JP2020517922A - 時計用のブロック装置 - Google Patents
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Abstract
本発明は、時計用ブロック装置(8)に関し、該ブロック装置(8)が、互いに運動学的に接続された第1及び第2の可動部分(8a’,8a”;8s,8t)であって、第1の可動部分(8a’;8s)が駆動装置(8h;8d’)を含み、第2の可動部分(8a”;8t)がストップ装置(8i)を含む、第1及び第2の可動部分(8a’,8a”;8s,8t)と、第1のエネルギー源(2)に運動学的に接続され、駆動装置(8h;8d’)と協働して、第1の可動部分(8a’;8s)及び第2の可動部分(8a”;8t)を対向する方向に交互に変位させるように配列された回転駆動部材(8f)と、第2のエネルギー源(5)に運動学的に接続され、ストップ装置(8i)と協働して、第2の可動部分(8a”;8t)によってブロックされ、第2の可動部分(8a”;8t)の変位によって定められた時間に解除するように配列された回転ブロック部材(8g)と、を備える。通常作動中に、回転駆動部材(8f)は、駆動装置(8h)と協働するときのみ、すなわち回転駆動部材(8f)の1回転の60%未満にわたり、好ましくは50%未満、好ましくは40%未満、好ましくは30%未満、好ましくは20%未満にわたり第1の可動部分(8a’;8s)と接触している。【選択図】 図1
Description
本発明は、張力が加えられた回転部材をブロックし、定められた時間に解除して、1又は2以上のホイールのジャンプ変位を制御することができる時計用ブロック装置に関する。
腕時計及び定置時計の製造において、ブロック装置は、様々な形状を有することができる。例えば、特許文献欧州特許第1658531号明細書は、表示機構の関連において、レバー及びカムを備えたブロック装置を記載している。このブロック装置は、比較的複雑で、大きな機械的摩擦を生じる。
アンクルの形態のブロック装置も周知である。このタイプのブロック装置は、Gafner定力装置又は特許文献欧州特許第2166419号明細書に記載されるものなど、「ルモントワール」とも呼ばれる定力装置にて特に使用される。アンクルは、駆動カムと常に接触しているフォークと、ストップホイールと協働する爪石とを含む。このタイプのブロック装置もまた、大きな機械的摩擦を生じる。
本発明は、少なくとも部分的には、これらの欠点を是正することを目的とし、この目的を達成するために、請求項1に記載のブロック装置を提案する。
本発明はまた、このようなブロック装置を備えた時計機構、及びより詳細には請求項16又は17に記載の時計機構を提案する。
本発明の他の特徴及び利点は、添付図面を参照しながら以下の詳細な説明を読むと明確になるであろう。
図1を参照すると、腕時計又は懐中時計などの時計用の時計機構1は、第1のエネルギー源2、第1の歯車列3、及び調整部材4を備える。通常、第1のエネルギー源2は、主ゼンマイを収容する香箱の形態であり、調整部材4は、テンプ−ヒゲゼンマイと脱進機とを備える。従来通りに、第1のエネルギー源2は、手動巻上機構を用いてユーザによって、及び/又は自動巻上機構(振動錘)によって巻き上げることができる。第1の歯車列3は、例示の実施例では、グレートホイール(一番車)ピニオン組立体3a、サードホイール(三番車)ピニオン組立体3b、時間表示針3dを支持する時間ホイール(時針車)3c、中間ホイール(中間車)3e、及びフォースホイール(四番車)ピニオン組立体3fを連続して備えた時回り歯車列である。グレートホイールニオン組立体3aは、香箱2と噛合い、フォースホイールピニオン組立体3fは、調整部材4の脱進機ピニオン4aと噛合う。
時計機構1は更に、第2のエネルギー源5及び第2の歯車列6を備える。第1のエネルギー源2と同様に、第2のエネルギー源5は、通常、主ゼンマイを収容する香箱の形態である。第1及び第2のエネルギー源2,5は、これらの何れも他方にエネルギーを提供しないという意味では独立している。例示の実施例において、第2の歯車列6は、香箱5と噛み合う日付ホイール6aと、該日付ホイール6aと噛み合う減速ホイールピニオン組立体6bとを備える。日付ホイール6aは、時計機構1のダイヤル上に設けられた日付目盛り7に向けられた日付表示針6cを支持する。しかしながら、変形形態として、日付表示針6cは、ダイヤルにおける1又は2以上のアパーチャと協働する1又は2以上の表示盤と置き換えることができる。
時計機構1はまた、第1の歯車列3の制御下で第2の歯車列6をブロック及び解除するための本発明によるブロック装置8を備える。このブロック装置8は、可撓性案内装置8bによって両矢印Fに沿って並進して案内される可動フレーム8aを備える(図1及び2を参照)。可撓性案内装置8bは、それ自体が周知である。可撓性案内装置8bは、固定部と弾性部のセットから形成され、固定部のうちの2つ8cによって時計機構1のフレームワークに固定されて、可動フレーム8aに接合される。好ましくは、可撓性案内装置8bは、可動フレーム8aと一体構造部品を形成する。図示のような可撓性案内装置8bは、完全に並進移動するように、浮遊並進及び回転移動を排除するように設計される。しかしながら、本発明は、より簡素な可撓性案内装置の使用を排除するものではなく、例えば、並進変位に加えて僅かな回転変位を許容する。
可動フレーム8aは、2つの開口8d,8eを有し、そのそれぞれの外形輪郭が閉じている。第1の開口8dは、減速ホイールピニオン組立体10を介して第1の歯車列3と噛み合うホイール9と同軸で該ホイール9に対して固定されるフィンガーの形態の駆動部材8fを受ける。第2の開口8eは、第2の歯車列6の減速ホイールピニオン組立体6bと噛み合うピニオン11と同軸で且つピニオン11に対して固定されるフィンガーの形態でブロック部材8gを受ける。
第1の開口8dの壁における2つの180度反対のオフセット8hは、駆動要素を形成する。第2の開口8eの壁における2つの180度反対のオフセット8iは、ストップ要素を形成する。真夜中を除いて、第2のエネルギー源5によって加えられるトルクによって張力が加えられたブロック部材8gは、ストップ要素8iのうちの1つに接したままとなり、第2のエネルギー源5、第2の歯車列6及び日付表示針6cを静止状態に保持する。駆動部材8fは、48時間ごとに1回転の速度で図1及び図2において時計回り方向で第1の歯車列3により連続的に駆動される。24時間ごとに1回、駆動部材8fは、駆動要素8hの1つに接触して、これと接線方向に(歯車のように)協働して、深夜に重なるある時間間隔で、例えば1〜2時間の間可動フレーム8aを並進変位させる。真夜中には、可動フレーム8aの変位により、ブロック部材8gが解除され、これにより当接していたストップ要素8iとの接触が失われる。従って、第2のエネルギー源5はもはや保持されず、組立体5、6、8g、11は転回し始めて、ブロック部材8gが他のストップ要素8iと当接して、日付表示針6cが次の日を示す位置に再度第2のエネルギー源5及び第2の歯車列6をブロックする状態になるまで転回する。次いで、駆動部材8fは、可動フレーム8aを駆動又は接触することなく協働して回転を継続する駆動要素8hから離れ、可動フレーム8aは、支持するストップ要素8i上のブロック部材8gによって作用する僅かな引き寄せによって固定化され、このためにストップ要素8iは僅かに傾斜し、この引き寄せは、可動フレーム8a上の可撓性案内装置8bによって作用する弾性戻り力を相殺し、第2の開口8eの壁を図2に示すようにブロック部材8gに当接させるようにすることができる。次に、次の真夜中に近づくと、駆動部材8fは、他の駆動要素8hに接触して、深夜に重なるある時間間隔で他の方向に可動フレーム8aを並進変位させる。真夜中には、可動フレーム8aの変位により、組立体5、6、8g、11が解除されて転回し始めて、ブロック部材8gが第1のストップ要素8iに当接するまで日付表示針6cをジャンプさせるようにする。次いで、駆動部材8fは、可動フレーム8aを駆動又は接触することなく、接触し回転を継続する駆動要素8hから離れ、ブロック部材8gによって作用する僅かな引き寄せによって固定化される。次に、サイクルが繰り返される。
従って、日付の表示は瞬時であり、これを作動させるエネルギーは、第2のエネルギー源5によって独占的に提供され、第1のエネルギー源2−第1の歯車列3−調整部材4によって形成される組立体が、その稼働持続時間を維持し、日付の表示によって中断されないようにすることができる。更に、通常動作において駆動部材8fが、駆動要素8hと協働するときのみ、すなわち、累積的に駆動部材8fの1回転の60%未満にわたり、又は50%未満、又は40%未満、又は30%未満、又は20%未満にわたり第1の開口8dの壁と接触するので、摩擦が低い。図2に例示された実施例において、駆動部材8fと駆動要素8hとの間の接触は、駆動部材8fの1回転の約16%(駆動要素8h当たりに約8%)にわたってのみ生じる。更に、第1の歯車列3を停止させる衝撃又は時間設定が生じた場合でも、ストップ要素8iのうちの1つでのブロック部材8gの当接により日付表示針6cの位置が固定される。
第2のエネルギー源5は、自己巻上機構を有することができる。一日に一度だけ使用されることから、第2のエネルギー源5はまた、巻上機構を備えていない場合があり、時計の定期的なメンテナンス中にのみ巻き上げることができる。
第1の開口8dの壁は、半径が同じで中心が異なる2つの対向する円弧部分8jを含み、これら2つの部分8j間の2つの接合部が駆動要素8hを形成する。2つの円弧部分8jの半径は、駆動部材8fの端部が移動する円の半径よりも僅かに大きい。各円弧部分8jは、駆動部材8fがその前方を移動するとき、その中心が駆動部材8fの回転中心と一致する。このようにして、2つの駆動要素8hの間の回転中、駆動部材8fの端部は第1の開口部8dの壁を辿り、これによりブロッキング装置8を衝撃から保護する。実際に、時計機構1が衝撃を受けて、可動フレーム8aをブロック部材8gのブロックに関して好ましくない方向(図1及び2の構成では上向き)に変位させる傾向となる場合には、第1の開口部8dの壁は、駆動部材8fの端部に直ちに当接し、これによりブロック部材8gの解除が防止される。こうして、日付表示針6cの位置が固定される。
駆動部材8f及びブロック部材8gは各々、複数のフィンガー又は歯状部を有することができる。例として、図3は、ブロック部材8gが3つの歯状部を備えたスターホイールの形態である本発明の1つの変形形態を示している。更に、この図3に示すように、駆動部材8fは比較的幅広のフィンガーとすることができ、その端部8kは、駆動部材8fの回転中心を中心とし、その半径が第1の開口8dの壁の円弧部分8jの半径よりも僅かに小さい円弧とすることができる。ブロック機構8gのブロックの観点から好ましくない方向に可動フレーム8aを変位させる傾向となる時計機構1が受ける衝撃の場合、第1の開口部8dの壁は、駆動部材8fの端部に直ちに当接し、これによりブロック部材8gの解除が防止される。
図3に同様に示されるように、ブロック装置8は、可撓性案内装置8bによって作用される戻り力を全体的に又は部分的に相殺するよう配列された引張ばね8mを備えることができる。従って、可動フレーム8aは、その並進変位の際にゼロ戻り力又はより脆弱な戻り力に晒される。
当然のことではあるが、可撓性案内装置8bに代わる手段として、可動フレーム8aを滑動するように装着することができる。
上記の2つの後者の事例では、可動フレーム8aに弾性戻り力が加わらない場合、ブロック部材8gがストップ要素8iとの接触時に加える引き寄せ力により、第2の開口部8eの壁がブロック部材8gに当接するまで可動フレーム8aが変位し、これにより可動フレーム8aを固定する。
図4及び5は、可動フレーム8aが、駆動部材8f及びブロック部材8gの回転軸8p、8qとは別個の軸線8nの周りを回転するように取り付けられた、本発明の別の変形形態を示す。ここでは、駆動部材8f及びブロック部材8gはスターホイールの形態であるが、単純なフィンガーでも可能である。第2の開口8eの壁によって定められるストップ要素8iは、部材8gが可動フレーム8aに作用するように傾斜した円弧であり、この引き寄せは、可動フレーム8aに加えられる可能な弾性戻りトルクを相殺することにより、及び/又は第2の開口8eの壁をブロック部材8gに当接させることにより、可動フレーム8aを固定する。
図4及び図5を更に参照すると、駆動部材8fを受ける第1の開口8dの壁8rは、駆動要素8hを形成する2つの突起を備え、実質的に360°にわたって、駆動部材8fの回転中に可動フレーム8aにリンクされた座標系においてフィンガーの先端又は駆動部材8fの歯状部の経路を辿る形状にされる。第1の開口8dの壁8rのこの形状は、あらゆる方向の衝撃を受けた場合に可動フレーム8aが駆動部材8fに直ちに当接し、これによりブロック部材8gのブロックを確保できるようにする。図1〜3の例示的な実施形態では、円弧部分8jを備えた第1の開口8dの壁はまた、実質的に360°にわたって、駆動部材8fの回転中に可動フレーム8aにリンクされた座標系においてフィンガーの先端又は駆動部材8fの歯状部の経路を辿る形状にされる。
図6は、可動フレーム8aが、時計機構1のフレームワークに対して移動可能であり且つ互いに対して移動することができる2つのフレーム8s、8tによって置き換えられた、本発明の更に別の変形形態を示す。第1フレーム8sは、駆動部材8fを受ける第1開口8dを備え、第2フレーム8tは、ブロック部材8gを受ける第2開口8eを備える。これらのフレーム8s、8tは、例えば、それぞれの可撓性案内装置によって案内され、互いに運動学的に接続されている。例示の実施例において、フレーム8s、8tは並進移動可能であり、スターホイール8wと噛み合うそれぞれのラック8u、8vを備える。変形形態では、フレーム8s、8t又はこれらの1つのみが回転移動することができる。
図9の例示的な実施形態との類推により、図1〜8の可動フレーム8aは、第1及び第2の可動フレームもしくは部分8a’、8a”を含み、これらの可動フレームもしくは部分8a’、8a”はそれぞれ、第1及び第2の開口8d、8eを有し且つ互いに固定され、従って、運動学的に互いに接続され、より具体的には同じ一体構造部品の一部を形成する。
図面に示され上記で記載されたこと以外の多くの構成が、本発明で実施可能である。例えば、開口8d、8eは、同一平面上にあるのではなく、重畳することができる。開口8d、8eはまた、駆動要素8f及びストップ要素8iの機能を果たすアーム支持先端に置き換えることができる。更に、2つよりも多い駆動要素8h及び/又は2つよりも多いストップ要素8iを設けることができる。例えば、第1の開口8dの壁は、追加の駆動要素を定めて、ブロック部材8gの解除を引き起こす変位の前に、可動フレーム8a又は可動フレーム8a’の事前巻き上げを可能にすることができる。
月相、週、曜日又は月など、機構1を用いて、日付以外の値又は情報を表示することができることは当業者には明らかであろう。機構1はまた、値又は情報を表示するだけでなく、時打ち機構のような機構を起動するのにも用いることができる。
図7は、本発明によるブロック装置8の応用の別の実施例を示す。この他の実施例では、ブロック装置8は、時計機構20の定力装置で使用される。時計機構20は、時回り歯車列(図示せず)を介してジャンピングホイール21に動力を供給する典型的には香箱であるエネルギー源(図示せず)を備える。ジャンピングホイール21は、セコンドホイール22と同軸であるが、該セコンドホイール22に対して回転自在である。中間ゼンマイ23は、ジャンピングホイール21とセコンドホイール22とを接続する。中間ゼンマイ23は、例えば、ヒゲゼンマイであり、その一方端がジャンピングホイール21に対して固定され、その他方端がセコンドホイール22に対して固定される。セコンドホイール22は、調整部材25のガンギ車ピニオン組立体24のピニオンと噛み合う。ガンギ車ピニオン組立体24は、中間ゼンマイ23からのエネルギーを受け取り、該中間ゼンマイ自体は、ジャンピングホイール21の各変位でエネルギー源によって定期的に巻き上げられる。
中間ゼンマイ23の定期的な巻き上げのため、ジャンピングホイール21は、ブロック装置8のブロック部材8gと同軸でこれに対して固定され、ガンギ車ピニオン組立体24は、ブロック装置8の駆動部材8fと同軸でこれに対して固定される。ガンギ車ピニオン組立体24の回転により、常に同じ方向で駆動部材8fの転回が引き起こされ、駆動部材8fが定期的にブロック部材8gを解除し、これで駆動要素8hとの協働によりジャンピングホイール21、時回り歯車列及びエネルギー源を解除する。この解除により毎回、中間ゼンマイ23が瞬時に巻き上げられる。
Claims (17)
- 時計用ブロック装置(8)であって、
互いに運動学的に接続された第1及び第2の可動部分(8a’,8a”;8s,8t)であって、前記第1の可動部分(8a’;8s)が駆動装置(8h;8d’)を含み、前記第2の可動部分(8a”;8t)がストップ装置(8i)を含む、第1及び第2の可動部分(8a’,8a”;8s,8t)と、
単一の方向に回動するように意図され、前記駆動装置(8h;8d’)と協働して、前記第1の可動部分(8a’;8s)及び前記第2の可動部分(8a”;8t)を対向する方向に交互に変位させるように構成された回転駆動部材(8f)と、
張力を生じるように意図され、前記ストップ装置(8i)と協働して、前記第2の可動部分(8a”;8t)によってブロックされ、前記第2の可動部分(8a”;8t)の変位によって前記定められた時間に解除されるように構成された回転ブロック部材(8g)と、
を備え、
前記ストップ装置(8i)は、前記回転ブロック部材(8g)と前記ストップ装置(8i)との間の協働により、前記回転駆動部材(8f)が前記駆動装置(8h;8d’)と協働しないときに前記第2の可動部分(8a”;8t)及び前記第1の可動部分(8a’;8s)を固定するように構成され、
通常作動中に、前記回転駆動部材(8f)は、前記駆動装置(8h)と協働するときのみ、すなわち前記回転駆動部材(8f)の1回転の60%未満にわたり、好ましくは50%未満、好ましくは40%未満、好ましくは30%未満、好ましくは20%未満にわたり前記第1の可動部分(8a’;8s)と接触している、
ことを特徴とするブロック装置(8)。 - 前記第1及び第2の可動部分(8a’,8a”)は、互いに対して固定されている、ことを特徴とする請求項1に記載のブロック装置(8)。
- 前記第1及び第2の可動部分(8a’,8a”)は、同じ一体構造部品(8a)を形成するか、又は同じ一体構造部品(8a)の一部である、ことを特徴とする請求項2に記載のブロック装置(8)。
- 前記第1及び第2の可動部分(8s,8t)が、互いに対して移動することができる、ことを特徴とする請求項1に記載のブロック装置(8)。
- 前記第1の可動部分(8a’;8s)は、前記回転駆動部材(8f)を受ける閉鎖した外形輪郭を有した開口(8d)を有し、前記開口の壁が前記駆動装置(8h;8d’)を定める、ことを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のブロック装置(8)。
- 前記第1の可動部分(8a’;8s)の前記開口(8d)の壁は、半径が同じで中心が異なる2つの対向する円弧部分(8j)を含み、これら2つの前記円弧部分(8j)間の接合部が前記駆動装置(8h)を形成する、ことを特徴とする請求項5に記載のブロック装置(8)。
- 前記回転駆動部材(8f)は、フィンガー又はスターホイールの形態である、ことを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載のブロック装置(8)。
- 前記第2の可動部分(8a”;8t)は、前記回転ブロック部材(8g)を受ける閉鎖した外形輪郭を備えた開口(8e)を有し、前記開口の壁が前記ストップ装置(8i)を定める、ことを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載のブロック装置(8)。
- 前記回転ブロック部材(8g)は、フィンガー又はスターホイールの形態である、ことを特徴とする請求項1〜8の何れか一項に記載のブロック装置(8)。
- 前記駆動装置(8h)は、第1及び第2の駆動要素を含む、ことを特徴とする請求項1〜9の何れか一項に記載のブロック装置(8)。
- 前記ストップ装置(8i)は、第1及び第2のストップ要素を含む、ことを特徴とする請求項1〜10の何れか一項に記載のブロック装置(8)。
- 前記第1及び第2の可動部分(8a’,8a”;8s,8t)は各々、並進移動可能である、ことを特徴とする請求項1〜11の何れか一項に記載のブロック装置(8)。
- 前記第1及び第2の可動部分(8a’,8a”)は各々、回転移動可能である、ことを特徴とする請求項1〜11の何れか一項に記載のブロック装置(8)。
- 前記第1及び第2の可動部分(8a’,8a”;8s,8t)は、1又は2以上の可撓性案内装置(8b)によって案内される、ことを特徴とする請求項1〜13の何れか一項に記載のブロック装置(8)。
- 前記可撓性案内装置(8b)は、前記第1及び第2の可動部分(8a’,8a”;8s,8t)の変位を並進でのみ可能にするよう構成される、ことを特徴とする請求項14に記載のブロック装置(8)。
- 請求項1〜15の何れか一項に記載のブロック装置(8)を備えた時計機構(1)であって、前記回転駆動部材が、表示部材(6c)に運動学的に接続されて、該表示部材(6c)のジャンプ変位を可能にする、ことを特徴とする時計機構(1)。
- 請求項1〜15の何れか一項に記載のブロック装置(8)を備えた時計機構(1)であって、前記回転駆動部材(8f)が、ガンギ車ピニオン組立体(24)に対して回転可能に固定され、前記回転ブロック部材(8g)が、エネルギー源によって動力供給されるジャンピングホイール(21)に対して回転可能に固定され、且つ前記ガンギ車ピニオン組立体(24)と噛み合うセコンドホイール(22)にゼンマイ(23)によって接続され、従って、前記ゼンマイ(23)が前記セコンドホイール(22)を介して前記ガンギ車ピニオン組立体(24)に動力供給し、前記回転ブロック部材(8g)の各解除にて前記エネルギー源により巻き上げられる、ことを特徴とする時計機構(20)。
Applications Claiming Priority (3)
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Publications (1)
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