JP2021059914A - ブレース取付構造、構造物およびブレース取付方法 - Google Patents
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Abstract
Description
まず、図1〜図6を用いて本実施の形態1に係るブレース10の取付構造について説明する。図1は、実施の形態1に係るブレース10の取付構造が用いられる構造物の一例の模式図である。図2は、図1のブレース10の取付構造を示す正面図である。図3は、図2のブレース10の取付構造をA−A方向から見て示す上面図である。図4は、図2のブレース10の取付構造をD−D方向から見て示す上面図である。図5は、図2のブレース10の取付構造のB−B断面を示す説明図である。図6は、図2のブレース10の取付構造のC−C断面を示す説明図である。
図1および図2に示すように、ブレース10は、例えば、円筒形状の軸力材11と、軸力材11の外周を覆う円筒形状の補剛材12を有する。ブレース10の中心軸は、軸力材11の中心軸と同心上に配置されている。補剛材12の中心軸も同様に同心上に配置されている。つまり、軸力材11は、円筒形状の補剛材12の内部の中心を長手方向に貫通するものである。軸力材11は、補剛材12により外周を包囲され、変形が拘束される。軸力材11の長手方向の上端部の取付部材13が、柱6の上端部と梁8の端部に連結された接合部材9に不図示のボルトなどによって取り付けられる。
軸力材11は、長尺材であって、断面円筒形状の鋼材である。本実施の形態1においては、断面円筒形状の鉄鋼製の長尺材である軸力材11が示されているが、軸力材11は、例えば、棒鋼又は平板を断面十字に接合したものであってもよく、ブレース10の中心軸に対し垂直な面で切った断面形状は限定されるものではない。軸力材11の長手方向の上端部および下端部には、取付部材13が接合されている。
補剛材12は、例えば断面円筒形状の鋼管であり、管内部に軸力材11を貫通させる構造になっている。なお、補剛材12は、円筒形状に限られない。軸力材11が軸力によりたわんだ際に、軸力材11が座屈しないよう、そのたわみを拘束できれば、例えば、断面が矩形の角筒であってもよい。補剛材12の長手方向寸法は、軸力材11の長手方向寸法よりも長くなっていることが望ましい。また、軸力材11と補剛材12との間にモルタル等を充填して補剛してもよい。さらには、角型鋼管を複数接合して補剛材12を形成し、軸力材11のたわみを拘束してもよい。補剛材12の構造は、軸力材11の形状およびたわみの態様に応じて適宜変更することができる。
具体的に、固定部20は、図2に示すように、アンカー部21と、縦プレート22と、上面プレート23と、ガセットプレート24と、を有して構成され、地盤1上に敷設された均しコンクリート1Aの上面に固定架構30を介して配置される。アンカー部21は、鉄筋コンクリート梁4内に埋設され、建築構造物100に固定される。縦プレート22は、アンカー部21からスラブ7に向かって立設され、アンカー部21と一体に埋設される。また、ガセットプレート24は、スラブ7に対して交わる方向に配置され、一方の端部が縦プレート22に接続され、他方の端部がブレース10の一方、すなわち、下端部の取付部材13と接合されている。
アンカー部21は、上下方向に一対で配置された矩形長板状の上フランジ211および下フランジ212と、上フランジ211および下フランジ212間に立設された矩形長板状のウエブ213と、を有してH形形状に形成されている。これら上フランジ211および下フランジ212と、ウエブ213とは、溶接などによって接合されている。アンカー部21は、柱6、6の下端部間におけるスラブ7に沿って配置される。
縦プレート22は、図2、図3、図5および図6に示すように、一方の端部がアンカー部21の上フランジ211に溶接などによって接合され、スラブ7に向かって立設されている。また、縦プレート22は、他方の端部が上面プレート23に溶接などによって接合されている。縦プレート22には、鉄筋コンクリート梁4の鉄筋(帯鉄筋42)を挿通させる鉄筋孔22aが形成されている。縦プレート22は、アンカー部21と一体に鉄筋コンクリート梁4内に埋設される。なお、縦プレート22は、上面プレート23を介すことなく、ガセットプレート24と溶接などによって接合されてもよい。また、縦プレート22と、アンカー部21のウエブ213と、を一体に形成するようにしてもよい。これにより、縦プレート22を別体で設ける場合に比較して、固定部20の製作を省力化できる。
上面プレート23は、矩形長板状の形状をなし、一方の面に縦プレート22の他方の端部が接合され、他方の面にガセットプレート24の一方の端部が接合されている。上面プレート23において、縦プレート22およびガセットプレート24は、溶接などによって接合されている。この上面プレート23を設けることで、上面プレート23を介さずに縦プレート22とガセットプレート24とを接合する場合と比較して、格段と容易に接合できる。
ガセットプレート24は、図2および図5に示すように、一方、すなわち、下方の端部が、縦プレート22に接続された上面プレート23に溶接などによって接合されている。また、ガセットプレート24は、他方、すなわち、上方の端部が、ブレース10の下端部に配置された取付部材13に対し、添接板14と、高力ボルト15と、によって取り付けられ、一体に接合されている。このように、本実施の形態1の場合、ガセットプレート24は、鉄筋コンクリート梁4内に埋設される固定部20の上面プレート23に、溶接などによって接合されている。このため、ブレース10の固定用のアンカーボルト(不図示)を不要とし、床面の景観を損なうことなく、建築構造物100の内部空間を有効活用できる。これと共に、ボルト設置のための施工コストを削減しつつ、工期の長期化を抑制できる効果を奏することができる。
ここで、上述したような固定部20は、均しコンクリート1A上に設置された固定架構30を介して設置される。固定架構30は、図1、図2および図4に示すように、鉛直方向に立設され、それぞれ対向して配置される複数の柱状部材31と、これら対向する柱状部材31の長手方向の上端部同士および下端部同士を接合する複数の梁状部材32と、これら対向する柱状部材31の短手方向の上端部同士および下端部同士を接合する複数の角材33と、を備えて構成されている。角材33は、それぞれ梁状部材32よりも長さが短く設定されている。複数の梁状部材32は、それぞれアンカー部21の長手方向に沿って、鉛直方向の上下にそれぞれ配置される。また、複数の角材33は、複数の梁状部材32における長手方向の端部同士および鉛直方向の端部同士をそれぞれ接続するように配置される。これら柱状部材31と、梁状部材32と、角材33とは、接着または溶接等によって接合される。また、水平方向に対向する梁状部材32、32間には、角材33と平行して配置される補強部材34が設けられていてもよい。なお、固定架構30において、前述した柱状部材31、梁状部材32および角材33は角柱形状に限らず、山形状のアングルを用いて構成してもよい。また、梁状部材32は、鉛直方向の上下のうち、上方のみに配置するようにしてもよい。要は、固定部20を鉄筋コンクリート梁4内に埋設固定するにあたり、当該固定部20を設置する位置に保持可能なものであれば、各構成部材の形状、材質、および、全体の形状等は適宜、選択可能となっている。
次に、このように、構成された固定部20に作用する応力について、図7〜図9を用いて説明する。図7は、実施の形態1に係るブレース10の取付構造に作用する応力を示す模式図である。図8は、図7のブレース10の取付構造のP−P断面を示す説明図である。図9は、図7のブレース10の取付構造のQ−Q断面を示す説明図である。
ここで、図1に示した建築構造物100に設置されるブレース10は、図10に示す、以下のような手順、すなわち、ブレース10の取付方法によって構築される。以下、図10を用いてブレース10の取付方法について説明する。図10は、実施の形態1に係るブレース10の取付方法を示すフローチャートである。
以上、説明したように、本実施の形態1に係るブレース10の取付構造では、建築構造物100を構成する一つの架構に対して、ブレース10を設置する際に、当該ブレース10を固定する固定部20が鉄筋コンクリート梁4内に埋設される。このため、ブレース10の固定用のアンカーボルトを不要とし、建築構造物100の床面の景観を損なうことなく、建築構造物100の内部空間を有効活用できると共に、ボルト設置のための施工コストを削減しつつ、工期の長期化を抑制できる。
図11は、実施の形態1に係るブレース10の取付構造の変形例1を示す正面図である。図11に示すように、変形例1に係るブレース10の取付構造は、固定部20を用いて建築構造物100を構成する一つの架構に対して設置するブレース10が1つである点を除き、前述した実施の形態1と同様に構成されている。この場合も、実施の形態1と同様に、ブレース10を固定する固定部20が鉄筋コンクリート梁4内に埋設されるため、ブレース10の固定用のアンカーボルトを不要とする。よって、建築構造物100の床面の景観を損なうことなく、建築構造物100の内部空間を有効活用できると共に、ボルト設置のための施工コストを削減しつつ、工期の長期化を抑制できる。
Claims (14)
- 軸力材と、前記軸力材の軸方向の両端にそれぞれ接合された取付部材と、を備え、軸方向の力を受けるブレースを、建築構造物に設置するブレース取付構造であって、
前記ブレースは、
各前記取付部材のうちの一方の取付部材が、前記建築構造物の鉄筋コンクリートを用いて形成される鉄筋コンクリート構造部に設置された固定部に取り付けられ、
前記固定部は、
前記鉄筋コンクリート構造部の前記鉄筋コンクリート内に埋設され、前記建築構造物に固定されるアンカー部と、
前記アンカー部から前記鉄筋コンクリート構造部の表面に向かって立設され、前記アンカー部と一体に埋設される縦プレートと、
前記鉄筋コンクリート構造部の表面に対して交わる方向に配置され、一方の端部が前記縦プレートに接続され、他方の端部が前記ブレースの前記一方の取付部材と接合されるガセットプレートと、を備える、ブレース取付構造。 - 前記固定部は、
前記縦プレートの前記鉄筋コンクリート構造部の表面側に位置する端部に接続され、
前記鉄筋コンクリート構造部の表面と略平行に配置される上面プレートを更に備え、
前記ガセットプレートは、前記上面プレートを介して前記縦プレートに接続される、請求項1に記載のブレース取付構造。 - 前記アンカー部は、
上下方向に一対で配置された矩形長板状の上フランジおよび下フランジと、
前記上フランジおよび下フランジ間に立設され、当該上フランジおよび下フランジを接続する矩形長板状のウエブと、を有してH形形状に形成され、
前記鉄筋コンクリート構造部の表面に沿って配置される、請求項1または2に記載のブレース取付構造。 - 前記アンカー部は、
前記上フランジおよび下フランジの長手方向における両端部または両端部間に配置され、当該上フランジおよび下フランジを補強する反力プレートを更に備える、請求項3に記載のブレース取付構造。 - 前記アンカー部は、
前記上フランジおよび下フランジの長手方向における中間部に配置され、当該上フランジおよび下フランジを補強する補剛プレートを更に備える、請求項3または4に記載のブレース取付構造。 - 前記縦プレートには、
前記鉄筋コンクリートの鉄筋を挿通させる鉄筋孔が形成されている、請求項1〜5のいずれか一項に記載のブレース取付構造。 - 前記縦プレートと、前記アンカー部の前記ウエブと、が一体に形成されてなる、請求項3〜6のいずれか一項に記載のブレース取付構造。
- 前記ブレースにおける前記一方の取付部材と、前記ガセットプレートと、が高力ボルトと、添接板と、によって接合されている、請求項1〜7のいずれか一項に記載のブレース取付構造。
- 前記ガセットプレートは、
前記一方の端部が前記縦プレートに接続された前記上面プレートに溶接接合され、前記他方の端部が前記ブレースと一体に接合される、請求項2〜8のいずれか一項に記載のブレース取付構造。 - 前記アンカー部の中心部が、2つの前記ブレースの軸線の交差点に配置される、請求項1〜9のいずれか一項に記載のブレース取付構造。
- 前記ブレースが、
前記軸力材および各前記取付部材に加え、前記軸力材を補剛する補剛材を備えて構成され、圧縮方向の軸力による部材座屈を抑止する座屈拘束ブレースである、請求項1〜10のいずれか一項に記載のブレース取付構造。 - 前記鉄筋コンクリート構造部が、前記建築構造物の梁またはスラブである、請求項1〜11のいずれか一項に記載のブレース取付構造。
- 請求項1〜12のいずれか一項に記載のブレース取付構造によって固定されたブレースが設けられている、構造物。
- 軸力材と、前記軸力材の軸方向の両端にそれぞれ接合された取付部材と、を備え、軸方向の力を受けるブレースを、建築構造物に設置するブレース取付方法であって、
前記建築構造物の基礎に、固定架構を介してアンカー部を設置する工程と、
前記アンカー部と、前記アンカー部に立設された縦プレートとに対して、鉄筋を組み付ける工程と、
前記基礎にコンクリートを打設し、前記アンカー部と前記縦プレートとを一体に埋設する工程と、
前記コンクリートの打設によって形成された面部に対して交わる方向に配置されるガセットプレートの一方の端部を前記縦プレートに接続する工程と、
前記ガセットプレートの他方の端部を前記ブレースの取付部材と接合する工程と、を含む、ブレース取付方法。
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