JP2018028370A - ころ脱落防止具およびスリーブ付ころ軸受 - Google Patents

ころ脱落防止具およびスリーブ付ころ軸受 Download PDF

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いず美 大橋
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Abstract

【課題】 ころ軸受を軸に組み付けるまではころの脱落を確実に防止し、ころ軸受の軸への組み付けをスムーズに行う。
【解決手段】 複数のころ2と、ころ2を円周方向に保持する保持器3とからなる針状ころ軸受1に対して、ころ2の内周側を支持するスリーブ22を備え、スリーブ22でころ2を支持した状態で針状ころ軸受1を軸に組み付けるころ脱落防止具21であって、スリーブ22のころ接触面に周方向に延びる環状突起24を形成し、その環状突起24を軸方向の複数箇所に配設する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数のころと保持器とからなるころ軸受に対して、ころの脱落を防止するためのころ脱落防止具およびスリーブ付ころ軸受に関する。
例えば、自動車や各種産業機械などに使用されるころ軸受には、軸やギヤ内径を直接転走面にするために内輪および外輪を備えていないころ軸受がある。保持器の柱部を外径側のみに配置することでころ本数を多く配置できる代わりに、内径側にころが脱落してしまう仕様のころ軸受がある。
この種のころ軸受1は、図8および図9に示すように、複数のころ2と、ころ2を円周方向に保持する円筒状の保持器3とからなる。保持器3は、その周方向に沿って複数のポケット4が形成されると共に、軸方向両端部から径方向内側に延設された一対のフランジ部5を有する。ころ2は、保持器3のポケット4に転動可能に保持されている。
以上のような構成からなるころ軸受1では、図8に示すように、保持器3のポケット4の周方向幅がころ2の直径寸法よりも小さくなっている。このことから、ころ2が保持器3の外周側に抜け出すことはない。
一方、保持器3の両フランジ部5間の内幅寸法は、図9に示すように、ころ2の転動を許容するためにころ2の軸方向長さより若干長くなっている。また、ころ本数を多くするために内径側に柱部がない保持器構造のため、ころ軸受1を軸に組み付けるまでの取り扱い時に、ころ2が保持器3の内周側に脱落してしまうことになる。
そこで、ころ軸受1を軸に組み付ける直前までは、図10および図11に示すように、ころ軸受1にころ脱落防止具11を装着することにより、ころ2が保持器3の内周側に脱落することを防止する必要がある。
従来のころ脱落防止具11は、図10および図11に示すように、ころ軸受1におけるころ2の内周側に所定の締め代でもって嵌め込まれるスリーブ12を備えている(例えば、特許文献1の第4図参照)。スリーブ12は、保持器3の内周側でころ2に接触してそのころ2を支持する。また、スリーブ12は、その軸方向端部から径方向外側に延設されたフランジ部13を有する。
ころ軸受1を軸17に組み付ける直前までは、図12に示すように、ころ脱落防止具11において、ころ2の内周側にスリーブ12を嵌め込むことによりそのスリーブ12でころ2が支持され、フランジ部13に保持器3のフランジ部5を当接させることにより保持器3が位置規制されている。このように、ころ2の内周側をスリーブ12で支持することにより、ころ2が保持器3の内周側に脱落することを防止している。
ころ軸受1を軸17に組み付けるに際しては、図13に示すように、ころ脱落防止具11において、軸17の端部15をスリーブ12の軸方向端部16に当接させて、その軸17を図中の白抜き矢印方向に移動させる。これにより、スリーブ12が軸17によって押し出されることで、そのスリーブ12がころ軸受1から抜ける。このようにして、図14に示すように、ころ軸受1が軸17に組み込まれる。
実開平4−56921号公報
ところで、従来のころ脱落防止具11では、スリーブ12の外周が全周に亘って軸方向に平坦な円筒面14となっている。これにより、ころ2とスリーブ12とは線接触状態で接触している。そのため、ころ軸受1を軸17に組み付けるに際して、スリーブ12が軸17によって押し出される時、スリーブ12ところ2との間の摺動抵抗が大きい(図13参照)。
その結果、スリーブ12をころ軸受1からスムーズに抜くことが困難となり、ころ軸受1を軸17に組み付ける際の作業性が低下することになる。
以上のような問題を解消するため、スリーブ12をころ軸受1から抜く際、スリーブ12ところ2との間に発生する摺動抵抗を小さくするには、スリーブ12ところ軸受1との締め代を小さくすればよい。
しかしながら、スリーブ12ところ軸受1との締め代を小さくすると、ころ軸受1を軸17に組み付けるまでの取り扱い中に、ころ軸受1からスリーブ12が抜け落ちる可能性がある。このようなスリーブ12の抜け落ちが発生すると、ころ2が保持器3の内周側に脱落してしまうことになる。
そこで、本発明は前述の問題点に鑑みて提案されたもので、その目的とするところは、ころ軸受を軸に組み付けるまではころの脱落を確実に防止し、ころ軸受の軸への組み付けをスムーズに行い得るころ脱落防止具およびスリーブ付ころ軸受を提供することにある。
本発明に係るころ脱落防止具は、複数のころと、ころを円周方向に保持する保持器とからなるころ軸受に対して、ころの内周側および外周側の少なくとも一方を支持するスリーブを備え、スリーブでころを支持した状態でころ軸受を軸に組み付ける構造を具備する。
前述の目的を達成するための技術的手段として、本発明のころ脱落防止具は、スリーブのころ接触面に周方向に延びる環状突起を形成し、その環状突起を軸方向の複数箇所に配設したことを特徴とする。
本発明では、スリーブのころ接触面に周方向に延びる環状突起を形成し、その環状突起を軸方向の複数箇所に配設したことにより、スリーブところとの接触面積を低減することができる。その結果、ころ軸受を軸に組み付けるに際して、ころ軸受に対するスリーブの抜脱時、スリーブところとの間の摺動抵抗を低減することができ、スリーブをころ軸受からスムーズに抜くことができる。
本発明におけるスリーブは、合成樹脂製である構造が望ましい。このような構造を採用すれば、スリーブの弾性変形を利用することで、スリーブでころをしっかりと支持することができ、ころの脱落を確実に防止することが容易となる。
また、本発明は、複数のころと、ころを円周方向に保持する保持器と、ころの内周側および外周側の少なくとも一方を支持するスリーブとを備えたスリーブ付ころ軸受に有効である。このスリーブ付ころ軸受において、本発明は、スリーブのころ接触面に周方向に延びる環状突起を形成し、環状突起を軸方向の複数箇所に配設したことを特徴とする。
本発明によれば、スリーブのころ接触面に周方向に延びる環状突起を形成し、その環状突起を軸方向の複数箇所に配設したことにより、スリーブところとの接触面積を低減することができる。これにより、ころ軸受を軸に組み付けるに際して、ころ軸受に対するスリーブの抜脱時、スリーブところとの間の摺動抵抗を低減することができ、スリーブをころ軸受からスムーズに抜くことができる。
その結果、ころ軸受を軸に組み付けるまではころの脱落を確実に防止することができると共に、ころ軸受の軸への組み付けをスムーズに行うことができるころ脱落防止具を容易に実現することができる。
本発明の実施形態で、ころ軸受をころ脱落防止具に装着した状態を示す断面図である。 図1のころ脱落防止具を示す斜視図である。 図1のころ脱落防止具を使用してころ軸受を軸に組み付ける前の状態を示す断面図である。 図1のころ脱落防止具を使用してころ軸受を軸に組み付ける途中の状態を示す断面図である。 図1のころ脱落防止具を使用してころ軸受を軸に組み付けた後の状態を示す断面図である。 本発明の他の実施形態で、ころ軸受をころ脱落防止具に装着した状態を示す断面図である。 図6のころ脱落防止具を示す斜視図である。 ころおよび保持器からなるころ軸受を示す部分正面図である。 図8のP−P線に沿う断面図である。 ころ軸受を従来のころ脱落防止具に装着した状態を示す断面図である。 図10のころ脱落防止具を示す斜視図である。 図10のころ脱落防止具を使用してころ軸受を軸に組み付ける前の状態を示す断面図である。 図10のころ脱落防止具を使用してころ軸受を軸に組み付ける途中の状態を示す断面図である。 図10のころ脱落防止具を使用してころ軸受を軸に組み付けた後の状態を示す断面図である。
本発明に係るころ脱落防止具およびスリーブ付ころ軸受の実施形態を図面に基づいて以下に詳述する。
以下の実施形態では、ころ脱落防止具を使用する対象物として、負荷容量を大きくすることで、保持器の内周側にころが脱落してしまう針状ころ軸受を例示する。また、以下の実施形態では、針状ころ軸受について説明するが、本発明はこれに限定されることなく、円筒ころ軸受などの他のころ軸受であってもよい。
この針状ころ軸受1は、図8および図9に示すように、複数のころ2と、ころ2を円周方向に保持する円筒状の保持器3とからなる。保持器3は、その周方向に沿って複数のポケット4が形成されると共に、軸方向両端部から径方向内側に延設された一対のフランジ部5を有する。ころ2は、保持器3のポケット4に転動可能に保持されている。
以上のような構成からなる針状ころ軸受1では、図8に示すように、保持器3のポケット4の周方向幅がころ2の直径寸法よりも小さくなっている。このことから、この実施形態における針状ころ軸受1では、ころ2が保持器3の外周側に抜け出すことはない。
一方、保持器3の両フランジ部5間の内幅寸法は、図9に示すように、ころ2の転動を許容するためにころ2の軸方向長さより若干長くなっている。そのため、針状ころ軸受1を軸に組み付けるまでの取り扱い時に、ころ2が保持器3の内周側に脱落してしまうことになる。
そこで、針状ころ軸受1を軸に組み付ける直前までは、図1および図2に示すように、針状ころ軸受1にころ脱落防止具21を装着することにより、ころ2が保持器3の内周側に脱落することを防止する必要がある。
この実施形態のころ脱落防止具21は、図1および図2に示すように、針状ころ軸受1におけるころ2の内周側に所定の締め代でもって嵌め込まれるスリーブ22を備える。スリーブ22は、保持器3の内周側でころ2に接触してそのころ2を支持する。また、スリーブ22は、その軸方向端部から径方向外側に延設されたフランジ部23を有する。
ころ脱落防止具21は、スリーブ22の外周面(ころ接触面)に周方向に延びる環状突起24を形成し、その環状突起24を軸方向の複数箇所(図では5箇所)に配設した構造を具備する。環状突起24は、断面円弧状をなすが(図1参照)、それ以外に山形状などの他の形状であってもよい。また、環状突起24を軸方向に配設する箇所についても、5箇所以外であってもよい。
この実施形態のころ脱落防止具21では、スリーブ22の外周面に周方向に延びる環状突起24を形成し、その環状突起24を軸方向の複数箇所に配設した構造を具備することにより、スリーブ22に嵌め込まれた保持器3のころ2とスリーブ22の環状突起24とが複数箇所で点接触することになる。
このように、保持器3のころ2とスリーブ22の環状突起24とが点接触することにより、保持器3のころ2とスリーブ12とが線接触する従来のころ脱落防止具11(図10参照)の場合よりも、スリーブ22ところ2との接触面積を低減することができる。
この実施形態では、前述の構成からなるころ脱落防止具21を使用し、図3〜図5に示す要領でもって、針状ころ軸受1を軸に組み付ける。
針状ころ軸受1を軸17に組み付ける直前までは、図3に示すように、ころ脱落防止具21において、ころ2の内周側にスリーブ22を嵌め込むことによりそのスリーブ22でころ2が支持され、フランジ部23に保持器3のフランジ部5を当接させることにより保持器3が位置規制されている。
この時、針状ころ軸受1のころ2は、スリーブ22の環状突起24により点接触状態で支持されている。このように、ころ2の内周側をスリーブ22により点接触状態で安定して支持することにより、ころ2が保持器3の内周側に脱落することを防止している。
針状ころ軸受1を軸17に組み付けるに際しては、図4に示すように、ころ脱落防止具21において、軸17の端部15をスリーブ22の軸方向端部16に当接させて、その軸17を図中の白抜き矢印方向に移動させる。これにより、スリーブ22が軸17によって押し出されることで、そのスリーブ22が針状ころ軸受1から抜ける。このようにして、図5に示すように、針状ころ軸受1が軸17に組み込まれる。
ころ脱落防止具21では、スリーブ22に嵌め込まれた保持器3のころ2とスリーブ22の環状突起24とが点接触していることから、スリーブ22が針状ころ軸受1から抜ける時、スリーブ22ところ2との間の摺動抵抗を、保持器3のころ2とスリーブ12とが線接触する従来のころ脱落防止具11(図13参照)の場合よりも低減することができ、スリーブ22を針状ころ軸受1からスムーズに抜くことができる。
この場合、スリーブ22は合成樹脂製であることが好ましい。これにより、スリーブ22の弾性変形を利用することで、スリーブ22の外周でころ2をしっかりと支持することができ、ころ2の脱落を確実に防止できるのが容易となる。
以上の実施形態では、ころ脱落防止具21を使用する針状ころ軸受1として、保持器3の内周側にころ2が脱落してしまう針状ころ軸受1を例示したが、保持器3の外周側にもころ2が脱落してしまう場合には、図6および図7に示す構造のころ脱落防止具31を使用すればよい。
図6および図7に示す実施形態のころ脱落防止具31は、針状ころ軸受1のころ2の外周側に所定の締め代でもって嵌め込まれるスリーブ32を有し、そのスリーブ32の軸方向端部から径方向外側に延設されたフランジ部33を備えている。
この実施形態では、図1および図2に示すころ脱落防止具21のスリーブ22(以下、内スリーブと称す)の外側に、ころ脱落防止具31のスリーブ32(以下、外スリーブと称す)を配置した構造を具備する。
この実施形態のころ脱落防止具31においても、内スリーブ22と同様、外スリーブ32の内周面(ころ接触面)に周方向に延びる環状突起34を形成し、その環状突起34を軸方向の複数箇所(図では5箇所)に配設した構造を具備する。
ころ脱落防止具21では、針状ころ軸受1を軸17に組み付ける直前まで、ころ2の内周側に内スリーブ22を嵌め込むことによりその内スリーブ22でころ2を支持することで、ころ2が保持器3の内周側に脱落することを防止する。
これと同時に、ころ脱落防止具31では、ころ2の外周側に外スリーブ32を嵌め込むことによりその外スリーブ32でころ2を支持することで、ころ2が保持器3の外周側に脱落することを防止する。
その後、針状ころ軸受1を軸17に組み付けるに際しては、ころ脱落防止具21において、内スリーブ22に嵌め込まれた保持器3のころ2と内スリーブ22の環状突起24とが点接触していることから、内スリーブ22が針状ころ軸受1から抜ける時、内スリーブ22ところ2との間の摺動抵抗を低減することで、内スリーブ22を針状ころ軸受1からスムーズに抜くことができる。
これと同時に、ころ脱落防止具31において、外スリーブ32に嵌め込まれた保持器3のころ2と外スリーブ32の環状突起34とが点接触していることから、外スリーブ32が針状ころ軸受1から抜ける時、外スリーブ32ところ2との間の摺動抵抗を低減することで、外スリーブ32を針状ころ軸受1からスムーズに抜くことができる。
本発明は前述した実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、さらに種々なる形態で実施し得ることは勿論のことであり、本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲に記載の均等の意味、および範囲内のすべての変更を含む。
1 ころ軸受(針状ころ軸受)
2 ころ
3 保持器
17 軸
21,31 ころ脱落防止具
22,32 スリーブ
24,34 環状突起

Claims (3)

  1. 複数のころと、前記ころを円周方向に保持する保持器とからなるころ軸受に対して、前記ころの内周側および外周側の少なくとも一方を支持するスリーブを備え、前記スリーブでころを支持した状態で前記ころ軸受を軸に組み付けるころ脱落防止具であって、
    前記スリーブのころ接触面に周方向に延びる環状突起を形成し、前記環状突起を軸方向の複数箇所に配設したことを特徴とするころ脱落防止具。
  2. 前記スリーブは、合成樹脂製である請求項1に記載のころ脱落防止具。
  3. 複数のころと、前記ころを円周方向に保持する保持器と、前記ころの内周側および外周側の少なくとも一方を支持するスリーブとを備えたスリーブ付ころ軸受であって、
    前記スリーブのころ接触面に周方向に延びる環状突起を形成し、前記環状突起を軸方向の複数箇所に配設したことを特徴とするスリーブ付ころ軸受。
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