JP2021045723A - ごみ処理施設の発火検知システム、及び発火検知方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ごみを破砕する破砕機と、前記破砕機から排出される破砕ごみを搬送する第一搬送コンベヤと、前記第一搬送コンベヤから落下される破砕ごみを搬送する第二搬送コンベヤとを備えたごみ処理施設の発火検知システムであって、
前記第一搬送コンベヤから前記第二搬送コンベヤへと落下される破砕ごみを撮像する撮像手段と、
前記撮像手段によって撮像される画像に基づいて発火現象が生じたか否かを判定する発火現象判定手段と、
を備えることにある。
前記撮像手段は、前記第一搬送コンベヤから前記第二搬送コンベヤへと落下されて前記第二搬送コンベヤ上で広がった状態の破砕ごみを撮像することが好ましい。
前記第二搬送コンベヤを制御するコンベヤ制御手段を備え、
前記コンベヤ制御手段は、前記発火現象判定手段によって発火現象が生じたと判定された場合に、前記第二搬送コンベヤの搬送速度を減じることが好ましい。
前記第二搬送コンベヤを制御するコンベヤ制御手段を備え、
前記コンベヤ制御手段は、前記発火現象判定手段によって発火現象が生じたと判定された場合に、前記第二搬送コンベヤの搬送方向を逆方向に切り換えることが好ましい。
前記撮像手段は、撮像対象の破砕ごみのアナログ画像データを撮像素子によってデジタル画像データに変換して出力するように構成され、
前記デジタル画像データに対し画像処理を施すことによって温度画像データを生成する画像処理手段を備え、
前記発火現象判定手段は、前記画像処理手段によって生成された前記温度画像データと、基準となる温度画像データとに基づいて温度上昇率を演算し、算出された温度上昇率が所定値以上を示す温度画像データの画素数が、前記画像処理手段によって生成された前記温度画像データの有効画素数に対して所定割合以上であるときに、発火現象が生じたと判定することが好ましい。
ごみを破砕する破砕機と、前記破砕機から排出される破砕ごみを搬送する第一搬送コンベヤと、前記第一搬送コンベヤから落下される破砕ごみを搬送する第二搬送コンベヤとを備えたごみ処理施設において、破砕ごみの発火を検知する発火検知方法であって、
前記第一搬送コンベヤから前記第二搬送コンベヤへと落下される破砕ごみを撮像する撮像工程と、
前記撮像工程により得られる画像に基づいて発火現象が生じたか否かを判定する発火現象判定工程と、
を包含することにある。
<全体構成>
図1は、本発明の第一実施形態に係る発火検知システムが適用されるごみ処理施設の概略構成図である。図1に示されるごみ処理施設1Aにおいては、ごみ処理流れの上流側から下流側に向けて、第一供給コンベヤ11、第二供給コンベヤ12、破砕機20、第一搬送コンベヤ31、第二搬送コンベヤ32、及び排出コンベヤ50がこの記載順に配設されている。また、ごみ処理施設1Aは、システム全体を制御するための制御装置70を備えている。なお、以下の説明において、特に断りの無い限り、「上流」とは、ごみ処理流れにおける上手側のことであり、「下流」とは、ごみ処理流れにおける下手側のことである。
第一供給コンベヤ11は、プラットホームに設置されたダンピングボックス2によってごみが投入されるごみ受入ホッパ3の内部に設置されている。第一供給コンベヤ11においては、上流側端部に配される駆動輪に動力伝達機構を介して駆動モータ13が連結されている。
第二供給コンベヤ12は、第一供給コンベヤ11と連続するように配設されるコンベヤ本体14と、コンベヤ本体14を収容するとともに破砕機20における後述する投入口23を覆うように塞ぐケーシング15とを備えて構成されている。コンベヤ本体14は、上流側水平部14a、中間傾斜部14b、及び下流側水平部14cを有している。上流側水平部14aは、第一供給コンベヤ11の下流側端部と平面視で所要の重なり領域を持って第一供給コンベヤ11の下方に配されている。下流側水平部14cは、上流側水平部14aよりも下流側に配され、且つ破砕機20における後述する投入口23にごみを投入できる高さ位置に配されている。中間傾斜部14bは、上流側水平部14aと下流側水平部14cとを連結するように、下流側に向って上向きに傾斜するような形状に形成されている。第二供給コンベヤ12においては、下流側水平部14cの端部に配される駆動輪に動力伝達機構を介して駆動モータ16が連結されている。なお、第一供給コンベヤ11と第二供給コンベヤ12とを、1台の供給コンベヤとする態様例もあり得る。
破砕機20は、ケーシング21の内部に二つの回転刃22が配設されて構成されている。ケーシング21の上部には、ごみが投入される投入口23が形成され、ケーシング21の下部には、二つの回転刃22の間を通過したごみが排出される排出口24が形成されている。なお、本実施形態では、破砕機20として、二つの回転刃22でごみを破砕する二軸破砕機を用いた例を示したが、これに限定されるものではなく、ハンマーでごみを破砕するハンマー方式の破砕機を用いてもよい。
第一搬送コンベヤ31は、破砕機20の排出口24から排出される破砕ごみを受け止め、受け止めた破砕ごみを下流側へと搬送するコンベヤ本体35と、コンベヤ本体35を収容するケーシング36とを備えて構成されている。コンベヤ本体35は、上流側水平部35a、中間傾斜部35b、及び下流側水平部35cを有している。上流側水平部35aは、破砕機20の排出口24の下方に配されている。下流側水平部35cは、上流側水平部35aよりも下流側に配され、且つ第二搬送コンベヤ32の上流側端部と平面視で所要の重なり領域を持って第二搬送コンベヤ32の上方に配されている。中間傾斜部35bは、上流側水平部35aと下流側水平部35cとを連結するように、下流側に向って上向きに傾斜するような形状に形成されている。第一搬送コンベヤ31においては、下流側水平部35cの端部に配される駆動輪に動力伝達機構を介して駆動モータ37が連結されている。
第二搬送コンベヤ32は、第一搬送コンベヤ31における下流側水平部35cから落下される破砕ごみを受け止め、受け止めた破砕ごみを水平搬送する。第二搬送コンベヤ32においては、下流側端部に配される駆動輪に動力伝達機構を介して駆動モータ40が連結され、駆動モータ40の正転と逆転との切り換えにより、第二搬送コンベヤ32における破砕ごみの搬送方向を切り換えることができるようになっている。
第二搬送コンベヤ32における上流側端部寄りの位置には、磁選機41が配設されている。磁選機41は、第二搬送コンベヤ32によって搬送される破砕ごみ中に混入している鉄片・鉄塊等の強磁性物を磁力により吸着して回収する。この磁選機41で回収された強磁性物を含む破砕ごみは、更に、図示されない風力選別機等を経ることにより、強磁性物とそれ以外の不燃ごみ等とに選別される。
第二搬送コンベヤ32の搬送経路途中には、磁選機41の下流側に位置するように、選別機45が配設されている。また、選別機45の近傍には、危険物貯留槽46が設置されている。選別機45は、切断されると発火するリチウム系電池等の危険物を選び分けて取り除くものである。選別機45としては、例えば、炎から放射される赤外線や紫外線によって炎を感知する炎感知器や可視カメラ等を備え、人の手腕を模したアームで危険物等を掴んで取り除いて危険物貯留槽46へと投入するように構成されるAI(人工知能)搭載のアーム型選別ロボットや、危険物を所定の場所に仕分けするソータ機能を備えたソータコンベヤ等が挙げられる。なお、アーム型選別ロボットやソータコンベヤ等に代えて、人の手選別により危険物を選別する態様もある。
排出コンベヤ50は、第二搬送コンベヤ32の下流側端部から落下される破砕ごみを受け止め、受け止めた破砕ごみを水平搬送する。排出コンベヤ50においては、下流側端部に配される駆動輪に動力伝達機構を介して駆動モータ55が連結されている。
第一搬送コンベヤ31と第二搬送コンベヤ32との間には、第一搬送コンベヤ31から第二搬送コンベヤ32へと落下される破砕ごみを撮像する撮像手段として、例えば赤外/可視複合カメラ60が配設されている。
図2は、本発明の第一実施形態に係る発火検知システムが適用されるごみ処理施設の制御系を示し、(a)はハード構成を示すブロック図、(b)は機能ブロック図である。図2(a)に示されるように、制御装置70は、CPU71、メモリ72、I/Oポート73、図示されない周辺機器等を備えて構成されている。制御装置70には、駆動モータ13,16,37,40,55や、選別機45、赤外/可視複合カメラ60等が信号伝達可能に接続されている。なお、メモリ72には、後述する発火現象判定工程において温度上昇率を演算する際に用いられる基準となる温度画像データ(例えば、20℃を示す温度画像データ)が記憶されている。
まず、赤外/可視複合カメラ60は、第一搬送コンベヤ31から第二搬送コンベヤ32へと落下され、第二搬送コンベヤ32の上流側端部上で広がった状態で載置された破砕ごみを撮像する(S1)。
発火現象判定手段76は、画像処理手段75によって生成された温度画像データ(例えば、60℃を示す温度画像データ)と、基準となる温度画像データ(例えば、20℃を示す温度画像データ)とに基づいて温度上昇率を演算し[{(60−20)/20}×100=200%]、算出された温度上昇率が所定値(例えば200%)以上を示す画像データの画素数が、画像処理手段75によって生成された温度画像データの有効画素数に対して例えば4%以上であるときに、発火現象が生じたと判定する(S4)。
図4は、本発明の第二実施形態に係る発火検知システムが適用されるごみ処理施設の概略構成図である。また、図5は、本発明の第二実施形態に係るごみ処理施設の発火検知システムの制御処理の内容を示すフローチャートである。第二実施形態において、第一実施形態と同一又は同様のものについては図に同一符号付すに留めてその詳細な説明を省略することとし、以下においては、第二実施形態に特有の部分を中心に説明することとする。
20 破砕機
31 第一搬送コンベヤ
32 第二搬送コンベヤ
60 赤外/可視複合カメラ(撮像手段)
75 画像処理手段
76 発火現象判定手段
77 コンベヤ制御手段
Claims (6)
- ごみを破砕する破砕機と、前記破砕機から排出される破砕ごみを搬送する第一搬送コンベヤと、前記第一搬送コンベヤから落下される破砕ごみを搬送する第二搬送コンベヤとを備えたごみ処理施設の発火検知システムであって、
前記第一搬送コンベヤから前記第二搬送コンベヤへと落下される破砕ごみを撮像する撮像手段と、
前記撮像手段によって撮像される画像に基づいて発火現象が生じたか否かを判定する発火現象判定手段と、
を備えるごみ処理施設の発火検知システム。 - 前記撮像手段は、前記第一搬送コンベヤから前記第二搬送コンベヤへと落下されて前記第二搬送コンベヤ上で広がった状態の破砕ごみを撮像する請求項1に記載のごみ処理施設の発火検知システム。
- 前記第二搬送コンベヤを制御するコンベヤ制御手段を備え、
前記コンベヤ制御手段は、前記発火現象判定手段によって発火現象が生じたと判定された場合に、前記第二搬送コンベヤの搬送速度を減じる請求項1又は2に記載のごみ処理施設の発火検知システム。 - 前記第二搬送コンベヤを制御するコンベヤ制御手段を備え、
前記コンベヤ制御手段は、前記発火現象判定手段によって発火現象が生じたと判定された場合に、前記第二搬送コンベヤの搬送方向を逆方向に切り換える請求項1又は2に記載のごみ処理施設の発火検知システム。 - 前記撮像手段は、撮像対象の破砕ごみのアナログ画像データを撮像素子によってデジタル画像データに変換して出力するように構成され、
前記デジタル画像データに対し画像処理を施すことによって温度画像データを生成する画像処理手段を備え、
前記発火現象判定手段は、前記画像処理手段によって生成された前記温度画像データと、基準となる温度画像データとに基づいて温度上昇率を演算し、算出された温度上昇率が所定値以上を示す温度画像データの画素数が、前記画像処理手段によって生成された前記温度画像データの有効画素数に対して所定割合以上であるときに、発火現象が生じたと判定する請求項1〜4の何れか一項に記載のごみ処理施設の発火検知システム。 - ごみを破砕する破砕機と、前記破砕機から排出される破砕ごみを搬送する第一搬送コンベヤと、前記第一搬送コンベヤから落下される破砕ごみを搬送する第二搬送コンベヤとを備えたごみ処理施設において、破砕ごみの発火を検知する発火検知方法であって、
前記第一搬送コンベヤから前記第二搬送コンベヤへと落下される破砕ごみを撮像する撮像工程と、
前記撮像工程により得られる画像に基づいて発火現象が生じたか否かを判定する発火現象判定工程と、
を包含するごみ処理施設の発火検知方法。
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