JP2020203726A - 包装袋 - Google Patents

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克紀 武部
Katsunori Takebe
克紀 武部
神長 政弘
Masahiro Kaminaga
政弘 神長
和也 ▲高▼木
和也 ▲高▼木
Kazuya Takagi
忠 高野
Tadashi Takano
忠 高野
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【課題】利便性に優れた包装袋を提供する。【解決手段】内部に内容物を収容可能な包装袋であって、該包装袋は、一方の側縁で連結されて対をなす第1胴壁部および第2胴壁部と、折目を有し、一方の側縁とは反対側である他方の側縁の側で第1胴壁部と第2胴壁部との間に配置され第1胴壁部の他方の側縁および第2胴壁部の他方の側縁と連結される第3胴壁部と、第1〜第3胴壁部の各底縁と連結する底壁部とを備える。これにより、安定性および自立性に限られず、注ぎ易さ、持ちやすさ等の更なる利便性が向上した包装袋を提供することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、可撓性を有する自立性の包装袋に関する。
従来、プラスチックフィルム等のシート状部材からなる折り畳み可能な包装袋としては、底部および/または両側部に2つ折りしたガゼット状の部材を挟み込んだものが良く知られている。たとえば特許文献1(特開2010−265020号公報)には、優れた安定性と優れた自立性を有する包装袋として、一方の側部と底部とが内向きに2つ折りされた包装袋が記載されている。
特開2010−265020号公報
しかしながら、包装袋に対しては、上記安定性および自立性に限られず、注ぎ易さ、持ちやすさ等の更なる利便性の向上が求められている。本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、利便性に優れた包装袋を提供することを目的とする。
本発明の包装袋は、内部に内容物を収容可能な包装袋であって、一方の側縁で連結されて対をなす第1胴壁部および第2胴壁部と、折目を有し、一方の側縁とは反対側である他方の側縁の側で、第1胴壁部と第2胴壁部との間に配置され、第1胴壁部の他方の側縁および第2胴壁部の他方の側縁と連結される第3胴壁部と、第1胴壁部、第2胴壁部、および第3胴壁部の各底縁と連結する底壁部とを備える包装袋である。
本発明の包装袋によれば、利便性に優れることができる。
実施形態1に係る包装袋の斜視図である。 実施形態1に係る包装袋の展開図である。 実施形態1に係る包装袋において、スパウトを装着した状態を示す斜視図である。 実施形態1に係る包装袋において、スパウトを装着した他の状態を示す斜視図である。 実施形態1に係る包装袋において、スパウトを装着したさらに他の状態を示す斜視図である。 実施形態2に係る包装袋の斜視図である。 実施形態2に係る包装袋の展開図である。 実施形態2に係る包装袋の第1外折目を包装袋の内部に向けて押し込んだ状態を示す斜視図である。 実施形態2に係る包装袋において、スパウトを装着した状態を示す斜視図である。 実施形態2に係る包装袋において、スパウトを装着した他の状態を示す斜視図である。 実施形態2に係る包装袋において、スパウトを装着したさらに他の状態を示す斜視図である。 実施形態3に係る包装袋の斜視図である。 実施形態3に係る包装袋の展開図である。 実施形態3に係る包装袋において、スパウトを装着した状態を示す斜視図である。 実施形態3に係る包装袋において、スパウトを装着した他の状態を示す斜視図である。 実施形態4に係る包装袋の斜視図である。 図16のうち、接合部S近傍のみを示す部分拡大図である。 実施形態5に係る包装袋の斜視図である。 実施形態6に係る包装袋の斜視図である。 実施形態7に係る包装袋の斜視図である。 実施形態8に係る包装袋の斜視図である。 実施形態9に係る包装袋の斜視図である。 実施形態10に係る包装袋の斜視図である。 実施形態11に係る包装袋の斜視図である。 実施形態12に係る包装袋の斜視図である。 実施形態13に係る包装袋の斜視図である。 実施形態12に係る包装袋700Bの製造方法を説明するための工程図である。 図27のI−I線に沿う概略的な断面図である。 切断後の包装袋を示す図である。 実施形態13に係る包装袋700Cの製造方法を説明するための工程図である。 切断後の包装袋を示す図である。 実施形態16に係る包装袋800Cの斜視図である。
以下、本発明の各実施形態に係る包装袋について、図を参照して説明する。以下の実施形態の説明においては、図中の同一または相当部分には同一符号を付して、その説明は繰り返さない。
(実施形態1)
図1および図2を参照しながら、実施形態1に係る包装袋について詳述する。図1は、実施形態1に係る包装袋の斜視図であり、図2は、実施形態に1に係る包装袋の展開図である。図1では、内容物が充填されてない状態の包装袋において、第1胴壁部側から見た斜視図である。
図1および図2に示されるように、実施形態1に係る包装袋100は、内部に内容物を収容可能な包装袋であって、第1胴壁部10、第2胴壁部20、第3胴壁部30、および底壁部40を備える。第1胴壁部10は、一方の第1側縁11、第1側縁11とは反対側である他方の第2側縁12、底縁13、および天井縁14を有する。第2胴壁部20は、一方の第1側縁21、第1側縁21とは反対側である他方の第2側縁22、底縁23、および天井縁24を有する。第3胴壁部30は、一方の第1側縁31、第1側縁とは反対側である他方の第2側縁32、底縁33、および天井縁34を有する。底壁部40は、第1側縁41、第1側縁とは反対側である第2側縁42、第3側縁43、第3側縁43とは反対側である第4側縁44を有する。
第1胴壁部10と第2胴壁部20とは、一方の側縁である第1側縁11および第1側縁
21が連結されることにより対をなしている。本実施形態では、第1側縁11と第2側縁21とがシールされることにより、これらが連結されている状態が示される。他の連結部分についても同様である。ただし、各端部の連結方法はシーリングに限られない。また、各端縁の連結態様も上記に限定されず、たとえば、第1胴壁部10と第2胴壁部20とが1つの部材から構成されていてもよい。この場合、二等分に折られた1枚のフィルムが第1胴壁部および第2胴壁部を構成し、かつ折られることによって形成された辺が、各側縁同士が連結された部分を構成することとなる。他の連結部分においても同様である。
第3胴壁部30は、第1胴壁部10および第2胴壁部20の間に配置されており、第2側縁12および第2側縁22と連結されている。具体的には、第3胴壁部30の第1側縁31と第1胴壁部10の第2側縁12とが連結されており、第3胴壁部30の第2側縁32と第2胴壁部20の第2側縁22とが連結されている。以下、第1側縁11および第1側縁21からなる1辺を頂辺T1、第2側縁12および第1側縁31からなる1辺を頂辺T2、ならびに第2側縁22および第2側縁32からなる1辺を頂辺T3ともいう。
第3胴壁部30はさらに、包装袋100の外部に向けて折り出されて成る第1外折目35を有する。また第3胴壁部30はさらに、包装袋100の内部に折り込まれて成る第1内折目36および第2内折目37を有する。第1外折目35、第1内折目36、および第2内折目37の各々は、第1側縁11,21が延在するx方向(図1参照)に延在している。
ここで、包装袋100の外部に向けて折り出されるとは、第1胴壁部10、第2胴壁部20、第3胴壁部30の側縁同士が連結されてなる3つの連結部(図1のx方向に延在する連結部分)で取り囲まれる領域を包装袋100の内部とみなした場合、内部側から見て山折りされている(内部から突出する方向に折り出されている)ことを意味する。反対に、包装袋100の内部に向けて折り込まれるとは、上記内部側からみて谷折りされている(内部に侵入する方向に折り込まれている)ことを意味する。なお折目(内折目および外折目)は、上述のように、1つの部材が折られることによって形成される辺であってもよく、2つの部材が連結されてなる連結部分であってもよい。図1においては、第1内折目36および第2内折目37が前者であり、第1外折目35が後者である。
底壁部40は、第1胴壁部10の底縁13、第2胴壁部の底縁23、第3胴壁部の底縁33と連結して、包装袋100の底部を塞ぐように構成されている。具体的には、底壁部40のうち、第1側縁41が底縁13と連結され、第2側縁42が底縁23と連結され、第3側縁43が底縁33と連結される。また、底壁部40が包装袋の内部側に折り込み可能となるように、第4側縁44が内部に折り込まれ、かつ第1側縁11,21と重ね合わせた状態で連結されている。
図2において、第3胴壁部30は、第1構成部30aおよび第2構成部30bから構成されている。第1構成部30aおよび第2構成部30bは、略同一形状を有しており、かつ隣接する側縁35aおよび側縁35bが連結されることにより、第1外折目35が構成されている。実施形態1では、側縁35aおよび側縁35bが重ねあわされてシーリングされることにより、第1外折目35が構成されている。
また実施形態1の包装袋100において、天井縁14,24,34により構成される開口部は、たとえばこれらがシーリングされることにより塞がれていてもよく、他の構成部材である天井壁部(不図示)によって塞がれていてもよい。
包装袋100を構成する各部は、フィルム部材で構成されている。ここでフィルム部材とは、たとえばベースフィルム層と、ベースフィルム層に積層された溶着可能なシーラン
ト層とを含む多層フィルムから構成される。
上記包装袋100は、たとえば、図2に示される各部を準備し、所定の端縁同士を重ね合わせてシーリングすることにより、容易に製造することができる。
実施形態1に係る包装袋100によれば、利便性に優れることができる。具体的には、包装袋100の外部に向けて折り出されて成る外折目35を有するため、たとえば、包装袋100の内部から内容物を注ぎだす際に、外折目35を把持しながら包装袋100を傾けることができる。
また包装袋100によれば、四角底型の包装袋と比して、安定性に優れる。ここで四角底型の包装袋とは、第1胴壁部および第2胴壁部の一方の端部側にも第3胴壁部に相当する部材が配置されている構成を有する包装袋である。四角底型の包装袋は、内容物を充填した場合に、底部から天井部までの横断面積が同程度であるために、内容物を満量に充填した場合に重心が高くなってしまい、安定性が低下するためである。
また包装袋100によれば、たとえば胴部にマチのない包装袋と比して、首折れを抑制することができ、さらには容量を増加させることができる。
また包装袋100によれば、四角底型の包装袋と比して、内容物を注出可能とするための注出部の配置位置の自由度に優れる。天井縁がシーリングされてなるシーリング部分のみならず、第1側縁11,21がシーリングされてなるシーリング部分においても、注出部を容易に配置させ得るためである。
図3は、実施形態1に係る包装袋おいて、スパウトを装着した状態を示す斜視図である。図3においては、天井縁14,24,34がそれぞれシーリングされており、該シーリング部分の一部であって、第1頂辺T1の近傍に、包装袋100Aの内容物の注出を可能とするスパウトAが設けられている。この場合、たとえば外折目35を把持することによって、または第2頂辺T2および/または第3頂辺T3を把持することによって、容易に包装袋100の内容物をスパウトAから注出させることができる。特に、第3胴壁部30に外折目35が存在することにより、第3胴壁部30の内部側への折れ込み(へたり)や首おれが抑制される。またユーザは、外折目35を介して頂辺T1および頂辺T2が近づく形態で把持することができる。さらに、内容量が少なくなればなるほど、外折目35が包装袋100Aの内側へ折られることが可能となる。すると、頂辺T1,T2同士をより近づけることが可能となり、把持性が向上するため、内容物を注ぐ際の安定性を向上させることができる。
図4は、実施形態1に係る包装袋おいて、スパウトを装着した他の状態を示す斜視図である。図4は、天井部分のシーリング部分の一部であって、第2頂辺T2および第3頂辺T3の近傍にスパウトAが配置されている点で図3と相違する。包装袋100Bによれば、たとえば、洗濯機上面などの設置対象面に、第1頂辺T1および第2頂辺T2が接するように包装袋100を載置してもよい。この場合、たとえばスパウトAをコック式のスパウトとすることにより、包装袋100を設置対象面に載置したまま、内容物を排出させることができる。特に、第3胴壁部30に外折目35が存在することにより、第3同壁部30の剛性に優れるため、第3胴壁部30の内部側への折れ込み(へたり)が抑制され、また面安定性が向上する。
図5は、実施形態1に係る包装袋において、スパウトを装着したさらに他の状態を示す斜視図である。図5においては、第3同壁部30の底縁33と底壁部40の第3側縁43とがシーリングされてなるシーリング部の一部にスパウトAが設けられている。包装袋1
00Cによれば、たとえば、洗濯機上面などの設置対象面に、底壁部40が接するように包装袋100を載置してもよい。この場合、たとえばスパウトAをコック式のスパウトとすることにより、包装袋100を設置対象面に載置したまま、内容物を排出させることができる。
特に、図5においては、底壁部40によって形成される底面が、第2頂辺T2および第3頂辺T3側から第1頂辺T1側に向かうにつれて底上げされるように斜めにシーリングされている。この場合、内容物がわずかであっても、内容物の自重でスパウトA側に流れることができるため、意図しない内容物の残留が抑制される。
(実施形態2)
図6および図7を参照しながら、実施形態2に係る包装袋について詳述する。図6は、実施形態2に係る包装袋の斜視図であり、図7は、実施形態2に係る包装袋展開図である。なお実施形態2において、実施形態1と同様である構成については説明を繰り返さない。
図6および図7に示されるように、実施形態2に係る包装袋200は、内容物を収容可能な包装袋であって、第1胴壁部50、第2胴壁部60、第3胴壁部70、および底壁部80を備える。第1胴壁部50は、一方の第1側縁51、第1側縁とは反対側である他方の第2側縁52、底縁53、および天井縁54を有する。第2胴壁部60は、一方の第1側縁61、第1側縁61とは反対側である他方の第2側縁62、底縁63、および天井縁64を有する。第3胴壁部70は、一方の第1側縁71、第1側縁とは反対側である他方の第2側縁72、底縁73、および天井縁74を有する。底壁部80は、第1側縁81、第1側縁とは反対側である第2側縁82、第3側縁83、第3側縁83とは反対側である第4側縁84を有する。
第3胴壁部70は、第1胴壁部50および第2胴壁部60の間に配置されており、第2側縁52および第2側縁62と連結されている。具体的には、第3胴壁部70の第1側縁71と、第1胴壁部50の第2側縁52とが連結されており、第3胴壁部70の第2側縁72と、第2胴壁部60の第2側縁62とが連結されている。以下、第1側縁51および第1側縁61からなる1辺を頂辺T1、第2側縁52および第1側縁71からなる1辺を頂辺T2、ならびに第2側縁62および第2側縁72からなる1辺を頂辺T3ともいう。
第3胴壁部70はさらに、包装袋100の外部に向けて折り出されて成る第1外折目75を有する。図6において、第1外折目75は、第1側縁51,61が延在するxx方向に延在している。第1外折目75に連結する第3胴壁部70の天井縁74は、包装袋200の外部に向けて二つ折りされており、二つ折りされることにより対向することとなった端縁同士が連結されている。なお図6では、天井縁同士がシーリングにより連結されており、これにより第1外折目75が形成されている態様が示されているが、連結方法および連結態様がこれに限られないことは、実施形態1と同様である。
実施形態2に係る包装袋200によれば、利便性に優れることができる。たとえば、包装袋200の内部から内容物を注ぎだす際に、外折目75を把持しながら、包装袋200を傾けることができる。
また外折目75は、包装袋200の内部に向けて押し込むこともできる。図8は、実施形態2に係る包装袋の第1外折目を包装袋の内部に向けて押し込んだ状態を示す斜視図である。図8において、押し込まれた外折目75は、天井縁75に連なる上部分(図8中の上側部分)が、包装袋200の外部に向けて折り出された外折目を構成し、上部分と、底壁部80との間に位置する外折目75は、包装袋200の内部に向けて折り込まれた内折
目を構成することとなる。この場合、包装袋200は図6の場合と比してコンパクト化することができる。
また包装袋200によれば、包装袋100と同様に、四角底型の包装袋と比して、安定性に優れることができ、容物を注出可能とするための注出部の配置位置の自由度に優れる。また包装袋200によれば、包装袋100と同様に、たとえば胴部にマチのない包装袋と比して、首折れを抑制することができ、さらには容量を増加させることができる。また包装袋100によれば、実施形態1と同様に、四角底型の包装袋と比して、内容物を注出可能とするための注出部の配置位置の自由度に優れる。
図9は、実施形態2に係る包装袋において、スパウトを装着した状態を示す斜視図である。図9においては、天井縁54,64がシーリングされており、該シーリング部分の一部であって、第1頂辺T1の近傍に、包装袋200Aの内容物の外部への注出を可能とするためのスパウトAが設けられている。包装袋200Aによれば、たとえば外折目75を把持することによって、容易に包装袋200の内容物をスパウトAから注出させることができる。特に、第3胴壁部30に外折目75が存在することにより、第3胴壁部30の内部側への折れ込み(へたり)や首おれが抑制される。またユーザは、外折目75を介して頂辺T1および頂辺T2が近づく形態で把持することができる。さらに、内容量が少なくなればなるほど、外折目75が包装袋200Aの内側へ折られることが可能となる。すると、頂辺T1,T2同士をより近づけることが可能となり、把持性が向上するため、内容物を注ぐ際の安定性を向上させることができる。
図10は、実施形態2に係る包装袋おいて、スパウトを装着した他の状態を示す斜視図である。図10は、天井部分のシーリング部分の一部であって、第2頂辺T2および第3頂辺T3の近傍にスパウトAが配置されている点で図9と相違する。包装袋200Bによれば、たとえば、洗濯機上面などの設置対象面に、第2頂辺T2および第3頂辺T3が接するように包装袋200Bを載置してもよい。この場合、たとえばスパウトAをコック式のスパウトとすることにより、包装袋200Bを設置対象面に載置したまま、内容物を排出させることができる。特に、第3胴壁部70に外折目75が存在することにより、第3同壁部70の剛性に優れるため、第3胴壁部70の内部側への折れ込み(へたり)が抑制され、また面安定性が向上する。
図11は、実施形態2に係る包装袋において、スパウトを装着したさらに他の状態を示す斜視図である。図11においては、第3胴壁部70の天井縁74が二つ折りされてシーリングされてなるシーリング部の一部にスパウトAが設けられている。包装袋200Cによれば、たとえば第1頂辺T1を把持することによって、容易に包装袋200の内容物をスパウトAから注出させることができる。特に、内容物が残りわずかとなった場合であっても、該内容物は、包装袋200の底壁80側から外折目75に沿ってスパウトA側に容易に流れることができるため、内容物の残留が抑制される。
(実施形態3)
図12および図13を参照しながら、実施形態3に係る包装袋について詳述する。図12は、実施形態3に係る包装袋の斜視図であり、図13は、実施形態3に係る包装袋の展開図である。なお、実施形態3において、実施形態1または実施形態2と同様である構成については説明を繰り返さない。
図12および図13を参照し、実施形態3に係る包装袋300は、内容物を収容可能な包装袋であって、第1胴壁部320、第2胴壁部310、第3胴壁部340、および底壁部330を備える。第1胴壁部320は、一方の第1側縁322、第1側縁322とは反対側である他方の第2側縁321、底縁324および天井縁323を有する。第2胴壁部
310は、一方の第1側縁311、第1側縁311とは反対側である他方の第2側縁313、底縁314、および天井縁312を有する。第3胴壁部340は、一方の第1側縁341、第1側縁341とは反対側である他方の第2側縁344、底縁342、及び天井縁343を有する。底壁部330は、第1側縁333、第1側縁333とは反対側である第2側縁335、第3側縁334、第3側縁334とは反対側である第4側縁331を有する。
第3胴壁部340は、第1胴壁部320および第2胴壁部310の間に配置されており、第2側縁321および第2側縁313と連結されている。具体的には、第3胴壁部340の第1側縁341と、第1胴壁部320の第2側縁321とが連結されており、第3胴壁部340の第2側縁344と、第2胴壁部310の第2側縁313とが連結されている。ここで、縁同士の連結箇所を連結部と呼ぶ。なお、連結方法および連結態様がこれにかぎられないことは、実施形態1および実施形態2と同様である。
第3胴壁部340は、包装袋300の内部へ向けて二つ折りにされており、折目Fを有する。また、図12に示されるように、第1胴壁部320の天井縁323と第2胴壁部310の天井縁312が連結されることにより天井縁部d1を形成し、第3胴壁部340の天井縁343と第1胴壁部320の天井縁323が連結されることにより、天井縁部d2を形成し、第3胴壁部340の天井縁343と第2胴壁部310の天井縁312が連結されることにより、天井壁部d3を形成する。
実施形態3にかかる包装袋300によれば、利便性に優れることができる。たとえば、ユーザが、天井縁312、323の連結部と第1側縁311、322の連結部のつなぎ目C付近をカットし、包装袋300の内部から内容物を注ぎだす際に、頂辺T2および頂辺T3を把持しながら、包装袋300を傾けることができる。ここで、ユーザは、折目Fを介して頂辺T1および頂辺T2が近づく形態で把持することができる。さらに、内容量が少なくなればなるほど、折目Fが包装袋300の内側へ折られることが可能となる。すると、頂辺T1,T2同士をより近づけることが可能となり、把持性が向上するため、内容物を注ぐ際の安定性を向上させることができる。
また包装袋300によれば、包装袋100および包装袋200と同様に、四角底型の包装袋と比して、安定性に優れることができ、容物を注出可能とするための注出部の配置位置の自由度に優れる。また包装袋300によれば、包装袋100および包装袋200と同様に、たとえば胴部にマチのない包装袋と比して、首折れを抑制することができ、さらには容量を増加させることができる。
図14は、実施形態3に係る包装袋において、スパウトを装着した状態を示す斜視図である。図14においては、つなぎ目C付近に、包装袋の内容物の外部への抽出を可能とするためのスパウトAが設けられている。
図15は、実施形態3に係る包装袋において、スパウトを装着した他の状態を示す斜視図である。図15においては、底縁342と第3側縁334とがシーリングされてなるシーリング部の一部にスパウトAが設けられている。包装袋300Bによれば、たとえば、洗濯機上面などの設置対象面に、底壁部330が接するように包装袋300Bを載置してもよい。この場合、たとえばスパウトAをコック式のスパウトにすることにより、包装袋300Bを設置対象面に載置したまま、内容物を排出させることができる。
特に、図15においては、底壁部330によって形成される底面が、第2頂辺T2および第3頂辺T3側から第1頂辺T1側に向かうにつれて底上げされるように斜めにシーリングされている。この場合、内容物がわずかであっても、内容物の自重でスパウトA側に
流れることができるため、意図しない内容物の残留が抑制される。
(実施形態4)
図16は、実施形態4に係る包装袋の斜視図である。実施形態4に係る包装袋400は、接合部Sがある以外は、図12に示される実施形態3に係る包装袋300と同様の構成である。ただし、図16では、図12に対して配置が反転しているため、手前に第2同壁部310が位置する状態となっている。接合部Sは、天井縁部d2のうち頂辺T1と連なる部分と、天井縁部d3のうち頂辺T2と虎なる部分とが、互いに当接するように接合された部分である。図16では、パンチ接合により接合された接合部Sが示されている。
図16に係る包装袋400によれば、接合部Sが設けられた部分を、引掛け部分として利用することができる。これについて、図17を用いながら説明する。図17は、図16のうち、接合部S近傍のみを示す部分拡大図である。図16では、シーリングされた部分には斜線のハッチングが施されており、さらにパンチ接合された接合部Sには、網掛けのハッチングが施されている。
図17を参照し、包装袋400は、接合部Sを有することにより、頂辺T2と頂辺T3とに挟まれる第1の領域から、天井縁部d2と天井縁部d3とに挟まれる第2の領域に繋がる通路が形成されている。第1の領域と第2の領域とは、接合部Sによって分離されている。包装袋400がこのような構成を有することにより、図17に示すように、部材Mを該通路に通すことができる。たとえば、部材Mが市販のS字フックであれば、該S字フックを介して、包装袋400を任意の場所に吊り下げることができる。またたとえば、部材Mに代えて人の指を該通路に通すことにより、より安定した状態で頂点T1および/または頂点T2を把持することができる。
(実施形態5)
図18は、実施形態5に係る包装袋の斜視図である。実施形態5に係る包装袋500Aは、開口部Bを備え、天井部分がシーリングされている以外は、実施形態1に係る包装袋100と同様の構成である。具体的には、包装袋500Aは、底縁13および第1側縁14がシーリングされてなる辺と頂辺T1とが交差する近傍であって、第1胴壁部10および底壁部40とがシーリングされている部分に、開口部Bが設けられている。包装袋500Aによれば、たとえば開口部BにS字フックを引掛けて任意の位置に吊り下げることができ、また開口部Bを把持することによって、包装袋500Aを容易に持ち運ぶことができる。
(実施形態6)
図19は、実施形態6に係る包装袋の斜視図である。実施形態6に係る包装袋500Bは、開口部Bの位置が異なる以外は、実施形態5に係る包装袋500Aと同様の構成である。具体的には、包装袋500Bにおいては、頂辺T1側に位置するシーリング部分に、開口部Bが設けられている。本実施形態においても、実施形態5と同様の効果を奏することができる。
(実施形態7)
図20は、実施形態7に係る包装袋の斜視図である。実施形態7に係る包装袋500Cは、頂辺T1側が2枚仕立てになっており、該2枚仕立ての領域に2つの開口部Bが設けられている以外は、実施形態6に係る包装袋500Bと同様の構成である。本実施形態においても、実施形態5と同様の効果を奏することができる。また2つの開口部Bそれぞれを持ち手とすることができるので、剛性に優れると言える。
(実施形態8)
図21は、実施形態8に係る包装袋の斜視図である。実施形態8に係る包装袋600Aは、開口部Bを備える以外は、実施形態2に係る包装袋200と同様の構成である。具体的には、包装袋600Aは、底縁53および第1側縁81がシーリングされてなる辺と頂辺T1とが交差する近傍であって、第1胴壁部50および底壁部80とがシーリングされている部分に、開口部Bが設けられている。包装袋600Aによれば、たとえば開口部BにS字フックを引掛けて任意の位置に吊り下げることができ、また開口部Bを把持することによって、包装袋600Aを容易に持ち運ぶことができる。
(実施形態9)
図22は、実施形態9に係る包装袋の斜視図である。実施形態9に係る包装袋600Bは、開口部Bの位置が異なる以外は、実施形態8に係る包装袋600Aと同様の構成である。具体的には、包装袋600Bにおいては、頂辺T1側に位置するシーリング部分に、開口部Bが設けられている。本実施形態においても、実施形態8と同様の効果を奏することができる。
(実施形態10)
図23は、実施形態10に係る包装袋の斜視図である。実施形態10に係る包装袋600Cは、頂辺T1側が2枚仕立てになっており、該2枚仕立ての領域に2つの開口部Bが設けられている以外は、実施形態9に係る包装袋600Bと同様の構成である。本実施形態においても、実施形態8と同様の効果を奏することができる。また2つの開口部Bそれぞれを持ち手とすることができるので、剛性に優れると言える。
(実施形態11)
図24は、実施形態11に係る包装袋の斜視図である。実施形態11に係る包装袋700Aは、開口部Bを備える以外は、実施形態3に係る包装袋300と同様の構成である。具体的には、包装袋700Aは、底縁324および第1側縁333がシーリングされてなる辺と頂辺T1とが交差する近傍であって、第1胴壁部320および底壁部330とがシーリングされている部分に、開口部Bが設けられている。包装袋700Aによれば、たとえば開口部BにS字フックを引掛けて任意の位置に吊り下げることができ、また開口部Bを把持することによって、包装袋700Aを容易に持ち運ぶことができる。
(実施形態12)
図25は、実施形態12に係る包装袋の斜視図である。実施形態12に係る包装袋700Bは、開口部Bの位置が異なる以外は、実施形態11に係る包装袋700Aと同様の構成である。具体的には、包装袋700Bにおいては、頂辺T1のシーリング部分に開口部Bが設けられている。本実施形態においても、実施形態11と同様の効果を奏することができる。
(実施形態13)
図26は、実施形態13に係る包装袋の斜視図である。実施形態13に係る包装袋700Cは、頂辺T1側が2枚仕立てになっており、該2枚仕立ての領域に2つの開口部Bが設けられている以外は、実施形態12に係る包装袋700Bと同様の構成である。包装袋700Bにおいても、実施形態12と同様の効果を奏することができる。また2つの開口部Bそれぞれを持ち手とすることができるので、剛性に優れると言える。
(実施形態14)
本開示に係る包装袋の製造方法について説明する。本実施形態では、実施形態12に係る包装袋700Bの製造方法の一例について、図27および図28を参照しながら説明する。図27は、実施形態12に係る包装袋700Bの製造方法を説明するための工程図であり、図28は、図27のI−I線に沿う概略的な断面図である。
本実施形態に係る製造方法によれば、まず、図27および図28に示されるように、第1同壁部320を構成するためのウェブ801の一方の面801aと、第2同壁部310を構成するためのウェブ802の一方の面802aとが向かい合うように、長尺状のウェブ801およびウェブ802が重ねられる。このとき、ウェブ801の面801aとウェブ802の面802aとの間には、第3同壁部340を構成するためのウェブ803と、底壁部330を構成するためのウェブ804が配置されている。ウェブ803とウェブ804は、それぞれ長手方向に2つ折りされた状態で、面801a,802a間に配置されている。面801a,802aはそれぞれ熱溶着が可能な面であり、ウェブ804の一方の面804aもまた熱溶着が可能な面であり、ウェブ803のうち801a,802a,804a面に向かい合う面もまた、熱溶着が可能な面である。
図27において、疎なドットで示される部分が第3ウェブ803に相当し、密なドットで示される部分が第4ウェブ804に相当し、最も密なドットで示される部分が第3ウェブ803および第4ウェブ804が重なる部分である。なお、第1ウェブ801および第2ウェブ802は、長尺形状であり、全てのドットで示される部分に重なっている。
図27および図28に示されるように配置された4枚のウェブ積層体800に対して、熱溶着が実施される。具体的には、ウェブ積層体800のうち、斜線のハッチングが示される領域に対して熱溶着が実施される。熱溶着の方法は特に制限されず、たとえば高温のシールバーで上記領域を挟み込むことによって容易に実施することができる。次に、熱溶着されたウェブ積層体800に対し、図27に示されるL1線、L2線、L3線の位置が切断される。なお、熱溶着と切断を同時に実施してもよい。これにより、図29に示す包装袋800Aが製造される。この包装袋800Aの天井部分(図上方部分)をシーリングすることにより、実施形態12に係る包装袋700Bを得ることができる。
(実施形態15)
本開示に係る包装袋の他の製造方法について説明する。本実施形態では、実施形態13に係る包装袋700Cの製造方法の一例について、図30を参照しながら説明する。図30は、実施形態13に係る包装袋700Cの製造方法を説明するための工程図である。図30に示される積層体800の構成は実施形態14と同様であるが、熱溶着が実施される領域および切断位置が実施形態14と相違している。
本実施形態では、図30において斜線のハッチングが示される領域に対して熱溶着が実施され、線L4および線L5の位置が切断される。これにより、図31に示す包装袋800Bが製造される。この包装袋800Bの天井部分(図上方部分)をシーリングすることにより、実施形態13に係る包装袋700Cを得ることができる。
(実施形態16)
図32は、実施形態16に係る包装袋800Cの斜視図である。包装袋800Cにおいては、天井縁部d1および天井縁部d3が形成されていない以外は、実施形態3に係る包装袋300(図12参照)と同様の形態を有している。具体的には、包装袋800Cにおいては、第1同壁部320の天井縁323の一部と、第3同壁部340の天井縁343の一部とがシーリングされて天井縁部d1が形成されている一方で、第2同壁部310の天井縁312は、第1同壁部320の天井縁323および第3同壁部340の天井縁343のいずれともシーリングされておらず、故に天井縁部d1および天井縁部3が形成されていない。
包装袋800Cによれば、天井縁312の全部、天井縁313の一部、および天井縁343の一部で区画される開口部から内容物を充填することができる。内容物が充填された
後は、開口部が閉塞される必要があるが、包装袋800Cによれば、この閉塞を高い精度で行うことができる。これについて以下に具体的に説明する。
仮に、天井壁部d1,d2,d3のいずれもが形成されていない包装袋の場合、内容物が充填された後に、図12の包装袋300の形状となるように天井部分をシーリングするためには、たとえば、天井壁部d1を形成する工程Aと、天井壁部d2を形成する工程Bと、天井壁部d3を形成する工程Cとが必要となる。
上記工程A〜Cは、シーリング装置の構成上、天井部分を平坦化させた上で、任意のシールバーで挟み込んで同時に実施されることが多い。工程A〜Cを同時に実施する場合、たとえば、天井壁部d2を形成する部分と、天井壁部d3を形成する部分とに含まれる総数4枚のフィルムが挟まれる部分と、天井壁部d1を形成する部分に含まれる総数2枚のフィルムが挟まれる部分とが存在することになる。シールバーに挟まれる部分に、4枚のフィルムが重ねられた部分と、2枚のフィルムが重ねられた部分とが存在すると、これらの境界部分のシーリングに不具合が生じたり、4枚のフィルムからなる部分のシーリングが不十分となったりすることに伴うシーリング精度の低下が懸念される。
これに対して包装袋800Cによれば、あらかじめ天井壁部d2が形成されているため、内容物が充填された後の開口部の閉塞には、上記工程Aと上記工程Cが実施されれば足りる。この場合、シールバーに挟まれる部分は、天井壁部d1を形成する部分、すなわち総数2枚のフィルムからなる部分と、天井壁部d2を形成する部分、すなわち総数2枚のフィルムからなる部分が存在することとなる。したがって、上記のようなシーリング精度の低下の恐れは軽減される。
本発明は、種々の産業分野において製品の収納、包装に使用することが可能である。また、詰め替え用の内容物(例えば粉体、顆粒、液体、粘体等)を収納した注出口付き包装袋に好適に利用することができる。
100,100A,100B,100C,200,200A,200B,200C,300,300A,300B,400,500A,500B,500C,600A,600B,600C,700A,700B,700C,800C 包装袋、
800 積層体、
10,50,320 第1胴壁部、
20,60,310 第2胴壁部、
30,70,340 第3胴壁部、
40,80,330 底壁部、
11,21,31,41,51,61,71,81,311,322,333,341
第1側縁、
12,22,32,42,52,62,72,82,313,321,335,344
第2側縁、
43,83,334 第3側縁、
44,84,331 第4側縁、
13,23,33,53,63,73,314,324,342 底縁、
14,24,34,54,64,74,312,323,343 天井縁、
30a 第1構成部、
30b 第2構成部、
35a,35b 側縁、
35,75 第1外折目、
36 第1内折目、
37 第2内折目、
801,802,803,804 ウェブ
T1 第1頂辺、
T2 第2頂辺、
T3 第3頂辺、
d1,d2,d3 天井縁部、
スパウト A、
つなぎ目 C、
折目 F、
部材 M、
開口部 B。

Claims (1)

  1. 内部に内容物を収容可能な包装袋であって、
    一方の側縁で連結されて対をなす第1胴壁部および第2胴壁部と、
    折目を有し、前記一方の側縁とは反対側である他方の側縁の側で前記第1胴壁部と前記第2胴壁部との間に配置され前記第1胴壁部の他方の側縁および前記第2胴壁部の他方の側縁と連結される第3胴壁部と、
    前記第1胴壁部、前記第2胴壁部、および前記第3胴壁部の各底縁と連結する底壁部と、を備える包装袋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010265020A (ja) * 2009-05-18 2010-11-25 Fujimori Kogyo Co Ltd 包装袋
JP2014202554A (ja) * 2013-04-03 2014-10-27 大日本印刷株式会社 微生物検査用の試料調製袋
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