JP2021025271A - 作業機 - Google Patents

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共史 岡田
田中 精一
Seiichi Tanaka
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Abstract

【課題】作業機械を操作する操作者が、当該作業機械を操作するような感覚で他の作業機械の遠隔操作を行うことが可能な作業機械を提供する。【解決手段】操作者が搭乗可能な搭乗部を有する作業機であって、搭乗部に設けられ、操作者からの操作を受け付ける操作受付部と、前記操作受付部によって受け付けられた操作に基づいて前記作業機を駆動する駆動部と、操作受付部で受け付けた操作に基づいて動作信号を生成し、動作信号出力部によって出力された動作信号を前記作業機以外の他の作業機に送信する送信部と、を含む。【選択図】図4

Description

本発明は、操作者が搭乗可能な作業機械に関する。
油圧ショベル等の作業機械による作業は、通常、操作者が作業機械の運転室に搭乗し、操作レバーを操作することで行われる。しかし、災害復旧現場などの作業現場における作業は、操作者にかかる負担が大きい。そこで、操作者の負担を軽減すべく、特定の動作を自動的に行うように作業機械を駆動制御する自動制御による作業が行われている。
このような自動制御による作業の実行中に作業機械が止まった場合に対応するため、自動制御から遠隔操作に切り替えて作業を行う操作システムが提案されている(例えば、特許文献1)。
再公表2016−121010号公報
上記従来技術のような操作システムでは、作業機の遠隔操作は遠隔操作専用のコントローラを用いて行われる。そして、このような遠隔操作専用のコントローラの周辺環境は、実際の作業現場の周辺環境とは異なる。従って、操作者は臨場感を持って操作を行うことができず、実際に作業機を操作して作業を行う場合と比べて作業効率が大きく低下してしまうという問題点があった。
本発明は、上記した点に鑑みてなされたものであり、作業機械を操作する操作者が、遠隔操作可能な他の作業機械と同じ現場で自らの作業機械を用いて作業をしつつ、必要に応じて当該他の作業機械を目視しつつ当該他の作業機械の遠隔操作を行うことが可能な作業機械を提供することを目的の一つとする。
本発明に係る作業機械は、操作者が搭乗可能な搭乗部を有する作業機であって、前記搭乗部に設けられ、前記操作者からの操作を受け付ける操作受付部と、前記操作受付部によって受け付けられた操作に基づいて前記作業機を駆動する駆動部と、前記操作受付部で受け付けた操作に基づいて動作信号を生成し、前記動作信号を出力する動作信号出力部と、前記動作信号出力部によって出力された動作信号を前記作業機以外の他の作業機に送信する送信部と、を含むことを特徴としている。
このように本発明の作業機械によれば、自らの作業機械を用いて作業をしつつ、必要に応じて他の作業機械を遠隔操作することが可能である。また、本発明の作業機では、操作受付部によって受け付けられた操作に基づいて、実作業機の駆動が行われる。なお、実作業機の駆動は、受け付けられた操作に対応する電気信号を用いて行ってもよく、パイロット圧(油圧)を用いて行ってもよい。そして、他の作業機の遠隔操作を行う場合、操作受付部によって受け付けられた操作に基づく動作信号が当該他の作業機に送信される。このように、本発明の作業機では、操作受付部を用いて行われる操作が、実作業機の駆動及び他の作業機の遠隔操作のいずれにも対応している。従って、操作者は、共通のインタフェースを用いて、複数の作業機の操作を行うことができる。
また、本発明の作業機は、前記動作信号を送信するか否かの操作を前記操作者から受け付け、当該操作に応じて前記送信部に前記動作信号を送信するか否かを指示する送信指示受付部を有することが好ましい。かかる構成によれば、操作者は自身の搭乗する作業機の操作と他の作業機の遠隔操作とを適宜切り替えて操作を行うことができる。
また、本発明の作業機は、前記動作信号の送信先として、前記作業機以外の複数の他の作業機から特定の作業機を選択するための操作を前記操作者から受け付ける選択受付部を有することが好ましい。かかる構成によれば、複数の他の作業機のうちの1つを選択的に遠隔操作することが可能となる。
また、本発明の作業機は、前記動作信号の送信先として選択された前記特定の作業機から、当該特定の作業機の作業状態に関する状態情報を受信する受信部と、前記受信部が受信した前記状態情報を前記操作者に報知する報知部と、を有することが好ましい。かかる構成によれば、操作者は、他の作業機を遠隔操作する際に臨場感を持って操作を行うことが可能となる。
また、本発明の作業機において、前記受信部は、前記特定の作業機において作業が困難な状態が生じたことを示すアラート信号を前記特定の作業機から受信し、前記報知部は、前記アラート信号を前記操作者に報知することが好ましい。かかる構成によれば、操作者は、スレイブ作業機からのアラート信号に基づいて、自らの搭乗している作業機の操作から他の作業機の遠隔操作へと操作対象を適切なタイミングで切り替えることが可能となる。
また、本発明の作業機において、前記受信部は、前記特定の作業機において作業が困難な状態が生じたことを示すアラート信号を前記特定の作業機から受信し、前記送信部は、前記受信部による前記アラート信号の受信に応じて、前記動作信号を前記特定の作業機に送信することが好ましい。かかる構成によれば、実作業機の操作から他の作業機の遠隔操作への切り替えを素早く行うことが可能となる。
また、本発明に係る作業機は、他の作業機と通信可能に接続され、所定の作業予定に基づいた制御プログラムに従って作業を実行する作業機であって、前記制御プログラムに従って作業を実行するように当該作業機を駆動する駆動部と、作業が前記所定の作業予定に沿ってなされている否かを監視する監視部と、前記監視部による監視の結果、作業の進度が前記作業予定から外れていると判定された場合に、アラート信号を前記他の作業機に送信する送信部と、当該作業機を駆動するための動作信号を前記他の作業機から受信する受信部と、を有し、前記駆動部は、前記アラート信号の送信後に前記受信部が前記動作信号を受信した場合、前記他の作業機からの前記動作信号に基づいて当該作業機を駆動することを特徴としている。かかる構成によれば、自動制御による作業の進行が遅くなるような状況が発生した場合に、その旨を他の作業機に適切なタイミングで報知し、操作者のいる作業機からの操作を受け入れることが可能となる。
本実施例の作業システムを模式的に示すイメージ図である。 本実施例の作業機の構成を示す側面図である。 本実施例のマスター作業機の操作室の構成を示す平面図である。 本実施例の作業システムの構成を示すブロック図である。 マスター作業機が実行する処理のルーチンを示すフローチャートである。 スレイブ作業機が実行する処理のルーチンを示すフローチャートである。 マスター作業機が実行する処理のルーチンを示すフローチャートである。 スレイブ作業機が実行する処理のルーチンを示すフローチャートである。 スレイブ作業機が実行する処理のルーチンを示すフローチャートである。
以下、本発明の実施例について、図面を参照して説明する。なお、以下の実施例における説明及び添付図面においては、実質的に同一又は等価な部分には同一の参照符号を付している。
図1は、本実施例に係る作業システムを模式的に示すイメージ図である。本実施例の作業システムは、マスター作業機100と、マスター作業機100と互いに通信可能に構成されているスレイブ作業機200と、から構成されている。本実施例では、マスター作業機100、スレイブ作業機200が共に油圧ショベルである場合を例に説明する。また、本実施例では、システム内にマスター作業機100が1台あり、スレイブ作業機200が3台ある場合を例に説明する。
マスター作業機100は、操作者の搭乗及び操作に応じて、マスター作業機100の筐体を用いた作業を実行する他、操作モードの切り替えに応じて、スレイブ作業機200のいずれかを遠隔操作することが可能に構成されている。
スレイブ作業機200の各々は、自動制御プログラムに従った作業を実行する他、操作モードの切り替えに応じて、マスター作業機100からの遠隔操作を受けて作業を実行することが可能に構成されている。
図1は、スレイブ作業機200として用いられる建設機械10の構成を示す側面図である。
建設機械10は、油圧ショベルであり、下部走行体12と、下部走行体12上に旋回軸13を介して旋回可能に設けられた上部旋回体14と、上部旋回体14に設けられた作業装置15とを備えている。上部旋回体14の前横部にはキャブ16が搭載され、上部旋回体14の後部には機械室17に配置されたエンジンやカウンタウエイト18が搭載されている。
上部旋回体14には、ブーム21及びこのブーム21を回動するブームシリンダ22が回動可能に軸支されている。ブームシリンダ22の先端部はピン22aを介してブーム21に回動可能に連結されている。ブーム21の先端には、アーム23がアームシリンダ24により回動されるように軸支されている。アーム23には、先端アタッチメントであるバケット25がリンク部26を介してバケットシリンダ27により回動されるように軸支されている。
キャブ16には、建設機械10周囲の画像情報を取得する第1のカメラ28が設けられ、上部旋回体14の後部には、建設機械10後方の画像情報を取得する第2のカメラ29が設けられている。
また、建設機械10には、画像情報とは異なる建設機械10周囲及び作業部3の複数種類の非画像情報を取得するセンサ部30と、画像情報及び非画像情報をマスター作業機100へ送信する情報送信部40と、センサ部30、第1のカメラ28、第2のカメラ29及び情報送信部40を制御する制御部41とを備えている。
非画像情報は、音、振動、傾き、慣性及び匂いなどである。具体的には、非画像情報は、機械室17のエンジンから生じる音、ブーム21、アーム23等の作業部3全体からの音及びバケット25から生じる音等の音、キャブ16に伝わる振動、水平面に対するキャブ16の傾き、上部旋回体14の旋回時に上部旋回体14等に加わる慣性、建設機械10及び建設機械10周辺から生じる匂いの少なくともいずれか1つを含む。
センサ部30は、機械室17に設けられ主にエンジン音を集音するエンジン音用マイク31と、ブーム21に設けられ主にブーム21、アーム23等の作業部3の構造体から発する音を集音する作業部周辺音用マイク32と、アーム23に設けられ主にバケット25から生じる作業音を集音する先端アタッチメントの周辺音用マイク33とを備えている。
また、センサ部30は、キャブ16に設けられ該キャブ16に伝わる振動を検知する振動センサ34と、キャブ16に設けられ水平面に対するキャブ16の傾きを検知する傾斜センサ35とを備えている。さらには、図示しないが、上部旋回体14に設けられ旋回時に該上部旋回体14に加わる慣性を検知する慣性センサや、キャブ16に設けられ建設機械10周囲の匂いを検知する匂いセンサ等を備えてもよい。
マスター作業機100は、図2に示す建設機械10のキャブ16の内部に、第1のカメラ28の代わりに、またはそれに加えて、操作者が搭乗して操作を行う事が可能な操作室が設けられている点で、スレイブ作業機200の構成と異なる。
図3は、マスター作業機100のキャブ16に設けられた操作室50の構成を示す平面図である。操作室50は、操作者が着座するシート51と、マスター作業機100を操作するための操作部52と、スレイブ作業機20A、20B及び20Cとの間で各種信号の送受信を行う通信部53とを備える。操作部52は、マスター作業機100の操作及びスレイブ作業機20A、20B及び20Cの操作の双方に対応するレバーやボタン等(すなわち、共通の操作インタフェース)から構成されている。操作部52を介して受け付けた操作に対応する入力信号は、マスター作業機100を用いた実作業においてマスター作業機100の動作信号となる。また、当該入力信号は、スレイブ作業機20A、20B及び20Cの遠隔操作を行う際にはスレイブ作業機200の動作信号としてスレイブ作業機20A、20B及び20Cに送信される。
また、操作室50は、操作者の前方に配置され、画像や映像を表示するモニタ54と、音声を出力するスピーカ55と、操作対象の切り替えるための入力を受け付ける操作切替部56とを備える。
図4は、本実施例の作業システムの構成を示すブロック図である。ここでは、マスター作業機100の構成と、スレイブ作業機200の構成とを示している。
マスター作業機100は、操作部52、通信部53、モニタ54及びスピーカ55に加え、制御部61、アンテナ62、アクチュエータ63、ライト64及び遠隔操作対象切替装置65を有する。
制御部61は、マスター作業機100の各部の動作を制御する制御装置である。例えば、制御部61は、操作部52が入力を受け付けた操作に応じた駆動信号をアクチュエータ63に供給することにより、マスター作業機100に実作業を実行させる。駆動信号は、例えばマスター作業機100の各部を駆動するための電気信号である。なお、電気信号の代わりにパイロット圧(油圧)を用いてもよい。
また、制御部61は、スレイブ作業機200が「遠隔操作モード」に設定されている場合、操作部52が入力を受け付けた操作に応じた動作指令信号をスレイブ作業機200に向けて送信するよう、通信部53を制御する。
アンテナ62は、スレイブ作業機200との間の通信に用いる通信アンテナである。
アクチュエータ63は、マスター作業機100の旋回軸を駆動する旋回モータやシリンダ等から構成される駆動部である。アクチュエータ63は、アクチュエータ78は、制御部71から供給された駆動信号に応じて各部の駆動を行う。
ライト64は、マスター作業機100の外部を照らすヘッドライト等の照明装置である。
遠隔操作対象切替装置65は、マスター作業機100が複数のスレイブ作業機200のうちのいずれを遠隔操作の対象とするかを切り替える処理である切替処理を実行する装置である。
スレイブ作業機200は、制御部71、アンテナ72、撮像部73、収音部74、警報メッセージ生成部75、アラート送信部76、自動制御/遠隔制御切替装置77及びアクチュエータ78を有する。 制御部71は、スレイブ作業機200の各部の動作を制御する制御装置である。例えば、制御部71は、アクチュエータ78に駆動信号を供給することにより、スレイブ作業機200の各部を動作させ、作業を実行させる。
なお、スレイブ作業機200は、「自動制御モード」及び「遠隔操作モード」の2つのモードのいずれかにより作業を行う。スレイブ作業機200は、電源投入時には「自動制御モード」に設定されている。
「自動制御モード」では、制御部71は、例えばスレイブ作業機200の内部に設けられた記憶部(図示せず)から所定の自動制御プログラムを読み出して実行し、当該自動制御プログラムに従った駆動信号をアクチュエータ78に供給する。
また、「遠隔操作モード」では、制御部71は、マスター作業機100から受信した動作指令信号に応じた駆動信号をアクチュエータ78に供給し、遠隔操作に応じた作業を行うようにスレイブ作業機200の各部を駆動させる。
アンテナ72は、マスター作業機100との間の通信に用いる通信アンテナである。
撮像部73は、第1のカメラ28及び第2のカメラ29から構成されている。撮像部73は、スレイブ作業機200の周辺の風景(例えば、作業状況等)を撮影して画像を取得する撮像手段である。
収音部74は、エンジン音用マイク31、作業部周辺音用マイク32及び先端アタッチメントの周辺音用マイク33から構成されている。収音部74は、スレイブ作業機200の周辺で発生した音声を収音する音声取得手段である。
警報メッセージ生成部75は、スレイブ作業機200が「自動制御モード」で作業を実行している最中に、作業に異常が発生したことを示す警報メッセージとしてのアラート信号(以下、単にアラートと称する)を生成する。ここでは、例えば自動制御による掘削作業の実行中に大きな岩が出てきてしまい、それを処理する必要が発生した場合等、作業の進度が遅くなるような状況または作業の進行が困難な状況、すなわち、自動制御プログラムの作業予定や作業工程に沿った作業が困難な状態が発生することを「作業における異常状態」と称する。
例えば、スレイブ作業機200は、水平方向に対する機体の角度を判定するセンサ(図示せず)を有し、自動制御による作業の実行中に機体が持ち上がる角度や機体が沈み込む角度が所定の閾値を超えたような場合に、作業に異常が発生したと判定する。
例えば、スレイブ作業機200の前方が持ち上がる場合には、掘削作業中に硬い岩や岩盤等が表れたということが予想され得る。また、スレイブ作業機200の前方が沈み込んだ場合には、陥没や斜面崩壊が発生したことが予想され得る。
また、例えば作業工程ごとに計時を行うタイマ(図示せず)を有し、予定されている作業時間を大幅に超えるような作業が発生した場合に、作業に異常が発生したと判定してもよい。警報メッセージ生成部75は、これらの方法により、スレイブ作業機200の作業に異常が発生したと判定された場合に、アラートを生成する。アラート送信部76は、警報メッセージ生成部75が生成したアラートを、アンテナ72を介してマスター作業機100に送信する送信部である。
自動制御/遠隔制御切替装置77は、制御部71の制御に応じてスレイブ作業機200の動作を自動制御及び遠隔制御の何れか一方に切り替える切替装置である。
アクチュエータ78は、スレイブ作業機200の旋回軸を駆動する旋回モータやシリンダ等から構成される駆動部である。アクチュエータ78は、制御部71から供給された駆動信号に応じて各部の駆動を行う。
次に、本実施例の作業システムにおけるマスター作業機100の動作について、図5のフローチャートを参照して説明する。なお、以下のフローチャートでは、マスター作業機100を「マスター機」と表記し、スレイブ作業機200を「スレイブ機」と表記する。
マスター作業機100は、複数のスレイブ作業機200のいずれにも作業の異常が発生していない状態(以下、通常作業状態と称する)では、マスター作業機100自身の作業を実行するモードである「マスター機操作モード」に設定されている(STEP101)。マスター機操作モードにおいて、操作者は例えば操作部52のレバーを操作することにより、マスター作業機100の周辺の掘削作業等を実行する。なお、マスター作業機100がマスター機操作モードに設定されている間、スレイブ作業機200は自動制御モードに設定されており、自動制御によって作業を実行する。
マスター作業機100の制御部61は、スレイブ作業機200からのアラートの受信を契機として、操作モードの切り替えを行う(STEP102)。具体的には、マスター作業機100の制御部61は、「マスター機操作モード」から、複数のスレイブ作業機200のうちアラートの送信元であるスレイブ作業機200を遠隔操作する操作モードである「遠隔操作モード」への切り替えを行う。
マスター作業機100は、操作者の操作に応じて、スレイブ作業機200の遠隔操作を実行する(STEP103)。
次に、本実施例の作業システムにおけるスレイブ作業機200の動作について、図6のフローチャートを参照して説明する。
スレイブ作業機200は、通常作業状態において、自動制御により作業を実行するモードである「自動制御モード」に設定されている。スレイブ作業機200は、電源の投入に応じて自動制御による作業を実行する(STEP201)。
スレイブ作業機200の制御部71は、マスター作業機100との間の通信に基づいて、マスター作業機100の操作系の遠隔操作への切り替えが完了したか否かを判定する(STEP202)。
マスター作業機100の作業系の遠隔操作への切り替えが完了していないと判定すると(STEP202:No)、スレイブ作業機200は、STEP201に戻って自動制御による作業の実行を継続する。
一方、マスター作業機100の作業系の遠隔操作への切り替えが完了したと判定すると(STEP202:Yes)、スレイブ作業機200は、マスター作業機100からの遠隔操作による制御を受けて作業を実行する(STEP203)。
以上がマスター作業機100及びスレイブ作業機200の大まかな動作である。次に、自動制御による作業と遠隔操作による作業との切り替え動作の具体例について、図7〜図9を参照して説明する。
図7は、マスター作業機100におけるモード切替処理のルーチンを示すフローチャートである。
マスター作業機100は、通常作業状態においてマスター機操作モードに設定され、マスター作業機100を実作業機として用いる作業を実行する(STEP301)。
マスター作業機100の制御部61は、複数のスレイブ作業機200のいずれかからアラートを受信したか否かを判定する(STEP302)。複数のスレイブ作業機200のいずれかにおいて作業に異常が発生した場合、当該スレイブ作業機200からアラートが送信される。
アラートを受信していないと判定した場合(STEP302:No)、STEP301に戻り、マスター作業機100は、マスター機操作モードでの動作を継続する。
一方、アラートを受信したと判定した場合(STEP302:Yes)、マスター作業機100の制御部61は、操作モードをマスター機操作モードから遠隔操作モードへと切り替える(STEP303)。切り替えが完了すると、マスター作業機100は、切替完了信号を遠隔操作の対象であるスレイブ作業機200(すなわち、複数のスレイブ作業機200のうち、アラートの送信元であるスレイブ作業機200)に送信する(STEP304)。
マスター作業機100は、当該スレイブ作業機200を遠隔操作して、作業を実行させる(STEP305)。
マスター作業機100は、以上のような処理ルーチンに従って、モード切替処理を実行する。
次に、スレイブ作業機200が実行するモード切替処理について説明する。図8は、スレイブ作業機200におけるモード切替処理のルーチンを示すフローチャートである。
スレイブ作業機200の制御部71は、電源投入に応じて既定の自動制御プログラムを読み出し、自動制御に従って作業を実行させる(STEP401)。
スレイブ作業機200の制御部71は、例えば作業時間の遅れが所定値を超えたことや機体の角度が所定の閾値を超えたことを検知したか否かを判定することにより、スレイブ作業機200の作業に異常が発生したか否かを判定する(STEP402)。
異常が発生していないと判定すると(STEP402:No)、スレイブ作業機200は、STEP401に戻って自動制御による作業の実行を継続する。
一方、作業に異常が発生したと判定した場合(STEP402:Yes)、スレイブ作業機200は、自動制御による作業を停止する(STEP403)。スレイブ作業機200の警報メッセージ生成部75はアラートを生成し、アラート送信部76は当該アラートをマスター作業機100に向けて送信する(STEP404)。
スレイブ作業機200の制御部71は、アラートを送信後、マスター作業機100から切替完了信号が送信されるのを待つ。すなわち、スレイブ作業機200の制御部71は、マスター作業機100から切替完了信号を受信したか否かを判定する(STEP405)。切替完了信号を受信していないと判定すると(STEP405:No)、STEP404に戻り、スレイブ作業機200のアラート送信部76は、マスター作業機100に向けて再びアラートの送信を行う。
一方、切替完了信号を受信したと判定すると(STEP405:Yes)、スレイブ作業機200は、マスター作業機100による遠隔操作を受けて作業を実行する(STEP406)。
スレイブ作業機200は、以上のような処理ルーチンに従って、モード切替処理を実行する。
次に、遠隔操作モードにおけるマスター作業機100の動作について説明する。図9は、図7のSTEP305に相当する処理ルーチンを示すフローチャートである。
マスター作業機100の制御部61は、モニタ54に表示される映像をスレイブ作業機200からのカメラ映像に切り替える(STEP501)。
マスター作業機100の制御部61は、スピーカ55から出力される音声をスレイブ作業機200の収音部74で収音した音声に切り替える(STEP502)。
マスター作業機100の通信部53は、スレイブ作業機200から作業情報を受信し、スレイブ作業機200の作業状況に関する情報を取得する(STEP503)。
マスター作業機100に搭乗している操作者は、モニタ54に表示されているスレイブ作業機200のカメラ映像、スピーカ55から出力されるスレイブ作業機200の周辺の音声、及びスレイブ作業機200の作業状況の情報に基づいて操作部52のレバー等を操作し、遠隔操作によりスレイブ作業機200に作業を実行させる(STEP504)。
以上のように本実施例の作業システムでは、通常作業状態において、マスター作業機100に搭乗した操作者は、実際に作業を行う作業機としてマスター作業機100を操作し、マスター作業機100の周辺の掘削作業等の作業を実行させる。スレイブ作業機200は、自動制御プログラムに従って作業を行う。
スレイブ作業機200は、自身の作業に異常が発生したことを検知すると、自動制御による作業を停止し、アラートを生成してマスター作業機100に送信する。マスター作業機100は、アラート信号の受信に応じて操作モードをマスター機操作モードから遠隔操作モードに切り替え、切替完了信号をアラートの送信元であるスレイブ作業機200に送信する。スレイブ作業機200は、切替完了信号の受信し、マスター作業機100による遠隔操作に基づいて作業を実行する。
本実施例の作業システムによれば、スレイブ作業機200は、通常作業状態では自動制御によって作業で行い、自動制御による作業が困難な複雑な作業状況(すなわち、作業)が発生した場合には、マスター作業機100からの遠隔操作を受けて作業を行う。かかる構成によれば、操作者の負担を軽減しつつ、スレイブ作業機200に単純な作業だけでなく複雑な作業を実行させることが可能となる。
また、本実施例の作業システムでは、マスター作業機100の操作者は、通常時にはマスター作業機100を通常の作業機として動作させ、スレイブ作業機200に複雑な作業が必要な状況が発生した場合には、遠隔操作によりスレイブ作業機200を操作して作業を実行させる。その際、マスター作業機100に搭乗している操作者は、スレイブ作業機200の周辺に生じている物事を視覚情報や聴覚情報として受け取りつつ、スレイブ作業機200の遠隔操作を行う。かかる構成によれば、操作者は、あたかも自身が搭乗しているマスター作業機100に同様の事態が発生した場合と同じ感覚で、遠隔操作による作業を行うことができる。従って、本実施例の作業システムによれば、臨場感のある遠隔操作が可能となる。
なお、本発明の実施形態は、上記実施例で示したものに限られない。例えば、上記実施例では、スレイブ作業機200の撮像部73によって取得された画像や映像をマスター作業機100のモニタ54に表示させ、スレイブ作業機200の収音部74によって収音された音声をマスター作業機100のスピーカ55から出力することにより、スレイブ作業機200の周辺状況をマスター作業機100に搭乗している操作者に覚知させる例について説明した。しかし、スレイブ作業機200の作業状況をマスター作業機100に搭乗している操作者に伝える方法はこれに限られない。例えば、スレイブ作業機200に振動を感知するセンサを設け、感知した振動の情報をマスター作業機100に送信するように構成されていてもよい。そして、当該振動の情報に基づいてマスター作業機100のシート51を振動させることにより、操作者はスレイブ作業機200で生じている振動を擬似的に感得しつつ操作を行うことが可能となる。
100 マスター作業機
200 スレイブ作業機
10 建設機械
11 下部走行体
14 上部旋回体
15 作業装置
16 キャブ
21 ブーム
23 アーム
25 バケット
28 第1のカメラ
29 第2のカメラ
30 センサ部
31 エンジン音用マイク
32 作業部周辺音用マイク
33 先端アタッチメントの周辺音用マイク
34 振動センサ
35 傾斜センサ
50 操作室
51 シート
52 操作部
53 通信部
54 モニタ
55 スピーカ
56 操作切替部
61 制御部
62 アンテナ
63 アクチュエータ
64 ライト
65 遠隔操作対象切替装置
71 制御部
72 アンテナ
73 撮像部
74 収音部
75 警報メッセージ生成部
76 アラート送信部
77 自動制御/遠隔制御切替装置
78 アクチュエータ

Claims (8)

  1. 操作者が搭乗可能な搭乗部を有する作業機であって、
    前記搭乗部に設けられ、前記操作者からの操作を受け付ける操作受付部と、
    前記操作受付部によって受け付けられた操作に基づいて前記作業機を駆動する駆動部と、
    前記操作受付部で受け付けた操作に基づいて動作信号を生成し、前記動作信号を出力する動作信号出力部と、 前記動作信号出力部によって出力された動作信号を前記作業機以外の他の作業機に送信する送信部と、
    を含むことを特徴とする作業機。
  2. 前記動作信号を送信するか否かの操作を前記操作者から受け付け、当該操作に応じて前記送信部に前記動作信号を送信するか否かを指示する送信指示受付部を有することを特徴とする請求項1に記載の作業機。
  3. 前記動作信号の送信先として、前記作業機以外の複数の他の作業機から特定の作業機を選択するための操作を前記操作者から受け付ける選択受付部を有することを特徴とする請求項2に記載の作業機。
  4. 前記動作信号の送信先として選択された前記特定の作業機から、当該特定の作業機の作業状態に関する状態情報を受信する受信部と、
    前記受信部が受信した前記状態情報を前記操作者に報知する報知部と、
    を有することを特徴とする請求項3に記載の作業機。
  5. 前記受信部は、前記特定の作業機において作業が困難な状態が生じたことを示すアラート信号を前記特定の作業機から受信し、
    前記報知部は、前記アラート信号を前記操作者に報知することを特徴とする請求項4に記載の作業機。
  6. 前記受信部は、前記特定の作業機において作業が困難な状態が生じたことを示すアラート信号を前記特定の作業機から受信し、
    前記送信部は、前記受信部による前記アラート信号の受信に応じて、前記動作信号を前記特定の作業機に送信することを特徴とする請求項4に記載の作業機。
  7. 他の作業機と通信可能に接続され、所定の作業予定に基づいた制御プログラムに従って作業を実行する作業機であって、
    前記制御プログラムに従って作業を実行するように当該作業機を駆動する駆動部と、
    作業が前記所定の作業予定に沿ってなされている否かを監視する監視部と、
    前記監視部による監視の結果、作業の進度が前記作業予定から外れていると判定された場合に、アラート信号を前記他の作業機に送信する送信部と、
    当該作業機を駆動するための動作信号を前記他の作業機から受信する受信部と、
    を有し、
    前記駆動部は、前記アラート信号の送信後に前記受信部が前記動作信号を受信した場合、前記他の作業機からの前記動作信号に基づいて当該作業機を駆動することを特徴とする作業機。
  8. 操作者が搭乗可能な搭乗部を有する作業機であって、
    前記搭乗部に設けられ、前記操作者からの操作を受け付ける操作受付部と、
    前記操作受付部で受け付けた操作に基づいて動作信号を生成し、前記動作信号を出力する動作信号出力部と、
    前記動作信号を受信した際に前記動作信号に基づいて前記作業機を駆動する駆動部と、
    前記動作信号出力部によって出力された動作信号を前記駆動部または前記作業機以外の他の作業機に送信する送信部と、を含むことを特徴とする作業機。
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