JP2021045893A - タイヤ金型の清掃方法及びタイヤ金型 - Google Patents

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光希 網本
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光希 網本
西川 修一
Shuichi Nishikawa
修一 西川
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Abstract

【課題】開閉弁の詰まりの除去作業に要する作業コストを低減可能なタイヤ金型の清掃方法を提供する。【解決手段】タイヤ金型2は、タイヤ20に接する成形面2dから背面2eまで連通するベントホール3aと、ベントホール3aの内部に固定される筒状弁座5および筒状弁座5を閉止する位置及び開放する位置に移動可能な弁体6を有する開閉弁4と、ベントホール3aの延びる方向に交差する方向に延び且つ外表面からベントホール3aにおける開閉弁4の裏側に到達するスリット3bと、を有する。タイヤ金型2の清掃方法は、本実施形態のタイヤ金型2の清掃方法は、タイヤ金型2の外部から、スリット3bに板状部材8を挿入する工程と、挿入した板状部材8を振動させることにより弁体6を振動させる工程と、を含む。【選択図】図8

Description

本開示は、タイヤ金型の清掃方法及びタイヤ金型に関する。
空気入りタイヤの加硫に用いられるタイヤ金型には、エアを逃がすために、タイヤに接する成形面にベントホールが形成される。ベントホールへのゴムの流入を阻止するために、ベントホールには、ベントホールを開閉するための開閉弁が取り付けられる。開閉弁は、ベントホールの内部に固定される筒状の弁座と、ベントホールを閉じる閉止位置とベントホールを開放する開放位置とに移動可能な弁体と、を有する。
タイヤ加硫初期においては、弁体が弁座から離れる開放位置に位置することで、ベントホールが開放され、金型の内部の気体が金型の外部へ吸引される。その後、タイヤ加硫後期においては、ゴムがベントホールに近づくことによって、金型の内部の圧力が低下したり、ゴムが弁体に接したりする。これにより、弁体が弁座に接する閉止位置に移動するため、ベントホールが閉止される。
その後、加硫が完了したタイヤを取り出すために、金型がタイヤから離れるように移動することによって、弁体は、開放位置に戻る。ところで、例えば、弁体及び弁座に、ゴムの残滓が付着することによって、弁体が閉止位置から開放位置に戻らずに、ベントホールが閉止されたままになる場合がある。
なお、開閉弁の清掃方法として、特開2017−202625号公報(特許文献1)に示すように、弁体に磁石を設け、外部から磁力を印加することで、弁体を振動させる技術が開示されている。
特開2017−202625号公報
しかしながら、上記方法では、微小なサイズの開閉弁の弁体を磁石で形成又は磁石を付けるために、開閉弁の耐久性及びコストアップが問題となりうる。
本開示は、開閉弁の詰まりの除去作業に要する作業コストを低減可能なタイヤ金型の清掃方法及びタイヤ金型を提供することである。
本開示のタイヤ金型は、タイヤに接する成形面から背面まで連通するベントホールと、前記ベントホールの内部に固定される筒状弁座および前記筒状弁座を閉止する位置及び開放する位置に移動可能な弁体を有する開閉弁と、前記ベントホールの延びる方向に交差する方向に延び且つ外表面から前記ベントホールの前記開閉弁の裏側に到達するスリットと、を有する。タイヤ金型の清掃方法は、前記タイヤ金型の外部から、前記スリットに板状部材を挿入する工程と、前記挿入した板状部材を振動させることにより前記弁体を振動させる工程と、を含む。
このように、金型の外表面からベントホールの裏側に到達するスリットが形成されているので、板状部材を挿入することができる。さらに、スリットが、ベントホールが延びる方向に交差又は直交しているので、スリットに挿入した板状部材を板厚み方向に振動させると、振動の方向が弁体の軸方向に沿った方向となるので、弁体に対して適切な方向で振動を付与可能となる。したがって、開閉弁の詰まりの除去作業が容易となり、作業に要する作業コストを低減可能となる。
型開き状態の金型を示す図 型開き状態の金型を示す要部断面図 型閉め状態の金型を示す図 型閉め状態の金型を示す要部断面図 弁体が開放位置にある状態の開閉弁を示す拡大図 弁体が閉止位置にある状態の開閉弁を示す拡大図 金型(セクタ)を示す図 金型の清掃方法を示す断面図 金型の清掃方法の変形例を示す断面図
以下、本開示の一実施形態を、図面を参照して説明する。
[金型2]
図1〜4及び図7を用いて、清掃対象の金型2について説明する。図1〜4及び図7に示すように、タイヤ加硫には、複数の金型2が用いられる。複数の金型2は、成形面2dがタイヤ20のサイドウォール部21に接する一対のサイドモールド2a,2aと、成形面2dがタイヤ20のトレッド部22に接する複数のセクタ2bと、タイヤ20のビード部が嵌合される一対のビードモールド2c,2cと、を有する。
なお、図中において、タイヤ回転軸と平行なタイヤ幅方向D1と、タイヤ径方向D2と、タイヤ周方向D3とを示している。
一対のサイドモールド2a,2aは、成形室1aの内部にセットされるタイヤ20に対して、タイヤ幅方向D1に離間して配置されている。また、複数のセクタ2bは、一対のサイドモールド2a,2aの側方に配置され、且つ、成形室1aの内部にセットされるタイヤ20に対して、タイヤ周方向D3に沿って環状に並列されている。一方のサイドモールド2aは、他方のサイドモールド2aに対して、タイヤ幅方向D1で接離可能であり、また、複数のセクタ2bは、サイドモールド2aに対して、タイヤ径方向D2で接離可能である。これにより、複数の金型2は、図1及び図2に示すように、タイヤ20を出し入れするための型開き位置と、図3及び図4に示すように、タイヤ20を成形するための型閉め位置との間を移動可能である。
金型2は、ベントホール3aを有する金型本体3と、成形室1a内の気体を排出するために、ベントホール3aを開閉する開閉弁4とを備えている。なお、金型本体3の材質は、特に限定されないが、例えば、金型本体3は、アルミ、鋼鉄、ステンレス鋼等の金属で形成されている、という構成でもよい。
ベントホール3aは、成形面2dから裏面に開口している。ベントホール3aは、金型2の内部(成形室1a)と外部とを連通している。なお、図2及び図4においては、ベントホール3aは、それぞれの金型2に一つ図示されているが、ベントホール3aの個数は、特に限定されない。例えば、全てのセクタ2bに対してタイヤ1つ分で4000〜5000個のベントホール3aが設けられていることが多い。
図5及び図6に示すように、開閉弁4は、気体が通過可能な孔5aを有しベントホール3aの内部に固定される筒状弁座5と、孔5aを閉止する閉止位置と孔5aを開放する開放位置とに移動可能な弁体6とを有する。また、開閉弁4は、弁体6が閉止位置から開放位置へ向かうように、弁体6に力を加えるコイルバネ等のバネ7を有する。なお、開閉弁4は、ベントホール3aの内端部に配置されている。
図5に示す開閉弁4においては、バネ7が弁体6に力を加えることによって、弁体6は、弁座5の孔5aを開放する開放位置に位置している。弁体6の座面6aは、弁座5の座面5bから離れている。これにより、成形室1aの内部とベントホール3aとが連通しているため、ベントホール3aは、開状態である。
一方、図6に示す開閉弁4においては、弁体6がバネ7からの力に反して、弁体6は、弁座5の孔5aを閉止する閉止位置に位置している。このとき、弁体6の座面6aは、弁座5の座面5bと接している。これにより、成形室1aの内部とベントホール3aとが連通していないため、ベントホール3aは、閉状態である。タイヤの加熱及び加圧による加硫成形工程を繰り返し実行すると、ゴムカスや煤が開閉弁4内部に固着して、弁体6が弁座5に固着してしまう。
そこで、図1〜4及び図7に示すように、金型本体3(セクタ2b)のベントホール3aは、タイヤ径方向D2に平行に延びている。金型本体3(セクタ2b)には、スリット3bが形成されている。スリット3bは、ベントホール3aの延びる方向(タイヤ径方向D2)に交差又は直交する方向に延び且つ外表面からベントホール3aにおける開閉弁4の裏側に到達している。このようにスリット3bが延びていることにより、スリット3bは、複数の開閉弁4の裏側に位置することになる。本実施形態のセクタ2bに形成されるスリット3bは、タイヤ幅方向D1に平行に延びている。スリット3bは、成形面2dの背面側において成形面2dに沿って配置される。スリット3bは、タイヤ径方向D2に沿って見た場合に成形面2dと互いに重なる位置関係にある。例えば、スリット3bを成形面2d(プロファイル)から30mmオフセットした位置に形成することが挙げられる。
[清掃方法]
図8に示すように、タイヤ金型2のスリット3bに板状部材8を挿入する。次に、挿入した板状部材8を振動させることにより弁体6を振動させる。このとき、板状部材8が金型本体3(セクタ2b)に衝突することにより、その振動が開閉弁4に伝わり弁体6及び筒状弁座5が振動する。場合によっては、板状部材8がベントホール3aを適切に閉塞したり開放したりして、圧縮空気が開閉弁4に送られ、弁体6が振動する。筒状弁座5及び弁体6を的確に振動させるためには、筒状弁座5又は弁体6のうちの少なくとも1つの共振周波数に一致する周波数で板状部材8を振動させることが好ましい。共振により振動が大きくなり、弁体6の固着が除去されやすいからである。共振周波数は、部材の構造及び材質によって定まる。一例であるが、振幅が一定の場合には、120kHz〜140kHzの振動を与えるのが好ましい。若しくは、40kHzの振動でも振幅を上げたり下げたりすることを繰り返すことが好ましい。開閉弁4に固着している汚濁物を剥がれやすくすることが可能となる。板状部材8の材質としては、例えば圧電セラミックスなどが挙げられるが、適宜変更可能である。
[変形例]
図9のように、金型本体3を形成して清掃してもよい。図9に示すように、金型本体3に形成されるスリット3bは、ベントホール3aに固定される弁体6の後端部に到達している。すなわち、弁体6の後端部は、スリット3b内に位置する。そして、図9に示すように、スリット3bに挿入した板状部材8を弁体6の後端部に接触させ、弁体6を振動させる。
以上のように、本実施形態のタイヤ金型2は、タイヤ20に接する成形面2dから背面2eまで連通するベントホール3aと、ベントホール3aの内部に固定される筒状弁座5および筒状弁座5を閉止する位置及び開放する位置に移動可能な弁体6を有する開閉弁4と、ベントホール3aの延びる方向に交差する方向に延び且つ外表面からベントホール3aにおける開閉弁4の裏側に到達するスリット3bと、を有する。
本実施形態のタイヤ金型2の清掃方法は、本実施形態のタイヤ金型2の清掃方法は、タイヤ金型2の外部から、スリット3bに板状部材8を挿入する工程と、挿入した板状部材8を振動させることにより弁体6を振動させる工程と、を含む。
このように、金型2の外表面からベントホール3aの裏側に到達するスリット3bが形成されているので、板状部材8を挿入することができる。さらに、スリット3bが、ベントホール3aが延びる方向に交差又は直交しているので、スリット3bに挿入した板状部材8を板厚み方向に振動させると、振動の方向が弁体6の軸方向に沿った方向となるので、弁体6に対して適切な方向で振動を付与可能となる。したがって、開閉弁の詰まりの除去作業が容易となり、作業に要する作業コストを低減可能となる。
本実施形態のように、スリット3bは、弁体6の後端部に到達しており、スリット3bに挿入した板状部材8を弁体6の後端部に接触させることが好ましい。
このようにすれば、板状部材8で弁体6を直接稼働させることができ、弁体6を固着させる汚濁物を効果的に除去可能となる。
本実施形態のように、筒状弁座5又は弁体6のうちの少なくとも1つの共振周波数に一致する周波数で板状部材8を振動させることが好ましい。
このように、共振周波数に一致する周波数で板状部材8を振動させるので、共振により振動が大きくなり、弁体6の固着が除去されやすくなる。
以上、本開示の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものでないと考えられるべきである。本開示の範囲は、上記した実施形態の説明だけではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、特許請求の範囲、明細書、および図面中において示した装置、システム、プログラム、および方法における動作、手順、ステップ、および段階等の各処理の実行順序は、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現できる。特許請求の範囲、明細書、および図面中のフローに関して、便宜上「まず」、「次に」等を用いて説明したとしても、この順で実行することが必須であることを意味するものではない。
上記の各実施形態で採用している構造を他の任意の実施形態に採用することは可能である。各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本開示の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
2 金型
20 タイヤ
2d 成形面
2e 背面
3a ベントホール
3b スリット
4 開閉弁
5 筒状弁座
6 弁体
8 板状部材

Claims (5)

  1. タイヤ金型の清掃方法であって、
    前記タイヤ金型は、タイヤに接する成形面から背面まで連通するベントホールと、前記ベントホールの内部に固定される筒状弁座および前記筒状弁座を閉止する位置及び開放する位置に移動可能な弁体を有する開閉弁と、前記ベントホールの延びる方向に交差する方向に延び且つ外表面から前記ベントホールの前記開閉弁の裏側に到達するスリットと、を有し、
    前記方法は、
    前記タイヤ金型の外部から、前記スリットに板状部材を挿入する工程と、
    前記挿入した板状部材を振動させることにより前記弁体を振動させる工程と、
    を含む、タイヤ金型の清掃方法。
  2. 前記スリットは、前記弁体の後端部に到達しており、
    前記スリットに挿入した前記板状部材を前記弁体の後端部に接触させ、前記弁体を振動させる工程を含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記筒状弁座又は前記弁体のうちの少なくとも1つの共振周波数に一致する周波数で前記板状部材を振動させる、請求項1又は2に記載の方法。
  4. タイヤに接する成形面から背面まで連通するベントホールと、
    前記ベントホールの内部に固定される筒状弁座および前記筒状弁座を閉止する位置及び開放する位置に移動可能な弁体を有する開閉弁と、
    前記ベントホールの延びる方向に交差する方向に延び且つ外表面から前記ベントホールの前記開閉弁の裏側に到達するスリットと、を備える、タイヤ金型。
  5. 前記スリットは、前記弁体の後端部に到達している、請求項4に記載のタイヤ金型。
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