JP2020525101A5 - - Google Patents

Claims (20)

1. 皮膚上センサアセンブリを受容者の皮膚に適用するためのアプリケータであって、
   針に解放可能に結合された第１の本体と、
   摩擦係合によって前記第１の本体に解放可能に結合された第２の本体と、
   前記第１の本体および第２の本体に第１の力を提供するように構成されたバネと、
   を備え、
   前記第１の力が、前記第１の本体および第２の本体を遠位方向に駆動させ、
   前記摩擦係合が、前記第１の力の反対方向で前記皮膚上センサアセンブリに加えられる反力によって切り離されるように構成されている、アプリケータ。
2. 前記第２の本体を前記第１の本体に摩擦結合するように構成された少なくとも１つの保持要素をさらに備える、請求項１に記載のアプリケータ。
3. 前記少なくとも１つの保持要素が、前記第２の本体と一体的に形成される、請求項２に記載のアプリケータ。
4. 前記少なくとも１つの保持要素が、前記第１の本体の壁に対して摩擦係合する、請求項３に記載のアプリケータ。
5. 前記反力が、前記少なくとも１つの保持要素を前記第１の本体の壁から変位させることによって摩擦係合を切り離す、請求項４に記載のアプリケータ。
6. 前記壁が、バックストップである、請求項５に記載のアプリケータ。
7. 前記壁が、前記少なくとも１つの保持要素が偏向するのを防止するように構成されている、請求項５に記載のアプリケータ。
8. 前記摩擦係合が、力の閾値を超える前記反力によって切り離される、請求項１〜７のいずれか一項に記載のアプリケータ。
9. 前記力の閾値が、前記少なくとも１つの保持要素と前記第１の本体との間の摩擦力によって決定される、請求項８に記載のアプリケータ。
10. 前記閾値が、少なくとも０．５ｌｂｆである、請求項９に記載のアプリケータ。
11. 前記閾値が、少なくとも１ｌｂｆである、請求項９に記載のアプリケータ。
12. 前記第１の本体が、前記摩擦係合を切り離すときに近位方向に後退するように構成されている、請求項１〜１１のいずれか一項に記載のアプリケータ。
13. 第２のバネをさらに備え、前記第２のバネが、前記第１の本体を近位方向に駆動するように構成されている、請求項１２に記載のアプリケータ。
14. 前記第２のバネが、前記第２の本体の少なくとも１つの保持要素によって解放されないように保持される、請求項１３に記載のアプリケータ。
15. 前記摩擦係合の前記切り離しが、前記皮膚上センサアセンブリと前記アプリケータの遠位端との間の距離とは無関係に構成される、請求項１〜１４のいずれか一項に記載のアプリケータ。
16. 前記第１の本体が、前記皮膚上センサアセンブリと前記アプリケータの遠位端との間の距離とは無関係に後退するように構成されている、請求項１５に記載のアプリケータ。
17. 前記皮膚上センサアセンブリに加えられる前記反力が、前記第１の力に対抗する前記受容者の皮膚によって提供される、請求項１〜１６のいずれか一項に記載のアプリケータ。
18. 前記アプリケータの内部は、前記受容者の皮膚が前記内部内に存在できるように構成されている、請求項１７に記載のアプリケータ。
19. 前記針が、所定の深さで前記皮膚に挿入されるように構成されている、請求項１〜１８のいずれか一項に記載のアプリケータ。
20. 前記摩擦係合が、前記皮膚上センサアセンブリと前記アプリケータの遠位端との間の距離の範囲で切り離すように構成されている、請求項１〜１９のいずれか一項に記載のアプリケータ。