JP2021022612A - 発光モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】非発光側から見て発光装置の面積が小さい発光モジュールを提供する。【解決手段】発光モジュール1は、基板10と、基板10の主面10a及び端面10bにわたって搭載された発光装置20と、を備える。発光装置20は、樹脂部材30と、第1リード21と、第2リード22と、第1発光素子41と、を有する。樹脂部材30は、基板10の主面10a上に配置された第1部分31、並びに、端面10b上及び端面10bの延長面10c上に配置された第2部分32を含む。第1発光素子41は、第2部分32における第1部分31の反対側の第1面30aを介して光を出射する。第1アウターリード部21b及び第2アウターリード部22bは、樹脂部材30の第1部分31における基板10の主面10aと対向する第2面30bに配置されている。【選択図】図3A

Description

本発明の実施形態は、発光モジュールに関する。
近年、透光性を持つ透光型表示装置が開発されている。このような透光型表示装置においては、例えば水平方向に延びる発光モジュールが、垂直方向に沿って相互に離隔して配列されている。各発光モジュールにおいては、水平方向に延びるバー状の基板に複数の発光装置が搭載されている。これにより、多数の発光装置を面状に配列し、各発光装置を制御することにより、全体として映像を表示する。透光型表示装置においては、発光モジュールを間隔を設けて配列することにより、透光性と映像表示を両立させることができる。また、各発光装置を一方向側に向かって発光するように配置することにより、発光側からは映像を視認できるが、非発光側からは映像を視認できず、双方向の透光性を実現しつつ、一方向のみに映像を表示できる。
例えば、店舗のウインドウの内側に透光型表示装置を設置し、外に向けて映像を表示すれば、店舗の外側からは店内の景色に重ねて映像を視認でき、店内からは外の景色のみを視認できる。透光型表示装置においては、高い透光性を確保するために、非発光側、例えば室内から見て、発光装置の面積が小さいことが好ましい。
特開2007−142044号公報
本発明の一実施形態は、非発光側から見て発光装置の面積が小さい発光モジュールを提供することを目的とする。
本発明の一実施形態に係る発光モジュールは、基板と、前記基板の主面及び前記主面と交差した端面にわたって搭載された発光装置と、を備える。前記発光装置は、前記基板の前記主面上に配置された第1部分、並びに、前記端面上及び前記端面の延長面上に配置された第2部分を含む樹脂部材と、前記樹脂部材内に配置された第1インナーリード部及び前記樹脂部材外に配置された第1アウターリード部を有する第1リードと、前記樹脂部材内に配置された第2インナーリード部及び前記樹脂部材外に配置された第2アウターリード部を有する第2リードと、前記第1インナーリード部に搭載され、前記第1リード及び前記第2リードに接続され、前記第2部分における前記第1部分の反対側の第1面を介して光を出射する第1発光素子と、を有する。前記第1アウターリード部及び前記第2アウターリード部は、前記樹脂部材の前記第1部分における前記基板の前記主面と対向する第2面に配置されている。
本発明の一実施形態によれば、非発光側から見て発光装置の面積が小さい発光モジュールを実現できる。
第1の実施形態に係る発光モジュールを示す斜視図である。 第1の実施形態に係る発光モジュールを示す正面図である。 第1の実施形態に係る発光モジュールを示す背面図である。 第1の実施形態に係る発光モジュールを示す側面図である。 第1の実施形態に係る発光モジュールを示す上面図である。 第2の実施形態に係る発光モジュールを示す正面図である。 第2の実施形態に係る発光モジュールを示す背面図である。 第2の実施形態に係る発光モジュールを示す側面図である。 第2の実施形態に係る発光モジュールを示す上面図である。 第3の実施形態に係る発光モジュールを示す正面図である。 第3の実施形態に係る発光モジュールを示す背面図である。 第3の実施形態に係る発光モジュールを示す側面図である。 第3の実施形態に係る発光モジュールを示す上面図である。
以下、図面に基づいて詳細に説明する。複数の図面に表れる同一符号の部分は、同一若しくは同等の部分又は部材を示す。
また、以下の説明は、本発明の技術思想を具体化するための発光モジュールを例示するものであって、本発明を限定するものではない。更に、構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は、本発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、例示することを意図したものである。
<第1の実施形態>
先ず、第1の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る発光モジュールを示す斜視図である。
図2Aは、本実施形態に係る発光モジュールを示す正面図である。
図2Bは、本実施形態に係る発光モジュールを示す背面図である。
図3Aは、本実施形態に係る発光モジュールを示す側面図である。
図3Bは、本実施形態に係る発光モジュールを示す上面図である。
図1に示すように、透光型表示装置100においては、複数の発光モジュール1が設けられている。各発光モジュール1は、基板10と、基板10の主面10a及び端面10bにわたって搭載された発光装置20と、を備える。基板10は、例えば、ガラスエポキシ基板である。基板10の形状は、例えば、一方向に延びる板状である。基板10の端面10bは、主面10aと交差している。例えば、主面10aは基板10の上面であり、端面10bは基板10の一側面である。1枚の基板10には、複数の発光装置20が搭載されている。基板10の主面10aには、発光装置20に電力を供給するための配線及び端子が設けられている。
以下、説明の便宜上、基板10の長手方向Lと、基板10の幅方向Wと、垂直方向Vからなる直交座標系を採用する。垂直方向Vは基板10の厚さ方向である。透光型表示装置100においては、複数の発光モジュール1が、例えば垂直方向Vに沿って配列されている。各発光モジュール1においては、複数の発光装置20が長手方向Lに沿って配列されている。各発光装置20は、基板10の幅方向Wの一方側に取り付けられている。基板10の主面10aは、長手方向L及び幅方向Wに対して平行であり、垂直方向Vに対して直交している。基板10の端面10bは、例えば、長手方向L及び垂直方向Vに対して平行であり、幅方向Wに対して直交している。
図2A〜図3Bに示すように、発光装置20は、樹脂部材30と、第1リード21と、第2リード22と、第1発光素子41と、を有する。
(樹脂部材30)
樹脂部材30の概略的な形状は、基板10の主面10a及び端面10bに沿って屈曲したL字状である。樹脂部材30は、基板10の主面10a上に配置された第1部分31と、基板10の端面10b上及び端面10bの延長面10c上に配置された第2部分32と、を含む。第1部分31は基板10の垂直方向Vに配置されている。第2部分32は基板10及び第1部分31の幅方向Wに配置されている。
樹脂部材30の外面は、第2部分32における第1部分31の反対側の第1面30aと、基板10の主面10aと対向する第2面30bと、第1面30a及び第2面30bの双方と交差する第3面30c及び第4面30dと、第1面30aの反対側の面であって基板10の端面10bに対向していない第5面30eと、第1面30aの反対側の面であって基板10の端面10bに対向している第6面30fと、第1面30a、第3面30c及び第4面30dと交差し、第2面30bの反対側の第7面30gと、第7面30gの反対面であって基板10の主面10aに対向していない第8面30hと、を含む。
樹脂部材30の第1面30aは発光装置20の正面であり、発光面である。第3面30c及び第4面30dは発光装置20の側面であり、相互に反対側の面である。第5面30eは第1部分31の背面であり、第6面30fは第2部分32の背面である。第5面30eと第6面30fとの間には、第2面30bが配置されている。第6面30fは、例えば、基板10の端面10bに接している。これにより、樹脂部材30の第2部分32が基板10の端面10bに接している。また、主面10aを基板10の「上面」とする場合、第7面30gは発光装置20の上面であり、第2面30bは第1部分31の下面であり、第8面30hは第2部分32の下面である。第2面30bと第8面30hとの間には、第6面30fが配置されている。
(第1リード21及び第2リード22)
第1リード21及び第2リード22は、一対の金属板が曲げ加工されて形成されている。第1リード21は、樹脂部材30内に配置された第1インナーリード部21aと、樹脂部材30外に配置された第1アウターリード部21bと、を有する。第2リード22は、樹脂部材30内に配置された第2インナーリード部22aと、樹脂部材30外に配置された第2アウターリード部22bと、を有する。第1インナーリード部21a及び第2インナーリード部22aは、樹脂部材30の第1面30aに対して平行である。
第1アウターリード部21bは、第1インナーリード部21aから樹脂部材30の第2面30b上に引き出され、樹脂部材30の外面に沿って屈曲し、第3面30c上に延出している。第2アウターリード部22bは、第2インナーリード部22aから樹脂部材30の第2面30b上に引き出され、樹脂部材30の外面に沿って屈曲し、第4面30d上に延出している。第1アウターリード部21b及び第2アウターリード部22bにおける樹脂部材30の第2面30bに配置された部分は、例えば半田等の接合部材を介して、基板10の端子に接合されている。
(第1発光素子41)
第1発光素子41は、例えば、発光ダイオード(Light Emitting Diode:LED)である。第1発光素子41は、第1インナーリード部21aに搭載されており、主発光面を第1面30a側に向けて配置されている。また、第1発光素子41は、第1ワイヤ38を介して第1インナーリード部21aに接続されると共に、第2ワイヤ39を介して第2インナーリード部22aに接続されている。なお、第1発光素子41として、上下面に一対の電極を有する発光素子を用いる場合は、下面電極は導電性接合部材を介して、第1インナーリード部21aと電気的に接続することができる。
(各構成要素の位置関係)
樹脂部材30における第1発光素子41、第1ワイヤ38及び第2ワイヤ39を覆う位置には、透光層33が設けられている。透光層33は、例えば、透光性樹脂に蛍光体や拡散材等が含有されたものである。透光層33は、樹脂部材30の第1面30aにおける外縁部以外の部分に露出している。また、樹脂部材30の第1面30aには、透光層33を囲むように、側壁34が設けられている。側壁34は、例えば白色の樹脂で形成することができる。これにより、第1発光素子41から出射した光は、透光層33を介し、一部が側壁34によって反射されて、樹脂部材30の第1面30aを介して出射する。また、側壁34の外側面は暗色系の被覆部材により覆われていてもよく、側壁34全体が暗色系の樹脂材料により形成されていてもよい。これにより、側壁34からの光漏れを抑制することができる。概略的に言えば、樹脂部材30の第1部分31は側壁34を含み、第2部分32は透光層33及び側壁34を含む。なお、図示の便宜上、図2Aにおいては、透光層33を省略している。
次に、本実施形態の作用効果について説明する。
本実施形態に係る発光モジュール1においては、発光装置20が基板10の主面10aから端面10bにわたって設けられている。これにより、発光装置20の発光面である第1面30aの一部を端面10b上に配置することができ、第1面30aを主面10aよりも下方まで拡張することができる。この結果、基板10の主面10a上における発光装置20の高さを抑えつつ、発光面を広くできる。換言すれば、発光モジュール1の発光側、すなわち、基板10の端面10b側から見て、発光装置20の一部分が基板10と重なるように配置することができる。この結果、発光モジュール1を用いた透光型表示装置100において、幅方向Wにおける透光性を向上させることができる。
また、第1面30aを基板10の主面10aよりも下方まで拡張することができるため、主面10aよりも下方において、発光装置20の載置面である主面10aに対する側壁34の内側面の傾斜角度をより大きくすることができる。これにより、第1発光素子41から出射した光が、より下方の角度まで配光されることになり、発光側から見た際の見上げ方向の配光を広くできる。このような発光モジュール1は、下方から見上げることの多い、建物の窓面に設置する透光型表示装置においては特に有効である。
さらに、発光モジュール1においては、基板10の主面10aにおいて、第1アウターリード部21b及び第2アウターリード部22bを基板10の端子に接続している。このため、主面10aを上方に向けて端子上に半田を配置し、その上に発光装置20を載置すれば、リフローにより、複数の発光装置20を一括して基板10に実装することができる。このとき、樹脂部材30の第6面30fを基板10の端面10bに当接させることにより、発光装置20が幅方向Wにずれることを抑制し、基板10に対する発光装置20の位置を精度良く決定することができる。
なお、複数の発光装置20毎に組が構成され、各組に属する複数の発光装置20は相互に異なる色の光を出射してもよい。例えば、赤色の光を出射する発光装置20と、緑色の光を出射する発光装置20と、青色の光を出射する発光装置20を1組として、画素を構成してもよい。この場合は、各組に属する発光装置20間において、第1発光素子41が出射する光の色を異ならせてもよく、透光層33が蛍光体を含有する場合は、含有する蛍光体の種類を異ならせてもよい。これによっても、透光型表示装置100全体としてカラー映像を表示できる。
<第2の実施形態>
次に、第2の実施形態について説明する。
図4Aは、本実施形態に係る発光モジュールを示す正面図である。
図4Bは、本実施形態に係る発光モジュールを示す背面図である。
図5Aは、本実施形態に係る発光モジュールを示す側面図である。
図5Bは、本実施形態に係る発光モジュールを示す上面図である。
図4A〜図5Bに示すように、本実施形態に係る発光モジュール2は、基板10と、基板10の主面10a及び端面10bにわたって搭載された発光装置50と、を備える。発光装置50は、樹脂部材30と、4つのリードと、3つの発光素子と、を有する。樹脂部材30の構成は、例えば、第1の実施形態における樹脂部材30の構成と略同様である。
(リード)
4つのリードは、第1リード51、第2リード52、第3リード53、及び、第4リード54であり、4枚の金属板がそれぞれ曲げ加工されて形成されている。第1リード51は、樹脂部材30内に配置された第1インナーリード部51a及び樹脂部材30外に配置された第1アウターリード部51bを有する。第2リード52は、樹脂部材30内に配置された第2インナーリード部52a及び樹脂部材30外に配置された第2アウターリード部52bを有する。第3リード53は、樹脂部材30内に配置された第3インナーリード部53a及び樹脂部材30外に配置された第3アウターリード部53bを有する。第4リード54は、樹脂部材30内に配置された第4インナーリード部54a及び樹脂部材30外に配置された第4アウターリード部54bを有する。
第1インナーリード部51a、第2インナーリード部52a、第3インナーリード部53a、及び、第4インナーリード部54aは、樹脂部材30の第1面30aに対して平行である。第1アウターリード部51b、第2アウターリード部52b、第3アウターリード部53b、及び、第4アウターリード部54bは、樹脂部材30の第2面30bに配置されており、例えば半田等の接合部材を介して、基板10の端子に接合されている。第3アウターリード部53bは、樹脂部材30の第3面30cにも配置されている。第4アウターリード部54bは、樹脂部材30の第4面30dにも配置されている。
(発光素子)
3つの発光素子は、第1発光素子41、第2発光素子42、及び、第3発光素子43である。第1発光素子41、第2発光素子42、及び、第3発光素子43は、例えば、発光ダイオード(Light Emitting Diode:LED)である。第1発光素子41、第2発光素子42、及び、第3発光素子43は、例えば、相互に異なる色の光を出射する。例えば、第1発光素子41は緑色の光を出射し、第2発光素子42は青色の光を出射し、第3発光素子43は赤色の光を出射する。例えば、第1発光素子41、第2発光素子42、及び、第3発光素子43は、長手方向Lに沿って一列に配列されており、第1発光素子41は第2発光素子42と第3発光素子43との間に配置されている。
(リードと発光素子の接続関係)
第1発光素子41、第2発光素子42、及び、第3発光素子43は、第1インナーリード部51aに搭載されている。例えば、各発光素子のアノードは、第1リード51に共通接続されている。すなわち、第1発光素子41のアノードは、第1ワイヤ61を介して、第1インナーリード部51aに接続されている。第2発光素子42のアノードは、第2ワイヤ62を介して、第1インナーリード部51aに接続されている。第3発光素子43のアノードは、第3ワイヤ63を介して、第1インナーリード部51aに接続されている。
一方、各発光素子のカソードは、相互に異なるリードに接続されている。すなわち、第1発光素子41のカソードは、第4ワイヤ64を介して、第2インナーリード部52aに接続されている。第2発光素子42のカソードは、第5ワイヤ65を介して、第3インナーリード部53aに接続されている。第3発光素子43のカソードは、第6ワイヤ66を介して、第4インナーリード部54aに接続されている。これにより、第1発光素子41、第2発光素子42、及び、第3発光素子43を、相互に独立して制御可能である。
透光層33は、第1発光素子41、第2発光素子42、第3発光素子43、及び、各ワイヤを覆っている。第1発光素子41から出射した光、第2発光素子42から出射した光、及び、第3発光素子43から出射した光は、透光層33を透過し、一部は側壁34によって反射されて、樹脂部材30の第1面30aを介して出射する。
次に、本実施形態の作用効果について説明する。
本実施形態に係る発光モジュール2においては、1つの発光装置50に、相互に異なる色の光を出射する3つの発光素子が設けられている。このため、発光モジュール2を用いた透光型表示装置は、カラー映像を高精細に表示することができる。
また、発光モジュール2においても、発光装置50が基板10の主面10aから端面10bにわたって設けられているため、発光装置50の発光面である第1面30aを基板10の主面10aよりも下方まで拡張することができる。この結果、発光側から見て所定の発光面積を確保しつつ、非発光側から見て発光装置50の面積を小さくすることができる。
更に、発光モジュール2においても、樹脂部材30の第6面30fが基板10の端面10bに当接するため、発光装置50をリフローにより基板10に搭載しても、発光装置50が幅方向Wにずれることを抑制し、基板10に対する発光装置50の位置精度を向上させることができる。これにより、形状精度が高い発光モジュール2を低コストで製造することができる。
本実施形態における上記以外の構成及び作用効果は、第1の実施形態と同様である。
<第3の実施形態>
次に、第3の実施形態について説明する。
図6Aは、本実施形態に係る発光モジュールを示す正面図である。
図6Bは、本実施形態に係る発光モジュールを示す背面図である。
図7Aは、本実施形態に係る発光モジュールを示す側面図である。
図7Bは、本実施形態に係る発光モジュールを示す上面図である。
図6A〜図7Bに示すように、本実施形態に係る発光モジュール3は、基板10と、基板10の主面10a及び端面10bにわたって搭載された発光装置70と、を備える。発光装置70は、樹脂部材30と、6つのリードと、3つの発光素子と、2つの保護素子と、を有する。樹脂部材30の構成は、例えば、第2の実施形態における樹脂部材30の構成と略同様である。
(リード)
6つのリードは、第1リード71、第2リード72、第3リード73、第4リード74、第5リード75、及び、第6リード76である。第1リード71は、樹脂部材30内に配置された第1インナーリード部71a及び樹脂部材30外に配置された第1アウターリード部71bを有する。第2リード72は、樹脂部材30内に配置された第2インナーリード部72a及び樹脂部材30外に配置された第2アウターリード部72bを有する。第3リード73は、樹脂部材30内に配置された第3インナーリード部73a及び樹脂部材30外に配置された第3アウターリード部73bを有する。
第4リード74は、樹脂部材30内に配置された第4インナーリード部74a及び樹脂部材30外に配置された第4アウターリード部74bを有する。第4インナーリード部74aの素子搭載面、すなわち、樹脂部材30の第1面30aに向いた面には、垂直方向Vに延びるV字形の溝74vが形成されている。第5リード75は、樹脂部材30内に配置された第5インナーリード部75a及び樹脂部材30外に配置された第5アウターリード部75bを有する。第6リード76は、樹脂部材30内に配置された第6インナーリード部76a及び樹脂部材30外に配置された第6アウターリード部76bを有する。第6インナーリード部76aの素子搭載面、すなわち、樹脂部材30の第1面30aに向いた面には、第2方向V2に延びるV字形の溝76vが形成されている。
第1インナーリード部71a、第2インナーリード部72a、第3インナーリード部73a、第4インナーリード部74a、第5インナーリード部75a、及び、第6インナーリード部76aは、樹脂部材30の第1面30aに対して平行である。第1アウターリード部71b、第2アウターリード部72b、第3アウターリード部73b、第4アウターリード部74b、第5アウターリード部75b、及び、第6アウターリード部76bは、少なくとも樹脂部材30の第2面30bに配置されており、例えば半田等の接合部材を介して、基板10の端子に接合されている。
第1アウターリード部71b、第2アウターリード部72b、第3アウターリード部73b、及び、第5アウターリード部75bは、樹脂部材30の第3面30eにも配置されている。第4アウターリード部74bは、樹脂部材30の第3面30cにも配置されている。第6アウターリード部76bは、樹脂部材30の第4面30dにも配置されている。
(発光素子及び保護素子)
3つの発光素子は、第1発光素子41、第2発光素子42、及び、第3発光素子43である。第1発光素子41、第2発光素子42、及び、第3発光素子43は、例えば、発光ダイオード(Light Emitting Diode:LED)である。第1発光素子41、第2発光素子42、及び、第3発光素子43は、例えば、相互に異なる色の光を出射する。例えば、第1発光素子41は赤色の光を出射し、第2発光素子42は青色の光を出射し、第3発光素子43は緑色の光を出射する。例えば、第1発光素子41、第2発光素子42、及び、第3発光素子43は、三角形状に配列されている。第1発光素子41を基準として、第2発光素子42は第7面30g及び第3面30c側に配置されており、第3発光素子43は第7面30g及び第4面30d側に配置されている。第2発光素子42及び第3発光素子43は長手方向Lに沿って配列されている。
なお、3つの発光素子は直線状に横並びに配置されてもよいし、それぞれが異なるリード上に配置されてもよい。
2つの保護素子は、第1保護素子46、及び、第2保護素子47である。なお、本実施形態においては、2つの保護素子を設ける例を示したが、保護素子は設けられていなくてもよく、3つ以上の保護素子が設けられていてもよい。
(リードと発光素子及び保護素子の接続関係)
第1発光素子41、第2発光素子42、及び、第3発光素子43は、第1インナーリード部71aに搭載されている。例えば、第1発光素子41は上下面に一対の電極を有し、下面電極は導電性接合部材を介して、第1インナーリード部71aに電気的に接続されている。第1発光素子41の上面電極は、第1ワイヤ81を介して、第2インナーリード部72aに電気的に接続されている。これにより、第1発光素子41は、第1リード71と第2リード72とに電気的に接続されている。
第2発光素子42は、非導電性接合部材を介して第1インナーリード上に搭載されている。第2発光素子42は上面に一対の電極を有し、第2ワイヤ82及び第3ワイヤ83を介して、第4インナーリード部74a及び第3インナーリード部73aに電気的に接続されている。第1保護素子46は、第4インナーリード部74aに搭載されている。第1保護素子46は上下面に一対の電極を有し、上面電極は第6ワイヤ86を介して、第3インナーリード部73aに電気的に接続されている。第1保護素子46の下面電極は、導電性接合部材を介して、第4インナーリード部74aに接続されている。これにより、第2発光素子42と第1保護素子46とは、相互に並列に電気的に接続されている。この結果、第2発光素子42が第1保護素子46によって電気的に保護される。
第3発光素子43は、非導電性接合部材を介して第1インナーリード上に搭載されている。第3発光素子43は上面に一対の電極を有し、第4ワイヤ84及び第5ワイヤ85を介して、第6インナーリード部76a及び第5インナーリード部75aに電気的に接続されている。第2保護素子47は、第6インナーリード部76aに搭載されている。第2保護素子47は上下面に一対の電極を有し、上面電極は、第7ワイヤ87を介して、第5インナーリード部75aに電気的に接続されている。第2保護素子47の下面電極は、導電性接合部材を介して、第6インナーリード部76aに接続されている。これにより、第3発光素子43と第2保護素子47とは、相互に並列に電気的に接続されている。この結果、第3発光素子43が第2保護素子47によって電気的に保護される。
このように、第1発光素子41は第1リード71と第2リード72との間に電気的に接続され、第2発光素子42及び第1保護素子46は第3リード73と第4リード74との間に相互に並列に電気的に接続され、第3発光素子43及び第2保護素子47は第5リード75と第6リード76との間に相互に並列に電気的に接続されている。この結果、第1発光素子41、第2発光素子42、及び、第3発光素子43を、相互に独立して制御可能である。
透光層33は、第1発光素子41、第2発光素子42、第3発光素子43、第1保護素子46、第2保護素子47、及び、各ワイヤを覆っている。第1発光素子41から出射した光、第2発光素子42から出射した光、及び、第3発光素子43から出射した光は、透光層33を透過し、一部が側壁34によって反射されて、樹脂部材30の第1面30aを介して出射する。
次に、本実施形態の作用効果について説明する。
本実施形態に係る発光モジュール3においては、第1保護素子46及び第2保護素子47が設けられているため、信頼性が高い。また、第1発光素子41、第2発光素子42、第3発光素子43を三角形状に配置しているため、長手方向Lにおける発光装置70の長さを短縮することができる。更に、第1発光素子41、第2発光素子42、及び、第3発光素子43のそれぞれのアノード及びカソードを相互に独立して制御できるため、駆動の自由度が高い。本実施形態における上記以外の構成及び作用効果は、第2の実施形態と同様である。
なお、第1の実施形態においては、各発光装置に1つの発光素子を設ける例を示し、第2及び第3の実施形態においては、各発光装置に3つの発光素子を設ける例を示したが、これには限定されない。各発光装置には、2つ又は4つ以上の発光素子を設けてもよい。また、上述の各実施形態においては、基板10の長手方向Lが水平方向である例を示したが、これには限定されず、長手方向Lは上下方向であってもよく、斜め方向であってもよい。但し、発光モジュールの製造工程において、リフローにより発光装置を基板10に接合する際には、基板10の主面10aは上方を向いていることが好ましい。更に、上述の各実施形態においては、発光モジュールを透光型表示装置に用いる例を示したが、これには限定されず、例えば、透光型照明装置に用いてもよい。
本発明は、例えば、透光型表示装置又は透光型照明装置等に利用することができる。
1、2、3:発光モジュール
10:基板
10a:主面
10b:端面
10c:延長面
20:発光装置
21:第1リード
21a:第1インナーリード部
21b:第1アウターリード部
22:第2リード
22a:第2インナーリード部
22b:第2アウターリード部
30:樹脂部材
30a:第1面
30b:第2面
30c:第3面
30d:第4面
30e:第5面
30f:第6面
30g:第7面
30h:第8面
31:第1部分
32:第2部分
33:透光層
34:側壁
38:第1ワイヤ
39:第2ワイヤ
41:第1発光素子
42:第2発光素子
43:第3発光素子
46:第1保護素子
47:第2保護素子
50:発光装置
51:第1リード
51a:第1インナーリード部
51b:第1アウターリード部
52:第2リード
52a:第2インナーリード部
52b:第2アウターリード部
53:第3リード
53a:第3インナーリード部
53b:第3アウターリード部
54:第3リード
54a:第4インナーリード部
54b:第4アウターリード部
61:第1ワイヤ
62:第2ワイヤ
63:第3ワイヤ
64:第4ワイヤ
65:第5ワイヤ
66:第6ワイヤ
70:発光装置
71:第1リード
71a:第1インナーリード部
71b:第1アウターリード部
72:第2リード
72a:第2インナーリード部
72b:第2アウターリード部
73:第3リード
73a:第3インナーリード部
73b:第3アウターリード部
74:第4リード
74a:第4インナーリード部
74b:第4アウターリード部
74v:溝
75:第5リード
75a:第5インナーリード部
75b:第5アウターリード部
76:第6リード
76a:第6インナーリード部
76b:第6アウターリード部
76v:溝
81:第1ワイヤ
82:第2ワイヤ
83:第3ワイヤ
84:第4ワイヤ
85:第5ワイヤ
86:第6ワイヤ
87:第7ワイヤ
100:透光型表示装置
L:長手方向
V:垂直方向
W:幅方向

Claims (11)

  1. 基板と、
    前記基板の主面及び前記主面と交差した端面にわたって搭載された発光装置と、
    を備え、
    前記発光装置は、
    前記基板の前記主面上に配置された第1部分、並びに、前記端面上及び前記端面の延長面上に配置された第2部分を含む樹脂部材と、
    前記樹脂部材内に配置された第1インナーリード部及び前記樹脂部材外に配置された第1アウターリード部を有する第1リードと、
    前記樹脂部材内に配置された第2インナーリード部及び前記樹脂部材外に配置された第2アウターリード部を有する第2リードと、
    前記第1インナーリード部に搭載され、前記第1リード及び前記第2リードに接続され、前記第2部分における前記第1部分の反対側の第1面を介して光を出射する第1発光素子と、
    を有し、
    前記第1アウターリード部及び前記第2アウターリード部は、前記樹脂部材の前記第1部分における前記基板の前記主面と対向する第2面に配置された発光モジュール。
  2. 前記第1アウターリード部は、前記樹脂部材の前記第1面及び前記第2面の双方と交差する第3面にも配置され、
    前記第2アウターリード部は、前記樹脂部材の前記第3面の反対側の第4面にも配置された請求項1に記載の発光モジュール。
  3. 前記樹脂部材内に配置された第3インナーリード部及び前記樹脂部材外に配置された第3アウターリード部を有する第3リードと、
    前記樹脂部材内に配置された第4インナーリード部及び前記樹脂部材外に配置された第4アウターリード部を有する第4リードと、
    前記第1リード及び前記第3リードに接続された第2発光素子と、
    前記第1リード及び前記第4リードに接続された第3発光素子と、
    をさらに備え、
    前記第3アウターリード部及び前記第4アウターリード部は、前記樹脂部材の前記第2面に配置された請求項1に記載の発光モジュール。
  4. 前記第3アウターリード部は、前記樹脂部材の前記第1面及び前記第2面の双方と交差する第3面にも配置され、
    前記第4アウターリード部は、前記樹脂部材の前記第3面の反対側の第4面にも配置された請求項3に記載の発光モジュール。
  5. 前記第2発光素子及び前記第3発光素子は、前記第1インナーリード部に搭載された請求項3または4に記載の発光モジュール。
  6. 前記樹脂部材内に配置された第3インナーリード部及び前記樹脂部材外に配置された第3アウターリード部を有する第3リードと、
    前記樹脂部材内に配置された第4インナーリード部及び前記樹脂部材外に配置された第4アウターリード部を有する第4リードと、
    前記樹脂部材内に配置された第5インナーリード部及び前記樹脂部材外に配置された第5アウターリード部を有する第5リードと、
    前記樹脂部材内に配置された第6インナーリード部及び前記樹脂部材外に配置された第6アウターリード部を有する第6リードと、
    前記第3リード及び前記第4リードに接続された第2発光素子と、
    前記第5リード及び前記第6リードに接続された第3発光素子と、
    をさらに備え、
    前記第3アウターリード部、前記第4アウターリード部、前記第5アウターリード部、及び、前記第6アウターリード部は、前記樹脂部材の前記第2面に配置された請求項1に記載の発光モジュール。
  7. 前記第4アウターリード部は、前記樹脂部材の前記第1面及び前記第2面の双方と交差する第3面にも配置され、
    前記第6アウターリード部は、前記樹脂部材の前記第3面の反対側の第4面にも配置され、
    前記第1アウターリード部、前記第2アウターリード部、前記第3アウターリード部、及び、前記第5アウターリード部は、前記樹脂部材の前記第1面の反対側の第5面にも配置された請求項6に記載の発光モジュール。
  8. 前記第2発光素子及び前記第3発光素子は、前記第1インナーリード部に搭載された請求項6または7に記載の発光モジュール。
  9. 前記第2発光素子及び前記第4リードに接続された第1保護素子と、
    前記第3発光素子及び前記第6リードに接続された第2保護素子と、
    をさらに備えた請求項6〜8のいずれか1つに記載の発光モジュール。
  10. 前記第1発光素子から出射される光の色と、前記第2発光素子から出射される光の色と、前記第3発光素子から出射される光の色は、相互に異なる請求項3〜9のいずれか1つに記載の発光モジュール。
  11. 前記樹脂部材の前記第2部分は、前記基板の前記端面に接した請求項1〜10のいずれか1つに記載の発光モジュール。
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