JP2021064039A - 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置および情報処理方法 - Google Patents

情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置および情報処理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2021064039A
JP2021064039A JP2019186880A JP2019186880A JP2021064039A JP 2021064039 A JP2021064039 A JP 2021064039A JP 2019186880 A JP2019186880 A JP 2019186880A JP 2019186880 A JP2019186880 A JP 2019186880A JP 2021064039 A JP2021064039 A JP 2021064039A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
target facility
information processing
guidance information
processing system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019186880A
Other languages
English (en)
Inventor
高橋 徹
Toru Takahashi
徹 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Navitime Japan Co Ltd
Original Assignee
Navitime Japan Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Navitime Japan Co Ltd filed Critical Navitime Japan Co Ltd
Priority to JP2019186880A priority Critical patent/JP2021064039A/ja
Publication of JP2021064039A publication Critical patent/JP2021064039A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Navigation (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】煩雑な操作を要することなく施設に関連する有用な情報を提供することができる。【解決手段】情報処理システム1は、対象施設に関連する検索ログおよび対象施設に関連する移動ログの少なくとも一方に基づいて、当該対象施設からの移動に関する案内情報を生成する生成手段322と、対象施設に対応付けられた少なくとも1つの端末2に対して、生成された案内情報を出力する出力手段323と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置および情報処理方法に関する。
従来から、宿泊施設の宿泊客に向けた情報を提供する技術が提案されている。例えば、特許文献1では、天気予報や航空機の予約画面を表示する技術が提案されている。
特開2002-32491号公報
しかしながら、引用文献1では、宿泊客が予め決められた複数のメニューの中から所望のメニューを選択して情報を取得する必要があった。このため、従来は、煩雑な操作を要することなく宿泊客に対して宿泊施設からの移動に関連する人々の関心度が高い有用な情報を提供することが困難であった。
本発明は、煩雑な操作を要することなく施設からの移動に関連する有用な情報を提供することができる情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置および情報処理方法を提供する。
本発明に係る情報処理システムは、
対象施設に関連する検索ログおよび前記対象施設に関連する移動ログの少なくとも一方に基づいて、当該対象施設からの移動に関する案内情報を生成する生成手段と、
前記対象施設に対応付けられた少なくとも1つの端末に対して、前記生成された案内情報を出力する出力手段と、
を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、煩雑な操作を要することなく施設からの移動に関連する有用な情報を提供することができる。
本実施形態に係る情報処理システム1の概略的な構成を示す図である。 本実施形態に係る情報処理システム1の動作の一例を示すフローチャートである。 本実施形態に係る情報処理システム1の動作の一例として、検索ログおよび/または移動ログを考慮していない案内情報のデフォルト表示例を示す図である。 本実施形態に係る情報処理システム1の動作の一例として、検索ログおよび/または移動ログの変動を考慮した案内情報の表示例を示す図である。 本実施形態の第1の変形例に係る情報処理システム1の動作の一例として、検索ログおよび/または移動ログを考慮していない案内情報のデフォルト表示例を示す図である。 本実施形態の第1の変形例に係る情報処理システム1の動作の一例として、検索ログおよび/または移動ログの変動を考慮した案内情報の表示例を示す図である。 本実施形態の第2の変形例に係る情報処理システム1の動作の一例として、検索ログおよび/または移動ログを考慮してない案内情報のデフォルト表示例を示す図である。 本実施形態の第2の変形例に係る情報処理システム1の動作の一例として、検索ログおよび/または移動ログの変動を考慮した案内情報の表示例を示す図である。 本実施形態の第3の変形例に係る情報処理システム1の動作の一例として、客室端末への情報の表示例を示す図である。 本実施形態の第4の変形例に係る情報処理システム1の動作の一例として、デジタルサイネージ、客室端末、従業員端末への案内情報の表示例を示す図である。 本実施形態の第5の変形例に係る情報処理システム1の動作の一例として、デジタルサイネージ、客室端末、従業員端末への案内情報の表示例を示す図である。 本実施形態の第6の変形例に係る情報処理システム1の動作の一例として、従業員の業務内容が異なる複数の従業員端末への情報の表示例を示す図である。 本実施形態の第7の変形例に係る情報処理システム1の動作の一例を示すフローチャートである。 本実施形態の第7の変形例に係る情報処理システム1の動作の一例として、施設の特性情報の表示例を示す図である。
以下、本発明に係る実施形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。なお、各図において同等の機能を有する構成要素には同一の符号を付し、同一符号の構成要素の詳しい説明は繰り返さない。
本実施形態の情報処理システム1は、対象施設に対応付けられた端末に対して、対象施設からの移動に関する案内情報(以下、単に案内情報とも呼ぶ)を提供するシステムである。
対象施設は、例えば、ホテルなどの宿泊施設である。また、対象施設は、空港、駅、レジャー施設(遊園地、動物園、水族館、プール、公園、名所等)、商業施設(デパート、ショッピングセンター、イベントホール等)、公共施設(図書館、役所)、病院などの宿泊施設以外の施設であってもよい。
対象施設に対応付けられた端末は、例えば、ホテルのフロント、宿泊フロアまたは客室に設置された端末や、ホテルの従業員がホテルから貸与された端末等の、対象施設自体が提供するサービスに用いられる端末である。これ以外にも、対象施設に対応付けられた端末は、例えば、ホテルと提携してホテルへの送迎を行うタクシー会社の従業員がタクシー会社から貸与された端末等の、対象施設自体が提供するサービスではないが、対象施設のために提供されるサービスに用いられる端末であってもよい。
案内情報は、対象施設から対象施設以外のPOI(Point of Interest)への移動に役立てることができる情報である。POIとは、ユーザが関心を持っている地物等であり、例えば、対象施設周辺の公共交通機関の停留地点(駅、バス停、空港、フェリー乗り場)や、公共交通機関を利用する際の出入口などの地点、店舗、宿泊施設、レジャー施設等の施設や観光地などの地点である。また、POIは、地点に限定されず、例えば、祭りなどのイベントを含んでいてもよい。
一例として、案内情報は、対象施設としての宿泊施設から最寄りの空港までの移動手段(列車、バス、徒歩、自転車、タクシーなど)、宿泊施設からの移動経路、所要時間、料金、当該移動手段の運行情報、当該空港を利用可能とする路線の運行情報および宿泊施設の周辺施設情報の少なくとも1つを含んでいてもよい。
図1に示すように、情報処理システム1は、対象施設に対応付けられた端末の一例である端末装置2と、サーバ3とを備えている。端末装置2とサーバ3とは、インターネット等のネットワークを介して互いに通信可能に接続されている。
ネットワークは、有線回線および無線回線のいずれでもよく、回線の種類や形態は問わない。なお、端末装置2およびサーバ3の少なくとも一部は、コンピュータにより実現される。
端末装置2は、案内情報を提供するために使用されるものであり、例えば、デジタルサイネージ、モバイル端末(スマートフォン、携帯電話、タブレット端末等)、固定端末(パソコン等)などである。
端末装置2は、図1に示すように、通信部21と、出力部24と、制御部22とを有する。
通信部21は、ネットワークを介して制御部22とサーバ3との間で情報を送受信するためのインターフェースである。
出力部24は、端末装置2からユーザに対して各種情報を出力するインターフェースであり、例えば液晶ディスプレイ等の映像表示手段である。
なお、出力部24は、ユーザに情報を直接提示するものでなくてもよい。例えば、出力部24は、端末装置2の外部に接続される映像表示手段に映像信号を出力するものであってもよい。
制御部22は、少なくとも1つの案内情報を出力部24に表示させる。
制御部22は、端末装置2内のプロセッサが所定のプログラムを実行することによって実現されてもよい。
次に、サーバ3について説明する。図1に示すように、サーバ3は、通信部31と、制御部32と、記憶部33とを有する。制御部32について説明する前に、通信部31および記憶部33について説明する。
通信部31は、ネットワークを介して端末装置2と、サーバ3の制御部32との間で情報を送受信するインターフェースである。
記憶部33は、例えばハードディスク等の固定型データストレージであり、各種データベースを格納する。なお、記憶部33は、必ずしもサーバ3内に設けられなくてもよく、ネットワークを介してサーバ3と通信可能に接続された別の装置内に設けられてもよい。
記憶部33は、経路ネットワーク情報データベース331と、POI情報データベース332とを有する。
経路ネットワーク情報データベース331は、経路探索用のデータベースであり、経路ネットワーク情報として、例えば、交通ネットワーク情報を含む。交通ネットワーク情報は、鉄道やバス等の交通網や道路網を規定する情報である。交通網の情報としては、交通機関の路線情報、時刻表情報、料金情報等を含む。また、交通網の情報は、例えば駅等の路線網表現上の結節点(ノード)のデータと、結節点間の線路区間であるリンクのデータとの組み合わせによって表現される。また、道路網の情報は、例えば交差点等の道路網表現上の結節点(ノード)のデータと、結節点間の道路区間であるリンクのデータとの組み合わせによって表現される。
POI情報データベース332は、地点検索や経路探索条件の地点設定等に用いるPOI情報が格納されている。POI情報は、POIの位置情報や名称情報等を含む。ここでいう「地点」は、施設などの比較的狭域の地点に限定されず、行政区などの比較的広域にわたる地点であってもよい。
また、図示しないが、記憶部33は、地図の表示や地点の検索等に用いる地図情報データベースを含んでいてもよい。地図情報は、全国または各地方の道路地図などの地図データを含み、地図データに対応付けられた地図オブジェクト情報(施設情報、注記情報、記号情報等)を含んでいてもよい。
これらの記憶部33内のデータは、対象施設の滞在者および従業者の少なくとも一方に向けた案内情報の生成に利用できる。
次に、サーバ3の制御部32について説明する。制御部32は、図1に示すように、検索/移動ログ取得部321と、生成手段の一例である案内情報生成部322と、出力手段の一例である出力制御部323とを有する。
検索/移動ログ取得部321は、対象施設に関連する検索ログおよび対象施設に関連する移動ログを取得する。
対象施設に関連する検索ログは、サーバ3または他のサーバが提供する検索機能を用いて対象施設に関連する検索対象を検索した履歴を示す情報である。検索対象は、例えば、対象施設を出発地、経由地または目的地とした移動経路や、対象施設の周辺POIであってもよいが、これらに限定されない。検索ログは、例えば、対象施設に関連する検索対象ごとの検索回数(総回数であっても所定期間ごとの回数であってもよい)を示す情報を有していてもよい。サーバ3または他のサーバが提供する検索機能は、対象施設を出発地、経由地または目的地とした移動経路の探索機能や、対象施設の周辺POIの検索機能などを含んでいてもよいが、これらに限定されない。
対象施設に関連する移動ログは、対象施設への移動、対象施設からの移動または対象施設内での移動の履歴を示す情報である。移動ログは、例えば、対象施設に関連する移動パターンごとの移動頻度(すなわち、移動件数)を示す情報を有していてもよい。移動ログは、例えば、GPS(Global Positioning System)センサや加速度センサなどの現在地の測位機能を有するモバイル端末から取得された位置情報に基づいて生成されてもよいが、これに限定されない。
案内情報生成部322は、検索ログおよび移動ログの少なくとも一方に基づいて、少なくとも1つの案内情報を生成する。なお、案内情報生成部322は、検索ログおよび移動ログの少なくとも一方に基づいて、さらに、案内情報以外の情報を生成してもよい。案内情報以外の情報は、案内情報ではないが案内情報とともに又は案内情報と別個にユーザに提供することを意図して生成される対象施設に関する情報である。案内情報以外の情報の具体例については、後述する第2の変形例以降において説明する。
より詳しくは、案内情報生成部322は、検索ログおよび移動ログの少なくとも一方の変動に応じて案内情報を動的に生成する。検索ログの変動は、例えば、対象施設に関連する複数の検索項目の間における検索頻度の順位(すなわち優劣)の変動であってもよい。移動ログの変動は、例えば、対象施設に関連する複数の移動パターンの間における移動頻度の順位の変動であってもよい。
案内情報生成部322は、検索ログおよび移動ログの少なくとも一方の変動に応じて、複数の案内情報の間での表示順、表示位置、情報量および詳細度の少なくとも1つを変化させるように案内情報を生成することで、案内情報を動的に生成してもよい。例えば、案内情報生成部322は、複数の案内情報のうち、案内情報の元となった検索ログに示される検索回数が多い案内情報あるいは案内情報の元となった移動ログに示される移動頻度が高い案内情報ほど、端末装置2の画面の目立つ位置(例えば、画面上端側)に配置されるように案内情報を生成してもよい。また、案内情報生成部322は、複数の案内情報のうち、案内情報の元となった検索ログに示される検索回数が多い案内情報あるいは案内情報の元となった移動ログに示される移動頻度が高い案内情報ほど、詳細すなわち情報量が多い案内情報を生成してもよい。
また、案内情報生成部322は、検索ログに基づいて複数の案内情報の表示順、表示位置を決定する際に、検索ログが生成または更新された時刻における案内情報の表示順、表示位置の決定に、検索ログを反映させてもよい。あるいは、案内情報生成部322は、検索ログに基づいて複数の案内情報の表示順、表示位置を決定する際に、検索項目の検索で指定された時刻(例えば、出発時刻)の前後の所定範囲内の時間帯における案内情報の表示順、表示位置の決定に、検索ログを反映させてもよい。
また、案内情報生成部322は、時刻、月、季節等の所定の単位の時間経過に応じて案内情報を変化させるように案内情報を生成することで、案内情報を動的に生成してもよい。
出力制御部323は、端末装置2に対して生成された案内情報を出力する。
制御部32は、サーバ3内のプロセッサが所定のプログラムを実行することにより実現されてもよい。
以上のように、本実施形態の情報処理システム1は、案内情報生成部322によって、対象施設に関連する検索ログおよび移動ログの少なくとも一方に基づいて案内情報を生成し、出力制御部323によって、対象施設に対応付けられた端末装置2に対して、生成された案内情報を出力するように構成されている。このように構成されていることで、煩雑な操作を要することなく、対象施設からの移動に関連する人々の関心度が高い有用な情報を対象施設の利用者および従業者の少なくとも一方に提供することができる。
また、検索ログおよび移動ログの少なくとも一方の変動に応じて案内情報を動的に生成することで、対象施設に関連する人々の関心度の変化に応じて、有用な情報を確実に対象施設の利用者および従業者の少なくとも一方に提供することができる。
また、検索ログおよび移動ログの少なくとも一方の変動に応じて複数の案内情報の間での表示順、表示位置、情報量および詳細度の少なくとも1つを変化させるように案内情報を生成することで、案内情報の動的な生成を確実に行うことができる。
(動作例)
次に、図1の情報処理システム1の動作例について説明する。図2は、第1の実施形態に係る情報処理システム1の動作の一例を示すフローチャートである。
図2に示すように、先ず、サーバ3の検索/移動ログ取得部321は、移動ログおよび検索ログを取得する(ステップS31)。
移動ログおよび検索ログが取得された後、サーバ3の案内情報生成部322は、取得された移動ログおよび検索ログに基づいて、少なくとも1つの案内情報を生成する(ステップS32)。
案内情報が生成された後、サーバ3の出力制御部323は、生成された案内情報を、通信部31を介して対象施設に対応付けられた端末装置2に送信(すなわち、出力)する(ステップS33)。
案内情報が送信された後、案内情報生成部322は、検索/移動ログ取得部321で取得された検索ログおよび/または移動ログが変動したか否かを判定する(ステップS34)。
検索ログおよび/または移動ログが変動した場合(ステップS34:Yes)、案内情報生成部322は、変動後の検索ログ、移動ログに基づいて新たな案内情報を生成する(ステップS35)。
新たな案内情報が生成された後、出力制御部323は、生成された新たな案内情報を、通信部31を介して対象施設に対応付けられた端末装置2に送信する(ステップS36)。
端末装置2の制御部22は、サーバ3から送信された案内情報を通信部21を介して受信し、受信された案内情報を出力部24に表示させる(ステップS21)。
図3Aは、端末装置2の一例であるデジタルサイネージに対する検索ログおよび/または移動ログを考慮していない案内情報のデフォルト表示例を示す図である。
図3Aの例において、デジタルサイネージには、複数の案内情報として、空港に向かうバスについてのホテルの近くのバス乗り場の案内情報i1と、駅に向かうホテルのシャトルバスの案内情報i2と、ホテルから徒歩圏内の駅の案内情報i3と、ホテルから観光スポット(Eタワー)に向かうタクシーの案内情報i4と、飛行機のフライトの案内情報i5と、ホテルが属する行政区画(東京都)における電車の運行状況の案内情報i6とが、この順番にしたがって上から下に向かって並んで表示されている。このような案内情報i1〜i6は、初期設定時に表示順を決めておくことができる。
図3Bは、検索ログおよび/または移動ログの変動を考慮した案内情報の表示例をデジタルサイネージへ出力した図である。ここで、検索ログおよび/または移動ログの変動とは、検索ログおよび/または移動ログを考慮していない案内情報の表示(図3A参照)から検索ログおよび/または移動ログを考慮した案内情報の表示に変更したときに生じていた検索ログおよび/または移動ログの変動と、検索ログおよび/または移動ログを考慮した案内情報の表示を継続しているときに生じた検索ログおよび/または移動ログの変動との双方を含む。
図3Aの状態から、飛行機のフライトの検索頻度が最も高い場合、図3Bに示すように、飛行機のフライトの案内情報i5が画面の最上位に表示される。また、表示順を変更しつつ、他の案内情報よりも強調した表示をしてもよい。また、現在時刻の変化(すなわち、時間経過)にともなって、現在時刻に関連する内容を有する案内情報i2、i5、i6は、図3Aと比較して表示内容が変更されている。具体的には、シャトルバスの案内情報i2は、シャトルバスの出発時間の表示が変化されている。フライトの案内情報i5は、フライトの時刻の表示が変更されている。運行状況の案内情報i6は、現在の運行状況の表示が変更されている。
このように、検索ログおよび/または移動ログの変動に応じた案内情報の動的な表示が行われることで、対象施設の滞在者および/または従業者は、煩雑な操作を要することなく対象施設に関連する有用な情報をすばやく得ることができる。
(第1の変形例)
図3Aおよび図3Bでは、案内情報として、ホテルからの移動手段に関する複数の案内情報を動的に生成する例について説明した。これに限らず、図4Aおよび図4Bに示すように、案内情報生成部322は、案内情報として、ホテルからの移動先に関する複数の案内情報を動的に生成してもよい。
図4Aは、デジタルサイネージに対する検索ログおよび/または移動ログを考慮していない案内情報のデフォルト表示例を示す図である。図4Bは、デジタルサイネージに対する検索ログおよび/または移動ログの変動を考慮した案内情報の表示例を示す図である。
図4Aの例において、デジタルサイネージには、ホテルの周辺の観光地の案内情報として、観光地Aの案内情報i11と、観光地Bの案内情報i12と、観光地Cの案内情報i13とが、この順番にしたがって上から下に向かって並んで表示されている。このような案内情報i11〜i13は、初期設定時に表示順を決めておくことができる。
図4Aの状態から、観光地Dの検索頻度および/または移動頻度が最も高い場合、図4Bに示すように、観光地Dの案内情報i4が画面の最上位に表示される。
第1の変形例においても、検索ログおよび/または移動ログの変動に応じた案内情報の動的な表示が行われることで、対象施設の滞在者および/または従業者は、煩雑な操作を要することなく対象施設に関連する有用な情報を得ることができる。
(第2の変形例)
次に、案内情報以外の情報として、静的な情報を生成する第2の変形例について説明する。
これまでは、検索ログおよび/または移動ログの変動に応じて複数の案内情報を動的に生成する例について説明した。これに対して、図5Aおよび図5Bに示すように、検索ログおよび/または移動ログの変動にかかわらず変動しない静的な情報を生成してもよい。
図5Aは、デジタルサイネージに対する検索ログおよび/または移動ログを考慮しない案内情報のデフォルト表示例を示す図である。図5Bは、デジタルサイネージに対する検索ログおよび/または移動ログの変動を考慮した案内情報の表示例を示す図である。
図5Aの例において、デジタルサイネージには、図3Aと同様に、バス乗り場の案内情報i1と、シャトルバスの案内情報i2と、駅の案内情報i3と、タクシーの案内情報i4と、フライトの案内情報i5とが、この順番にしたがって上から下に向かって並んで表示されている。また、画面の最も下には、静的な情報として、ホテルの利用案内情報i7が表示されている。図5Aの例において、ホテルの利用案内情報i7は、ホテル内の設備と設備の場所を示しているが、利用案内情報i7は、図5Aの態様に限定されない。
図5Aの状態から、飛行機のフライトの検索頻度が最も高い場合、図3Bと同様に、図5Bに示すように、フライトの案内情報i5が画面の最上位に表示される。一方、ホテル内の設備の案内情報7については、検索ログの変動にかかわらず表示順および表示内容が変化していない。
対象施設の利用案内情報i7は、対象施設において滞在者に十分なサービスを提供する観点から、人々の関心度の高さにかかわらず滞在者に提供されることが望ましい。第2の変形例によれば、検索ログや移動ログの変動にかかわらずに変動しない静的な情報を生成することで、滞在者の利便性および対象施設に対する滞在者の満足度を向上させることができる。
(第3の変形例)
次に、対象施設に関連する設備の利用情報および予約情報の少なくとも一方に基づいて案内情報以外の情報を生成する第3の変形例について説明する。
図6は、本実施形態の第3の変形例に係る情報処理システム1の動作の一例として、客室端末への情報の表示例を示す図である。これまでは、検索ログおよび移動ログの少なくとも一方に基づいて案内情報を生成する例について説明した。このような構成に加えて、更に、案内情報生成部322は、図6に示すように、対象施設に関連する設備の利用情報および予約情報の少なくとも一方に基づいて案内情報以外の情報を生成してもよい。
図6の例において、端末装置2の一例である客室端末には、ホテル内の設備の情報として、コインランドリーの利用案内情報i21と、スポーツジムの利用案内情報i22と、大浴場の利用案内情報i23と、レストランの利用案内情報i24とが、この順序にしたがって上から下に向かって並んで表示されている。図6の情報の表示状態は、ホテル内の設備の利用情報や予約情報に基づいて取得されたコインランドリーの利用頻度が、他の設備の利用頻度と比較して高いことを反映している。ホテル内の設備の利用情報は、例えば、設備に設置されたセンサによる設備の利用者の検知情報や、設備の担当者が設備の端末に入力した入力情報等に基づいて取得してもよい。また、ホテル内の設備の予約情報は、客室端末を用いて入力されたものであってもよい。
第3の変形例によれば、対象施設内の利用頻度または予約頻度が高い設備の情報を滞在者に提供することができるので、滞在者の利便性を向上させることができる。
(第4の変形例)
次に、複数の端末装置2の間で異なる情報を生成する第4の変形例について説明する。
図7は、本実施形態の第4の変形例に係る情報処理システム1の動作の一例として、デジタルサイネージ、客室端末、従業員端末への案内情報の表示例を示す図である。
図7の例において、案内情報生成部322は、デジタルサイネージ、客室端末および従業員端末といった案内情報の提供対象者および提供場所の少なくとも一方が異なる複数の端末装置2に向けて案内情報を生成する。
このとき、案内情報生成部322は、複数の端末装置2に向けて異なる案内情報を生成する。具体的には、案内情報生成部322は、ホテルのフロント、フロアまたは宿泊部屋において宿泊客に案内情報を提供するデジタルサイネージおよび客室端末に対しては、案内情報として、飛行機運行情報、ホテル周辺のバス乗り場、渋滞情報、ホテル周辺の人気の観光/グルメスポットを生成して表示させる。飛行機運行情報は、例えば、ホテルから所定距離内に位置する空港からの出発便に関する運行情報である。飛行機運行情報は、さらに、ホテルから所定距離内に位置する空港への到着便に関する運行情報を含んでもよい。一方、案内情報生成部322は、ホテルの従業員に案内情報を提供する従業員端末に対しては、案内情報として飛行機運行情報を生成して表示させる。
ホテルの従業員にとっては、宿泊客の予定にあわせたサービスを提供するために必要な案内情報(例えば、飛行機運行情報)が提供されれば十分であり、それ以外の案内情報(例えば、ホテル周辺のバス乗り場や観光ポット等)については提供されることで却って煩わしさを感じることになる。第4の変形例によれば、提供対象者および提供場所に応じた好適な案内情報を提供することができる。
(第5の変形例)
次に、対象施設に滞在する滞在者の国籍情報に基づいて案内情報の言語を決定する第5の変形例について説明する。
図8は、本実施形態の第5の変形例に係る情報処理システム1の動作の一例として、デジタルサイネージ、客室端末、従業員端末への案内情報の表示例を示す図である。
これまでは、案内情報として、日本語の案内情報を生成する例について説明した。これに対して、図8の例において、案内情報生成部322は、対象施設の滞在者の一例であるホテルの宿泊客の国籍情報に基づいて、案内情報の言語を決定する。ここで、宿泊者には、実際の宿泊者だけでなく、潜在的な宿泊者である宿泊予定者も含まれていてもよい。
より具体的には、案内情報生成部322は、本日の宿泊者の多くがA国からの観光客である場合、ホテルのフロント、フロアまたは宿泊部屋に設置されたデジタルサイネージおよび客室端末に対して、A国の言語表記の案内情報を生成して表示させる。なお、国籍情報については、例えば、ホテルの予約情報や宿泊者の旅券情報に基づいて取得してもよい。あるいは、国籍情報は、観光客が自らの携帯端末の操作画面やデジタルサイネージに設けられた操作画面で国籍を選択した情報、デジタルサイネージに設置されたカメラで撮影した観光客の画像を認識した画像認識情報、デジタルサイネージに設置されたマイクロホンに入力された観光客の音声を認識した音声認識情報などに基づいて取得してもよい。一方、案内情報生成部322は、従業員に対しては、日本語表記で案内情報を生成して表示させる。
第5の変形例によれば、対象施設の滞在者の母国語で案内情報を提供することができるので、滞在者の利便性を向上させることができる。
(第6の変形例)
次に、従業者の業務内容が異なる複数の従業員端末に向けて異なる情報を生成する第6の変形例について説明する。
図9は、本実施形態の第6の変形例に係る情報処理システム1の動作の一例として、従業員の業務内容が異なる複数の従業員端末への情報の表示例を示す図である。
図7では、宿泊客と従業員との間で案内情報を異ならせる例について説明した。これに対して、図9の例において、案内情報生成部322は、従業員の業務内容が異なる複数の従業員端末の間で、異なる情報を生成して表示させる。より詳しくは、案内情報生成部322は、ベッドメーク担当従業員の従業員端末に対しては、案内情報以外の情報として、ホテルから所定距離内に位置する空港への到着便に関する飛行機運行情報と、当該飛行機運行情報に応じたベッドメーク時間を含む情報を生成して表示させる。一方、案内情報生成部322は、送迎担当従業員の従業員端末に対しては、ホテルから所定距離内に位置する空港への到着便に関する飛行機運行情報と、当該飛行機運行情報に応じた送迎時間を含む情報を生成して表示させる。ベッドメーク時間や送迎時間は、案内情報生成部322が従業員のスケジュールを管理するホテルの管理サーバと連携して作成してもよいし、案内情報生成部322が独自に作成してもよい。
第6の変形例によれば、従業員の業務内容に応じた情報を提供することができるので、従業員の利便性を向上させることができる。
(第7の変形例)
情報処理システム1は、上記の構成に加えて、または、上記の構成に替えて、対象施設を探索条件とする移動経路の探索結果に基づいて対象施設の交通特性情報を取得し、取得された交通特性情報に基づいて対象施設の特性を判定する機能を有していてもよい。図10は、このような機能を備えた情報処理システム1の動作の一例を示すフローチャートである。
まず、端末装置2は、例えば、出力部24に表示されたユーザからの操作を受け付けるためのGUI(Graphical User Interface)などの入力手段によって対象施設を含む経路探索条件の入力を受け付ける。対象施設を含む経路探索条件は、例えば、対象施設を出発地、目的地または経由地とした経路探索条件である。端末装置2は、対象施設を含む経路探索条件が入力されると(ステップS201)、入力された経路探索条件をサーバ3に送信する。
サーバ3の制御部32は、端末装置2から送信された経路探索条件に基づいて目的地までの移動経路を探索する経路探索を行う(ステップS301)。
経路探索を行った後、サーバ3の制御部32は、経路探索結果に基づいて対象施設の交通特性情報を取得する(ステップS302)。交通特性情報は、例えば、移動経路についての距離、所要時間、料金、徒歩の移動時間、公共交通期間の乗り換え回数などである。
交通特性情報を取得した後、サーバ3の制御部32は、取得された交通特性情報に基づいて、対象施設の特性を判定する(ステップS303)。例えば、制御部32は、移動経路の距離が長くても徒歩の移動時間や公共交通機関の乗り換え回数が少ない対象施設については、荷物を持った旅行者に適していると判定してもよい。
対象施設の特性を判定した後、サーバ3の制御部32は、経路情報とともに施設の特性を判定した施設特性判定情報を端末装置2に送信する。端末装置2は、サーバ3から送信された経路情報および施設特性判定情報を表示する(ステップS202)。図11は、このような経路情報および施設特性判定情報の表示例を示している。
第7の変形例によれば、施設特性判定情報に基づいて対象施設の利用の有無を判断し易くなるので、利便性を向上させることができる。
なお、上述した各変形例は、これらを適宜組み合わせてもよい。
上述した実施形態で説明した情報処理システムの少なくとも一部は、ハードウェアで構成してもよいし、ソフトウェアで構成してもよい。ソフトウェアで構成する場合には、情報処理システムの少なくとも一部の機能を実現するプログラムをフレキシブルディスクやCD−ROM等の記録媒体に収納し、コンピュータに読み込ませて実行させてもよい。記録媒体は、磁気ディスクや光ディスク等の着脱可能なものに限定されず、ハードディスク装置やメモリなどの固定型の記録媒体でもよい。
また、情報処理システムの少なくとも一部の機能を実現するプログラムを、インターネット等の通信回線(無線通信も含む)を介して頒布してもよい。さらに、同プログラムを暗号化したり、変調をかけたり、圧縮した状態で、インターネット等の有線回線や無線回線を介して、あるいは記録媒体に収納して頒布してもよい。
さらに、一つまたは複数の情報処理装置によって情報処理システムを機能させてもよい。複数の情報処理装置を用いる場合、情報処理装置のうちの1つをコンピュータとし、当該コンピュータが所定のプログラムを実行することにより情報処理システムの少なくとも1つの手段として機能が実現されてもよい。
また、方法の発明においては、全ての工程(ステップ)をコンピュータによって自動制御で実施するようにしてもよい。また、各工程をコンピュータに実施させながら、工程間の進行制御を人の手によって実施するようにしてもよい。また、さらには、全工程のうちの少なくとも一部を人の手によって実施するようにしてもよい。
上記の記載に基づいて、当業者であれば、本発明の追加の効果や種々の変形を想到できるかもしれないが、本発明の態様は、上述した個々の実施形態に限定されるものではない。特許請求の範囲に規定された内容及びその均等物から導き出される本発明の概念的な思想と趣旨を逸脱しない範囲で種々の追加、変更及び部分的削除が可能である。
1 情報処理システム
2 端末装置
322 案内情報生成部
323 出力制御部

Claims (16)

  1. 対象施設に関連する検索ログおよび前記対象施設に関連する移動ログの少なくとも一方に基づいて、当該対象施設からの移動に関する案内情報を生成する生成手段と、
    前記対象施設に対応付けられた少なくとも1つの端末に対して、前記生成された案内情報を出力する出力手段と、
    を備えたことを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記生成手段は、前記検索ログおよび前記移動ログの少なくとも一方の変動に応じて前記案内情報を動的に生成することを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記生成手段は、複数の前記案内情報の間での表示順、表示位置、情報量および詳細度の少なくとも1つを変化させるように前記案内情報を生成することを特徴とする請求項2に記載の情報処理システム。
  4. 前記生成手段は、時間経過に応じて前記案内情報を変化させるように前記案内情報を生成することを特徴とする請求項2または3に記載の情報処理システム。
  5. 前記対象施設に対応付けられた少なくとも1つの端末は、前記案内情報の提供対象者および前記案内情報の提供場所の少なくとも一方が異なる複数の端末を含み、
    前記生成手段は、前記複数の端末の間で互いに異なる前記案内情報を生成することを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の情報処理システム。
  6. 前記複数の端末は、デジタルサイネージ、客室端末および従業員端末の少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項5に記載の情報処理システム。
  7. 前記従業員端末は、従業員の業務内容が異なる複数の従業員端末を含み、
    前記生成手段は、前記複数の従業員端末の間で互いに異なる情報を生成することを特徴とする請求項6に記載の情報処理システム。
  8. 前記生成手段は、更に、前記対象施設に関連する設備の利用情報および予約情報の少なくとも一方に基づく情報を生成することを特徴とする請求項2〜7のいずれか1項に記載の情報処理システム。
  9. 前記案内情報は、前記対象施設から目的地までの移動手段、前記対象施設から目的地まで移動経路、前記移動手段の運行情報および前記対象施設の周辺施設情報の少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項2〜8のいずれか1項に記載の情報処理システム。
  10. 前記生成手段は、前記対象施設の滞在者の国籍情報に基づいて前記案内情報の言語を決定することを特徴とする請求項2〜9のいずれか1項に記載の情報処理システム。
  11. コンピュータを、
    対象施設に関連する検索ログおよび前記対象施設に関連する移動ログの少なくとも一方に基づいて、当該対象施設からの移動に関する案内情報を生成する生成手段、および
    前記対象施設に対応付けられた少なくとも1つの端末に対して、前記生成された案内情報を出力する出力手段、
    として機能させることを特徴とする情報処理プログラム。
  12. 通信可能に接続された複数のコンピュータによって構成される情報処理システムであって、
    対象施設に関連する検索ログおよび前記対象施設に関連する移動ログの少なくとも一方に基づいて、当該対象施設からの移動に関する案内情報を生成する生成手段と、
    前記対象施設に対応付けられた少なくとも1つの端末に対して、前記生成された案内情報を出力する出力手段と、
    を備えた情報処理システムを機能させるために、
    上記コンピュータの少なくとも1つを上記手段の少なくとも1つとして機能させるための情報処理プログラム。
  13. 通信可能に接続された複数のコンピュータによって、請求項1乃至10のいずれかに記載の情報処理システムを機能させるために、
    上記コンピュータのうちの1つを請求項1乃至10のいずれかに記載の情報処理システムにおける各手段の少なくとも1つとして機能させるための情報処理プログラム。
  14. コンピュータを、請求項1乃至10のいずれかに記載の情報処理システムにおける各手段の少なくとも1つとして機能させるための情報処理プログラム。
  15. 通信可能に接続された複数の情報処理装置によって、
    対象施設に関連する検索ログおよび前記対象施設に関連する移動ログの少なくとも一方に基づいて、当該対象施設からの移動に関する案内情報を生成する生成手段と、
    前記対象施設に対応付けられた少なくとも1つの端末に対して、前記生成された案内情報を出力する出力手段と、
    を備えた情報処理システムを構成するために、
    上記手段の少なくとも1つを備えたことを特徴とする情報処理装置。
  16. 生成手段が、対象施設に関連する検索ログおよび前記対象施設に関連する移動ログの少なくとも一方に基づいて、当該対象施設からの移動に関する案内情報を生成するステップと、
    出力制御手段が、前記対象施設に対応付けられた少なくとも1つの端末に対して、前記生成された案内情報を出力するステップと、
    を備えたことを特徴とする情報処理方法。
JP2019186880A 2019-10-10 2019-10-10 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置および情報処理方法 Pending JP2021064039A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019186880A JP2021064039A (ja) 2019-10-10 2019-10-10 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置および情報処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019186880A JP2021064039A (ja) 2019-10-10 2019-10-10 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置および情報処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021064039A true JP2021064039A (ja) 2021-04-22

Family

ID=75487969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019186880A Pending JP2021064039A (ja) 2019-10-10 2019-10-10 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置および情報処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021064039A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021139913A (ja) * 2020-03-06 2021-09-16 株式会社MaaS Tech Japan 情報検索プログラム及び情報検索装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021139913A (ja) * 2020-03-06 2021-09-16 株式会社MaaS Tech Japan 情報検索プログラム及び情報検索装置
JP2021139776A (ja) * 2020-03-06 2021-09-16 株式会社MaaS Tech Japan 情報検索プログラム及び情報検索装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11808586B1 (en) Rerouting in a navigation system based on updated information
KR102525029B1 (ko) 사용자에게 콘텐트를 제공하기 위한 장치 및 방법
JP7285583B2 (ja) 情報処理システム
JP7151982B2 (ja) 情報処理システム、情報処理プログラムおよび情報処理方法
JP2009146068A (ja) 情報処理装置、情報提供方法、プログラム、および情報提供システム
JP2023009240A (ja) 情報処理システム、情報処理プログラムおよび情報処理方法
JP6995338B2 (ja) 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置および情報処理方法
JP2007047883A (ja) テーマパーク管理装置、テーマパーク管理方法、テーマパーク管理プログラムおよび記録媒体
JP2002296070A (ja) 携帯通信装置、経路案内情報配信方法、経路案内情報配信システム及びプログラム
JP2021064039A (ja) 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置および情報処理方法
JP2012012014A (ja) 経路情報提示装置、外部装置、経路情報提示方法及び経路探索方法
JP6771780B2 (ja) 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理方法、出力データ、および記憶媒体
Jana et al. An event-driven university campus navigation system on android platform
JP6483953B2 (ja) 情報処理システム、情報処理方法および情報処理プログラム
JP2020098215A (ja) 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置、および情報処理方法
JP6503233B2 (ja) 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理方法、出力データ、および記憶媒体
JP6367544B2 (ja) 情報処理システム、情報処理方法および情報処理プログラム
JP2004213084A (ja) 案内情報提供装置、サーバー装置、案内情報提供方法及びプログラム
CN114096803A (zh) 用于显示前往目的地的最短路径的3d视频生成
JP2020194278A (ja) 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置、および情報処理方法
JP7146225B2 (ja) 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置及び情報処理方法
JP2020071618A (ja) 情報処理装置、システム及びプログラム
JP7388454B2 (ja) 情報生成方法
JP2020193911A (ja) 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置および情報処理方法
JP7012781B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220901

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230704

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230829

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20231017

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231220

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20240315