JP2021064813A - 半導体チップのピックアップ装置、半導体チップの実装装置および実装方法 - Google Patents
半導体チップのピックアップ装置、半導体チップの実装装置および実装方法 Download PDFInfo
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Abstract
Description
(作動の説明)
次に、実装装置1およびピックアップ装置の作動について、図1及び図5〜図7を用いて説明する。
(作用効果)
このような実施形態の実装装置1によれば、ピックアップ機構40と突き上げ機構60を有して構成されるピックアップ装置を備え、ピックアップ機構40の吸着ノズル41によって粘着シート11から半導体チップtをピックアップする際、突き上げ機構60の押し上げ機構62を用いて、ピックアップされる半導体チップtを粘着シート11の下側から突き上げる。この突き上げの際に、突き上げ機構60と粘着シート11との間に作用させる負圧の大きさを、ゲージ圧で−85kPa以下に設定した。突き上げ機構60と粘着シート11との間に作用させる負圧とは、具体的には、バックアップ体61の吸引溝61cと吸引孔61d、および、各押し上げ体62a〜62dと粘着シート11との間、押し上げ体62a〜62dの凹部66A〜66C内に作用させる負圧のことである。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではない。例えば、上記の実装形態において、突き上げ機構60の第1〜第4の押し上げ体62a〜62dの動作を、第1〜第4の押し上げ体62a〜62dを一緒に上昇させた後、外側に位置する第1の押し上げ体62aから順に下降させる例としたが、これに限られるものでは無い。例えば、第1〜第4の押し上げ体62a〜62dを、内側に位置する押し上げ体ほど高くなるように上昇動作させるようにしてもよい。すなわち、第1〜第4の押し上げ体62a〜62dを所定高さだけ一緒に上昇させた後、第2〜第4の押し上げ体62b〜62dを更に所定高さ上昇させ、その後、第3〜第4の押し上げ体62c〜62dを更に所定高さ上昇させ、最後に第4の押し上げ体62dを更に所定高さ上昇させるようにしてもよい。要は、複数の押し上げ体62a〜62dが半導体チップtから順次離間するように動作させればよい。
次に、本発明の実施例とその評価結果について述べる。
・半導体チップの大きさ:3×4mm
・半導体チップの厚さ:35μm、25μm、15μmの3種類
・突き上げ機構60と粘着シート11との間に作用させる負圧の大きさ:−90kPa、−88kPa、−85kPa、−83kPa、−80kPaの5条件
・突き上げ量:1mm
※突き上げ量は、図5(C)に示す第1〜第4の押し上げ体62a〜62dを上昇させる量のこと。
・待機時間:0.2秒
上記試験条件のうち、負圧の大きさを−90kPaとし、厚さ35μmの半導体チップtを用いてピックアップ試験を行なった。結果は、表1に示す。
(実施例2)
上記試験条件のうち、負圧の大きさを−90kPaとし、厚さ25μmの半導体チップtを用いてピックアップ試験を行なった。結果は、表1に示す。
(実施例3)
上記試験条件のうち、負圧の大きさを−90kPaとし、厚さ15μmの半導体チップtを用いてピックアップ試験を行なった。結果は、表1に示す。
(実施例4)
上記試験条件のうち、負圧の大きさを−88kPaとし、厚さ35μmの半導体チップtを用いてピックアップ試験を行なった。結果は、表1に示す。
(実施例5)
上記試験条件のうち、負圧の大きさを−88kPaとし、厚さ25μmの半導体チップtを用いてピックアップ試験を行なった。結果は、表1に示す。
(実施例6)
上記試験条件のうち、負圧の大きさを−88kPaとし、厚さ15μmの半導体チップtを用いてピックアップ試験を行なった。結果は、表1に示す。
(実施例7)
上記試験条件のうち、負圧の大きさを−85kPaとし、厚さ35μmの半導体チップtを用いてピックアップ試験を行なった。結果は、表1に示す。
(実施例8)
上記試験条件のうち、負圧の大きさを−85kPaとし、厚さ25μmの半導体チップtを用いてピックアップ試験を行なった。結果は、表1に示す。
(実施例9)
上記試験条件のうち、負圧の大きさを−85kPaとし、厚さ15μmの半導体チップtを用いてピックアップ試験を行なった。結果は、表1に示す。
上記試験条件のうち、負圧の大きさを−83kPaとし、厚さ35μmの半導体チップtを用いてピックアップ試験を行なった。結果は、表1に示す。
(比較例2)
上記試験条件のうち、負圧の大きさを−83kPaとし、厚さ25μmの半導体チップtを用いてピックアップ試験を行なった。結果は、表1に示す。
(比較例3)
上記試験条件のうち、負圧の大きさを−83kPaとし、厚さ15μmの半導体チップtを用いてピックアップ試験を行なった。結果は、表1に示す。
(比較例4)
上記試験条件のうち、負圧の大きさを−80kPaとし、厚さ35μmの半導体チップtを用いてピックアップ試験を行なった。結果は、表1に示す。
(比較例5)
上記試験条件のうち、負圧の大きさを−80kPaとし、厚さ25μmの半導体チップtを用いてピックアップ試験を行なった。結果は、表1に示す。
(比較例6)
上記試験条件のうち、負圧の大きさを−80kPaとし、厚さ15μmの半導体チップtを用いてピックアップ試験を行なった。結果は、表1に示す。
10 供給装置
11 粘着シート
12 ウエーハリング
13 ウエーハテーブル
20 基板ステージ
30 中間ステージ
40 ピックアップ機構
41 吸着ノズル
50 実装機構
51 実装ツール
60 突き上げ機構
61 バックアップ体
61a バックアップ面
61b 内部空間
61c 吸引溝
61d 吸引孔
61e 連通溝
61f 開口部
62 押し上げ機構
62a 第1の押し上げ体
62b 第2の押し上げ体
62c 第3の押し上げ体
62d 第4の押し上げ体
62e 昇降駆動装置
62f 昇降駆動装置
62g 昇降駆動装置
62h 昇降駆動装置
63 吸引ポンプ
63a 真空配管
63b 圧力制御装置(負圧調整機構)
63c 開閉弁
63d 圧力検出器
64 凸部
65 凸部
66 凹部
70 制御装置
71 記憶部
t 半導体チップ
K 基板
W ウエーハ
Claims (7)
- 粘着シートに貼着保持された半導体チップを前記粘着シートからピックアップする半導体チップのピックアップ装置であって、
前記粘着シートから前記半導体チップをピックアップするピックアップ機構と、
軸心を同じにして配置され互いに軸心方向に移動自在に設けられた複数の押し上げ体を有し、前記粘着シートにおいて前記ピックアップ機構によってピックアップされる前記半導体チップが位置する部分に、前記半導体チップとは反対側から負圧を作用させ、当該半導体チップが前記ピックアップ機構によってピックアップされるときに、当該半導体チップを前記複数の押し上げ体によって突き上げる突き上げ機構と、
前記負圧の大きさをゲージ圧で−85kPa以下に設定する負圧調整機構と、を備える
ことを特徴とする半導体チップのピックアップ装置。 - 前記複数の押し上げ体は、中央に配置された角柱状の押し上げ体と、この角柱状の押し上げ体と軸心を同じにして配置された少なくとも1つの角筒状の押し上げ体とを有することを特徴とする請求項1記載の半導体チップのピックアップ装置。
- 前記角筒状の押し上げ体は、複数設けられ、軸心を同じにして多重に配置されてなることを特徴とする請求項2記載の半導体チップのピックアップ装置。
- 前記角筒状の押し上げ体は、その上端部に周方向に沿って凸部と凹部とが交互に設けられてなることを特徴とする請求項2または3記載の半導体チップのピックアップ装置。
- 前記凹部の前記周方向に沿う長さは、前記凸部の前記周方向に沿う長さに対して、0.8倍以上1.2倍以下に設定されることを特徴とする請求項4記載の半導体チップのピックアップ装置。
- 半導体チップを貼着保持した粘着シートを保持する供給装置と、
基板を載置する基板ステージと、
前記供給装置が保持した前記粘着シートから前記半導体チップをピックアップするピックアップ装置と、
前記ピックアップ装置によって取り出された前記半導体チップを、前記基板に実装する実装機構と、を備え、
前記ピックアップ装置は、請求項1〜5いずれかに記載のピックアップ装置である
ことを特徴とする半導体チップの実装装置。 - 粘着シートに貼着保持された半導体チップを前記粘着シートからピックアップし、ピックアップした半導体チップを基板上に実装する半導体チップの実装方法であって、
前記粘着シートから前記半導体チップをピックアップするピックアップ機構によって前記半導体チップを前記粘着シートからピックアップするときに、当該半導体チップとは反対側から、前記粘着シートに負圧を作用させるとともに、軸心を同じにして配置され互いに軸心方向に移動自在に設けられた複数の押し上げ体によって当該半導体チップを突き上げるにあたり、
前記負圧の大きさをゲージ圧で−85kPa以下に設定する
ことを特徴する半導体チップの実装方法。
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