JP2020203412A - 繊維製品を製造する方法 - Google Patents

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Ryosuke Yamato
亮介 大和
耕祐 横山
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耕祐 横山
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崇司 川守
卓也 今井
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卓也 今井
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翔太 青柳
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Abstract

【課題】湿気硬化型ホットメルト接着剤によって接着された2つ以上の繊維基材を有する繊維製品の柔軟性を高める方法を提供すること。【解決手段】第1の繊維基材1及び第2の繊維基材2を有し、これらが互いに接着されている、繊維製品3を製造する方法が開示される。当該方法は、第1の繊維基材1上に湿気硬化型ホットメルト接着剤を含む接着剤層4を形成する工程と、接着剤層4を介して第1の繊維基材1に第2の繊維基材2を接着する工程とを備える。接着剤層4を介して第1の繊維基材1に第2の繊維基材2を接着する工程が、接着剤層4を介して第1の繊維基材1に第2の繊維基材2を貼り合わせることと、接着剤層4を発泡させることと、接着剤層4を硬化させることとを含む。【選択図】図1

Description

本発明は、繊維製品を製造する方法に関する。
織物等の繊維基材同士を接着するために、ホットメルト接着剤が用いられることがある(例えば、特許文献1)。
特開平10−088097号公報
本発明の一側面は、湿気硬化型ホットメルト接着剤によって接着された2つ以上の繊維基材を有する繊維製品の柔軟性を高める方法を提供する。
本発明の一側面は、第1の繊維基材及び第2の繊維基材を有し、これらが互いに接着されている、繊維製品を製造する方法を提供する。当該方法は、前記第1の繊維基材に湿気硬化型ホットメルト接着剤を含む接着剤層を形成する工程と、前記接着剤層を介して前記第1の繊維基材に前記第2の繊維基材を接着する工程と、を備える。前記接着剤層を介して前記第1の繊維基材に前記第2の繊維基材を接着する工程が、前記接着剤層を介して前記第1の繊維基材に前記第2の繊維基材を貼り合わせることと、前記接着剤層を発泡させることと、前記接着剤層を硬化させることと、を含む。
本発明の一側面に係る方法は、湿気硬化型ホットメルト接着剤によって接着された2つ以上の繊維基材を有する繊維製品の柔軟性を高めることができる。柔軟性の高い接着剤層を有する繊維製品は、例えば衣類の着心地の改善に寄与し得る。
繊維製品を製造する方法の一実施形態を示す模式図である。
以下、本発明のいくつかの実施形態について詳細に説明する。ただし、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。
図1は、繊維製品を製造する方法の一実施形態を示す模式図である。図1に示される方法は、第1の繊維基材1を支持体10に沿って配置する工程と(図1の(a))、第1の繊維基材1上にホットメルト接着剤を含む接着剤層4を形成する工程と(図1の(b))、接着剤層4を介して第1の繊維基材1に第2の繊維基材2を接着する工程と(図1の(c)及び(d))を備える。製造される繊維製品3は、第1の繊維基材1、第2の繊維基材2、及びこれらの間に介在する接着剤層4を有する。
第1の繊維基材1及び第2の繊維基材2は、繊維を含む基材であれば特に制限されず、例えば、織物(布地等)、編物、又は不織布であることができる。不織布は紙であってもよい。第1の繊維基材1及び第2の繊維基材2は、互いに同一でも異なっていてもよい。
接着剤層4は、例えば、ホットメルト接着剤を第1の繊維基材1の表面内の所定の接着領域に塗布することによって形成される。ホットメルト接着剤は、例えば60〜130℃での加熱により溶融した状態で、第1の繊維基材1に塗布される。塗布方法は、特に制限されないが、例えば、ダイコーター、ロールコーター、スプレー等の塗布装置を用いる方法が挙げられる。狭小な接着領域にホットメルト接着剤が塗布される場合、ディスペンサーが適している。あるいは、フィルム状のホットメルト接着剤を第1の繊維基材1に積層することにより、接着剤層4を形成してもよい。接着剤層4を形成するホットメルト接着剤は、イソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを含有する湿気硬化型ホットメルト接着剤であることができる。
接着剤層4の最小幅は、例えば1〜50mmであってもよい。接着剤層4の厚さ(第1の繊維基材1にしみ込んでいない部分の厚さ)は、0.01〜0.5mmであってもよい。
第1の繊維基材1に第2の繊維基材2を接着する工程は、接着剤層4を介して第1の繊維基材1に第2の繊維基材2を貼り合わせることと、接着剤層4を発泡させることと、接着剤層4を硬化させることとを含む。
第1の繊維基材1と第2の繊維基材2とは、これらの間に接着剤層4を介在させながら貼り合わせられる。貼り合わせの間、第1の繊維基材1、又は第2の繊維基材2又はこれらの両方を加熱することにより、接着剤層4を溶融させてもよい。第1の繊維基材1、接着剤層4及び第2の繊維基材2を有する積層体を加圧してもよい。
通常、第1の繊維基材1に第2の繊維基材2を貼り合わせた後、接着剤層4を発泡及び硬化させる。硬化した接着剤層4によって、第1の繊維基材1に第2の繊維基材2が接着される。イソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを含有する湿気硬化型ホットメルト接着剤を含む接着剤層4は、主に、ウレタンプレポリマーと水分との反応による湿気硬化の過程で発生するCOが接着剤層4中に残存することよって、発泡することができる。したがって、接着剤層4の発泡及び硬化は同時に進行することができる。例えば、ウレタンプレポリマー中のイソシアネート基の濃度、ウレタンプレポリマーを構成するポリオールの種類、湿気硬化のための触媒の含有量、湿気硬化の条件、又はこれらの組み合わせを適切に制御することによって、接着剤層4を十分に発泡させることができる。
ウレタンプレポリマーは、ポリオールとポリイソシアネートとの反応生成物(又は重縮合物)であることができる。
ウレタンプレポリマーを構成するポリオールが、ポリブタジエンポリオール又は水素化ポリブタジエンポリオールのうち少なくとも一方を含んでいてもよい。これらポリオールに由来する構成単位を有するウレタンプレポリマーを含有する湿気硬化型ホットメルト接着剤を含む接着剤層4は、硬化後に十分な柔軟性又は伸縮性を有し易い。
ポリブタジエンポリオール及び水素化ポリブタジエンポリオールの合計量が、ポリオールの総量を基準として、50質量%以上、60質量%以上、又は65質量%以上であってよく、95質量%以下、90質量%以下、又は85質量%以下であってもよい。
ポリブタジエンポリオールは、ブタジエンに由来する重合鎖とその重合鎖の両末端等に結合した水酸基とを有する化合物である。水素化ポリブタジエンポリオールは、ポリブタジエンポリオールの水素添加物である。ポリブタジエンポリオール及び水素化ポリブタジエンポリオールは、平均1.8〜2.5程度の水酸基を有していてよい。
ポリブタジエンポリオール及び水素化ポリブタジエンポリオールの数平均分子量(Mn)は、粘度及び接着力のバランスの観点から、500〜100000、700〜50000、又は900〜10000であってよい。本明細書において、数平均分子量(Mn)は、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)により測定される、標準ポリスチレン換算値である。
水素化ポリブタジエンポリオールの市販品としては、例えば、GI−1000、GI−2000、GI−3000(いずれも商品名、日本曹達株式会社製)が挙げられる。ポリブタジエンポリオールの市販品としては、例えば、G−1000、G−2000、G−3000(いずれも商品名、日本曹達株式会社製)、Poly bd R−15HT、Poly bd R−45HT(いずれも商品名、出光興産株式会社製)、Krasol LBH−P3000(商品名、クレイバレー社製)が挙げられる。これらは、1種を単独で用いてもよく、2種以上を併用して用いてもよい。
ウレタンプレポリマーを構成するポリオールが、非晶性ポリオールを含んでいてもよい。非晶性ポリオールに由来する構成単位を有するウレタンプレポリマーを含有する湿気硬化型ホットメルト接着剤は、硬化の過程で十分に発泡し易い。発泡性の観点から、ポリオールの全量に対する非晶性ポリオールの割合が、10〜50質量%であってもよい。
ここで、ポリオールが非晶性であることは、示差走査熱分析(DSC)に基づいて確認することができる。例えば、10℃/分の冷却速度のDSC測定において観測される結晶化エンタルピーが55J/g以下のポリオールは、非晶性ポリオールとみなされる。非晶性ポリオールの具体例としては、ポリエーテルポリオール、非晶性ポリエステルポリオール、非晶性ポリカーボネートポリオール、アクリルポリオール、及びダイマージオールが挙げられる。
ウレタンプレポリマーを構成するポリイソシアネートは、イソシアネート基を2個以上有する化合物である。ポリイソシアネートは、ジイソシアネートであってもよい。ジイソシアネートの例としては、ジフェニルメタンジイソシアネート、ジメチルジフェニルメタンジイソシアネート、トリレンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネート、及びp−フェニレンジイソシアネート等の芳香族ポリイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート等の脂肪族ポリイソシアネート、及びジシクロヘキシルメタンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート等の脂環式ポリイソシアネートが挙げられる。ポリイソシアネートは、1種を単独で用いてもよく、2種以上を併用して用いてもよい。ポリイソシアネートがジフェニルメタンジイソシアネートを含んでいてもよい。
ウレタンプレポリマー中のイソシアネート基の濃度が高いと、接着剤層4が十分に発泡し易い傾向がある。そのため、ウレタンプレポリマーは、ポリオールの水酸基に対するポリイソシアネートのイソシアネート基の当量比(NCO/OH)が2.0以上となるような量比でポリオールとポリイソシアネートとを反応させて得られる反応生成物であってもよい。ポリオールの水酸基に対するポリイソシアネートのイソシアネート基の当量比は、5.0以下であってもよい。
ウレタンプレポリマーの重量平均分子量(Mw)は、例えば、10000〜1000000、50000〜500000、又は100000〜300000であってよい。
湿気硬化型ホットメルト接着剤は、湿気硬化を促進する触媒を更に含有していてもよい。触媒の含有量は、湿気硬化型ホットメルト接着剤の全量を基準として、0.001質量%以上、又は0.1質量%以上であってもよく、10質量%以下であってよい。触媒の含有量が大きいと、接着剤層4が十分に発泡し易い傾向がある。触媒としては、例えば、ジブチルスズジラウレート、ジブチルスズオクテート、ジメチルシクロヘキシルアミン、ジメチルベンジルアミン、トリオクチルアミン、及びジモルホリノジエチルエーテルが挙げられる。
湿気硬化型ホットメルト接着剤は、粘着付与剤を更に含有していてもよい。粘着付与剤の例としては、ロジン樹脂、ロジンエステル樹脂、水添ロジンエステル樹脂、テルペン樹脂、テルペンフェノール樹脂、水添テルペン樹脂、石油樹脂、水添石油樹脂、クマロン樹脂、ケトン樹脂、スチレン樹脂、変性スチレン樹脂、キシレン樹脂、及びエポキシ樹脂が挙げられる。粘着付与剤の含有量は、湿気硬化型ホットメルト接着剤の全量を基準として、10〜50質量%であってよい。
湿気硬化型ホットメルト接着剤は、必要に応じて、その他の成分を更に含有していてもよい。その他の成分としては、例えば、酸化防止剤、顔料、紫外線吸収剤、界面活性剤、難燃剤、充填剤、光発色剤、熱発色防止剤、香料、イメージング剤及び熱架橋剤が挙げられる。その他の成分の含有量は、湿気硬化型ホットメルト接着剤の全量を基準として、0.001〜10質量%であってよい。
第1の繊維基材に塗布される間のホットメルト接着剤の粘度は、塗工性等の観点から、120℃において0.01Pa・s以上、0.05Pa・s以上、又は0.1Pa・s以上であってよく、35Pa・s以下、30Pa・s以下、又は20Pa・s以下であってよい
ホットメルト接着剤は、フィルム状であってもよい。フィルム状のホットメルト接着剤は、例えば、湿気硬化型ホットメルト接着剤をPETフィルム等の支持フィルム上に塗布することによって形成することができる。フィルム状のホットメルト接着剤の厚さは、10μm以上、20μm以上、又は30μm以上であってよく、300μm以下、250μm以下、又は200μm以下であってよい。
接着剤層4の湿気硬化の条件は、接着剤層4が適切に発泡及び硬化するように調整される。例えば、20〜80℃の硬化温度、50〜90%RHの相対湿度、又はこれらの組み合わせを含む硬化条件を採用すると、接着剤層4が十分に発泡し易い傾向がある。硬化時間は、通常1〜24時間程度である。
発泡及び硬化後の接着剤層4は、多数の気泡を含む発泡体であることができる。接着剤層4の空隙率(気泡を含む接着剤層4の体積に対する気泡の体積の割合)は、20〜80体積%であってもよい。空隙率の高い接着剤層4は、十分な柔軟性を有し易い。
1…第1の繊維基材、2…第2の繊維基材、3…繊維製品、4…接着剤層。

Claims (2)

  1. 第1の繊維基材及び第2の繊維基材を有し、これらが互いに接着されている、繊維製品を製造する方法であって、
    前記第1の繊維基材上に湿気硬化型ホットメルト接着剤を含む接着剤層を形成する工程と、
    前記接着剤層を介して前記第1の繊維基材に前記第2の繊維基材を接着する工程と、
    を備え、
    前記接着剤層を介して前記第1の繊維基材に前記第2の繊維基材を接着する工程が、
    前記接着剤層を介して前記第1の繊維基材に前記第2の繊維基材を貼り合わせることと、
    前記接着剤層を発泡させることと、
    前記接着剤層を硬化させることと、
    を含む、方法。
  2. 前記湿気硬化型ホットメルト接着剤が、イソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを含有する、請求項1に記載の方法。
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