JP2021027741A - 充電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電気機器の非装着時に端子に異物が付着することを防止可能な充電装置を提供する。【解決手段】二次電池を有する電気機器が装着されて二次電池を充電可能とする充電装置2は、装着された電気機器側と接続されて二次電池に充電用の電力を供給可能な端子22と、電気機器の非装着状態で端子の上方を覆う遮蔽部25と、を備える。端子に対する遮蔽部の相対位置が端子の上方を覆う位置から移動可能である。遮蔽部は、端子の上方を移動可能に覆って設けられる。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、二次電池を有する電気機器が装着されて二次電池を充電可能とする充電装置に関する。
従来、二次電池を電源として駆動する電気機器の例として、コードレス式の電気掃除機が知られている。コードレス式の電気掃除機は、充電台等の充電装置に装着されることで二次電池を充電可能である。
充電装置には、電気掃除機の二次電池と電気的に接続される端子が設けられている。電気掃除機を充電装置から取り外したときに、端子が露出していると人の手等が接触するおそれがある。そのため、シャッタを可動的に設け、充電装置の非使用時にはシャッタにより端子の一部を覆うとともに、電気掃除機を充電装置に装着するときに、電気掃除機に設けた凸部がシャッタをスライドさせることで、凸部と端子とが接続されるようにしたものが知られている。
この構成の場合、シャッタをスライドさせるために凸部を挿入可能な隙間を端子に対向する位置に設けている。そのため、充電装置に電気掃除機を装着しない状態では、隙間から入り込んだ埃が端子に溜まるおそれがあった。すなわち、従来の構成では、電気掃除機の非装着時の端子への異物の付着を防止することが困難であった。
特開2016−21997号公報
本発明が解決しようとする課題は、電気機器の非装着時に端子に異物が付着することを防止可能な充電装置を提供することである。
実施形態の充電装置は、二次電池を有する電気機器が装着されて二次電池を充電可能とする充電装置である。充電装置は、装着された電気機器側と接続されて二次電池に充電用の電力を供給可能な端子を備える。充電装置は、電気機器の非装着状態で端子の上方を覆う遮蔽部を備える。充電装置は、端子に対する遮蔽部の相対位置が端子の上方を覆う位置から移動可能である。
(a)は第1の実施形態の充電装置を示す電気機器の非装着状態での遮蔽部と端子との位置関係を模式的に示す断面図、(b)は充電装置を示す電気機器の装着途中での遮蔽部と端子との位置関係を模式的に示す断面図、(c)は電気機器の装着状態での遮蔽部と端子との位置関係を模式的に示す断面図である。 同上充電装置の一部を示す斜視図である。 同上充電装置及び電気機器を備える電気機器システムを示す斜視図である。 同上電気機器を充電する状態を示す斜視図である。 (a)は第2の実施形態の充電装置を示す電気機器の非装着状態での遮蔽部と端子との位置関係を模式的に示す断面図、(b)は充電装置を示す電気機器の装着途中での遮蔽部と端子との位置関係を模式的に示す断面図、(c)は電気機器の装着状態での遮蔽部と端子との位置関係を模式的に示す断面図である。 (a)は第3の実施形態の充電装置を示す電気機器の非装着状態での遮蔽部と端子との位置関係を模式的に示す斜視図、(b)は電気機器の装着状態での遮蔽部と端子との位置関係を模式的に示す斜視図である。 (a)は同上充電装置を示す電気機器の非装着状態での遮蔽部と端子との位置関係を模式的に示す断面図、(b)は電気機器の装着状態での遮蔽部と端子との位置関係を模式的に示す断面図である。 (a)は第4の実施形態の充電装置を示す電気機器の非装着状態での遮蔽部と端子との位置関係を模式的に示す断面図、(b)は電気機器の装着状態での遮蔽部と端子との位置関係を模式的に示す断面図である。 (a)は第5の実施形態の充電装置を示す電気機器の非装着状態での遮蔽部と端子との位置関係を模式的に示す断面図、(b)は充電装置を示す電気機器の装着途中での遮蔽部と端子との位置関係を模式的に示す断面図、(c)は電気機器の装着状態での遮蔽部と端子との位置関係を模式的に示す断面図である。
(第1の実施形態)
以下、第1の実施形態について図面を参照して説明する。
図3において、1は電気機器である。本実施形態では、電気機器1として、電気掃除機を例に挙げて説明する。電気機器1は、使用者が把持して動作させ、被掃除面上の塵埃を掃除する。本実施形態では、電気機器1として、スティック型のコードレス電気掃除機を例に挙げて説明する。電気機器1は、スティック型の電気掃除機に限られず、床走行型の電気掃除機やアップライト型の電気掃除機、自律走行式の電気掃除機等でもよい。また、電気機器1は、電気掃除機に限られず、その他の任意のコードレス機器としてよい。
電気機器1は、機器本体10を備える。機器本体10には、集塵口100が設けられている。本実施形態において、集塵口100には、延長管11が接続される。また、延長管11には、吸込口体12が接続される。これら延長管11及び吸込口体12は、電気掃除機の種類によっては不要となる場合もある。
機器本体10には、塵埃を集積する集塵部13が設けられる。集塵部13は、集塵口100と連通する。また、機器本体10には、二次電池14が配置される。さらに、機器本体10には、電動部15が配置される。電動部15は、二次電池14からの給電により動作する。本実施形態において、電動部15は、集塵部13に塵埃を移送するものである。本実施形態において、電動部15は、電動送風機とする。電動部15は、集塵口100から含塵空気を集塵部13に吸い込む。電動部15は、電気機器1が自律走行式の電気掃除機の場合、電動送風機に限られず、集塵部13に塵埃を掻き上げるための回転清掃体を回転させるモータ等でもよい。また、機器本体10には、制御手段16が配置される。制御手段16は、電動部15を制御する。さらに、機器本体10には、接点17が配置される。接点17は、二次電池14の充電用のものである。接点17は、二次電池14と電気的に接続される。接点17は、複数設けられている。接点17は、互いに近接して配置されている。本実施形態において、接点17は、機器本体10に形成された取付部101の内部に配置されている。取付部101は、機器本体10に凹設されている。取付部101は、集塵口100の開口方向に沿って開口されている。取付部101において、接点17は、仕切り部を介して互いに仕切られた位置に配置されている。つまり、仕切り部を介して、接点17は互いに離れて位置している。
そして、電気機器1は、二次電池14が充電装置2を用いて充電可能となっている。充電装置2は、電気機器1と別体である。充電装置2には、電気機器1が着脱可能である。本実施形態において、充電装置2に対し、電気機器1は上方から下方に向かって取り付け可能で、下方から上方に向かって取り外し可能となっている。また、本実施形態において、充電装置2は、電気機器1の収納スタンドを兼ねる充電台となっている。充電装置2と電気機器1とにより、電気機器システム3が構成される。本実施形態では、電気機器システム3は、電気掃除システムを例に挙げる。
充電装置2は、電源コード20を備えている。電源コード20は、商用交流電源等の外部電源と電気的に接続される。電源コード20は、電力変換部であるアダプタを介して、図2に示す端子22と電気的に接続されている。図1(c)に示すように、端子22は、充電装置2に装着された電気機器1の接点17と接続可能である。また、図2に示すように、端子22は、複数設けられている。端子22は、互いに近接して配置されている。また、端子22は、端子配置部23の先端部に取り付けられている。図1(c)に示すように、端子配置部23は、充電装置2に対し装着される電気機器1の取付部101に嵌合される。本実施形態において、端子配置部23は、取付部101に挿入可能である。図2に示すように、端子配置部23は、端子22の数に応じて設定された配置片部230を備えている。配置片部230は、それぞれ柱状に形成されている。配置片部230のそれぞれの先端部に一つずつ、端子22が配置されている。隣り合う配置片部230間には、ギャップ231が形成されている。つまり、ギャップ231を介して、端子22は互いに離れて位置している。本実施形態において、端子配置部23は、配置片部230の基端部が互いに連結部232により連結されて一体的に構成されている。
端子配置部23は、配置室部24内に配置されている。つまり、端子22は、配置室部24内に位置する。配置室部24は、端子配置部23が配置される底部240を備えている。底部240には、端子配置部23の基端部が位置する。本実施形態において、底部240から上方に向かって端子配置部23が突出している。図示される例では、底部240に対して垂直又は略垂直な方向に沿って端子配置部23の配置片部230が延びている。また、配置室部24は、端子配置部23の側方を囲む壁部241を備えている。壁部241は、底部240から立ち上がっている。本実施形態において、壁部241は、端子配置部23の三方を囲んでいる。配置室部24には、遮蔽部25が配置されている。
図1(a)、図1(b)、図1(c)、図2に示すように、遮蔽部25は、配置室部24の上部に配置されている。遮蔽部25は、電気機器1の充電装置2に対する非装着状態で端子22の上方を覆う。また、遮蔽部25は、端子22に対する相対位置が端子22の上方を覆う位置から移動可能である。本実施形態では、遮蔽部25が端子22の上方を移動可能に覆って設けられている。つまり、遮蔽部25は、可動的に設けられている。本実施形態において、遮蔽部25は、水平方向に沿って移動可能である。遮蔽部25が移動することで配置室部24の上部が開閉される。本実施形態において、遮蔽部25は、端子22の直上を覆う第一位置と、端子22の直上から退避した第二位置との間でスライド可能となっている。つまり、遮蔽部25は、第一位置において、端子22を通る鉛直方向の仮想線Lと交差する位置にある。
また、本実施形態において、遮蔽部25は、板状に形成されている。遮蔽部25は、単数でも複数でもよい。本実施形態において、遮蔽部25は、一つ配置されている。遮蔽部25は、配置室部24の上部に対し、上方から重ねられて配置されている。本実施形態において、遮蔽部25は、配置室部24の上部に形成された支持部26の上部に一部が重ねられている。支持部26は、配置室部24の上部に対し下方に段差状に形成されている。また、充電装置2は、少なくとも第二位置にある遮蔽部25上に重ねられる構造を有しないように構成されている。
遮蔽部25は、使用者が直接又は間接に手動により移動させるようにしてもよいが、好ましくは電気機器1を充電装置2に装着することに応じて移動する。充電装置2への電気機器1の装着に応じて遮蔽部25を移動させるための移動手段27は、任意に構成することが可能である。本実施形態において、移動手段27は、機械的に構成されている。移動手段27は、遮蔽部25に設けられた検出手段270を備える。検出手段270は、遮蔽部25の上部に突設されている。本実施形態において、検出手段270は、遮蔽部25と一体のリブ状に形成されている。検出手段270は、電気機器1の充電装置2に対する下方向への装着動作を遮蔽部25の水平方向への移動に変換する移動変換部である。検出手段270は、遮蔽部25の上部に一体的に形成されている。検出手段270は、第一位置から第二位置に向かい上方へと徐々に突出するように傾斜されている。検出手段270には、電気機器1の接触部18が当接可能となっている。接触部18は、機器本体10に設けられている。
また、移動手段27は、遮蔽部25を第一位置に向かい付勢する付勢手段271を備える。付勢手段271は、コイルばね等が用いられる。なお、移動手段27は、充電装置2への電気機器1の装着の有無を検出するスイッチやセンサ等の検出手段と、この検出手段の検出に応じて遮蔽部25を第二位置又は第一位置に移動させるアクチュエータ等の駆動手段とを備える電気的な構成としてもよい。
次に、第1の実施形態の動作を説明する。
電気機器1は、二次電池14からの給電により電動部15を動作させる。電動部15の動作により、吸込口体12や延長管11、又は、集塵口100から塵埃を集塵部13に捕集する。
充電装置2は、電気機器1が装着されていない状態で、図1(a)に示すように遮蔽部25が端子22の上方を覆っている。本実施形態では、移動手段27の付勢手段271により遮蔽部25が第一位置に付勢されることで、遮蔽部25が端子22の上方を覆う第一位置を維持する。そのため、端子22に対し、上方から塵埃が付着したり、入り込んだりすることが防止される。
電気機器1は、使用を終了すると、充電装置2に装着される。本実施形態において、電気機器1は、集塵口100から延長管11を取り外し、機器本体10を充電装置2に対し上方から装着する。
図1(b)に示すように、電気機器1を充電装置2に装着する際、電気機器1の接触部18が移動手段27の検出手段270に対し上方から接触する。そのまま電気機器1又は機器本体10を下方へと進めると、接触部18と検出手段270との接触が維持され、電気機器1又は機器本体10の下方への進出が、検出手段270の傾斜により遮蔽部25を水平方向へと移動させる力に変換される。これにより、遮蔽部25が付勢手段271の付勢に抗して第一位置から第二位置へとスライドする。このため、遮蔽部25が端子22の上方を覆う位置から移動する。本実施形態において、遮蔽部25は、支持部26上に重ねられる。図1(c)に示すように、電気機器1の機器本体10の取付部101に端子配置部23が挿入され、機器本体10が充電装置2に対して位置決めされるとともに、取付部101の内部に位置する接点17に対し、端子配置部23の先端部に位置する端子22が機械的及び電気的に接続される。
図3に示す電源コード20が外部電源に接続された状態で、図1(c)に示す端子22から接点17へと電力が供給され、図3に示す二次電池14が充電回路により充電される。充電回路は、電源コード20を介して外部電源から供給された電力により動作する。なお、充電回路は、充電装置2にあってもよいし、電気機器1にあってもよい。本実施形態では、図4に示すように、電気機器1の機器本体10が充電装置2に装着され、延長管11及び吸込口体12が別個に充電装置2に装着されるが、このような形態に限定されるものではない。
第1の実施形態によれば、充電装置2への電気機器1の非装着状態では、遮蔽部25が端子22の上方を覆っているので、端子22が剥き出しとならず、端子22に塵埃等が付着することを遮蔽部25により防止し、端子22に塵埃等の異物が付着することを防止可能である。また、電気機器1を充電装置2に装着する際には、端子22に対する遮蔽部25の相対位置を端子22の上方を覆う位置から移動させることで、電気機器1の接点17と端子22とを容易に接続可能となる。
遮蔽部25は、端子22の上方を移動可能に覆って設けられているため、充電装置2への電気機器1の装着時と非装着時とで遮蔽部25を移動させることにより、充電装置2への電気機器1の非装着状態では、遮蔽部25により端子22の上方を覆って端子22に塵埃等が付着することを遮蔽部25により防止し、端子22に異物が付着することを防止するとともに、電気機器1を充電装置2に装着する際には、遮蔽部25を端子22の上方から移動させて、電気機器1の接点17と端子22とを容易に接続可能となる。
電気機器1の充電装置2への装着に応じて遮蔽部25が移動することで端子22に対する遮蔽部25の相対位置が変化するため、遮蔽部25を移動させるための操作等を必要とすることなく、電気機器1を充電装置2に対し着脱する動作によって遮蔽部25を所望の位置に容易に移動させることができる。
遮蔽部25が水平方向に沿って移動可能であるため、簡素な構成で、充電装置2への電気機器1の装着時と非装着時とで遮蔽部25を移動させることが可能になる。
充電装置2が、第二位置にある遮蔽部25上に重ねられる構造を有しないことで、遮蔽部25が第一位置から第二位置へとスライドしたときに、遮蔽部25の上部に付着した塵埃等の異物が構造との摺接によって端子22上に剥がれ落ちて端子22に付着することがない。
そして、異物が端子22に付着したり入り込んだりしにくいため、充電時の通電不良等によるアダプタや電気機器1の破損を防止できる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態について図5を参照して説明する。なお、第1の実施形態と同様の構成及び作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
本実施形態において、遮蔽部25は、上下方向に回動可能である。遮蔽部25は、端子22から離れる方向に回動することで端子22の上方を覆う位置から移動する。遮蔽部25が回動することで配置室部24の上部が開閉される。本実施形態において、遮蔽部25は、端子22の直上を覆う第一位置と、端子22の直上から退避した第二位置との間で回動可能となっている。遮蔽部25は、第一位置から上方に回動して第二位置となることで、端子22の上方を覆う位置から側方へと移動し、第二位置から下方に回動して第一位置となることで、端子22の上方を覆う。つまり、遮蔽部25は、第一位置において、端子22を通る鉛直方向の仮想線Lと交差する位置にある。
また、遮蔽部25は、使用者が直接又は間接に手動により移動させるようにしてもよいが、好ましくは電気機器1を充電装置2に装着することに応じて移動する。充電装置2への電気機器1の装着に応じて遮蔽部25を移動させるための移動手段27は、任意に構成することが可能である。移動手段27は、機械的に構成されていてもよいし、電気的に構成されていてもよい。本実施形態において、移動手段27は、機械的に構成されている。移動手段27は、回動支持部273を備える。回動支持部273は、遮蔽部25の基端部側を回動可能に支持する。回動支持部273は、配置室部24に形成されている。本実施形態において、回動支持部273は、底部240から上方に向かって突出している。
また、移動手段27は、空間部274を備える。空間部274は、回動支持部273に対し、端子配置部23と反対側の側部に形成される。空間部274上には、遮蔽部25の基端部が位置している。また、空間部274には、充電装置2に装着される電気機器1の接触部18が挿入可能となっている。
回動支持部273、空間部274、及び、遮蔽部25は、単数でも複数でもよい。本実施形態において、回動支持部273、空間部274、及び、遮蔽部25は、複数配置されている。図示される例では、回動支持部273、空間部274、及び、遮蔽部25は、端子22又は端子配置部23を挟んで一対配置されている。
また、複数の遮蔽部25の先端部は、互いに重なり合っていることが好ましい。本実施形態において、遮蔽部25の先端部は、相欠き形状となっている。
そして、充電装置2は、図5(a)に示すように、電気機器1が装着されていない状態で、遮蔽部25が端子22の上方を覆っている。そのため、端子22に対し、上方から塵埃が付着したり、入り込んだりすることが防止される。
図5(b)に示すように、電気機器1を充電装置2に装着する際、電気機器1の接触部18が空間部274の上方に位置する遮蔽部25の基端部に上方から接触する。そのまま電気機器1又は機器本体10を下方へと進めると、電気機器1又は機器本体10の下方への進出により、接触部18が遮蔽部25の基端部を空間部274内へと押し込むことで、遮蔽部25の先端部が、回動支持部273を中心として、端子22から離れるように上方外側へと回動する。このため、遮蔽部25が端子22の上方を覆う位置から移動する。図5(c)に示すように、電気機器1の機器本体10の取付部101に端子配置部23が挿入され、機器本体10が充電装置2に対して位置決めされるとともに、取付部101の内部に位置する接点17に対し、端子配置部23の先端部に位置する端子22が機械的及び電気的に接続される。
このように、第2の実施形態によれば、充電装置2への電気機器1の非装着状態では、遮蔽部25が端子22の上方を覆っているので、端子22が剥き出しとならず、端子22に塵埃等が付着することを遮蔽部25により防止し、端子22に異物が付着することを防止可能であり、電気機器1を充電装置2に装着する際には、端子22に対する遮蔽部25の相対位置を端子22の上方を覆う位置から移動させることで、電気機器1の接点17と端子22とを容易に接続可能となる等、第1の実施形態と同様の効果を奏することができる。
また、遮蔽部25が端子22から離れる上方に回動することで端子22の上方を覆う位置から移動するので、遮蔽部25上に付着した塵埃等の異物が遮蔽部25の移動時に端子22上に落下して端子22に付着することがない。
(第3の実施形態)
次に、第3の実施形態について図6および図7を参照して説明する。なお、各実施形態と同様の構成及び作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
本実施形態において、遮蔽部25は、上下方向に回動可能である。遮蔽部25は、端子22から離れる方向に回動することで端子22の上方を覆う位置から移動する。遮蔽部25が回動することで端子22又は端子配置部23の上部が開閉される。本実施形態において、遮蔽部25は、端子22の直上を覆う第一位置と、端子22の直上から退避した第二位置との間で回動可能となっている。遮蔽部25は、第一位置から下方に回動して第二位置となることで、端子22の上方を覆う位置から側方へと移動し、第二位置から上方に回動して第一位置となることで、端子22の上方を覆う。
遮蔽部25は、配置室部24の底部240に基端部が回動可能に支持されている。図7(a)及び図7(b)に示すように、本実施形態において、遮蔽部25は、端子22又は端子配置部23を囲む角錐体の各側面をなすように複数配置されている。図示される例では、遮蔽部25は、四角錐体の各側面をなすように端子22又は端子配置部23の周囲に四つ配置されている。本実施形態において、遮蔽部25は、基端部を底辺とし先端部に向かい徐々に幅狭となる三角形板状に形成されている。
遮蔽部25の先端部は、端子22の上方を覆う第一位置において、互いに隣接して錐体の頂点をなしている。図7(a)に示すように、遮蔽部25の先端部からなる錐体の頂点は、端子22の直上に対してずれた位置となっていることが好ましい。つまり、複数の遮蔽部25の先端部からなる錐体の頂点は、端子22を通る鉛直方向の仮想線L上にないことが好ましい。
また、遮蔽部25は、使用者が直接又は間接に手動により移動させるようにしてもよいし、電気機器1を充電装置2に装着することに応じて移動するようにしてもよい。遮蔽部25を移動させるための移動手段は、機械的や電気的に任意に構成されていてよい。
そして、充電装置2は、電気機器1が装着されていない状態で、図6(a)及び図7(a)に示すように、遮蔽部25が端子22の上方を覆っている。そのため、端子22に対し、上方から塵埃が付着したり、入り込んだりすることが防止される。
また、電気機器1を充電装置2に装着する際には、図6(b)及び図7(b)に示すように、遮蔽部25を回動させて端子22の上方を覆う位置から移動させ、露出した端子配置部23の先端部の端子22に対し、電気機器1の接点17を機械的及び電気的に接続する。
このように、第3の実施形態によれば、充電装置2への電気機器1の非装着状態では、遮蔽部25が端子22の上方を覆っているので、端子22が剥き出しとならず、端子22に塵埃等が付着することを遮蔽部25により防止し、端子22に異物が付着することを防止可能であり、電気機器1を充電装置2に装着する際には、端子22に対する遮蔽部25の相対位置を端子22の上方を覆う位置から移動させることで、電気機器1の接点17と端子22とを容易に接続可能となる等、各実施形態と同様の効果を奏することができる。
また、遮蔽部25が端子22から離れる方向に回動することで端子22の上方を覆う位置から移動するので、遮蔽部25上に付着した塵埃等の異物が、遮蔽部25の移動時に端子22上に落下して端子22に付着することがない。
さらに、各遮蔽部25の先端部からなる頂点の位置を、端子22の直上に対してずらしているため、第一位置にある各遮蔽部25の先端部間に仮に隙間が生じていても、その隙間から端子22に対して塵埃等の異物が付着しにくくなる。
(第4の実施形態)
次に、第4の実施形態について図8を参照して説明する。なお、各実施形態と同様の構成及び作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
遮蔽部25は、各実施形態と同様に構成してよい。図示される例では、遮蔽部25は、第1の実施形態と同様に、水平方向に沿って移動可能であるが、上下方向に回動可能としてもよい。
図8(a)及び図8(b)に示すように、充電装置2は、突出手段28を備える。突出手段28は、遮蔽部25の移動に伴い端子22を上方に突出させる。本実施形態において、突出手段28は、遮蔽部25の移動に伴い端子22を遮蔽部25よりも上方に突出させる。また、遮蔽部25は、突出手段28により使用者が直接又は間接に手動により移動させるようにしてもよいし、突出手段28により充電装置2への電気機器1の装着に応じて移動させてもよい。突出手段28は、機械的に構成されていてもよいし、スイッチやセンサ、アクチュエータ等を用いて電気的に構成されていてもよい。
本実施形態において、突出手段28は、機械的に構成されている。図示される例では、突出手段28は、連結体280を備える。連結体280は、長手状に形成されている。本実施形態において、連結体280は、屈曲して形成されている。連結体280の一端部2800は、電気機器1の接触部18と接触可能となっている。また、連結体280の一端部2800側には、リンク281を介して遮蔽部25が連結されている。リンク281は、直線棒状に形成されている。リンク281は、一端部が遮蔽部25に対し回動可能に連結され、他端部が連結体280に対し回動可能に連結されている。また、連結体280の他端部2801は、端子22又は端子配置部23に対し回動可能に連結されている。さらに、連結体280の両端部間の支持軸部2802は、充電装置2に対し回動可能に支持されている。連結体280は、両端部が互いに上下方向に反対に回動するシーソー状に形成されている。
また、突出手段28は、ガイド部282を備える。ガイド部282は、連結体280の回動に伴い、端子22又は端子配置部23を上下方向に沿ってガイドする。本実施形態において、ガイド部282は、配置室部24の底部240に形成された凹溝部である。端子22又は端子配置部23は、ガイド部282の内部に収容可能となっている。
そして、充電装置2は、電気機器1が装着されていない状態で、図8(a)に示すように、遮蔽部25が端子22の上方を覆っている。そのため、端子22に対し、上方から塵埃が付着したり、入り込んだりすることが防止される。
電気機器1を充電装置2に装着する際には、図8(b)に示すように、突出手段28の連結体280の一端部2800を下方へと回動させることで、連結体280の一端部にリンク281を介して連結された遮蔽部25が端子22の上方を覆う第一位置から第二位置へと移動するとともに、連結体280の他端部2801に連結された端子22又は端子配置部23がガイド部282に沿って上方に突出する。そして、露出した端子配置部23の先端部の端子22に対し、電気機器1の接点17を機械的及び電気的に接続する。
このように、第4の実施形態によれば、充電装置2への電気機器1の非装着状態では、遮蔽部25が端子22の上方を覆っているので、端子22が剥き出しとならず、端子22に塵埃等が付着することを遮蔽部25により防止し、端子22に異物が付着することを防止可能であり、電気機器1を充電装置2に装着する際には、端子22に対する遮蔽部25の相対位置を端子22の上方を覆う位置から移動させることで、電気機器1の接点17と端子22とを容易に接続可能となる等、各実施形態と同様の効果を奏することができる。
また、遮蔽部25の移動に伴い端子22が上方に突出するため、端子22を電気機器1の接点17に対し容易に接続可能となる。
なお、遮蔽部25が端子22の上方を移動可能に覆う構成は、上記の各実施形態に限定されるものではなく、充電装置2への電気機器1の装着や使用者の手動操作等により、遮蔽部25が回転しながら開く構成等としてもよい。遮蔽部25が回転しながら開く構成としては、任意の構成が可能であるが、一例として、端子22の上方の位置を覆うように複数枚の遮蔽部25を配置し、充電装置2への電気機器1の装着や使用者の手動操作等に応じて駆動されるモータ等のアクチュエータやギヤ、カム等の駆動機構を用いて複数枚の遮蔽部25を端子22の上方から退避するようにそれぞれ回転させることで端子22の上方を開くように構成してもよい。
(第5の実施形態)
次に、第5の実施形態について図9を参照して説明する。なお、各実施形態と同様の構成及び作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
図9(a)、図9(b)、及び、図9(c)に示すように、本実施形態において、遮蔽部25は、配置室部24の上部から水平方向又は略水平方向に沿って庇状に突出している。遮蔽部25は、配置室部24の上方の一部を覆っている。本実施形態において、遮蔽部25は、非可動的に設けられている。
また、充電装置2は、回動手段を備える。回動手段は、端子22を起き上がるように回動させることで端子22に対する遮蔽部25の相対位置を端子22の上方を覆う位置から移動させる。本実施形態においては、端子22が配置された端子配置部23が、端子22とともに回動可能となっている。端子配置部23の基端部は、配置室部24に回動可能に支持されている。そのため、端子配置部23の先端部及び端子22は、上下方向に回動可能となっている。本実施形態において、端子配置部23の先端部及び端子22は、遮蔽部25が端子22の直上を覆う第一位置と、端子22の直上に遮蔽部25が位置しない第二位置との間で回動可能となっている。端子配置部23の先端部及び端子22は、第一位置から上方に回動して第二位置となることで、遮蔽部25により端子22の上方が覆われる位置から側方へと移動し、第二位置から下方に回動して第一位置となることで、遮蔽部25により端子22の上方が覆われる。つまり、第一位置において、端子22を通る鉛直方向の仮想線Lと交差する位置に遮蔽部25が位置する。端子配置部23の基端部は、第一位置において、遮蔽部25の直下になくてもよい。すなわち、第一位置において、少なくとも端子22又は端子配置部23の先端部が遮蔽部25の直下にあればよい。
回動手段は、使用者が直接又は間接に手動により移動させるようにしてもよいが、好ましくは電気機器1を充電装置2に装着することに応じて端子22又は端子配置部23を回動させる。充電装置2への電気機器1の装着に応じて端子22又は端子配置部23を回動させるための回動手段は、任意に構成することが可能である。回動手段は、機械的に構成されていてもよいし、電気的に構成されていてもよい。回動手段は、少なくとも端子22又は端子配置部23を第一位置から第二位置へと回動させる。また、回動手段は、端子22又は端子配置部23を第一位置に向かい付勢する付勢手段を備えていてもよい。付勢手段は、トーションばね等が用いられる。付勢手段に代えて、充電装置2からの電気機器1の取り外しに応じて回動手段を逆動作させて、端子22又は端子配置部23を第二位置から第一位置へと回動させるようにしてもよい。
そして、図9(a)に示すように、充電装置2は、電気機器1が装着されていない状態で、遮蔽部25が端子22の上方を覆っている。そのため、端子22に対し、上方から塵埃が付着したり、入り込んだりすることが防止される。
図9(b)に示すように、電気機器1を充電装置2に装着する際、回動手段により端子22又は端子配置部23の先端部が上方へと回動される。このため、端子22が遮蔽部25により上方が覆われる位置から移動する。図9(c)に示すように、配置室部24へと電気機器1の機器本体10の取付部101が挿入され、この取付部101に端子配置部23が挿入されて、機器本体10が充電装置2に対して位置決めされるとともに、取付部101の内部に位置する接点17に対し、端子配置部23の先端部に位置する端子22が機械的及び電気的に接続される。
このように、第5の実施形態によれば、充電装置2への電気機器1の非装着状態では、端子22の上方が遮蔽部25により覆われているので、端子22が剥き出しとならず、端子22に塵埃等が付着することを遮蔽部25により防止し、端子22に異物が付着することを防止可能であり、電気機器1を充電装置2に装着する際には、端子22に対する遮蔽部25の相対位置を端子22の上方を覆う位置から移動させることで、電気機器1の接点17と端子22とを容易に接続可能となる等、各実施形態と同様の効果を奏することができる。
本実施形態では、端子22に対する遮蔽部25の相対位置を端子22の上方を覆う位置から移動させるように端子22が回動するため、充電装置2への電気機器1の装着時と非装着時とで端子22を回動させることにより、充電装置2への電気機器1の非装着状態では、遮蔽部25により端子22の上方が覆われて端子22に塵埃等が付着することを遮蔽部25により防止し、端子22に異物が付着することを防止するとともに、電気機器1を充電装置2に装着する際には、端子22を遮蔽部25の下方から回動させて露出させ、電気機器1の接点17と端子22とを容易に接続可能となる。
充電装置2への電気機器1の装着に応じて端子22が回動することで端子22に対する遮蔽部25の相対位置が変化するため、端子22を回動させるための操作等を別途必要とすることなく、電気機器1を充電装置2に対し着脱する動作によって端子22を所望の位置に容易に移動させることができる。
なお、第5の実施形態において、端子22又は端子配置部23は、回動だけでなく、スライド等の移動をすることで、端子22に対する遮蔽部25の相対位置を端子22の上方を覆う位置から移動させるようにしてもよい。
各実施形態において、遮蔽部25と、端子22又は端子配置部23と、がそれぞれ移動することで端子22に対する遮蔽部25の相対位置が端子22の上方を覆う位置から移動可能とする構成としてもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲をこれらの実施形態に限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 電気機器
2 充電装置
14 二次電池
22 端子
25 遮蔽部

Claims (7)

  1. 二次電池を有する電気機器が装着されて前記二次電池を充電可能とする充電装置であって、
    装着された前記電気機器側と接続されて前記二次電池に充電用の電力を供給可能な端子と、
    前記電気機器の非装着状態で前記端子の上方を覆う遮蔽部と、を備え、
    前記端子に対する前記遮蔽部の相対位置が前記端子の上方を覆う位置から移動可能である
    ことを特徴とする充電装置。
  2. 前記遮蔽部は、前記端子の上方を移動可能に覆って設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の充電装置。
  3. 前記電気機器の装着に応じて前記遮蔽部と前記端子との少なくともいずれかが移動することで前記端子に対する前記遮蔽部の相対位置が変化する
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の充電装置。
  4. 前記遮蔽部は、水平方向に沿って移動可能である
    ことを特徴とする請求項1ないし3いずれか一記載の充電装置。
  5. 前記遮蔽部は、前記端子から離れる方向に回動することで前記端子の上方を覆う位置から移動する
    ことを特徴とする請求項1ないし3いずれか一記載の充電装置。
  6. 前記遮蔽部の移動に伴い前記端子が上方に突出する
    ことを特徴とする請求項1ないし5いずれか一記載の充電装置。
  7. 前記端子に対する前記遮蔽部の相対位置を前記端子の上方を覆う位置から移動させるように前記端子が回動する
    ことを特徴とする請求項1ないし5いずれか一記載の充電装置。
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