JP2021053352A - 構造が簡単なボール供給一体型オートティーアップ器 - Google Patents

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ソン パク,ジェ
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Abstract

【課題】構造が簡単でコンパクトなボール供給一体型オートティーアップ器を提供する。【解決手段】1個のティーアップモーターを利用してゴルフティー52及び第1ボールシュート85を上昇/下降するとともにこれと連動して第2ボールシュート75を反対方向に下降/上昇しながら該第1ボールシュート85に投入されたゴルフボールを該第2ボールシュート75に伝達した後、該第2ボールシュート75が該ゴルフティー52に供給する機能及び該ゴルフティー52に上げられたゴルフボールをティーアップする機能をワン・ストップ自動化で具現できるボール供給一体型オートティーアップ器とする。【選択図】図3

Description

本発明は、1個のモーターを利用してゴルフボールをゴルフティーに供給する機能とゴルフティーに上げられたゴルフボールをティーアップする機能を複合的に遂行しながらもオートティーアップ器の構造を簡単に改善する新概念の技術に関するものである。
最近に入ってゴルフは大衆スポーツで脚光を浴びており、その底辺人口も早い速度で増加している。このような趨勢に応じて最近には使用者に便宜を提供するための先端自動化施設を備えた室内外ゴルフ練習場の建設が拡散している。
前記したゴルフ練習場でゴルファーは、打撃演習をしながら自分のスイングフォームを校正し、打球を所望の位置にスイングすることができるように多くの努力と繰り返される演習をするようになる。
また、野外ゴルフ場でゴルフをすると同じ視覚的な効果を得ることができ、パートナーと一緒にゴルフゲームを楽しむことができるゴルフシミュレーションシステムである‘スクリーンゴルフ(Screen golf)’が市中に広く普及されている。
このようなゴルフ練習場及びスクリーンゴルフでゴルフボールを人造マットに設置されたティーに乗せるゴルフボールティーアップ装置が必要である。
従来に広く使われているティーアップ装置は、ゴルフ練習場及びスクリーンゴルフの打席ごとに個別的に露出設置されてゴルフボールを自動にティーアップする役割を遂行することで、通常打席に具備されているフットペダルをゴルファーが足で踏めばボール貯蔵供給器に貯蔵されているボールが一つずつ排出されながらゴルファーに供給されるものである。
しかし、前記のように構成された従来のゴルフボールティーアップ装置は、ゴルファーが継続的にフットペダルを踏むことでボールの供給を受けることができる構造で構成されているので、これの操作に多くの神経を集中しなければならないだけでなく、打席に設置されたティーに接してティーアップ装置が配置されることによってゴルファーの心理的な不安感を引き起こしてボールを正確に打撃するのに差し支えをもたらすだけでなく、間違いによってティーアップ装置を打撃して破損することが頻繁に発生する。
近来には前記した問題点を解決するための方案でゴルフボールティーアップ装置を打席の地面下部に埋設することで外部露出を遮断し、ゴルファーに心理的な安定感を与える埋設型ティーアップ装置が大きい呼応を得ている。
このような埋設型ティーアップ装置に関した先行技術としては、本発明出願人の先登録発明である韓国登録特許第1924480号公報が開示されている。
前記先行技術は、オートティーアップ器の一側に分離可能なボール供給器が一体で組み立てされることで集荷されたゴルフボールを直接オートティーアップ器で円滑に供給するだけでなく、ゴルフティーに乗せられたゴルフボールを自動でティーアップすることができるものであった。
韓国登録特許第1924480号公報
このような先行技術は、ゴルフティーにゴルフボールを供給するとともにゴルフボールをティーアップする機能を具現するにおいて、高価である2個のボール供給モーター及びティーアップモーターを使用することによって構成部品が多いため製作費用が高く、全体的な嵩が大きく多くの設置空間が必要であり、構造が非常に複雑で製作が難しいだけでなく、生産性が低下する問題点が惹起される。
本発明は、前記した課題を解決するための手段として、1個のティーアップモーターを利用してゴルフティー及び第1ボールシュートを上昇/下降するとともに、これと連動して第2ボールシュートを反対方向に下降/上昇しながら前記第1ボールシュートに投入されたゴルフボールを第2ボールシュートに伝達した後、第2ボールシュートがゴルフティーに供給する機能及びゴルフティーに上げられたゴルフボールをティーアップする機能をワン・ストップ自動化で具現できるようにする技術を講ずる。
また、本発明は集荷されたゴルフボールを傾斜路を通じて前記第1ボールシュートに投入するが、テンション可能な板スプリングまたはストッパ装置を利用して第1ボールシュートの昇降/下降時にはゴルフボールの投入を遮断し、第1ボールシュートが最低点に位置する時のみにゴルフボールを投入するようにする技術を講ずる。
本発明によれば、1個のティーアップモーターを利用してゴルフボールをゴルフティーに供給するだけでなく、ゴルフティーに上げられたゴルフボールをティーアップする機能を複合的に発揮するように構成されることで、オートティーアップ器の構成部品を減らして構造を簡素化して製作しやすく、生産性を向上し、製造原価を大幅に節減して価格競争力を向上する効果を提供する。
また、ゴルフボールを供給する構成が一体型で具備されるにもオートティーアップ器の嵩が小さく設置空間が少ないだけでなく空間活用度が優秀で、オートティーアップ器の構造をさらにコンパクト化しながらもゴルフボールをゴルフティーに円滑に供給することができる効果を提供する。
また、本発明はテンション可能な板スプリングまたはストッパ装置を利用してティーアップ器ケース内に設置された第1ボールシュートの昇降/下降時にはゴルフボールの投入を遮断しながらも前記第1ボールシュートが最低点に位置する時だけにゴルフボールを投入することで、第1ボールシュートの昇降/下降時ゴルフボールの挟まることによった誤作動を防止し、オートティーアップ器作動の確実性を保障する効果を提供する。
本発明が適用されたオッターティーアップ器の正面図である。 本発明のオートティーアップ器の平面図である。 本発明のオートティーアップ器の正断面図である。 本発明のティーリフト、第1従動ベルト、第2昇降体、第2従動ベルト及び第1昇降体の連結状態の正断面図である。 本発明のオートティーアップ器の平断面図である。 本発明のオートティーアップ器の側断面図である。 本発明のティーアップモーター、原動ベルト、原動軸及び第1従動ベルトの連結状態側断面図である。 本発明によるゴルフボールの自動供給及びティーアップ作動状態を順次に示した正断面図である。 本発明によるゴルフボールの自動供給及びティーアップ作動状態を順次に示した正断面図である。 本発明によるゴルフボールの自動供給及びティーアップ作動状態を順次に示した正断面図である。 本発明によるゴルフボールの自動供給及びティーアップ作動状態を順次に示した正断面図である。 本発明によるゴルフボールの自動供給及びティーアップ作動状態を順次に示した正断面図である。 本発明によるゴルフボールの自動供給及びティーアップ作動状態を順次に示した正断面図である。 本発明のLMガイドが適用されたオートティーアップ器の他の実施例の平断面図である。 本発明のLMガイドが適用されたオートティーアップ器の他の実施例の側断面図である。 本発明の傾斜路及び板スプリングの設置状態の正断面図である。 本発明の板スプリングによるゴルフボール投入遮断状態の正断面図である。 本発明の傾斜路及びストッパ装置の設置状態の正断面図である。 本発明のストッパ装置によるゴルフボール投入遮断状態の正断面図である。
本発明が解決しようとする課題の解決手段をより具体的に具現するための望ましい実施例に対して説明する。
本発明の望ましい実施例による全体的な構成を添付された図面に基づいて概略的に説明すると、ケース10、ティーアップモーター20、原動ベルト30、第1従動ベルト40、ティーリフト50、第2従動ベルト60、第2昇降体70、第2ボールシュート75、第1昇降体80、第1ボールシュート85、一対の1段ボールサポート90、一対の2段ボールサポート100の構成要素で大分されることを確認することができる。
以下、前記概略的に構成された本発明を実施が容易であるようにもう少し詳細に説明する。
本発明のケース10は、上部が開放された筐体であり、一側板11にゴルフボール1を内部に投入することができるボール投入口12が開放形成される。
前記ケース10の後面には、複数の連結棒21を利用してモーター装着板22が連結設置されて、モーター装着板22にはオートティーアップ器Tの動力源であるティーアップモーター20が設置され、前記ティーアップモーター20は1個を使用する際にゴルフティー52を上昇/下降しながらティーアップする機能はもちろん、ゴルフボール1をゴルフティー52に自動で供給する機能を複合的に遂行する動力源で使用することができるようになる。
前記ティーアップモーター20の下側にはケース10の後面板13を貫通して軸受14が挿入設置され、軸受14を貫通してケース10の内、外部に露出されるように原動軸15が回転可能に設置され、外部に露出された原動軸15の一側に結合されたベルトプーリー16とティーアップモーター20のモーター軸20aに結合されたベルトプーリー16には原動ベルト30が連結されることで前記ティーアップモーター20の作動によって原動軸15は選択的に正/逆回転することができるようになる。
そして、原動軸15と上下同一線上に後面板13の上側には第1ローラー軸41が貫通設置され、前記第1ローラー軸41の外側に挟み結合された複数のローラー42とケース10の内部に露出された原動軸15の他側に結合されたベルトプーリー16の間には第1従動ベルト40が連結される。
前記ケース10の他測板11a及び第1従動ベルト40の間には一対のガイド棒51が前後間隔をおいて垂直に設置され、前記ガイド棒51に貫通された状態でティーリフト50が設置されることでガイド棒51に沿ってティーリフト50は自由に上昇/下降することができ、ティーリフト50の一側は第1従動ベルト40の下側に一体で結合される一方、ティーリフト50の上部にはゴルフボール1が上げられるゴルフティー52が固定される。
また、前記第1従動ベルト40と間隔を置いて後面板13の上、下側をそれぞれ貫通して第2ローラー軸61及び従動軸63が設置され、前記第2ローラー軸61に挟み結合された複数のローラー62及び従動軸63に結合されたベルトプーリー66の間には第2従動ベルト60が連結される。
ここで本発明の原動ベルト30、第1従動ベルト40及び第2従動ベルト60は騷音が少なく動力伝達が優秀なタイミングベルトが適用され、すべてのベルトプーリー16、66はタイミングベルトが連結されるようにタイミングプーリーが適用されることがさらに望ましい。
前記第1従動ベルト40及び第2従動ベルト60の間には一対のガイド棒71が前後間隔をおいて垂直に設置され、前記ガイド棒71に貫通された状態で第2昇降体70が設置されることでガイド棒71に沿って第2昇降体70は自由に上昇/下降することができ、第2昇降体70の両側は第1従動ベルト40及び第2従動ベルト60の上側にそれぞれ一体で結合される。
このような第2昇降体70の前面にはゴルフティー52が設置された方向に下向きに傾いた第2ボールシュート75が設置され、第2ボールシュート75はゴルフボール1を上昇させる役割はもちろん上昇されたゴルフボール1をゴルフティー52で摺動させる役割を遂行する。
前記ケース10の一測板11及び第2従動ベルト60の間には一対のガイド棒81が前後間隔をおいて垂直に設置され、前記ガイド棒81に貫通された状態で第1昇降体80が設置されることでガイド棒81に沿って第1昇降体80は自由に上昇/下降することができ、第1昇降体80の一側は第2従動ベルト60の下側に一体で結合される。
前記第1昇降体80の前面にはゴルフティー52が設置された方向に下向きに傾いた第1ボールシュート85が設置され、第1ボールシュート85はゴルフボール1を上昇させる役割はもちろん上昇されたゴルフボール1を前記第2ボールシュート75の方に摺動させる役割を遂行する。
このように本発明のティーリフト50、第1従動ベルト40、第2昇降体70、第2従動ベルト60、第1昇降体80は相互間接的に一体化結合された状態を維持することで前記ティーアップモーター20の作動によって原動軸15里程/逆回転する時全体的に別途の動力源なしに相互連動することができるようになる。
すなわち、前記原動軸15の正回転時第1従動ベルト40は正回転すると異なり第2従動ベルト60は逆回転することでティーリフト50に設置されたゴルフティー52及び第1昇降体80に付着された第1ボールシュート85は上昇するとともにこれと連動して第2昇降体70に付着された第2ボールシュート75は反対に下降して、前記ゴルフティー52が上昇した状態で前記原動軸15の逆回転の時第1従動ベルト40は逆回転すると他に第2従動ベルト60は正回転することでゴルフティー52及び第1ボールシュート85は降りるとともにこれと連動して第2ボールシュート75は反対に上昇することができるようになる。
前記第1ボールシュート85及び第2ボールシュート75の間にはゴルフボール1の上部移動を案内するだけでなく、一対の2段ボールサポート100とともに第2ボールシュート75の方に越えて来たゴルフボール1を支持する役割を遂行する一対の1段ボールサポート90が前後間隔をおいて垂直に設置される。
また、前記第2ボールシュート75及びティーリフト50の間にはゴルフボール1の上部移動を案内するだけでなく、一対の1段ボールサポート90とともに第2ボールシュート75の方に越えて来たゴルフボール1を支持する役割を遂行する一対の2段ボールサポート100が前後間隔をおいて垂直に設置され、特に、前記一対の2段ボールサポート100は図3のように1段ボールサポート90より高く設置されるだけでなく、ゴルフティー52と最小限等しいか、または高く形成されることで一対の2段ボールサポート100の上部を通過したゴルフボール1はゴルフティー52の上端に円滑に安着されることができるようになる。
一方、前記ガイド棒51、71、81は流動しない堅固な垂直状態を維持すればティーリフト50、第1昇降体80、第2昇降体70の円滑な上昇/下降を可能であることを考慮して前記ガイド棒51、71、81は図6のように後面板13の上端及び下端にそれぞれ陷沒形成されたブラケット凹溝17aに挟み設置された固定ブラケット17を貫通して垂直に設置されることで、ティーリフト50、第1昇降体80、第2昇降体70をさらに円滑に案内することができ、ひいては、前記ガイド棒51、71、81のうちでティーリフト50を案内するガイド棒51は他のガイド棒7181に比べてさらに大きい直径で形成されることでゴルフティー52を打撃を受ける時発生する衝撃にも十分に耐えることができる剛性を維持する。
前記ケース10は上部が開放されても構わないが上部カバー18が上端に追加で設置されることができ、この時上部カバー18の一側にはゴルフティー52及びゴルフボール1が露出するようにボール露出孔18aが形成されなければならない。
このように構成された本発明のオートティーアップ器Tによるボール供給及びティーアップ作動がワン・ストップ自動化で具現されることを詳細に説明する。
まず、前記第1ボールシュート85に図8のようにゴルフボール1が投入されて安着されれば、ティーアップモーター20の作動によって前記第1ボールシュート85及びゴルフティー52が上昇するとともに第2ボールシュート75が降りながら第1ボールシュート85に安着されたゴルフボール1は1段ボールサポート90に案内されて上昇した後図9のように1段ボールサポート90の上部を通過して1段ボールサポート90及び2段ボールサポート100の間に到逹する。
そして、順次に図11のように第1ボールシュート85及びゴルフティー52が降りるとともに第2ボールシュート75が上昇しながら1段ボールサポート90及び2段ボールサポート100の間に到逹したゴルフボール1は上昇する第2ボールシュート75によって2段ボールサポート100に案内された状態で上昇した後、2段ボールサポート100の上部を通過して下降されたゴルフティー52の上端に供給され、これとともに下降された第1ボールシュート85にはゴルフボール1が投入されて安着される。
また、順次に図13のように第1ボールシュート85及びゴルフティー52が上昇するとともに第2ボールシュート75が降りながらゴルフティー52に供給されたゴルフボール1は、ティーアップになるとともに第1ボールシュート85に安着されたゴルフボール1は1段ボールサポート90に案内され、上昇した後1段ボールサポート90の上部を通過して1段ボールサポート90及び2段ボールサポート100の間に到逹することで前記ティーアップ完了したゴルフティー52が降りればいつもゴルフボール1歯が抜けることなしに供給されティーアップ準備状態を維持することができるようになる。
したがって、1個のティーアップモーター20を利用してゴルフボール1をゴルフティー52に供給する機能とゴルフボール1をティーアップする機能を複合的にワン・ストップ自動化で具現して製造原価を大幅に節減するだけでなくゴルフボール1を供給する構成が一体型で具備される際にオートティーアップ器Tの全体的な嵩が小さく設置空間が少ないだけでなく空間活用度が優秀で、ゴルフボール1をゴルフティー52に円滑に供給することができる特別な効果を提供する。
また、本発明のオートティーアップ器Tは図14ないし図15のように他の構成はすべて等しいが、ティーリフト50の上昇/下降を案内する構成を異にして適用することができるようになる。
このための技術構成で前記ケース10の他測板11a及び第1従動ベルト40の間の後面板13にはLMガイド54を構成するLMレール54aが付着され、前記LMレール54aに結合されたLMブロック54bはティーリフト50の後面に付着され、前記LMガイド54の前方に垂直に設置されたガイド棒51に貫通された状態でティーリフト50が設置されることで、前記LMレール54a及びガイド棒51に沿ってティーリフト50は自由に上昇/下降することができ、ティーリフト50の一側は第1従動ベルト40の下側に一体で結合され、ティーリフト50の上部にはゴルフボール1が上げられるゴルフティー52が固定される。
一方、本発明は第1ボールシュート85の昇降/下降時にはゴルフボール1の投入を中断し、第1ボールシュート85が最低点に位置する時にだけゴルフボール1を投入するように新規の技術が追加される。
このための技術構成として図16ないし図17のように集荷されたゴルフボール1を自然勾配によって第1ボールシュート85に供給する傾斜路110が前記ボール投入口12と接して設置され、前記傾斜路110の下端にはテンション可能な板スプリング120が設置されることで前記板スプリング120は第1ボールシュート85が最低点に到達時第1ボールシュート85によって下部に押されながら傾斜路110を開放しゴルフボール1を投入する一方、前記第1ボールシュート85の昇降/下降時には弾性復元力によって上部にたわみながら傾斜路110を塞ぐことで、ゴルフボール1の投入を遮断しゴルフボール1が一測板11と1段ボールサポート90の間に挟まることによる誤作動を防止するだけでなく、これによりオートティーアップ器Tの作動の確実性を保障する特別な効果を提供することができるようになる。
また、本発明は第1ボールシュート85の昇降/下降時にはゴルフボール1の投入を中断し、第1ボールシュート85が最低点に位する時にだけゴルフボール1を投入するまた他の方案で、図18ないし図19のように集荷されたゴルフボール1を自然勾配によって第1ボールシュート85に供給する傾斜路110が前記ボール投入口12と接して設置され、前記傾斜路110の下段及びボール投入口12にはストッパ装置130が設置される。
ここで、前記ストッパ装置130はストッパガイド131が底に固定設置され、ストッパガイド131の上部にストッパ132が上下移動可能に挟まれ、前記ストッパ132の内部には圧縮スプリング133の弾力が弾力設置され、ストッパ132の外面には押され突起134が突出形成される。
したがって、第1ボールシュート85が最低点に到達時前記ストッパ132は外面に突出された押され突起134が第1ボールシュート85の下端に付着された押し口86によって押されながら傾斜路110を開放してゴルフボール1を第1ボールシュート85に円滑に投入し、前記第1ボールシュート85の昇降/下降時には圧縮スプリング133の弾性復元力によってストッパ132が上部に移動しながら傾斜路110を塞ぐことでゴルフボール1の投入を自動で遮断することができるようになる。
T オートティーアップ器
1 ゴルフボール
10 ケース
11、11a 測板
12 ボール投入口
13 後面板
14 軸受
15 原動軸
16、66 ベルトプーリー
17 固定ブラケット
18 上部カバー
18a ボール露出孔
20 ティーアップモーター
22 モーター装着板
30 原動ベルト
40 第1従動ベルト
41 第1ローラー軸
42、62 ローラー
50 ティーリフト
51、71、81 ガイド棒
52 ゴルフティー
54 LMガイド
60 第2従動ベルト
61 第2ローラー軸
63 従動軸
70 第2昇降体
75 第2ボールシュート
80 第1昇降体
85 第1ボールシュート
90 1段ボールサポート
100 2段ボールサポート
110 傾斜路
120 板スプリング
130 ストッパ装置
131 ストッパガイド
132 ストッパ
133 圧縮スプリング
134 押され突起

Claims (8)

  1. 上部が開放された筐体であり、一側板11にボール投入口12が形成されたケース10と、
    前記ケース10の後面に連結設置されたティーアップモーター20と、
    前記ケース10の下側後面板13を貫通して回転可能に設置された原動軸15の一側及びティーアップモーター20の間に連結された原動ベルト30と、
    前記原動軸15の他側及び後面板13の上側を貫通して回転可能に設置された第1ローラー軸41の間に連結された第1従動ベルト40と、
    前記ケース10の他測板11a及び第1従動ベルト40の間の前後に垂直に設置された一対のガイド棒51に乗って上昇/下降自在に設置され、一側が第1従動ベルト40の下側に一体で結合され、上部にゴルフティー52が設置されたティーリフト50と、
    前記第1従動ベルト40と間隔を置いて後面板13の上、下側をそれぞれ貫通して設置された第2ローラー軸61及び従動軸63の間に連結された第2従動ベルト60と、
    前記第1従動ベルト40及び第2従動ベルト60の間の前後に設置された一対のガイド棒71に乗って上昇/下降自在に設置され、両側が第1従動ベルト40及び第2従動ベルト60の上側にそれぞれ一体で結合された第2昇降体70と、
    前記第2昇降体70の前面に付着され、ゴルフティー52方向に下向きに傾いた第2ボールシュート75と、
    前記ケース10の一測板11及び第2従動ベルト60の間の前後に設置された一対のガイド棒81に乗って上昇/下降自在に設置され、一側が第2従動ベルト60の下側に一体で結合された第1昇降体80と、
    前記第1昇降体80の前面に付着され、ゴルフティー52方向に下向きに傾いた第1ボールシュート85と、
    前記第1ボールシュート85及び第2ボールシュート75の間の前後に設置された一対の1段ボールサポート90と、
    前記第2ボールシュート75及びティーリフト50の間の前後に設置され、前記1段ボールサポート90より高く設置された一対の2段ボールサポート100からなることを特徴とする構造が簡単なボール供給一体型オートティーアップ器。
  2. 前記原動軸15の正回転時ゴルフティー52及び第1ボールシュート85は上昇するとともにこれと連動して第2ボールシュート75は反対に下降し、前記ゴルフティー52が上昇した状態で前記原動軸15の逆回転時ゴルフティー52及び第1ボールシュート85は降りるとともにこれと連動して第2ボールシュート75は反対に上昇することを特徴とする請求項1に記載の構造が簡単なボール供給一体型オートティーアップ器。
  3. 前記第1ボールシュート85にゴルフボール1が投入されて安着されれば、前記第1ボールシュート85及びゴルフティー52が上昇するとともに第2ボールシュート75が降りながらゴルフボール1は1段ボールサポート90に案内されて上昇した後1段ボールサポート90の上部を通過して1段ボールサポート90及び2段ボールサポート100の間に到逹し、順次に第1ボールシュート85及びゴルフティー52が降りるとともに第2ボールシュート75が上昇しながら1段ボールサポート90及び2段ボールサポート100の間に到逹したゴルフボール1は第2ボールシュート75によって2段ボールサポート100に案内されて上昇した後2段ボールサポート100の上部を通過して下降されたゴルフティー52の上端に供給されるとともに下降された第1ボールシュート85にはゴルフボール1が投入されて安着され、順次に第1ボールシュート85及びゴルフティー52が上昇するとともに第2ボールシュート75が降りながらゴルフティー52に供給されたゴルフボール1はティーアップになるとともに第1ボールシュート85に安着されたゴルフボール1は1段ボールサポート90に案内されて上昇した後1段ボールサポート90の上部を通過して1段ボールサポート90及び2段ボールサポート100の間に到逹する一方、前記ティーアップ完了したゴルフティー52の下降時常にゴルフボール1が供給されることを特徴とする請求項1に記載の構造が簡単なボール供給一体型オートティーアップ器。
  4. 前記ガイド棒51、71、81は、後面板13の上端及び下端にそれぞれ陷沒形成されたブラケット凹溝17aに挟み設置された固定ブラケット17を貫通して垂直に設置されることを特徴とする請求項1に記載の構造が簡単なボール供給一体型オートティーアップ器。
  5. 前記ケース10の上端には上部カバー18が設置され、上部カバー18の一側にはボール露出孔18aが形成されることを特徴とする請求項1に記載の構造が簡単なボール供給一体型オートティーアップ器。
  6. 前記ボール投入口12と接して集荷されたゴルフボール1を自然勾配によって第1ボールシュート85に供給する傾斜路110が設置され、前記傾斜路110の下端にテンション可能に設置された板スプリング120は第1ボールシュート85が最低点に到達時、第1ボールシュート85によって押されながら傾斜路110を開放してゴルフボール1を投入し、前記第1ボールシュート85の昇降/下降時に上部にたわみながら傾斜路110を塞ぎ、ゴルフボール1の投入を遮断することを特徴とする請求項1に記載の構造が簡単なボール供給一体型オートティーアップ器。
  7. 前記ボール投入口12と接して集荷されたゴルフボール1を自然勾配によって第1ボールシュート85に供給する傾斜路110が設置され、前記傾斜路110下段及びボール投入口12には底に固定されたストッパガイド131の上部に上下移動可能に挟まれたストッパ132の内部に圧縮スプリング133が弾力設置されたストッパ装置130が設置され、前記ストッパ132の外面に突出形成された押され突起134は第1ボールシュート85が最低点に到達時第1ボールシュート85の下端に付着された押し口86によって押されながら傾斜路110を開放してゴルフボール1を投入し、前記第1ボールシュート85の昇降/下降時ストッパ132は上部に移動しながら傾斜路110を塞ぎ、ゴルフボール1の投入を遮断することを特徴とする請求項1に記載の構造が簡単なボール供給一体型オートティーアップ器。
  8. 上部が開放され、一側板11にボール投入口12が形成されたケース10と、
    前記ケース10の後面に連結設置されたティーアップモーター20と、
    前記ケース10の下側後面板13を貫通して回転可能に設置された原動軸15の一側及びティーアップモーター20の間に連結された原動ベルト30と、
    前記原動軸15の他側及び後面板13の上側を貫通して回転可能に設置された第1ローラー軸41の間に連結された第1従動ベルト40と、
    前記ケース10の他測板11a及び第1従動ベルト40の間に後面板13に付着されたLMガイド54及び垂直に設置されたガイド棒51に乗って上昇/下降自在に設置され、一側が第1従動ベルト40の下側に一体で結合され、上部にゴルフティー52が設置されたティーリフト50と、
    前記第1従動ベルト40と間隔を置いて後面板13の上、下側をそれぞれ貫通して設置された第2ローラー軸61及び従動軸63の間に連結された第2従動ベルト60と、
    前記第1従動ベルト40及び第2従動ベルト60の間の前後に設置された一対のガイド棒71に乗って上昇/下降自在に設置され、両側が第1従動ベルト40及び第2従動ベルト60の上側にそれぞれ一体で結合された第2昇降体70と、
    前記第2昇降体70の前面に付着され、ゴルフティー52方向に下向きに傾いた第2ボールシュート75と、
    前記ケース10の一測板11及び第2従動ベルト60の間の前後に設置された一対のガイド棒81に乗って上昇/下降自在に設置され、一側が第2従動ベルト60の下側に一体で結合された第1昇降体80と、
    前記第1昇降体80の前面に付着され、ゴルフティー52方向に下向きに傾いた第1ボールシュート85と、
    前記第1ボールシュート85及び第2ボールシュート75の間の前後に設置された一対の1段ボールサポート90と、
    前記第2ボールシュート75及びティーリフト50の間の前後に設置され、前記1段ボールサポート90より高く設置された一対の2段ボールサポート100からなることを特徴とする構造が簡単なボール供給一体型オートティーアップ器。
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