5のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記ビード部には、タイヤがリムに装着されたときに前記リムと接触するクリンチゴムが配されており、
前記サイドウォールゴムのタイヤ半径方向の内側部は、前記クリンチゴムに連なり、
前記第1ゴムは、前記クリンチゴムのタイヤ軸方向内側に配され、
前記第2ゴム及び前記第3ゴムは、前記クリンチゴムのタイヤ軸方向外側に配される、請求項1乃至6のいずれかに記載の空気入りタイヤ。 - 前記第3ゴム及び前記クリンチゴムは、体積固有抵抗が1.0×108Ωcm未満の導電性ゴム材からなる、請求項7記載の空気入りタイヤ。
- 前記第1ゴムと前記クリンチゴムとは、ビードベースラインから前記クリンチゴムのタイヤ半径方向の外端までのタイヤ半径方向距離の5%〜60%の長さで接触している、請求項7又は8に記載の空気入りタイヤ。
- 前記第1ゴムの体積固有抵抗は、前記第3ゴムの体積固有抵抗よりも小さく、前記第3ゴムの前記体積固有抵抗は、前記第2ゴムの体積固有抵抗よりも小さい、請求項1乃至9のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記第1ゴムは、ゴム成分100質量部に対して、導電性カーボンブラックを1.0〜10.0質量部配合されてなる、請求項1乃至10のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記第3ゴムの損失正接tanδは、前記第1ゴム及び前記第2ゴムの前記損失正接tanδよりも大きい、請求項1乃至11のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記カーカスのタイヤ半径方向外側に配されたトレッドゴムをさらに含み、
前記トレッドゴムは、前記体積固有抵抗が1.0×108Ωcm未満の導電性ゴム材を少なくとも一部に含み、
前記第3ゴムは、前記導電性ゴム材と導通するように配されている、請求項8記載の空気入りタイヤ。 - 前記第2ゴムのタイヤ半径方向の外端は、前記第3ゴムのタイヤ半径方向の外端よりもタイヤ半径方向外側に配され、
前記第1ゴムのタイヤ半径方向の外端は、前記第2ゴムの前記外端よりもタイヤ半径方向外側に配されている、請求項13記載の空気入りタイヤ。 - 前記第3ゴムの前記外端は、前記トレッドゴムのタイヤ軸方向の外端よりもタイヤ半径方向内側に配されている、請求項14記載の空気入りタイヤ。
- 前記第3ゴムの前記外端と前記トレッドゴムの前記外端との間の前記サイドウォール部の外側面に、前記第2ゴムが露出している、請求項15記載の空気入りタイヤ。
- 前記トレッドゴムの前記外端と前記第3ゴムの前記外端との距離は、タイヤ断面高さの5%〜10%である、請求項16記載の空気入りタイヤ。
- タイヤ最大幅位置において、前記第1ゴムの厚さT1と前記第2ゴムの厚さT2との比T2/T1は、1.0〜5.0である、請求項1乃至17のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- タイヤ最大幅位置において、前記第3ゴムの厚さT3と前記第2ゴムの厚さT2との比T2/T3は、1.0〜5.0である、請求項1乃至18のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019191394A JP7367454B2 (ja) | 2019-10-18 | 2019-10-18 | 空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019191394A JP7367454B2 (ja) | 2019-10-18 | 2019-10-18 | 空気入りタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021066270A true JP2021066270A (ja) | 2021-04-30 |
JP7367454B2 JP7367454B2 (ja) | 2023-10-24 |
Family
ID=75638135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019191394A Active JP7367454B2 (ja) | 2019-10-18 | 2019-10-18 | 空気入りタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7367454B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04108008A (ja) * | 1990-08-27 | 1992-04-09 | Bridgestone Corp | 3層サイドウォール構造を有する空気入りタイヤ |
JPH04362404A (ja) * | 1991-06-07 | 1992-12-15 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | 空気入りタイヤ |
JPH0550813A (ja) * | 1991-08-26 | 1993-03-02 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りラジアルタイヤ |
JPH09272306A (ja) * | 1996-04-04 | 1997-10-21 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
JP2001138719A (ja) * | 1999-11-15 | 2001-05-22 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
-
2019
- 2019-10-18 JP JP2019191394A patent/JP7367454B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04108008A (ja) * | 1990-08-27 | 1992-04-09 | Bridgestone Corp | 3層サイドウォール構造を有する空気入りタイヤ |
JPH04362404A (ja) * | 1991-06-07 | 1992-12-15 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | 空気入りタイヤ |
JPH0550813A (ja) * | 1991-08-26 | 1993-03-02 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りラジアルタイヤ |
JPH09272306A (ja) * | 1996-04-04 | 1997-10-21 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
JP2001138719A (ja) * | 1999-11-15 | 2001-05-22 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7367454B2 (ja) | 2023-10-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4220569B1 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5027643B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP4377933B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5469692B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5280832B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JPH08175119A (ja) | 空気入りタイヤ | |
EP2532537B1 (en) | Motorcycle tire for uneven terrain | |
JP4392068B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP7553765B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5493590B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP4153253B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP4377934B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2000079805A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2005280459A (ja) | ランフラットタイヤ | |
JP2960921B1 (ja) | ラジアルタイヤ | |
JP3079028B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP4681156B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP4071895B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP7367454B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
WO2021085386A1 (ja) | タイヤ | |
EP2995472B1 (en) | Pneumatic tire | |
JPH03169719A (ja) | 空気入りタイヤ | |
CN115734884A (zh) | 充气轮胎 | |
JP2021147024A (ja) | タイヤ | |
JP7263940B2 (ja) | 空気入りタイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220819 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230627 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230630 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230816 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230912 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230925 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7367454 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |