JP2021022233A5 - - Google Patents
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 32
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Description
ここに開示された態様のひとつは、ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援装置であって、
車両の目的地までの行程においてセカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間を把握し、セカンドタスクのタスク所要時間がタスク可能時間以下であり、且つ、タスク所要時間がタスク可能時間に対し所定割合以上となるセカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出するセカンドタスク抽出部(63)と、
セカンドタスク抽出部が抽出したセカンドタスクを、ユーザインターフェースを通じて提案するセカンドタスク提案部(64)と、を備える。
また、開示された態様の他のひとつは、ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援装置であって、
車両の目的地までの行程において、セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能なセカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出するセカンドタスク抽出部(63)と、
セカンドタスク抽出部が抽出したセカンドタスクを、ユーザインターフェースを通じて提案するセカンドタスク提案部(64)と、を備え、
セカンドタスク提案部は、タスク可能時間が複数の細切れの時間帯(TZ)に分割されている場合に、各細切れの時間帯毎に、別々のセカンドタスクを提案する。
また、開示された態様の他のひとつは、ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援装置であって、
車両の目的地までの行程において、セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能なセカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出するセカンドタスク抽出部(63)と、
セカンドタスク抽出部が抽出したセカンドタスクを、ユーザインターフェースを通じて提案するセカンドタスク提案部(64)と、を備え、
セカンドタスク抽出部は、
車両が走行する道路の交通情報及び天候情報のうち少なくとも1つの情報を用いて自動運転状態が中断される中断リスクを算出し、
中断リスクが大きい程、中断の影響が少ないという特性が紐付けられたセカンドタスクの抽出を優先する。
また、開示された態様の他のひとつは、ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援装置であって、
車両の目的地までの行程において、セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能なセカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出するセカンドタスク抽出部(63)と、
セカンドタスク抽出部が抽出したセカンドタスクを、ユーザインターフェースを通じて提案するセカンドタスク提案部(64)と、
コンテンツを鑑賞するセカンドタスクにて鑑賞対象となるコンテンツの再生をタスク可能時間に応じて制御するコンテンツ制御部(66)と、を備える。
また、開示された態様の他のひとつは、ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援装置であって、
車両の目的地までの行程において、セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能なセカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出するセカンドタスク抽出部(63)と、
セカンドタスク抽出部が抽出したセカンドタスクを、ユーザインターフェースを通じて提案するセカンドタスク提案部(64)と、を備え、
セカンドタスク抽出部は、目的地までの行程を複数把握し、各行程に対して、適切に実施可能なセカンドタスクを抽出し、
セカンドタスク提案部は、各行程と、各行程におけるタスク可能時間と、各行程におけるタスク可能時間内で適切に実施可能なセカンドタスクと、を提案することによって、セカンドタスクの提案と共に、行程をドライバに選択させる。
車両の目的地までの行程においてセカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間を把握し、セカンドタスクのタスク所要時間がタスク可能時間以下であり、且つ、タスク所要時間がタスク可能時間に対し所定割合以上となるセカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出するセカンドタスク抽出部(63)と、
セカンドタスク抽出部が抽出したセカンドタスクを、ユーザインターフェースを通じて提案するセカンドタスク提案部(64)と、を備える。
また、開示された態様の他のひとつは、ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援装置であって、
車両の目的地までの行程において、セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能なセカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出するセカンドタスク抽出部(63)と、
セカンドタスク抽出部が抽出したセカンドタスクを、ユーザインターフェースを通じて提案するセカンドタスク提案部(64)と、を備え、
セカンドタスク提案部は、タスク可能時間が複数の細切れの時間帯(TZ)に分割されている場合に、各細切れの時間帯毎に、別々のセカンドタスクを提案する。
また、開示された態様の他のひとつは、ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援装置であって、
車両の目的地までの行程において、セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能なセカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出するセカンドタスク抽出部(63)と、
セカンドタスク抽出部が抽出したセカンドタスクを、ユーザインターフェースを通じて提案するセカンドタスク提案部(64)と、を備え、
セカンドタスク抽出部は、
車両が走行する道路の交通情報及び天候情報のうち少なくとも1つの情報を用いて自動運転状態が中断される中断リスクを算出し、
中断リスクが大きい程、中断の影響が少ないという特性が紐付けられたセカンドタスクの抽出を優先する。
また、開示された態様の他のひとつは、ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援装置であって、
車両の目的地までの行程において、セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能なセカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出するセカンドタスク抽出部(63)と、
セカンドタスク抽出部が抽出したセカンドタスクを、ユーザインターフェースを通じて提案するセカンドタスク提案部(64)と、
コンテンツを鑑賞するセカンドタスクにて鑑賞対象となるコンテンツの再生をタスク可能時間に応じて制御するコンテンツ制御部(66)と、を備える。
また、開示された態様の他のひとつは、ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援装置であって、
車両の目的地までの行程において、セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能なセカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出するセカンドタスク抽出部(63)と、
セカンドタスク抽出部が抽出したセカンドタスクを、ユーザインターフェースを通じて提案するセカンドタスク提案部(64)と、を備え、
セカンドタスク抽出部は、目的地までの行程を複数把握し、各行程に対して、適切に実施可能なセカンドタスクを抽出し、
セカンドタスク提案部は、各行程と、各行程におけるタスク可能時間と、各行程におけるタスク可能時間内で適切に実施可能なセカンドタスクと、を提案することによって、セカンドタスクの提案と共に、行程をドライバに選択させる。
また、開示された態様の他のひとつは、ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援プログラムであって、
少なくとも1つの処理部(11)に、
車両の目的地までの行程においてセカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間を把握し、セカンドタスクのタスク所要時間がタスク可能時間以下であり、且つ、タスク所要時間がタスク可能時間に対し所定割合以上となるセカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出する処理(S104,S202)と、
抽出されたセカンドタスクを、ユーザインターフェースを通じて提案する処理(S105,S203)と、を実行させる。
また、開示された態様の他のひとつは、ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援プログラムであって、
少なくとも1つの処理部(11)に、
車両の目的地までの行程において、セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能なセカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出する処理(S104,S202)と、
抽出されたセカンドタスクを、ユーザインターフェースを通じて提案し、タスク可能時間が複数の細切れの時間帯(TZ)に分割されている場合には、各細切れの時間帯毎に、別々のセカンドタスクを提案する処理(S105,S203)と、を実行させる。
また、開示された態様の他のひとつは、ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援プログラムであって、
少なくとも1つの処理部(11)に、
車両の目的地までの行程において、セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能なセカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出する処理(S104,S202)と、
抽出されたセカンドタスクを、ユーザインターフェースを通じて提案する処理(S105,S203)と、を実行させ、
セカンドタスクを抽出する処理では、
車両が走行する道路の交通情報及び天候情報のうち少なくとも1つの情報を用いて自動運転状態が中断される中断リスクを算出し、
中断リスクが大きい程、中断の影響が少ないという特性が紐付けられたセカンドタスクの抽出を優先する。
また、開示された態様の他のひとつは、ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援プログラムであって、
少なくとも1つの処理部(11)に、
車両の目的地までの行程において、セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能なセカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出する処理(S104,S202)と、
抽出されたセカンドタスクを、ユーザインターフェースを通じて提案する処理(S105,S203)と、
コンテンツを鑑賞するセカンドタスクにて鑑賞対象となるコンテンツの再生をタスク可能時間に応じて制御する処理と、を実行させる。
また、開示された態様の他のひとつは、ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援プログラムであって、
少なくとも1つの処理部(11)に、
車両の目的地までの行程において、セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能なセカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出する処理(S104,S202)と、
抽出されたセカンドタスクを、ユーザインターフェースを通じて提案する処理(S105,S203)と、を実行させ、
セカンドタスクを抽出する処理では、目的地までの行程を複数把握し、各行程に対して、適切に実施可能なセカンドタスクを抽出し、
セカンドタスクを提案する処理では、各行程と、各行程におけるタスク可能時間と、各行程におけるタスク可能時間内で適切に実施可能なセカンドタスクと、を提案することによって、セカンドタスクの提案と共に、行程をドライバに選択させる。
少なくとも1つの処理部(11)に、
車両の目的地までの行程においてセカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間を把握し、セカンドタスクのタスク所要時間がタスク可能時間以下であり、且つ、タスク所要時間がタスク可能時間に対し所定割合以上となるセカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出する処理(S104,S202)と、
抽出されたセカンドタスクを、ユーザインターフェースを通じて提案する処理(S105,S203)と、を実行させる。
また、開示された態様の他のひとつは、ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援プログラムであって、
少なくとも1つの処理部(11)に、
車両の目的地までの行程において、セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能なセカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出する処理(S104,S202)と、
抽出されたセカンドタスクを、ユーザインターフェースを通じて提案し、タスク可能時間が複数の細切れの時間帯(TZ)に分割されている場合には、各細切れの時間帯毎に、別々のセカンドタスクを提案する処理(S105,S203)と、を実行させる。
また、開示された態様の他のひとつは、ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援プログラムであって、
少なくとも1つの処理部(11)に、
車両の目的地までの行程において、セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能なセカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出する処理(S104,S202)と、
抽出されたセカンドタスクを、ユーザインターフェースを通じて提案する処理(S105,S203)と、を実行させ、
セカンドタスクを抽出する処理では、
車両が走行する道路の交通情報及び天候情報のうち少なくとも1つの情報を用いて自動運転状態が中断される中断リスクを算出し、
中断リスクが大きい程、中断の影響が少ないという特性が紐付けられたセカンドタスクの抽出を優先する。
また、開示された態様の他のひとつは、ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援プログラムであって、
少なくとも1つの処理部(11)に、
車両の目的地までの行程において、セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能なセカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出する処理(S104,S202)と、
抽出されたセカンドタスクを、ユーザインターフェースを通じて提案する処理(S105,S203)と、
コンテンツを鑑賞するセカンドタスクにて鑑賞対象となるコンテンツの再生をタスク可能時間に応じて制御する処理と、を実行させる。
また、開示された態様の他のひとつは、ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援プログラムであって、
少なくとも1つの処理部(11)に、
車両の目的地までの行程において、セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能なセカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出する処理(S104,S202)と、
抽出されたセカンドタスクを、ユーザインターフェースを通じて提案する処理(S105,S203)と、を実行させ、
セカンドタスクを抽出する処理では、目的地までの行程を複数把握し、各行程に対して、適切に実施可能なセカンドタスクを抽出し、
セカンドタスクを提案する処理では、各行程と、各行程におけるタスク可能時間と、各行程におけるタスク可能時間内で適切に実施可能なセカンドタスクと、を提案することによって、セカンドタスクの提案と共に、行程をドライバに選択させる。
Claims (21)
- ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援装置であって、
前記車両の目的地までの行程において前記セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間を把握し、前記セカンドタスクのタスク所要時間が前記タスク可能時間以下であり、且つ、前記タスク所要時間が前記タスク可能時間に対し所定割合以上となる前記セカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出するセカンドタスク抽出部(63)と、
前記セカンドタスク抽出部が抽出した前記セカンドタスクを、前記ユーザインターフェースを通じて提案するセカンドタスク提案部(64)と、を備えるセカンドタスク実施支援装置。 - 前記セカンドタスク提案部は、前記タスク可能時間が複数の細切れの時間帯(TZ)に分割されている場合に、各前記細切れの時間帯毎に、別々の前記セカンドタスクを提案する請求項1に記載のセカンドタスク実施支援装置。
- ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援装置であって、
前記車両の目的地までの行程において、前記セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能な前記セカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出するセカンドタスク抽出部(63)と、
前記セカンドタスク抽出部が抽出した前記セカンドタスクを、前記ユーザインターフェースを通じて提案するセカンドタスク提案部(64)と、を備え、
前記セカンドタスク提案部は、前記タスク可能時間が複数の細切れの時間帯(TZ)に分割されている場合に、各前記細切れの時間帯毎に、別々の前記セカンドタスクを提案するセカンドタスク実施支援装置。 - 前記セカンドタスク抽出部は、
前記車両が走行する道路の交通情報及び天候情報のうち少なくとも1つの情報を用いて前記自動運転状態が中断される中断リスクを算出し、
前記中断リスクが大きい程、中断の影響が少ないという特性が紐付けられた前記セカンドタスクの抽出を優先する請求項1から3のいずれか1項に記載のセカンドタスク実施支援装置。 - ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援装置であって、
前記車両の目的地までの行程において、前記セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能な前記セカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出するセカンドタスク抽出部(63)と、
前記セカンドタスク抽出部が抽出した前記セカンドタスクを、前記ユーザインターフェースを通じて提案するセカンドタスク提案部(64)と、を備え、
前記セカンドタスク抽出部は、
前記車両が走行する道路の交通情報及び天候情報のうち少なくとも1つの情報を用いて前記自動運転状態が中断される中断リスクを算出し、
前記中断リスクが大きい程、中断の影響が少ないという特性が紐付けられた前記セカンドタスクの抽出を優先するセカンドタスク実施支援装置。 - コンテンツを鑑賞する前記セカンドタスクにて鑑賞対象となる前記コンテンツの再生を前記タスク可能時間に応じて制御するコンテンツ制御部(66)をさらに備える請求項1から5のいずれか1項に記載のセカンドタスク実施支援装置。
- ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援装置であって、
前記車両の目的地までの行程において、前記セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能な前記セカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出するセカンドタスク抽出部(63)と、
前記セカンドタスク抽出部が抽出した前記セカンドタスクを、前記ユーザインターフェースを通じて提案するセカンドタスク提案部(64)と、
コンテンツを鑑賞する前記セカンドタスクにて鑑賞対象となる前記コンテンツの再生を前記タスク可能時間に応じて制御するコンテンツ制御部(66)と、を備えるセカンドタスク実施支援装置。 - 前記コンテンツ制御部は、前記セカンドタスク提案部が提案した前記コンテンツを予約するユーザ操作を把握すると、予約された前記コンテンツを前記セカンドタスクが実際に実施可能になった時間帯に、再生する請求項6又は7に記載のセカンドタスク実施支援装置。
- 前記コンテンツ制御部は、前記コンテンツが予約された後、予約時点で予測されていた前記時間帯としての予測済時間帯(TZ1,TZ2)の前に、突発的に前記セカンドタスクが実施可能になった別の前記時間帯としての突発時間帯(TZ3)が発生した場合に、予約された前記コンテンツを前記突発時間帯に前倒しして再生開始する請求項8に記載のセカンドタスク実施支援装置。
- 前記コンテンツ制御部は、前記コンテンツが予約された後、予約時点で予測されていた前記時間帯としての予測済時間帯の前に、突発的に前記セカンドタスクが実施可能になった別の前記時間帯としての突発時間帯が発生した場合に、前記突発時間帯の長さに応じて、予約された前記コンテンツを前記突発時間帯に前倒しして再生開始するかどうかを決定する請求項8に記載のセカンドタスク実施支援装置。
- 前記コンテンツ制御部は、前記予測済時間帯の前に前記突発時間帯が発生し、かつ、前記突発時間帯が前記予測済時間帯以上に長い時間である場合に、予約された前記コンテンツを前記突発時間帯に前倒しして再生開始する請求項10に記載のセカンドタスク実施支援装置。
- 前記コンテンツ制御部は、前記予測済時間帯の前に前記突発時間帯が発生し、かつ、前記突発時間帯が前記予測済時間帯未満の短い時間である場合に、予約された前記コンテンツとは別の、前記突発時間帯の時間内で適切に実施可能な前記セカンドタスクを提案する請求項10又は11に記載のセカンドタスク実施支援装置。
- 前記セカンドタスク抽出部は、前記目的地までの前記行程を複数把握し、各前記行程に対して、適切に実施可能な前記セカンドタスクを抽出し、
前記セカンドタスク提案部は、各前記行程と、各前記行程における前記タスク可能時間と、各前記行程における前記タスク可能時間内で適切に実施可能な前記セカンドタスクと、を提案することによって、前記セカンドタスクの提案と共に、前記行程を前記ドライバに選択させる請求項1から12のいずれか1項に記載のセカンドタスク実施支援装置。 - ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援装置であって、
前記車両の目的地までの行程において、前記セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能な前記セカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出するセカンドタスク抽出部(63)と、
前記セカンドタスク抽出部が抽出した前記セカンドタスクを、前記ユーザインターフェースを通じて提案するセカンドタスク提案部(64)と、を備え、
前記セカンドタスク抽出部は、前記目的地までの前記行程を複数把握し、各前記行程に対して、適切に実施可能な前記セカンドタスクを抽出し、
前記セカンドタスク提案部は、各前記行程と、各前記行程における前記タスク可能時間と、各前記行程における前記タスク可能時間内で適切に実施可能な前記セカンドタスクと、を提案することによって、前記セカンドタスクの提案と共に、前記行程を前記ドライバに選択させるセカンドタスク実施支援装置。 - 前記セカンドタスク抽出部は、各種の前記セカンドタスクと、その所要時間であるタスク所要時間とが紐付けられたセカンドタスクデータベース(61)にアクセスし、前記タスク可能時間に対して所定の誤差時間未満の差を有する前記タスク所要時間の前記セカンドタスクを検索し、検索された前記セカンドタスクのうち少なくとも一部を抽出する請求項1から14のいずれか1項に記載のセカンドタスク実施支援装置。
- 前記セカンドタスク抽出部は、前記車両が走行する道路の交通情報及び天候情報のうち少なくとも1つの情報を考慮して、前記タスク可能時間を予測する請求項1から15のいずれか1項に記載のセカンドタスク実施支援装置。
- ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援プログラムであって、
少なくとも1つの処理部(11)に、
前記車両の目的地までの行程において前記セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間を把握し、前記セカンドタスクのタスク所要時間が前記タスク可能時間以下であり、且つ、前記タスク所要時間が前記タスク可能時間に対し所定割合以上となる前記セカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出する処理(S104,S202)と、
抽出された前記セカンドタスクを、前記ユーザインターフェースを通じて提案する処理(S105,S203)と、を実行させるセカンドタスク実施支援プログラム。 - ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援プログラムであって、
少なくとも1つの処理部(11)に、
前記車両の目的地までの行程において、前記セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能な前記セカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出する処理(S104,S202)と、
抽出された前記セカンドタスクを、前記ユーザインターフェースを通じて提案し、前記タスク可能時間が複数の細切れの時間帯(TZ)に分割されている場合には、各前記細切れの時間帯毎に、別々の前記セカンドタスクを提案する処理(S105,S203)と、を実行させるセカンドタスク実施支援プログラム。 - ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援プログラムであって、
少なくとも1つの処理部(11)に、
前記車両の目的地までの行程において、前記セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能な前記セカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出する処理(S104,S202)と、
抽出された前記セカンドタスクを、前記ユーザインターフェースを通じて提案する処理(S105,S203)と、を実行させ、
前記セカンドタスクを抽出する処理では、
前記車両が走行する道路の交通情報及び天候情報のうち少なくとも1つの情報を用いて前記自動運転状態が中断される中断リスクを算出し、
前記中断リスクが大きい程、中断の影響が少ないという特性が紐付けられた前記セカンドタスクの抽出を優先するセカンドタスク実施支援プログラム。 - ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援プログラムであって、
少なくとも1つの処理部(11)に、
前記車両の目的地までの行程において、前記セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能な前記セカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出する処理(S104,S202)と、
抽出された前記セカンドタスクを、前記ユーザインターフェースを通じて提案する処理(S105,S203)と、
コンテンツを鑑賞する前記セカンドタスクにて鑑賞対象となる前記コンテンツの再生を前記タスク可能時間に応じて制御する処理と、を実行させるセカンドタスク実施支援プログラム。 - ユーザインターフェース(20)と連携し、車両(1)が運転タスクの実施主体となる自動運転状態におけるドライバのセカンドタスクの実施を、支援するセカンドタスク実施支援プログラムであって、
少なくとも1つの処理部(11)に、
前記車両の目的地までの行程において、前記セカンドタスクが実施可能な時間として予測されるタスク可能時間内にて完結可能な前記セカンドタスクを、セカンドタスクデータベース(61)から抽出する処理(S104,S202)と、
抽出された前記セカンドタスクを、前記ユーザインターフェースを通じて提案する処理(S105,S203)と、を実行させ、
前記セカンドタスクを抽出する処理では、前記目的地までの前記行程を複数把握し、各前記行程に対して、適切に実施可能な前記セカンドタスクを抽出し、
前記セカンドタスクを提案する処理では、各前記行程と、各前記行程における前記タスク可能時間と、各前記行程における前記タスク可能時間内で適切に実施可能な前記セカンドタスクと、を提案することによって、前記セカンドタスクの提案と共に、前記行程を前記ドライバに選択させるセカンドタスク実施支援プログラム。
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