JP2021032668A - トルクセンサ用ホールicの出力コネクタ構造 - Google Patents

トルクセンサ用ホールicの出力コネクタ構造 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、従来の複数の構成とは異なる簡単な構成のトルクセンサを得ることである。【解決手段】本発明によるトルクセンサ用ホールICの出力コネクタ構造は、輪状金属ケース(100)の一部(100a)に、前記一部(100a)を含むように樹脂によるインサート成形され、かつ、コネクタ接続部(54)を有する樹脂ホルダ(51)と、前記樹脂ホルダ(51)内に設けられ複数の曲折端子(61A〜64A)を有する曲折端子体(60A)と、前記曲折端子体(60A)の基部(80)に接続されたホールIC(81、82)と、前記基部(80)及び前記ホールIC(81、82)が挿入された絶縁スリーブ(83)と、前記樹脂ホルダ(51)の先端に形成されたコネクタ接続部(54)と、を備え、前記絶縁スリーブ(83)及び前記ホールIC(81、82)は、前記樹脂ホルダ(51)内に位置し、前記ホールIC(81、82)は、前記輪状金属ケース(100)の内側を向いている構成である。【選択図】図3

Description

本発明は、トルクセンサ用ホールICの出力コネクタ構造に関し、特に、絶縁スリーブ内に、曲折端子体に設けたホールICを挿入して樹脂成形することにより、ホールICを樹脂の温度や圧力から保護し、クラックの発生の予防等を得ることにある。
従来、用いられていたこの種のトルクセンサとしては、例えば、特許文献1の図5Aに開示された構成を図7として挙げることができる。
すなわち、図7において、トルクセンサは、主として、トーションバー120の外側に、コイル10と、基板53と、コネクタ54とを樹脂により一体モールドして樹脂モールド部51を形成し、センサーアッシーSAとして構成していた。
JP WO2005/097577A1 2005.10.20
従来、用いられていたこの種のトルクセンサとしては、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、トルクセンサの成形としては、ピンが2本ないし3本からなるホールICを樹脂ホルダ内部に保持するためのプリント基板にホールICを半田付けし、直接樹脂モールドする、または、一次成形した後、二次成形をする方法が一般的である。
しかしながら、成形時の射出成形樹脂の温度や射出圧力がホールIC本体に影響を与える懸念があった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、絶縁スリーブ内に、曲折端子体に設けたホールICを挿入して樹脂成形することにより、ホールICを樹脂の温度や圧力から保護し、クラックの発生の予防等を得るようにしたトルクセンサ用ホールICの出力コネクタ構造を提供することを目的とする。
本発明によるトルクセンサ用ホールICの出力コネクタ構造は、輪状金属ケースの一部に、前記一部を含むように樹脂によるインサート成形され、かつ、コネクタ接続部を有する樹脂ホルダと、前記樹脂ホルダ内に設けられ、複数の曲折端子を有する曲折端子体と、前記曲折端子体の基部に接続されたホールICと、前記基部及び前記ホールICが挿入された絶縁スリーブと、を備え、前記絶縁スリーブ及び前記ホールICは、前記樹脂ホルダ内に位置し、前記ホールICは、前記輪状金属ケースの内側を向いている構成であり、また、前記各曲折端子は、複数種類の形状の銅板からなる構成であり、また、前記輪状金属ケースの前記一部には、前記インサート成形時に前記樹脂ホルダと一体となる金属ケース片が設けられている構成であり、また、前記金属ケース片は、前記輪状金属ケースの軸方向に対して直交する方向に曲折されている構成であり、また、前記曲折端子体の前記基部に設けられた前記ホールICは、前記基部に対して、半田又は溶接又は基板を介して設けられている構成であり、また、前記絶縁スリーブは、有底筒体又は筒体からなる構成であり、また、前記曲折端子体を形成する前記第1、第2、第3、第4曲折端子のうち、前記第1、第4曲折端子間に、前記第2、第3曲折端子が位置し、前記各曲折端子の先端の第1、第2、第3、第4ピンは、前記コネクタ接続部の内部空間内に位置している構成であり、また、前記各曲折端子のうち、前記第1、第4曲折端子は長さが同一、前記第2、第3曲折端子の長さは、前記第1、第4曲折端子の長さより短く、前記各ピンの長さは同一である構成である。
本発明によるトルクセンサ用ホールICの出力コネクタ構造は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、輪状金属ケースの一部に、前記一部を含むように樹脂によるインサート成形され、かつ、コネクタ接続部を有する樹脂ホルダと、前記樹脂ホルダ内に設けられ、複数の曲折端子を有する曲折端子体と、前記曲折端子体の基部に接続されたホールICと、前記基部及び前記ホールICが挿入された絶縁スリーブと、を備え、前記絶縁スリーブ及び前記ホールICは、前記樹脂ホルダ内に位置し、前記ホールICは、前記輪状金属ケースの内側を向いている構成であるため、絶縁スリーブにより、ホールICに直接成形樹脂の温度や圧力を伝えることなく成形をすることができる。また、この成形により、樹脂ホルダに発生するクラックの予防ができ、コネクタ一体型構造を実現できる。
また、前記各曲折端子は、複数種類の形状の銅板からなる構成であるため、プレスで一連の加工ができ、大幅なコストダウンを達成することができる。
また、前記輪状金属ケースの前記一部には、前記インサート成形時に前記樹脂ホルダと一体となる金属ケース片が設けられている構成よりなるため、コネクタ接続部を有する樹脂ホルダと輪状金属ケースとの一体成形を確実に行うことができる。
また、前記金属ケース片は、前記輪状金属ケースの軸方向に対して直交する方向に曲折されている構成よりなるため、樹脂ホルダの成形後の強度を向上させることができる。
また、前記曲折端子体の前記基部に設けられた前記ホールICは、前記基部に対して、半田又は溶接又は基板を介して設けられている構成よりなるため、曲折端子体に対するホールICの固定を確実とすることができる。
また、前記絶縁スリーブは、有底筒体又は筒体からなる構成としたことにより、ホールIC全体が絶縁スリーブで覆われるため、成形樹脂の温度及び圧力がホールICに直接伝わることのないようにすることができる。
また、前記曲折端子体を形成する前記第1、第2、第3、第4曲折端子のうち、前記第1、第4曲折端子間に、前記第2、第3曲折端子が位置し、前記各曲折端子の先端の第1、第2、第3、第4ピンは、前記コネクタ接続部の内部空間内に位置している構成からなることにより、樹脂ホルダのコネクタ接続部には、4本のピンを四角状に設けることができる。
また、前記各曲折端子のうち、前記第1、第4曲折端子は長さが同一、前記第2、第3曲折端子の長さは、前記第1、第4曲折端子の長さより短く、前記各ピンの長さは同一である構成からなる4本の曲折端子による4本のピンによって、平面上では四角状の各角部の4個所にピンが配置され、4ピン型のコネクタ接続部を得ることができる。
本発明の実施の形態によるトルクセンサ用ホールICの出力コネクタ構造におけるプレス直後で、かつ、曲折加工前の平板状の端子体を示す平面図である。 図1で示す端子体の各端子をプレス機により曲折させて曲折端子体とした後、第1、第2ホールICを取り付けて絶縁スリーブに挿入した状態を示す斜視図である。 図2の(C)の曲折端子体を用いたコネクタのインサート成形後を示す斜視図である。 図3の平面図である。 図4のA−A断面図である。 図3及び図4で示す出力コネクタ構造の樹脂ホルダのみを、仮りに、輪状金属ケースから分離させた状態を示す分解斜視図である。 従来のトルクセンサの断面図である。
本発明によるトルクセンサ用ホールICの出力コネクタ構造は、絶縁スリーブ内に、曲折端子体に設けたホールICを挿入して樹脂成形することにより、ホールICを樹脂の温度や圧力から保護し、クラックの発生の予防等を得ることである。
以下、図面と共に本発明によるトルクセンサ用ホールICの出力コネクタ構造の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を付して説明する。
図1は、本発明によるトルクセンサ用ホールICの出力コネクタ構造の加工に用いる図示しないプレス機で銅のフープ材からプレス加工した直後の状態で、かつ、曲折加工前の端子体60を示している。
端子体60は、互いに独立した第1、第2、第3、第4端子61、62、63、64に分離されており、前記端子体60の材質は銅が用いられている。また、前記各端子61、62、63、64の先端には、第1、第2、第3、第4ピン60a、60b、60c、60dが形成されている。
図2の(A)の状態では、図1の前記端子体60の各端子61、62、63、64をプレス機(図示せず)により曲折させることによって、第1、第2、第3、第4曲折端子61A、62A、63A,64Aを有する曲折端子体60Aが形成されている。
尚、プレス後の各端子61〜64は、後工程によって、互いに絶縁され、かつ、一体となるように加工されている。
前記各曲折端子61A、62A、63A、64Aは、図2で見て、第1曲折部70で奥側に曲折していると共に、前記各曲折端子61A、62A、63A、64Aは、さらに、第2曲折部71によって垂直方向Mに沿って上向きに曲折されている。
前記各曲折端子61A、62A、63A、64Aの第1曲折部70から第2曲折部71までの長さL1、L2は、第1、第4曲折端子61Aと64Aが同一で、第2、第3曲折端子62A、63Aが同一である。
また、前記第1、第4曲折端子61A、64Aの前記長さL1は、前記第2、第3曲折端子62A、63Aの前記長さL2よりも長く構成されていることにより、前記各ピン60a、60b、60c、60dは、前記曲折端子体60Aを平面でみた場合、各ピン60a、60b、60c、60dの頂部を、仮りに糸で結ぶと、四角形となると共に、四角形の各角部に各ピン60a〜60dが位置するように構成されている。
前述の図2の(B)の状態では、前述の図2の(A)で示す前記各曲折端子61A、62A、63A、64Aの基部80には、一対のホールIC81、82が周知の半田又は溶接又は基板(図示せず)によって取り付けられ、各ホールIC81、82の出力は、前記各ピン60a、60b、60c、60dを介して外部に出力できるように構成されている。
次に、図2の(C)で図示されるように、前記各ホールIC81、82が取り付けられた前記基部80を、樹脂等からなる有底筒体又は筒体からなる絶縁スリーブ83の収納空間84内に挿入することによって、前記曲折端子体60A自体の組立てが完了する。
次に、組立てが完了した図2の(C)で示す前記曲折端子体60Aを、後述する輪状金属ケース100が設置された図示しない射出成形機の金型のキャビティ内に、図示しない中子を介して設置し、射出成形を行った後、金型の型開を行うと、図3及び図4で示すように、輪状金属ケース100の一部100aの一対の金属ケース片101、102と一体となって筒状のコネクタ接続部54を有する樹脂ホルダ51がインサート成形されている。
前述の場合、前記樹脂ホルダ51の一部51aが各金属ケース片101、102間の凹部103内に入り込み、一体となるように成形され、各金属ケース片101、102は、輪状金属ケース100の軸方向Pに対して直交する方向に曲折されている。
図4では、図3の平面図を示しており、前記コネクタ接続部54内には、4本の前記各ピン60a、60b、60c、60dが四角形の各角部の位置にインサート成形されている状態を見ることができる。
図5は、図4のA−A断面図を示しており、前記コネクタ接続部54の内部空間110内には、前記各ピン60a、60b、60c、60dが露出した状態で配設され、前記輪状金属ケース100の一部100aは樹脂ホルダ51内にインサート成形されている。
前記絶縁スリーブ83内に収納されている前記基部80及びこの基部80に設けられた一対のホールIC81、82も前記樹脂ホルダ51内にインサート成形されている。
この場合、前記各ホールIC81、82は、前記輪状金属ケース100の内側を向き、この輪状金属ケース100の内側100b内に同軸状に貫通して配置されたトーションバー120のねじりの状態を磁気/電気変換して、トーションバー120にかけられているトルクの限界を検出することができる。
尚、図6は、参考として、仮りに、インサート成形後、樹脂ホルダ51と輪状金属ケース100とを分離させた状態を示している。
本発明によるトルクセンサ用ホールICの出力コネクタ構造は、複数のピンとホールICを有する複数の曲折端子を絶縁スリーブでまとめた状態で、輪状金属ケースの一部に、
コネクタ接続部を有する樹脂ホルダとして一体成形できるため、トルクセンサを簡単に製作することができる。
51 樹脂ホルダ
51a 一部
54 コネクタ接続部
60 端子体
60a 第1ピン
60b 第2ピン
60c 第3ピン
60d 第4ピン
61 第1端子
62 第2端子
63 第3端子
64 第4端子
60A 曲折端子体
61A 第1曲折端子
62A 第2曲折端子
63A 第3曲折端子
64A 第4曲折端子
70 第1曲折部
71 第2曲折部
80 基部
81、82 ホールIC
83 絶縁スリーブ
84 収納空間
100 輪状金属ケース
100a 一部
100b 内側
101 金属ケース片
102 金属ケース片
103 凹部
110 内部空間
120 トーションバー

Claims (8)

  1. 輪状金属ケース(100)の一部(100a)に、前記一部(100a)を含むように樹脂によるインサート成形され、かつ、コネクタ接続部(54)を有する樹脂ホルダ(51)と、前記樹脂ホルダ(51)内に設けられ、複数の曲折端子(61A〜64A)を有する曲折端子体(60A)と、前記曲折端子体(60A)の基部(80)に接続されたホールIC(81、82)と、前記基部(80)及び前記ホールIC(81、82)が挿入された絶縁スリーブ(83)と、を備え、
    前記絶縁スリーブ(83)及び前記ホールIC(81、82)は、前記樹脂ホルダ(51)内に位置し、前記ホールIC(81、82)は、前記輪状金属ケース(100)の内側を向いている構成からなるトルクセンサ用ホールICの出力コネクタ構造。
  2. 前記各曲折端子(61A、62A、63A、64A)は、複数種類の形状の銅板からなる構成の請求項1記載のトルクセンサ用ホールICの出力コネクタ構造。
  3. 前記輪状金属ケース(100)の前記一部(100a)には、前記インサート成形時に前記樹脂ホルダ(51)と一体となる金属ケース片(101、102)が設けられている構成よりなる請求項1又は2記載のトルクセンサ用ホールICの出力コネクタ構造。
  4. 前記金属ケース片(101、102)は、前記輪状金属ケースの軸方向(P)に対して直交する方向に曲折されている構成よりなる請求項3記載のトルクセンサ用ホールICの出力コネクタ構造。
  5. 前記曲折端子体(60A)の前記基部(80)に設けられた前記ホールIC(81、82)は、前記基部(80)に対して、半田又は溶接又は基板を介して設けられている構成よりなる請求項1ないし4の何れか1項に記載のトルクセンサ用ホールICの出力コネクタ構造。
  6. 前記絶縁スリーブ(83)は、有底筒体又は筒体からなる構成とした請求項1ないし5の何れか1項に記載のトルクセンサ用ホールICの出力コネクタ構造。
  7. 前記曲折端子体(60A)を形成する前記第1、第2、第3、第4曲折端子(61A、62A、63A、64A)のうち、前記第1、第4曲折端子(61A、64A)間に、前記第2、第3曲折端子(62A,63A)が位置し、前記各曲折端子(61A、62A、63A、64A)の先端の第1、第2、第3、第4ピン(60a、60b、60c、60d)は、前記コネクタ接続部(54)の内部空間(110)内に位置している構成からなる請求項1ないし6の何れか1項に記載のトルクセンサ用ホールICの出力コネクタ構造。
  8. 前記各曲折端子(61A、62A、63A、64A)のうち、前記第1、第4曲折端子(61A、64A)は長さが同一、前記第2、第3曲折端子(62A,63A)の長さは、前記第1、第4曲折端子(61A、64A)の長さより短く、前記各ピン(60a〜60d)の長さは同一である構成からなる請求項1ないし7の何れか1項に記載のトルクセンサ用ホールICの出力コネクタ構造。
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