JP2021013920A - 固液混合の化学試薬を調製する機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】本願発明は固液混合の化学試薬を調製する機器を開示した。【解決手段】ボディと前記ボディの中に設置された前方に開口した操作チャンバーを含み、本願発明の提供した固液混合の化学試薬を調製する機器は、固液混合化学試薬の調製を実現でき、設備がしっかり盛り容器を固定することができ、設備が段階的に固液試薬を添加することができると同時に盛り容器を回転連動させることができ、固体の粉を均一に液体の内部に配置させることができ、設備が動作する時に操作チャンバーを密封し、より安全であり、安定性がよく、生産と普及と使用とに便利である。【選択図】図1

Description

本願発明は実験設備分野に関し、具体的には固液混合の化学試薬を調製する機器である。
人々が粘った液体試薬の中に固体の粉を入れる必要がある場合、固体の粉が均一に配置できないため試薬の混合が不十分であることが多く、従来の固液混合の試薬を調製する機器が試薬を攪拌することしかできなく、比較的に粘った試薬を混合すると、均一に混ぜにくく、同時に従来の調製機器は操作が複雑であり、盛り容器の固定が不安定であり、実験のヒヤリ・ハットをもたらすと同時に従来の調製機器は操作環境に密封を行うことができなく、内部の攪拌櫂の高速回転により安全事故をもたらしやすく、従って固液混合の化学試薬を調製する機器を開発して上記問題を改善することが必要となる。
中国特許出願公開第106362813号明細書
本願発明は固液混合の化学試薬を調製する機器を提供し、従来技術における上記欠点を解消でき、それにより設備の実用性を上げることを目的とする。
本願発明は以下の技術プランを通じて実現する:本願発明の固液混合の化学試薬を調製する機器は、ボディと前記ボディの中に設置された前方に開口した操作チャンバーを含み、前記操作チャンバーの中には試薬調製ビーカーを置くことができる回転枠が回転できるように設置され、前記回転枠の底壁の中には固定装置が設置され、前記固定装置が前記回転枠の中に設置された凹溝の中にスライドできるように設置された吸盤で前記ビーカーを固定し、前記操作チャンバーの左側端壁の中にはピストンチャンバーが設置され、前記ピストンチャンバーの中には液体添加装置が設置され、前記ピストンチャンバーの中にはピストンがスライドできるように設置され、前記ピストンが前記ピストンの底壁に固定された第一ネジ山棒の作用のもとで上方に移動して前記ピストンを移動連動させ、それにより液体の添加を実現し、前記操作チャンバーの右側端壁の中には固体原料投入チャンバーが設置され、前記固体原料投入チャンバーの中には固体原料投入装置が設置され、前記固体原料投入装置が前記固体原料投入チャンバーの中に回転できるように設置された螺旋固体原料投入軸の回転で固体原料を上方に移動連動させて前記ビーカーの中に落とし、前記液体添加装置と前記固体原料投入装置とが前記ビーカーの回転とともに動作し、それにより液体原料と固体原料とを均一に前記ビーカーの中に入れ、
前記操作チャンバーの頂壁の中には歯車チャンバーが設置され、前記歯車チャンバーと前記歯車チャンバーの頂壁の中には攪拌装置が設置され、前記攪拌装置の中には前記歯車チャンバーの中に回転できるように設置されたスプラインスリーブが含まれ、前記スプラインスリーブの中には上下に貫通した第一スプライン孔が設置され、前記第一スプライン孔の中には第一スプライン軸がスプラインにより連結され、前記第一スプライン軸が回転して前記第一スプライン軸の底部に固定的に設置された攪拌櫂を回転連動させると同時に前記攪拌櫂をビーカーの中の混合溶液の液位の高さの上昇とともに上方に移動連動させ、それにより混合溶液の層ごとの攪拌と混合とを実現し、
前記操作チャンバーの前側の開き口にはスイングチャンバーが設置され、前記スイングチャンバーの後側端壁の中には切替チャンバーが設置され、前記スイングチャンバーの中には密封ドアがスイングできるように設置され、前記密封ドアが回転して前記スイングチャンバーの中にスライドできるように設置されたスライドブロックを移動連動させることができ、それにより前記スライドブロックに設置された動力装置を左右に移動連動させることにより動力源を連動させて異なる時間で前記固定装置と固液原料との混合を駆動させる。
更の技術プランとしては、前記固定装置は前記操作チャンバーの底壁の中に設置された噛合チャンバーを含み、前記噛合チャンバーの底壁の中にはカムチャンバーが設置され、前記カムチャンバーと前記操作チャンバーとの間には前記回転枠と固定的に連結された第一回転軸が回転できるように設置され、前記凹溝の底壁の中には第二スプライン孔が設置され、前記第二スプライン孔の中には前記吸盤と固定的に連結された第二スプライン軸がスプラインにより連結され、前記第二スプライン軸の頂壁の中には上方に開口した通気孔が設置され、前記通気孔の右側端壁の中には第一連通孔が設置され、前記第二スプライン孔の右側端壁の中には第二連通孔が設置され、前記カムチャンバーの中には前記第二スプライン軸と回転できるように連結された環状ブロックがスライドできるように設置され、前記環状ブロックの中には前後に貫通した空チャンバーが設置され、前記カムチャンバーと前記切替チャンバーとの間には第二回転軸が回転できるように設置され、前記カムチャンバーの中の前記第二回転軸の末端にはカムが固定的に設置され、前記切替チャンバーの中の前記第二回転軸の末端には第一歯車が固定的に設置されている。
更の技術プランとしては、前記液体添加装置は前記噛合チャンバーと前記ピストンチャンバーとの間に回転できるように設置されたネジ山スリーブを含み、前記ネジ山スリーブの中には上方に開口した第一ネジ山孔が設置され、前記第一ネジ山棒の底部末端が前記第一ネジ山孔の中に伸びており且つ前記第一ネジ山孔とネジ山により連結され、前記ピストンチャンバーの片側端壁の中には前記操作チャンバーに連通した給液穴が設置され、前記噛合チャンバーの中の前記ネジ山スリーブの外表面には前記第一回転軸の外表面に固定的に設置された第二歯車と噛み合った第三歯車が固定的に設置されている。
更の技術プランとしては、前記固体原料投入装置は前記固体原料投入チャンバーの左側端壁に固定的に設置された前記固体原料投入チャンバーを連通した固体原料投入孔を含み、前記ネジ山固体原料投入軸の頂部末端が前記歯車チャンバーに伸びており且つ前記ネジ山固体原料投入軸の末端には前記スプラインスリーブの外表面に固定的に設置された第四歯車と噛み合った第五歯車が固定的に設置され、前記ネジ山固体原料投入軸の底部末端が前記噛合チャンバーの中に伸びており且つ前記ネジ山固体原料投入軸の底部末端には前記第二歯車と噛み合った第六歯車が固定的に設置され、前記噛合チャンバーの底壁の中には前記切替チャンバーの後側に位置した伝動チャンバーが設置され、前記伝動チャンバーの中の前記螺旋固体原料投入軸の末端には第一ベベルギアが固定的に設置され、前記伝動チャンバーと前記切替チャンバーとの間には第三回転軸が回転できるように設置され、前記伝動チャンバーの中の前記第三回転軸の末端には前記第一ベベルギアと噛み合った第二ベベルギアが固定的に設置され、前記切替チャンバーの中の前記第三回転軸の末端には第七歯車が固定的に設置され、前記固体原料投入チャンバーの右側端壁の中には原料保存チャンバーが設置され、前記原料保存チャンバーと前記固体原料投入チャンバーとの間には抜き溝が連通するように設置されている。
更の技術プランとしては、前記攪拌装置は前記歯車チャンバーの頂壁の中に設置されたリフティングチャンバーを含み、前記リフティングの中にはスライド板がスライドできるように設置され、前記スライド板の中には上下に貫通した第二ネジ山孔が設置され、前記第二ネジ山孔の中には第二ネジ山棒がネジ山により連結され、前記第二ネジ山棒の底部末端が前記歯車チャンバーの中に伸びており且つ前記第二ネジ山棒の底部末端には前記第四歯車と噛み合った第八歯車が固定的に設置され、前記第一スプライン軸の頂部末端が前記スライド板の底壁の中に回転できるように設置されている。
更の技術プランとしては、前記動力装置は前記スライドブロックの中に設置された左右に貫通した第三ネジ山孔を含み、前記第三ネジ山孔の中には第三ネジ山棒がネジ山により連結され、前記第三ネジ山棒の右側末端が前記スイングチャンバーの右側端壁との中に固定的に設置された第一モーターと動力が伝達できるように連結され、前記スライドブロックの後側端壁の中には第二モーターが固定的に設置され、前記第二モーターの出力軸の後方に伸びている末端には前記第七歯車と噛み合った第九歯車が固定的に設置されている。
更の技術プランとしては、前記密封ドアが前記第三ネジ山棒の外表面に固定的に設置されている。
本願発明の有益効果は:本願発明の固液混合の化学試薬を調製する機器は、固液混合化学試薬の調製を実現でき、設備の中には固定装置があってしっかり盛り容器を固定することができ、設備の中には固液試薬添加装置が設置され、段階的に固液試薬を添加することができると同時に盛り容器を回転連動させることができ、固液試薬を均一に容器の中に配置させることができると同時に設備の中には攪拌することができる装置が設置され、混合物に階段的に攪拌を行うことができ、固体の粉を均一に液体の内部に配置させることができ、設備が動作する時に操作チャンバーを密封し、より安全であり、安定性がよく、生産と普及と使用とに便利である。
下記に図1〜4をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の固液混合の化学試薬を調製する機器の全体構成模式図 図2は図1のA―Aの構成模式図 図3は図2のC―Cの構成模式図 図4は図1のBの拡大構成模式図
本願発明の固液混合の化学試薬を調製する機器は、ボディ10と前記ボディ10の中に設置された前方に開口した操作チャンバー41を含み、前記操作チャンバー41の中には試薬調製ビーカー38を置くことができる回転枠68が回転できるように設置され、前記回転枠68の底壁の中には固定装置200が設置され、前記固定装置200が前記回転枠68の中に設置された凹溝67の中にスライドできるように設置された吸盤66で前記ビーカー38を固定し、前記操作チャンバー41の左側端壁の中にはピストンチャンバー19が設置され、前記ピストンチャンバー19の中には液体添加装置300が設置され、前記ピストンチャンバー19の中にはピストン17がスライドできるように設置され、前記ピストン17が前記ピストン17の底壁に固定された第一ネジ山棒20の作用のもとで上方に移動して前記ピストン17を移動連動させ、それにより液体の添加を実現し、前記操作チャンバー41の右側端壁の中には固体原料投入チャンバー36が設置され、前記固体原料投入チャンバー36の中には固体原料投入装置400が設置され、前記固体原料投入装置400が前記固体原料投入チャンバー36の中に回転できるように設置された螺旋固体原料投入軸35の回転で固体原料を上方に移動連動させて前記ビーカー38の中に落とし、前記液体添加装置300と前記固体原料投入装置400とが前記ビーカー38の回転とともに動作し、それにより液体原料と固体原料とを均一に前記ビーカー38の中に入れ、
前記操作チャンバー41の頂壁の中には歯車チャンバー15が設置され、前記歯車チャンバー15と前記歯車チャンバー15の頂壁の中には攪拌装置500が設置され、前記攪拌装置500の中には前記歯車チャンバー15の中に回転できるように設置されたスプラインスリーブ45が含まれ、前記スプラインスリーブ45の中には上下に貫通した第一スプライン孔44が設置され、前記第一スプライン孔44の中には第一スプライン軸43がスプラインにより連結され、前記第一スプライン軸43が回転して前記第一スプライン軸43の底部に固定的に設置された攪拌櫂39を回転連動させると同時に前記攪拌櫂39をビーカー38の中の混合溶液の液位の高さの上昇とともに上方に移動連動させ、それにより混合溶液の層ごとの攪拌と混合とを実現し、
前記操作チャンバー41の前側の開き口にはスイングチャンバー47が設置され、前記スイングチャンバー47の後側端壁の中には切替チャンバー59が設置され、前記スイングチャンバー47の中には密封ドア48がスイングできるように設置され、前記密封ドア48が回転して前記スイングチャンバー47の中にスライドできるように設置されたスライドブロック58を移動連動させることができ、それにより前記スライドブロック58に設置された動力装置600を左右に移動連動させることにより動力源を連動させて異なる時間で前記固定装置200と固液原料との混合を駆動させる。
有益的に、前記固定装置200は前記操作チャンバー41の底壁の中に設置された噛合チャンバー24を含み、前記噛合チャンバー24の底壁の中にはカムチャンバー26が設置され、前記カムチャンバー26と前記操作チャンバー41との間には前記回転枠68と固定的に連結された第一回転軸69が回転できるように設置され、前記凹溝67の底壁の中には第二スプライン孔61が設置され、前記第二スプライン孔61の中には前記吸盤66と固定的に連結された第二スプライン軸62がスプラインにより連結され、前記第二スプライン軸62の頂壁の中には上方に開口した通気孔65が設置され、前記通気孔65の右側端壁の中には第一連通孔63が設置され、前記第二スプライン孔61の右側端壁の中には第二連通孔64が設置され、前記カムチャンバー26の中には前記第二スプライン軸62と回転できるように連結された環状ブロック27がスライドできるように設置され、前記環状ブロック27の中には前後に貫通した空チャンバー29が設置され、前記カムチャンバー26と前記切替チャンバー59との間には第二回転軸49が回転できるように設置され、前記カムチャンバー26の中の前記第二回転軸49の末端にはカム28が固定的に設置され、前記切替チャンバー59の中の前記第二回転軸49の末端には第一歯車54が固定的に設置されている。
有益的に、前記液体添加装置300は前記噛合チャンバー27と前記ピストンチャンバー19との間に回転できるように設置されたネジ山スリーブ21を含み、前記ネジ山スリーブ21の中には上方に開口した第一ネジ山孔22が設置され、前記第一ネジ山棒20の底部末端が前記第一ネジ山孔22の中に伸びており且つ前記第一ネジ山孔22とネジ山により連結され、前記ピストンチャンバー19の片側端壁の中には前記操作チャンバー41に連通した給液穴18が設置され、前記噛合チャンバー27の中の前記ネジ山スリーブ21の外表面には前記第一回転軸69の外表面に固定的に設置された第二歯車25と噛み合った第三歯車23が固定的に設置されている。
有益的に、前記固体原料投入装置400は前記固体原料投入チャンバー36の左側端壁に固定的に設置された前記固体原料投入チャンバー41を連通した固体原料投入孔40を含み、前記ネジ山固体原料投入軸35の頂部末端が前記歯車チャンバー15に伸びており且つ前記ネジ山固体原料投入軸35の末端には前記スプラインスリーブ45の外表面に固定的に設置された第四歯車46と噛み合った第五歯車42が固定的に設置され、前記ネジ山固体原料投入軸35の底部末端が前記噛合チャンバー24の中に伸びており且つ前記ネジ山固体原料投入軸35の底部末端には前記第二歯車25と噛み合った第六歯車33が固定的に設置され、前記噛合チャンバー24の底壁の中には前記切替チャンバー59の後側に位置した伝動チャンバー30が設置され、前記伝動チャンバー30の中の前記螺旋固体原料投入軸35の末端には第一ベベルギア32が固定的に設置され、前記伝動チャンバー30と前記切替チャンバー59との間には第三回転軸51が回転できるように設置され、前記伝動チャンバー30の中の前記第三回転軸51の末端には前記第一ベベルギア32と噛み合った第二ベベルギア31が固定的に設置され、前記切替チャンバー59の中の前記第三回転軸51の末端には第七歯車60が固定的に設置され、前記固体原料投入チャンバー41の右側端壁の中には原料保存チャンバー37が設置され、前記原料保存チャンバー37と前記固体原料投入チャンバー36との間には抜き溝34が連通するように設置されている。
有益的に、前記攪拌装置500は前記歯車チャンバー15の頂壁の中に設置されたリフティングチャンバー14を含み、前記リフティング14の中にはスライド板11がスライドできるように設置され、前記スライド板11の中には上下に貫通した第二ネジ山孔12が設置され、前記第二ネジ山孔12の中には第二ネジ山棒13がネジ山により連結され、前記第二ネジ山棒13の底部末端が前記歯車チャンバー15の中に伸びており且つ前記第二ネジ山棒13の底部末端には前記第四歯車46と噛み合った第八歯車16が固定的に設置され、前記第一スプライン軸43の頂部末端が前記スライド板11の底壁の中に回転できるように設置されている。
有益的に、前記動力装置600は前記スライドブロック58の中に設置された左右に貫通した第三ネジ山孔57を含み、前記第三ネジ山孔57の中には第三ネジ山棒55がネジ山により連結され、前記第三ネジ山棒55の右側末端が前記スイングチャンバー47の右側端壁との中に固定的に設置された第一モーター50と動力が伝達できるように連結され、前記スライドブロック58の後側端壁の中には第二モーター56が固定的に設置され、前記第二モーター56の出力軸の後方に伸びている末端には前記第七歯車60と噛み合った第九歯車52が固定的に設置されている。
有益的に、前記密封ドア48が前記第三ネジ山棒55の外表面に固定的に設置されている。
本実施例の前記固定連結方法はボルト固定と溶接などの方法を含むが、これらに限定されない。
装置全体の機械動作の順序:
1、本願発明の設備が動作すると、混合物を盛ることができるビーカー38を前記回転枠68の上方に置き、下方に前記ビーカー38を押すと同時に前記第二モーター56を始動し、前記第二モーター56が回転して前記第九歯車52を回転連動させ、それにより前記第一歯車54を回転連動させ、それにより前記カム28を回転連動させ、前記カム28が回転して前記環状ブロック27を上方に移動連動させ、それにより前記第二スプライン軸62を上方に移動連動させ、それにより前記吸盤66を上方に移動連動させ、この時前記第一連通孔63が前記第二連通孔64とズレをし、この時前記吸盤66が前記ビーカー38をしっかり吸着し、
2、前記第一モーター50を始動して回転させて前記第三ネジ山棒55を回転連動させ、それにより前記密封ドア48を回転連動させ、それにより前記操作チャンバー41を密封させる同時に前記第三ネジ山棒55が回転して前記スライドブロック58を移動連動させ、前記スライドブロック58が移動して前記第九歯車52を移動連動させて前記第七歯車60と噛み合わせ、この時前記第二モーター56を始動して前記第七歯車60を回転連動させて前記第七歯車60が前記第二ベベルギア31を回転連動させ、それにより前記第一ベベルギア32を回転連動させ、それにより前記螺旋固体原料投入軸35を回転連動させ、されにより前記第六歯車33と前記第五歯車42とを回転連動させ、前記第五歯車42が回転して前記第八歯車16を回転連動させ、それにより前記第二ネジ山棒13を回転連動させ、前記第二ネジ山棒13が回転して前記スライド板11を下方に移動連動させ、それにより前記第一スプライン軸43を下方に移動連動させ、それにより前記攪拌櫂39を連動させて前記ビーカー38の内部に延びさせると同時に前記第六歯車33が回転して前記第三歯車23を回転連動させ、それにより前記ネジ山スリーブ21を回転連動させ、それにより前記ピストン17を下方に移動連動させ、
3、前記ピストンチャンバー19と前記原料保存チャンバー37との中にそれぞれ液体溶剤と固体の粉とを入れ、この時前記第二モーター56を始動して第二モーター56が反方向に回転し、それにより前記第一ベベルギア32を反方向に回転連動させ、それにより前記螺旋固体原料投入軸35を反方向に回転連動させ、それにより前記第六歯車33と前記第五歯車42とを反方向に回転連動させ、前記第六歯車33が回転して前記螺旋固体原料投入軸35を回転連動させ、それにより固体の粉を連動させてビーカー38の中に落ちさせ、前記第六歯車33が反方向に回転して前記第三歯車23を反方向に回転連動させ、それにより前記ネジ山スリーブ21を反方向に回転連動させ、それにより前記ピストン17を上方に移動連動させ、それにより前記ピストンチャンバー19の中の液体を前記ビーカー38の中に押すと同時に前記第六歯車33が回転して前記第二歯車25を回転連動させ、それにより前記第一回転軸69を回転連動させ、それにより前記回転枠68とビーカー38とを回転連動させ、前記第五歯車42が反方向に回転して前記第八歯車16を反方向に回転連動させ、それにより前記第二ネジ山棒13を反方向に回転連動させ、前記第二ネジ山棒13が回転して前記スライド板11を上方に移動連動させ、それにより前記第一スプライン軸43を上方に移動連動させ、それにより前記攪拌櫂39を上方に移動連動させると同時に前記第五歯車42が回転して前記スプラインスリーブ45を回転連動させ、それにより前記第一スプライン軸43を回転連動させ、それにより前記混合溶液を攪拌し、この時前記ビーカー38が回転すると同時にビーカー38の中に固体試薬と液体試薬とを添加し、それにより固液試薬を均一に前記ビーカー38に配置させると同時に攪拌櫂39を協働させて上方に移動させ、それにより混合試薬に階段的に攪拌と混合とを行い、固体物質を均一に液体試薬の中に配置させる。
上記の実施例は本願発明の技術発想と特徴を説明するためのものであり、その目的は本分野に詳しい技術者に本願発明の内容を理解して実施させることであり、それをもって本願発明の保護範囲を限定するものではない。本願発明の精神要旨をもって行う全ての同等変化あるいは修正は、本願発明の保護範囲に含まれる。
本願発明は実験設備分野に関し、具体的には固液混合の化学試薬を調製する機器である。
人々が粘った液体試薬の中に固体の粉を入れる必要がある場合、固体の粉が均一に配置できないため試薬の混合が不十分であることが多く、従来の固液混合の試薬を調製する機器が試薬を攪拌することしかできなく、比較的に粘った試薬を混合すると、均一に混ぜにくく、同時に従来の調製機器は操作が複雑であり、盛り容器の固定が不安定であり、実験のヒヤリ・ハットをもたらすと同時に従来の調製機器は操作環境に密封を行うことができなく、内部の攪拌櫂の高速回転により安全事故をもたらしやすく、従って固液混合の化学試薬を調製する機器を開発して上記問題を改善することが必要となる。
中国特許出願公開第106362813号明細書
本願発明は固液混合の化学試薬を調製する機器を提供し、従来技術における上記欠点を解消でき、それにより設備の実用性を上げることを目的とする。
本願発明は以下の技術プランを通じて実現する:本願発明の固液混合の化学試薬を調製する機器は、ボディと前記ボディの中に設置された前方に開口した操作チャンバーを含み、前記操作チャンバーの中には試薬調製ビーカーを置くことができる回転枠が回転できるように設置され、前記回転枠の底壁の中には固定装置が設置され、前記固定装置が前記回転枠の中に設置された凹溝の中にスライドできるように設置された吸盤で前記ビーカーを固定し、前記操作チャンバーの左側端壁の中にはピストンチャンバーが設置され、前記ピストンチャンバーの中には液体添加装置が設置され、前記ピストンチャンバーの中にはピストンがスライドできるように設置され、前記ピストンが前記ピストンの底壁に固定された第一ネジ山棒の作用のもとで上方に移動して前記ピストンを移動連動させ、それにより液体の添加を実現し、前記操作チャンバーの右側端壁の中には固体原料投入チャンバーが設置され、前記固体原料投入チャンバーの中には固体原料投入装置が設置され、前記固体原料投入装置が前記固体原料投入チャンバーの中に回転できるように設置された螺旋固体原料投入軸の回転で固体原料を上方に移動連動させて前記ビーカーの中に落とし、前記液体添加装置と前記固体原料投入装置とが前記ビーカーの回転とともに動作し、それにより液体原料と固体原料とを均一に前記ビーカーの中に入れ、
前記操作チャンバーの頂壁の中には歯車チャンバーが設置され、前記歯車チャンバーと前記歯車チャンバーの頂壁の中には攪拌装置が設置され、前記攪拌装置の中には前記歯車チャンバーの中に回転できるように設置されたスプラインスリーブが含まれ、前記スプラインスリーブの中には上下に貫通した第一スプライン孔が設置され、前記第一スプライン孔の中には第一スプライン軸がスプラインにより連結され、前記第一スプライン軸が回転して前記第一スプライン軸の底部に固定的に設置された攪拌櫂を回転連動させると同時に前記攪拌櫂をビーカーの中の混合溶液の液位の高さの上昇とともに上方に移動連動させ、それにより混合溶液の層ごとの攪拌と混合とを実現し、
前記操作チャンバーの前側の開き口にはスイングチャンバーが設置され、前記スイングチャンバーの後側端壁の中には切替チャンバーが設置され、前記スイングチャンバーの中には密封ドアがスイングできるように設置され、前記密封ドアが回転して前記スイングチャンバーの中にスライドできるように設置されたスライドブロックを移動連動させることができ、それにより前記スライドブロックに設置された動力装置を左右に移動連動させ、前記スライドブロックが最も左側に移動するとき、動力源で固液原料を駆動して混合させ、前記スライドブロックが最も右側に移動するとき、動力源で前記固定装置を駆動して前記ビーカーを固定する
更の技術プランとしては、前記固定装置は前記操作チャンバーの底壁の中に設置された噛合チャンバーを含み、前記噛合チャンバーの底壁の中にはカムチャンバーが設置され、前記カムチャンバーと前記操作チャンバーとの間には前記回転枠と固定的に連結された第一回転軸が回転できるように設置され、前記凹溝の底壁の中には第二スプライン孔が設置され、前記第二スプライン孔の中には前記吸盤と固定的に連結された第二スプライン軸がスプラインにより連結され、前記第二スプライン軸の頂壁の中には上方に開口した通気孔が設置され、前記通気孔の右側端壁の中には第一連通孔が設置され、前記第二スプライン孔の右側端壁の中には第二連通孔が設置され、前記カムチャンバーの中には前記第二スプライン軸と回転できるように連結された環状ブロックがスライドできるように設置され、前記環状ブロックの中には前後に貫通した空チャンバーが設置され、前記カムチャンバーと前記切替チャンバーとの間には第二回転軸が回転できるように設置され、前記カムチャンバーの中の前記第二回転軸の末端にはカムが固定的に設置され、前記切替チャンバーの中の前記第二回転軸の末端には第一歯車が固定的に設置されている。
更の技術プランとしては、前記液体添加装置は前記噛合チャンバーと前記ピストンチャンバーとの間に回転できるように設置されたネジ山スリーブを含み、前記ネジ山スリーブの中には上方に開口した第一ネジ山孔が設置され、前記第一ネジ山棒の底部末端が前記第一ネジ山孔の中に伸びており且つ前記第一ネジ山孔とネジ山により連結され、前記ピストンチャンバーの片側端壁の中には前記操作チャンバーに連通した給液穴が設置され、前記噛合チャンバーの中の前記ネジ山スリーブの外表面には前記第一回転軸の外表面に固定的に設置された第二歯車と噛み合った第三歯車が固定的に設置されている。
更の技術プランとしては、前記固体原料投入装置は前記固体原料投入チャンバーの左側端壁に固定的に設置された前記固体原料投入チャンバーを連通した固体原料投入孔を含み、前記ネジ山固体原料投入軸の頂部末端が前記歯車チャンバーに伸びており且つ前記ネジ山固体原料投入軸の末端には前記スプラインスリーブの外表面に固定的に設置された第四歯車と噛み合った第五歯車が固定的に設置され、前記ネジ山固体原料投入軸の底部末端が前記噛合チャンバーの中に伸びており且つ前記ネジ山固体原料投入軸の底部末端には前記第二歯車と噛み合った第六歯車が固定的に設置され、前記噛合チャンバーの底壁の中には前記切替チャンバーの後側に位置した伝動チャンバーが設置され、前記伝動チャンバーの中の前記螺旋固体原料投入軸の末端には第一ベベルギアが固定的に設置され、前記伝動チャンバーと前記切替チャンバーとの間には第三回転軸が回転できるように設置され、前記伝動チャンバーの中の前記第三回転軸の末端には前記第一ベベルギアと噛み合った第二ベベルギアが固定的に設置され、前記切替チャンバーの中の前記第三回転軸の末端には第七歯車が固定的に設置され、前記固体原料投入チャンバーの右側端壁の中には原料保存チャンバーが設置され、前記原料保存チャンバーと前記固体原料投入チャンバーとの間には抜き溝が連通するように設置されている。
更の技術プランとしては、前記攪拌装置は前記歯車チャンバーの頂壁の中に設置されたリフティングチャンバーを含み、前記リフティングの中にはスライド板がスライドできるように設置され、前記スライド板の中には上下に貫通した第二ネジ山孔が設置され、前記第二ネジ山孔の中には第二ネジ山棒がネジ山により連結され、前記第二ネジ山棒の底部末端が前記歯車チャンバーの中に伸びており且つ前記第二ネジ山棒の底部末端には前記第四歯車と噛み合った第八歯車が固定的に設置され、前記第一スプライン軸の頂部末端が前記スライド板の底壁の中に回転できるように設置されている。
更の技術プランとしては、前記動力装置は前記スライドブロックの中に設置された左右に貫通した第三ネジ山孔を含み、前記第三ネジ山孔の中には第三ネジ山棒がネジ山により連結され、前記第三ネジ山棒の右側末端が前記スイングチャンバーの右側端壁との中に固定的に設置された第一モーターと動力が伝達できるように連結され、前記スライドブロックの後側端壁の中には第二モーターが固定的に設置され、前記第二モーターの出力軸の後方に伸びている末端には前記第七歯車と噛み合った第九歯車が固定的に設置されている。
更の技術プランとしては、前記密封ドアが前記第三ネジ山棒の外表面に固定的に設置されている。
本願発明の有益効果は:本願発明の固液混合の化学試薬を調製する機器は、固液混合化学試薬の調製を実現でき、設備の中には固定装置があってしっかり盛り容器を固定することができ、設備の中には固液試薬添加装置が設置され、段階的に固液試薬を添加することができると同時に盛り容器を回転連動させることができ、固液試薬を均一に容器の中に配置させることができると同時に設備の中には攪拌することができる装置が設置され、混合物に階段的に攪拌を行うことができ、固体の粉を均一に液体の内部に配置させることができ、設備が動作する時に操作チャンバーを密封し、より安全であり、安定性がよく、生産と普及と使用とに便利である。
下記に図1〜4をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の固液混合の化学試薬を調製する機器の全体構成模式図 図2は図1のA―Aの構成模式図 図3は図2のC―Cの構成模式図 図4は図1のBの拡大構成模式図
本願発明の固液混合の化学試薬を調製する機器は、ボディ10と前記ボディ10の中に設置された前方に開口した操作チャンバー41を含み、前記操作チャンバー41の中には試薬調製ビーカー38を置くことができる回転枠68が回転できるように設置され、前記回転枠68の底壁の中には固定装置200が設置され、前記固定装置200が前記回転枠68の中に設置された凹溝67の中にスライドできるように設置された吸盤66で前記ビーカー38を固定し、前記操作チャンバー41の左側端壁の中にはピストンチャンバー19が設置され、前記ピストンチャンバー19の中には液体添加装置300が設置され、前記ピストンチャンバー19の中にはピストン17がスライドできるように設置され、前記ピストン17が前記ピストン17の底壁に固定された第一ネジ山棒20の作用のもとで上方に移動して前記ピストン17を移動連動させ、それにより液体の添加を実現し、前記操作チャンバー41の右側端壁の中には固体原料投入チャンバー36が設置され、前記固体原料投入チャンバー36の中には固体原料投入装置400が設置され、前記固体原料投入装置400が前記固体原料投入チャンバー36の中に回転できるように設置された螺旋固体原料投入軸35の回転で固体原料を上方に移動連動させて前記ビーカー38の中に落とし、前記液体添加装置300と前記固体原料投入装置400とが前記ビーカー38の回転とともに動作し、それにより液体原料と固体原料とを均一に前記ビーカー38の中に入れ、前記操作チャンバー41の頂壁の中には歯車チャンバー15が設置され、前記歯車チャンバー15と前記歯車チャンバー15の頂壁の中には攪拌装置500が設置され、前記攪拌装置500の中には前記歯車チャンバー15の中に回転できるように設置されたスプラインスリーブ45が含まれ、前記スプラインスリーブ45の中には上下に貫通した第一スプライン孔44が設置され、前記第一スプライン孔44の中には第一スプライン軸43がスプラインにより連結され、前記第一スプライン軸43が回転して前記第一スプライン軸43の底部に固定的に設置された攪拌櫂39を回転連動させると同時に前記攪拌櫂39をビーカー38の中の混合溶液の液位の高さの上昇とともに上方に移動連動させ、それにより混合溶液の層ごとの攪拌と混合とを実現し、
前記操作チャンバー41の前側の開き口にはスイングチャンバー47が設置され、前記スイングチャンバー47の後側端壁の中には切替チャンバー59が設置され、前記スイングチャンバー47の中には密封ドア48がスイングできるように設置され、前記密封ドア48が回転して前記スイングチャンバー47の中にスライドできるように設置されたスライドブロック58を移動連動させることができ、それにより前記スライドブロック58に設置された動力装置600を左右に移動連動させ、前記スライドブロック58が最も左側に移動するとき、動力源で固液原料を駆動して混合させ、前記スライドブロック58が最も右側に移動するとき、動力源で前記固定装置200を駆動して前記ビーカー38を固定する
有益的に、前記固定装置200は前記操作チャンバー41の底壁の中に設置された噛合チャンバー24を含み、前記噛合チャンバー24の底壁の中にはカムチャンバー26が設置され、前記カムチャンバー26と前記操作チャンバー41との間には前記回転枠68と固定的に連結された第一回転軸69が回転できるように設置され、前記凹溝67の底壁の中には第二スプライン孔61が設置され、前記第二スプライン孔61の中には前記吸盤66と固定的に連結された第二スプライン軸62がスプラインにより連結され、前記第二スプライン軸62の頂壁の中には上方に開口した通気孔65が設置され、前記通気孔65の右側端壁の中には第一連通孔63が設置され、前記第二スプライン孔61の右側端壁の中には第二連通孔64が設置され、前記カムチャンバー26の中には前記第二スプライン軸62と回転できるように連結された環状ブロック27がスライドできるように設置され、前記環状ブロック27の中には前後に貫通した空チャンバー29が設置され、前記カムチャンバー26と前記切替チャンバー59との間には第二回転軸49が回転できるように設置され、前記カムチャンバー26の中の前記第二回転軸49の末端にはカム28が固定的に設置され、前記切替チャンバー59の中の前記第二回転軸49の末端には第一歯車54が固定的に設置されている。
有益的に、前記液体添加装置300は前記噛合チャンバー27と前記ピストンチャンバー19との間に回転できるように設置されたネジ山スリーブ21を含み、前記ネジ山スリーブ21の中には上方に開口した第一ネジ山孔22が設置され、前記第一ネジ山棒20の底部末端が前記第一ネジ山孔22の中に伸びており且つ前記第一ネジ山孔22とネジ山により連結され、前記ピストンチャンバー19の片側端壁の中には前記操作チャンバー41に連通した給液穴18が設置され、前記噛合チャンバー27の中の前記ネジ山スリーブ21の外表面には前記第一回転軸69の外表面に固定的に設置された第二歯車25と噛み合った第三歯車23が固定的に設置されている。
有益的に、前記固体原料投入装置400は前記固体原料投入チャンバー36の左側端壁に固定的に設置された前記固体原料投入チャンバー41を連通した固体原料投入孔40を含み、前記ネジ山固体原料投入軸35の頂部末端が前記歯車チャンバー15に伸びており且つ前記ネジ山固体原料投入軸35の末端には前記スプラインスリーブ45の外表面に固定的に設置された第四歯車46と噛み合った第五歯車42が固定的に設置され、前記ネジ山固体原料投入軸35の底部末端が前記噛合チャンバー24の中に伸びており且つ前記ネジ山固体原料投入軸35の底部末端には前記第二歯車25と噛み合った第六歯車33が固定的に設置され、前記噛合チャンバー24の底壁の中には前記切替チャンバー59の後側に位置した伝動チャンバー30が設置され、前記伝動チャンバー30の中の前記螺旋固体原料投入軸35の末端には第一ベベルギア32が固定的に設置され、前記伝動チャンバー30と前記切替チャンバー59との間には第三回転軸51が回転できるように設置され、前記伝動チャンバー30の中の前記第三回転軸51の末端には前記第一ベベルギア32と噛み合った第二ベベルギア31が固定的に設置され、前記切替チャンバー59の中の前記第三回転軸51の末端には第七歯車60が固定的に設置され、前記固体原料投入チャンバー41の右側端壁の中には原料保存チャンバー37が設置され、前記原料保存チャンバー37と前記固体原料投入チャンバー36との間には抜き溝34が連通するように設置されている。
有益的に、前記攪拌装置500は前記歯車チャンバー15の頂壁の中に設置されたリフティングチャンバー14を含み、前記リフティング14の中にはスライド板11がスライドできるように設置され、前記スライド板11の中には上下に貫通した第二ネジ山孔12が設置され、前記第二ネジ山孔12の中には第二ネジ山棒13がネジ山により連結され、前記第二ネジ山棒13の底部末端が前記歯車チャンバー15の中に伸びており且つ前記第二ネジ山棒13の底部末端には前記第四歯車46と噛み合った第八歯車16が固定的に設置され、前記第一スプライン軸43の頂部末端が前記スライド板11の底壁の中に回転できるように設置されている。
有益的に、前記動力装置600は前記スライドブロック58の中に設置された左右に貫通した第三ネジ山孔57を含み、前記第三ネジ山孔57の中には第三ネジ山棒55がネジ山により連結され、前記第三ネジ山棒55の右側末端が前記スイングチャンバー47の右側端壁との中に固定的に設置された第一モーター50と動力が伝達できるように連結され、前記スライドブロック58の後側端壁の中には第二モーター56が固定的に設置され、前記第二モーター56の出力軸の後方に伸びている末端には前記第七歯車60と噛み合った第九歯車52が固定的に設置されている。
有益的に、前記密封ドア48が前記第三ネジ山棒55の外表面に固定的に設置されている。
本実施例の前記固定連結方法はボルト固定と溶接などの方法を含むが、これらに限定されない。
装置全体の機械動作の順序:
1、本願発明の設備が動作すると、混合物を盛ることができるビーカー38を前記回転枠68の上方に置き、下方に前記ビーカー38を押すと同時に前記第二モーター56を始動し、前記第二モーター56が回転して前記第九歯車52を回転連動させ、それにより前記第一歯車54を回転連動させ、それにより前記カム28を回転連動させ、前記カム28が回転して前記環状ブロック27を上方に移動連動させ、それにより前記第二スプライン軸62を上方に移動連動させ、それにより前記吸盤66を上方に移動連動させ、この時前記第一連通孔63が前記第二連通孔64とズレをし、この時前記吸盤66が前記ビーカー38をしっかり吸着し、
2、前記第一モーター50を始動して回転させて前記第三ネジ山棒55を回転連動させ、それにより前記密封ドア48を回転連動させ、それにより前記操作チャンバー41を密封させる同時に前記第三ネジ山棒55が回転して前記スライドブロック58を移動連動させ、前記スライドブロック58が移動して前記第九歯車52を移動連動させて前記第七歯車60と噛み合わせ、この時前記第二モーター56を始動して前記第七歯車60を回転連動させて前記第七歯車60が前記第二ベベルギア31を回転連動させ、それにより前記第一ベベルギア32を回転連動させ、それにより前記螺旋固体原料投入軸35を回転連動させ、されにより前記第六歯車33と前記第五歯車42とを回転連動させ、前記第五歯車42が回転して前記第八歯車16を回転連動させ、それにより前記第二ネジ山棒13を回転連動させ、前記第二ネジ山棒13が回転して前記スライド板11を下方に移動連動させ、それにより前記第一スプライン軸43を下方に移動連動させ、それにより前記攪拌櫂39を連動させて前記ビーカー38の内部に延びさせると同時に前記第六歯車33が回転して前記第三歯車23を回転連動させ、それにより前記ネジ山スリーブ21を回転連動させ、それにより前記ピストン17を下方に移動連動させ、
3、前記ピストンチャンバー19と前記原料保存チャンバー37との中にそれぞれ液体溶剤と固体の粉とを入れ、この時前記第二モーター56を始動して第二モーター56が反方向に回転し、それにより前記第一ベベルギア32を反方向に回転連動させ、それにより前記螺旋固体原料投入軸35を反方向に回転連動させ、それにより前記第六歯車33と前記第五歯車42とを反方向に回転連動させ、前記第六歯車33が回転して前記螺旋固体原料投入軸35を回転連動させ、それにより固体の粉を連動させてビーカー38の中に落ちさせ、前記第六歯車33が反方向に回転して前記第三歯車23を反方向に回転連動させ、それにより前記ネジ山スリーブ21を反方向に回転連動させ、それにより前記ピストン17を上方に移動連動させ、それにより前記ピストンチャンバー19の中の液体を前記ビーカー38の中に押すと同時に前記第六歯車33が回転して前記第二歯車25を回転連動させ、それにより前記第一回転軸69を回転連動させ、それにより前記回転枠68とビーカー38とを回転連動させ、前記第五歯車42が反方向に回転して前記第八歯車16を反方向に回転連動させ、それにより前記第二ネジ山棒13を反方向に回転連動させ、前記第二ネジ山棒13が回転して前記スライド板11を上方に移動連動させ、それにより前記第一スプライン軸43を上方に移動連動させ、それにより前記攪拌櫂39を上方に移動連動させると同時に前記第五歯車42が回転して前記スプラインスリーブ45を回転連動させ、それにより前記第一スプライン軸43を回転連動させ、それにより前記混合溶液を攪拌し、この時前記ビーカー38が回転すると同時にビーカー38の中に固体試薬と液体試薬とを添加し、それにより固液試薬を均一に前記ビーカー38に配置させると同時に攪拌櫂39を協働させて上方に移動させ、それにより混合試薬に階段的に攪拌と混合とを行い、固体物質を均一に液体試薬の中に配置させる。
上記の実施例は本願発明の技術発想と特徴を説明するためのものであり、その目的は本分野に詳しい技術者に本願発明の内容を理解して実施させることであり、それをもって本願発明の保護範囲を限定するものではない。本願発明の精神要旨をもって行う全ての同等変化あるいは修正は、本願発明の保護範囲に含まれる。

Claims (7)

  1. ボディと前記ボディの中に設置された前方に開口した操作チャンバーを含み、前記操作チャンバーの中には試薬調製ビーカーを置くことができる回転枠が回転できるように設置され、前記回転枠の底壁の中には固定装置が設置され、前記固定装置が前記回転枠の中に設置された凹溝の中にスライドできるように設置された吸盤で前記ビーカーを固定し、前記操作チャンバーの左側端壁の中にはピストンチャンバーが設置され、前記ピストンチャンバーの中には液体添加装置が設置され、前記ピストンチャンバーの中にはピストンがスライドできるように設置され、前記ピストンが前記ピストンの底壁に固定された第一ネジ山棒の作用のもとで上方に移動して前記ピストンを移動連動させ、それにより液体の添加を実現し、前記操作チャンバーの右側端壁の中には固体原料投入チャンバーが設置され、前記固体原料投入チャンバーの中には固体原料投入装置が設置され、前記固体原料投入装置が前記固体原料投入チャンバーの中に回転できるように設置された螺旋固体原料投入軸の回転で固体原料を上方に移動連動させて前記ビーカーの中に落とし、前記液体添加装置と前記固体原料投入装置とが前記ビーカーの回転とともに動作し、それにより液体原料と固体原料とを均一に前記ビーカーの中に入れ、
    前記操作チャンバーの頂壁の中には歯車チャンバーが設置され、前記歯車チャンバーと前記歯車チャンバーの頂壁の中には攪拌装置が設置され、前記攪拌装置の中には前記歯車チャンバーの中に回転できるように設置されたスプラインスリーブが含まれ、前記スプラインスリーブの中には上下に貫通した第一スプライン孔が設置され、前記第一スプライン孔の中には第一スプライン軸がスプラインにより連結され、前記第一スプライン軸が回転して前記第一スプライン軸の底部に固定的に設置された攪拌櫂を回転連動させると同時に前記攪拌櫂をビーカーの中の混合溶液の液位の高さの上昇とともに上方に移動連動させ、それにより混合溶液の層ごとの攪拌と混合とを実現し、
    前記操作チャンバーの前側の開き口にはスイングチャンバーが設置され、前記スイングチャンバーの後側端壁の中には切替チャンバーが設置され、前記スイングチャンバーの中には密封ドアがスイングできるように設置され、前記密封ドアが回転して前記スイングチャンバーの中にスライドできるように設置されたスライドブロックを移動連動させることができ、それにより前記スライドブロックに設置された動力装置を左右に移動連動させることにより動力源を連動させて異なる時間で前記固定装置と固液原料との混合を駆動させることを特徴とする固液混合の化学試薬を調製する機器。
  2. 前記固定装置は前記操作チャンバーの底壁の中に設置された噛合チャンバーを含み、前記噛合チャンバーの底壁の中にはカムチャンバーが設置され、前記カムチャンバーと前記操作チャンバーとの間には前記回転枠と固定的に連結された第一回転軸が回転できるように設置され、前記凹溝の底壁の中には第二スプライン孔が設置され、前記第二スプライン孔の中には前記吸盤と固定的に連結された第二スプライン軸がスプラインにより連結され、前記第二スプライン軸の頂壁の中には上方に開口した通気孔が設置され、前記通気孔の右側端壁の中には第一連通孔が設置され、前記第二スプライン孔の右側端壁の中には第二連通孔が設置され、前記カムチャンバーの中には前記第二スプライン軸と回転できるように連結された環状ブロックがスライドできるように設置され、前記環状ブロックの中には前後に貫通した空チャンバーが設置され、前記カムチャンバーと前記切替チャンバーとの間には第二回転軸が回転できるように設置され、前記カムチャンバーの中の前記第二回転軸の末端にはカムが固定的に設置され、前記切替チャンバーの中の前記第二回転軸の末端には第一歯車が固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の固液混合の化学試薬を調製する機器。
  3. 前記液体添加装置は前記噛合チャンバーと前記ピストンチャンバーとの間に回転できるように設置されたネジ山スリーブを含み、前記ネジ山スリーブの中には上方に開口した第一ネジ山孔が設置され、前記第一ネジ山棒の底部末端が前記第一ネジ山孔の中に伸びており且つ前記第一ネジ山孔とネジ山により連結され、前記ピストンチャンバーの片側端壁の中には前記操作チャンバーに連通した給液穴が設置され、前記噛合チャンバーの中の前記ネジ山スリーブの外表面には前記第一回転軸の外表面に固定的に設置された第二歯車と噛み合った第三歯車が固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の固液混合の化学試薬を調製する機器。
  4. 前記固体原料投入装置は前記固体原料投入チャンバーの左側端壁に固定的に設置された前記固体原料投入チャンバーを連通した固体原料投入孔を含み、前記ネジ山固体原料投入軸の頂部末端が前記歯車チャンバーに伸びており且つ前記ネジ山固体原料投入軸の末端には前記スプラインスリーブの外表面に固定的に設置された第四歯車と噛み合った第五歯車が固定的に設置され、前記ネジ山固体原料投入軸の底部末端が前記噛合チャンバーの中に伸びており且つ前記ネジ山固体原料投入軸の底部末端には前記第二歯車と噛み合った第六歯車が固定的に設置され、前記噛合チャンバーの底壁の中には前記切替チャンバーの後側に位置した伝動チャンバーが設置され、前記伝動チャンバーの中の前記螺旋固体原料投入軸の末端には第一ベベルギアが固定的に設置され、前記伝動チャンバーと前記切替チャンバーとの間には第三回転軸が回転できるように設置され、前記伝動チャンバーの中の前記第三回転軸の末端には前記第一ベベルギアと噛み合った第二ベベルギアが固定的に設置され、前記切替チャンバーの中の前記第三回転軸の末端には第七歯車が固定的に設置され、前記固体原料投入チャンバーの右側端壁の中には原料保存チャンバーが設置され、前記原料保存チャンバーと前記固体原料投入チャンバーとの間には抜き溝が連通するように設置されていることを特徴とする請求項1に記載の固液混合の化学試薬を調製する機器。
  5. 前記攪拌装置は前記歯車チャンバーの頂壁の中に設置されたリフティングチャンバーを含み、前記リフティングの中にはスライド板がスライドできるように設置され、前記スライド板の中には上下に貫通した第二ネジ山孔が設置され、前記第二ネジ山孔の中には第二ネジ山棒がネジ山により連結され、前記第二ネジ山棒の底部末端が前記歯車チャンバーの中に伸びており且つ前記第二ネジ山棒の底部末端には前記第四歯車と噛み合った第八歯車が固定的に設置され、前記第一スプライン軸の頂部末端が前記スライド板の底壁の中に回転できるように設置されていることを特徴とする請求項1に記載の固液混合の化学試薬を調製する機器。
  6. 前記動力装置は前記スライドブロックの中に設置された左右に貫通した第三ネジ山孔を含み、前記第三ネジ山孔の中には第三ネジ山棒がネジ山により連結され、前記第三ネジ山棒の右側末端が前記スイングチャンバーの右側端壁との中に固定的に設置された第一モーターと動力が伝達できるように連結され、前記スライドブロックの後側端壁の中には第二モーターが固定的に設置され、前記第二モーターの出力軸の後方に伸びている末端には前記第七歯車と噛み合った第九歯車が固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の固液混合の化学試薬を調製する機器。
  7. 前記密封ドアが前記第三ネジ山棒の外表面に固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の固液混合の化学試薬を調製する機器。
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