JP2021019853A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
Description
(実施例1)
本例は、遊技者の操作に応じて遊技球の発射間隔を変更可能な遊技機1に関する例である。この遊技機1の内容について、図1〜図7を参照して説明する。
下皿137は、上皿135の玉が一杯になったときに賞球の玉を払い出したり、遊技者の操作に応じて上皿135の玉を回収するための受け皿である。
貸玉ボタン152は、残高を対価として遊技玉の付与を受けるための操作ボタンである。
返却ボタン153は、残高や持玉が対応付けられた遊技カードを返却あるいは発行等させるための所定の発行操作のための操作ボタンである。遊技装置に持玉や残高がある状態で遊技を終了する場合、この返却ボタン153の押下げ操作により、持玉や残高が対応付けられた遊技カードの返却あるいは発行を受けることができる。
I/F部48は、図示しない遊技装置などの外部機器とのインターフェースである。
ROM202は、CPU201に実行させる各種の処理プログラムを記憶しているほか、第1特図判定及び第2特図判定に共用される抽選テーブル(以下、特図判定用の抽選テーブルという。)と、普図判定用の抽選テーブルと、を記憶している。
(2)保留手段:特図判定用及び普図判定用の抽選用乱数を、特図保留あるいは普図保留として記憶し保留する手段。
(3)読出手段:特図判定用の抽選用乱数である特図保留を読み出す手段。読出手段は、第1特図保留よりも第2特図保留を優先して実行する。
(4)大当り発生手段:特図判定の当否に応じて、遊技者側に有利な遊技状態である大当りを発生させる手段。
(5)動作切替手段:設定値(モード)に対応する遊技動作への切替を実行する手段。動作切替手段は、特図判定用の抽選テーブルの切替等により、遊技機1による遊技動作を設定値に応じて切り替える。
(6)演出抽選手段:特図判定結果の報知演出の種類を決定するための演出抽選を実行する手段。
(1)遊技機の基本動作
主回路20は、操作ハンドル134に対する操作を検出したとき、スライドスイッチ157Sが非操作位置である許容位置にあれば、発射制御回路24を介して発射装置241を制御し、玉を発射させる(通常発射)。発射された玉は、通過ゲート14などが配置された遊技領域130を流下する。入賞しなかった玉は、遊技領域130の最下部に設けられたアウト孔138から回収される。
遊技機1による玉の発射制御には、操作ハンドル134の操作による(2.1)通常発射と、特別操作部157を利用する(2.2)特別発射と、がある。これら2種類の発射制御の内容を、図4のチャート図を参照して説明する。同図は、横軸に時間が規定されたタイムチャート図であり、操作ハンドル134の操作、及び特別操作部157の操作(特別操作)に対する玉の発射タイミングを示している。同図の前半が通常発射に対応し、後半が特別発射に対応している。
特別操作部157が操作されずに操作ハンドル134がON状態の場合、発射制御回路24は、玉を発射させると共に(図4中の発射a)、発射後の経過時間である発射後時間の計時をゼロスタートで開始する。そして、操作ハンドル134がON状態に維持されていれば、図4のごとく、発射後時間が600ミリ秒に到達したときに再度、玉を発射させる(同図中の発射b)。通常発射において、発射後時間が600ミリ秒に達するまでの間は、玉の発射が抑制される抑制期間となる。
特別発射は、大当り中に実行可能な玉の発射制御である。大当り中では、スライドスイッチ157S(特別操作部157)を抑制位置から許容位置に切り替える特別操作に応じて、玉の発射間隔が通常発射の場合よりも短い特別発射により玉を発射できる。
遊技機1では、大当り中に特別操作部157を利用することで、玉の発射間隔を短くできる。次に、特別操作部157の操作を含まない操作ハンドル134の通常操作による(3.1)通常発射の場合の遊技進行について説明し、続いて(3.2)特別発射の場合の遊技進行について説明する。
発射間隔600ミリ秒の通常発射の場合の大当り中の遊技進行について、図5を参照して説明する。同図は、横軸に時間、縦軸に玉の発射数が規定されたグラフである。同図は、4R大当りで初回のラウンド処理が開始された時点を時間ゼロ、発射数ゼロとしたときの発射数の変化及びラウンド処理の実行期間を示している。
大当り中の大入賞口160の開放期間では、スライドスイッチ157S(特別操作部157)を抑制位置から許容位置に切り替える特別操作により、玉の発射間隔が上記の通常発射の場合よりも短くなる特別発射により玉を発射できる。大当り中に特別発射が行われた場合の遊技進行について、図6を参照して説明する。特別発射は、大当り中に実行可能である一方、通常状態や時短状態など他の遊技状態では実行されない。特別発射が実行された場合、1分間の発射数が100個を超えないよう、特別発射が開始された後の経過時間が上記の特別発射時間として計測される。
本例では、大当り中に特別発射が行われた場合、特別発射が開始されてからの経過時間である上記特別発射時間が計時され、大当り中の開放期間の終了後、特別発射時間が1分間に到達するまで操作ハンドル134の操作に応じた玉の発射(通常発射)が抑制される(図7中の変化a)。通常発射による玉の発射を停止して抑制する構成に代えて、例えば通常発射による玉の発射頻度を20個/分として、100個/分よりも発射間隔を長く設定する等により発射を抑制することも良い(同図中の変化b)。大当り中の開放期間の終了後、操作ハンドル134の通常操作に応じた通常発射を再開すると共に、特別発射を開始した後の発射数が100個に達したときに玉の発射を抑制することも良い(図7中の変化c)。その後、上記の特別発射時間が1分間に達したとき、操作ハンドル134が操作されていれば、通常発射を再開すると良い。
なお、本例の構成では、大当り中に限定して特別発射を許容しているが、通常状態時や確変等の特別状態時に特別発射を許容することも良い。
11 第1始動口
12 第2始動口
130 遊技領域
134 操作ハンドル(発射操作手段)
134H 握り
134R 回転板
157 特別操作部(特別操作手段)
157S スライドスイッチ
16 大入賞装置
160 大入賞口
19 表示ユニット
20 主回路(抽選手段、保留手段、読出手段、大当り発生手段、動作切替手段)
24 発射制御回路(発射制御手段)
241 発射装置(玉発射手段)
25 演出制御回路(演出抽選手段)
26 払出制御回路
Claims (5)
- 玉を発射して遊技領域に打ち込むことで遊技が行われる遊技機であって、
玉を発射させるために遊技者が操作する発射操作手段と、
発射操作手段により受け付けられた操作に応じて玉を発射する玉発射手段と、
玉を発射してからの経過時間が所定の発射間隔に達するまでの抑制期間において、前記玉発射手段による玉の発射を抑制する発射制御手段と、
前記発射操作手段とは異なる玉を発射させるための遊技者による操作を受け付ける特別操作手段と、を備え、
前記発射制御手段は、前記抑制期間における前記特別操作手段により受け付けられた操作に応じて、当該抑制期間であっても前記玉発射手段に玉を発射させる遊技機。 - 前記特別操作手段は、抑制位置と許容位置とのいずれかに切り換えるために遊技者が操作する手段であって、
前記発射制御手段は、前記発射操作手段に対する操作が受け付けられていると共に前記特別操作手段が前記抑制位置にある状態で前記抑制期間が終了した場合に玉の発射を抑制する一方、前記抑制期間において前記特別操作手段が前記抑制位置から前記許容位置へ切替操作された場合に前記玉発射手段に玉を発射させる請求項1に記載の遊技機。 - 前記発射操作手段は、回転操作を受け付ける操作ハンドルであり、
前記特別操作手段は、前記発射操作手段をなす操作ハンドルとは独立して設けられる請求項1または2に記載の遊技機。 - 前記特別操作手段は、スライド操作によって玉を発射させるための操作を受け付ける請求項1〜3のいずれか1項に記載の遊技機。
- 特別入賞口が開放状態に切り換わる開放期間と、当該開放期間の後、所定時間に渡って前記特別入賞口が閉鎖状態に切り換わるエンディング期間と、を含む大当りを発生させる大当り発生手段を備え、
前記特別操作手段は、大当りの開放期間において玉の発射操作が可能であり、
前記発射制御手段は、大当りのエンディング期間において玉の発射を抑制することで単位時間当たりの玉の発射数が所定数に達しないように抑制する請求項1〜4のいずれか1項に記載の遊技機。
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