JP2021023453A - クッション材 - Google Patents

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宇 洪
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【課題】適度に弾性変形しつつ冷感作用を有するクッション材を提供する。【解決手段】クッション材10は、芯材20と、芯材20の表面に設けられる表層部30とを備え、表層部30は、熱可塑性エラストマーを材質とする構造体31であり、柱状の多数の中空室33が隔壁32を介して集合する。【選択図】図1

Description

本発明は、適度に弾性変形するとともに冷感作用を有するクッション材に関するものである。
従来より、睡眠時に使用者の頭部や首部を支持するために枕が使用されている。例えば特許文献1に示す枕は、中身部材として例えば低反発ウレタンフォームが使用されている。使用者が枕に頭部や首部を載置すると、低反発ウレタンフォームの弾性により枕が変形して頭部や首部の形状に沿ってフィットし、局部的な圧迫が少なくなり、体圧が全体に分散され、良好な睡眠を得ることができる。
特開2012−161347号公報
良好な睡眠を得るためには、頭を冷却し、いわゆる頭寒足熱の状態とすることが好ましいとされている。しかし、特許文献1に記載の発明においては、頭部や首部の後側が枕の表面に接触しているため、枕に熱が籠もり、使用者が不快に感じるという問題がある。
本発明は前記問題に鑑みてなされたものであり、適度に弾性変形しつつ冷感作用を有するクッション材を提供することを課題としている。
本発明によるクッション材は、芯材と、芯材の表面に設けられる表層部とを備え、前記表層部は、熱可塑性エラストマーを材質とする構造体であり、柱状の多数の中空室が隔壁を介して集合する。
構造体は熱可塑性エラストマー(Thermoplastic Elastomer:TPE)からなる。本明細書においては、熱可塑性エラストマーとは、常温(例えば、25℃)においてゴムの性質を有し、高温において熱可塑性樹脂と同じく軟化する性質を有するエラストマーであって、空気よりも熱伝導率が高いものをいう。
使用者が構造体の上面に体の一部を載置すると、熱可塑性エラストマーは空気よりも熱伝導率が高いため、使用者が発する熱は空気よりも構造体に素早く伝わり、使用者に冷感作用を生じさせることができる。
また、隔壁は、その両側が中空室であって変形するスペースがあることや、熱可塑性エラストマーがゴムの性質を有することにより弾性変形可能である。このため、使用者が体の一部を構造体に載置して押圧力を加えると、構造体は使用者の体の一部に沿って変形して適度な弾性を保って荷重を支えることができる。構造体の弾性率は、熱可塑性エラストマーの材質、中空室の大きさ、隔壁の厚みなどによって定まる。
このように、表層部を熱可塑性エラストマーからなる構造体とすることで、クッション材は適度に弾性変形しつつ冷感作用を有することができる。
前記構造体の中空室は、上面が開放されていることが好ましい。
上記の構成によれば、中空室は柱状であり上面が開放されているため、使用者が体の一部を構造体に載置したときに、隔壁の上端面のみが使用者の体と接触する。このように、従来技術に比べてクッション材と体とが密着する面積が少なく、蒸れ感が少なくなるため、使用者に冷感作用を生じさせることができる。
前記中空室は、三角柱状、四角柱状、六角柱状、円柱状のいずれかであってもよい。
前記芯材は、円柱状、半円柱状、半楕円柱状のいずれかであってもよい。
前記芯材は、平面からみた形状が矩形状であってもよい。
本発明のクッション材によれば、適度に弾性変形しつつ冷感作用を有することができる。
本発明の一実施形態に係るクッション材の斜視図である。 クッション材の底面から見た斜視図である。 クッション材の長さ方向に沿う断面図である。 クッション材の長さ方向に直交する方向に沿う断面図である。 構造体の(A)は平面図、(B)は要部拡大図である。 構造体の底面図である。 クッション材の製造方法の説明図である。 クッション材の製造方法の説明図である。 クッション材の製造方法の説明図である。 クッション材の製造方法の説明図である。 クッション材の他の例を示す長さ方向に直交する方向に沿う断面図である。 クッション材の他の例を示す斜視図である。 クッション材の他の例を示す斜視図である。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。本発明のクッション材10は、例えば枕として用いられるものであり、図1〜図4に示すように、芯材20と、芯材20の表面に設けられる表層部30とを備える。表層部30は、熱可塑性エラストマーを材質とする構造体31であり、柱状の多数の中空室33が隔壁32を介して集合するものである。なお、クッション材10は、枕に限らず、座布団、敷き布団等に用いられてもよく、用途は限定されない。
芯材20は、シート材21と、シート材21の内部に収容される充填材26とから構成されている。シート材21は、半円柱形状(かまぼこ型)、すなわち、図4に示す長さ方向に直交する断面の形状において円弧状の辺と直線上の底辺とを有する形状を有している。シート材21は、周面シート材22と、底面シート材23(23a、23b)と、左右の側面シート材24,25が縫い合わされて形成されている。シート材21は、通気性があり、構造体31と熱溶着可能なシート素材から構成され、シート素材として、例えば、不織布に多数の貫通孔を設けたパンチングシートやメッシュシートが挙げられる。不織布は、乾きやすくするために例えばポリエステル等の合成繊維から形成され、貫通孔は平面から見た形状が六角形状や正方形状、円形状など任意のパターンに形成されている。シート材21の左右の側面シート材24,25は充填材26の充填物28の充填圧により外向きに凸状に湾曲している。
充填材26は、シート材21の形状と略相似形の半円柱形状(かまぼこ型)に構成され、袋体27の内部に充填物28が充填されたものである。袋体27は、例えば綿や合成繊維からなる布から形成され、充填物28は、例えば、合成繊維、そば殻、発泡ビーズ、樹脂材料のチップ等の粒状の物体、羽毛、綿等である。
本実施形態では、芯材20は長さL1が約67cm、底面の幅L2が約10cm、高さL3が約13cmに設定されているが、これに限定されるものではない。
表層部30を構成する構造体31は、シート材21の周面シート材22の表面の略全面に取付けられている。図5(A)に示すように、構造体31が芯材20に取付けられる前の状態において、構造体31は、平面から見た全体の形状が矩形状であり、角部に円弧状の面取部31aが形成されている。なお、構造体31の形状は矩形状に限定されず、三角形状、正方形、多角形、円形等、いずれの形状であってもよい。
構造体31は、複数の中空室33が隙間無く並べられたものであり、各中空室33は、平面から見た形状が二等辺三角形の三角柱状を呈するように、隔壁32(32a、32b、32c)により規定されている。中空室33の上端は開放されている。
隔壁32は、隔壁32a、32b、32cからなる。隔壁32aは、構造体31の長さ方向に平行に、構造体31の長さ方向の略全長にわたって、所定の間隔をあけて複数設けられている。隔壁32b、32cは、それぞれ、隔壁32aと交差し、隔壁32aに対して斜め75度、165度の方向に沿って、この斜め方向の略全長にわたって、所定の間隔をあけて複数設けられている。なお、隔壁32b、32cが隔壁32aと交差する角度はそれぞれ75度、165度に限定されず、任意の角度に設定してもよい。図3、図4に示すように、隔壁32の長さ方向の端部の角部には、円弧状の面取部32dが形成され、使用者に構造体31の角部が当たりにくくなっている。
図6に示すように、構造体31の底面には、側縁に沿って補強のための環状の下壁34が設けられており、側縁付近に位置する中空室33の下端は下壁34により塞がれている。下壁34は、構造体31の長さ方向に沿う一対の側縁に沿ってのみ設けられていてもよく、構造体31の幅方向に沿う一対の側縁に沿ってのみ設けられていてもよい。
構造体31は、熱可塑性エラストマーを射出成形することで形成されている。熱可塑性エラストマーは常温(室温)ではゴムの性質を有し、構造体31は隔壁32が変形することで弾性を有する。本実施形態で用いた熱可塑性エラストマーは、熱伝導率が空気や綿や麻などの天然繊維よりも高く、約0.2(W/m/K)である。
また、熱可塑性エラストマーは、比熱が、綿などの天然繊維やナイロンやポリエチレンなどの合成繊維よりも高く、約3J/(kg・K)である。なお、比熱とは、単位質量の物質の温度を単位温度だけ上昇させるのに必要な熱量をいう。さらに、構造体31は、天然繊維や合成繊維からなる従来の表層部がシート材21の周面シート材22の表面の略全面に取付けられた場合と比較して、その質量が、従来の表層部の質量よりも大きくなるように設定されている。この結果、熱可塑性エラストマーを用いた構造体31の熱容量は、天然繊維や合成繊維からなる従来の表層部の熱容量よりも大きくなる。なお、熱容量とは、物体の温度をセ氏1度だけ高めるのに必要な熱量をいう。
このように、本実施形態の構造体31は、同じ大きさのシート材21に天然繊維や合成繊維からなる従来の表層部を用いる場合に比べて熱容量が大きいため、熱可塑性エラストマーからなる構造体31は、使用者の体から発せられる熱により構造体31自身が暖められるのに時間がかかり、使用者にとっては冷感作用が持続することになる。本実施形態においては、熱可塑性エラストマーを約1600g用いて構造体31を形成している。
本実施形態では、構造体31の長さ方向の長さL4が約57cm、構造体31の幅方向の長さL5が約35cmに設定されているが、これに限定されず、任意の長さに設定することができる。また、本実施形態では、各中空室33の断面二等辺三角形の底辺の長さL6が約1.5cm、他の2辺の長さL7が約2cmに設定され、隔壁32の高さL8は約2cm、厚みL9は約1mmに設定されているが、これに限定されず、所望の弾性に応じて適宜設定される。
なお、中空室33は三角柱形状に限定されず、中空室33は、四角柱状、六角柱状、円柱状のいずれでもよい。平面からみた形状が正六角形の六角柱状の中空室33である場合、構造体31はいわゆるハニカム構造を構成する。また、中空室33の平面から見た形状の面積は適宜設定することができる。
本発明のクッション材10の製造方法について説明する。まず、熱可塑性エラストマーを射出成形して、図5、図6に示す構造体31を製造する。そして、図7に示すように、構造体31の下壁34と隔壁32の下端面とに、構造体31よりも一回り大きい周面シート材22を、例えば熱溶着や接着剤等の手段を用いて接着する。
次に、図8に示すように、周面シート材22の両端側に、それぞれ、底面シート材23a、23bを、糸による縫い合わせ等の連結手段により連結する。
次に、図9に示すように、底面シート材23a、23bの側縁同士を、充填材26を挿入するための開口部23cを残して縫い合わせ、図10に示すように、側面シート材24,25の周縁を、周面シート材22、底面シート材23a、23bの側縁に縫い合わせる。これにより、シート材21は、周面部、底面部,左右の側面部を備えた充填材26の形状に沿う半円柱形状(かまぼこ型)に形成される。
そして、開口部23cから、予め製造された充填材26を充填し、開口部32cを縫い合わせて塞ぐ。これにより、図1、図2に示すクッション材10が製造される。
本実施形態のクッション材10によれば、熱可塑性エラストマーは空気や天然繊維よりも熱伝導率が高いため、使用者が発する熱は空気よりも構造体31に素早く伝わり、使用者に冷感作用を生じさせることができる。さらに、従来技術においては、使用者が体を構造体31に載置したときに、クッション材の表面が使用者の体と密着するが、本実施形態においては、中空室33は柱状であり上面が開放されているため、隔壁32の上端面のみが使用者の体と接触する。このため、クッション材10と体とが密着する面積が少なく、蒸れ感が少なくなり、使用者により冷感作用を生じさせることができる。
また、本実施形態においては、構造体31の熱可塑性エラストマーは、比熱が綿などの天然繊維やナイロンやポリエチレンなどの合成繊維よりも高いものを用いており、構造体31は、天然繊維や合成繊維からなる従来の表層部が同じ大きさのシート材21の周面シート材22の表面の略全面に取付けられた場合と比較して、その質量が、従来の表層部の質量よりも大きくなるように設定されている。この結果、構造体31の熱容量は、天然繊維や合成繊維からなる従来の表層部の熱容量よりも大きくなる。このため、熱可塑性エラストマーからなる構造体31は、使用者の体から発せられる熱により構造体31自身が暖められるのに時間がかかり、使用者に対して冷感作用を持続させることができる。
また、本実施形態のクッション材10は、隔壁32は、その両側に中空室33が存在し変形するスペースがあり、熱可塑性エラストマーがゴムの性質を有するため、弾性変形可能である。このため、使用者が体の一部を構造体31に載置して押圧力を加えると、構造体31は使用者の体の一部に沿って変形して適度な弾性を保って荷重を支えることができる。構造体31の弾性率は、熱可塑性エラストマーの材質、中空室33の大きさ、隔壁の厚みなどによって定まる。
このように、表層部30を熱可塑性エラストマーからなる構造体31とすることで、クッション材10は適度に弾性変形しつつ冷感作用を有することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
芯材20の形状は、図1に示す実施形態には限定されず、例えば、図11に示すように、芯材20を円柱状に形成してもよい。この場合、シート材21の底面シート材23a、23bは設けられず、構造体31の下面に溶着された周面シート材22の側縁同士が縫い合わせられる。また、芯材20は半楕円柱状であってもよい。
また、図12に示すように、芯材20は、平面からみた形状が矩形状であってもよい。この場合、シート材21は、2枚の矩形状シート材27、28の側縁を縫い合わせることで形成され、一方の矩形状シート材27の表面の略全面に構造体31が設けられている。
さらに、図1に示す本実施形態では、構造体31は、クッション材10の長さ方向に沿って芯材20の周面シート材22の略全長に亘って設けられているが、図13に示すように、構造体31の長さL4を周面シート材22の全長よりも短く構成し、構造体31のクッション材10の長さ方向の両端側は芯材20のシート材21の周面シート材22が露出した状態としてもよい。さらに、図11に示す実施形態においても、構造体31の長さL4を周面シート材22の全長よりも短く構成し、構造体31のクッション材10の長さ方向の両端側はシート材21の周面シート材22が露出した状態としてもよい。また、図12に示す実施形態においても、構造体31の長さ方向の長さL4及び又は幅方向の長さL5を一方の矩形状シート材27よりも小さくして一方の矩形状シート材27の表面が露出した状態としてもよい。
10 クッション材
20 芯材
21 シート材
30 表層部
31 構造体
32(32a、32b、32c) 隔壁
33 中空室

Claims (5)

  1. 芯材と、
    芯材の表面に設けられる表層部とを備え、
    前記表層部は、熱可塑性エラストマーを材質とする構造体であり、柱状の多数の中空室が隔壁を介して集合する、クッション材。
  2. 前記構造体の中空室は、上面が開放されている請求項1に記載のクッション材。
  3. 前記中空室は、三角柱状、四角柱状、六角柱状、円柱状のいずれかである請求項1または2のいずれかに記載のクッション材。
  4. 前記芯材は、円柱状、半円柱状、半楕円柱状のいずれかである請求項1から3のいずれかに記載のクッション材。
  5. 前記芯材は、平面からみた形状が矩形状である請求項1から3のいずれかに記載のクッション材。
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