JP3217777U - 作業床上の作業員に接近を知らせることが可能なクレーン - Google Patents
作業床上の作業員に接近を知らせることが可能なクレーン Download PDFInfo
- Publication number
- JP3217777U JP3217777U JP2018002292U JP2018002292U JP3217777U JP 3217777 U JP3217777 U JP 3217777U JP 2018002292 U JP2018002292 U JP 2018002292U JP 2018002292 U JP2018002292 U JP 2018002292U JP 3217777 U JP3217777 U JP 3217777U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crane
- work floor
- colored
- illumination zone
- girder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Abstract
【課題】工場の屋内や屋外で作業を行なう作業員がクレーンの接近を視覚的に認識することが可能なクレーンを提供する。
【解決手段】柱体1または壁体で作業床よりも上方に支持される、または、地面に敷設される一対の軌道2に跨り、かつ軌道2に沿って走行するクレーンであって、軌道2上を走行する一対のサドル3の間で軌道2に対して垂直に配設され、かつ荷吊り用フック5を吊り下げるトロリ6を軌道2に対して垂直な方向に走行させるガーダ4を有し、ガーダ4に取り付けられたLEDライト7がクレーンの進行方向前方の作業床に着色光を照射して着色照明帯を作業床に形成する。
【選択図】図1
【解決手段】柱体1または壁体で作業床よりも上方に支持される、または、地面に敷設される一対の軌道2に跨り、かつ軌道2に沿って走行するクレーンであって、軌道2上を走行する一対のサドル3の間で軌道2に対して垂直に配設され、かつ荷吊り用フック5を吊り下げるトロリ6を軌道2に対して垂直な方向に走行させるガーダ4を有し、ガーダ4に取り付けられたLEDライト7がクレーンの進行方向前方の作業床に着色光を照射して着色照明帯を作業床に形成する。
【選択図】図1
Description
本考案は、屋内や屋外で吊り荷の上げ下ろしに使用するクレーンに関し、詳しくは、作業床上で作業を行なう作業員の頭上にクレーンが近づいた時に、その作業員がクレーンの接近を視覚的に認識できるクレーンに関するものである。
工場の屋内で重量物の吊り上げ、吊り下ろしを行なうために使用するクレーンは、
(a)ガーダに運転室を備えて、その運転室内の運転員が操作する大型のクレーン(いわゆるクラブトロリ式クレーン)、
(b)スイッチ類を集約して配置した箱体(いわゆるペンダント)をガーダから垂下して、作業床上の運転員が操作する中型のクレーン(いわゆるホイスト式クレーン)、
等が実用化されている。図2はクラブトロリ式クレーン(上記(a)参照)の例を模式的に示す側面図である。
(a)ガーダに運転室を備えて、その運転室内の運転員が操作する大型のクレーン(いわゆるクラブトロリ式クレーン)、
(b)スイッチ類を集約して配置した箱体(いわゆるペンダント)をガーダから垂下して、作業床上の運転員が操作する中型のクレーン(いわゆるホイスト式クレーン)、
等が実用化されている。図2はクラブトロリ式クレーン(上記(a)参照)の例を模式的に示す側面図である。
ここで、図2を参照してクラブトロリ式クレーンについて説明する。クラブトロリ式クレーンは、図2に示すように、柱体1(あるいは壁体)で支持される一対の軌道2に跨るように設置され、その軌道2に沿って走行する。図2に示す例では、クレーンは軌道2に平行(すなわち紙面に直角)に走行する。
つまり、一対の軌道2上を走行する一対のサドル3の一方から他方までの間にガーダ4が配設され、2個のサドル3が軌道2上を同じ速度で同じ方向へ走行することによって、ガーダ4も追随して走行する。ガーダ4は軌道2に対して垂直に配設され、荷吊り用フック5を垂下するトロリ6がガーダ4上を走行する。つまり、トロリ6の走行方向は軌道2に対して垂直となる。
上記(b)のホイスト式クレーン(図示せず)における軌道2、サドル3、ガーダ4、荷吊り用フック5、トロリ6の機能は、上記の天井クレーンと同じである。
また、屋外で使用するクレーンは、
(c)軌道が地面に敷設され、その軌道上を走行するサドルに設置された脚柱の上部にガーダが配設されるクレーン(いわゆる門型クレーン)
等が実用化されている。門型クレーン(図示せず)も、軌道2、サドル3、ガーダ4、荷吊り用フック5、トロリ6の機能は、上記の天井クレーンと同じである。
(c)軌道が地面に敷設され、その軌道上を走行するサドルに設置された脚柱の上部にガーダが配設されるクレーン(いわゆる門型クレーン)
等が実用化されている。門型クレーン(図示せず)も、軌道2、サドル3、ガーダ4、荷吊り用フック5、トロリ6の機能は、上記の天井クレーンと同じである。
このようなクレーンは、使用する環境が屋内あるいは屋外のいずれであっても、作業員が様々な作業を行なう作業床(図示せず)よりも上方の高い位置をガーダが走行する。
クレーンが荷吊り用フック5で吊り荷を作業床から吊り上げた状態で走行する場合に、クレーンが作業床上の作業員の頭上を通過するという安全に関わる問題が生じる。つまり、吊り荷が荷吊り用フック5から外れて作業床に落下すると、作業員が負傷する惧れがあることから、作業員は負傷を未然に防ぐために吊り荷の直下から退避する必要がある。
この問題に対して、クレーンにサイレンを装着し、作業床上の作業員にクレーンが接近した時に、クレーンのオペレータがサイレンを鳴らして、作業員に退避を促す工夫がなされている。また、作業員同士で声を掛け合うことも行なわれている。
ところが、騒音が発生する環境では、クレーンのサイレンや作業員同士の声掛けは聞こえ難い。特に、騒音が大きい工場の作業員は、聴覚を保護する観点から耳栓の使用を義務付けられるので、サイレンや声掛け等を作業員が聞き取るのは難しい。
従来から使用されているクレーンには、荷吊り用フックに吊り荷を掛ける作業や吊り荷を外す作業(いわゆる玉掛け作業)を行なう作業員の手元を照らすための照明灯を備えたものもある(特許文献1参照)。しかし、そのような照明灯から照射される照明光は指向性が低く、作業床の極めて広い範囲に照明光が分散する。したがって、クレーンが接近した時、作業床の明るさの変化に作業員が気付くのは難しい。
作業員の退避が遅れると、クレーンは、作業員の安全を確保するために停止して、作業員が退避するまで待機せざるを得ない。このようなクレーンの停止(以下、退避待ちという)が発生すると、工場の物流の効率が低下する。
本考案は、従来の技術の問題点を解消し、工場の屋内や屋外で作業を行なう作業員がクレーンの接近を視覚的に認識することが可能なクレーンを提供することを目的とする。
本考案者は、指向性の高い照明光を作業床に照射することが可能な光源をガーダに取り付けて、その光源からの照明光によってガーダに平行な帯状の明るい領域を作業床上に形成する技術について検討した。そして、LEDライトを光源として使用すれば、指向性の高い照明光を照射することが可能であることを見出した。しかも、LEDライトは耐用年数が長く、メンテナンスの負荷が軽減されるという利点を有している。さらに、LEDライトは種々の色彩の照明光(以下、着色光という)を選択することができるので、作業員が視認しやすい色彩の着色光で照明された帯状の明るい領域(以下、着色照明帯という)を作業床上に形成することができる。
その着色照明帯はクレーンの走行とともに作業床上を移動するので、作業員はクレーンの接近を視覚的に容易に認識することができる。
本考案は、このような知見に基づいてなされたものである。
すなわち本考案は、柱体または壁体で作業床よりも上方に支持される一対の軌道、または、地面に敷設される一対の軌道に跨り、かつ軌道に沿って走行するクレーンであって、軌道上を走行する一対のサドルの間で軌道に対して垂直に配設され、かつ荷吊り用フックを吊り下げるトロリを軌道に対して垂直な方向に走行させるガーダを有し、ガーダに取り付けられたLEDライトがクレーンの進行方向前方の作業床に着色光を照射して着色照明帯を作業床に形成するクレーンである。
すなわち本考案は、柱体または壁体で作業床よりも上方に支持される一対の軌道、または、地面に敷設される一対の軌道に跨り、かつ軌道に沿って走行するクレーンであって、軌道上を走行する一対のサドルの間で軌道に対して垂直に配設され、かつ荷吊り用フックを吊り下げるトロリを軌道に対して垂直な方向に走行させるガーダを有し、ガーダに取り付けられたLEDライトがクレーンの進行方向前方の作業床に着色光を照射して着色照明帯を作業床に形成するクレーンである。
本考案においては、LEDライトの直下の作業床上の位置からクレーンの進行方向に平行な直線上の着色照明帯の中心までの距離Lが2m以上であることが好ましい。また、着色照明帯が、1本の直線をなす着色照明帯、または、所定の形状を有するマーク(たとえば円形、四角形等)を複数個並べて形成される着色照明帯であり、かつガーダに平行に形成されることが好ましい。さらに、着色照明帯の幅W(cm)が20〜30cmの範囲内であること、LEDライトをガーダに2個取り付け、クレーンが走行可能な2方向の夫々に対応して着色照明帯を形成すること、着色光および着色照明帯が赤色または青色であることが好ましい。
本考案によれば、工場の屋内や屋外で作業を行なう作業員が、騒音の大小に関わらず、クレーンの接近を視覚的に認識できるので、作業の安全性が著しく向上し、かつ、退避待ちによるクレーンの停止を防止できるので産業上格段の効果を奏する。
図1(a)は、本考案のクレーンの例を模式的に示す側面図である。つまり、従来のクレーンにLEDライト7を配設したものである。図1(a)では、ガーダ4の上面にLEDライト7を取り付ける例を示したが、本考案においてはLEDライト7を取り付ける部位は特に限定せず、作業床に着色光を照射できる部位にLEDライト7を取り付ける。たとえば、LEDライト7をガーダ4の側面あるいは下面に取り付けても良い。
図1(b)は、LEDライト7から作業床9に着色光を照射して、作業床9上に帯状の着色照明帯8を形成した例を模式的に示す斜視図である。図1(b)ではガーダ4の図示を省略するが、クレーンの進行方向は矢印Aの方向であり、着色照明帯8はガーダ4に平行に形成される。近年、指向性の高い着色光を照射するLEDライト7が実用化されており、作業床9上に着色照明帯8を形成することは可能である。
なおLEDライト7は、クレーンが走行しない時に使用する必要はない。クレーンが走行する時に、作業床9上の作業員にクレーンの接近を知らせるためにLEDライト7を使用する。
図1(b)には直線をなす着色照明帯8の例を示すが、円形や四角形等のマークを多数並べて着色照明帯8を形成しても良い。各々のマークの形状、大きさ、個数は特に限定せず、クレーンの使用環境に応じて、作業員が視覚的に認識しやすいように設定する。
着色照明帯8の幅W(cm)の小さすぎる場合は、着色照明帯8が細くなるので、作業員が着色照明帯8を視覚的に認識するのが困難になる。幅Wが大きすぎる場合は、着色光が広い範囲に分散されて、着色照明帯8が暗くなるので、作業員が着色照明帯8を視覚的に認識するのが困難になる。したがって、ガーダ4に垂直な方向の幅Wは20〜30cmの範囲内が好ましい。
着色照明帯8のガーダ4に平行な方向の長さは特に限定せず、作業員が作業を行なう領域の広さに応じて適宜設定する。作業員が作業床9上の広い領域で作業を行なう場合は、着色照明帯8を長く設定することが好ましい。狭い領域で作業員が作業を行なう場合は、着色照明帯8を短く設定することが好ましい。その場合の短い着色照明帯8は、楕円形であっても良い。ただし、その楕円形の長軸は、ガーダ4に平行であることが好ましい。
LEDライト7の直下(すなわち光源の鉛直下方)に着色照明帯8を形成すると、作業員が着色照明帯8を認識した時にはクレーンが頭上にあるので、退避するのに必要な時間を確保できない。したがって、クレーンの進行方向(図1(b)では矢印A)の前方に着色照明帯8を形成するようにLEDライト7から着色光を照射するのが好ましい。
ここで、図1(b)に示すLEDライト7の直下の作業床9上の位置からクレーンの進行方向に平行に伸ばした直線上の着色照明帯8の中心までの距離をL(m)とする。距離Lが小さすぎる場合は、着色照明帯8とクレーンとの間隔が短かくなるので、作業員が退避するのに必要な時間を確保できない。したがって、距離Lは2m以上が好ましい。ただし距離Lが大きすぎる場合は、着色照明帯8とクレーンとの間隔が長くなるので、作業員が退避してクレーンの通過を待つ時間が増大して、作業効率の低下を招く。したがって、距離Lは2〜3mの範囲内が一層好ましい。
図1(b)は、クレーンが矢印Aの方向に走行する例であるが、クレーンは矢印Aの逆方向にも(すなわち2方向に)走行する。矢印Aの逆方向へクレーンが走行する場合も、クレーンの進行方向の前方に着色照明帯8を形成することが好ましい。その場合の幅Wと距離Lの好適な範囲も、既に説明した通りである。
つまり、クレーンが走行可能な2方向の夫々に対応して着色照明帯8を形成するために、LEDライト7をガーダに2個取り付けることが好ましい。
また、様々な着色光を照射するLEDライト7が実用化されており、着色照明帯8の色彩(すなわち着色光の色彩)は種々の色彩の中から選択して使用できる。ただし、作業員が視覚的に着色照明帯8を認識しやすくするためには、赤色または青色が好ましい。
以上、図1を参照してクラブトロリ式クレーンに本考案を適用する例について説明したが、ホイスト式クレーンや門型クレーンにも本考案を適用できる。
このようにして、クレーンの使用環境(屋内や屋外、昼間や夜間)を問わず、作業員がクレーンの接近を視覚的に認識できる。
作業床からガーダの上面までの高さが6mであるクレーンにLEDライト(パイフォトニクス株式会社製ホロライト)を取り付けた(図1(a)参照)。そしてクレーンが走行する時に、クレーンの進行方向に赤色の着色光を照射して、作業床に赤色の直線をなす着色照明帯を形成した(図1(b)参照)。
作業床からLEDライトまでの高さは6.7m、クレーンの走行速度は36.6m/分、着色照明帯の幅Wは25cm、距離Lは2.2m、長さは9mである。
このクレーンを使用して、工場を1ケ月操業した。その期間中、作業員の頭上をクレーンが吊り荷とともに接近する時に、作業員が視覚的にクレーンの接近を認識できた。その結果、作業員は、クレーンが頭上を通過する前に、時間的な余裕を持って退避できた。こうして作業員の安全性が向上した。しかも、退避待ちに起因するクレーンの停止を解消できた。
1 柱体
2 軌道
3 サドル
4 ガーダ
5 荷吊り用フック
6 トロリ
7 LEDライト
8 着色照明帯
9 作業床
2 軌道
3 サドル
4 ガーダ
5 荷吊り用フック
6 トロリ
7 LEDライト
8 着色照明帯
9 作業床
Claims (6)
- 柱体または壁体で作業床よりも上方に支持される一対の軌道、または、地面に敷設される一対の軌道に跨り、かつ該軌道に沿って走行するクレーンであって、前記軌道上を走行する一対のサドルの間で前記軌道に対して垂直に配設され、かつ荷吊り用フックを吊り下げるトロリを前記軌道に対して垂直な方向に走行させるガーダを有し、該ガーダに取り付けられたLEDライトが前記クレーンの進行方向前方の前記作業床に着色光を照射して着色照明帯を前記作業床に形成することを特徴とするクレーン。
- 前記LEDライトの直下の前記作業床上の位置から前記クレーンの進行方向に平行な直線上の前記着色照明帯の中心までの距離Lが2m以上であることを特徴とする請求項1に記載のクレーン。
- 前記着色照明帯が、1本の直線をなす着色照明帯、または、所定の形状を有するマークを複数個並べて形成される着色照明帯であり、かつ前記ガーダに平行に形成されることを特徴とする請求項1または2に記載のクレーン。
- 前記着色照明帯の幅W(cm)が20〜30cmの範囲内であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のクレーン。
- 前記LEDライトを前記ガーダに2個取り付け、前記クレーンが走行可能な2方向の夫々に対応して前記着色照明帯を形成することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のクレーン。
- 前記着色光および前記着色照明帯が、赤色または青色であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のクレーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018002292U JP3217777U (ja) | 2018-06-20 | 2018-06-20 | 作業床上の作業員に接近を知らせることが可能なクレーン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018002292U JP3217777U (ja) | 2018-06-20 | 2018-06-20 | 作業床上の作業員に接近を知らせることが可能なクレーン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3217777U true JP3217777U (ja) | 2018-08-30 |
Family
ID=63354680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018002292U Expired - Fee Related JP3217777U (ja) | 2018-06-20 | 2018-06-20 | 作業床上の作業員に接近を知らせることが可能なクレーン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3217777U (ja) |
-
2018
- 2018-06-20 JP JP2018002292U patent/JP3217777U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20060146520A1 (en) | Floor marking apparatus and system, and method of marking a floor | |
EA200500494A1 (ru) | Лифт | |
US20180362313A1 (en) | Aerial lift basket | |
DE69907129D1 (de) | Treibscheibenaufzug | |
KR20130041430A (ko) | Led 조명부를 갖는 횡단보도용 신호등 장치 및 그의 횡단보도 조명 방법 | |
ITMI20102279A1 (it) | Dispositivo per la localizzazione dei carichi in impianti di sollevamento | |
JP3217777U (ja) | 作業床上の作業員に接近を知らせることが可能なクレーン | |
CN205469121U (zh) | 一种轨道交通行车辅助交通信号系统 | |
CN209507438U (zh) | 一种安装在桥式吊车上的警示灯具 | |
CN210480653U (zh) | 新型桥式起重机的起升装置 | |
CN107909835A (zh) | 一种便于清洗的起吊式交通信号灯 | |
CN204751972U (zh) | 一种新型吊钩定位检测装置 | |
CN102730572A (zh) | 一种具警示灯的行车 | |
GB2494673A (en) | Footprint illumination and guidance for the aerial passage of goods | |
CN202717529U (zh) | 一种具警示灯的行车 | |
CN104159844B (zh) | 电梯的出入口装置 | |
JP7328124B2 (ja) | 天井クレーン装置の移動操作方法、移動方向表示装置及び移動操作システム | |
KR20130022577A (ko) | 크레인 운반물의 낙하 예상 위치 표시장치 | |
CN104176615B (zh) | 一种天车自动磁力挂链条装置 | |
CN212799352U (zh) | 门式起重机同步移动电子危险警示区装置 | |
TWI570046B (zh) | A trolley with synchronized moving lighting | |
CN217377082U (zh) | 一种行车吊物坠落空间的警示装置 | |
JPH04323194A (ja) | クレーン等における吊り荷の接近を告知する方法 | |
JPH0577595B2 (ja) | ||
JP7459467B2 (ja) | アーム動作安全確認方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3217777 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |