JP2021010230A - 電力変換装置 - Google Patents

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稔久 田重田
Toshihisa Tashigeta
稔久 田重田
丸山 宏二
Koji Maruyama
宏二 丸山
マハ ラクスマン
Maha Laksman
マハ ラクスマン
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【課題】短絡スイッチに給電するための絶縁回路を小型化し、給電効率が高く損失の少ない電力変換装置を提供する。【解決手段】複数の半導体スイッチング素子Q1〜Q4をオン・オフさせて電力変換を行うコンバータセル10を複数台備え、コンバータセル10の交流出力端子を順次、直列に接続してその直列接続回路の両端を交流電源に接続してなる電力変換装置において、コンバータセル10は、単相電力系統が一次側に接続された絶縁変圧器20の二次側に接続された電源供給回路13と、コンバータセル10の交流出力端子間15、16に接続された短絡スイッチ12と、電源供給回路13から電源が供給され、かつ、コンバータセル10の故障発生時に入力されるオン指令に従って短絡スイッチ12をオンさせる駆動回路14と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、例えばモジュラーマルチレベル変換器(MMC:Modular Multilevel Converter)に適用される電力変換装置に関するものである。
モジュラーマルチレベル変換器(以下、MMCともいう)は、大容量・高圧用途に適した次世代トランスレス電力変換装置として注目されており、無効電力補償装置(STATCOM)や直流送電システム(HVDC)への適用が期待されている。
図8は、MMCの主回路構成図である。図示するように、直流コンデンサの両端に半導体スイッチング素子からなるフルブリッジ回路を接続して単位コンバータ101が構成され、この単位コンバータ101の出力側を複数(例えば三つ)直列に接続することにより一相分のユニットが構成される。同一構成のU相ユニット100U、V相ユニット100V、W相ユニット100Wの各一端は、リアクトル及び電磁接触器等を介して三相電力系統200の各相にそれぞれ接続されると共に、各ユニット100U,100V,100Wの他端は共通接続されて中性点Nを構成している。
このMMCでは、各ユニット100U,100V,100Wを構成する3つの単位コンバータ101の交流出力電圧V,V,Vを加算して三相電力系統200の各相にそれぞれ注入することにより、高圧系統の無効電力補償を行っている。
なお、MMCの構成は図8に示したY結線のほかΔ結線でも良い。Y結線は拡張性や冗長性に富むという利点があり、また、Δ結線は、例えば特許文献1に記載されているように、Δ結線内を流れる循環電流を制御することによって逆相無効電力の調整も可能である。
次に、図9は、特許文献2に記載されたY結線方式のMMCの回路図である。
図9において、AC/DC/AC変換を行う単位コンバータ102の出力側に電磁接触器103,104を設けた回路が三つ直列に接続され、U相ユニット110U、V相ユニット110V、W相ユニット110Wがそれぞれ構成されている。
各ユニット110U,110V,110Wの一端の出力端子は、例えば三相誘導電動機の各相巻線に接続され、他端は電磁接触器105を介して共通接続することにより中性点Nが構成される。また、各相の電磁接触器105の上記他端と中性点Nとの間には、電磁接触器106を介して予備単位コンバータ120が接続されている。
このMMCでは、ある相の単位コンバータの故障時に電磁接触器104により当該コンバータの出力端子間を短絡し、その代わりに同一相の電磁接触器106をオンして予備単位コンバータ120を当該相に挿入することにより、運転を継続している。
また、図10は、特許文献3に記載された電力変換装置の主要部の回路図であり、単位コンバータ内の半導体スイッチング素子の出力端子間を短絡するバイパス回路及びその駆動電源とを備えている。
図10において、単位コンバータ107は、半導体スイッチング素子107a,107bの直列回路と、この直列回路に並列接続されたコンデンサ107cと、その両端に接続された自己給電回路107dと、スイッチング素子107a,107bのゲート駆動回路107eと、スイッチング素子107bの両端に接続されたバイパス回路(短絡スイッチ)107fとを備えている。バイパス回路107fには、低圧の送電側給電回路108から電磁誘導方式、電磁界共鳴方式、レーザ方式等により非接触給電される受電側給電回路109が接続され、バイパス回路107fは、受電側給電回路109からの供給電源により内部のスイッチをオンさせてスイッチング素子107bの両端を短絡させるように動作する。
国際公開第2012/099176([0025]〜[0036]、図1等) 特開2012−147613号公報([0044]〜[0056]、図2〜図4B) 特開2016−134996号公報([0017]〜[0025]、図1〜図3等)
一般に、MMC等の電力変換装置は例えば特高系統に接続されるため、図10におけるバイパス回路107fは特高系統と同電位の部位に接続されている。従って、低圧の送電側給電回路108からバイパス回路107fに電源を供給するためには、低圧系統側と特高系統側との間の高い電位差を絶縁しなくてはならず、絶縁回路が大型化するという問題がある。
同時に、図10の回路では送電側給電回路108と受電側給電回路109との間で非接触給電を行っているため、給電効率が低いという問題もある。
そこで、本発明の解決課題は、コンバータセルの出力端子間を短絡する短絡スイッチを駆動する回路の絶縁責務を軽減して回路全体の小型化を図ると共に、給電効率を高めて損失の低減を可能にした電力変換装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、複数の半導体スイッチング素子をオン・オフさせて電力変換を行うコンバータセルを複数台備え、前記コンバータセルの交流出力端子を順次、直列に接続してその直列回路の両端を交流電源に接続してなる電力変換装置において、
前記交流電源の電圧が一次側に印加される絶縁変圧器と、
前記コンバータセルの交流出力端子間に接続された短絡スイッチと、
前記絶縁変圧器の二次側から給電されて前記コンバータセルの故障発生時に前記短絡スイッチをオンさせる短絡スイッチ駆動手段と、
を備えたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載された電力変換装置において、一次側が前記交流電源に接続された単一の前記絶縁変圧器の二次側から、複数台の前記コンバータセル内の前記短絡スイッチ駆動手段にそれぞれ給電することを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1に記載された電力変換装置において、複数台の前記コンバータセルが前記絶縁変圧器をそれぞれ備え、これらの絶縁変圧器の一次側を直列に接続してその直列回路の両端を前記交流電源に接続すると共に、全ての前記絶縁変圧器の二次側を並列に接続したことを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3の何れか1項に記載した電力変換装置により一相分のユニットを構成し、三相分の前記ユニットを、前記交流電源としての三相電力系統に対してΔ結線またはY結線したことを特徴とする。
本発明によれば、短絡スイッチ駆動手段の絶縁責務を軽減して絶縁回路の小型化、低価格化を図ると共に、給電効率が高く損失の少ない電力変換装置を提供することができる。
本発明の第1実施形態に係る電力変換装置の主要部の回路図である。 本発明の第1実施形態に係る電力変換装置の全体構成図である。 第1実施形態の動作を示すタイミングチャートである。 第1実施形態の動作を示す電圧の波形図である。 第1実施形態の適用例を示すMMCの回路図である。 第1実施形態の適用例を示すMMCの回路図である。 本発明の第2実施形態に係る電力変換装置の全体構成図である。 MMCの主回路構成図である。 特許文献2に記載されたY結線方式のMMCの回路図である。 特許文献3に記載された電力変換装置の主要部の回路図である。
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
まず、図1は、本発明の第1実施形態に係る電力変換装置の主要部の回路図である。図1において、コンバータセル10は、IGBT等の半導体スイッチング素子Q〜Qからなるフルブリッジ回路と、その直流側に接続された直流コンデンサ11と、上記フルブリッジ回路の交流出力端子15,16間に接続された半導体スイッチまたは機械的スイッチ等の短絡スイッチ12と、交流電圧が入力される電源供給回路13と、この電源供給回路13により電源が供給されて外部の制御回路(図示せず)からのオン・オフ指令に応じて短絡スイッチ12を開閉操作する駆動回路14と、を備えている。
ここで、電源供給回路13及び駆動回路14は、請求項における短絡スイッチ駆動手段を構成している。
また、コンバータセル10の外部には絶縁変圧器20が設けられており、その一次側は単相電力系統40に接続され、絶縁変圧器20の二次側には前記電源供給回路13が接続されている。
上記コンバータセル10は同一構成のものを複数形成し、最上段のコンバータセル10の交流出力端子16を次段のコンバータセル10の交流出力端子15に接続すると共に、各コンバータセル10の電源供給回路13を絶縁変圧器20の二次側にそれぞれ並列に接続し、最上段のコンバータセル10の交流出力端子15と最終段のコンバータセル10の交流出力端子16とを単相電力系統40の両端に接続してMMCが構成される。
図2は、第1実施形態に係る電力変換装置の全体構成図である。
すなわち、前記コンバータセル10を二つ設け(各コンバータセルを10a,10bとする)、一方のコンバータセル10aの交流出力端子16aを他方のコンバータセル10bの交流出力端子15bに接続すると共に、一方のコンバータセル10aの交流出力端子15aと他方のコンバータセル10bの交流出力端子16bとを絶縁変圧器20の一次側に接続し、絶縁変圧器20の二次側に各コンバータセル10a,10bの電源供給回路13a,13bを並列に接続することにより、MMCが構成される。図2において、11a,11bは直流コンデンサ、12a,12bは短絡スイッチ、14a,14bは短絡スイッチ12a,12bの駆動回路である。
上記の電源供給回路13a,13b及び駆動回路14a,14bは、請求項における短絡スイッチ駆動手段を構成している。
なお、各コンバータセル10a,10bは、半導体スイッチング素子Q〜Q,Q〜QをPWM(パルス幅変調)制御してDC/AC変換を行う。
次に、図3,図4を参照しつつ本実施形態の動作を説明する。
まず、図3は、図2における各部の動作を示すタイミングチャートである。
図3において、期間TはMMCが単相電力系統40から受電しておらず、コンバータセル10a,10bは運転を停止していて短絡スイッチ12a,12bの駆動電源電圧は0[V]であって何れもオフ状態である。時刻tにMMCが受電を開始すると、絶縁変圧器20の一次側に系統電圧が印加され、電源供給回路13a,13bは絶縁変圧器20の二次側の誘起電圧を用いて短絡スイッチ12a,12bの駆動電源電圧を生成する。なお、MMCが受電を開始して直流コンデンサ11a,11bが充電される期間は、後述する図4(a)に期間tとして示すように出力端子15a,16b間の電圧が直流電圧となる。
図3の時刻tから期間Tを経過した時刻tにコンバータセル10a,10bが運転を開始し、半導体スイッチング素子Q〜Qのオン・オフ動作によりDC/AC変換を行う。そして、時刻tから期間Tを経過した時刻tに、例えば一方のコンバータセル10a内の何れかの半導体スイッチング素子に故障が発生すると、外部の制御回路から駆動回路14aに対して短絡スイッチ12aのオン指令が入力される。ここで、半導体スイッチング素子の故障は、例えば半導体スイッチング素子の過電流に基づいて検出可能である。
なお、コンバータセル10a内の健全な半導体スイッチング素子は、必要に応じてオフさせれば良い。
オン指令が入力された駆動回路14aは時刻tで短絡スイッチ12aをオンさせ、出力端子15a,16a間を短絡する。
このため、コンバータセル10aの交流出力側は短絡状態となり、時刻t以後の区間Tではコンバータセル10aの運転が停止されると共に、オン状態の短絡スイッチ12aを介して直列接続された他方のコンバータセル10bの運転により、単相電力系統40との間で交流電力を継続的に授受する。
図4(a)は、コンバータセル10a,10bが停止していて正常である場合の各部の電圧波形であり、図3の期間Tに相当する。
また、図4(b)は、コンバータセル10a,10bが運転されていて正常である場合の各部の電圧波形であり、図3の期間Tに相当する。この場合、コンバータセル10a,10bを位相シフトPWM制御することにより、図示するように、両セル10a,10bの直列回路の出力端子15a,16b間の電圧波形及び絶縁変圧器20の二次側電圧波形は3レベルのPWM波形となる。
更に、図4(c)は、一方のコンバータセル10aが故障して短絡スイッチ12aがオンされ、他方のコンバータセル10bが運転を継続している状態であり、図3の期間Tに相当する。この場合には、コンバータセル10bの運転により、出力端子15a,16b間の電圧波形及び絶縁変圧器20の二次側電圧波形は2レベルのPWM波形となる。
この実施形態に係るMMCは、コンバータセル10a,10bにより一相分のコンバータユニットを形成し、図5に示すように同一構成のU相ユニット30U、V相ユニット30V、W相ユニット30Wを三相電力系統50に対してΔ結線するか、あるいは図6に示すようにY結線して使用することできる。
次に、図7は、本発明の第2実施形態に係る電力変換装置の全体構成図である。
この実施形態は、図2に示したコンバータセル10a,10bに対応させて絶縁変圧器20a,20bをそれぞれ設けることにより、絶縁変圧器20a,20bを内蔵したコンバータセル10a’,10b’を構成し、絶縁変圧器20a,20bの一次側を直列に接続してその直列回路の両端を単相電力系統40に接続すると共に、絶縁変圧器20a,20bの二次側を並列に接続した例である。
本実施形態においても、コンバータセル10a’,10b’の運転中に例えばコンバータセル10a’内の何れかの半導体スイッチング素子が故障すると、外部の制御回路から駆動回路14aに入力されたオン指令により短絡スイッチ12aがオンし、出力端子15a,16a間を短絡する。
この間、オン状態の短絡スイッチ12aを介して直列接続された他方のコンバータセル10b’が運転を継続することにより、MMCとして単相電力系統40との間で交流電力を授受することが可能である。
この実施形態においては、絶縁変圧器20a,20bを筐体に内蔵したコンバータセル10a’,10b’をそれぞれ1個の電力変換器として構成することができる。このため、コンバータセル10a’,10b’の保管や設置、接続作業に当たって取り扱いが容易になるという利点がある。
また、コンバータセル10a’,10b’の直列回路を一相分のユニットとし、三相分のユニットを三相電力系統50にΔ結線またはY結線して使用可能であることは言うまでもない。
なお、各実施形態において、駆動回路14,14a,14bはMMCが受電していれば短絡スイッチ12,12a,12bのオン・オフ操作が可能であるが、短絡スイッチ12,12a,12bとしては、一旦オンした後はコンバータセルの故障原因が除去されるまでオン状態を維持可能なスイッチ(例えば、機械的なラッチ機構を備えたスイッチ)を用いることが望ましい。
以上のように、各実施形態では、コンバータセル内の交流出力端子間に接続された短絡スイッチの駆動電源を、特許文献3のように低圧系統からではなく、電力系統側の高圧の主回路から絶縁変圧器及び電源供給回路を介して供給している。
このため、電力系統側とコンバータセル内の交流出力端子側との間の電位差が小さくなり、短絡スイッチ駆動手段(電源供給回路及び駆動回路)における絶縁責務が軽減される結果、絶縁回路を小型化、低価格化することができる。また、特許文献3に記載されているような非接触給電方式と比べて効率が高く、低損失な電力変換装置を実現することが可能である。
10,10a,10b,10a’,10b’: コンバータセル
11,11a,11b:直流コンデンサ
12,12a,12b:短絡スイッチ
13,13a,13b:電源供給回路
14,14a,14b:駆動回路
15,15a,15b,16,16a,16b:出力端子
20,20a,20b:絶縁変圧器
30U:U相ユニット
30V:V相ユニット
30W:W相ユニット
40:単相電力系統
50:三相電力系統
〜Q:半導体スイッチング素子

Claims (4)

  1. 複数の半導体スイッチング素子をオン・オフさせて電力変換を行うコンバータセルを複数台備え、前記コンバータセルの交流出力端子を順次、直列に接続してその直列回路の両端を交流電源に接続してなる電力変換装置において、
    前記交流電源の電圧が一次側に印加される絶縁変圧器と、
    前記コンバータセルの交流出力端子間に接続された短絡スイッチと、
    前記絶縁変圧器の二次側から給電されて前記コンバータセルの故障発生時に前記短絡スイッチをオンさせる短絡スイッチ駆動手段と、
    を備えたことを特徴とする電力変換装置。
  2. 請求項1に記載された電力変換装置において、
    一次側が前記交流電源に接続された単一の前記絶縁変圧器の二次側から、複数台の前記コンバータセル内の前記短絡スイッチ駆動手段にそれぞれ給電することを特徴とする電力変換装置。
  3. 請求項1に記載された電力変換装置において、
    複数台の前記コンバータセルが前記絶縁変圧器をそれぞれ備え、これらの絶縁変圧器の一次側を直列に接続してその直列回路の両端を前記交流電源に接続すると共に、全ての前記絶縁変圧器の二次側を並列に接続したことを特徴とする電力変換装置。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載した電力変換装置により一相分のユニットを構成し、三相分の前記ユニットを、前記交流電源としての三相電力系統に対してΔ結線またはY結線したことを特徴とする電力変換装置。
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