JP2021050055A - 標示投影機器 - Google Patents

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強 川井
森徳 上地
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【課題】立入禁止等であることを高所作業の下方に明示する。【解決手段】標示投影機器1は、高所作業の作業箇所Wから下方に標示2を投影するための機器である。この標示投影機器1は、投影部3と取付部4とを備える。投影部3は、標示2を投影する部分である。取付部4は、投影部3を取り付けるための部分である。投影部3は、取付部4によって取り付けられた状態で、光軸Xが下向きである。投影される標示2は、立入禁止又は頭上に注意すべきことを示す。【選択図】図1

Description

本発明は、立入禁止等であることを高所作業の下方に明示するための標示投影機器に関する。
高所での作業(高所作業)に、高所作業車を用いた作業がある(非特許文献1、第二編第二章第二節の三参照)。高所作業車は、バケット、バスケット又はプラットホーム等の作業床を有する。作業床の下方は、物の落下等のリスクがあるので、原則立入禁止である。しかし、地表にいる人にとって、頭より高い位置に高所作業中の作業床があるので、通常の視線では作業床の下方がどこであるか判りにくい。そこで、見張り員を配置したり、立入禁止を示す赤色円錐等を地表に仮設したりして、高所作業車の作業床の下方に人が入ることを防いでいる。このため、見張り員の配置に人手がかかるとともに、見張り員のヒューマンエラーのリスクがある。また、高所作業車の作業床が移動するので、赤色円錐等の位置を作業床の移動に追従させることは容易ではない。
また、高所作業には、ロープで身体を保持するロープ高所作業がある(非特許文献1、第二編第九章第三節参照)。ロープ高所作業において、作業員の下方は、物の落下等のリスクがあるので、原則立入禁止である。しかし、地表にいる人にとって、頭より高い位置に高所作業中の作業員がいるので、通常の視線では作業員の下方がどこであるか判りにくい。したがって、高所作業車を用いない高所作業にも、上述した高所作業車を用いた作業と同様の問題がある。
従来から、高所作業車の作業表示装置が知られている(特許文献1参照)。この作業表示装置は、高所作業車のアウトリガービームに取り付けられた発光体を有し、発光体の発光を制御して作業中であることを表示する。しかし、この作業表示装置を用いても、高所作業車の作業床がアウトリガービームの上方から離れているとき、作業床の下方に人が入ることを防ぐことが難しい。
また、立入禁止区域であることを明示する立入禁止表示器が知られている(特許文献2参照)。この立入禁止表示器は、旗、発光ダイオードを内蔵した旗竿、及び旗竿を取り付けるクランプを有する。しかし、このような立入禁止表示器を高所作業に用いた場合、作業場所に取り付けてその作業場所を明示することはできるが、作業場所から離れた下方に明示することはできない。
また、危険箇所に保守員が入ることを防ぐための装置が提案されている(特許文献3参照)。この装置は、GPS受信機内蔵のシースルー表示装置を有し、GPS受信機でシースルー表示装置を装着した保守員の現在位置を認識し、保守員が危険箇所に近づいた時、シースルー表示装置に要注意メッセージを表示する。しかし、このような装置を高所作業に応用した場合、GPSの誤差によって、高所作業車の作業床や高所作業中の作業員の下にシースルー表示装置を装着した保守員が近づいたことを装置が認識できないおそれがある。また、スルー表示装置を装着しない人には、要注意メッセージを示すことができない。
実開平7−4166号公報 実用新案登録第3144280号公報 特開平9−330489号公報
労働安全衛生規則(厚生労働省令、令和元年八月三十日公布改正)
本発明は、上記問題を解決するものであり、立入禁止等であることを高所作業の下方に明示することを目的とする。
本発明の標示投影機器は、高所作業の作業箇所から下方に標示を投影するための機器であって、標示を投影する投影部と、前記投影部を取り付けるための取付部とを備え、前記投影部は、前記取付部によって取り付けられた状態で、光軸が下向きであり、投影される前記標示は、立入禁止又は頭上に注意すべきことを示すことを特徴とする。
この標示投影機器において、前記標示は、立入禁止範囲又は頭上に注意すべき範囲をさらに示すことが好ましい。
この標示投影機器において、前記取付部は、高所作業車の作業床の下面に吸着する取付磁石を有することが好ましい。
この標示投影機器において、前記取付部は、着脱可能なアタッチメントを有し、前記アタッチメントは、前記取付磁石に吸着する磁石を有し、作業員が装着する墜落制止用器具に吊り下げられることが好ましい。
この標示投影機器において、前記取付部は、前記投影部に固定され、作業員が装着する墜落制止用器具に前記投影部を吊り下げることを特徴としてもよい。
本発明の標示投影機器は、高所作業の作業箇所から下方に標示を投影するための機器であって、高所作業車の作業床の下面に固定され、光軸が下向きであり、標示を投影し、投影される前記標示は、立入禁止又は頭上に注意すべきことを示してもよい。
この標示投影機器において、前記標示は、立入禁止範囲又は頭上に注意すべき範囲をさらに示すことが好ましい。
本発明の標示投影機器によれば、高所作業の作業箇所から下方に標示を投影し、標示は、立入禁止又は頭上に注意すべきことを示すので、立入禁止等であることを高所作業の下方に明示することができる。
本発明の第1の実施形態に係る標示投影機器の使用状態を示す立面図。 同標示投影機器の側面図。 同標示投影機器が投影する標示の平面図。 同標示投影機器のアタッチメントの側面図。 アタッチメントが取り付けられた同標示投影機器の部分側面図。 同標示投影機器の光学的な基本構成を示す断面図。 本発明の第2の実施形態に係る標示投影機器の側面図。 本発明の第3の実施形態に係る標示投影機器の使用状態を示す立面図。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態に係る標示投影機器を図1乃至図6を参照して説明する。図1に示すように、標示投影機器1は、高所作業の作業箇所Wから下方に標示2を投影するための機器である。
図2に示すように、標示投影機器1は、投影部3と取付部4とを備える。投影部3は、標示2を投影する部分である。取付部4は、投影部3を取り付けるための部分である。標示投影機器1は、例えば、高所作業車5の作業床51の下面52に取り付けられる(図1参照)。投影部3は、取付部4によって取り付けられた状態で、光軸Xが下向きである(図2参照)。すなわち、標示投影機器1は、下方の地表Sに標示2を投影する(図1参照)。
図3に示すように、地表Sに投影される標示2は、立入禁止又は頭上に注意すべきこと(頭上注意)を示す。標示2は、視覚情報を示す標(しるし)である。本実施形態では、標示2は、「立入禁止」の文字である。標示2の文字は、「頭上注意」、「KEEP OUT」、「DANGER」等であってもよい。標示2は、文字に限定されず、例えば、ピクトグラム(絵文字)、記号又は図形であってもよい。
本実施形態では、標示2は、立入禁止範囲又は頭上に注意すべき範囲をさらに示す。図3では、立入禁止範囲を円で示している。標示2は、立入禁止範囲又は頭上に注意すべき範囲を四角形等で示してもよい。標示投影機器1は、高所作業の下部(下方)の立入禁止範囲を明示するので、下部立入禁止範囲明示機器とも呼ばれる。
取付部4は、高所作業車5の作業床51の下面52に吸着する取付磁石41を有する(図1及び図2参照)。取付磁石41は、ネオジウム磁石等の永久磁石であり、投影部3の上端に設けられる。取付磁石41の上面は、平坦であり、光軸Xに対して垂直である。作業床51は、ほぼ水平に保持されるので、その下面52は、ほぼ水平である。このため、投影部3の光軸Xは、ほぼ鉛直下向きとなる。なお、作業床51の下面52が鉄製(強磁性体)である場合、取付磁石41は、作業床51の下面52に磁力により吸着する。作業床51の下面52が鉄製でない場合、取付磁石41が吸着するように、標示投影機器1を取り付ける箇所に鉄板又は磁石が予め設けられる。
図4に示すように、取付部4は、着脱可能なアタッチメント6を有する。アタッチメント6は、取付磁石41に吸着する磁石61を有する。図5に示すように、アタッチメント6は、取付磁石41を介して投影部3に取り付けられる。アタッチメント6は、作業員が装着する墜落制止用器具に吊り下げられる。
高所作業を行う作業員は、墜落制止用器具(安全帯)を装着する。墜落制止用器具として、フルハーネス型の墜落制止用器具(ハーネスベルト)を使用することが原則である(「墜落制止用器具の安全な使用に関するガイドライン」 厚生労働省 平成30年6月22日)。アタッチメント6は、磁石61の他に、カラビナ62及び接続具63を有する。カラビナ62は、中間部に開閉機構621を備えた金属リングである。接続具63は、磁石61を揺動自在にカラビナ62に接続する。カラビナ62が墜落制止用器具に取り付けられることによって、作業員が装着する墜落制止用器具にアタッチメント6が吊り下げられる。すなわち、アタッチメント6により、標示投影機器1は、作業員に取り付けられ、光軸Xが下向きになる。なお、作業員が動くと、標示投影機器1が揺れて、投影する標示2が振動するが、標示投影機器1の揺れは次第に収まる。標示2は、静止しているより多少動いたほうが、見る人の注目を引く。アタッチメント6に揺れを吸収するダンパを設けてもよい。
標示投影機器1の投影部3について詳述する。投影部3は、取付部4から近い順に、ライト部31、スペーサ32、及びピント調節部33を有する(図2参照)。ライト部31は、投影用の光源としてのLED、LEDに電力を供給する電池、及びLEDの消灯と点灯を切り替えるスイッチ311等を有する。スペーサ32は、内部に標示原板321を有する。標示原板321は、交換可能である。ピント調節部33は、内部に投影レンズを有し、投影面(地表S)に投影される標示2のピントを調節する部分である。
図6に示すように、投影部3は、光学的な基本構成として、光源312、コンデンサレンズ313、標示原板321、及び投影レンズ331を筒状の筐体内に有する。
光源312は、LEDを有し、光を出射する。光源312の輝度は、スイッチ操作によって調節可能とされている。光源312の輝度を下げると、発光可能な時間が長くなる。地表Sの明るさや標示投影機器1から地表Sまでの距離に応じて、光源312の輝度を調節することが望ましい。
コンデンサレンズ313は、光源312から入射した光を集光して標示原板321に照射する集光レンズである。
標示原板321は、透光性の基材と、基材上に形成された標示パターンを有する。本実施形態では、標示原板321の基材は、透明な樹脂フィルムであり、標示パターンは、遮光する部分と透光する部分とを有する。
投影レンズ331は、標示原板321を透過した光を投影面に投影するレンズである。標示原板321と投影レンズ331との間の距離を調節することにより、ピントが調節される。投影レンズ331の焦点距離が短いほど、投影される標示2が大きくなり、投影レンズ331の焦点距離が長いほど、投影される標示2が小さくなる。標示2が立入禁止範囲又は頭上に注意すべき範囲を示す大きさになるように投影レンズ331を選択することが望ましい。投影レンズ331を有するピント調節部33は、交換可能である。投影レンズ331を焦点距離の変更ができるレンズ(ズームレンズ)としてもよい。
上記のように構成された標示投影機器1は、主に夜間又は直射日光が当たらない場所で用いられる。標示投影機器1は、アタッチメント6を用いずに、高所作業車5の作業床51の下面52に取り付けられ、下方の地表Sに標示2を投影する。また、標示投影機器1は、アタッチメント6を用いて、作業員が装着する墜落制止用器具に吊り下げられ、下方の地表Sに標示2を投影する。投影された標示2は、立入禁止又は頭上に注意すべきことを示す。地表Sにいる人は、地表Sの標示2を視認し、高所作業の下方に入ることが防がれる。また、標示2が光っているので、地表Sにいる人は、標示2が投影されていることが容易に分る。常識として地表Sへの投影は地表Sより高い所から行われるので、地表Sにいる人は、標示2の上方の高所作業に容易に気付く。
以上、本実施形態に係る標示投影機器1によれば、高所作業の作業箇所Wから下方に標示2を投影し、標示2は、立入禁止又は頭上に注意すべきことを示すので、立入禁止等であることを高所作業の下方に明示することができる(図1参照)。
標示2が立入禁止範囲又は頭上に注意すべき範囲を示すことにより、その範囲に人が入ることがいっそう防がれる。
標示投影機器1は、高所作業車の作業床の下面に吸着する取付磁石41を有するので、高所作業車の作業床に容易に取り付けることができる。
標示投影機器1は、アタッチメント6で作業員が装着する墜落制止用器具に吊り下げられるので、高所作業をする作業員に容易に取り付けることができる。アタッチメント6が着脱可能であるので、標示投影機器1は、高所作業車を用いた作業と、高所作業車を用いない高所作業に兼用することができる。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態に係る標示投影機器を図7を参照して説明する。本実施形態の標示投影機器10は、第1の実施形態と同様の投影部3を有し、取付部4の構成が異なる。本実施形態において、第1の実施形態と同等の箇所には同じ符号を付している。以下の説明において、第1の実施形態と同様の箇所の詳細な説明は省略する。
本実施形態の標示投影機器10は、高所作業車を用いない高所作業専用とし、構成をシンプルにしたものである。
第1の実施形態と同様に、本実施形態の標示投影機器10は、高所作業の作業箇所Wから下方に標示2を投影するための機器である。この標示投影機器10は、投影部3と取付部14とを備える。投影部3は、標示2を投影する部分である。取付部14は、投影部3を取り付けるための部分である。投影部3は、取付部14によって取り付けられた状態で、光軸Xが下向きである。投影される標示2は、立入禁止又は頭上に注意すべきことを示す。標示2は、立入禁止範囲又は頭上に注意すべき範囲をさらに示してもよい。
図7に示すように、取付部14は、投影部3に固定される。取付部14は、作業員が装着する墜落制止用器具に投影部3を吊り下げる。
取付部14は、カラビナ141及び接続具142を有する。カラビナ141は、中間部に開閉機構を備えた金属リングである。接続具142は、投影部3を揺動自在にカラビナ141に接続する。カラビナ141が墜落制止用器具に取り付けられることによって、作業員が装着する墜落制止用器具に投影部3が吊り下げられる。
以上、本実施形態に係る標示投影機器10によれば、第1の実施形態と同様に、立入禁止等であることを高所作業の下方に明示することができる。標示投影機器を作業員が装着する墜落制止用器具への吊り下げ専用とする場合、本実施形態の標示投影機器10は、第1の実施形態の標示投影機器1と比べて構成がシンプルであり、低コストである。
(第3の実施形態)
本発明の第3の実施形態に係る標示投影機器100を図8を参照して説明する。本実施形態の標示投影機器100は、第1の実施形態の投影部3と同じ構成を有し、高所作業車5の作業床51の下面52に直接固定される点が相違する。本実施形態において、第1の実施形態と同等の箇所には同じ符号を付している。以下の説明において、第1の実施形態と同様の箇所の詳細な説明は省略する。
第1の実施形態と同様に、本実施形態の標示投影機器100は、高所作業の作業箇所Wから下方に標示2を投影するための機器である。この標示投影機器100は、高所作業車5の作業床51の下面52に固定され、光軸Xが下向きであり、標示2を投影する。投影される標示2は、立入禁止又は頭上に注意すべきことを示す。標示2は、立入禁止範囲又は頭上に注意すべき範囲をさらに示してもよい。
以上、本実施形態に係る標示投影機器100によれば、第1の実施形態と同様に、立入禁止等であることを高所作業の下方に明示することができる。標示投影機器を高所作業車専用とする場合、本実施形態の標示投影機器100は、高所作業車5の作業床51の下面に固定されるので、第1の実施形態の標示投影機器1と比べて構成がシンプルであり、作業床51への付け忘れが防がれる。
なお、本発明は、上記の実施形態の構成に限られず、発明の要旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、本発明の標示投影機器1において、取付部4を取付磁石41を有しないキャップ状部材とし、取付部4の上面を高所作業車5の作業床51の下面52に接着やねじ留め等によって固定してもよい。
1、10、100 標示投影機器
2 標示
3 投影部
4、14 取付部
41 取付磁石
6 アタッチメント
61 磁石

Claims (7)

  1. 高所作業の作業箇所から下方に標示を投影するための標示投影機器であって、
    標示を投影する投影部と、
    前記投影部を取り付けるための取付部とを備え、
    前記投影部は、前記取付部によって取り付けられた状態で、光軸が下向きであり、
    投影される前記標示は、立入禁止又は頭上に注意すべきことを示すことを特徴とする標示投影機器。
  2. 前記標示は、立入禁止範囲又は頭上に注意すべき範囲をさらに示すことを特徴とする請求項1に記載の標示投影機器。
  3. 前記取付部は、高所作業車の作業床の下面に吸着する取付磁石を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の標示投影機器。
  4. 前記取付部は、着脱可能なアタッチメントを有し、
    前記アタッチメントは、前記取付磁石に吸着する磁石を有し、作業員が装着する墜落制止用器具に吊り下げられることを特徴とする請求項3に記載の標示投影機器。
  5. 前記取付部は、前記投影部に固定され、作業員が装着する墜落制止用器具に前記投影部を吊り下げることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の標示投影機器。
  6. 高所作業の作業箇所から下方に標示を投影するための標示投影機器であって、
    高所作業車の作業床の下面に固定され、光軸が下向きであり、標示を投影し、
    投影される前記標示は、立入禁止又は頭上に注意すべきことを示すことを特徴とする標示投影機器。
  7. 前記標示は、立入禁止範囲又は頭上に注意すべき範囲をさらに示すことを特徴とする請求項6に記載の標示投影機器。

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