JP2021053697A - ワイヤロープ端末を連結するための連結器 - Google Patents

ワイヤロープ端末を連結するための連結器 Download PDF

Info

Publication number
JP2021053697A
JP2021053697A JP2020002278A JP2020002278A JP2021053697A JP 2021053697 A JP2021053697 A JP 2021053697A JP 2020002278 A JP2020002278 A JP 2020002278A JP 2020002278 A JP2020002278 A JP 2020002278A JP 2021053697 A JP2021053697 A JP 2021053697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
space
wire rope
fixedly mounted
gear
terminal holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2020002278A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6764098B1 (ja
Inventor
叶周航
Zhouhang Ye
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Xiamen Daosu Auto Accessories Co Ltd
Original Assignee
Xiamen Daosu Auto Accessories Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Xiamen Daosu Auto Accessories Co Ltd filed Critical Xiamen Daosu Auto Accessories Co Ltd
Application granted granted Critical
Publication of JP6764098B1 publication Critical patent/JP6764098B1/ja
Publication of JP2021053697A publication Critical patent/JP2021053697A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B7/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, rope- or cable-making machines; Auxiliary apparatus associated with such machines
    • D07B7/16Auxiliary apparatus
    • D07B7/162Vices or clamps for bending or holding the rope or cable during splicing
    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B7/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, rope- or cable-making machines; Auxiliary apparatus associated with such machines
    • D07B7/16Auxiliary apparatus
    • D07B7/167Auxiliary apparatus for joining rope components

Landscapes

  • Wire Processing (AREA)
  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Abstract

【課題】本願発明はワイヤロープ端末を連結するための連結器を開示した。【解決手段】筐体を含み、前記筐体の中には連結空間が設置され、前記連結空間と前記筐体の外側面との間には連通した入口が左右対称となるように設置され、前記連結空間の底壁にはスプライン軸が左右対称となるようかつ回転可能に装着され、折り曲げモーターを始動し、折り曲げモーターは第一歯車を駆動して回転させ、第一歯車は回転して第二歯車を駆動して回転させ、第二歯車は回転することでスプライン軸と端末挟持台を駆動して百八十度回転させて折り曲げ本願発明は締め具によるプレス加工の方法を利用して二本のワイヤロープの端末を締め、大量のワイヤロープ巻き作業は不要で、巻き作業を簡素化し、大量の時間を節約し、そしてワイヤロープの連結部を固めることができる。【選択図】図1

Description

本願発明は建築工事分野に関し、具体的にはワイヤロープ端末を連結するための連結器である。
建築現場では、ワイヤロープは不可欠な建築材料であり、大部分のワイヤロープを使用するには、十分に長いワイヤロープが必要であるが、多くの予備ワイヤロープは規格が決まったので実際の需要を満たせなく、そのため、多くの再利用されるワイヤロープは連結した後に使用するのである。
現在、ワイヤロープを連結するのは、手持ちの連結金具で行われるのである。ワイヤロープの連結部が切れないようにワイヤロープの端末は連続的に巻かれる。手動で連結する時にワイヤロープを巻くために大量の時間がかかり、編むことにも多くの時間をかけ、効率が低下し、そして手動でワイヤロープを編むと、ワイヤロープ表面にはバリが出るため、作業員の手を傷つける。
中国特許出願公開第103264449号明細書
本願発明はワイヤロープ端末を連結するための連結器を提供し、既存技術にある上記の欠点を解消することを目的とする。
本願発明のワイヤロープ端末を連結するための連結器は、筐体を含み、前記筐体の中には連結空間が設置され、前記連結空間と前記筐体の外側面との間には連通した入口が左右対称となるように設置され、前記連結空間の底壁にはスプライン軸が左右対称となるようかつ回転可能に装着され、前記スプライン軸には端末挟持台が固定的に装着され、前記端末挟持台には上方に開口した端末挟持口が設置され、連結待ちのワイヤロープが左右両側の前記入口から送られて前記端末挟持台の中に差し込まれ、前記スプライン軸には前記端末挟持台にあるワイヤロープを回転させながら曲げることができる折り曲げ機構が連結され、前記連結空間の底壁には上方に開口した支持板空間が設置され、前記支持板空間には左右両側のワイヤロープを固定して一つにすることができるプレス加工機構が設置され、
前記プレス加工機構は前記筐体の頂面に固定的に装着された液圧シリンダーを含み、前記液圧シリンダーのピストンプッシュロッドには液圧シリンダーロッドが固定的に連結され、前記液圧シリンダーロッドには金型連結板が固定的に装着され、前記金型連結板の底面にはワイヤロープにプレス加工を行えてワイヤロープを締めることもできるプレス加工金型が固定的に装着され、前記支持板空間にはプレス加工で支持用の支持板がスライド可能に設置され、前記連結空間の後壁の中にはワイヤロープ締め具をプレス加工区域に送ることができる送り機構が設置され、前記送り機構はワイヤロープ締め具をプレス加工区域に送った後、左右のワイヤロープの端末を連結する。
前記折り曲げ機構は前記連結空間の下側に左右対称となるように設置された歯車空間を含み、前記歯車空間の底壁には折り曲げモーターが固定的に装着され、前記折り曲げモーターの出力軸には第一歯車が固定的に装着され、前記歯車空間の上下内壁の間には第二歯車が回転可能に装着され、前記第二歯車と前記スプライン軸とがスプラインにより連結され、前記第二歯車と前記第一歯車とが噛み合っている。
前記端末挟持台の中には端末挟持空間が設置され、前記端末挟持空間と前記端末挟持口とが連通し、前記端末挟持空間の底壁の中には前記端末挟持空間と連通した磁石空間が設置され、前記磁石空間の底壁の中には電磁石が固定的に装着され、前記磁石空間の中にはスライドロッドがスライド可能に装着され、前記スライドロッドの底面には永久磁石が固定的に装着され、前記スライドロッドにはコンロッドが左右対称となるようにヒンジで連結され、左右の前記コンロッドにはヒンジロッドが前後対称となるようにヒンジで装着され、前後の前記ヒンジロッドには挟持ブロックが前後対称となるようにヒンジで連結されている。
前記筐体の中にはシリンダーが設置され、前記シリンダーのピストンプッシュロッドにはシリンダー軸が固定的に装着され、前記シリンダー軸と前記スプライン軸とが回転可能に装着されている。
前記プレス加工機構はさらに前記連結空間の頂壁の中に前後対称となるように設置されたスライドロッド空間を含み、前側に位置する前記スライドロッド空間の前側内壁の中には押し動かしモーターが固定的に装着され、前記押し動かしモーターの出力軸にはネジ軸が固定的に装着され、前記ネジ軸にはスライド板が前後対称となるようにネジ山により連結され、前記スライド板にはL型プッシュ板が固定的に装着されている。
前記支持板の頂面にはスライドスリーブが固定的に装着され、前記スライドスリーブにはばね空間が設置され、前記ばね空間と前記液圧シリンダーロッドとがスライド可能に装着され、前記ばね空間の中にはばねが固定的に装着されている。
前記送り機構は前記筐体の後側面に固定的に装着された締め具送り込み台を含み、前記締め具送り込み台の頂面と前記連結空間の後側内壁との間には連通した締め具入口が設置され、前記連結空間の底壁には補助入口台が固定的に装着され、前記補助入口台の中には締め具出口が設置されている。
前記締め具入口の頂壁の中には前記締め具入口と連通した回し空間が設置され、前記回し空間の右側内壁の中には回しモーターが固定的に装着され、前記回しモーターの出力軸には回し板が固定的に装着されている。
本願発明の有益な効果は:本願発明は締め具によるプレス加工の方法を利用して二本のワイヤロープの端末を締め、大量のワイヤロープ巻き作業は不要で、巻き作業を簡素化し、大量の時間を節約し、そしてワイヤロープの連結部を固めることができ、
ワイヤロープを連結する前に、手動でワイヤロープを処理しなく、ワイヤロープを本願発明の内部に差し込めば良く、手を傷つけないように保護し、プレス加工と締める時、締め具は間欠にプレス加工空間の中に送られるため、自動化制御を実現でき、普及する価値がある。
下記に図1〜5をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の全体構成概略図 図2は図1におけるA―A方向の断面構成概略図 図3は図1におけるB―B方向の断面構成概略図 図4は図3におけるC―C方向の断面構成概略図 図5は図3におけるDの拡大構成概略図
図1〜5を参照し、本願発明のワイヤロープ端末を連結するための連結器は、筐体10を含み、前記筐体10の中には連結空間11が設置され、前記連結空間11と前記筐体10の外側面との間には連通した入口12が左右対称となるように設置され、前記連結空間11の底壁にはスプライン軸16が左右対称となるようかつ回転可能に装着され、前記スプライン軸16には端末挟持台13が固定的に装着され、前記端末挟持台13には上方に開口した端末挟持口48が設置され、連結待ちのワイヤロープが左右両側の前記入口12から送られて前記端末挟持台13の中に差し込まれ、前記スプライン軸16には前記端末挟持台13にあるワイヤロープを回転させながら曲げることができる折り曲げ機構80が連結され、前記連結空間11の底壁には上方に開口した支持板空間27が設置され、前記支持板空間27には左右両側のワイヤロープを固定して一つにすることができるプレス加工機構81が設置され、
前記プレス加工機構81は前記筐体10の頂面に固定的に装着された液圧シリンダー23を含み、前記液圧シリンダー23のピストンプッシュロッドには液圧シリンダーロッド24が固定的に連結され、前記液圧シリンダーロッド24には金型連結板25が固定的に装着され、前記金型連結板25の底面にはワイヤロープにプレス加工を行えてワイヤロープを締めることもできるプレス加工金型14が固定的に装着され、前記支持板空間27にはプレス加工で支持用の支持板28がスライド可能に設置され、前記連結空間11の後壁の中にはワイヤロープ締め具をプレス加工区域に送ることができる送り機構82が設置され、前記送り機構82はワイヤロープ締め具をプレス加工区域に送った後、左右のワイヤロープの端末を連結する。
前記折り曲げ機構80は前記連結空間11の下側に左右対称となるように設置された歯車空間17を含み、前記歯車空間17の底壁には折り曲げモーター19が固定的に装着され、前記折り曲げモーター19の出力軸には第一歯車18が固定的に装着され、前記歯車空間17の上下内壁の間には第二歯車20が回転可能に装着され、前記第二歯車20と前記スプライン軸16とがスプラインにより連結され、前記第二歯車20と前記第一歯車18とが噛み合い、
折り曲げモーター19を始動し、折り曲げモーター19は第一歯車18を駆動して回転させ、第一歯車18は回転して第二歯車20を駆動して回転させ、第二歯車20は回転することでスプライン軸16と端末挟持台13を駆動して百八十度回転させて折り曲げる。
前記端末挟持台13の中には端末挟持空間37が設置され、前記端末挟持空間37と前記端末挟持口48とが連通し、前記端末挟持空間37の底壁の中には前記端末挟持空間37と連通した磁石空間41が設置され、前記磁石空間41の底壁の中には電磁石43が固定的に装着され、前記磁石空間41の中にはスライドロッド44がスライド可能に装着され、前記スライドロッド44の底面には永久磁石42が固定的に装着され、前記スライドロッド44にはコンロッド45が左右対称となるようにヒンジで連結され、左右の前記コンロッド45にはヒンジロッド46が前後対称となるようにヒンジで装着され、前後の前記ヒンジロッド46には挟持ブロック47が前後対称となるようにヒンジで連結され、
電磁石43に通電し、電磁石43が永久磁石42を吸引することでスライドロッド44が下方にスライドし、スライドロッド44がヒンジロッド46と挟持ブロック47を下方に引き動かして前後両側へ広げ、ワイヤロープは端末挟持台13を通り抜けた後、電磁石43に逆方向通電し、電磁石43は永久磁石42とスライドロッド44を押し動かし、ヒンジロッド46と挟持ブロック47はワイヤロープを差し押さえ、ワイヤロープを折り曲げることに便利を与える。
前記筐体10の中にはシリンダー21が設置され、前記シリンダー21のピストンプッシュロッドにはシリンダー軸22が固定的に装着され、前記シリンダー軸22と前記スプライン軸16とが回転可能に装着され、
シリンダー21を始動し、シリンダー21がシリンダー軸22とスプライン軸16を押し動かして下方にスライドさせ、端末挟持台13がワイヤロープを放す。
前記プレス加工機構81はさらに前記連結空間11の頂壁の中に前後対称となるように設置されたスライドロッド空間38を含み、前側に位置する前記スライドロッド空間38の前側内壁の中には押し動かしモーター39が固定的に装着され、前記押し動かしモーター39の出力軸にはネジ軸49が固定的に装着され、前記ネジ軸49にはスライド板61が前後対称となるようにネジ山により連結され、前記スライド板61にはL型プッシュ板40が固定的に装着され、
押し動かしモーター39を始動し、押し動かしモーター39はネジ軸49を駆動して回転させ、ネジ軸49は回転することでスライド板61を駆動して中間へスライドさせ、L型プッシュ板40はワイヤロープを端末挟持台13から取り出す。
前記支持板28の頂面にはスライドスリーブ29が固定的に装着され、前記スライドスリーブ29にはばね空間30が設置され、前記ばね空間30と前記液圧シリンダーロッド24とがスライド可能に装着され、前記ばね空間30の中にはばね31が固定的に装着され、
支持板28はプレス加工と締める時に支持作用を果たせる。
前記送り機構82は前記筐体10の後側面に固定的に装着された締め具送り込み台32を含み、前記締め具送り込み台32の頂面と前記連結空間11の後側内壁との間には連通した締め具入口33が設置され、前記連結空間11の底壁には補助入口台36が固定的に装着され、前記補助入口台36の中には締め具出口26が設置され、
締め具は締め具入口33から送り込まれ、締め具出口26からプレシュ加工区域に送られる。
前記締め具入口33の頂壁の中には前記締め具入口33と連通した回し空間34が設置され、前記回し空間34の右側内壁の中には回しモーター60が固定的に装着され、前記回しモーター60の出力軸には回し板35が固定的に装着され、
回しモーター60を始動し、回し板35が回しモーター60に駆動されて回転して締め具を右方に輸送する。
ワイヤロープを入口12に差し込み、電磁石43に通電し、電磁石43が永久磁石42を吸引することでスライドロッド44が下方にスライドし、スライドロッド44がヒンジロッド46と挟持ブロック47を下方に引き動かして前後両側へ広げ、ワイヤロープを端末挟持口48の中に通し、電磁石43に逆方向通電し、電磁石43は永久磁石42とスライドロッド44を押し動かし、ヒンジロッド46と挟持ブロック47はワイヤロープを差し押さえ、ワイヤロープを折り曲げることに便利を与え、折り曲げモーター20を始動し、折り曲げモーター19は第一歯車18を駆動して回転させ、第一歯車18は回転して第二歯車20を駆動して回転させ、第二歯車20は回転することでスプライン軸16と端末挟持台13を駆動して百八十度回転させて折り曲げ、
折り曲げた後、シリンダー21を始動し、シリンダー21がシリンダー軸22とスプライン軸16を押し動かして下方にスライドさせ、端末挟持台13がワイヤロープを放し、押し動かしモーター39を始動し、押し動かしモーター39はネジ軸49を駆動して回転させ、ネジ軸49は回転することでスライド板61を駆動して中間へスライドさせ、L型プッシュ板40はワイヤロープを端末挟持台13から取り出し、締め具は締め具入口33から送り込まれ、回しモーター60を始動し、回し板35が回しモーター60に駆動されて回転して締め具を右方に輸送し、締め具は締め具出口26からプレシュ加工区域に排出され、液圧シリンダー23を始動し、プレス加工金型14は液圧シリンダー23に駆動されて締め具とワイヤロープをプレス加工し、こうしてワイヤロープの連結を完成する。
本願発明の有益な効果は:本願発明は締め具によるプレス加工の方法を利用して二本のワイヤロープの端末を締め、大量のワイヤロープ巻き作業は不要で、巻き作業を簡素化し、大量の時間を節約し、そしてワイヤロープの連結部を固めることができ、
ワイヤロープを連結する前に、手動でワイヤロープを処理しなく、ワイヤロープを本願発明の内部に差し込めば良く、手を傷つけないように保護し、プレス加工と締める時、締め具は間欠にプレス加工空間の中に送られるため、自動化制御を実現でき、普及する価値がある。
当業者は明確できることは、本出願の総体精神及び構想から離脱しない限り、上記実施例に各種の変型を行うことができる。それらの変型はいずれも本出願の保護範囲中にカバーすべきである。本出願の保護方案は本出願に添付した特許の請求の範囲を基準とするべきである。

Claims (8)

  1. 筐体を含み、前記筐体の中には連結空間が設置され、前記連結空間と前記筐体の外側面との間には連通した入口が左右対称となるように設置され、前記連結空間の底壁にはスプライン軸が左右対称となるようかつ回転可能に装着され、前記スプライン軸には端末挟持台が固定的に装着され、前記端末挟持台には上方に開口した端末挟持口が設置され、連結待ちのワイヤロープが左右両側の前記入口から送られて前記端末挟持台の中に差し込まれ、前記スプライン軸には前記端末挟持台にあるワイヤロープを回転させながら曲げることができる折り曲げ機構が連結され、前記連結空間の底壁には上方に開口した支持板空間が設置され、前記支持板空間には左右両側のワイヤロープを固定して一つにすることができるプレス加工機構が設置され、
    前記プレス加工機構は前記筐体の頂面に固定的に装着された液圧シリンダーを含み、前記液圧シリンダーのピストンプッシュロッドには液圧シリンダーロッドが固定的に連結され、前記液圧シリンダーロッドには金型連結板が固定的に装着され、前記金型連結板の底面にはワイヤロープにプレス加工を行えてワイヤロープを締めることもできるプレス加工金型が固定的に装着され、前記支持板空間にはプレス加工で支持用の支持板がスライド可能に設置され、前記連結空間の後壁の中にはワイヤロープ締め具をプレス加工区域に送ることができる送り機構が設置され、前記送り機構はワイヤロープ締め具をプレス加工区域に送った後、左右のワイヤロープの端末を連結することを特徴とするワイヤロープ端末を連結するための連結器。
  2. 前記折り曲げ機構は前記連結空間の下側に左右対称となるように設置された歯車空間を含み、前記歯車空間の底壁には折り曲げモーターが固定的に装着され、前記折り曲げモーターの出力軸には第一歯車が固定的に装着され、前記歯車空間の上下内壁の間には第二歯車が回転可能に装着され、前記第二歯車と前記スプライン軸とがスプラインにより連結され、前記第二歯車と前記第一歯車とが噛み合っていることを特徴とする請求項1に記載のワイヤロープ端末を連結するための連結器。
  3. 前記端末挟持台の中には端末挟持空間が設置され、前記端末挟持空間と前記端末挟持口とが連通し、前記端末挟持空間の底壁の中には前記端末挟持空間と連通した磁石空間が設置され、前記磁石空間の底壁の中には電磁石が固定的に装着され、前記磁石空間の中にはスライドロッドがスライド可能に装着され、前記スライドロッドの底面には永久磁石が固定的に装着され、前記スライドロッドにはコンロッドが左右対称となるようにヒンジで連結され、左右の前記コンロッドにはヒンジロッドが前後対称となるようにヒンジで装着され、前後の前記ヒンジロッドには挟持ブロックが前後対称となるようにヒンジで連結されていることを特徴とする請求項1に記載のワイヤロープ端末を連結するための連結器。
  4. 前記筐体の中にはシリンダーが設置され、前記シリンダーのピストンプッシュロッドにはシリンダー軸が固定的に装着され、前記シリンダー軸と前記スプライン軸とが回転可能に装着されていることを特徴とする請求項1に記載のワイヤロープ端末を連結するための連結器。
  5. 前記プレス加工機構はさらに前記連結空間の頂壁の中に前後対称となるように設置されたスライドロッド空間を含み、前側に位置する前記スライドロッド空間の前側内壁の中には押し動かしモーターが固定的に装着され、前記押し動かしモーターの出力軸にはネジ軸が固定的に装着され、前記ネジ軸にはスライド板が前後対称となるようにネジ山により連結され、前記スライド板にはL型プッシュ板が固定的に装着されていることを特徴とする請求項1に記載のワイヤロープ端末を連結するための連結器。
  6. 前記支持板の頂面にはスライドスリーブが固定的に装着され、前記スライドスリーブにはばね空間が設置され、前記ばね空間と前記液圧シリンダーロッドとがスライド可能に装着され、前記ばね空間の中にはばねが固定的に装着されていることを特徴とする請求項1に記載のワイヤロープ端末を連結するための連結器。
  7. 前記送り機構は前記筐体の後側面に固定的に装着された締め具送り込み台を含み、前記締め具送り込み台の頂面と前記連結空間の後側内壁との間には連通した締め具入口が設置され、前記連結空間の底壁には補助入口台が固定的に装着され、前記補助入口台の中には締め具出口が設置されていることを特徴とする請求項1に記載のワイヤロープ端末を連結するための連結器。
  8. 前記締め具入口の頂壁の中には前記締め具入口と連通した回し空間が設置され、前記回し空間の右側内壁の中には回しモーターが固定的に装着され、前記回しモーターの出力軸には回し板が固定的に装着されていることを特徴とする請求項1に記載のワイヤロープ端末を連結するための連結器。
JP2020002278A 2019-09-28 2020-01-09 ワイヤロープ端末を連結するための連結器 Expired - Fee Related JP6764098B1 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201910928651.X 2019-09-28
CN201910928651.XA CN110592992B (zh) 2019-09-28 2019-09-28 一种用于钢丝绳接头对接的对接机

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6764098B1 JP6764098B1 (ja) 2020-09-30
JP2021053697A true JP2021053697A (ja) 2021-04-08

Family

ID=68864317

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020002278A Expired - Fee Related JP6764098B1 (ja) 2019-09-28 2020-01-09 ワイヤロープ端末を連結するための連結器

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6764098B1 (ja)
CN (1) CN110592992B (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6188935A (ja) * 1984-10-09 1986-05-07 Hitachi Cable Ltd ネツトフエンス横骨線の接続方法
JPH06199Y2 (ja) * 1988-06-07 1994-01-05 清水建設株式会社 鉄筋自動結束機
JP2003311355A (ja) * 2002-04-16 2003-11-05 Olympus Optical Co Ltd 金属ワイヤーの製造法
JP3862799B2 (ja) * 1997-01-22 2006-12-27 オリンパス株式会社 複合部材の製造方法及び複合部材
JP2007160640A (ja) * 2005-12-12 2007-06-28 Parker Engineering Kk タイヤビードのビードワイヤー両端末結線装置
JP2010228852A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Suzuki Warper Ltd 糸継機構及びそれを用いたサンプル整経機

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3871932A (en) * 1973-03-02 1975-03-18 Anaconda Co Method of connecting insulated conductors
JP5848093B2 (ja) * 2011-11-01 2016-01-27 株式会社ブリヂストン 金属線条体の接続方法および接続装置
CN202586057U (zh) * 2012-04-19 2012-12-05 杭州贝特设备制造有限公司 分体式压接机
KR101374212B1 (ko) * 2013-08-16 2014-03-17 케이조인스(주) ReBCO 고온 초전도 선재 접합 장치 및 이를 이용한 접합 방법
CN205765569U (zh) * 2016-06-22 2016-12-07 象山兴驰液压润滑有限公司 一种液压接头用对接机
CN207227848U (zh) * 2017-06-29 2018-04-13 阜宁县曙光合成革有限公司 一种蚕丝绝缘绳绕接装置
CN108233147A (zh) * 2017-12-15 2018-06-29 邓州市亚泰机械有限公司 一种全自动端子压接机高效压接模具
CN108797168B (zh) * 2018-07-02 2021-06-25 玉环德谷新材料科技有限公司 一种钢丝绳专用压接装置的压接固定方法
CN209363503U (zh) * 2018-11-24 2019-09-10 上海福铁龙住宅工业发展有限公司 一种折弯机
CN109755841B (zh) * 2019-01-29 2023-05-23 中国电力科学研究院有限公司 一种用于接续管压接用自动压接机及压接方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6188935A (ja) * 1984-10-09 1986-05-07 Hitachi Cable Ltd ネツトフエンス横骨線の接続方法
JPH06199Y2 (ja) * 1988-06-07 1994-01-05 清水建設株式会社 鉄筋自動結束機
JP3862799B2 (ja) * 1997-01-22 2006-12-27 オリンパス株式会社 複合部材の製造方法及び複合部材
JP2003311355A (ja) * 2002-04-16 2003-11-05 Olympus Optical Co Ltd 金属ワイヤーの製造法
JP2007160640A (ja) * 2005-12-12 2007-06-28 Parker Engineering Kk タイヤビードのビードワイヤー両端末結線装置
JP2010228852A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Suzuki Warper Ltd 糸継機構及びそれを用いたサンプル整経機

Also Published As

Publication number Publication date
CN110592992A (zh) 2019-12-20
CN110592992B (zh) 2020-03-27
JP6764098B1 (ja) 2020-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10780482B2 (en) Tube-propelling apparatus for tube bending machine
CN101190519A (zh) 手持式打入装置
JP6764098B1 (ja) ワイヤロープ端末を連結するための連結器
CN214078554U (zh) 一种电机壳体的整形工装
CN109226413A (zh) 一种带有夹持性较好的汽车零部件用冲压装置
CN112547925A (zh) 一种新能源汽车冲压件加工成型方法
CN106079517A (zh) 一种冲压式压力机
CN109108117A (zh) 一种汽车天窗导轨折弯装置
CN214519880U (zh) 一种线圈压裁一体机的装夹机构
CN201012368Y (zh) 节电省力多功能卷板机
CN206789854U (zh) 一种半自动端子压接治具
CN210458749U (zh) 一种束环装置
GB2508644A (en) Automated orientation and fastening of screws and nails
US10022782B1 (en) Attachment for a rivet setting tool
CN207663845U (zh) 全自动单压单穿塑壳套管机的护套轮转机构
CN217944440U (zh) 一种螺旋压力机
CN218693249U (zh) 一种防火门花边框搭接冲压装置
CN106144406A (zh) 一种链条式快速出料机
CN218424964U (zh) 一种便于上料的金属件折弯装置
CN219093397U (zh) 固定叶轮铆合送出料装置
CN213763767U (zh) 一种钣金加工的夹托架
CN105171694B (zh) 全自动镜腿插芯机
CN215789469U (zh) 一种用于玩具加工的楼梯压紧装置
CN219188412U (zh) 一种金属盒卷边加工的夹持移送装置
CN210358943U (zh) 一种燕尾垫块冲床自动送料装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200523

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20200603

TRDD Decision of grant or rejection written
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20200702

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200715

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20200805

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200805

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20200806

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6764098

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees