JP2021012010A - 冷凍サイクル装置 - Google Patents
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Abstract
Description
(1)冷凍サイクル装置1の構成
第1実施形態の冷凍サイクル装置1の全体構成の概略を図1に示す。図1は、冷媒回路2を中心に記載している。冷凍サイクル装置1は、冷暖房を行う空気調和装置、冷温水器などに用いることができる。冷凍サイクル装置1は、水冷式である。冷媒回路2を流れる冷媒は、熱源側熱交換器23において、水回路5を流れる水と熱交換を行う。
上述したように、冷凍サイクル装置1の冷媒は、熱源側熱交換器23において水と熱交換する。この水は、水回路5内を循環している。水回路5は、熱源側熱交換器23、水量調整弁11、循環ポンプ51、水熱源(図示せず)が水配管で接続されている。水配管上には、第1温度センサ12と、第2温度センサ13が配置されている。第1温度センサ12は、熱源ユニット20の外側であって、熱源側熱交換器23の入口の水配管上に配置されている。第2温度センサ13は、熱源ユニット20の外側であって、熱源側熱交換器23の出口の水配管上に配置されている。第1温度センサ12及び第2温度センサ13は、上述した位置に限定されず、それぞれ熱源ユニット20内の熱源側熱交換器23の入口の水配管上、出口の水配管上に配置されていてもよい。
本実施形態の第3電動弁28の開度制御を、図2のフローチャートを用いて説明する。
従来、水冷式の冷凍サイクル装置は、冷房運転時(利用側熱交換器を蒸発器として運転させた場合)に、所定の目標凝縮圧力を設定し、凝縮圧力が一定になるよう制御していた。しかしながら、所定の目標凝縮圧力は固定のため、凝縮圧力が低くても良い条件の場合であっても、凝縮圧力を目標凝縮圧力まで上げる必要があり、圧縮機の消費電力の抑制が不十分になる。
(5−1)
本実施形態の冷凍サイクル装置1は、熱源側熱交換器23において冷媒を循環水を用いて冷却する構成を有している。冷凍サイクル装置1は、熱源ユニット20と、利用ユニット30a、30bとを有する。利用ユニット30a、30bには、第1電動弁31a、31bと、利用側熱交換器32a、32bを含む。熱源ユニット20は、熱源側熱交換器23をバイパスするバイパス回路27と、バイパス回路の冷媒流量を調節する第3電動弁28とを有している。
本実施形態の冷凍サイクル装置1の制御部40は、第1条件を満たすか否かを判断(S102)し、第1条件を満たすときは、第3電動弁28の開度を所定開度R1だけ開ける(S103)。第1条件とは、第1電動弁31a、31bの開度が所定開度P1を超えるという条件Aを含む。
第1条件は、さらに、利用側熱交換器32a、32bを蒸発器として運転させた場合における、液管29の圧力相当値が所定値以下という条件Bを含む。
第1条件は、さらに、利用側熱交換器32a、32bを蒸発器として運転させた場合における、液管29の圧力の過冷却度が、所定値以上であるという条件Cを含む。
本実施形態の冷凍サイクル装置1の制御部40は、第1条件を満たし(S102)、第3電動弁28を所定開度P1だけ開けた(S103)後で、所定時間T1経過後(S104)に、第1条件を満たす(S105)ときは、第3電動弁28をさらに所定開度r3だけ開ける(S122)。
本実施形態の冷凍サイクル装置1の制御部40は、第1条件を満たし(S102)、第3電動弁28を所定開度R1だけ開けた(S103)後で、所定時間T1経過後(S104)に、第1条件(S105)に加えて、第2条件(S106)を検討する。第2条件は、第1電動弁31a、31bの開度が所定開度P1より大きい所定開度P2(P2>P1)を超える条件である。第1条件を満たすが第2条件を満たさないと判断した場合、第3電動弁28をさらに所定開度r3だけ開け、第1条件および第2条件を満たすと判断した場合、第3電動弁28をさらに所定開度r3より大きい所定開度r4(r4>r3)だけ開ける。
本実施形態の冷凍サイクル装置1の制御部40は、第1条件を満たし(S102)、第3電動弁28を所定開度R1だけ開けた(S103)後で、所定時間T1経過後(S104)に、第1条件とともに第3条件(S107)を検討する。第3条件は、第1電動弁31a、31bの開度が所定開度P1より小さい所定開度P3以下であるという条件である。第1条件を満たさず第3条件を満たさないと判断した場合、第3電動弁28の開度を維持し(S124)、第1条件を満たさず第3条件を満たすと判断した場合、第3電動弁28の開度を所定開度r5だけ閉める。
本実施形態の冷凍サイクル装置1は、利用側熱交換器32a、32bを蒸発器として運転させた場合に、目標凝縮圧力相当値を、冷凍サイクルの運転状態に合わせて可変に制御する。ここで、圧力相当値とは、たとえば、圧力、または、温度である。
(6−1)変形例1A
第1実施形態においては、第1条件は、条件A〜条件Cの3つであった。第1条件は、適宜、もっと多くても少なくても良い。
変形例1Aにおいては、第1条件は、条件Aと条件Cである。変形例1Aの冷凍サイクル装置の構成、および、制御は、その他は、第1実施形態と全く同様である。
第1実施形態においては、第2条件は、条件A’、条件Bと条件Cの3条件であった。第2条件は、適宜、もっと多くても少なくても良い。
第1実施形態においては、第2条件は、条件A’、条件Bと条件Cの3条件であり、変形例1Cにおいては、第2条件は、条件A’だけであった。変形例1Dにおいては、第2条件は、条件A’と条件Cである。変形例1Dの冷凍サイクル装置の構成、および、制御は、その他は、第1実施形態と全く同様である。
第1実施形態においては、ステップS104で所定時間T1経過後、ステップS105〜S107で、第1条件〜第3条件について判断していた。変形例1Eにおいては、ステップS104までは、第1実施形態と同じであるが、次に、制御部40は、第1条件と、第3条件のみについて条件を満たすか否かを判断し、第2条件については判断しない点が異なる。その他は、第1実施形態と同様である。
変形例1Fの第3電動弁28(バイパス電動弁)の制御フローは、第1実施形態とほとんど同じであるが、ステップS102と、ステップS103の部分が異なる。変形例1Fの第3電動弁28(バイパス電動弁)の制御フローの第1実施形態と異なる部分を中心に部分的に記載したものを図4に示す。
第1実施形態では、熱源側熱交換器23は1つであった。熱交換量を増やすために、熱源側熱交換器は複数配置されていても良い。変形例1Gでは、熱源側熱交換器23は2つである。これに対応して、第2電動弁24も二つ配置されている。その他の冷凍サイクル装置1の構成は、第1実施形態と同様である。変形例1Gにおいては、二つの第2電動弁24の制御において、凝縮圧力は目標凝縮圧力になるように制御される。その他の制御は、第1実施形態と同様である。
20・・・・・・・・・熱源ユニット
21・・・・・・・・・圧縮機
23・・・・・・・・・熱源側熱交換器
24・・・・・・・・・第2電動弁(熱源側膨張弁)
27・・・・・・・・・バイパス回路
28・・・・・・・・・第3電動弁(バイパス電動弁)
30a、30b・・・・利用ユニット
31a、31b・・・・第1電動弁
32a、32b・・・・利用側熱交換器
40・・・・・・・・・制御部
Claims (8)
- 冷媒を圧縮する圧縮機(21)と、
利用側熱交換器(32a、32b)と、
前記利用側熱交換器への前記冷媒の流量を調整する第1電動弁(31a、31b)と、
前記冷媒と水とで熱交換を行う熱源側熱交換器(23)と、
前記利用側熱交換器を蒸発器として運転させた場合に、前記熱源側熱交換器の下流側に位置し、前記冷媒の流量の調整を行う第2電動弁(24)と、
前記圧縮機の吐出側と、前記第1電動弁と前記第2電動弁との間を接続するバイパス回路(27)と、
前記バイパス回路の前記冷媒の流量を調整する第3電動弁(28)と、
前記利用側熱交換器を蒸発器として運転させた場合に、第1条件を満たすか判断し、前記第1条件を満たすときに、前記第3電動弁を所定開度R1まで開ける、制御部(40)と、
を備え、
前記第1条件は、前記第1電動弁の開度が所定開度P1を超えるという条件Aを含む、
冷凍サイクル装置。 - 前記第1条件が、さらに、前記利用側熱交換器を蒸発器として運転させた場合における、前記第2電動弁の下流側の圧力相当値が所定値以下という条件Bを含む、
請求項1に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記第1条件が、さらに、前記利用側熱交換器を蒸発器として運転させた場合における、前記第2電動弁の下流側の過冷却度が、所定値以上であるという条件Cを含む、
請求項2に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記制御部は、前記第1条件および第2条件を満たすかどうか判断し、前記第1条件を満たすが前記第2条件を満たさないと判断した場合、前記第3電動弁を前記所定開度R1だけ開け、前記第1条件および前記第2条件を満たすと判断した場合、前記第3電動弁を前記所定開度R1よりも大きい所定開度R2まで開ける、
前記第2条件は、前記第1電動弁の開度が前記所定開度P1より大きい所定開度P2を超える条件である、
請求項1〜3のいずれか1項に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記制御部は、前記第1条件を満たし、前記第3電動弁を前記所定開度R1開けた後で、所定時間T1経過後に、前記第1条件を満たすときは、前記第3電動弁をさらに所定開度r3だけ開ける、
請求項1〜4のいずれか1項に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記制御部は、前記第1条件を満たし、前記第3電動弁を前記所定開度R1開けた後で、前記所定時間T1経過後に、前記第1条件および第2条件を満たすかどうか判断し、前記第1条件を満たすが前記第2条件を満たさないと判断した場合、前記第3電動弁をさらに前記所定開度r3だけ開け、前記第1条件および前記第2条件を満たすと判断した場合、前記第3電動弁をさらに前記所定開度r3よりも大きい所定開度r4開ける、
前記第2条件は、前記第1電動弁の開度が前記所定開度P1より大きい所定開度P2を超える条件である、
請求項5に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記制御部は、前記第1条件を満たし、前記第3電動弁を前記所定開度R1だけ開けた後で、前記所定時間T1経過後に、第3条件を満たすときは、前記第3電動弁の開度を所定開度r5だけ小さくし、
前記第3条件は、前記第1電動弁の開度が前記所定開度P1より小さい所定開度P3以下である条件である、
請求項1〜6のいずれか1項に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記制御部は、前記利用側熱交換器を蒸発器として運転させた場合、前記熱源側熱交換器の圧力相当値が、第1所定圧力相当値になるように前記第2電動弁の開度を所定開度Q1に制御し、
さらに、所定時間T2経過後に、前記第3電動弁が閉であるか、または、前記第3電動弁の開度が所定時間T3以上変更が無いときは、前記第2電動弁の開度を所定開度Q1よりも大きな所定開度Q2に制御する、
請求項1〜7のいずれか1項に記載の冷凍サイクル装置。
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