JP2021004833A - 欠点検査装置の校正用シート - Google Patents

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將允 井手
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宏明 平岡
淳一 増田
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Abstract

【課題】 印刷品質の適切な管理を可能にする欠点検査装置の校正用シートを提供する。【解決手段】 搬送されるシート状の印刷物の印刷面を撮像して欠点検査を行う欠点検査装置の校正に使用される欠点検査装置の校正用シート1であって、搬送方向である長手方向に複数行に分割されると共に長手方向と直交する幅方向に複数列に分割されて、複数の配置領域Aがマトリクス状に形成され、印刷物に発生し得る欠点を疑似的に表した疑似欠点部D1〜D8が、配置領域Aの各行におけるいずれかの列に配置されて、疑似欠点パターンP0が形成されており、疑似欠点パターンP0は、疑似欠点部D1〜D8が、配置領域Aの互いに隣接する行間でそれぞれ異なる列に配置されている。【選択図】 図3

Description

本発明は、欠点検査装置の校正用シートに関し、より詳しくは、印刷物の印刷面における欠点を検査する装置の校正に使用される欠点検査装置の校正用シートに関する。
印刷物の品質保証を目的として、特許文献1には、印刷物を形成する媒体上の一部に品質判定用チャートを印刷し、この品質判定用チャートの測定結果および判定基準に基づき印刷物の印刷品質を判定して、キャリブレーションを適宜行うプリンタが開示されている。
特開2004−58377号公報
上記のプリンタは、印刷品質を検査するプリンタ毎に品質判定用チャートを印刷するように構成されているため、複数のプリンタ間で品質判定用チャートが相違することにより印刷品質にばらつきが生じるおそれがあった。また、従来においては印刷品質を評価する基準となるものが存在しないために、印刷品質の客観的な把握が困難であるという問題もあった。
そこで、本発明は、印刷品質の適切な管理を可能にする欠点検査装置の校正用シートの提供を目的とする。
本発明の前記目的は、搬送されるシート状の印刷物の印刷面を撮像して欠点検査を行う欠点検査装置の校正に使用される欠点検査装置の校正用シートであって、搬送方向である長手方向に複数行に分割されると共に長手方向と直交する幅方向に複数列に分割されて、複数の配置領域がマトリクス状に形成され、印刷物に発生し得る欠点を疑似的に表した疑似欠点部が、前記配置領域の各行におけるいずれかの列に配置されて、疑似欠点パターンが形成されており、前記疑似欠点パターンは、前記疑似欠点部が、前記配置領域の互いに隣接する行間でそれぞれ異なる列に配置されている欠点検査装置の校正用シートにより達成される。
この欠点検査装置の校正用シートにおいて、前記疑似欠点パターンは、前記疑似欠点部が、前記配置領域の互いに隣接する行間で形状または大きさが相違することが好ましい。
また、前記疑似欠点パターンは、前記疑似欠点部が配置される前記配置領域の列が、行ごとに規則的に変化することが好ましい。
また、前記疑似欠点パターンは、同じパターンで長手方向に沿って繰り返し形成されていることが好ましい。
本発明によれば、印刷品質の適切な管理を可能にする欠点検査装置の校正用シートを提供することができる。
本発明の一実施形態に係る校正用シートが使用される欠点検査装置の概略構成図である。 図1の要部平面図である。 本発明の一実施形態に係る校正用シートの要部を示す平面図である。 本発明の一実施形態に係る校正用シートを用いた欠点検査装置の校正方法を説明するためのフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る校正用シートの他の要部を示す平面図である。 本発明の他の実施形態に係る校正用シートの要部平面図である。 本発明の更に他の実施形態に係る校正用シートの要部平面図である。 図1の要部側面図である。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る欠点検査装置の校正用シート(以下、単に「校正用シート」という)が使用される欠点検査装置の概略構成図である。図1に示す欠点検査装置100は、搬送されるシート状の印刷物50を撮像して印刷品質の検査を行う公知の構成であり、供給ロール2から繰り出された印刷物50を搬送ローラ3,4,5,6により搬送し、巻取りローラ7により巻き取る間に、カメラ10で印刷物50の印刷面を撮像する。カメラ10の近傍には、複数の光源21,22,23を備える照明装置20が配置されており、印刷物50に対して反射照明または透過照明を行うことができる。カメラ10による撮像データは、画像処理装置30において基準データと比較され、撮像データと基準データとの相違に基づいて印刷物50の欠点が検出される。図2に要部平面図で示すように、本実施形態のカメラ10は、印刷物50の幅方向に沿って配置された2つのラインセンサ11,12を備えており、これらのラインセンサ11,12によって印刷物50の幅方向全体が撮像される。ラインセンサの数は特に限定されるものではなく、単一あるいは3つ以上であってもよい。
校正用シート1は、長尺状に形成されており、印刷工程やラミネート工程等において印刷物50に実際に生じるおそれがある欠点(例えば、異物、抜け、スジ、シワ等、あるいはそれぞれの濃度変化)に相当する疑似欠点部が予め形成されている。この校正用シート1を、印刷物50の代わりに供給ローラ2から繰り出して撮像することにより、疑似欠点部の検査結果に基づいて欠点検査装置100の校正を行うことができる。校正用シート1の幅は、カメラ10の撮像領域に応じて適宜設定することが可能であり、例えば、図8(a)に示すように、ラインセンサ11,12の撮像領域A1,A2の全体をカバーする幅(例えば1000mm)に設定することができる。あるいは、図8(b)に示すように、疑似欠点部の検出有無の確認を主目的として、撮像領域A1,A2の中央部のみを検出できるように、撮像領域A1,A2よりも小さい幅(例えば540mm)に設定してもよい。この場合でも、図8(c)に示すように、校正用シート1を各撮像領域A1,A2に個別に合わせて使用することで、撮像領域A1,A2の全体を検査することが可能である。なお、校正用シート1は、後述するように配置領域Aが幅方向に複数(本実施形態では8列)に分割されている。
校正用シート1の材質は特に限定されないが、透明性が高くキズがつきにくいポリエチレンテレフタレート(PET)を原紙とすることが好ましく、PET原紙に疑似欠点部を印刷することにより、欠点の再現性および耐久性を高めることができる。耐久性をより高めるため、原紙にラミネート加工を施すことが好ましい。ラミネート原紙は、用途等に応じて適宜選択可能であり、例えば、無地原紙、アルミ蒸着原紙、アルミ原紙などを使用することもできる。疑似欠点部の印刷は、デジタル印刷によって行うことが好ましく、校正用シート1に種々の疑似欠点部を多数印刷することができると共に、所望の欠点(ドット、スジ、濃度等)を精度良く再現することができる。
図3は、本発明の一実施形態に係る校正用シートの要部を示す平面図である。校正用シート1の表面は、二点鎖線で示す仮想線によって、搬送方向である長手方向に複数行に分割されると共に、長手方向と直交する幅方向に複数列に分割されており、これによって複数の配置領域Aがマトリクス状に形成されている。
校正用シート1の表面には、ドット状の疑似欠点部D1〜D8が複数形成されており、これらの疑似欠点部D1〜D8がそれぞれ異なる配置領域Aに配置されて、疑似欠点パターンP0が形成されている。疑似欠点部D1〜D8は、配置領域Aの1行目から8行目までの各行にそれぞれ1つずつ設けられており、配置される配置領域Aの列番号が、行番号の増加と共に大きくなるように設定されている。すなわち、疑似欠点部D1〜D8が配置される配置領域Aの(行番号、列番号)は、それぞれ(1,1)、(2,2)、(3,3)、(4,4)、(5,5)、(6,6)、(7,7)、(8,8)となっており、行番号の増加と共に列番号が1つずつ増加するように、疑似欠点部D1〜D8が規則的に配置されている。
各疑似欠点部D1〜D8は、2つのラインセンサ11,12(図2参照)の撮像エリアに対応して2つのグループに分けられており、各グループを構成する疑似欠点部D1〜D4および疑似欠点部D5〜D8の大きさが、それぞれのグループにおいて徐々に小さくなるように形成されている。具体的には、疑似欠点部D1,D5の直径が3.0mmに、疑似欠点部D2,D6の直径が2.0mmに、疑似欠点部D3,D7の直径が1.0mmに、疑似欠点部D4,D8の直径が0.5mmに、それぞれ設定されている。
次に、上記の構成を備える校正用シートを用いた欠点検査装置の校正方法について、図4に示すフローチャートを参照しながら説明する。まず、図1に示す欠点検査装置100の供給ローラ2に校正用シート1をセットし、巻取りローラ7で巻き取りながら、カメラ10で撮像する(ステップS1)。なお、校正用シート1は、両端のどちら側から使用してもよい。
画像処理装置30は、撮像データを基準データと比較し、撮像データと基準データとの相違に基づいて、疑似欠点部D1〜D8のうち予め設定された検出条件に合致するものが抽出され、検出結果が画面表示やプリントアウト等により出力される(ステップS2)。疑似欠点部D1〜D8を正しく抽出できるように、長手方向に沿って各疑似欠点部D1〜D8の所定の間隔を確保することが望ましく、例えば、各疑似欠点部D1〜D8の中心間距離を1m以上とすることが好ましい。
疑似欠点部D1〜D8の検出結果は検出条件に依存し、検出条件が緩すぎると、実際の印刷物50の検査で検出が必要な欠点を見過ごす可能性が高まる一方、検出条件が厳しすぎると、欠点とはいえない微細なものまで検出してしまうために作業効率や歩留まりが低下する。そこで、印刷物50の種類や目的等に応じて検出条件を予め設定しておき、疑似欠点部D1〜D8に関する所望の検出結果が得られているか否かを確認して(ステップS3)、所望の検出結果が得られていない場合には検出条件の調整を行い(ステップS4)、上記のステップS1以降を再度行う。
例えば、疑似欠点部D2は抽出する一方、これよりも小さい疑似欠点部D3は抽出しないことを意図して検出条件を設定し、校正用シート1の撮像を行ったところ、疑似欠点部D2およびD3の双方を抽出してしまった場合には、検出条件を緩める方向に調整した上で、再び校正用シート1の撮像を行う。こうして、所望の検出結果が得られた場合には、欠点検査装置100の校正を終了する。上記のステップS3およびS4は、検出結果を見た作業者自身が行うのが通常であるが、画像処理装置30において自動的に行ってもよい。
本実施形態の校正用シート1は、マトリクス状に形成された配置領域Aの各行におけるいずれかの列に疑似欠点部D1〜D8が配置されて、疑似欠点パターンP0が形成されており、この疑似欠点パターンP0は、各疑似欠点部D1〜D8が、配置領域Aの互いに隣接する行間(例えば、1行目と2行目)で、それぞれ異なる列(例えば、1列目と2列目)に配置されているので、校正用シート1の長手方向に沿って設けられた複数の疑似欠点部D1〜D8の配置を、校正用シート1の幅方向に適宜分散させることができる。したがって、印刷物50の所望の欠点検出が幅方向全体で確実に行われるように、欠点検査装置100の校正を行うことができる。
また、疑似欠点部D1〜D8は、配置領域Aの互いに隣接する行間で大きさが相違するため、抽出すべき疑似欠点部D1〜D8を適宜選択することで、検出条件の設定を容易且つ正確に行うことができる。
疑似欠点部D1〜D8が配置される配置領域Aの列は、本実施形態のように行ごとに規則的に変化することが好ましく、これによって、所望の疑似欠点部D1〜D8が検出されているかを、出力結果から迅速容易に判別することができる。上記の規則的な変化は、行ごとに列番号が順次減少したり増減を繰り返す等のように、他の一定な変化であってもよい。
図3に示す校正用シート1の疑似欠点パターンP0は、図5に示すように、同じパターンで校正用シート1の長手方向に沿って繰り返し形成してもよく、複数の疑似欠点パターンP0での疑似欠点部D1〜D8の検出率に基づいて、検出条件を調整してもよい。疑似欠点パターンP0の繰り返しは、疑似欠点部D1〜D8および背景の色を同じ色で行ってもよく、あるいは、一方または双方の色を変化させ、種々の色を組み合わせて、色の抜け等を判別可能に構成してもよい。選択する色は特に制限されないが、例えば、グラビア印刷の主要な色である墨、藍、紅、黄および白の5色から選択することができ、同じ色で濃度を変えることもできる。背景は、例えば、無地部、全面白部、白のグラデーション等で構成することができる。
以上、本発明の一実施形態について詳述したが、本発明の具体的な態様は上記実施形態に限定されない。本実施形態の校正用シート1は、疑似欠点部D1〜D8の形状をドット状としているが、他の欠点を想定した形状または大きさの疑似欠点部であってもよい。例えば、図6に示すように、スジ状の疑似欠点部D11〜D18が本実施形態の疑似欠点部D1〜D8と同様に配置された疑似欠点パターンP1を、校正用シート1に形成することができる。図6に示す疑似欠点部D11〜D18は、長いもの(例えば100mm)と短いもの(例えば25mm)が、長手方向に沿って交互に配置されており、隣接する行間で形状(長さ)が相違するように形成されている。この疑似欠点パターンP1を繰り返し形成する場合には、それぞれのパターン間で疑似欠点部D11〜D18の濃度を変えてもよい(例えば、濃度50%と25%)。図6に示すスジ状の疑似欠点部D11〜D18は直線状であるが、三角形状などであってもよく、徐々に大きくなるように校正用シート1に配置することで、成長性のある不具合を想定したデザインにすることができる。
図7に示す校正用シート1は、印刷物のラミネート時に生じるシワを想定したものであり、長手方向に沿って配置された疑似欠点パターンP2,P3を構成する疑似欠点部D21〜D28,D31〜D38が、互いに角度を変えて形成されている。疑似欠点パターンP2,P3は、それぞれのパターン内では、同じ形状、大きさの疑似欠点部D21〜D28,D31〜D38により形成されている。
疑似欠点パターンは、文字の欠点を含むものであってもよく、例えば、複数配置した文字の中に、誤字や欠け、見当ズレ等の欠点のある文字を含めてもよい。その他、取引先のニーズに応じて疑似欠点パターンを適宜カスタマイズし、校正用シート1を作成することができる。
本発明の校正用シート1は、印刷工程、ラミネート工程、スリット工程、検品工程などの種々の工程で使用されるインライン型またはアウトライン型の欠点検査装置に使用することができ、メーカや型式等が異なる複数の欠点検査装置間で検査水準を合わせることで、印刷品質を適切に管理することができる。また、これによって要求品質を全社で共有して、上流側の工程で異常を早期に発見して生産ロスの低減を図ることができる。更に、作業を依頼する協力会社等と要求品質を共有することも可能になる。
また、本発明の校正用シート1を用いた欠点検査装置の検出結果を保存しておくことで、要求品質を設定する際の客観的な資料として使用することができる他、校正用シート1の定期的な使用により欠点検査装置の劣化状況を把握することができ、ISO等のエビデンスに使用することもできる。
1 校正用シート
A 配置領域
D1〜D8 疑似欠点部
P0 疑似欠点パターン

Claims (4)

  1. 搬送されるシート状の印刷物の印刷面を撮像して欠点検査を行う欠点検査装置の校正に使用される欠点検査装置の校正用シートであって、
    搬送方向である長手方向に複数行に分割されると共に長手方向と直交する幅方向に複数列に分割されて、複数の配置領域がマトリクス状に形成され、
    印刷物に発生し得る欠点を疑似的に表した疑似欠点部が、前記配置領域の各行におけるいずれかの列に配置されて、疑似欠点パターンが形成されており、
    前記疑似欠点パターンは、前記疑似欠点部が、前記配置領域の互いに隣接する行間でそれぞれ異なる列に配置されている欠点検査装置の校正用シート。
  2. 前記疑似欠点パターンは、前記疑似欠点部が、前記配置領域の互いに隣接する行間で形状または大きさが相違する請求項1に記載の欠点検査装置の校正用シート。
  3. 前記疑似欠点パターンは、前記疑似欠点部が配置される前記配置領域の列が、行ごとに規則的に変化する請求項1または2に記載の欠点検査装置の校正用シート。
  4. 前記疑似欠点パターンは、同じパターンで長手方向に沿って繰り返し形成されている請求項1から3のいずれかに記載の欠点検査装置の校正用シート。
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