JP2021019758A - 電気掃除機 - Google Patents

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彬夫 丹羽
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Abstract

【課題】掃除中の運転モードから即座に一時的に吸引力をアップさせるモードに入ることが可能な電気掃除機を提供する。【解決手段】電動送風機を収容する掃除機本体と、該掃除機本体に取り付けられる充電式電池と、を有し、前記掃除機本体は、複数の運転モードを有し、前記複数の運転モードは、第1の運転モードと、一時的に前記第1の運転モードよりも前記電動送風機の出力を増加させる第2の運転モードを、少なくとも備え、前記第2の運転モードは、前記充電式電池の電圧に応じて、前記電動送風機の出力上限値を変化させる。【選択図】図12

Description

本発明は、電気掃除機に関する。
蓄電池を電源とする蓄電池式電気掃除機がある。
特開2016-131795号公報
ここで、より吸引力の強い掃除機がほしいという要望がある。
本発明は、電動送風機や蓄電池をスペックアップせずに、電動送風機をハードウェア上の限界付近まで回転させて吸引させることで、従来より強い吸引力を得ることができる電気掃除機を提供することを目的とする。
本発明は、電動送風機を収容する掃除機本体と、該掃除機本体に取り付けられる充電式電池と、を有し、前記掃除機本体は、複数の運転モードを有し、前記複数の運転モードは、第1の運転モードと、一時的に前記第1の運転モードよりも前記電動送風機の出力を増加させる第2の運転モードを、少なくとも備え、前記第2の運転モードは、前記充電式電池の電圧(電池残量)に応じて、前記電動送風機へのソフトウェアからの指令値の上限を変化させる。
本発明によれば、電動送風機をハードウェア上の限界付近まで回転させて吸引させることができる電気掃除機を提供できる。
(a)本実施形態の電気掃除機をスティック状態で充電台に収納した状態を示す斜視図である。(b)本実施形態の電気掃除機をハンディ状態で充電台に収納した状態を示す斜視図である。 本実施形態の電気掃除機の分解図である。 図2のX方向矢視図である。 本実施形態の電気掃除機の斜視図である。 本実施形態の電気掃除機の平面図である。 図5のVI−VI線断面図である。 ACアダプタの出力プラグと接続される電気掃除機の本体端子部をダストケース側から見上げた状態を示す斜視図である。 本実施形態のACアダプタの外観斜視図である 本実施形態のACアダプタを単体で電気掃除機に接続した状態を示す外観斜視図である スティック状態の電気掃除機で床面を掃除するときの使用形態図である。 スティック状態の電気掃除機で高い場所を掃除するときの使用形態図である。 本実施形態の掃除機本体の手元操作部を示す外観図である。
以下、本発明を実施するための形態(以下「実施形態」という)について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
図1(a)は、本実施形態の電気掃除機をスティック状態にて充電台に収納した状態を示す斜視図である。
電気掃除機100は、ハンディ状態、スティック状態など各種の使用状態に変更して掃除を行うことができるものである。電気掃除機100が収納される充電台70aは、電気掃除機100をスティック状態で収納するものであり、ベース部材71とスタンド部材72とホルダ部材73を備えて構成されている。ホルダ部材73には電気掃除機100に装着されている蓄電池3を充電するためのACアダプタ80の出力プラグ81が取り付けられるようになっており、電気掃除機100を充電台70aにセットすると出力プラグ81が電気掃除機100の入力ジャック17bに接続され充電できるようになっている。このようにすることで充電台自体には一切電気部品を設けることなく構成することができコストを抑える事や生産性の向上を図ることができる。また、スタンド部材72の有無で電気的な接続の変化が無いため、製品の信頼性を確保することができる。
ベース部材71は、載置面71aと、延出部71bと、を有する。載置面71aは、略矩形状の板形状の部分である。延出部71bは、略円錐台形状の部分である。延出部71bは、載置面71aに対して、略垂直となるように設けられる。延出部71bの中心軸は、載置面71aの短辺方向略中央、かつ長辺方向の略3/4程度のところに、位置するように設けられる。
また、図1(b)は、本実施形態の電気掃除機をハンディ状態にて充電台に収納した状態を示す斜視図である。本状態における充電台70bは、電気掃除機100をハンディ状態で収納するものであり、充電台70aとは異なりスタンド部材72を省いてベース部材71とホルダ部材73のみを備えて構成されている。
図2は、本実施形態の電気掃除機の分解図である。
図2に示すように、電気掃除機100は、掃除機本体1、ダストケース2(集塵装置)、蓄電池3(蓄電装置)、気密保持部材90を備えて構成されている。
掃除機本体1は、本体部10、モータケース部11、ハンドル部12を備えて構成されている。
本体部10は、延長管300(図1参照)や標準吸口400(図1参照)などが接続される接続口10a(吸引口)が形成されている。この接続口10aは、本体部10、モータケース部11、ハンドル部12などと同様の樹脂で成形されている。また、接続口10aは、略円形の開口を有し、前方を向いて形成されている。また、接続口10aには、付属品としての、隙間・ブラシ切替ノズル110、延長管300、標準吸口400、小型吸口600、ほうき型吸口700など(以下、まとめてアタッチメントと場合もある)を接続することができるようになっている。
また、本体部10には、ダストケース2が着脱自在に取り付けられるとともに、接続口10aから吸い込まれた塵挨を含む空気をダストケース2に送り込む導入管14(図3参照)を備えている。
モータケース部11には、電動送風機40(図6参照)と本体基板50(図6参照)が内包されている。また、モータケース部11の前面には、ダストケース2で集塵された後の清浄な空気が吸い込まれる円形の吸込口11aが形成されている。また、モータケース部11の前面には、吸込口11aより下部に、充電台70と接続される本体端子部17が設けられている。
ハンドル部12は、本体部10の後側に設けられ、略L字状に形成された把持部12aを有している。この把持部12aは、前後方向に直線状に延びる第1把持部12a1と、略上下方向に直線状に延びる第2把持部12a2と、を有している。第1把持部12a1は、第2把持部12a2よりも上側かつ前側に位置している。第2把持部12a2は、上下方向に対して上部が前方に向くように若干傾斜している。また、第1把持部12a1と第2把持部12a2は略棒状かつ連続して形成されている。このように、第1把持部12a1についても、第2把持部12a2についてもそれぞれ直線状に構成することで、使用者が持ち手の位置を認識し易くなる。また、第1把持部12a1と第2把持部12a2とが直角に近い角度で折れ曲がるように接続されているので、第1把持部12a1を把持しているときに第2把持部12a2に手がずれ難く、逆に第2把持部12a2を把持しているときに第1把持部12a1に手がずれ難くなる。
また、ハンドル部12には、蓄電池3をロックするためのロック部材13が設けられている。このロック部材13は、ボタン型に形成されたものであり、揺動自在に支持されている。
また、ハンドル部12の第1把持部12a1の上面には、手元操作部12bが設けられている。手元操作部12bは、例えば、「強/ターボ」、「標準/ターボ」、「切」の3つのボタンで構成されている。
本体部10の前端上部には、延長管300(図1参照)などの付属品を取り外す際に操作される解除ボタン18が設けられている。この解除ボタン18を押下操作することで、本体部10と付属品とのロックが解除されて、本体部10から付属品の取り外しが可能となる。
また、本体部10の前端には、気密保持部材90が取り付けられている。この気密保持部材90は、略円形の筒体91を有している。この筒体91は、先端側に軟質樹脂で環状に形成された弾性部91aを有している。筒体91は、基端側に前記弾性部91aより硬質な材料で形成され、本体部10に接続可能な接続部91bを有している。筒体91は、弾性部91aと接続部91bの異種の2部材が一体に成形されることで構成されている。なお、弾性部91aは、エラストマなど弾性変形可能(撓み変形可能)な材料で構成されている。このような気密保持部材90を掃除機本体1の接続口10aに取り付けることで、床面に気密保持部材90の先端90sの全体を密着させることができ、密着しない場合に比べて吸引力を向上させることができる。また、接続部91bを硬質のもので形成することで、気密保持部材90を本体部10に脱落することなく安定した状態で取り付けることができる。
なお、本実施形態では、弾性部91aがエラストマなどの弾性材料で形成されている場合を例に挙げて説明したが、これに限定されるものではない。例えば、筒体91の略全体を接続部91bと同様の材料で形成し、筒体91の先端に静電植毛された短毛を環状に備えたものであってもよい。このような静電植毛を備えたものであっても、エラストマと同様に、気密保持部材90の先端を床面に密着させることが可能になり、吸引力を向上できる。
本体部10の接続口10aの外側面には、縦方向に細長い嵌合溝10bが形成されている。この嵌合溝10bは、左右両側に1条ずつ形成されている。接続部91bの基端には、前記嵌合溝10bと凹凸嵌合して係止される突起部(不図示)が形成されている。
また、本体部10には、接続口10aの上部に、発光素子10c(図2参照)が設けられている。この発光素子10cは、前方つまり被清掃面(床面など)に向けて発光するように構成されている。また、発光素子10cの先端面10c1は、接続口10aの先端10a1と略同一面上に位置している。
蓄電池3は、電動送風機40(図6参照)などに電力を供給するものであり、リチウムイオン、ニッケル水素などの二次電池で構成されている。また、蓄電池3は、合成樹脂製の略半円筒状のケース3aを有し、ケース3aを前後方向にスライドさせることで本体部10に対して着脱できる。
ケース3aの上面には、本体部10と接続される端子部3bが設けられている。また、ケース3aの上面には、端子部3bの前方に、本体部10にスライド可能に支持されるスライド溝3cが形成されている。また、ケース3aの上面には、端子部3bの後方に、本体部10にスライド可能に支持されるスライドレール3d,3dが左右側方に突出して形成されている。
また、ケース3aの前面には、左右方向(幅方向)の一方(左側)に、蓄電池3を冷却するための冷却用の空気が導入される導入孔3eが形成されている。この導入孔3eは、上下方向に細長く形成されている。
また、ケース3aの前面には、左右方向(幅方向)の他方(右側)に、蓄電池3を冷却した後の空気が排出される排出孔3fが形成されている。この排出孔3fは、前記した導入孔3eと左右対称の形状を有するように形成されている。
また、ケース3aの背面には、ロック部材13が嵌合して本体部10にロックされるロック凹部3gが形成されている。
図3は、図2のX方向矢視図である。
図3に示すように、ダストケース2は、サイクロン方式のものであり、導入管14から吸込んだ塵埃を含む空気を、塵埃と空気とに分離し、塵埃を集める機能を有する。また、ダストケース2は、モータケース部11の前方に軸方向を前後方向にして配置され、略円柱形状の収容部2aを有している。また、ダストケース2の上面(側面)には、導入管14と繋がる略矩形状の流入口2b(図2参照)が形成されている。この流入口2bに流入した塵挨を含む空気は、旋回流となり、塵埃に遠心力が働き、ダストケース2内で塵挨と空気とに分離された後、塵埃が分離された空気がダストケース2の後部(背面)から排出される。
また、ダストケース2の前面には、ダストケース2内に溜まった塵埃を廃棄する際に開閉する蓋2cがヒンジ部2dを介して回動自在に支持されている。また、蓋2cの上部には、蓋2cのロックを解除するための蓋ロック機構2eが設けられている。なお、ダストケース2の内部の機構については、特開2016−137165号公報に基づいて構成することができる。
モータケース部11の下部には、排気口16が設けられている。この排気口16は、前後方向に沿って複数のスリット16aを有し、複数のスリット16aが上下方向に並んで形成されている。なお、図示していないが、排気口16は、左右の両側に設けられている。
図4は、本実施形態の電気掃除機の斜視図である。
図4に示すように、電気掃除機100は、ダストケース2が本体部10の下方かつモータケース部11の前方に取り付けられる。この場合、ダストケース2を掃除機本体1に装着すると、蓋ロック機構2eが掃除機本体1側に隠れる。これは、蓋ロック機構2eを反対側(外側)に設けた場合、掃除中に蓋ロック機構2eが解除される恐れがあるが、蓋ロック機構2eが掃除機本体1側に隠れるようにすることで、誤動作を防止することができるからである。例えば、スティック状態でソファやベッドの下を掃除するときなど、掃除機本体1を床面に対して水平に近づける場合がある。このとき、蓋ロック機構2eを表側に設けた場合、床面と接触して蓋ロック機構2eが解除される可能性がある。蓋ロック機構2eとヒンジ部2dの位置はこの限りでなく、掃除機本体1に対し左右に設けても構わない。
また、ダストケース2には、お手入れブラシ2s(図2、図3参照)が着脱自在に設けられている。このお手入れブラシ2sは、ダストケース2が掃除機本体1に装着されたときに外部から見え難い位置に配置されている。このため、運転中に外れ難く、また、お手入れブラシ2sを電気掃除機100とは別の場所に保管しておく必要もない。
また、気密保持部材90が掃除機本体1に取り付けられている場合には、気密保持部材90によって発光素子10cが覆われる。換言すると、発光素子10cは、気密保持部材9よりも内側に位置するように気密保持部材90の内径が設定されている。
図5は、本実施形態の電気掃除機の平面図である。
図5に示すように、気密保持部材90の接続部91bは、左右両側において、後方に延出する延出部91b1,91b1が形成されている。左側の延出部91b1と右側の延出部91b1との間は、平面視において凹状部91b2が形成されている。この凹状部91b2は、本体部10の先端上面に形成された突出部10dの前端部10d1と嵌合する。これにより、接続口10a(図2参照)に対する気密保持部材90の前後方向および左右方向の位置決めが行われる。
本体部10に形成された導入管14は、一旦右斜め後方に延び、そして下方に延びて形成され、ダストケース2の流入口2b(図2参照)と接続されている。これにより、ダストケース2の収容部2a内において旋回流を発生させることができ、遠心力による塵埃の分離を効果的に行うことができる。
ダストケース2および蓄電池3のそれぞれの幅は、本体部10の幅Wよりも若干短く形成されている。換言すると、ダストケース2や蓄電池3が本体部10の側方から突出しないように構成されている。これにより、使用者が左右どちらの手で持って掃除を行ったとしても、電気掃除機100を前後方向に円滑に動かすことができ、使い勝手を向上できる。
図6は、図5のVI−VI線断面図である。なお、図6は、電気掃除機100から気密保持部材90を取り外した状態である。
図6に示すように、本体部10のモータケース部11には、電動送風機40が収容されている。また、モータケース部11内には、電動送風機40の下方に、掃除機本体1を制御する本体基板50(制御基板)が収容されている。
電動送風機40は、回転駆動軸40aが前後方向を向くように横置きに配置されている。また、電動送風機40から排出された空気は、電動送風機40の下方に配置された本体基板50に流れ、本体基板50を冷却するようになっている。また、本体基板50を冷却した一部の空気は、蓄電池3を冷却するようになっている。
本体基板50は、上下に分割して2段に配置された上部基板50aと下部基板50bとを有し、主に対向する面(上部基板50aの下面と下部基板50bの上面)に各種部品が実装されている。電動送風機40から排出された空気のほとんどは、各本体基板50の対向配置された部品(発熱部品)を冷却するように流れる。また、本体基板50は、難燃性の樹脂ケース51で覆われており、電動送風機40から排出された風(空気)は、樹脂ケース51内を後側から前側に向けて流れ、そして、樹脂ケース51の底面の下側を通って、蓄電池3側に流れるようになっている。
また、電動送風機40と本体基板50は、上下方向に重なるように配置されている。このため、前後方向の寸法を短くできる。また、電動送風機40は、モータケース部11がハンドル部12側に膨出して形成されることで、本体部10の前後方向(全長)の寸法を短くできる。
また、電動送風機40および本体基板50は、ハンドル部12の第1把持部12a1の下方に位置している。これにより、使用者が把持部12a1を握って操作する場合、電気掃除機100の重心が第1把持部12a1の下方近傍になるので、電気掃除機100の先を上向きで使用する場合、電気掃除機100を安定して保持できる。
また、第1把持部12a1とモータケース部11の上面11cとの間には、手を挿入するための幅寸法H1の隙間12cが形成されている。また、第2把持部12a2とモータケース部11の背面11dとの間には、幅寸法H1よりも広い幅寸法H2の隙間12dが形成されている。このように、第1把持部12a1を把持して掃除する場合には、腕を伸ばした状態で保持できるので、第1把持部12a1を強く握ることなく、電気掃除機100を前後に動かすことができる。また、第2把持部12a2を把持して掃除する場合には、隙間12dに手(指)を深く挿入して強く握る必要があるので、幅寸法H2を幅寸法H1よりも広くすることで、第2把持部12a2を安定して把持することができる。
また、第1把持部12a1の厚みT1は薄く形成され、第2把持部12a2の厚みT2は厚みT1よりも厚く形成されている。つまり、第1把持部12a1は細く、第2把持部12a2は太く形成されている。このように、第2把持部12a2を握って掃除する場合には、第2把持部12a2の厚みT2を厚くすることで、深く握り易くなるとともに、第2把持部12a2の強度を高くすることができる。
蓄電池3は、例えば、エネルギ効率の高いリチウムイオン電池で構成することができる。また、蓄電池3は、ハンドル部12の第2把持部12a2の下方に配置されている。このように、蓄電池3を電気掃除機100の後端に設けることで、ハンドル部12の重心が第2把持部12a2に近くなるので、電気掃除機100の先を上向きで使用する場合、操作感を軽くすることができる。
ロック部材13は、後端部にボタン型の操作部13aが形成されている。この操作部13aは、前方に延びる腕部13bを有し、腕部13bの前端が本体部10に支持されている。また、腕部13bは、ばね13cによって下方に付勢されている。これにより、ロック部材13がロック凹部3gに嵌合してロックされている場合には、操作部13aがロック凹部3gから抜け出ないようになっている。また、蓄電池3を本体部10から取り外す場合には、操作部13aを押圧することによって、ばね13の付勢力に反発しながら、操作部13aがロック凹部3gから抜け出ることができる。
このように、蓄電池3を着脱式にすることによって、蓄電池が着脱不可のものに比べて、蓄電池3の交換がし易くなる。また、予備の蓄電池3と、予備の蓄電池3を充電可能な充電ボックスをオプションで用意することで、電気掃除機100の本体側の蓄電池が消耗した場合に予備の蓄電池3に交換することで、掃除時間を延長することが可能になる。このように構成することで、例えば、店舗などの広い床面を掃除する場合に有効である。
図6に示すように、本体部10の接続口10aの先端面を通る面をR1としたときに、ダストケース2の先端2fと面R1(紙面に対して鉛直方向に延びる面)とが略面一となるように構成されている。なお、ダストケース2の先端2fは、面R1よりも前方に突出しないようになっている。これにより、掃除機本体1に気密保持部材90を取り付けない状態で掃除する場合でもあっても、接続口10aの先端をフローリングなどの硬い床面に接触させながら掃除することができる。
ダストケース2内には、収容部2aの軸方向の後端にフィルタ5が収容されている。このフィルタ5は、プリーツ状に折って構成されたものであり、フィルタ面積を大きくできるとともに、フィルタ5による圧力損失を低減することができる。
また、フィルタ5は、例えば高密度のHEPAフィルタ(High Efficiency Particulate Air Filter)で構成されている。HEPAフィルタとは、定格風量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルタである。
図7は、ACアダプタ80の出力プラグと接続される電気掃除機の本体端子部をダストケース側から見上げた状態を示す斜視図である。
図7に示すように、掃除機本体1の本体端子部17には、充電台70のガイド部73a(図20参照)が嵌合する嵌合凹部17aが形成されている。嵌合凹部17a内中央には、ACアダプタ80の出力プラグと接続される入力ジャック17bが配置されている。入力ジャック17bは、蓄電池3の端子部3bと接続される端子(不図示)とリード線(不図示)で接続されている。
図8は、ACアダプタ80の外観図である。なお、本実施例ではコンセントに直接ACアダプタを接続するタイプを採用しているが、ACアダプタ80本体からプラグ付コードを介してコンセントに接続するタイプを使用してもよい。
図9は、ACアダプタ80を直接電気掃除機に接続して充電する状態を示す外観図である。このように構成することで充電台の置き場所が無い場合でも省スペースで充電することが可能となる。
このように構成された充電台70では、出力プラグ81がスタンド部材72の上面に形成されているので、出力プラグに本体端子部17を装着するときに、使用者の目線に近い位置にあるので、出力プラグに本体端子部17を挿入し易くなり、掃除機本体1を充電台70にセットし易くなる。
また、充電台70では、出力プラグ81がスタンド部材72の上面72bに形成されている。つまり、出力プラグが床面から高い位置に形成されているので、出力プラグにごみが堆積し難くなり、また床面から埃が上がってきて付着することも低減できる。
また、充電台70にセットした電気掃除機100では、電気掃除機100の重心に近い位置(電動送風機40および蓄電池3の位置)に出力プラグが位置するので、重心付近を出力プラグが受けることで、充電中において充電台70に掃除機本体1を安定して保持できる。
また、充電台70に電気掃除機100をセットすることにより、ダストケース2を取り外した状態で充電できるので、ダストケース2を洗浄、乾燥させている最中であっても充電することができる。
また、出力プラグが上向きで、本体端子部17が上方から出力プラグに接続される構成である。これにより、電気掃除機100の自重を出力プラグに重点的に作用させることができるので、本体端子部17と出力プラグとを確実に接続することができる。
スタンド部材72およびホルダ部材73の背面には、ACアダプタ80の出力コードを配線可能な溝部72g、73gが設けられている。
なお、図示していないが、充電台70では、電気掃除機100に標準吸口400や他のアタッチメントを接続した状態で収納・充電することもできる。
なお、充電台70は、ACアダプタ80を接続せず、蓄電池3の充電を行わない場合でも、電気掃除機100を収納する際のスタンドとして使用することができる。
また、電気掃除機100を充電台70に収納している状態では、蓄電池3が上端に位置、ロック部材13が蓄電池3の上端に位置しているので、蓄電池3の着脱を容易に行うことができる。
言い換えると、掃除機を収納可能な掃除機収納台において、掃除機収納台は、ベース部材71と、スタンド部材72と、ホルダ部材73を有し、ベース部材71とホルダ部材73のみを接続する状態の掃除機収納台は、第一状態(ハンディ状態)の掃除機を収納可能であり、ベース部材71とスタンド部材72とホルダ部材73を接続する状態の掃除機収納台は、第二状態(スティック状態)の掃除機を収納可能である掃除機収納台であれば、電気掃除機100の使用状態に応じて収納時の収納方式を選択可能な電気掃除機を提供できるという効果を奏する。
図10は、スティック状態の電気掃除機で床面を掃除するときの使用形態図である。
図10は、電気掃除機100(気密保持部材90を装着したまま)に延長管300および標準吸口400を接続してスティック状態にし、電気掃除機100を使用者よりも前方に突き出して床面を掃除する場合である。この場合、使用者は、ハンドル部12の第2把持部12a2を把持しながら、電気掃除機100を前後に移動させながら掃除を行うことができる。また、図示していないが、電気掃除機100を使用者の左右の脇に位置した状態で床面を掃除する場合には、使用者は、ハンドル部12の第1把持部12a1を把持しながら、電気掃除機100を前後に移動させることができる。このように、使用者が床面を掃除する場合には、ハンドル部12の位置を持ち替えて掃除することができる。
図11は、スティック状態の電気掃除機で高い場所を掃除するときの使用形態図である。
ところで、スティック状態にしたときに重心が先端側にある電気掃除機(特開2016−137165号公報参照)では、電気掃除機を床面より高い場所で掃除する場合、使用者が電気掃除機の先を上向きに持ち上げる必要があるので手首に負担が掛かり易くなる。
そこで、本実施形態では、図11に示すように、電気掃除機100の重量物である電動送風機40(図6参照)や蓄電池3がハンドル部12に近い位置(手元に近い位置)にあるので、電気掃除機100の重心Gが、使用者の手元に近くなる。これにより、電気掃除機100をスティック状態にして、電気掃除機100を床面より高い場所を掃除する場合であっても掃除し易くなり、使い勝手を向上できる。図11では、階段を掃除する場合を例に挙げて説明したが、電気掃除機100を持ち上げてエアコンの室内機のパネルなどを掃除する場合にも有効である。
図12に手元操作部12bの図を示す。手元操作部12bは、例えば、「強/ターボ」ボタン12b1、「標準/ターボ」ボタン12b2、「切」ボタン12b3の3つのボタンで構成されている。電動送風機のが止まっている状態で(「切」ボタン12b3を押した後他のボタンを押していない状態で)、「強/ターボ」ボタン12b1、あるいは「標準/ターボ」ボタン12b2を押すことで、「強」の運転モード、あるいは「標準」の運転モードで運転することができる。「標準」の運転モードよりも「強」の運転モードの方が吸引力が高い運転が可能である。さらに、「強」の運転モードや、「標準」の運転モード中に、各運転モードに対応する手元操作部のボタン(「強」の運転モード中に「強/ターボ」ボタン12b1、「標準」の運転モード中に「標準/ターボ」ボタン12b2)をもう一度押すことで、一時的に(例えば約5秒間)吸引力をアップする「ターボ」の運転モードで運転することが可能となる。これにより、掃除中に即座に一時的に吸引力をアップさせるモードに入ることができ、じゅうたんの奥に入り込んだごみなど、一時的に吸引力をアップして運転することができる。吸引力をアップするための方法としては、例えば、電動送風機への入力を上げる方法がある。
「強/ターボ」ボタン12b1あるいは、「標準/ターボ」ボタン12b2を二度押すことにより運転されるそれぞれの「ターボ」モードの吸引力は同じである。これにより、「強」の運転モード中でも、「標準」の運転モード中でも、一度ボタンを押すことにより、同じ「ターボ」の運転モードへ行くことが可能となる。これにより、それぞれの運転モードでの掃除中であっても即座に一時的に吸引力をアップさせるモードに入ることができる。
「ターボ」の運転モードが終了した場合(一時的、例えば約5秒間)が終了した場合)、ボタンを押す前に運転していた運転モードへ戻る。例えば、「強」の運転モード中に「強/ターボ」ボタン12b1を押して「ターボ」の運転モードで運転した場合、「強」の運転モードへ戻り、「標準」の運転モード中に「標準/ターボ」ボタン12b2を押して「ターボ」の運転モードで運転した場合、「標準」の運転モードへ戻る。
ここで、「強」の運転モードあるいは「標準」の運転モードのみで運転した場合の連続使用時間は、「ターボ」の運転モードで運転することにより、運転した分だけ短くなる(例えば、「ターボ」の運転モードで一度運転した場合、約5秒間だけ他の運転モードの連続使用時間が短くなる)。
電気掃除機の運転時間に応じて、蓄電池の充電残量は減る。蓄電池式電気掃除機では、運転モード毎に異なる連続運転可能時間がある。「強」の運転モードのみで電気掃除機を運転させた場合の連続運転可能時間よりも、「標準」の運転モードのみで電気掃除機を運転させた場合の連続運転可能時間の方が長い。これは「強」の運転モードの方が「標準」の運転モードよりも、電動送風機の出力が大きく(電動送風機の回転数が多く)するために、蓄電池の電力を多くかけるためである。
ここで、電気掃除機を運転させる最中に、使用者が違和感を生じることが無いように「強」の運転モードや「標準」の運転モードは、フィルタ5に塵埃等が付着し目詰まりした場合を除き、連続運転可能時間中は電動送風機の出力(電動送風機の回転数)が落ちることがないような制御としている。これは、電気掃除機の運転時間に応じて減る蓄電池の充電残量により影響がないよう、充電残量が低下し、運転不可能となる直前の状態でも出力可能な電動送風機の回転数を、充電残量がフルの状態における電動送風機の回転数とすることで実現することが可能である。なお、目詰まりなどによる場合には電動送風機の出力は低下させる。
ここで、より吸引力の強い掃除機がほしいという要望があり、これを電動送風機や蓄電池のスペックアップなしで実現しようとする場合、上述の「ターボ」の運転モードは、この要望を解決するための一手段である。「ターボ」の運転モードは、蓄電池の充電残量に応じて、電動送風機の出力(電動送風機の回転数)を変化させる。これは、「ターボ」の運転モードにおいて、蓄電池の電圧(電池残量)に応じて、前記電動送風機の出力上限値を変化させることで実現することが可能である。出力上限値を変化させるとは、例えば、2段階など多段階に変化させるやり方と、無段階に変化させるやり方とが挙げられる。多段階に変化させるやり方は、無段階に変化させるやり方よりもマイコンの処理速度を早くすることが可能であり、無段階に変化させるやり方は、多段階に変化させるやり方よりも電動送風機の制御限界に近い出力を得ることが可能である。
ここで出力上限値とは、ソフトウェアで設定する上限値を指し、出力上限値以上の指令をソフトウェアでは設定できないことを表す。また制御限界とは、電動送風機の特性により物理的な限界点を指し、制御限界以上の指令が与えられた時、電動送風機は安定駆動できず、破損・マグネットの減磁・異常停止などの状態に陥る可能性がある。よって出力上限値<制御限界の関係である必要がある。 制御限界は電動送風機の電源電圧、即ち蓄電池の電圧に依存するため、出力上限値は、蓄電池の電圧に応じて変化させることで制御限界に近い出力を得ることが可能である。
また、電動送風機の特性によりトルクが最大となる電圧位相が決まっていることから、電動送風機へ印加する電圧の位相を推定あるいは測定することにより制御限界に達していることを検知可能である。
さらに、インバータの出力限界を電圧変調率が上限に達したことから検知し、出力上限とすることもできる。
1 掃除機本体
2 ダストケース
3 蓄電池(蓄電装置)
3e 導入孔
3f 排出孔
3h,3h1,3h2 単電池(電池セル)
10 本体部
10a 接続口(吸引口)
10c 発光素子
11 モータケース部
11s 導出孔
12 ハンドル部
40 電動送風機
50 本体基板(制御基板)
70 充電台
80 ACアダプタ
90 気密保持部材
100 電気掃除機
110 隙間・ブラシ切替ノズル(アタッチメント、付属品)
300 延長管(アタッチメント、付属品)
400 標準吸口(アタッチメント、付属品)
600 小型吸口(アタッチメント、付属品)
700 ほうき型吸口(アタッチメント、付属品)
800 延長ホース(アタッチメント、付属品)

Claims (3)

  1. 電動送風機を収容する掃除機本体と、該掃除機本体に取り付けられる充電式電池と、を有し、
    前記掃除機本体は、複数の運転モードを有し、
    前記複数の運転モードは、第1の運転モードと、一時的に前記第1の運転モードよりも前記電動送風機の出力を増加させる第2の運転モードを、少なくとも備え、
    前記第2の運転モードは、前記充電式電池の電圧に応じて、前記電動送風機の出力上限値を変化させる電気掃除機。
  2. 前記第2の運転モードは、前記電動送風機にかけている電圧の位相により、前記電動送風機の出力上限値を求める請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 前記第2の運転モードは、前記電動送風機を制御するインバータの電圧変調率により、前記電動送風機の出力上限値を求める請求項1に記載の電気掃除機。
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