JP2020199234A - バイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械 - Google Patents

バイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明はバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械を開示した。【解決手段】主体を含み、前記主体の中には撹拌チャンバが設置され、前記撹拌チャンバの中には粉薬を混合して均等に撹拌できる撹拌機構が設置され、前記撹拌チャンバの底部には管路が設置され、前記管路の底壁には四つの開口が設置され、前記管路の中には空気圧縮ポンプが設置され、前記空気圧縮ポンプは前記撹拌チャンバの中の粉薬を前記管路の中に吸い上げることができ、前記管路の底部にはペレット製造機構が設置され、前記ペレット製造機構は前後対称の二つの成型板を含み、本発明は複数の機能を機械に集めることによって、ペレットの製造がより速くなり、従来の生成された泥状の薬を他の設備に転送してペレットを製造する操作を省き、時間を節約する。【選択図】図1

Description

本発明は医薬品生産技術分野に関わり、具体的にはバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械である。
今のペレットは一般的に外形が球状で、丸くて均一であり、しかもペレットは保存と貯蔵、それに製造も便利であり、ペレットの製造設備は言い換えれば漢方薬のペレット製造機であり、伝統的な医薬のペレット製造機は一般的に機械的な構成によってペレットをこすり又は揉む作動を完成し、しかも大部分の医薬のペレット製造機は薬品をストライプ状に製造してからストライプ状の薬品を切ってペレットを製造し、また、沢山のペレット製造機は薬品を混合する作業とストライプ状を切る作業とが別に操作されるのであり、時間を費やす上に、構成が安定ではなくて常に引っ掛かることによって休み又は薬品のストライプ状が折れる状況が発生し、従って、斬新な医薬のペレット製造機をデザインする必要がある。
中国特許出願公開第108272638号明細書
本発明はバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械を提供し、既存技術にある上記欠点を解消することを目的とする。
本発明の実施例のバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械は、主体を含み、前記主体の中には撹拌チャンバが設置され、前記撹拌チャンバの中には粉薬を混合して均等に撹拌できる撹拌機構が設置され、前記撹拌チャンバの底部には管路が設置され、前記管路の底壁には四つの開口が設置され、前記管路の中には空気圧縮ポンプが設置され、前記空気圧縮ポンプは前記撹拌チャンバの中の粉薬を前記管路の中に吸い上げることができ、前記管路の底部にはペレット製造機構が設置され、前記ペレット製造機構は前後対称の二つの成型板を含み、二つの前記成型板のうち互いに近接している片側端面には半球状溝が形成されており、二つの前記成型板が互いに近づいて前記半球状溝によって均等に混合された泥状の粉薬を球型に似ているような形に押出し、前記ペレット製造機構の底部の前記主体の中には底部スライドチャンバが設置され、前記底部スライドチャンバの中には揺れ動き機構が設置され、前記揺れ動き機構はペレットをその上で転がすことができ、それによってペレットをより丸くさせ、前記底部スライドチャンバの頂部のうち右側位置に近接しているところには伝動チャンバが設置され、前記伝動チャンバの頂部には動力チャンバが設置され、前記動力チャンバの中には動力機構が設置され、前記動力機構は装置全体に動力を提供する。
さらなる技術プランには、前記動力機構は前記撹拌チャンバの頂壁の中に設置されたベルトチャンバを含み、前記ベルトチャンバと前記伝動チャンバとの間には上下に伸びるように設置された伝動軸が回転できるように設置され、前記伝動軸が前記動力チャンバを貫通しており、前記伝動軸の頂部の伸びている部分が前記ベルトチャンバの中に伸びており、また前記伝動軸の頂部の伸びている部分の末端には動力プーリが固定的に設置され、前記伝動軸の底部の伸びている部分が前記伝動チャンバの中に伸びており、また前記伝動軸の底部の伸びている部分の末端には従動傘歯車が固定的に設置され、前記動力チャンバの中に位置している前記伝動軸の外周には伝動傘歯車が固定的に設置され、前記動力チャンバの左側内壁の中には第一モーターが固定的に嵌められ、前記第一モーターの右端には前記伝動傘歯車と噛み合っている動力傘歯車が動力が伝達できるように連結されている。
さらなる技術プランには、前記撹拌機構は前記撹拌チャンバと前記ベルトチャンバとの間に回転できるように設置された撹拌軸を含み、前記撹拌軸が上下に伸びるように設置され、前記撹拌軸の頂部の伸びている部分が前記ベルトチャンバの中に伸びており、また前記撹拌軸の頂部の伸びている部分の末端には従動プーリが固定的に設置され、前記従動プーリと前記動力プーリとの間がベルトによって動力が伝達できるように連結され、前記撹拌チャンバの中に位置している前記撹拌軸の外周には三つの撹拌用ファンが固定的に設置されている。
さらなる技術プランには、前記ペレット製造機構は前記管路の底部に設置された第一スライドチャンバを含み、前記第一スライドチャンバの中には第一止め板がスライドできるように設置され、前記第一止め板には四つの第一抜き穴が設置され、前記第一抜き穴と前記管路の底部との四つの連通口とが互いに相対するように設置され、前記第一止め板の右端と前記第一スライドチャンバの右壁との間には第一引っ張りばねが取り付けられ、前記第一スライドチャンバの左側内壁には糸巻きチャンバが設置され、前記糸巻きチャンバの中にはリールが回転できるように設置され、前記糸巻きチャンバの後壁の中には第二モーターが固定的に嵌められ、前記第二モーターと前記リールとが動力が伝達できるように連結され、前記第一スライドチャンバの底部には第二スライドチャンバが設置され、前記第二スライドチャンバの左側と前記糸巻きチャンバとが連通するように設置され、前記第二スライドチャンバの中には第二止め板がスライドできるように設置され、前記第二止め板の中には四つの第二抜き穴が設置され、前記第二止め板の右端と前記第二スライドチャンバの右壁との間には第二引っ張りばねが取り付けられ、前記第二止め板の左端には巻き紐が固定的に設置され、前記巻き紐が前記リールを巻き付けた後に前記第一止め板の左端に固定されている。
さらなる技術プランには、前記成型板が前記第二止め板と前記第一止め板との間にスライドできるように設置され、また二つの前記成型板の間には前後に伸びているスクリュー軸がネジ山によって連結され、前記スクリュー軸の後端には第三モーターが動力が伝達できるように連結され、前記第三モーターが前記主体の中に固定的に嵌められている。
さらなる技術プランには、前記揺れ動き機構は前記底部スライドチャンバの中にスライドできるように設置された揺れ動き箱を含み、前記揺れ動き箱にはペレットを転がすことができ、それによってペレットが転がって丸くなり、前記揺れ動き箱の左右両端にはいずれもラックが固定的に設置され、前記底部スライドチャンバの左側内壁には復帰チャンバが設置され、左側に位置している前記ラックの左端と前記復帰チャンバとの間には復帰ばねが取り付けられ、前記伝動チャンバの中には扇状歯車が回転できるように設置され、前記扇状歯車の前端と前記従動傘歯車とが噛み合っており、前記扇状歯車の底端は前記ラックと噛み合うことができる。
さらなる技術プランには、前記主体の底端にはペレット収集溝が固定的に形成されており、前記ペレット収集溝は製造されたペレットをしばらく貯蔵することができ、前記ペレット収集溝は前記管路と連通することができる。
さらなる技術プランには、前記主体の頂端には原料送り込み口が固定的に設置され、前記原料送り込み口と前記撹拌チャンバとが連通しており、
前記原料送り込み口によって前記撹拌チャンバの中に水と粉薬とを加えることができる。
本発明の有益な効果は:本発明のバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械は撹拌機構によって粉薬と水と混合剤とを泥状の薬に撹拌し、二つの成型板の協働によって泥状の薬を球状に似ている形に製造し、その後、揺れ動き機構によって球状に似ている形のペレットを円球状に転がし、複数の機能を機械に集めることによって、ペレットの製造がより速くなり、従来の生成された泥状の薬を他の設備に転送してペレットを製造する操作を省き、時間を節約し、また本発明のバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械は構成が簡単で、伝動が安定であり、普及する価値がある。
下記に図1〜5をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明のバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械の内部全体構成概略図 図2は本発明の中の成型板の平面図 図3は本発明の中の第二モーターのところの平面断面図 図4は本発明の図1の中のAの部分拡大構成概略図 図5は本発明の図1の中のBの部分拡大構成概略図
図1〜5を参照し、本発明の実施例のバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械は、主体10を含み、前記主体10の中には撹拌チャンバ18が設置され、前記撹拌チャンバ18の中には粉薬を混合して均等に撹拌できる撹拌機構74が設置され、前記撹拌チャンバ18の底部には管路27が設置され、前記管路27の底壁には四つの開口が設置され、前記管路27の中には空気圧縮ポンプ21が設置され、前記空気圧縮ポンプ21は前記撹拌チャンバ18の中の粉薬を前記管路27の中に吸い上げることができ、前記管路27の底部にはペレット製造機構71が設置され、前記ペレット製造機構71は前後対称の二つの成型板36を含み、二つの前記成型板36のうち互いに近接している片側端面には半球状溝38が形成されており、二つの前記成型板36が互いに近づいて前記半球状溝38によって均等に混合された泥状の粉薬を球型に似ているような形に押出し、前記ペレット製造機構71の底部の前記主体10の中には底部スライドチャンバ51が設置され、前記底部スライドチャンバ51の中には揺れ動き機構72が設置され、前記揺れ動き機構72はペレットをその上で転がすことができ、それによってペレットをより丸くさせ、前記底部スライドチャンバ51の頂部のうち右側位置に近接しているところには伝動チャンバ50が設置され、前記伝動チャンバ50の頂部には動力チャンバ26が設置され、前記動力チャンバ26の中には動力機構73が設置され、前記動力機構73は装置全体に動力を提供する。
有益な又は例示のように、前記動力機構73は前記撹拌チャンバ18の頂壁の中に設置されたベルトチャンバ15を含み、前記ベルトチャンバ15と前記伝動チャンバ50との間には上下に伸びるように設置された伝動軸17が回転できるように設置され、前記伝動軸17が前記動力チャンバ26を貫通しており、前記伝動軸17の頂部の伸びている部分が前記ベルトチャンバ15の中に伸びており、また前記伝動軸17の頂部の伸びている部分の末端には動力プーリ16が固定的に設置され、前記伝動軸17の底部の伸びている部分が前記伝動チャンバ50の中に伸びており、また前記伝動軸17の底部の伸びている部分の末端には従動傘歯車48が固定的に設置され、前記動力チャンバ26の中に位置している前記伝動軸17の外周には伝動傘歯車24が固定的に設置され、前記動力チャンバ26の左側内壁の中には第一モーター23が固定的に嵌められ、前記第一モーター23の右端には前記伝動傘歯車24と噛み合っている動力傘歯車25が動力が伝達できるように連結され、
前記第一モーター23の作動によって、前記動力傘歯車25が前記伝動傘歯車24を回転連動させ、更に前記伝動軸17に前記撹拌機構74と前記揺れ動き機構72とを作動連動させる。
有益な又は例示のように、前記撹拌機構74は前記撹拌チャンバ18と前記ベルトチャンバ15との間に回転できるように設置された撹拌軸20を含み、前記撹拌軸20が上下に伸びるように設置され、前記撹拌軸20の頂部の伸びている部分が前記ベルトチャンバ15の中に伸びており、また前記撹拌軸20の頂部の伸びている部分の末端には従動プーリ13が固定的に設置され、前記従動プーリ13と前記動力プーリ16との間がベルト14によって動力が伝達できるように連結され、前記撹拌チャンバ18の中に位置している前記撹拌軸20の外周には三つの撹拌用ファン19が固定的に設置され、
前記動力プーリ16の回転によって、前記従動プーリ13が前記撹拌軸20を回転連動させ、更に前記撹拌用ファン19に粉薬と水との液体を撹拌させる。
有益な又は例示のように、前記ペレット製造機構71は前記管路27の底部に設置された第一スライドチャンバ44を含み、前記第一スライドチャンバ44の中には第一止め板28がスライドできるように設置され、前記第一止め板28には四つの第一抜き穴29が設置され、前記第一抜き穴29と前記管路27の底部との四つの連通口とが互いに相対するように設置され、前記第一止め板28の右端と前記第一スライドチャンバ44の右壁との間には第一引っ張りばね43が取り付けられ、前記第一スライドチャンバ44の左側内壁には糸巻きチャンバ22が設置され、前記糸巻きチャンバ22の中にはリール40が回転できるように設置され、前記糸巻きチャンバ22の後壁の中には第二モーター39が固定的に嵌められ、前記第二モーター39と前記リール40とが動力が伝達できるように連結され、前記第一スライドチャンバ44の底部には第二スライドチャンバ46が設置され、前記第二スライドチャンバ46の左側と前記糸巻きチャンバ22とが連通するように設置され、前記第二スライドチャンバ46の中には第二止め板32がスライドできるように設置され、前記第二止め板32の中には四つの第二抜き穴33が設置され、前記第二止め板32の右端と前記第二スライドチャンバ46の右壁との間には第二引っ張りばね45が取り付けられ、前記第二止め板32の左端には巻き紐52が固定的に設置され、前記巻き紐52が前記リール40を巻き付けた後に前記第一止め板28の左端に固定され、前記第一止め板28と前記第二止め板32との間には四つの成型溝30が形成されており、
前記第二モーター39を制御して作動させることによって、前記リール40を回転させ、更に前記第二止め板32と前記第一止め板28とをスライドできるようにさせ、前記第一止め板28が左方へスライドする時に、前記第二止め板32が前記第二引っ張りばね45の引張力の下で右方へ移動する。
有益な又は例示のように、前記成型板36が前記第二止め板32と前記第一止め板28との間にスライドできるように設置され、また二つの前記成型板36の間には前後に伸びているスクリュー軸37がネジ山によって連結され、前記スクリュー軸37の後端には第三モーター35が動力が伝達できるように連結され、前記第三モーター35が前記主体10の中に固定的に嵌められ、
前記第三モーター35の作動によって、スクリュー軸37が回転し、更に二つの前記成型板36を互いに近づかせて半球状溝38に泥状の粉薬を押させる。
有益な又は例示のように、前記揺れ動き機構72は前記底部スライドチャンバ51の中にスライドできるように設置された揺れ動き箱34を含み、前記揺れ動き箱34にはペレットを転がすことができ、それによってペレットが転がって丸くなり、前記揺れ動き箱34の左右両端にはいずれもラック49が固定的に設置され、前記底部スライドチャンバ51の左側内壁には復帰チャンバ54が設置され、左側に位置している前記ラック49の左端と前記復帰チャンバ54との間には復帰ばね53が取り付けられ、前記伝動チャンバ50の中には扇状歯車47が回転できるように設置され、前記扇状歯車47の前端と前記従動傘歯車48とが噛み合っており、前記扇状歯車47の底端は前記ラック49と噛み合うことができ、
前記伝動軸17の回転によって、前記従動傘歯車48が前記扇状歯車47を回転連動させ、更に前記ラック49を左右に繰り返してスライドさせる。
有益な又は例示のように、前記主体10の底端にはペレット収集溝41が固定的に形成されており、前記ペレット収集溝41は製造されたペレットをしばらく貯蔵することができ、前記ペレット収集溝41は前記管路27と連通することができる。
有益な又は例示のように、前記主体10の頂端には原料送り込み口11が固定的に設置され、前記原料送り込み口11と前記撹拌チャンバ18とが連通しており、
前記原料送り込み口11によって前記撹拌チャンバ18の中に水と粉薬とを加えることができる。
使用の時に、第一止め板28が最大限で右側位置に位置し、第一抜き穴29と管路27とを連通しないようにさせ、粉薬と水と混合剤とを原料送り込み口11の中に入れ、第一モーター23を制御して作動させ、それによって動力傘歯車25が伝動傘歯車24を回転連動させ、更に伝動軸17が回転し、それによって動力プーリ16が従動プーリ13を回転連動させ、更に撹拌軸20を回転させ、撹拌用ファン19が粉薬を泥状に混合した後に空気圧縮ポンプ21を制御して作動させ、撹拌チャンバ18の中の泥状の薬を管路27の中に入らせ、そして第二モーター39を制御して作動させ、それによってリール40が第一止め板28を左方へ移動連動させ、第二止め板32が右方へ移動し、それによって第一抜き穴29が管路27と連通し、第二抜き穴33が成型溝30と連通しなくなり、更に泥状の薬を成型溝30の中に入らせ、第三モーター35を制御して作動させ、それによってスクリュー軸37が二つの成型板36を連動させて互いに近づかせ、泥状の薬を球状に似ている形に押出し、この時に第三モーター35を制御して逆方向に回転させ、また第二モーター39を制御して逆方向に回転させ、それによって第二抜き穴33が成型溝30と連通するようになり、二つの成型板36が互いに離れ、泥状の薬が第二抜き穴33によって揺れ動き箱34の頂部に入り、従動傘歯車48によって扇状歯車47を回転連動させ、更にラック49を左右に繰り返してスライドさせ、更に泥状の薬を揺れ動き箱34で転がして球状に成し、それによってペレットを製造することを実現する。
本発明の有益な効果は:本発明のバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械は撹拌機構によって粉薬と水と混合剤とを泥状の薬に撹拌し、二つの成型板の協働によって泥状の薬を球状に似ている形に製造し、その後、揺れ動き機構によって球状に似ている形のペレットを円球状に転がし、複数の機能を機械に集めることによって、ペレットの製造がより速くなり、従来の生成された泥状の薬を他の設備に転送してペレットを製造する操作を省き、時間を節約し、また本発明のバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械は構成が簡単で、伝動が安定であり、普及する価値がある。
当業者は明確できることは、本出願の総体精神及び構想から離脱しない限り、上記実施例に各種の変型を行うことができる。それらの変型はいずれも本出願の保護範囲中にカバーすべきである。本出願の保護方案は本出願に添付した特許の請求の範囲を基準とするべきである。
本発明は医薬品生産技術分野に関わり、具体的にはバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械である。
今のペレットは一般的に外形が球状で、丸くて均一であり、しかもペレットは保存と貯蔵、それに製造も便利であり、ペレットの製造設備は言い換えれば漢方薬のペレット製造機であり、伝統的な医薬のペレット製造機は一般的に機械的な構成によってペレットをこすり又は揉む作動を完成し、しかも大部分の医薬のペレット製造機は薬品をストライプ状に製造してからストライプ状の薬品を切ってペレットを製造し、また、沢山のペレット製造機は薬品を混合する作業とストライプ状を切る作業とが別に操作されるのであり、時間を費やす上に、構成が安定ではなくて常に引っ掛かることによって休み又は薬品のストライプ状が折れる状況が発生し、従って、斬新な医薬のペレット製造機をデザインする必要がある。
中国特許出願公開第108272638号明細書
本発明はバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械を提供し、既存技術にある上記欠点を解消することを目的とする。
本発明の実施例のバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械は、主体を含み、前記主体の中には撹拌チャンバが設置され、前記撹拌チャンバの中には粉薬を泥状の薬に混合して均等に撹拌できる撹拌機構が設置され、前記撹拌チャンバの底部には管路が設置され、前記管路の底壁には四つの開口が設置され、前記管路の中には空気圧縮ポンプが設置され、前記空気圧縮ポンプは前記撹拌チャンバの中の粉薬を前記管路の中に吸い上げることができ、前記管路の底部にはペレット製造機構が設置され、前記ペレット製造機構は前後対称の二つの成型板を含み、二つの前記成型板のうち互いに近接している片側端面には半球状溝が形成されており、二つの前記成型板が互いに近づいて前記半球状溝によって均等に混合された泥状の粉薬を球型に似ているような形に押出し、前記ペレット製造機構の下側には底部スライドチャンバが設置され、前記底部スライドチャンバが前記主体の中に設置され、前記底部スライドチャンバの中には揺れ動き機構が設置され、前記揺れ動き機構はペレットをその上で転がすことができ、それによってペレットをより丸くさせ、前記底部スライドチャンバの頂部のうち右側位置に近接しているところには伝動チャンバが設置され、前記伝動チャンバの頂部には動力チャンバが設置され、前記動力チャンバの中には動力機構が設置され、前記動力機構は前記揺れ動き機構と前記撹拌機構に動力を提供する
さらなる技術プランには、前記動力機構は前記撹拌チャンバの頂壁の中に設置されたベルトチャンバを含み、前記ベルトチャンバと前記伝動チャンバとの間には上下に伸びるように設置された伝動軸が回転できるように設置され、前記伝動軸が前記動力チャンバを貫通しており、前記伝動軸の頂部の伸びている部分が前記ベルトチャンバの中に伸びており、また前記伝動軸の頂部の伸びている部分の末端には動力プーリが固定的に設置され、前記伝動軸の底部の伸びている部分が前記伝動チャンバの中に伸びており、また前記伝動軸の底部の伸びている部分の末端には従動傘歯車が固定的に設置され、前記動力チャンバの中に位置している前記伝動軸の外周には伝動傘歯車が固定的に設置され、前記動力チャンバの左側内壁の中には第一モーターが固定的に嵌められ、前記第一モーターの右端には前記伝動傘歯車と噛み合っている動力傘歯車が動力が伝達できるように連結されている。
さらなる技術プランには、前記撹拌機構は前記撹拌チャンバと前記ベルトチャンバとの間に回転できるように設置された撹拌軸を含み、前記撹拌軸が上下に伸びるように設置され、前記撹拌軸の頂部の伸びている部分が前記ベルトチャンバの中に伸びており、また前記撹拌軸の頂部の伸びている部分の末端には従動プーリが固定的に設置され、前記従動プーリと前記動力プーリとの間がベルトによって動力が伝達できるように連結され、前記撹拌チャンバの中に位置している前記撹拌軸の外周には三つの撹拌用ファンが固定的に設置されている。
さらなる技術プランには、前記ペレット製造機構は前記管路の底部に設置された第一スライドチャンバを含み、前記第一スライドチャンバの中には第一止め板がスライドできるように設置され、前記第一止め板には四つの第一抜き穴が設置され、前記第一抜き穴と前記管路の底部との四つの連通口とが互いに相対するように設置され、前記第一止め板の右端と前記第一スライドチャンバの右壁との間には第一引っ張りばねが取り付けられ、前記第一スライドチャンバの左側内壁には糸巻きチャンバが設置され、前記糸巻きチャンバの中にはリールが回転できるように設置され、前記糸巻きチャンバの後壁の中には第二モーターが固定的に嵌められ、前記第二モーターと前記リールとが動力が伝達できるように連結され、前記第一スライドチャンバの底部には第二スライドチャンバが設置され、前記第二スライドチャンバの左側と前記糸巻きチャンバとが連通するように設置され、前記第二スライドチャンバの中には第二止め板がスライドできるように設置され、前記第二止め板の中には四つの第二抜き穴が設置され、前記第二止め板の右端と前記第二スライドチャンバの右壁との間には第二引っ張りばねが取り付けられ、前記第二止め板の左端には巻き紐が固定的に設置され、前記巻き紐を前記リールに巻き付けた後に前記第一止め板の左端に固定されている。
さらなる技術プランには、前記成型板が前記第二止め板と前記第一止め板との間にスライドできるように設置され、また二つの前記成型板の間には前後に伸びているスクリュー軸がネジ山によって連結され、前記スクリュー軸の後端には第三モーターが動力が伝達できるように連結され、前記第三モーターが前記主体の中に固定的に嵌められている。
さらなる技術プランには、前記揺れ動き機構は前記底部スライドチャンバの中にスライドできるように設置された揺れ動き箱を含み、前記揺れ動き箱にはペレットを転がすことができ、それによってペレットが転がって丸くなり、前記揺れ動き箱の左右両端にはいずれもラックが固定的に設置され、前記底部スライドチャンバの左側内壁には復帰チャンバが設置され、左側に位置している前記ラックの左端と前記復帰チャンバとの間には復帰ばねが取り付けられ、前記伝動チャンバの後壁には扇状歯車が回転できるように設置され、前記扇状歯車の前端が前記従動傘歯車と噛み合っており、前記扇状歯車は右側の前記ラックと噛合できる。
さらなる技術プランには、前記主体の底端にはペレット収集溝が固定的に形成されており、前記ペレット収集溝は製造されたペレットを貯蔵することができ、前記ペレット収集溝は前記管路と連通することができる。
さらなる技術プランには、前記主体の頂端には原料送り込み口が固定的に設置され、前記原料送り込み口と前記撹拌チャンバとが連通しており、
前記原料送り込み口によって前記撹拌チャンバの中に水と粉薬とを加えることができる。
本発明の有益な効果は:本発明のバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械は撹拌機構によって粉薬と水と混合剤とを泥状の薬に撹拌し、二つの成型板の協働によって泥状の薬を球状に似ている形に製造し、その後、揺れ動き機構によって球状に似ている形のペレットを円球状に転がし、複数の機能を機械に集めることによって、ペレットの製造がより速くなり、従来の生成された泥状の薬を他の設備に転送してペレットを製造する操作を省き、時間を節約し、また本発明のバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械は構成が簡単で、伝動が安定であり、普及する価値がある。
下記に図1〜5をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明のバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械の内部 全体構成概略図 図2は本発明の中の成型板の平面図 図3は本発明の中の第二モーターのところの平面断面図 図4は本発明の図1の中のAの部分拡大構成概略図 図5は本発明の図1の中のBの部分拡大構成概略図
図1〜5を参照し、本発明の実施例のバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械は、主体10を含み、前記主体10の中には撹拌チャンバ18が設置され、前記撹拌チャンバ18の中には粉薬を泥状の薬に混合して均等に撹拌できる撹拌機構74が設置され、前記撹拌チャンバ18の底部には管路27が設置され、前記管路27の底壁には四つの開口が設置され、前記管路27の中には空気圧縮ポンプ21が設置され、前記空気圧縮ポンプ21は前記撹拌チャンバ18の中の粉薬を前記管路27の中に吸い上げることができ、前記管路27の底部にはペレット製造機構71が設置され、前記ペレット製造機構71は前後対称の二つの成型板36を含み、二つの前記成型板36のうち互いに近接している片側端面には半球状溝38が形成されており、二つの前記成型板36が互いに近づいて前記半球状溝38によって均等に混合された泥状の粉薬を球型に似ているような形に押出し、前記ペレット製造機構71の下側には底部スライドチャンバ51が設置され、前記底部スライドチャンバ51が前記主体10の中に設置され、前記底部スライドチャンバ51の中には揺れ動き機構72が設置され、前記揺れ動き機構72はペレットをその上で転がすことができ、それによってペレットをより丸くさせ、前記底部スライドチャンバ51の頂部のうち右側位置に近接しているところには伝動チャンバ50が設置され、前記伝動チャンバ50の頂部には動力チャンバ26が設置され、前記動力チャンバ26の中には動力機構73が設置され、前記動力機構73は前記揺れ動き機構72と前記撹拌機構74に動力を提供する
有益な又は例示のように、前記動力機構73は前記撹拌チャンバ18の頂壁の中に設置されたベルトチャンバ15を含み、前記ベルトチャンバ15と前記伝動チャンバ50との間には上下に伸びるように設置された伝動軸17が回転できるように設置され、前記伝動軸17が前記動力チャンバ26を貫通しており、前記伝動軸17の頂部の伸びている部分が前記ベルトチャンバ15の中に伸びており、また前記伝動軸17の頂部の伸びている部分の末端には動力プーリ16が固定的に設置され、前記伝動軸17の底部の伸びている部分が前記伝動チャンバ50の中に伸びており、また前記伝動軸17の底部の伸びている部分の末端には従動傘歯車48が固定的に設置され、前記動力チャンバ26の中に位置している前記伝動軸17の外周には伝動傘歯車24が固定的に設置され、前記動力チャンバ26の左側内壁の中には第一モーター23が固定的に嵌められ、前記第一モーター23の右端には前記伝動傘歯車24と噛み合っている動力傘歯車25が動力が伝達できるように連結され、
前記第一モーター23の作動によって、前記動力傘歯車25が前記伝動傘歯車24を回転連動させ、更に前記伝動軸17に前記撹拌機構74と前記揺れ動き機構72とを作動連動させる。
有益な又は例示のように、前記撹拌機構74は前記撹拌チャンバ18と前記ベルトチャンバ15との間に回転できるように設置された撹拌軸20を含み、前記撹拌軸20が上下に伸びるように設置され、前記撹拌軸20の頂部の伸びている部分が前記ベルトチャンバ15の中に伸びており、また前記撹拌軸20の頂部の伸びている部分の末端には従動プーリ13が固定的に設置され、前記従動プーリ13と前記動力プーリ16との間がベルト14によって動力が伝達できるように連結され、前記撹拌チャンバ18の中に位置している前記撹拌軸20の外周には三つの撹拌用ファン19が固定的に設置され、
前記動力プーリ16の回転によって、前記従動プーリ13が前記撹拌軸20を回転連動させ、更に前記撹拌用ファン19に粉薬と水との液体を撹拌させる。
有益な又は例示のように、前記ペレット製造機構71は前記管路27の底部に設置された第一スライドチャンバ44を含み、前記第一スライドチャンバ44の中には第一止め板28がスライドできるように設置され、前記第一止め板28には四つの第一抜き穴29が設置され、前記第一抜き穴29と前記管路27の底部との四つの連通口とが互いに相対するように設置され、前記第一止め板28の右端と前記第一スライドチャンバ44の右壁との間には第一引っ張りばね43が取り付けられ、前記第一スライドチャンバ44の左側内壁には糸巻きチャンバ22が設置され、前記糸巻きチャンバ22の中にはリール40が回転できるように設置され、前記糸巻きチャンバ22の後壁の中には第二モーター39が固定的に嵌められ、前記第二モーター39と前記リール40とが動力が伝達できるように連結され、前記第一スライドチャンバ44の底部には第二スライドチャンバ46が設置され、前記第二スライドチャンバ46の左側と前記糸巻きチャンバ22とが連通するように設置され、前記第二スライドチャンバ46の中には第二止め板32がスライドできるように設置され、前記第二止め板32の中には四つの第二抜き穴33が設置され、前記第二止め板32の右端と前記第二スライドチャンバ46の右壁との間には第二引っ張りばね45が取り付けられ、前記第二止め板32の左端には巻き紐52が固定的に設置され、前記巻き紐52を前記リール40に巻き付けた後に前記第一止め板28の左端に固定され、前記第一止め板28と前記第二止め板32との間には四つの成型溝30が形成されており、
前記第二モーター39を制御して作動させることによって、前記リール40を回転させ、更に前記第二止め板32と前記第一止め板28とをスライドできるようにさせ、前記第一止め板28が左方へスライドする時に、前記第二止め板32が前記第二引っ張りばね45の引張力の下で右方へ移動する。
有益な又は例示のように、前記成型板36が前記第二止め板32と前記第一止め板28との間にスライドできるように設置され、また二つの前記成型板36の間には前後に伸びているスクリュー軸37がネジ山によって連結され、前記スクリュー軸37の後端には第三モーター35が動力が伝達できるように連結され、前記第三モーター35が前記主体10の中に固定的に嵌められ、
前記第三モーター35の作動によって、スクリュー軸37が回転し、更に二つの前記成型板36を互いに近づかせて半球状溝38に泥状の粉薬を押させる。
有益な又は例示のように、前記揺れ動き機構72は前記底部スライドチャンバ51の中にスライドできるように設置された揺れ動き箱34を含み、前記揺れ動き箱34にはペレットを転がすことができ、それによってペレットが転がって丸くなり、前記揺れ動き箱34の左右両端にはいずれもラック49が固定的に設置され、前記底部スライドチャンバ51の左側内壁には復帰チャンバ54が設置され、左側に位置している前記ラック49の左端と前記復帰チャンバ54との間には復帰ばね53が取り付けられ、前記伝動チャンバ50の後壁には扇状歯車47が回転できるように設置され、前記扇状歯車47の前端が前記従動傘歯車48と噛み合っており、前記扇状歯車47は右側の前記ラック49と噛合でき前記伝動軸17の回転によって、前記従動傘歯車48が前記扇状歯車47を回転連動させ、更に前記ラック49を左右に繰り返してスライドさせる。
有益な又は例示のように、前記主体10の底端にはペレット収集溝41が固定的に形成されており、前記ペレット収集溝41は製造されたペレットを貯蔵することができ、前記ペレット収集溝41は前記管路27と連通することができる。
有益な又は例示のように、前記主体10の頂端には原料送り込み口11が固定的に設置され、前記原料送り込み口11と前記撹拌チャンバ18とが連通しており、
前記原料送り込み口11によって前記撹拌チャンバ18の中に水と粉薬とを加えることができる。
使用の時に、第一止め板28が最大限で右側位置に位置し、第一抜き穴29と管路27とを連通しないようにさせ、粉薬と水と混合剤とを原料送り込み口11の中に入れ、第一モーター23を制御して作動させ、それによって動力傘歯車25が伝動傘歯車24を回転連動させ、更に伝動軸17が回転し、それによって動力プーリ16が従動プーリ13を回転連動させ、更に撹拌軸20を回転させ、撹拌用ファン19が粉薬を泥状に混合した後に空気圧縮ポンプ21を制御して作動させ、撹拌チャンバ18の中の泥状の薬を管路27の中に入らせ、そして第二モーター39を制御して作動させ、それによってリール40が第一止め板28を左方へ移動連動させ、第二止め板32が右方へ移動し、それによって第一抜き穴29が管路27と連通し、第二抜き穴33が成型溝30と連通しなくなり、更に泥状の薬を成型溝30の中に入らせ、第三モーター35を制御して作動させ、それによってスクリュー軸37が二つの成型板36を連動させて互いに近づかせ、泥状の薬を球状に似ている形に押出し、この時に第三モーター35を制御して逆方向に回転させ、また第二モーター39を制御して逆方向に回転させ、それによって第二抜き穴33が成型溝30と連通するようになり、二つの成型板36が互いに離れ、泥状の薬が第二抜き穴33によって揺れ動き箱34の頂部に入り、従動傘歯車48によって扇状歯車47を回転連動させ、更にラック49を左右に繰り返してスライドさせ、更に泥状の薬を揺れ動き箱34で転がして球状に成し、それによってペレットを製造することを実現する。
本発明の有益な効果は:本発明のバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械は撹拌機構によって粉薬と水と混合剤とを泥状の薬に撹拌し、二つの成型板の協働によって泥状の薬を球状に似ている形に製造し、その後、揺れ動き機構によって球状に似ている形のペレットを円球状に転がし、複数の機能を機械に集めることによって、ペレットの製造がより速くなり、従来の生成された泥状の薬を他の設備に転送してペレットを製造する操作を省き、時間を節約し、また本発明のバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械は構成が簡単で、伝動が安定であり、普及する価値がある。
当業者は明確できることは、本出願の総体精神及び構想から離脱しない限り、上記実施例に各種の変型を行うことができる。それらの変型はいずれも本出願の保護範囲中にカバーすべきである。本出願の保護方案は本出願に添付した特許の請求の範囲を基準とするべきである。

Claims (8)

  1. 正面視で、主体を含み、前記主体の中には撹拌チャンバが設置され、前記撹拌チャンバの中には粉薬を混合して均等に撹拌できる撹拌機構が設置され、前記撹拌チャンバの底部には管路が設置され、前記管路の底壁には四つの開口が設置され、前記管路の中には空気圧縮ポンプが設置され、前記空気圧縮ポンプは前記撹拌チャンバの中の粉薬を前記管路の中に吸い上げることができ、前記管路の底部にはペレット製造機構が設置され、前記ペレット製造機構は前後対称の二つの成型板を含み、二つの前記成型板のうち互いに近接している片側端面には半球状溝が形成されており、二つの前記成型板が互いに近づいて前記半球状溝によって均等に混合された泥状の粉薬を球型に似ているような形に押出し、
    前記ペレット製造機構の底部の前記主体の中には底部スライドチャンバが設置され、前記底部スライドチャンバの中には揺れ動き機構が設置され、前記揺れ動き機構はペレットをその上で転がすことができ、それによってペレットをより丸くさせ、前記底部スライドチャンバの頂部のうち右側位置に近接しているところには伝動チャンバが設置され、前記伝動チャンバの頂部には動力チャンバが設置され、前記動力チャンバの中には動力機構が設置され、前記動力機構は装置全体に動力を提供することを特徴とするバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械。
  2. 前記動力機構は前記撹拌チャンバの頂壁の中に設置されたベルトチャンバを含み、前記ベルトチャンバと前記伝動チャンバとの間には上下に伸びるように設置された伝動軸が回転できるように設置され、前記伝動軸が前記動力チャンバを貫通しており、前記伝動軸の頂部の伸びている部分が前記ベルトチャンバの中に伸びており、また前記伝動軸の頂部の伸びている部分の末端には動力プーリが固定的に設置され、前記伝動軸の底部の伸びている部分が前記伝動チャンバの中に伸びており、また前記伝動軸の底部の伸びている部分の末端には従動傘歯車が固定的に設置され、前記動力チャンバの中に位置している前記伝動軸の外周には伝動傘歯車が固定的に設置され、前記動力チャンバの左側内壁の中には第一モーターが固定的に嵌められ、前記第一モーターの右端には前記伝動傘歯車と噛み合っている動力傘歯車が動力が伝達できるように連結されていることを特徴とする請求項1に記載のバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械。
  3. 前記撹拌機構は前記撹拌チャンバと前記ベルトチャンバとの間に回転できるように設置された撹拌軸を含み、前記撹拌軸が上下に伸びるように設置され、前記撹拌軸の頂部の伸びている部分が前記ベルトチャンバの中に伸びており、また前記撹拌軸の頂部の伸びている部分の末端には従動プーリが固定的に設置され、前記従動プーリと前記動力プーリとの間がベルトによって動力が伝達できるように連結され、前記撹拌チャンバの中に位置している前記撹拌軸の外周には三つの撹拌用ファンが固定的に設置されていることを特徴とする請求項2に記載のバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械。
  4. 前記ペレット製造機構は前記管路の底部に設置された第一スライドチャンバを含み、前記第一スライドチャンバの中には第一止め板がスライドできるように設置され、前記第一止め板には四つの第一抜き穴が設置され、前記第一抜き穴と前記管路の底部との四つの連通口とが互いに相対するように設置され、前記第一止め板の右端と前記第一スライドチャンバの右壁との間には第一引っ張りばねが取り付けられ、前記第一スライドチャンバの左側内壁には糸巻きチャンバが設置され、前記糸巻きチャンバの中にはリールが回転できるように設置され、前記糸巻きチャンバの後壁の中には第二モーターが固定的に嵌められ、前記第二モーターと前記リールとが動力が伝達できるように連結され、前記第一スライドチャンバの底部には第二スライドチャンバが設置され、前記第二スライドチャンバの左側と前記糸巻きチャンバとが連通するように設置され、前記第二スライドチャンバの中には第二止め板がスライドできるように設置され、前記第二止め板の中には四つの第二抜き穴が設置され、前記第二止め板の右端と前記第二スライドチャンバの右壁との間には第二引っ張りばねが取り付けられ、前記第二止め板の左端には巻き紐が固定的に設置され、前記巻き紐が前記リールを巻き付けた後に前記第一止め板の左端に固定されていることを特徴とする請求項3に記載のバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械。
  5. 前記成型板が前記第二止め板と前記第一止め板との間にスライドできるように設置され、また二つの前記成型板の間には前後に伸びているスクリュー軸がネジ山によって連結され、前記スクリュー軸の後端には第三モーターが動力が伝達できるように連結され、前記第三モーターが前記主体の中に固定的に嵌められていることを特徴とする請求項4に記載のバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械。
  6. 前記揺れ動き機構は前記底部スライドチャンバの中にスライドできるように設置された揺れ動き箱を含み、前記揺れ動き箱にはペレットを転がすことができ、それによってペレットが転がって丸くなり、前記揺れ動き箱の左右両端にはいずれもラックが固定的に設置され、前記底部スライドチャンバの左側内壁には復帰チャンバが設置され、左側に位置している前記ラックの左端と前記復帰チャンバとの間には復帰ばねが取り付けられ、前記伝動チャンバの中には扇状歯車が回転できるように設置され、前記扇状歯車の前端と前記従動傘歯車とが噛み合っており、前記扇状歯車の底端は前記ラックと噛み合うことができることを特徴とする請求項5に記載のバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械。
  7. 前記主体の底端にはペレット収集溝が固定的に形成されており、前記ペレット収集溝は製造されたペレットをしばらく貯蔵することができ、前記ペレット収集溝は前記管路と連通することができることを特徴とする請求項6に記載のバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械。
  8. 前記主体の頂端には原料送り込み口が固定的に設置され、前記原料送り込み口と前記撹拌チャンバとが連通しており、
    前記原料送り込み口によって前記撹拌チャンバの中に水と粉薬とを加えることができることを特徴とする請求項7に記載のバイオ医薬品を速く生産してペレットに製造する機械。
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