JP2021017909A - スリーブ付ころ軸受 - Google Patents

スリーブ付ころ軸受 Download PDF

Info

Publication number
JP2021017909A
JP2021017909A JP2019132783A JP2019132783A JP2021017909A JP 2021017909 A JP2021017909 A JP 2021017909A JP 2019132783 A JP2019132783 A JP 2019132783A JP 2019132783 A JP2019132783 A JP 2019132783A JP 2021017909 A JP2021017909 A JP 2021017909A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sleeve
roller bearing
axial end
roller
cage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019132783A
Other languages
English (en)
Inventor
佳子 大村
Yoshiko Omura
佳子 大村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
Priority to JP2019132783A priority Critical patent/JP2021017909A/ja
Publication of JP2021017909A publication Critical patent/JP2021017909A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Abstract

【課題】 ころ軸受を軸に組み付けるまでの取り扱い時、スリーブがころ軸受に対して抜脱する方向へ位置ずれすることを抑制する。【解決手段】 複数のころ2と、ころ2を円周方向に保持する保持器3とからなり、ころ2の内周側を支持してころ2の脱落を防止するためのスリーブ11を装着可能としたスリーブ付ころ軸受1であって、スリーブ11は、一方の軸方向端部に保持器3のフランジ部5と当接可能なフランジ部12が形成され、他方の軸方向端部側に円環部13が形成された構造を有する。【選択図】 図1

Description

本発明は、複数のころと保持器とからなり、ころを内周側から支持してころの脱落を防止するためのスリーブを装着可能としたスリーブ付ころ軸受に関する。
例えば、自動車や産業用機械などに使用されるころ軸受は、複数のころと、ころを円周方向に保持する円筒状の保持器とで構成されている。
保持器は、その周方向に沿って複数のポケットが形成されると共に、軸方向両端部から径方向内側に延設された一対のフランジ部を有する。ころは、保持器のポケットに転動可能に保持されている。
この種のころ軸受では、保持器のポケットの周方向幅がころの直径寸法よりも小さくなっている。このことから、ころが保持器の外側に抜け出すことはない。
一方、保持器の両フランジ部間の内幅寸法は、ころの転動を許容するためにころの軸方向長さより若干長くなっている。そのため、ころ軸受を軸に組み付けるまでの取り扱い時に、ころが保持器の内側に脱落してしまうことになる。
そこで、本出願人は、ころ軸受を軸に組み付けるまで、ころ軸受にスリーブを装着することにより、ころが保持器の内側に脱落することを防止するスリーブ付ころ軸受を先に提案している(例えば、特許文献1参照)。
このスリーブ付ころ軸受は、ころの内周側に嵌め込まれるスリーブを備えている。スリーブは、保持器の内側でころに接触してそのころを支持する。また、スリーブは、一方の軸方向端部から径方向外側に延設されたフランジ部を有する。
ころ軸受を軸に組み付けるまでの取り扱い時、ころの内周側にスリーブを嵌め込むことによりそのスリーブでころが支持され、スリーブのフランジ部に保持器のフランジ部を当接させることにより保持器が位置規制される。
以上のようにして、ころ軸受を軸に組み付けるまでの取り扱い時において、ころ軸受にスリーブを装着することにより、そのスリーブでもって、ころが保持器の内側に脱落することを防止するようにしている。
ころ軸受を軸に組み付けるに際しては、軸の端部をスリーブの他方の軸方向端部に当接させた状態で、軸の移動によりスリーブが軸によって押し出される。これにより、スリーブがころ軸受から抜けてころ軸受が軸に組み込まれる。
特開2017−150622号公報
ところで、特許文献1で開示されたスリーブ付ころ軸受は、軸方向に延びるスリットが円周方向複数箇所に形成されたスリーブを備えている。
このような構造を採用することにより、スリットによるスリーブの弾性変形でもって、スリーブの外周でころを確実に支持することができるので、ころの脱落を確実に防止することができる。
また、スリーブは、その外周を軸線に対して傾斜させ、外周の最大外径をころの内接円径よりも大きくした構造としている。つまり、スリーブは、フランジ部が位置する一方の軸方向端部を最大外径とし、他方の軸方向端部に向けて縮径する構造としている。
このように、スリーブのころとの接触面をテーパ形状とすることにより、ころ軸受に対してスリーブを容易に挿入することができる。スリーブは、他方の軸方向端部から挿入され、一方の軸方向端部のフランジ部が保持器のフランジ部に当接することで位置規制される。
ここで、スリーブは、一方の軸方向端部をころの内接円径よりも大きくした最大外径とし、他方の軸方向端部に向けて縮径した形状となっている。また、スリーブは、フランジ部が位置する一方の軸方向端部の剛性が他方の軸方向端部の剛性よりも高く、他方の軸方向端部が変形し易くなっている。
そのため、ころ軸受を軸に組み付けるまでの取り扱い時、スリーブのフランジ部が保持器のフランジ部から離れて、スリーブがころ軸受に対して抜脱する方向へ位置ずれする可能性がある。
このように、ころ軸受に対してスリーブが抜脱する方向に位置ずれすると、スリーブによるころの支持が不十分となり、ころが保持器の内側に脱落するおそれがある。
そこで、本発明は前述の問題点に鑑みて提案されたもので、その目的とするところは、ころ軸受を軸に組み付けるまでの取り扱い時、スリーブがころ軸受に対して抜脱する方向へ位置ずれすることを抑制し得るスリーブ付ころ軸受を提供することにある。
本発明に係るスリーブ付ころ軸受は、複数のころと、ころを円周方向に保持する保持器とからなり、ころの内周側を支持してころの脱落を防止するためのスリーブを装着可能とした構造を具備する。
前述の目的を達成するための技術的手段として、本発明におけるスリーブは、一方の軸方向端部に保持器の軸方向端部と当接可能なフランジ部が形成され、他方の軸方向端部側に円環部が形成された構造を有することを特徴とする。
本発明では、スリーブの他方の軸方向端部側に円環部が形成されていることにより、スリーブの他方の軸方向端部での剛性を高めることができる。これにより、他方の軸方向端部から挿入され、一方の軸方向端部のフランジ部が保持器の軸方向端部に当接することで位置規制されるスリーブにおいて、他方の軸方向端部が変形し難くなる。
その結果、ころ軸受を軸に組み付けるまでの取り扱い時、スリーブがころ軸受に対して抜脱する方向へ位置ずれすることを抑制できる。
本発明におけるスリーブは、保持器の軸方向端部にフランジ部を当接させた状態で、円環部の軸方向中央位置がころの軸方向中央位置よりも他方の軸方向端部側に配置された構造が望ましい。
このように、円環部の軸方向中央位置をころの軸方向中央位置よりも他方の軸方向端部側に配置した構造を採用すれば、スリーブの他方の軸方向端部での剛性を確実に高めることができ、その他方の軸方向端部がより一層変形し難くなる。
本発明におけるスリーブは、一方の軸方向端部側から切り欠いて軸方向に延びるスリットが円周方向複数箇所に形成された構造が望ましい。
このような構造を採用すれば、スリットによるスリーブの弾性変形でもって、スリーブをころ軸受に容易に挿入することができ、スリーブの外周でころを確実に支持することができる。
本発明におけるスリーブは、合成樹脂製である構造が望ましい。
このような構造を採用すれば、素材によるスリーブの弾性変形を利用することで、スリーブをころ軸受に容易に挿入することができ、スリーブの外周でころを確実に支持することができる。
本発明によれば、スリーブの他方の軸方向端部側に円環部が形成されていることにより、スリーブの他方の軸方向端部での剛性を高めることができる。これにより、他方の軸方向端部から挿入され、一方の軸方向端部のフランジ部が保持器の軸方向端部に当接することで位置規制されるスリーブにおいて、他方の軸方向端部が変形し難くなる。
その結果、ころ軸受を軸に組み付けるまでの取り扱い時、スリーブがころ軸受に対して抜脱する方向へ位置ずれすることを抑制できる。このように、スリーブの位置ずれを抑制することで、スリーブによりころを確実に支持することができ、ころが保持器の内側に脱落することを防止できる。
本発明の実施形態で、スリーブ付ころ軸受を示す部分断面図である。 図1のスリーブを示す斜視図である。 図1のころ軸受を示す部分正面図である。 図3のP−P線に沿う断面図である。 スリーブ付ころ軸受を軸に組み付ける前の状態を示す断面図である。 スリーブ付ころ軸受を軸に組み付ける途中の状態を示す断面図である。 スリーブ付ころ軸受を軸に組み付けた後の状態を示す断面図である。
本発明に係るスリーブ付ころ軸受の実施形態を図面に基づいて以下に詳述する。
以下の実施形態では、自動車や産業用機械のエンジンコンロッド等に組み込まれるころ軸受、例えば、負荷容量を大きくするために内径側にころが脱落する針状ころ軸受を例示するが、針状ころ軸受以外の円筒ころ軸受であってもよい。
この針状ころ軸受1(以下、単にころ軸受と称す)は、図3および図4に示すように、複数のころ2と、ころ2を円周方向に保持する円筒状の保持器3とからなる。
保持器3は、その周方向に沿って複数のポケット4が形成されると共に、軸方向両端部から径方向内側に延設された一対のフランジ部5を有する。ころ2は、保持器3のポケット4に転動可能に保持されている。
以上のような構成からなるころ軸受1では、図3に示すように、保持器3のポケット4の周方向幅がころ2の直径寸法よりも小さくなっている。このことから、ころ2が保持器3の外側に抜け出すことはない。
一方、保持器3の両フランジ部5間の内幅寸法は、図4に示すように、ころ2の転動を許容するためにころ2の軸方向長さより若干長くなっている。そのため、ころ軸受1を軸に組み付けるまでの取り扱い時に、ころ2が保持器3の内側に脱落することを防止する必要がある。
そこで、この実施形態では、ころ軸受1を軸に組み付ける直前までは、図1に示すように、ころ2が保持器3の内側に脱落することを防止するためのスリーブ11をころ軸受1に装着するようにしている。
スリーブ11は、例えば合成樹脂製の略円筒状部材であり、ころ軸受1におけるころ2の内周側に嵌め込まれる。スリーブ11は、保持器3の内側でころ2に接触してそのころ2を支持する。
スリーブ11は、図2に示すように、その一方の軸方向端部から径方向外側に延設されたフランジ部12を有する。フランジ部12は、スリーブ11の一方の軸方向端部の周方向2箇所(180°反対位置)に形成されているが、全周に亘って形成してもよく、その形成箇所は任意である。
スリーブ11は、反フランジ側に位置する他方の軸方向端部に円環部13が形成された構造を有する。この実施形態では、図1に示すように、スリーブ11のフランジ部12を保持器3のフランジ部5に当接させた状態で、円環部13の軸方向中央位置C1がころ2の軸方向中央位置C2よりも他方の軸方向端部側に配置されている。
スリーブ11は、図2に示すように、一方の軸方向端部側から切り欠いて軸方向に延びるスリット14が円周方向2箇所に形成されている。2つのスリット14は、フランジ部12と90°位相をずらして180°反対位置に形成されている。
スリット14の数は2〜4つが好ましいが、その数および位置は任意である。スリット14の数が少なすぎると、スリーブ11の弾性変形量が少なく、スリーブ11の挿入が困難となる。逆に、スリット14の数が多すぎると、スリーブ11の剛性が低下してスリーブ11が大きく変形することから、ころ2の保持力が小さくなるおそれがある。
また、円環部13をスリーブ11の他方の軸方向端部側、つまり、円環部13の軸方向中央位置C1をころ2の軸方向中央位置C2よりも他方の軸方向端部側に配置することが可能であれば、スリット14は、他方の軸方向端部側から切り欠いて形成するようにしてもよい。
以上の構成からなるスリーブ付ころ軸受では、ころ軸受1を軸に組み付けるまでの取り扱い時、図1および図5に示すように、ころ2の内周側にスリーブ11を嵌め込むことによりそのスリーブ11でころ2が支持され、スリーブ11のフランジ部12に保持器3のフランジ部5を当接させることにより保持器3が位置規制されている。
ここで、スリーブ11には、一方の軸方向端部側から切り欠いて軸方向に延びるスリット14が円周方向2箇所に形成されている。これにより、スリット14によるスリーブ11の弾性変形でもって、スリーブ11をころ軸受1に容易に挿入することができ、スリーブ11の外周でころ2を確実に支持することができる。
また、スリーブ11は、合成樹脂製であることから、素材によるスリーブ11の弾性変形を利用することで、スリーブ11をころ軸受1に容易に挿入することができ、スリーブ11の外周でころ2を確実に支持することができる。
この実施形態では、スリーブ11の他方の軸方向端部側に円環部13が形成されていることにより、スリーブ11の他方の軸方向端部での剛性を高めることができる。これにより、他方の軸方向端部から挿入され、一方の軸方向端部のフランジ部12が保持器3のフランジ部5に当接することで位置規制されるスリーブ11において、他方の軸方向端部が変形し難くなる。
その結果、ころ軸受1を軸に組み付けるまでの取り扱い時、ころ軸受1に対してスリーブ11が抜脱する方向へ位置ずれすることを抑制できる。このように、スリーブ11の位置ずれを抑制することで、スリーブ11によりころ2を確実に支持することができ、ころ2が保持器3の内側に脱落することを防止できる。
以上のようにして、ころ軸受1を軸15に組み付ける直前までは、図5に示すように、ころ軸受1のころ2の内周側にスリーブ11を嵌め込むことによりそのスリーブ11でころ2が支持され、スリーブ11のフランジ部12に保持器3のフランジ部5を当接させることにより保持器3が位置規制されている。
ころ軸受1を軸15に組み付けるに際しては、図6に示すように、軸15の端面16をスリーブ11の軸方向端面17に当接させて、その軸15を図中の白抜き矢印方向に移動させる。
これにより、スリーブ11が軸15によって押し出されることで、そのスリーブ11がころ軸受1から抜ける。このようにして、図7に示すように、ころ軸受1が軸15に組み込まれる。
本発明は前述した実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、さらに種々なる形態で実施し得ることは勿論のことであり、本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲に記載の均等の意味、および範囲内のすべての変更を含む。
1 ころ軸受(針状ころ軸受)
2 ころ
3 保持器
5 軸方向端部(フランジ部)
11 スリーブ
12 フランジ部
13 円環部
14 スリット
C1 円環部の軸方向中央位置
C2 ころの軸方向中央位置

Claims (4)

  1. 複数のころと、前記ころを円周方向に保持する保持器とからなり、ころの内周側を支持してころの脱落を防止するスリーブを装着可能としたスリーブ付ころ軸受であって、
    前記スリーブは、一方の軸方向端部に前記保持器の軸方向端部と当接可能なフランジ部が形成され、他方の軸方向端部側に円環部が形成された構造を有することを特徴とするスリーブ付ころ軸受。
  2. 前記スリーブは、保持器の軸方向端部に前記フランジ部を当接させた状態で、前記円環部の軸方向中央位置がころの軸方向中央位置よりも他方の軸方向端部側に配置された構造を有する請求項1に記載のスリーブ付ころ軸受。
  3. 前記スリーブは、一方の軸方向端部から切り欠いて軸方向に延びるスリットが円周方向複数箇所に形成された構造を有する請求項1又は2に記載のスリーブ付ころ軸受。
  4. 前記スリーブは、合成樹脂製である請求項1〜3のいずれか一項に記載のスリーブ付ころ軸受。
JP2019132783A 2019-07-18 2019-07-18 スリーブ付ころ軸受 Pending JP2021017909A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019132783A JP2021017909A (ja) 2019-07-18 2019-07-18 スリーブ付ころ軸受

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019132783A JP2021017909A (ja) 2019-07-18 2019-07-18 スリーブ付ころ軸受

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021017909A true JP2021017909A (ja) 2021-02-15

Family

ID=74563909

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019132783A Pending JP2021017909A (ja) 2019-07-18 2019-07-18 スリーブ付ころ軸受

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021017909A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1757823A2 (en) Tapered roller bearing
EP1566557B1 (en) Roller bearing and method of assembling the same
JP6306326B2 (ja) 複列形保持器付き針状ころ軸受
JP6146013B2 (ja) 転がり軸受用保持器、及びこれを備えた転がり軸受
JP2018179078A (ja) 自動調心ころ軸受
JP2021017909A (ja) スリーブ付ころ軸受
JP2014088928A (ja) 円すいころ軸受の組立方法
JP2021004665A (ja) 内輪ユニット、及び円すいころ軸受
JP2011132983A (ja) 保持器、および保持器付きころ
JP6160137B2 (ja) 円筒ころ軸受
JP2013217482A (ja) 円すいころ軸受
JP2018132115A (ja) ラジアルころ軸受
JP2020122511A (ja) 円すいころ軸受
JP2018031420A (ja) ころ脱落防止具およびスリーブ付ころ軸受
JP2018028370A (ja) ころ脱落防止具およびスリーブ付ころ軸受
JP6770808B2 (ja) ころ脱落防止具およびスリーブ付ころ軸受
JP2016191451A (ja) 円すいころ軸受の組立方法
JP2017160931A (ja) ころ脱落防止具
JP6146026B2 (ja) 転がり軸受用保持器、及びこれを備えた転がり軸受
JP2019052755A (ja) 円すいころ軸受
JP2017155855A (ja) ころ脱落防止具およびスリーブ付ころ軸受
JP2020051450A (ja) ころ軸受およびその保持器セグメント
JP5218231B2 (ja) 転がり軸受用保持器、並びにこれを備えた内輪組立体、外輪組立体、および転がり軸受
KR20160101882A (ko) 테이퍼 롤러 베어링용 플라스틱 케이지
JP2023032453A (ja) 転動体付き保持器およびブッシュ