JP2020503952A - 搾汁機用スクリューおよびその搾汁機 - Google Patents

搾汁機用スクリューおよびその搾汁機 Download PDF

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Abstract

本発明は搾汁機用スクリューおよびその搾汁機に関するものであって、本発明による搾汁機用スクリューは、ホッパーから投入された搾汁材料を収容しスクリューねじ山で一次的に前記搾汁材料を圧搾する切込み部と、前記切込み部から移送されてきた前記搾汁材料をさらに圧搾する圧縮部からなり、前記切込み部に形成された前記スクリューねじ山の上面が前記スクリュー軸から半径方向外側に行くほど下側へ傾斜するように形成されることを特徴とする。

Description

本発明は、搾汁対象が搾汁機内側に速かに移送されるように構成された搾汁機用スクリューおよびその搾汁機に関するものである。
最近、家庭では、健康に対する関心が高まるにつれて、個人が直接野菜、果物または穀物などの搾汁対象から汁を作り出してこれを摂取することができる機能を有する搾汁機の利用頻度が高まっている。
このような搾汁機の一般的な作動形態は、大韓民国登録特許第793852号に開示されているように、豆をひき臼でひいてその汁を搾り取る原理を用いて搾汁対象を押して搾る方式である。
搾汁機は、回転力を提供する駆動部、搾汁対象を圧搾または粉砕するスクリューと、前記スクリューによって粉砕された汁と残渣を分離する網ドラム、および前記スクリューと網ドラムをその内側に備える搾汁ドラムを含む。
スクリューは、駆動部から回転力の伝達を受けて回転しながら搾汁ドラム内側に投入された搾汁対象を圧搾または粉砕する機能を果たす。即ち、搾汁ドラムに投入された搾汁対象は、スクリューの側面に形成されたスクリューねじ山によってスクリューと網ドラムの間の狭いスキ間に圧搾されながらその下側に移送されるのである。
最近では搾汁機の搾汁効率を改善するために、前記の構成に対する研究が続いており、そのうちの前記スクリューは搾汁対象を直接的に圧搾または粉砕する構成であるため、搾汁機の搾汁効率に直接的に影響を与えるようになるので、その構造に対して活発に研究が行われている。
従来技術によるスクリューは、その上面が地面に水平に延長されており、その側面に複数個のスクリューねじ山が上面から下側に傾斜を有する状態に形成されており、前記それぞれのスクリューねじ山の間に搾汁対象が投入、移送される。前記のように投入された搾汁対象は傾斜を有するスクリューねじ山に乗ってその内側および下側に案内されながら圧搾される。
しかし、前述のようにスクリューの上面が地面に水平に延長されているようになれば、前記水平のスクリューの上面から下側に延長されるスクリューねじ山の傾斜の程度は限界があるしかない。さらに、材料投入部とスクリューの間の間隔が十分に広くないので、材料の投入と移送が十分に円滑でなくて投入された搾汁対象の下部への移動速度が高くなくなる。
スクリューの全体上下高さをさらに長く形成するのを考えることができるが、そうすればスクリューの製造原価が高まり設計自由度が低下する。
したがって、本発明は、前述した従来技術の問題点を解消するために案出されたものであって、材料の投入と移送が十分に円滑な搾汁機用スクリューおよびその搾汁機を提供することを目的とする。
本発明の一実施形態によるスクリューは、スクリュー軸を中心に回転し、スクリューねじ山がその外周面に形成された搾汁機用スクリューであって、ホッパーに投入された搾汁材料を収容しスクリューねじ山で一次的に前記搾汁材料を圧搾する切込み部と、前記切込み部から移送されてきた前記搾汁材料をさらに圧搾する圧縮部からなり、前記切込み部に形成された前記スクリューねじ山の上面が前記スクリュー軸から半径方向外側に行くほど下側へ傾斜するように形成されることを特徴とする。
本発明の一実施形態によるスクリューは、前記スクリューねじ山が偶数個で形成され、前記偶数個のスクリューねじ山は前記スクリュー軸を中心に対称となって形成されたことを特徴とする。
本発明の一実施形態によるスクリューは、前記スクリューねじ山の上面が円周方向に沿って下側へ傾斜するように形成されることを特徴とする。
本発明の一実施形態による搾汁機は、上面は開口され下端部には残渣排出口および汁排出口が形成されたハウジング;前記ハウジングの上部に脱着可能に装着され、外部から投入された材料を前記ハウジング内部に案内するホッパー;前記ハウジングの内側に装着され、駆動部から回転力の伝達を受けてスクリュー軸を中心に回転し、その外側面に形成されたスクリューねじ山で前記材料を圧搾または粉砕するスクリュー;および前記スクリューとハウジングの間に配置され、前記スクリューとスキ間を形成して搾汁された汁を通過させる網ドラム;を含んでなり、前記スクリューねじ山の上面は前記スクリュー軸から半径外側に行くほど下側へ傾斜するように形成されることを特徴とする。
本発明の一実施形態による搾汁機は、前記ハウジングと前記網ドラムの間に配置され、回転しながら前記網ドラムまたはハウジングの面を掃き出すブラシをさらに含むことを特徴とする。
本発明の実施形態によるスクリューは、その上面からつながるスクリューねじ山の傾斜を高く形成することによって、材料の切込み空間(切断空間)が広くなって材料の投入が非常に円滑であり、スクリューねじ山に乗って投入される搾汁対象の下部への移動速度がさらに速くなる。したがって、搾汁対象がかかることなく速かにスクリューの下部に移送して圧搾および粉砕するようになることによって搾汁機の性能を向上させることができる。
図1は、本発明の実施形態によるスクリューが備えられた搾汁機の一部断面図である。 図2は、本発明の実施形態によるスクリューの平面図である。 図3は、本発明の実施形態によるスクリューの斜視図である。 図4は、本発明の実施形態によるスクリューの正面図である。
以下、本発明の好ましい実施形態を添付した図面に基づいて詳細に説明する。
明細書全体で、ある部分がある構成要素を“含む”という時、これは特に反対になる記載がない限り、他の構成要素を除くのではなく、他の構成要素をさらに含むことができるのを意味する。説明の便宜のために、地面に近い方向(図面の下側)は‘下側’、‘下面’、‘下端’およびこれと類似の名称で称し、地面と遠くなる方向(図面の上側)は‘上側’、‘上面’、‘上端’およびこれと類似の名称で称する。そして明細書全体にわたって同一な参照番号で表示された部分は同一または類似の構成要素を意味する。また、添付した図面で本発明の要旨を外れる内容は簡略に描写されるか省略され、またそれに対する説明も簡略に記載されるか省略される。
図1は、本発明の実施形態によるスクリューが備えられた搾汁機の一部断面図である。図1で示された搾汁機は一実施形態であって、本発明の技術的な思想は本明細書に例示された搾汁機に限定されず、多様な搾汁機に適用できる。
図1〜図3を参照すれば、本発明の実施形態による搾汁機1は、ハウジング10、ホッパー20、網ドラム30、ブラシ40、スクリュー100を含む。
ハウジング10は、その上面が開口された柱形状に形成され、その下端部には汁排出口(図示せず)と残渣排出口13が形成され得る。
網ドラム30の網孔を通過して流れ落ちた汁は汁排出口を通じて排出され、汁と分離された残渣は残渣排出口13を通じて排出される。汁排出口と残渣排出口13は網ドラム30を基準に互いに離隔して形成される。
ホッパー20は、ハウジング10の上部に脱着可能に装着され、その内側に材料を入れることができるように形成された材料投入口22と、投入された材料をハウジング10に案内するネック部23を含む。
材料投入口22に投入された搾汁対象はネック部23を経てハウジング10内側に位置したスクリュー100の上部に落ちるようになる。このために、ネック部23は上下方向に比較的に長く、地面と大体垂直に形成されている。
網ドラム30は、ハウジング10とスクリュー100の間に配置される。網ドラム30は、スクリュー100と狭いスキ間を形成し、スクリュー100が回転することによりその狭いスキ間に搾汁対象を圧搾して搾汁するようになる。
網ドラム30には、スクリュー100によって生成された汁が外部に排出されるようにその側面に多数の網孔(網の穴)が形成され得る。網ドラム30の残渣は前記網孔を通過せず下部に押されて降りてきて残渣排出口13を通じて排出され、網孔を通過した汁は汁排出口を通じて排出され得る。
網ドラム30の下端には円周方向に沿って半径内側に突出形成された安着部35が形成され、この安着部35の半径内側にスクリュー100の一部が挿入される。安着部35とスクリュー100の間に前記網孔を通過しなかった残渣が排出される。
搾汁機を粉砕用途のみに使用するために、網ドラム30の側面には網孔のない形態に粉砕用網ドラム30が形成されてもよい。この場合、網ドラム30とスクリュー100によって圧搾および粉砕された搾汁対象は汁と残渣に分離されず全て汁排出口または残渣排出口13に排出される。粉砕用網ドラム30は、凍らせた果物やチョコレート、氷菓、氷、飲料などの材料を共に投入してアイスクリームやスムージー、シャーベット(sherbet)のような取食物を得ようとする場合に使用できる。
ブラシ40は、ハウジング10と網ドラム30の間に配置され、駆動部50から回転力の伝達を受けて回転するようになる。ブラシ40は網ドラム30または搾汁ハウジング10の面を掃き出し、網ドラム30またはハウジング10に吸着された汁が下部に円滑に移送される。
また、使用者がハウジング10内側を洗浄しようとする時、ハウジング10に洗浄液または水を投入し、ブラシ40を稼動することができる。この時、ブラシ40は、網ドラム30またはハウジング10にくっついた汁または残渣を完全に除去することができる。
図2は本発明の実施形態によるスクリューの平面図であり、図3は本発明の実施形態によるスクリューの斜視図であり、図4は本発明の実施形態によるスクリューの正面図である。以下では、図2〜図4を参照してスクリュー100についてより詳しく説明する。
スクリュー100は、駆動部50から回転力の伝達を受けて回転し、搾汁対象を圧搾または粉砕する機能を果たす。このために、スクリュー100の中央部には駆動部50と噛み合って回転するスクリュー軸55が備えられており、スクリュー100の外周面には網ドラム30と接触する部分に複数個のスクリューねじ山200が形成されている。このスクリューねじ山200によって、スクリュー100と網ドラム30の間の狭いスキ間に搾汁対象が圧搾されてその下側に移送される。
本発明の実施形態によるスクリュー100は、大きく切込み部110、圧縮部150、そして下面部190に区分され得る。
切込み部110は搾汁対象が投入されるホッパー20と隣接するように形成され、投入される搾汁対象をより多く収容するために通常スクリューねじ山200の間の間隔P2が広い。前記切込み部110に引き込まれた搾汁対象はスクリューねじ山200によって下へ圧送される。
圧縮部150は、前記切込み部110から圧送された搾汁対象をさらに圧搾して汁を搾り出す構成である。このために、圧縮部150に形成されたスクリューねじ山200の間隔はさらに稠密になっている。
下面部190は、前記圧縮部150より半径内側に段差があるように形成され、網ドラム30の下端内周面で半径内側に突出形成された安着部35に安着する(図1参照)。
一般に、残渣を押し出す圧力が小さいか、残渣の一部がスクリューねじ山200の谷にかかるようになれば、残渣の排出が円滑でなくなる。このように残渣の排出が円滑でない場合、圧縮部150には高い負荷が発生するようになって、全体搾汁効率が落ちるようになる。しかし、本発明によれば、下面部190は圧縮部150より半径内側に段差があるように形成されて安着部35の半径内側に挿入される構成になっている。したがって、スクリュー100が安定的に回転することを図る一方、下面部190まで案内された残渣が前記段差のある部分で搾汁圧力を受けて排出され得る。また、前記下面部190には半径外側に突出した残渣案内閾195が円周方向に沿って複数個が形成されている。この残渣案内閾195は、スクリュー100が回転するにつれて共に回転して、圧縮部150で網ドラム30の網孔を通過せず下面部190に圧送された残渣をその下側に掃いて下ろす機能を果たす。このように前記下面部190の外周面に形成された案内閾195は下面部190と網ドラム30の安着部35の間にかかった残渣を完全に除去して搾汁効率を一層高めるようになる。
一方、本発明の実施形態によれば、スクリュー100に形成されたスクリューねじ山200は、第1ねじ山210、第2ねじ山220、第3ねじ山230、第4ねじ山240、第5ねじ山250、第6ねじ山260、第7ねじ山270、そして第8ねじ山280を含む。前記ねじ山の個数は8個に設定したが、これに限定されるのではない。
第1、2、3、4ねじ山210、220、230、240は、第5、6、7、8ねじ山250、260、270、280とスクリュー軸55を基準に対称となる位置に形成される。例えば、図3を参照すれば、第1ねじ山210と第5ねじ山250はスクリュー軸55を基準に互いに対称となる位置に形成されている。
このように偶数個のねじ山が互いに対称的に形成されているため、搾汁対象がスクリュー100に投入された後、スクリュー100が回転しても一定の回転モーメントが作用するようになって搾汁機で発生する振動または騒音を低減することができ、搾汁効率を増大することができる。
また、本発明の実施形態によれば、第1ねじ山210と第5ねじ山250は、スクリュー100の上面を構成する第1ねじ山上面215と第5ねじ山上面255をそれぞれ含む。
従来技術によれば、切込み部110は、その上面が一定の長さP1で地面に水平に形成されていた。したがって、搾汁材料が投入される時、切込み部110の間隔が小さくて下へ円滑に移送されない恐れがあった。
反面、本発明によれば、切込み部110の上面の第1、5ねじ山上面215、255がスクリュー軸55から半径外側に向かって下へ傾斜を有するように形成される。例えば、図4を参照すれば、第1ねじ山上面215は、地面と水平の第1基準線Rと設定された第1角度Aを有し半径方向外側および下側に延長され得る。
このようにスクリューねじ山200のスクリュー軸55と近い部分は上側に突出するように形成され、スクリュー軸55と遠い部分は軸方向下側へ傾斜するように延長されることによって、切込み部110の間隔P2をより広く構成することができる。したがって結果的に、投入された搾汁材料を収容する収容空間Sが広くなって材料投入が非常に円滑になり、搾汁材料がもつれる現象が大きく低下する。
また、第1、5ねじ山上面215、255が傾斜するように形成されるので、スクリュー軸55と近くにあるスクリュー100の外周面の傾斜はさらに急になる。したがって、ホッパー20から投入された搾汁対象は、前記急な傾斜を有するスクリュー100の外周面に乗って速かに圧縮部150に案内される。このように、本発明によれば、搾汁材料が圧縮部150に速く移送されて搾汁効率が向上する。
また、ホッパー20を通過して落下する搾汁対象が前記第1、5ねじ山上面215、255に落ちると、傾斜面に乗って速かに第1、5ねじ山の谷に案内され得る。
一方、本発明の実施形態によれば、前記第1、5ねじ山上面215、255は、円周方向に沿って下側へ傾斜するように形成されてもよい。前記第1、5ねじ山上面215、255の傾斜方向は、第1、5ねじ山215、255の谷側に向かうのが好ましい。したがって、ホッパー20から落下する搾汁対象は、スクリュー100の上面の何れのところに落ちても前記第1、5ねじ山の谷に速く引き込まれ得る。
一方、前記のように、第1、5ねじ山上面215、255が傾斜を有しても、切込み部110で第1、5ねじ山上面215、255の半径外側端の軸方向長さP1は従来技術と同一に設定される。したがって、既存の網ドラム30内側にそのまま装着でき、搾汁機の構造的変更なくても本発明のスクリュー100を適用することができる。
10 ハウジング
13 残渣排出口
20 ホッパー
22 材料投入口
23 ネック部
30 網ドラム
35 安着部
40 ブラシ
50 駆動部
55 スクリュー軸
100 スクリュー
110 切込み部
150 圧縮部
190 下面部
195 残渣案内閾
200 スクリューねじ山

Claims (5)

  1. スクリュー軸を中心に回転し、スクリューねじ山がその外周面に形成された搾汁機用スクリューにおいて、
    ホッパーから投入された搾汁材料を収容しスクリューねじ山で一次的に前記搾汁材料を圧搾する切込み部と、前記切込み部から移送されてきた前記搾汁材料をさらに圧搾する圧縮部からなり、
    前記切込み部に形成された前記スクリューねじ山の上面が前記スクリュー軸から半径方向外側に行くほど下側へ傾斜するように形成されることを特徴とする、搾汁機用スクリュー。
  2. 前記スクリューねじ山は、偶数個で形成され、
    前記偶数個のスクリューねじ山は、前記スクリュー軸を中心に対称となって形成されたことを特徴とする、請求項1に記載の搾汁機用スクリュー。
  3. 前記スクリューねじ山の上面は、円周方向に沿って下側へ傾斜するように形成されることを特徴とする、請求項1または2に記載の搾汁機用スクリュー。
  4. 上面は開口され下端部には残渣排出口および汁排出口が形成されたハウジング;前記ハウジングの上部に脱着可能に装着され、投入された搾汁材料を前記ハウジング内部に案内するホッパー;前記ハウジングの内側に装着され、駆動部から回転力の伝達を受けてスクリュー軸を中心に回転し、その外側面に形成されたスクリューねじ山で前記材料を圧搾または粉砕するスクリュー;および前記スクリューとハウジングの間に配置され、前記スクリューとスキ間を形成して搾汁された汁を通過させる網ドラム;を含んでなり、
    前記スクリューねじ山の上面は、前記スクリュー軸から半径外側に行くほど下側へ傾斜するように形成されることを特徴とする搾汁機。
  5. 前記ハウジングと前記網ドラムの間に配置され、回転しながら前記網ドラムまたはハウジングの側面を掃き出すブラシをさらに含むことを特徴とする、請求項4に記載の搾汁機。
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