JP2021015821A - 電気機器収納用箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】電気機器収納用箱の扉から機器が外部へ突出することを抑制し、安全性を高めること。【解決手段】機器を外部に露出させる機器用開口31を備えた機器パネル3と、開口部13を備えた扉12と、を備えた電気機器収納用箱であって、開口部の端部から扉の裏面方向に延びる取付部50に機器パネルを取り付けることで、機器パネルが扉の裏面から離間した位置で、開口部に対向するように取り付けられる構成とする。【選択図】図3

Description

本発明は、電気機器収納用箱に関するものである。
扉に表示部や操作部を備えた電気機器収納用箱が知られている。特許文献1に記載されている電気機器収納用箱は、製造効率を高めるために、比較的大きな開口部を備えた扉に、各機器を備えたユニットを固定するようにしている。より具体的には、各機器が備えられたユニットには、各機器の表示部や操作部を露出させた表面板が備えられており、この表面板を扉に固定することで、各機器の表示部や操作部を露出させた扉としている。
特開2008−99497号公報
ところで、各機器の表示部や操作部は厚みがある場合も想定される。その場合、これらが表面板と扉から外部に突出してしまう。その結果、それらの周囲にいる例えば各機器の点検者などに当たってしまう虞がある。例えば操作部にあたると、想定外の操作をする虞や、当たった通行人が怪我をしてしまう虞がある。
本件の発明者は、この点について鋭意検討することにより、解決を試みた。本発明が解決しようとする課題は、各機器の表示部や操作部を露出させた電気機器収納用箱の扉から機器が外部へ突出することを抑制し、安全性を高めることである。
上記課題を解決するため、機器を外部に露出させる機器用開口を備えた機器パネルと、開口部を備えた扉と、を備えた電気機器収納用箱であって、開口部の端部から扉の裏面方向に延びる取付部に機器パネルを取り付けることで、機器パネルが扉の裏面から離間した位置で、開口部に対向するように取り付けられる電気機器収納用箱とする。
また、取付部は、扉の裏面から裏方向に延設する立上片と、立上片から扉の裏面に対して略平行に延びる取付片を備え、機器パネルが取付片に取り付けられる構成とすることが好ましい。
また、取付部に、機器パネルを載置する第一載置部を備えた構成とすることが好ましい。
また、機器パネルの上部に、他の機器パネルを載置する第二載置部を備えた構成とすることが好ましい。
また、第一載置部と第二載置部の少なくとも一方に設けられた孔部を用いて内部部材を取り付ける構成とすることが好ましい。
また、第一載置部と第二載置部の少なくとも一方は、載置面から立設する立設片を備える構成とすることが好ましい。
また、機器パネルの左右の少なくとも一方に、取付片よりも外側に位置する延設部を備える構成とすることが好ましい。
本発明では、各機器の表示部や操作部を露出させた電気機器収納用箱の扉から機器が外部へ突出することを抑制し、安全性を高めることが可能となる。
実施形態における電気機器収納用箱の斜視図である。 図1に示した電気機器収納用箱の扉における裏面側の斜視図である。 扉と機器パネルの一部を示した分解斜視図である。 扉と機器パネルの一部を示した斜視図である。 機器パネルを備えた扉の側面図である。 配線ダクトを備えるとともに、開口部の一部を塞ぐように配置した一枚の機器パネルの裏側に更に機器パネルを配置した扉の斜視図である。 平板状に機器パネルと断面ハット形状の機器パネルを重ねた例を示した図である。 第二載置部を長めに設けた機器パネルに対して平板状の機器パネルを重ねた例を示した図である。 第二載置部に配線ダクトを取り付けた状態を示した図である。
以下に発明を実施するための形態を示す。図1乃至図5に示されていることから理解されるように、本実施形態の電気機器収納用箱1は、機器91を外部に露出させる機器用開口31を備えた機器パネル3と、開口部13を備えた扉12と、を備えている。また、この電気機器収納用箱1は、開口部13の端部から扉12の裏面方向に延びる取付部50に機器パネル3を取り付けることで、機器パネル3が扉12の裏面から離間した位置で、開口部13に対向するように取り付けられるものである。このため、機器パネル3の表面は扉12の表面より奥側に位置することになり、機器パネル3に取り付けられた機器91を奥側に配置できるようになる。したがって、機器91の表示部や操作部を露出させた電気機器収納用箱1の扉12から機器91が外部へ突出することを抑制し、安全性を高めることが可能となる。
ここで、図1などを例に挙げて電気機器収納用箱1について説明する。電気機器収納用箱1は、外形の概略を形成する筐体本体11と、筐体本体11に取り付けられた扉12を備えている。図1に示す扉12は開き戸であり、扉12の片側側面に設けられた軸を中心に回動可能なものである。なお、電気機器収納用箱1は、いずれのものに利用されても良いが、配電盤、分電盤、電子機器収納用ラック、キュービクル式高圧受電設備などへの使用が代表例として挙げられる。
図1に示す電気機器収納用箱1は、矩形状の開口部13を備えた扉12に対して、取付部50を介して、機器91を搭載した機器パネル3が接続されている。図1及び図2に示す例では、扉12の表面の面積の四分の一以上の面積を有する開口部13には複数の機器パネル3が上下方向に並ぶように取り付けられている。なお、この例では、開口部13に沿うように取付部50が設けられている。
図3に示すことから理解されるように、この例の取付部50は、断面視U字状に構成されている。より詳しくは、扉12の裏面に固定される固定片51と、固定片51の端部から裏方向に延設する立上片52と、立上片52の端部から固定片51と同方向かつ略並行に延びる取付片53とで、取付部50が断面視U字状に構成されている。図3及び図4に示すことから理解されるように、この取付片53には、機器パネル3をネジ93を用いて固定するために用いられるネジ孔56が設けられている。
このように、取付部50が、扉12の裏面から裏方向に延設する立上片52と、立上片52から扉12の裏面に対して略平行に延びる取付片53を備えるものとし、機器パネル3が取付片53に取り付けられる構成とすれば、扉12の裏面から機器91の取り付けをすることができるようになる。なお、実施形態では、取付片53と扉12の裏面との間には空間が形成されることになる。このように、取付片53が扉12の裏面から離れて設けられている構成とすると、取付片53と機器パネル3を接続するネジ93が扉12の表面に露出しないようにできるため、セキュリティ性や外観性を向上させることができる。
図3及び図5に示すことから理解されるように、扉12に設けた開口部13の下方に位置する取付部50は、断面U字状の部位の端部から直角に折り曲げるように延びる第一載置部54を備えている。この第一載置部54には機器パネル3を載置することができる載置面21を備えている。実施形態においては、取付部50のネジ孔56と機器パネル3の取付孔35の位置が調整されており、第一載置部54に載置した状態で機器パネル3を取付部50に取り付けることができる。このように、取付部50に、機器パネル3を載置する第一載置部54を備えた構成とすれば、機器パネル3を第一載置部54に載置した状態で取付部50に取り付けることができるため、機器パネル3の取付作業がし易くなる。
なお、実施形態の第一載置部54は、扉12の開口部13より下側にある。このような位置にある第一載置部54に機器パネル3を載置した状態にすれば、開口部13の下端を機器パネル3で覆うことができる。このため、扉12の開口部13の下端を通して、電気機器収納用箱1の内部が外部から視認されることを防ぐことができる。
ここで、機器パネル3について説明する。実施形態の機器パネル3は、機器91が機器パネル3の裏面から取り付けられる。この際、機器パネル3に設けた機器用開口31に機器91の表示部や操作部が挿通される。なお、取り付けられる機器91は、電流、電圧、電力などの計器類や、遮断器などの電気機器が例示される。
機器パネル3は扉12の裏面に直接取り付けられるものでは無く、扉12の裏面から突出する取付部50を介して扉12に取り付けられるものであるため、機器パネル3は扉12の表面よりも奥側に離れて位置している。このため、機器91の表示部や操作部が外部へ突出することを抑制することができ、安全性を高められる。また、機器91の仕様変更が生じた場合であっても、機器パネル3の交換ができるため、対応しやすくなる。
実施形態の機器パネル3には、上部に、他の機器パネル3を載置する第二載置部32を備えている。このため、他の機器パネル3を第二載置部32に載置した状態で、取付部50に取り付けることができるようになり、作業性が良くなる。図3から図5に示すことから理解されるように、この例の第二載置部32は、他の機器パネル3を載置することが可能な載置面21と、載置面21から立ち上がるように延びる立設片22を備えている。この立設片22により、機器パネル3どうしの間の隙間を通して外部から内部を見ることができないようにしている。このように、外部から内部を見ることができないようにすることが可能となるため、第一載置部54と第二載置部32の少なくとも一方は、載置面21から立設する立設片22を備えるようにすることが好ましい。なお、図5に示す例では、第二載置部32は、水平方向に延びる載置面21の一端側から垂直方向に延びる立設片22を備えている。この立設片22は、第二載置部32に機器パネル3を載せた際に、機器パネル3が滑り落ちにくいように機能させることもできる。
ところで、上記する位置に配置した機器パネル3の裏側に更に機器パネル3を配置するような構成としても良い。図6及び図7に示す例では、扉12の一部を塞ぐように配置された平板状の機器パネル3に対して、断面ハット形状の機器パネル3が、その裏側に位置するように構成されている。扉12の表側から視認可能な平板状の機器パネル3に対して、断面ハット形状の機器パネル3の中央部が離れるように重ねることで、平板状の機器パネル3の中央部と断面ハット形状の機器パネル3の中央部の間に空間を設けることができるようになる。このため、平板状の機器パネル3に取り付けられる機器91と断面ハット形状の機器パネル3に取り付けられる機器91を配置するスペースが確保できる。
実施形態では、断面ハット形状の機器パネル3は、その両端部に取付孔35を備えており、平板状の機器パネル3と一緒に取付部50に取り付けることができる。図7に示す例では、平板状の機器パネル3と、断面ハット形状の機器パネル3の双方の取付孔35を重ね合わせてネジ93で固定している。
このように、表側の機器パネル3の裏面に他の機器パネル3を取り付けて機器パネル3を二重にするようにすれば、電気機器収納用箱1の扉12の裏側のスペースを有効利用することができる。
ところで、表側の機器パネル3の裏面に他の機器パネル3を取付けて機器パネル3を二重にする構造は、図7に示すようなものである必要は無い。例えば図8に示すように、第二載置部32の載置面21を比較的長く扉12の裏面側に延びるものとし、立設片22に平板状の機器パネル3を取り付けるようにしても良い。
また、機器パネル3に取り付けられるものは、機器用開口31を通じて一部を外側に露出させる機器91だけに限らない。例えば、第一の載置部や第二の載置部に孔部23を設け、この孔部23を用いて、ケーブルクランプや配線ダクトといった配線部材95を取り付けるようにしても良い。図9に示す例では、第二の載置部の立設片22に設けた孔部23に、配線ダクトをねじ止めしている。このように、第一載置部54と第二載置部32の少なくとも一方に設けられた孔部23を用いて内部部材が取り付けられる構成とすることが好ましい。なお、内部部材としては、配線部材95の他、裏側に配置される機器パネル3などであっても良い。
また、図4などに示す機器パネル3の左右の少なくとも一方には、取付片53よりも外側に位置する延設部38が設けられている。この延設部38と扉12の間は配線空間として利用することができる。このため、機器パネル3に取り付けられる機器91に用いられる配線は、この空間を通過させることができる。また、この延設部38に内部部材が取り付けられるように構成しても良い。例えば、この延設部38に孔部23を設け、別途用意した内部部材を取り付けるようにしても良い。この場合、内部部材を取り付けても、取付片53よりも内側に位置する空間に配置される機器91への影響を抑制することができる。
以上、実施形態を例に挙げて本発明について説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。例えば、開口部に対向する位置に取り付けられるパネルは全てを機器パネルとする必要は無く、一部を機器パネルとして、その他を機器が搭載されていないパネルとしても良い。
また、実施形態は扉と取付部は別部材で形成したが、取付部を扉と一体に形成してもよい。
1 電気機器収納用箱
3 機器パネル
12 扉
13 開口部
21 載置面
31 機器用開口
32 第二載置部
50 取付部
52 立上片
53 取付片
54 第一載置部

Claims (7)

  1. 機器を外部に露出させる機器用開口を備えた機器パネルと、開口部を備えた扉と、を備えた電気機器収納用箱であって、
    開口部の端部から扉の裏面方向に延びる取付部に機器パネルを取り付けることで、機器パネルが扉の裏面から離間した位置で、開口部に対向するように取り付けられる電気機器収納用箱。
  2. 取付部は、扉の裏面から裏方向に延設する立上片と、立上片から扉の裏面に対して略平行に延びる取付片を備え、
    機器パネルが取付片に取り付けられる請求項1に記載の電気機器収納用箱。
  3. 取付部に、機器パネルを載置する第一載置部を備えた請求項1又は2に記載の電気機器収納用箱。
  4. 機器パネルの上部に、他の機器パネルを載置する第二載置部を備えた請求項2又は3に記載の電気機器収納用箱。
  5. 第一載置部と第二載置部の少なくとも一方に設けられた孔部を用いて内部部材を取り付ける請求項4に記載の電気機器収納用箱。
  6. 第一載置部と第二載置部の少なくとも一方は、載置面から立設する立設片を備える請求項4又は5に記載の電気機器収納用箱。
  7. 機器パネルの左右の少なくとも一方に、取付片よりも外側に位置する延設部を備える請求項1乃至6の何れかに記載の電気機器収納用箱。
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