JP2021037315A5 - - Google Patents
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Description
上記の課題を解決するために開発された本発明の一つの態様は、散薬を排出する薬剤フィーダと、分配皿と、薬剤包装装置とを有し、薬剤フィーダから一服用分ずつ分配皿に散薬を排出し、一服用分ずつ分配皿に排出された散薬を分配皿から薬剤包装装置に投入し、散薬を一服用分ずつ包装する分包作業を自動的に実行する薬剤払出し装置において、薬剤フィーダから一服用分ずつ分配皿に散薬を排出する際、一服用分における個々の散薬において、分配皿に排出された個々の散薬の総量が、分配皿に供給可能な散薬の量の下限未満の場合、当該供給可能な散薬の量の下限以上の散薬を分配皿に供給することを特徴とする薬剤払出し装置である。
好ましい態様は、前記供給可能な散薬の量の下限以上の散薬を排出し分包作業を実行し包装した後、患者に対して渡す薬剤包装以外に必要以上に作られ、前記供給可能な散薬の量の下限以上の散薬が包装された薬剤包装を、患者に対して渡す薬剤包装と区別して表示する薬剤払出し装置である。
さらに好ましい態様は、印字手段をさらに有し、印字手段により、前記必要以上に作られた薬剤包装であることを示す旨の表示が、前記必要以上に作られた薬剤包装に印刷される薬剤払出し装置である。
さらに好ましい態様は、前記必要以上に作られた薬剤包装であることを示す旨の表示は、文字又は記号である薬剤払出し装置である。
さらに好ましい態様は、印字手段により、薬剤包装の散薬が一種類であるか、複数種類であるかを区別する文字又は記号が、薬剤包装に印字される薬剤払出し装置である。
さらに好ましい態様は、印字手段をさらに有し、印字手段により、調剤記録用紙に、患者に手渡すべき薬剤包装の数と、前記必要以上に作られた薬剤包装の数とが表示される薬剤払出し装置である。
さらに好ましい態様は、患者に対して渡す薬剤包装以外に必要以上に作られ、前記供給可能な散薬の量の下限以上の散薬が包装された薬剤包装の散薬が一種類である場合、当該一種類の散薬が充填された薬剤容器に、前記必要以上に作られた散薬を戻す薬剤払出し装置である。
上記の課題を解決するために開発された本発明の別の態様は、散薬を排出する薬剤フィーダと、分配皿と、薬剤包装装置とを有し、薬剤フィーダから一服用分ずつ分配皿に散薬を排出し、一服用分ずつ分配皿に排出された散薬を分配皿から薬剤包装装置に投入し、散薬を一服用分ずつ包装する分包作業を自動的に実行する薬剤払出し装置に用いられる散薬の供給方法であって、薬剤フィーダから一服用分ずつ分配皿に散薬を排出する際、一服用分における個々の散薬において、分配皿に排出された個々の散薬の総量が、分配皿に供給可能な散薬の量の下限未満の場合、当該供給可能な散薬の量の下限以上の散薬を分配皿に供給する散薬の供給方法である。
上記の課題を解決するために開発された本発明の別の態様は、散薬を排出する薬剤フィーダと、分配皿と、薬剤包装装置とを有し、薬剤フィーダから一服用分ずつ分配皿に散薬を排出し、一服用分ずつ分配皿に排出された散薬を分配皿から薬剤包装装置に投入し、散薬を一服用分ずつ包装する分包作業を自動的に実行する薬剤払出し装置において、散薬が排出される際、散薬の粒径に応じて、分配皿の回転速度が自動的に設定される薬剤払出し装置である。
好ましい態様は、散薬の粒径が記憶された外部の記憶手段、又は散薬の粒径を判別する光学的な散薬落下センサーである粒径判別手段を備え、記憶手段又は粒径判別手段により、排出時の散薬の粒径を特定し、散薬が排出される際、特定された散薬の粒径に応じて、分配皿の回転速度が自動的に設定される動作を含む薬剤払出し装置である。
上記の課題を解決するために開発された本発明の別の態様は、散薬を排出する薬剤フィーダと、薬剤包装装置とを有し、薬剤フィーダから排出された散薬を一服用分ずつ薬剤包装装置に投入し、散薬を一服用分ずつ包装する分包作業を自動的に実行する薬剤払出し装置において、薬剤容器から散薬を排出している間、薬剤フィーダからの散薬の排出量を監視し薬剤フィーダから目標量の散薬を排出することが可能であり、薬剤フィーダからの散薬の過去の単位時間あたりの重量変化量を記憶し、前記記憶した過去の単位時間あたりの重量変化量に対して、現在の単位時間あたりの重量変化量が通常の範囲を超えて増加する場合に、所定の動作を実行する薬剤払出し装置である。
好ましい態様は、散薬の排出量の監視は、当該散薬の単位時間あたりの重量変化を検出して行われる薬剤払出し装置である。
さらに好ましい態様は、薬剤フィーダは、薬剤容器と容器載置装置によって構成され、薬剤容器の重量を直接的または間接的に測定する重量測定手段を有し、散薬の排出量の監視は、重量測定手段によって当該散薬の単位時間あたりの重量変化を検出して行われる薬剤払出し装置である。
上記の課題を解決するために開発された本発明の別の態様は、散薬を排出する薬剤フィーダと、薬剤包装装置とを有し、薬剤フィーダから排出された散薬を一服用分ずつ薬剤包装装置に投入し、散薬を一服用分ずつ包装する薬剤払出し装置において、薬剤フィーダは、薬剤容器と容器載置装置によって構成され、薬剤容器の重量を直接的または間接的に測定する重量測定手段とを有し、単位時間当たりの重量変化から散薬の単位時間あたりの排出量を検出するものであり、薬剤容器から散薬を排出している間、薬剤フィーダからの散薬の排出量を監視し薬剤フィーダから目標量の散薬を排出することが可能であり、薬剤フィーダからの散薬の過去の単位時間あたりの重量変化量を記憶し、前記記憶した過去の単位時間あたりの重量変化量に対して、現在の単位時間あたりの重量変化量が通常の範囲を超えて増加する場合に、所定の動作を実行する薬剤払出し装置である。
上記の課題を解決するために開発された本発明の別の態様は、薬剤容器に充填された散薬を排出する薬剤フィーダと、薬剤包装装置とを有し、薬剤フィーダから排出された散薬を一服用分ずつ薬剤包装装置に投入し、散薬を一服用分ずつ包装する分包作業を自動的に実行する薬剤払出し装置において、薬剤容器は、取り外し可能な蓋を有し、薬剤フィーダから排出される散薬の単位時間当たりの排出量を監視し、前記散薬の単位時間当たりの排出量の変化より、薬剤容器から蓋が外れたことを検知する薬剤払出し装置である。
上記の課題を解決するために開発された本発明の別の態様は、散薬を排出する薬剤フィーダと、薬剤包装装置とを有し、薬剤フィーダから排出された散薬を一服用分ずつ薬剤包装装置に投入し、散薬を一服用分ずつ包装する薬剤払出し装置において、薬剤フィーダからの散薬の排出量を監視し薬剤フィーダから目標量の散薬を排出することが可能であり、薬剤フィーダからの散薬の単位時間あたりの排出量に一定以上のばらつきがあった場合に、所定の動作を実行することを特徴とする薬剤払出し装置である。
好ましい態様は、前記供給可能な散薬の量の下限以上の散薬を排出し分包作業を実行し包装した後、患者に対して渡す薬剤包装以外に必要以上に作られ、前記供給可能な散薬の量の下限以上の散薬が包装された薬剤包装を、患者に対して渡す薬剤包装と区別して表示する薬剤払出し装置である。
さらに好ましい態様は、印字手段をさらに有し、印字手段により、前記必要以上に作られた薬剤包装であることを示す旨の表示が、前記必要以上に作られた薬剤包装に印刷される薬剤払出し装置である。
さらに好ましい態様は、前記必要以上に作られた薬剤包装であることを示す旨の表示は、文字又は記号である薬剤払出し装置である。
さらに好ましい態様は、印字手段により、薬剤包装の散薬が一種類であるか、複数種類であるかを区別する文字又は記号が、薬剤包装に印字される薬剤払出し装置である。
さらに好ましい態様は、印字手段をさらに有し、印字手段により、調剤記録用紙に、患者に手渡すべき薬剤包装の数と、前記必要以上に作られた薬剤包装の数とが表示される薬剤払出し装置である。
さらに好ましい態様は、患者に対して渡す薬剤包装以外に必要以上に作られ、前記供給可能な散薬の量の下限以上の散薬が包装された薬剤包装の散薬が一種類である場合、当該一種類の散薬が充填された薬剤容器に、前記必要以上に作られた散薬を戻す薬剤払出し装置である。
上記の課題を解決するために開発された本発明の別の態様は、散薬を排出する薬剤フィーダと、分配皿と、薬剤包装装置とを有し、薬剤フィーダから一服用分ずつ分配皿に散薬を排出し、一服用分ずつ分配皿に排出された散薬を分配皿から薬剤包装装置に投入し、散薬を一服用分ずつ包装する分包作業を自動的に実行する薬剤払出し装置に用いられる散薬の供給方法であって、薬剤フィーダから一服用分ずつ分配皿に散薬を排出する際、一服用分における個々の散薬において、分配皿に排出された個々の散薬の総量が、分配皿に供給可能な散薬の量の下限未満の場合、当該供給可能な散薬の量の下限以上の散薬を分配皿に供給する散薬の供給方法である。
上記の課題を解決するために開発された本発明の別の態様は、散薬を排出する薬剤フィーダと、分配皿と、薬剤包装装置とを有し、薬剤フィーダから一服用分ずつ分配皿に散薬を排出し、一服用分ずつ分配皿に排出された散薬を分配皿から薬剤包装装置に投入し、散薬を一服用分ずつ包装する分包作業を自動的に実行する薬剤払出し装置において、散薬が排出される際、散薬の粒径に応じて、分配皿の回転速度が自動的に設定される薬剤払出し装置である。
好ましい態様は、散薬の粒径が記憶された外部の記憶手段、又は散薬の粒径を判別する光学的な散薬落下センサーである粒径判別手段を備え、記憶手段又は粒径判別手段により、排出時の散薬の粒径を特定し、散薬が排出される際、特定された散薬の粒径に応じて、分配皿の回転速度が自動的に設定される動作を含む薬剤払出し装置である。
上記の課題を解決するために開発された本発明の別の態様は、散薬を排出する薬剤フィーダと、薬剤包装装置とを有し、薬剤フィーダから排出された散薬を一服用分ずつ薬剤包装装置に投入し、散薬を一服用分ずつ包装する分包作業を自動的に実行する薬剤払出し装置において、薬剤容器から散薬を排出している間、薬剤フィーダからの散薬の排出量を監視し薬剤フィーダから目標量の散薬を排出することが可能であり、薬剤フィーダからの散薬の過去の単位時間あたりの重量変化量を記憶し、前記記憶した過去の単位時間あたりの重量変化量に対して、現在の単位時間あたりの重量変化量が通常の範囲を超えて増加する場合に、所定の動作を実行する薬剤払出し装置である。
好ましい態様は、散薬の排出量の監視は、当該散薬の単位時間あたりの重量変化を検出して行われる薬剤払出し装置である。
さらに好ましい態様は、薬剤フィーダは、薬剤容器と容器載置装置によって構成され、薬剤容器の重量を直接的または間接的に測定する重量測定手段を有し、散薬の排出量の監視は、重量測定手段によって当該散薬の単位時間あたりの重量変化を検出して行われる薬剤払出し装置である。
上記の課題を解決するために開発された本発明の別の態様は、散薬を排出する薬剤フィーダと、薬剤包装装置とを有し、薬剤フィーダから排出された散薬を一服用分ずつ薬剤包装装置に投入し、散薬を一服用分ずつ包装する薬剤払出し装置において、薬剤フィーダは、薬剤容器と容器載置装置によって構成され、薬剤容器の重量を直接的または間接的に測定する重量測定手段とを有し、単位時間当たりの重量変化から散薬の単位時間あたりの排出量を検出するものであり、薬剤容器から散薬を排出している間、薬剤フィーダからの散薬の排出量を監視し薬剤フィーダから目標量の散薬を排出することが可能であり、薬剤フィーダからの散薬の過去の単位時間あたりの重量変化量を記憶し、前記記憶した過去の単位時間あたりの重量変化量に対して、現在の単位時間あたりの重量変化量が通常の範囲を超えて増加する場合に、所定の動作を実行する薬剤払出し装置である。
上記の課題を解決するために開発された本発明の別の態様は、薬剤容器に充填された散薬を排出する薬剤フィーダと、薬剤包装装置とを有し、薬剤フィーダから排出された散薬を一服用分ずつ薬剤包装装置に投入し、散薬を一服用分ずつ包装する分包作業を自動的に実行する薬剤払出し装置において、薬剤容器は、取り外し可能な蓋を有し、薬剤フィーダから排出される散薬の単位時間当たりの排出量を監視し、前記散薬の単位時間当たりの排出量の変化より、薬剤容器から蓋が外れたことを検知する薬剤払出し装置である。
上記の課題を解決するために開発された本発明の別の態様は、散薬を排出する薬剤フィーダと、薬剤包装装置とを有し、薬剤フィーダから排出された散薬を一服用分ずつ薬剤包装装置に投入し、散薬を一服用分ずつ包装する薬剤払出し装置において、薬剤フィーダからの散薬の排出量を監視し薬剤フィーダから目標量の散薬を排出することが可能であり、薬剤フィーダからの散薬の単位時間あたりの排出量に一定以上のばらつきがあった場合に、所定の動作を実行することを特徴とする薬剤払出し装置である。
Claims (10)
- 散薬を排出する薬剤フィーダと、分配皿と、薬剤包装装置とを有し、薬剤フィーダから一服用分ずつ分配皿に散薬を排出し、一服用分ずつ分配皿に排出された散薬を分配皿から薬剤包装装置に投入し、散薬を一服用分ずつ包装する分包作業を自動的に実行する薬剤払出し装置において、
薬剤フィーダから一服用分ずつ分配皿に散薬を排出する際、一服用分における個々の散薬において、分配皿に排出された個々の散薬の総量が、分配皿に供給可能な散薬の量の下限未満の場合、当該供給可能な散薬の量の下限以上の散薬を分配皿に供給することを特徴とする薬剤払出し装置。 - 前記供給可能な散薬の量の下限以上の散薬を排出し分包作業を実行し包装した後、患者に対して渡す薬剤包装以外に必要以上に作られ、前記供給可能な散薬の量の下限以上の散薬が包装された薬剤包装を、患者に対して渡す薬剤包装と区別して表示することを特徴とする請求項1に記載の薬剤払出し装置。
- 印字手段をさらに有し、
印字手段により、前記必要以上に作られた薬剤包装であることを示す旨の表示が、前記必要以上に作られた薬剤包装に印刷される請求項2に記載の薬剤払出し装置。 - 前記必要以上に作られた薬剤包装であることを示す旨の表示は、文字又は記号であることを特徴とする請求項3に記載の薬剤払出し装置。
- 印字手段により、薬剤包装の散薬が一種類であるか、複数種類であるかを区別する文字又は記号が、薬剤包装に印字されることを特徴とする請求項3又は4に記載の薬剤払出し装置。
- 印字手段をさらに有し、
印字手段により、調剤記録用紙に、患者に手渡すべき薬剤包装の数と、前記必要以上に作られた薬剤包装の数とが表示されることを特徴とする請求項1又は2に記載の薬剤払出し装置。 - 患者に対して渡す薬剤包装以外に必要以上に作られ、前記供給可能な散薬の量の下限以上の散薬が包装された薬剤包装の散薬が一種類である場合、当該一種類の散薬が充填された薬剤容器に、前記必要以上に作られた散薬を戻すことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の薬剤払出し装置。
- 散薬を排出する薬剤フィーダと、分配皿と、薬剤包装装置とを有し、薬剤フィーダから一服用分ずつ分配皿に散薬を排出し、一服用分ずつ分配皿に排出された散薬を分配皿から薬剤包装装置に投入し、散薬を一服用分ずつ包装する分包作業を自動的に実行する薬剤払出し装置に用いられる散薬の供給方法であって、
薬剤フィーダから一服用分ずつ分配皿に散薬を排出する際、一服用分における個々の散薬において、分配皿に排出された個々の散薬の総量が、分配皿に供給可能な散薬の量の下限未満の場合、当該供給可能な散薬の量の下限以上の散薬を分配皿に供給することを特徴とする散薬の供給方法。 - 散薬を排出する薬剤フィーダと、分配皿と、薬剤包装装置とを有し、薬剤フィーダから一服用分ずつ分配皿に散薬を排出し、一服用分ずつ分配皿に排出された散薬を分配皿から薬剤包装装置に投入し、散薬を一服用分ずつ包装する分包作業を自動的に実行する薬剤払出し装置において、
散薬が排出される際、散薬の粒径に応じて、分配皿の回転速度が自動的に設定されることを特徴とする薬剤払出し装置。 - 散薬の粒径が記憶された外部の記憶手段、又は散薬の粒径を判別する光学的な散薬落下センサーである粒径判別手段を備え、
記憶手段又は粒径判別手段により、排出時の散薬の粒径を特定し、
散薬が排出される際、特定された散薬の粒径に応じて、分配皿の回転速度が自動的に設定される動作を含むことを特徴とする請求項9に記載の薬剤払出し装置。
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