JP2021043287A - 2重変調方式プロジェクタの制御装置及びそのプログラム、並びに、2重変調方式プロジェクタ - Google Patents
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Abstract
Description
駆動パターン設定部は、画素ブロックの全画素を駆動する全駆動パターンと、画素ブロックで駆動する画素数が2の累乗で表される複数の部分駆動パターンとが予め設定される。
第2変調制御部は、映像信号に基づいて、第2表示素子を全駆動パターン及び部分駆動パターンのそれぞれで駆動する。このとき、第2変調制御部は、映像信号に対応する光出力が得られるように、第1表示素子の出力に応じて第2表示素子を駆動することが好ましい。
このように、制御装置は、映像信号を第1表示素子及び第2表示素子で2重変調するので、高階調表示が容易になる。
[光学LPF]
図1を参照し、実施形態を説明する前提として、光学ローパスフィルタ(LPF:low pass filter)について説明する。
図1(a)に示すように、光学LPF2は、複屈折素子2Aと、1/4位相板2Bとの組を積層することで、2次元のローパスフィルタとして構成したものである。複屈折素子2Aは、直線偏光の方向(水平、垂直)で異なる屈折率を有し、適切な膜厚にすることで入射光の位置を1画素ずらすものである。1/4位相板2Bは、入射光の位相を1/4波長ずらすことで、直線偏光を円偏光に変換するものである。ここで、1層目の複屈折素子2A1では垂直方向の位置ずれ、2層目の複屈折素子2A2では水平方向の位置ずれを生じさせるように予め設置方向を調整する。
図3を参照し、2重変調方式プロジェクタ1の構成について説明する。
2重変調方式プロジェクタ1は、HDR表示を行う2重変調方式のプロジェクタであり、図3に示すように、プロジェクタ装置10と、制御装置20とを備える。
プロジェクタ装置10は、光源11と、色分解手段12と、DMD素子13と、リレーレンズ14と、光学LPF15と、DMD素子16と、反射鏡17と、色合成手段18と、投射レンズ19とを備える。
色分解手段12は、図4(a)に示すように、光源11からの光をRGBの3色に分解するものであり、例えば、ダイクロイックミラーである。
参考文献1:「レンズ光学の基礎4:光学系の瞳 図6 対物レンズとリレーレンズ」、加藤欣也、視覚の科学、第36巻第4号(2015年12月)
色合成手段18は、図4(b)に示すように、DMD素子16Rからの赤色光と、反射鏡17Gで反射された緑色光と、反射鏡17Bで反射された青色光とを合成するものであり、例えば、ダイクロイックプリズムである。
投射レンズ19は、色合成手段18で合成された光を外部に投射するレンズである。
図6及び図7を参照し、プロジェクタ装置10が備える光学LPF15について説明する。
図6に示すように、光学LPF15は、複屈折素子15Aと1/4位相板15Bとの組を4層積層したものである。この複屈折素子15A及び1/4位相板15Bは、図1の複屈折素子2A及び1/4位相板2Bと同様のものである。
なお、3層目及び4層目の複屈折素子15A3,15A4は、1層目及び2層目の複屈折素子15A1,15A2に比べて、2倍の膜厚である。これは1層目及び2層目では1画素分の移動なのに対し、3層目及び4層目では2画素分の移動になるためである。また、図6の矢印(塗りつぶし有り無し)は、図7のそれぞれ矢印と丸印に対応するが、図7(f)以降で矢印の数が多くなるため、太くして4画素分であることを表している。
図5に戻り、制御装置20について説明する。
図5に示すように、制御装置20は、DMD素子13,16を駆動するものであり、パラメータ設定部21と、駆動パターン設定部22と、第1変調制御部23と、第2変調制御部24とを備える。
パラメータ設定部21は、DMD素子13,16の制御に必要な各種パラメータを設定するものである。本実施形態では、パラメータ設定部21は、2重変調方式プロジェクタ1用に予め決められたパラメータを設定することとする。このパラメータは、後記する第1変調制御部23及び第2変調制御部24によって参照される。
画素ブロックとは、DMD素子13,16を駆動する画素単位のことであり、複数の画素で構成されている。画素ブロックサイズとは、画素ブロックを構成する画素数のことであり、光学LPF15で平均化を行う画素数と同一である(例えば、4×4画素)。
1フレーム期間(N)とは、図8(a)に示すように、映像信号の1フレームを表示する期間(クロック数)のことである。クロックとは、DMD素子13,16を駆動する時間単位のことである。
粗調整期間(Ns)とは、1フレーム期間のうち、後記する全駆動パターンで駆動する期間(クロック数)のことである。
微調整期間(Nd)とは、1フレーム期間のうち、後記する部分駆動パターンのそれぞれで駆動する期間(クロック数)のことである。
粗調整ブロック数(M)とは、所定クロック数の時間ブロックに1フレーム期間を分割したときに、粗調整期間に含まれる時間ブロックの個数のことである。
駆動パターン設定部22は、駆動パターンを設定するものである。本実施形態では、駆動パターン設定部22は、2重変調方式プロジェクタ1用のパラメータに対応して予め決められた駆動パターンを設定することとする。この駆動パターンは、後記する第1変調制御部23及び第2変調制御部24によって参照される。
全駆動パターンPAとは、画素ブロックの全画素を駆動する駆動パターンのことである。例えば、全駆動パターンPAは、画素ブロックに含まれる4×4画素の全部をOn/Offする。
部分駆動パターンP1/4とは、画素ブロックを構成する画素の1/4を駆動する駆動パターンのことである。例えば、部分駆動パターンP1/4では、画素ブロックの全16画素のうち、水平方向で左1,3列目及び垂直方向で上1,3列目の計4画素をOn/Offする。
部分駆動パターンP1/8とは、画素ブロックを構成する画素の1/8を駆動する駆動パターンのことである。例えば、部分駆動パターンP1/8では、画素ブロックの全16画素のうち、水平方向で左1,3列目及び垂直方向で上1,3列目、かつ、水平座標と垂直座標とが等しくなる2画素をOn/Offする。
部分駆動パターンP1/16とは、画素ブロックを構成する画素の1/16を駆動する駆動パターンのことである。例えば、部分駆動パターンP1/16では、画素ブロックの全16画素のうち、左上に位置する1画素をOn/Offする。なお、本実施形態では、駆動する画素数が1個の部分駆動パターンP1/16が、駆動する画素数が最小の部分駆動パターンとなる。
図8(a)に示すように、粗調整期間では、DMD素子13,16が全駆動パターンPAで駆動する。また、微調整期間では、DMD素子13が部分駆動パターンP1/2〜P1/16で駆動する。例えば、微調整期間では、駆動パターンP1/2,P1/4,P1/8をそれぞれ2クロックとする。また、微調整期間では、後記するディザを行うために、部分駆動パターンP1/16を10クロックとする。
第1変調制御部23は、4K等の映像信号が入力され、入力された映像信号に基づいて、DMD素子13を全駆動パターンPA及び部分駆動パターンP1/2〜P1/16で駆動するものである。
第2変調制御部24は、4K等の映像信号が入力され、映像信号に対応する光出力が得られるように、DMD素子13の光出力に応じてDMD素子16を駆動するものである。
以下、第1変調制御部23及び第2変調制御部24によるDMD素子13,16の駆動方法について詳細に説明する。
なお、説明を簡易にするため、RGBの各色のうち、何れか1色(例えば、緑色光)を説明するが、残り2色(赤色光、青色光)も同様である。
なお、フリッカを避けるため1フレーム期間を幾つかのサブフレームに分けるのが一般的であるが、説明を簡単にするため、以降ではサブフレームは無しとして説明する。もしサブフレームがある場合、1サブフレームの取り扱いを1フレーム期間と同等とすればよい。
参考文献2:ITU-R BT.2100-2,“Image parameter values for high dynamic range television for use in production and international programme exchange”
以上より、第1変調制御部23は、式(7)で表されるDMD素子13の駆動信号D1(i,j,n)を生成し、DMD素子13に出力する。
第2変調制御部24は、部分駆動パターンP1/2〜P1/16のうち、駆動する画素数が最小の部分駆動パターンP1/16でDMD素子16を駆動する時空間のディザを行う。このディザとは、DMD素子16の光出力L2(i,j)と映像信号v(i,j)で決まる光出力L0(i,j)との差分が最小となるように、以下で述べるように部分駆動パターンP1/16でDMD素子16を駆動することである。
図13を参照し、制御装置20の動作について説明する。
図13に示すように、ステップS10において、パラメータ設定部21は、DMD素子13,16の制御に必要な各種パラメータを設定する。例えば、このパラメータとしては、画素ブロックサイズと、1フレーム期間と、粗調整期間と、微調整期間と、粗調整ブロック数とがあげられる。
ステップS11において、駆動パターン設定部22は、全駆動パターンPA、及び、部分駆動パターンP1/2〜P1/16を設定する。
以上のように、2重変調方式プロジェクタ1は、光学LPF15がDMD素子16の各画素で生じる輝度差を平均化して緩和するので、第2変調制御部24がDMD素子16を容易に制御できる。そして、2重変調方式プロジェクタ1は、映像信号v(i,j)をDMD素子13,16で2重変調するので、高ダイナミックレンジで高階調表示が容易になる。
以上、本発明の実施形態を詳述してきたが、本発明は前記した実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
前記した実施形態では、画素ブロックが24=16画素であることとして説明したが、これに限定されない。例えば、画素ブロックが25=32画素であってもよい。この場合、1、2、4、8、16、32画素という5つの部分駆動パターンを設定すればよい。
参考文献3:[令和1年7月8日検索]、インターネット<URL[https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej/60/9/60_9_1356/_pdf]>
映像信号は、4K解像度の10ビットHLG(Hybrid Log Gamma)信号であり、(白ピークレベル940から黒レベル64までのなだらかな波形となるシェーディングパターンを有する。DMD素子を用いるロジェクタでは、Offであっても一部の光が漏れるため、完全な黒を表示できない。この光の漏れの割合をCoutとすると、座標(i,j)における光出力Lout(i,j)は、従来のプロジェクタでは式(16)で表され、2重変調方式プロジェクタでは式(17)で表される。なお、式(16)のL(i,j)が式(1)で定義されており、式(17)のL2(i,j)が式(2−2)で定義されている。
2 光学LPF
2A,2A1,2A2 複屈折素子
2B,2B1,2B2 1/4位相板
10 プロジェクタ装置
11 光源
12 色分解手段
13,13R,13G,13B DMD素子(第1表示素子)
14,141,142 リレーレンズ
15 光学LPF(光学ローパスフィルタ)
15A,15A1〜15A4 複屈折素子
15B,15B1〜15B4 1/4位相板
16,16R,16G,16B DMD素子(第2表示素子)
17,17G,17B 反射鏡
18 色合成手段
19 投射レンズ
20 制御装置
21 パラメータ設定部
22 駆動パターン設定部
23 第1変調制御部
24 第2変調制御部
PA 全駆動パターン
P1/2〜P1/16 部分駆動パターン
Claims (7)
- 光源と、平面状に配列された画素が前記光源からの光を反射又は遮蔽することで当該光を変調する第1表示素子と、前記第1表示素子からの光を投射する1対のリレーレンズと、前記1対のリレーレンズの間に配置され、前記第1表示素子からの光を画素ブロック単位で平均化する光学ローパスフィルタと、平面状に配列された画素が前記リレーレンズからの光を反射又は遮蔽することで当該光を変調する第2表示素子と、を備える2重変調方式プロジェクタの制御装置であって、
前記画素ブロックの全画素を駆動する全駆動パターンと、前記画素ブロックで駆動する画素数が2の累乗で表される複数の部分駆動パターンとが予め設定される駆動パターン設定部と、
映像信号が入力され、入力された前記映像信号に基づいて、前記第1表示素子を前記全駆動パターン及び前記部分駆動パターンのそれぞれで駆動する第1変調制御部と、
前記映像信号に基づいて、前記第2表示素子を前記全駆動パターン及び前記部分駆動パターンのそれぞれで駆動する第2変調制御部と、
を備えることを特徴とする2重変調方式プロジェクタの制御装置。 - 前記映像信号の1フレームを表示するクロック数を示す1フレーム期間と、前記1フレーム期間のうち前記全駆動パターンで駆動するクロック数を示す粗調整期間と、前記1フレーム期間のうち前記部分駆動パターンのそれぞれで駆動するクロック数を示す微調整期間とが予め設定されるパラメータ設定部、をさらに備え、
前記第1変調制御部は、予め設定された信号変換式により前記映像信号を当該映像信号の光出力に変換し、前記映像信号の光出力から前記画素ブロック毎の光出力最大値を算出し、前記第1表示素子の光出力が前記光出力最大値以上となるように、前記粗調整期間内で前記第1表示素子を前記全駆動パターンで駆動する共に、前記微調整期間内で前記第1表示素子を前記部分駆動パターンのそれぞれで駆動し、
前記第2変調制御部は、前記第2表示素子の光出力が前記映像信号の光出力まで低減するように、前記粗調整期間内で前記第2表示素子を前記全駆動パターンで駆動する共に、前記微調整期間内で前記第2表示素子を前記部分駆動パターンのそれぞれで駆動することを特徴とする請求項1に記載の2重変調方式プロジェクタの制御装置。 - 前記第2変調制御部は、前記第2表示素子の光出力と前記映像信号の光出力との差分が最小となるように、駆動する画素数が最小の部分駆動パターンで前記第2表示素子を駆動するディザを行うことを特徴とする請求項2に記載の2重変調方式プロジェクタの制御装置。
- 光源と、
平面状に配列された画素が前記光源からの光を反射又は遮蔽することで当該光を変調する第1表示素子と、
前記第1表示素子からの光を投射する1対のリレーレンズと、
前記1対のリレーレンズの間に配置され、前記第1表示素子からの光を画素ブロック単位で平均化する光学ローパスフィルタと、
平面状に配列された画素が前記リレーレンズからの光を反射又は遮蔽することで当該光を変調する第2表示素子と、
請求項1から請求項3の何れか一項に記載の2重変調方式プロジェクタの制御装置と、
を備えることを特徴とする2重変調方式プロジェクタ。 - 前記第1表示素子及び前記第2表示素子は、前記画素としての微小鏡面が平面状に配列された微小鏡面素子であることを特徴とする請求項4に記載の2重変調方式プロジェクタ。
- 前記光学ローパスフィルタは、複屈折素子と1/4位相板との組を積層させたことを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の2重変調方式プロジェクタ。
- コンピュータを、請求項1から請求項3の何れか一項に記載の制御装置として機能させるためのプログラム。
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