JP2020203469A - 自動洗浄できるコンクリート攪拌装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は自動洗浄できるコンクリート攪拌装置を開示した。【解決手段】本発明は自動洗浄できるコンクリート攪拌装置を開示し、主体を含み、前記主体の中には攪拌チャンバが設置され、前記攪拌チャンバの右壁下端には右方に開口した出口が連通するように設置され、前記攪拌チャンバの中には攪拌装置が設置され、前記攪拌装置はコンクリートに攪拌を行え、前記攪拌装置の中には洗浄装置が設置され、前記洗浄装置は攪拌終えた後に前記攪拌チャンバの内壁と前記攪拌装置とを洗い流しで洗浄でき、本発明はコンクリートを攪拌した後に、自動的に装置を洗浄でき、有効的に装置の中に残ったコンクリートを洗浄でき、装置に水管一本を連結するだけで河から水を汲み取れ、ポンプを要らず、人力で水管を持って洗い流す必要もないため、便利である。【選択図】図1

Description

本発明は建設作業技術分野を取り上げ、具体的には自動洗浄できるコンクリート攪拌装置である。
建設作業において、コンクリート攪拌装置は人力に代えてコンクリートを攪拌する工具である。しかし、攪拌器が使用終えた後に、中に残されたコンクリートが固化しないように洗浄を要り、また、コンクリートが固化してしまうと、洗浄しにくくなり、攪拌装置の後続使用に響く。さらに、一般的な攪拌器は人力で水管を持ち、内部に高圧水で洗浄する必要がある。そうすると、労働者は時間をかけて現場を片付けなければならなく、また、揚水ポンプで水を汲み出す必要もあり、極めて面倒である。本発明の装置は上記の問題を解決できる。
中国特許出願公開第109865451号明細書
本発明は自動洗浄できるコンクリート攪拌装置を提供し、既存技術にある上記の欠点を解消することを目的とする。
本発明の自動洗浄できるコンクリート攪拌装置は、主体を含み、前記主体の中には攪拌チャンバが設置され、前記攪拌チャンバの右壁下端には右方に開口した出口が連通するように設置され、前記攪拌チャンバの中には攪拌装置が設置され、前記攪拌装置はコンクリートに攪拌を行え、前記攪拌装置の中には洗浄装置が設置され、前記洗浄装置は攪拌終えた後に前記攪拌チャンバの内壁と前記攪拌装置とを洗い流しで洗浄でき、前記攪拌チャンバの下側の中間部には制御装置が設置され、前記制御装置の左右両側には昇降装置が設置され、前記昇降装置は前記攪拌装置の昇降を制御でき、それにより、攪拌終えたコンクリートを出口から排出でき、又は洗浄作業を行え、前記制御装置は前記攪拌装置の作動と、前記洗浄装置の作動と、前記昇降装置の作動とをそれぞれに制御でき、前記制御装置の後側には給水装置が設置され、本装置が洗浄作業を行う時に、まず前記洗浄装置を起動し、そして前記攪拌装置を起動する時に、前記給水装置は同期的に駆動され、前記給水装置によって水を提供し、回転しながら洗い流し、前記攪拌チャンバの内壁を洗浄し、汚水は前記出口から排出される。
前記攪拌装置は前記攪拌チャンバの中に上下スライド可能に設置された昇降板を含み、前記昇降板の上端面の中心には中心柱が回転可能に設置され、前記中心柱の外円面には螺旋羽根が固定的に設置され、前記中心柱の下端には前記昇降板に回転可能に連結された旋転柱が固定的に設置され、前記旋転柱の中には軸貫通穴が上下貫通するように設置されている。
前記洗浄装置は前記中心柱の中に設置され、且つ上方に開口した伸縮チャンバを含み、前記伸縮チャンバの中には伸縮棒が上下スライド可能に設置され、前記伸縮棒の中には下方に開口したネジ山チャンバが設置され、前記ネジ山チャンバの中にはネジ山柱がネジ山によって連結され、前記ネジ山柱の中には通水孔が上下貫通するように設置され、前記ネジ山チャンバの上壁には前記通水孔の中に伸びた密封管が固定的に設置され、前記密封管の中には導通孔が上下貫通するように設置され、前記ネジ山チャンバの上側には前記導通孔の上端に連通した流通チャンバが設置され、前記流通チャンバの下壁の左右両端には通路が連通するように設置され、前記通路のうち前記ネジ山チャンバから離れた側には排水口が連通するように設置され、左右両側の前記排水口の位置は非対称的であり、前記伸縮チャンバの左右両壁には前記排水口と連通できる側噴射口が連通するように設置されている。
好適な技術プランとして、前記伸縮棒の上端には前記中心柱の上端と当接できる付勢板が固定的に設置され、前記付勢板の中には円形チャンバが設置され、前記円形チャンバと前記流通チャンバとの間には通口が連通するように設置され、前記円形チャンバの下壁には斜めに外部に開口した上噴射口が環状に配列し、且つ連通するように設置されている。
前記制御装置は前記攪拌チャンバの下側の中心に設置された噛合チャンバを含み、前記旋転柱の下端は前記噛合チャンバの中に伸び、且つ前記旋転柱の下端には第一平歯付きリングが固定的に設置され、前記ネジ山柱の下端は前記軸貫通孔を貫通して前記噛合チャンバの中に伸び、且つ前記ネジ山柱の下端には第二平歯付きリングが固定的に設置され、前記噛合チャンバの下壁には平歯車が回転可能に設置され、前記噛合チャンバの右壁には制御チャンバが連通するように設置され、前記制御チャンバの下壁の中には制御モータが固定的に設置され、前記制御モータの上端には制御ネジボルトが伝動可能に連結され、前記制御チャンバの中には前記制御ネジボルトにネジ山によって連結された制御棒が上下スライド可能に設置され、前記制御棒の左端の中には動力モータが固定的に設置され、前記動力モータの上端には動力平歯車が伝動可能に連結されている。
好適な技術プランとして、前記通水孔の中の下壁には継ぎ手が回転可能に設置され、前記継ぎ手の下端は前記噛合チャンバの中に伸び、且つ前記継ぎ手の下端には弾性水管が固定的に、且つ連通するように設置され、前記噛合チャンバの後壁には固定水管が固定的に設置され、前記弾性水管の下端は前記固定水管の前端に固定的に、且つ連通するように設置されている。
前記昇降装置は前記攪拌チャンバの下壁に左右対称に、且つ連通するように設置された昇降チャンバを含み、前記昇降チャンバの中には前記昇降板の下端面に固定的に連結された昇降棒がスライド可能に設置され、前記昇降棒の中には前記昇降チャンバの下壁に回転可能に連結された昇降ネジボルトがネジ山によって連結され、前記昇降チャンバの下側にはプーリチャンバが設置され、前記昇降ネジボルトの下端は前記プーリチャンバの中に伸び、且つ前記昇降ネジボルトの下端には従動プーリが固定的に設置され、前記従動プーリの間には前記平歯車に伝動可能に連結された駆動プーリが設置され、前記従動プーリと前記駆動プーリとの間には伝動ベルトが巻き付いている。
前記給水装置は前記噛合チャンバの後壁に連通するように設置された伝動チャンバを含み、前記伝動チャンバの中には前記第一平歯付きリングと噛み合える伝動平歯車が回転可能に設置され、前記伝動平歯車の後側には前記伝動平歯車と噛み合った従動平歯車が回転可能に設置され、前記伝動チャンバの下側には抽水チャンバが設置され、前記抽水チャンバの中には前記従動平歯車の軸心に固定的に連結された回転軸が回転可能に設置され、前記回転軸の円周面には抽水羽根が環状に配列し、且つ固定的に設置されている。
好適な技術プランとして、前記固定水管は前記抽水チャンバの前側に連通するように設置され、前記抽水チャンバの後壁には入水通路が連通するように設置され、前記入水通路の上下壁には前記攪拌チャンバの下壁に連通するように設置された隔て板チャンバが貫通するように設置され、前記隔て板チャンバの中には前記昇降板の下端面に固定的に連結された隔て板がスライド可能に設置され、前記隔て板の中には前記入水通路と連通できる連通口が左右貫通するように設置されている。
本発明のメリットは:本発明はコンクリートを攪拌した後に、自動的に装置を洗浄でき、有効的に装置の中に残ったコンクリートを洗浄でき、装置に水管一本を連結するだけで河から水を汲み取れ、ポンプを要らず、人力で水管を持って洗い流す必要もないため、便利である。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の自動洗浄できるコンクリート攪拌装置の全体構成略図 図2は図1におけるA―A方向からの構成略図 図3は図1におけるBの拡大略図 図4は図1におけるCの拡大略図
本発明の自動洗浄できるコンクリート攪拌装置は、主にコンクリートの攪拌と攪拌装置の洗浄に応用し、下記に附図を合わせ、本発明についてさらなる説明を行う。
本発明の自動洗浄できるコンクリート攪拌装置は、主体11を含み、前記主体11の中には攪拌チャンバ12が設置され、前記攪拌チャンバ12の右壁下端には右方に開口した出口63が連通するように設置され、前記攪拌チャンバ12の中には攪拌装置101が設置され、前記攪拌装置101はコンクリートに攪拌を行え、前記攪拌装置101の中には洗浄装置102が設置され、前記洗浄装置102は攪拌終えた後に前記攪拌チャンバ12の内壁と前記攪拌装置101とを洗い流しで洗浄でき、前記攪拌チャンバ12の下側の中間部には制御装置103が設置され、前記制御装置103の左右両側には昇降装置104が設置され、前記昇降装置104は前記攪拌装置101の昇降を制御でき、それにより、攪拌終えたコンクリートを出口63から排出でき、又は洗浄作業を行え、前記制御装置103は前記攪拌装置101の作動と、前記洗浄装置102の作動と、前記昇降装置104の作動とをそれぞれに制御でき、前記制御装置103の後側には給水装置105が設置され、本装置が洗浄作業を行う時に、まず前記洗浄装置102を起動し、そして前記攪拌装置101を起動する時に、前記給水装置105は同期的に駆動され、前記給水装置105によって水を提供し、回転しながら洗い流し、前記攪拌チャンバ12の内壁を洗浄し、汚水は前記出口63から排出される。
好ましくは、前記攪拌装置101は前記攪拌チャンバ12の中に上下スライド可能に設置された昇降板13を含み、前記昇降板13の上端面の中心には中心柱14が回転可能に設置され、前記中心柱14の外円面には螺旋羽根15が固定的に設置され、前記中心柱14の下端には前記昇降板13に回転可能に連結された旋転柱16が固定的に設置され、前記旋転柱16の中には軸貫通穴17が上下貫通するように設置されている。
好ましくは、前記洗浄装置102は前記中心柱14の中に設置され、且つ上方に開口した伸縮チャンバ18を含み、前記伸縮チャンバ18の中には伸縮棒19が上下スライド可能に設置され、前記伸縮棒19の中には下方に開口したネジ山チャンバ20が設置され、前記ネジ山チャンバ20の中にはネジ山柱21がネジ山によって連結され、前記ネジ山柱21の中には通水孔22が上下貫通するように設置され、前記ネジ山チャンバ20の上壁には前記通水孔22の中に伸びた密封管23が固定的に設置され、前記密封管23の中には導通孔24が上下貫通するように設置され、前記ネジ山チャンバ20の上側には前記導通孔24の上端に連通した流通チャンバ25が設置され、前記流通チャンバ25の下壁の左右両端には通路26が連通するように設置され、前記通路26のうち前記ネジ山チャンバ20から離れた側には排水口27が連通するように設置され、左右両側の前記排水口27の位置は非対称的であり、前記伸縮チャンバ18の左右両壁には前記排水口27と連通できる側噴射口28が連通するように設置されている。
好ましくは、前記伸縮棒19の上端には前記中心柱14の上端と当接できる付勢板29が固定的に設置され、前記付勢板29の中には円形チャンバ30が設置され、前記円形チャンバ30と前記流通チャンバ25との間には通口31が連通するように設置され、前記円形チャンバ30の下壁には斜めに外部に開口した上噴射口32が環状に配列し、且つ連通するように設置されている。
好ましくは、前記制御装置103は前記攪拌チャンバ12の下側の中心に設置された噛合チャンバ33を含み、前記旋転柱16の下端は前記噛合チャンバ33の中に伸び、且つ前記旋転柱16の下端には第一平歯付きリング34が固定的に設置され、前記ネジ山柱21の下端は前記軸貫通孔17を貫通して前記噛合チャンバ33の中に伸び、且つ前記ネジ山柱21の下端には第二平歯付きリング35が固定的に設置され、前記噛合チャンバ33の下壁には平歯車36が回転可能に設置され、前記噛合チャンバ33の右壁には制御チャンバ37が連通するように設置され、前記制御チャンバ37の下壁の中には制御モータ38が固定的に設置され、前記制御モータ38の上端には制御ネジボルト39が伝動可能に連結され、前記制御チャンバ37の中には前記制御ネジボルト39にネジ山によって連結された制御棒40が上下スライド可能に設置され、前記制御棒40の左端の中には動力モータ41が固定的に設置され、前記動力モータ41の上端には動力平歯車42が伝動可能に連結されている。
好ましくは、前記通水孔22の中の下壁には継ぎ手43が回転可能に設置され、前記継ぎ手43の下端は前記噛合チャンバ33の中に伸び、且つ前記継ぎ手43の下端には弾性水管44が固定的に、且つ連通するように設置され、前記噛合チャンバ33の後壁には固定水管45が固定的に設置され、前記弾性水管44の下端は前記固定水管45の前端に固定的に、且つ連通するように設置されている。
好ましくは、前記昇降装置104は前記攪拌チャンバ12の下壁に左右対称に、且つ連通するように設置された昇降チャンバ46を含み、前記昇降チャンバ46の中には前記昇降板13の下端面に固定的に連結された昇降棒47がスライド可能に設置され、前記昇降棒47の中には前記昇降チャンバ46の下壁に回転可能に連結された昇降ネジボルト48がネジ山によって連結され、前記昇降チャンバ46の下側にはプーリチャンバ49が設置され、前記昇降ネジボルト48の下端は前記プーリチャンバ49の中に伸び、且つ前記昇降ネジボルト48の下端には従動プーリ50が固定的に設置され、前記従動プーリ50の間には前記平歯車36に伝動可能に連結された駆動プーリ51が設置され、前記従動プーリ50と前記駆動プーリ51との間には伝動ベルト52が巻き付いている。
好ましくは、前記給水装置105は前記噛合チャンバ33の後壁に連通するように設置された伝動チャンバ53を含み、前記伝動チャンバ53の中には前記第一平歯付きリング34と噛み合える伝動平歯車54が回転可能に設置され、前記伝動平歯車54の後側には前記伝動平歯車54と噛み合った従動平歯車55が回転可能に設置され、前記伝動チャンバ53の下側には抽水チャンバ56が設置され、前記抽水チャンバ56の中には前記従動平歯車55の軸心に固定的に連結された回転軸57が回転可能に設置され、前記回転軸57の円周面には抽水羽根58が環状に配列し、且つ固定的に設置されている。
好ましくは、前記固定水管45は前記抽水チャンバ56の前側に連通するように設置され、前記抽水チャンバ56の後壁には入水通路59が連通するように設置され、前記入水通路59の上下壁には前記攪拌チャンバ12の下壁に連通するように設置された隔て板チャンバ60が貫通するように設置され、前記隔て板チャンバ60の中には前記昇降板13の下端面に固定的に連結された隔て板61がスライド可能に設置され、前記隔て板61の中には前記入水通路59と連通できる連通口62が左右貫通するように設置されている。
下記に附図を合わせて、本発明の使用手順について詳しく説明する:
はじめに、昇降板13は出口63の上方にあり、伸縮棒19は伸縮チャンバ18の中に収納され、隔て板61は入水通路59を隔て、制御棒40は上限界位置にあり、動力平歯車42と第一平歯付きリング34とは噛み合っている。
コンクリートを攪拌する時に、土砂と石灰とを攪拌チャンバ12の上側から入れ、動力モータ41を起動し、動力平歯車42の回転を連動させ、歯車の噛み合いによって第一平歯付きリング34は駆動されて回転し、旋転柱16によって中心柱14を回転連動させ、螺旋羽根15によってコンクリートを攪拌し混ぜ、攪拌終えた後に、制御モータ38を起動し、制御ネジボルト39の回転を連動させ、動力平歯車42と平歯車36とが噛み合うまで制御棒40はネジ山の連結によって駆動されて降下し、動力モータ41は起動し、動力平歯車42は歯車の噛み合いによって平歯車36の回転を連動させ、そして駆動プーリ51は駆動されて回転し、伝動ベルト52によって従動プーリ50を回転連動させ、そして昇降棒47は駆動されて降下し、さらに昇降板13は駆動されて出口63の下方に降下し、この時、コンクリートは出口63から排出され、使用できる。
コンクリートが排出された後、洗浄を行う時に、この時、連通口62は入水通路59と連通し、第一平歯付きリング34と伝動平歯車54とは噛み合い、この時、制御棒40を動力平歯車42と第二平歯付きリング35とが噛み合うまで移動させ、動力モータ41は起動し、動力平歯車42は歯車の噛み合いによって第二平歯付きリング35の回転を連動させ、そしてネジ山柱21は駆動されて回転し、排水口27と側噴射口28とが連通するまで伸縮棒19はネジ山の連結によって駆動されて上昇し、そして付勢板29は駆動されて上昇し、この時、動力平歯車42と第一平歯付きリングとを噛み合わせ、動力モータ41を起動し、中心柱14の回転を連動させ、この時、第一平歯付きリング34は歯車の噛み合いと伝動平歯車54の伝動とによって従動平歯車55の回転を連動させ、回転軸57によって抽水羽根58は回転駆動され、そして入水通路59の中の水を固定水管45の中に送り、弾性水管44と継ぎ手43とを通過して通水孔22の中に入り、導通孔24を通過して流通チャンバ25の中に入り、そして通路26と円形チャンバ30との中にそれぞれ入り、通路26の中の水は排水口27と側噴射口28とを通過して攪拌チャンバ12の内壁に噴出され、洗い流しで洗浄を行い、円形チャンバ30の中の水は上噴射口32を通過して螺旋羽根15に噴出され、洗い流しで洗浄を行う。
本発明のメリットは:本発明はコンクリートを攪拌した後に、自動的に装置を洗浄でき、有効的に装置の中に残ったコンクリートを洗浄でき、装置に水管一本を連結するだけで河から水を汲み取れ、ポンプを要らず、人力で水管を持って洗い流す必要もないため、便利である。
以上の方法により、本分野の従業員は本発明の範囲内で作業内容に合わせて様々な変化を加えることができる。
本発明は建設作業技術分野を取り上げ、具体的には自動洗浄できるコンクリート攪拌装置である。
建設作業において、コンクリート攪拌装置は人力に代えてコンクリートを攪拌する工具である。しかし、攪拌器が使用終えた後に、中に残されたコンクリートが固化しないように洗浄を要り、また、コンクリートが固化してしまうと、洗浄しにくくなり、攪拌装置の後続使用に響く。さらに、一般的な攪拌器は人力で水管を持ち、内部に高圧水で洗浄する必要がある。そうすると、労働者は時間をかけて現場を片付けなければならなく、また、揚水ポンプで水を汲み出す必要もあり、極めて面倒である。本発明の装置は上記の問題を解決できる。
中国特許出願公開第109865451号明細書
本発明は自動洗浄できるコンクリート攪拌装置を提供し、既存技術にある上記の欠点を解消することを目的とする。
本発明の自動洗浄できるコンクリート攪拌装置は、主体を含み、前記主体の中には攪拌チャンバが設置され、前記攪拌チャンバの右壁下端には右方に開口した出口が連通するように設置され、前記攪拌チャンバの中には攪拌装置が設置され、前記攪拌装置はコンクリートに攪拌を行え、前記攪拌装置の中には洗浄装置が設置され、前記洗浄装置は攪拌終えた後に前記攪拌チャンバの内壁と前記攪拌装置とを洗い流しで洗浄でき、前記攪拌チャンバの下側の中間部には制御装置が設置され、前記制御装置の左右両側には昇降装置が設置され、前記昇降装置は前記攪拌装置の昇降を制御でき、前記昇降装置の昇降で攪拌終えたコンクリートを出口から排出でき、又は洗浄作業を行え、前記制御装置は前記攪拌装置の作動と、前記洗浄装置の作動と、前記昇降装置の作動とをそれぞれに制御でき、前記制御装置の後側には給水装置が設置され、本装置が洗浄作業を行う時に、まず前記洗浄装置を起動し、そして前記攪拌装置を起動する時に、前記給水装置は同期的に駆動され、前記給水装置によって水を提供し、前記昇降装置は回転しながら洗い流され、前記攪拌チャンバの内壁を洗浄し、汚水は前記出口から排出される。
前記攪拌装置は前記攪拌チャンバの中に上下スライド可能に設置された昇降板を含み、前記昇降板の上端面の中心には中心柱が回転可能に設置され、前記中心柱の外円面には螺旋羽根が固定的に設置され、前記中心柱の下端には前記昇降板に回転可能に連結された旋転柱が固定的に設置され、前記旋転柱の中には軸貫通穴が上下貫通するように設置されている。
前記洗浄装置は前記中心柱の中に設置され、且つ上方に開口した伸縮チャンバを含み、前記伸縮チャンバの中には伸縮棒が上下スライド可能に設置され、前記伸縮棒の中には下方に開口したネジ山チャンバが設置され、前記ネジ山チャンバの中にはネジ山柱がネジ山によって連結され、前記ネジ山柱の中には通水孔が上下貫通するように設置され、前記ネジ山チャンバの上壁には前記通水孔の中に伸びた密封管が固定的に設置され、前記密封管の中には導通孔が上下貫通するように設置され、前記ネジ山チャンバの上側には前記導通孔の上端に連通した流通チャンバが設置され、前記流通チャンバの下壁の左右両端には通路が連通するように設置され、前記通路のうち前記ネジ山チャンバから離れた側には排水口が連通するように設置され、左右両側の前記排水口の位置は非対称的であり、前記伸縮チャンバの左右両壁には前記排水口と連通できる側噴射口が連通するように設置されている。
好適な技術プランとして、前記伸縮棒の上端には前記中心柱の上端と当接できる付勢板が固定的に設置され、前記付勢板の中には円形チャンバが設置され、前記円形チャンバと前記流通チャンバとの間には通口が連通するように設置され、前記円形チャンバの下壁には斜めに外部に開口した上噴射口が環状に配列し、且つ連通するように設置されている。
前記制御装置は前記攪拌チャンバの下側の中心に設置された噛合チャンバを含み、前記旋転柱の下端は前記噛合チャンバの中に伸び、且つ前記旋転柱の下端には第一平歯付きリングが固定的に設置され、前記ネジ山柱の下端は前記軸貫通穴を貫通して前記噛合チャンバの中に伸び、且つ前記ネジ山柱の下端には第二平歯付きリングが固定的に設置され、前記噛合チャンバの下壁には平歯車が回転可能に設置され、前記噛合チャンバの右壁には制御チャンバが連通するように設置され、前記制御チャンバの下壁の中には制御モータが固定的に設置され、前記制御モータの上端には制御ネジボルトが伝動可能に連結され、前記制御チャンバの中には前記制御ネジボルトにネジ山によって連結された制御棒が上下スライド可能に設置され、前記制御棒の左端の中には動力モータが固定的に設置され、前記動力モータの上端には動力平歯車が伝動可能に連結されている。
好適な技術プランとして、前記通水孔の中の下壁には継ぎ手が回転可能に設置され、前記継ぎ手の下端は前記噛合チャンバの中に伸び、且つ前記継ぎ手の下端には弾性水管が固定的に、且つ連通するように設置され、前記噛合チャンバの後壁には固定水管が固定的に設置され、前記弾性水管の下端は前記固定水管の前端に固定的に、且つ連通するように設置されている。
前記昇降装置は前記攪拌チャンバの下壁に左右対称に、且つ連通するように設置された昇降チャンバを含み、前記昇降チャンバの中には前記昇降板の下端面に固定的に連結された昇降棒がスライド可能に設置され、前記昇降棒の中には前記昇降チャンバの下壁に回転可能に連結された昇降ネジボルトがネジ山によって連結され、前記昇降チャンバの下側にはプーリチャンバが設置され、前記昇降ネジボルトの下端は前記プーリチャンバの中に伸び、且つ前記昇降ネジボルトの下端には従動プーリが固定的に設置され、前記従動プーリの間には前記平歯車に伝動可能に連結された駆動プーリが設置され、前記従動プーリと前記駆動プーリとの間には伝動ベルトが巻き付いている。
前記給水装置は前記噛合チャンバの後壁に連通するように設置された伝動チャンバを含み、前記伝動チャンバの中には前記第一平歯付きリングと噛み合える伝動平歯車が回転可能に設置され、前記伝動平歯車の後側には前記伝動平歯車と噛み合った従動平歯車が回転可能に設置され、前記伝動チャンバの下側には抽水チャンバが設置され、前記抽水チャンバの中には前記従動平歯車の軸心に固定的に連結された回転軸が回転可能に設置され、前記回転軸の円周面には抽水羽根が環状に配列し、且つ固定的に設置されている。
好適な技術プランとして、前記固定水管は前記抽水チャンバの前側に連通するように設置され、前記抽水チャンバの後壁には入水通路が連通するように設置され、前記入水通路の上下壁には前記攪拌チャンバの下壁に連通するように設置された隔て板チャンバが貫通するように設置され、前記隔て板チャンバの中には前記昇降板の下端面に固定的に連結された隔て板がスライド可能に設置され、前記隔て板の中には前記入水通路と連通できる連通口が左右貫通するように設置されている。
本発明のメリットは:本発明はコンクリートを攪拌した後に、自動的に装置を洗浄でき、有効的に装置の中に残ったコンクリートを洗浄でき、装置に水管一本を連結するだけで河から水を汲み取れ、ポンプを要らず、人力で水管を持って洗い流す必要もないため、便利である。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の自動洗浄できるコンクリート攪拌装置の全体構成略図 図2は図1におけるA―A方向からの構成略図 図3は図1におけるBの拡大略図 図4は図1におけるCの拡大略図
本発明の自動洗浄できるコンクリート攪拌装置は、主にコンクリートの攪拌と攪拌装置の洗浄に応用し、下記に附図を合わせ、本発明についてさらなる説明を行う。
本発明の自動洗浄できるコンクリート攪拌装置は、主体11を含み、前記主体11の中には攪拌チャンバ12が設置され、前記攪拌チャンバ12の右壁下端には右方に開口した出口63が連通するように設置され、前記攪拌チャンバ12の中には攪拌装置101が設置され、前記攪拌装置101はコンクリートに攪拌を行え、前記攪拌装置101の中には洗浄装置102が設置され、前記洗浄装置102は攪拌終えた後に前記攪拌チャンバ12の内壁と前記攪拌装置101とを洗い流しで洗浄でき、前記攪拌チャンバ12の下側の中間部には制御装置103が設置され、前記制御装置103の左右両側には昇降装置104が設置され、前記昇降装置104は前記攪拌装置101の昇降を制御でき、前記攪拌装置101の昇降で攪拌終えたコンクリートを出口63から排出でき、又は洗浄作業を行え、前記制御装置103は前記攪拌装置101の作動と、前記洗浄装置102の作動と、前記昇降装置104の作動とをそれぞれに制御でき、前記制御装置103の後側には給水装置105が設置され、本装置が洗浄作業を行う時に、まず前記洗浄装置102を起動し、そして前記攪拌装置101を起動する時に、前記給水装置105は同期的に駆動され、前記給水装置105によって水を提供し、前記昇降装置101は回転しながら洗い流され、前記攪拌チャンバ12の内壁を洗浄し、汚水は前記出口63から排出される。
好ましくは、前記攪拌装置101は前記攪拌チャンバ12の中に上下スライド可能に設置された昇降板13を含み、前記昇降板13の上端面の中心には中心柱14が回転可能に設置され、前記中心柱14の外円面には螺旋羽根15が固定的に設置され、前記中心柱14の下端には前記昇降板13に回転可能に連結された旋転柱16が固定的に設置され、前記旋転柱16の中には軸貫通穴17が上下貫通するように設置されている。
好ましくは、前記洗浄装置102は前記中心柱14の中に設置され、且つ上方に開口した伸縮チャンバ18を含み、前記伸縮チャンバ18の中には伸縮棒19が上下スライド可能に設置され、前記伸縮棒19の中には下方に開口したネジ山チャンバ20が設置され、前記ネジ山チャンバ20の中にはネジ山柱21がネジ山によって連結され、前記ネジ山柱21の中には通水孔22が上下貫通するように設置され、前記ネジ山チャンバ20の上壁には前記通水孔22の中に伸びた密封管23が固定的に設置され、前記密封管23の中には導通孔24が上下貫通するように設置され、前記ネジ山チャンバ20の上側には前記導通孔24の上端に連通した流通チャンバ25が設置され、前記流通チャンバ25の下壁の左右両端には通路26が連通するように設置され、前記通路26のうち前記ネジ山チャンバ20から離れた側には排水口27が連通するように設置され、左右両側の前記排水口27の位置は非対称的であり、前記伸縮チャンバ18の左右両壁には前記排水口27と連通できる側噴射口28が連通するように設置されている。
好ましくは、前記伸縮棒19の上端には前記中心柱14の上端と当接できる付勢板29が固定的に設置され、前記付勢板29の中には円形チャンバ30が設置され、前記円形チャンバ30と前記流通チャンバ25との間には通口31が連通するように設置され、前記円形チャンバ30の下壁には斜めに外部に開口した上噴射口32が環状に配列し、且つ連通するように設置されている。
好ましくは、前記制御装置103は前記攪拌チャンバ12の下側の中心に設置された噛合チャンバ33を含み、前記旋転柱16の下端は前記噛合チャンバ33の中に伸び、且つ前記旋転柱16の下端には第一平歯付きリング34が固定的に設置され、前記ネジ山柱21の下端は前記軸貫通穴17を貫通して前記噛合チャンバ33の中に伸び、且つ前記ネジ山柱21の下端には第二平歯付きリング35が固定的に設置され、前記噛合チャンバ33の下壁には平歯車36が回転可能に設置され、前記噛合チャンバ33の右壁には制御チャンバ37が連通するように設置され、前記制御チャンバ37の下壁の中には制御モータ38が固定的に設置され、前記制御モータ38の上端には制御ネジボルト39が伝動可能に連結され、前記制御チャンバ37の中には前記制御ネジボルト39にネジ山によって連結された制御棒40が上下スライド可能に設置され、前記制御棒40の左端の中には動力モータ41が固定的に設置され、前記動力モータ41の上端には動力平歯車42が伝動可能に連結されている。
好ましくは、前記通水孔22の中の下壁には継ぎ手43が回転可能に設置され、前記継ぎ手43の下端は前記噛合チャンバ33の中に伸び、且つ前記継ぎ手43の下端には弾性水管44が固定的に、且つ連通するように設置され、前記噛合チャンバ33の後壁には固定水管45が固定的に設置され、前記弾性水管44の下端は前記固定水管45の前端に固定的に、且つ連通するように設置されている。
好ましくは、前記昇降装置104は前記攪拌チャンバ12の下壁に左右対称に、且つ連通するように設置された昇降チャンバ46を含み、前記昇降チャンバ46の中には前記昇降板13の下端面に固定的に連結された昇降棒47がスライド可能に設置され、前記昇降棒47の中には前記昇降チャンバ46の下壁に回転可能に連結された昇降ネジボルト48がネジ山によって連結され、前記昇降チャンバ46の下側にはプーリチャンバ49が設置され、前記昇降ネジボルト48の下端は前記プーリチャンバ49の中に伸び、且つ前記昇降ネジボルト48の下端には従動プーリ50が固定的に設置され、前記従動プーリ50の間には前記平歯車36に伝動可能に連結された駆動プーリ51が設置され、前記従動プーリ50と前記駆動プーリ51との間には伝動ベルト52が巻き付いている。
好ましくは、前記給水装置105は前記噛合チャンバ33の後壁に連通するように設置された伝動チャンバ53を含み、前記伝動チャンバ53の中には前記第一平歯付きリング34と噛み合える伝動平歯車54が回転可能に設置され、前記伝動平歯車54の後側には前記伝動平歯車54と噛み合った従動平歯車55が回転可能に設置され、前記伝動チャンバ53の下側には抽水チャンバ56が設置され、前記抽水チャンバ56の中には前記従動平歯車55の軸心に固定的に連結された回転軸57が回転可能に設置され、前記回転軸57の円周面には抽水羽根58が環状に配列し、且つ固定的に設置されている。
好ましくは、前記固定水管45は前記抽水チャンバ56の前側に連通するように設置され、前記抽水チャンバ56の後壁には入水通路59が連通するように設置され、前記入水通路59の上下壁には前記攪拌チャンバ12の下壁に連通するように設置された隔て板チャンバ60が貫通するように設置され、前記隔て板チャンバ60の中には前記昇降板13の下端面に固定的に連結された隔て板61がスライド可能に設置され、前記隔て板61の中には前記入水通路59と連通できる連通口62が左右貫通するように設置されている。
下記に附図を合わせて、本発明の使用手順について詳しく説明する:
はじめに、昇降板13は出口63の上方にあり、伸縮棒19は伸縮チャンバ18の中に収納され、隔て板61は入水通路59を隔て、制御棒40は上限界位置にあり、動力平歯車42と第一平歯付きリング34とは噛み合っている。
コンクリートを攪拌する時に、土砂と石灰とを攪拌チャンバ12の上側から入れ、動力モータ41を起動し、動力平歯車42の回転を連動させ、歯車の噛み合いによって第一平歯付きリング34は駆動されて回転し、旋転柱16によって中心柱14を回転連動させ、螺旋羽根15によってコンクリートを攪拌し混ぜ、攪拌終えた後に、制御モータ38を起動し、制御ネジボルト39の回転を連動させ、動力平歯車42と平歯車36とが噛み合うまで制御棒40はネジ山の連結によって駆動されて降下し、動力モータ41は起動し、動力平歯車42は歯車の噛み合いによって平歯車36の回転を連動させ、そして駆動プーリ51は駆動されて回転し、伝動ベルト52によって従動プーリ50を回転連動させ、そして昇降棒47は駆動されて降下し、さらに昇降板13は駆動されて出口63の下方に降下し、この時、コンクリートは出口63から排出され、使用できる。
コンクリートが排出された後、洗浄を行う時に、この時、連通口62は入水通路59と連通し、第一平歯付きリング34と伝動平歯車54とは噛み合い、この時、制御棒40を動力平歯車42と第二平歯付きリング35とが噛み合うまで移動させ、動力モータ41は起動し、動力平歯車42は歯車の噛み合いによって第二平歯付きリング35の回転を連動させ、そしてネジ山柱21は駆動されて回転し、排水口27と側噴射口28とが連通するまで伸縮棒19はネジ山の連結によって駆動されて上昇し、そして付勢板29は駆動されて上昇し、この時、動力平歯車42と第一平歯付きリングとを噛み合わせ、動力モータ41を起動し、中心柱14の回転を連動させ、この時、第一平歯付きリング34は歯車の噛み合いと伝動平歯車54の伝動とによって従動平歯車55の回転を連動させ、回転軸57によって抽水羽根58は回転駆動され、そして入水通路59の中の水を固定水管45の中に送り、弾性水管44と継ぎ手43とを通過して通水孔22の中に入り、導通孔24を通過して流通チャンバ25の中に入り、そして通路26と円形チャンバ30との中にそれぞれ入り、通路26の中の水は排水口27と側噴射口28とを通過して攪拌チャンバ12の内壁に噴出され、洗い流しで洗浄を行い、円形チャンバ30の中の水は上噴射口32を通過して螺旋羽根15に噴出され、洗い流しで洗浄を行う。
本発明のメリットは:本発明はコンクリートを攪拌した後に、自動的に装置を洗浄でき、有効的に装置の中に残ったコンクリートを洗浄でき、装置に水管一本を連結するだけで河から水を汲み取れ、ポンプを要らず、人力で水管を持って洗い流す必要もないため、便利である。
以上の方法により、本分野の従業員は本発明の範囲内で作業内容に合わせて様々な変化を加えることができる。


本発明は建設作業技術分野を取り上げ、具体的には自動洗浄できるコンクリート攪拌装置である。
建設作業において、コンクリート攪拌装置は人力に代えてコンクリートを攪拌する工具である。しかし、攪拌器が使用終えた後に、中に残されたコンクリートが固化しないように洗浄を要り、また、コンクリートが固化してしまうと、洗浄しにくくなり、攪拌装置の後続使用に響く。さらに、一般的な攪拌器は人力で水管を持ち、内部に高圧水で洗浄する必要がある。そうすると、労働者は時間をかけて現場を片付けなければならなく、また、揚水ポンプで水を汲み出す必要もあり、極めて面倒である。本発明の装置は上記の問題を解決できる。
中国特許出願公開第109865451号明細書
本発明は自動洗浄できるコンクリート攪拌装置を提供し、既存技術にある上記の欠点を解消することを目的とする。
本発明の自動洗浄できるコンクリート攪拌装置は、主体を含み、前記主体の中には攪拌チャンバが設置され、前記攪拌チャンバの右壁下端には右方に開口した出口が連通するように設置され、前記攪拌チャンバの中には攪拌装置が設置され、前記攪拌装置はコンクリートに攪拌を行え、前記攪拌装置の中には洗浄装置が設置され、前記洗浄装置は攪拌を終えた後に前記攪拌チャンバの内壁と前記攪拌装置とを洗い流しで洗浄でき、前記攪拌チャンバの下側の中間部には制御装置が設置され、前記制御装置の左右両側には昇降装置が設置され、前記昇降装置は前記攪拌装置の昇降を制御でき、前記昇降装置の昇降で攪拌を終えたコンクリートを出口から排出でき、又は洗浄作業を行え、前記制御装置は前記攪拌装置の作動と、前記洗浄装置の作動と、前記昇降装置の作動とをそれぞれに制御でき、前記制御装置の後側には給水装置が設置され、本装置が洗浄作業を行う時に、まず前記洗浄装置を起動し、そして前記攪拌装置を起動する時に、前記給水装置は同期的に駆動され、前記給水装置によって水を提供し、前記攪拌装置は回転しながら洗い流され、前記攪拌チャンバの内壁を洗浄し、汚水は前記出口から排出される。
前記攪拌装置は前記攪拌チャンバの中に上下スライド可能に設置された昇降板を含み、前記昇降板の上端面の中心には中心柱が回転可能に設置され、前記中心柱の外円面には螺旋羽根が固定的に設置され、前記中心柱の下端には前記昇降板に回転可能に連結された旋転柱が固定的に設置され、前記旋転柱の中には軸貫通穴が上下貫通するように設置されている。
前記洗浄装置は前記中心柱の中に設置され、且つ上方に開口した伸縮チャンバを含み、前記伸縮チャンバの中には伸縮棒が上下スライド可能に設置され、前記伸縮棒の中には下方に開口したネジ山チャンバが設置され、前記ネジ山チャンバの中にはネジ山柱がネジ山によって連結され、前記ネジ山柱の中には通水孔が上下貫通するように設置され、前記ネジ山チャンバの上壁には前記通水孔の中に伸びた密封管が固定的に設置され、前記密封管の中には導通孔が上下貫通するように設置され、前記ネジ山チャンバの上側には前記導通孔の上端に連通した流通チャンバが設置され、前記流通チャンバの下壁の左右両端には通路が連通するように設置され、前記通路のうち前記ネジ山チャンバから離れた側には排水口が連通するように設置され、左右両側の前記排水口の位置は非対称的であり、前記伸縮チャンバの左右両壁には前記排水口と連通できる側噴射口が連通するように設置されている。
好適な技術プランとして、前記伸縮棒の上端には前記中心柱の上端と当接できる付勢板が固定的に設置され、前記付勢板の中には円形チャンバが設置され、前記円形チャンバと前記流通チャンバとの間には通口が連通するように設置され、前記円形チャンバの下壁には斜めに外部に開口した上噴射口が環状に配列し、且つ連通するように設置されている。
前記制御装置は前記攪拌チャンバの下側の中心に設置された噛合チャンバを含み、前記旋転柱の下端は前記噛合チャンバの中に伸び、且つ前記旋転柱の下端には第一平歯付きリングが固定的に設置され、前記ネジ山柱の下端は前記軸貫通穴を貫通して前記噛合チャンバの中に伸び、且つ前記ネジ山柱の下端には第二平歯付きリングが固定的に設置され、前記噛合チャンバの下壁には平歯車が回転可能に設置され、前記噛合チャンバの右壁には制御チャンバが連通するように設置され、前記制御チャンバの下壁の中には制御モータが固定的に設置され、前記制御モータの上端には制御ネジボルトが伝動可能に連結され、前記制御チャンバの中には前記制御ネジボルトにネジ山によって連結された制御棒が上下スライド可能に設置され、前記制御棒の左端の中には動力モータが固定的に設置され、前記動力モータの上端には動力平歯車が伝動可能に連結されている。
好適な技術プランとして、前記通水孔の中の下壁には継ぎ手が回転可能に設置され、前記継ぎ手の下端は前記噛合チャンバの中に伸び、且つ前記継ぎ手の下端には弾性水管が固定的に、且つ連通するように設置され、前記噛合チャンバの後壁には固定水管が固定的に設置され、前記弾性水管の下端は前記固定水管の前端に固定的に、且つ連通するように設置されている。
前記昇降装置は前記攪拌チャンバの下壁に左右対称に、且つ連通するように設置された昇降チャンバを含み、前記昇降チャンバの中には前記昇降板の下端面に固定的に連結された昇降棒がスライド可能に設置され、前記昇降棒の中には前記昇降チャンバの下壁に回転可能に連結された昇降ネジボルトがネジ山によって連結され、前記昇降チャンバの下側にはプーリチャンバが設置され、前記昇降ネジボルトの下端は前記プーリチャンバの中に伸び、且つ前記昇降ネジボルトの下端には従動プーリが固定的に設置され、前記従動プーリの間には前記平歯車に伝動可能に連結された駆動プーリが設置され、前記従動プーリと前記駆動プーリとの間には伝動ベルトが巻き付いている。
前記給水装置は前記噛合チャンバの後壁に連通するように設置された伝動チャンバを含み、前記伝動チャンバの中には前記第一平歯付きリングと噛み合える伝動平歯車が回転可能に設置され、前記伝動平歯車の後側には前記伝動平歯車と噛み合った従動平歯車が回転可能に設置され、前記伝動チャンバの下側には抽水チャンバが設置され、前記抽水チャンバの中には前記従動平歯車の軸心に固定的に連結された回転軸が回転可能に設置され、前記回転軸の円周面には抽水羽根が環状に配列し、且つ固定的に設置されている。
好適な技術プランとして、前記固定水管は前記抽水チャンバの前側に連通するように設置され、前記抽水チャンバの後壁には入水通路が連通するように設置され、前記入水通路の上下壁には前記攪拌チャンバの下壁に連通するように設置された隔て板チャンバが貫通するように設置され、前記隔て板チャンバの中には前記昇降板の下端面に固定的に連結された隔て板がスライド可能に設置され、前記隔て板の中には前記入水通路と連通できる連通口が左右貫通するように設置されている。
本発明のメリットは:本発明はコンクリートを攪拌した後に、自動的に装置を洗浄でき、有効的に装置の中に残ったコンクリートを洗浄でき、装置に水管一本を連結するだけで河から水を汲み取れ、ポンプを要らず、人力で水管を持って洗い流す必要もないため、便利である。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の自動洗浄できるコンクリート攪拌装置の全体構成略図 図2は図1におけるA―A方向からの構成略図 図3は図1におけるBの拡大略図 図4は図1におけるCの拡大略図
本発明の自動洗浄できるコンクリート攪拌装置は、主にコンクリートの攪拌と攪拌装置の洗浄に応用し、下記に附図を合わせ、本発明についてさらなる説明を行う。
本発明の自動洗浄できるコンクリート攪拌装置は、主体11を含み、前記主体11の中には攪拌チャンバ12が設置され、前記攪拌チャンバ12の右壁下端には右方に開口した出口63が連通するように設置され、前記攪拌チャンバ12の中には攪拌装置101が設置され、前記攪拌装置101はコンクリートに攪拌を行え、前記攪拌装置101の中には洗浄装置102が設置され、前記洗浄装置102は攪拌を終えた後に前記攪拌チャンバ12の内壁と前記攪拌装置101とを洗い流しで洗浄でき、前記攪拌チャンバ12の下側の中間部には制御装置103が設置され、前記制御装置103の左右両側には昇降装置104が設置され、前記昇降装置104は前記攪拌装置101の昇降を制御でき、前記攪拌装置101の昇降で攪拌を終えたコンクリートを出口63から排出でき、又は洗浄作業を行え、前記制御装置103は前記攪拌装置101の作動と、前記洗浄装置102の作動と、前記昇降装置104の作動とをそれぞれに制御でき、前記制御装置103の後側には給水装置105が設置され、本装置が洗浄作業を行う時に、まず前記洗浄装置102を起動し、そして前記攪拌装置101を起動する時に、前記給水装置105は同期的に駆動され、前記給水装置105によって水を提供し、前記攪拌装置101は回転しながら洗い流され、前記攪拌チャンバ12の内壁を洗浄し、汚水は前記出口63から排出される。
好ましくは、前記攪拌装置101は前記攪拌チャンバ12の中に上下スライド可能に設置された昇降板13を含み、前記昇降板13の上端面の中心には中心柱14が回転可能に設置され、前記中心柱14の外円面には螺旋羽根15が固定的に設置され、前記中心柱14の下端には前記昇降板13に回転可能に連結された旋転柱16が固定的に設置され、前記旋転柱16の中には軸貫通穴17が上下貫通するように設置されている。
好ましくは、前記洗浄装置102は前記中心柱14の中に設置され、且つ上方に開口した伸縮チャンバ18を含み、前記伸縮チャンバ18の中には伸縮棒19が上下スライド可能に設置され、前記伸縮棒19の中には下方に開口したネジ山チャンバ20が設置され、前記ネジ山チャンバ20の中にはネジ山柱21がネジ山によって連結され、前記ネジ山柱21の中には通水孔22が上下貫通するように設置され、前記ネジ山チャンバ20の上壁には前記通水孔22の中に伸びた密封管23が固定的に設置され、前記密封管23の中には導通孔24が上下貫通するように設置され、前記ネジ山チャンバ20の上側には前記導通孔24の上端に連通した流通チャンバ25が設置され、前記流通チャンバ25の下壁の左右両端には通路26が連通するように設置され、前記通路26のうち前記ネジ山チャンバ20から離れた側には排水口27が連通するように設置され、左右両側の前記排水口27の位置は非対称的であり、前記伸縮チャンバ18の左右両壁には前記排水口27と連通できる側噴射口28が連通するように設置されている。
好ましくは、前記伸縮棒19の上端には前記中心柱14の上端と当接できる付勢板29が固定的に設置され、前記付勢板29の中には円形チャンバ30が設置され、前記円形チャンバ30と前記流通チャンバ25との間には通口31が連通するように設置され、前記円形チャンバ30の下壁には斜めに外部に開口した上噴射口32が環状に配列し、且つ連通するように設置されている。
好ましくは、前記制御装置103は前記攪拌チャンバ12の下側の中心に設置された噛合チャンバ33を含み、前記旋転柱16の下端は前記噛合チャンバ33の中に伸び、且つ前記旋転柱16の下端には第一平歯付きリング34が固定的に設置され、前記ネジ山柱21の下端は前記軸貫通穴17を貫通して前記噛合チャンバ33の中に伸び、且つ前記ネジ山柱21の下端には第二平歯付きリング35が固定的に設置され、前記噛合チャンバ33の下壁には平歯車36が回転可能に設置され、前記噛合チャンバ33の右壁には制御チャンバ37が連通するように設置され、前記制御チャンバ37の下壁の中には制御モータ38が固定的に設置され、前記制御モータ38の上端には制御ネジボルト39が伝動可能に連結され、前記制御チャンバ37の中には前記制御ネジボルト39にネジ山によって連結された制御棒40が上下スライド可能に設置され、前記制御棒40の左端の中には動力モータ41が固定的に設置され、前記動力モータ41の上端には動力平歯車42が伝動可能に連結されている。
好ましくは、前記通水孔22の中の下壁には継ぎ手43が回転可能に設置され、前記継ぎ手43の下端は前記噛合チャンバ33の中に伸び、且つ前記継ぎ手43の下端には弾性水管44が固定的に、且つ連通するように設置され、前記噛合チャンバ33の後壁には固定水管45が固定的に設置され、前記弾性水管44の下端は前記固定水管45の前端に固定的に、且つ連通するように設置されている。
好ましくは、前記昇降装置104は前記攪拌チャンバ12の下壁に左右対称に、且つ連通するように設置された昇降チャンバ46を含み、前記昇降チャンバ46の中には前記昇降板13の下端面に固定的に連結された昇降棒47がスライド可能に設置され、前記昇降棒47の中には前記昇降チャンバ46の下壁に回転可能に連結された昇降ネジボルト48がネジ山によって連結され、前記昇降チャンバ46の下側にはプーリチャンバ49が設置され、前記昇降ネジボルト48の下端は前記プーリチャンバ49の中に伸び、且つ前記昇降ネジボルト48の下端には従動プーリ50が固定的に設置され、前記従動プーリ50の間には前記平歯車36に伝動可能に連結された駆動プーリ51が設置され、前記従動プーリ50と前記駆動プーリ51との間には伝動ベルト52が巻き付いている。
好ましくは、前記給水装置105は前記噛合チャンバ33の後壁に連通するように設置された伝動チャンバ53を含み、前記伝動チャンバ53の中には前記第一平歯付きリング34と噛み合える伝動平歯車54が回転可能に設置され、前記伝動平歯車54の後側には前記伝動平歯車54と噛み合った従動平歯車55が回転可能に設置され、前記伝動チャンバ53の下側には抽水チャンバ56が設置され、前記抽水チャンバ56の中には前記従動平歯車55の軸心に固定的に連結された回転軸57が回転可能に設置され、前記回転軸57の円周面には抽水羽根58が環状に配列し、且つ固定的に設置されている。
好ましくは、前記固定水管45は前記抽水チャンバ56の前側に連通するように設置され、前記抽水チャンバ56の後壁には入水通路59が連通するように設置され、前記入水通路59の上下壁には前記攪拌チャンバ12の下壁に連通するように設置された隔て板チャンバ60が貫通するように設置され、前記隔て板チャンバ60の中には前記昇降板13の下端面に固定的に連結された隔て板61がスライド可能に設置され、前記隔て板61の中には前記入水通路59と連通できる連通口62が左右貫通するように設置されている。
下記に附図を合わせて、本発明の使用手順について詳しく説明する:
はじめに、昇降板13は出口63の上方にあり、伸縮棒19は伸縮チャンバ18の中に収納され、隔て板61は入水通路59を隔て、制御棒40は上限界位置にあり、動力平歯車42と第一平歯付きリング34とは噛み合っている。
コンクリートを攪拌する時に、土砂と石灰とを攪拌チャンバ12の上側から入れ、動力モータ41を起動し、動力平歯車42の回転を連動させ、歯車の噛み合いによって第一平歯付きリング34は駆動されて回転し、旋転柱16によって中心柱14を回転連動させ、螺旋羽根15によってコンクリートを攪拌し混ぜ、攪拌を終えた後に、制御モータ38を起動し、制御ネジボルト39の回転を連動させ、動力平歯車42と平歯車36とが噛み合うまで制御棒40はネジ山の連結によって駆動されて降下し、動力モータ41は起動し、動力平歯車42は歯車の噛み合いによって平歯車36の回転を連動させ、そして駆動プーリ51は駆動されて回転し、伝動ベルト52によって従動プーリ50を回転連動させ、そして昇降棒47は駆動されて降下し、さらに昇降板13は駆動されて出口63の下方に降下し、この時、コンクリートは出口63から排出され、使用できる。
コンクリートが排出された後、洗浄を行う時に、この時、連通口62は入水通路59と連通し、第一平歯付きリング34と伝動平歯車54とは噛み合い、この時、制御棒40を動力平歯車42と第二平歯付きリング35とが噛み合うまで移動させ、動力モータ41は起動し、動力平歯車42は歯車の噛み合いによって第二平歯付きリング35の回転を連動させ、そしてネジ山柱21は駆動されて回転し、排水口27と側噴射口28とが連通するまで伸縮棒19はネジ山の連結によって駆動されて上昇し、そして付勢板29は駆動されて上昇し、この時、動力平歯車42と第一平歯付きリングとを噛み合わせ、動力モータ41を起動し、中心柱14の回転を連動させ、この時、第一平歯付きリング34は歯車の噛み合いと伝動平歯車54の伝動とによって従動平歯車55の回転を連動させ、回転軸57によって抽水羽根58は回転駆動され、そして入水通路59の中の水を固定水管45の中に送り、弾性水管44と継ぎ手43とを通過して通水孔22の中に入り、導通孔24を通過して流通チャンバ25の中に入り、そして通路26と円形チャンバ30との中にそれぞれ入り、通路26の中の水は排水口27と側噴射口28とを通過して攪拌チャンバ12の内壁に噴出され、洗い流しで洗浄を行い、円形チャンバ30の中の水は上噴射口32を通過して螺旋羽根15に噴出され、洗い流しで洗浄を行う。
本発明のメリットは:本発明はコンクリートを攪拌した後に、自動的に装置を洗浄でき、有効的に装置の中に残ったコンクリートを洗浄でき、装置に水管一本を連結するだけで河から水を汲み取れ、ポンプを要らず、人力で水管を持って洗い流す必要もないため、便利である。
以上の方法により、本分野の従業員は本発明の範囲内で作業内容に合わせて様々な変化を加えることができる。


Claims (9)

  1. 正面視で、主体を含み、前記主体の中には攪拌チャンバが設置され、前記攪拌チャンバの右壁下端には右方に開口した出口が連通するように設置され、前記攪拌チャンバの中には攪拌装置が設置され、前記攪拌装置はコンクリートに攪拌を行え、前記攪拌装置の中には洗浄装置が設置され、前記洗浄装置は攪拌終えた後に前記攪拌チャンバの内壁と前記攪拌装置とを洗い流しで洗浄でき、前記攪拌チャンバの下側の中間部には制御装置が設置され、前記制御装置の左右両側には昇降装置が設置され、前記昇降装置は前記攪拌装置の昇降を制御でき、それにより、攪拌終えたコンクリートを出口から排出でき、又は洗浄作業を行え、前記制御装置は前記攪拌装置の作動と、前記洗浄装置の作動と、前記昇降装置の作動とをそれぞれに制御でき、前記制御装置の後側には給水装置が設置され、本装置が洗浄作業を行う時に、まず前記洗浄装置を起動し、そして前記攪拌装置を起動する時に、前記給水装置は同期的に駆動され、前記給水装置によって水を提供し、回転しながら洗い流し、前記攪拌チャンバの内壁を洗浄し、汚水は前記出口から排出されることを特徴とする自動洗浄できるコンクリート攪拌装置。
  2. 前記攪拌装置は前記攪拌チャンバの中に上下スライド可能に設置された昇降板を含み、前記昇降板の上端面の中心には中心柱が回転可能に設置され、前記中心柱の外円面には螺旋羽根が固定的に設置され、前記中心柱の下端には前記昇降板に回転可能に連結された旋転柱が固定的に設置され、前記旋転柱の中には軸貫通穴が上下貫通するように設置されていることを特徴とする請求項1に記載の自動洗浄できるコンクリート攪拌装置。
  3. 前記洗浄装置は前記中心柱の中に設置され、且つ上方に開口した伸縮チャンバを含み、前記伸縮チャンバの中には伸縮棒が上下スライド可能に設置され、前記伸縮棒の中には下方に開口したネジ山チャンバが設置され、前記ネジ山チャンバの中にはネジ山柱がネジ山によって連結され、前記ネジ山柱の中には通水孔が上下貫通するように設置され、前記ネジ山チャンバの上壁には前記通水孔の中に伸びた密封管が固定的に設置され、前記密封管の中には導通孔が上下貫通するように設置され、前記ネジ山チャンバの上側には前記導通孔の上端に連通した流通チャンバが設置され、前記流通チャンバの下壁の左右両端には通路が連通するように設置され、前記通路のうち前記ネジ山チャンバから離れた側には排水口が連通するように設置され、左右両側の前記排水口の位置は非対称的であり、前記伸縮チャンバの左右両壁には前記排水口と連通できる側噴射口が連通するように設置されていることを特徴とする請求項1に記載の自動洗浄できるコンクリート攪拌装置。
  4. 前記伸縮棒の上端には前記中心柱の上端と当接できる付勢板が固定的に設置され、前記付勢板の中には円形チャンバが設置され、前記円形チャンバと前記流通チャンバとの間には通口が連通するように設置され、前記円形チャンバの下壁には斜めに外部に開口した上噴射口が環状に配列し、且つ連通するように設置されていることを特徴とする請求項1に記載の自動洗浄できるコンクリート攪拌装置。
  5. 前記制御装置は前記攪拌チャンバの下側の中心に設置された噛合チャンバを含み、前記旋転柱の下端は前記噛合チャンバの中に伸び、且つ前記旋転柱の下端には第一平歯付きリングが固定的に設置され、前記ネジ山柱の下端は前記軸貫通孔を貫通して前記噛合チャンバの中に伸び、且つ前記ネジ山柱の下端には第二平歯付きリングが固定的に設置され、前記噛合チャンバの下壁には平歯車が回転可能に設置され、前記噛合チャンバの右壁には制御チャンバが連通するように設置され、前記制御チャンバの下壁の中には制御モータが固定的に設置され、前記制御モータの上端には制御ネジボルトが伝動可能に連結され、前記制御チャンバの中には前記制御ネジボルトにネジ山によって連結された制御棒が上下スライド可能に設置され、前記制御棒の左端の中には動力モータが固定的に設置され、前記動力モータの上端には動力平歯車が伝動可能に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の自動洗浄できるコンクリート攪拌装置。
  6. 前記通水孔の中の下壁には継ぎ手が回転可能に設置され、前記継ぎ手の下端は前記噛合チャンバの中に伸び、且つ前記継ぎ手の下端には弾性水管が固定的に、且つ連通するように設置され、前記噛合チャンバの後壁には固定水管が固定的に設置され、前記弾性水管の下端は前記固定水管の前端に固定的に、且つ連通するように設置されていることを特徴とする請求項1に記載の自動洗浄できるコンクリート攪拌装置。
  7. 前記昇降装置は前記攪拌チャンバの下壁に左右対称に、且つ連通するように設置された昇降チャンバを含み、前記昇降チャンバの中には前記昇降板の下端面に固定的に連結された昇降棒がスライド可能に設置され、前記昇降棒の中には前記昇降チャンバの下壁に回転可能に連結された昇降ネジボルトがネジ山によって連結され、前記昇降チャンバの下側にはプーリチャンバが設置され、前記昇降ネジボルトの下端は前記プーリチャンバの中に伸び、且つ前記昇降ネジボルトの下端には従動プーリが固定的に設置され、前記従動プーリの間には前記平歯車に伝動可能に連結された駆動プーリが設置され、前記従動プーリと前記駆動プーリとの間には伝動ベルトが巻き付いていることを特徴とする請求項1に記載の自動洗浄できるコンクリート攪拌装置。
  8. 前記給水装置は前記噛合チャンバの後壁に連通するように設置された伝動チャンバを含み、前記伝動チャンバの中には前記第一平歯付きリングと噛み合える伝動平歯車が回転可能に設置され、前記伝動平歯車の後側には前記伝動平歯車と噛み合った従動平歯車が回転可能に設置され、前記伝動チャンバの下側には抽水チャンバが設置され、前記抽水チャンバの中には前記従動平歯車の軸心に固定的に連結された回転軸が回転可能に設置され、前記回転軸の円周面には抽水羽根が環状に配列し、且つ固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の自動洗浄できるコンクリート攪拌装置。
  9. 前記固定水管は前記抽水チャンバの前側に連通するように設置され、前記抽水チャンバの後壁には入水通路が連通するように設置され、前記入水通路の上下壁には前記攪拌チャンバの下壁に連通するように設置された隔て板チャンバが貫通するように設置され、前記隔て板チャンバの中には前記昇降板の下端面に固定的に連結された隔て板がスライド可能に設置され、前記隔て板の中には前記入水通路と連通できる連通口が左右貫通するように設置されていることを特徴とする請求項1に記載の自動洗浄できるコンクリート攪拌装置。
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