JP2020198997A - 訓練装置 - Google Patents

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卓磨 中村
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一誠 中島
大河 松本
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大河 松本
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Eiichi Saito
栄一 才藤
明宏 齋藤
Akihiro Saito
明宏 齋藤
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哲 平野
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茂雄 田辺
卓真 井伊
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Abstract

【課題】訓練中の訓練者像および訓練者に提示する情報をいずれも好適に表示する訓練装置を提供する。【解決手段】訓練装置である歩行訓練装置100は、撮像部である正面カメラユニット140、表示部である訓練用モニタ138および制御部である全体制御部210を有している。撮像部は、予め設定された動作の訓練を行う訓練者の姿を撮像する。表示部は、訓練者の身体を含む撮像画像を表示する。制御部は、訓練の進捗情報を表示部に表示される撮像画像の一部と重なる領域に表示させる。上記制御部は、訓練者の身体の少なくとも一部と上記領域に含まれる第1領域とが重ならない場合には、第1期間における進捗情報を第1領域内に表示させる。上記制御部は、訓練者の身体の少なくとも一部と第1領域とが重なる場合には、第1期間より短い第2期間における進捗情報を第1領域より狭い第2領域に表示させる。【選択図】図4

Description

本発明は、訓練装置に関する。
歩行訓練中の動作を測定/評価して、その結果を表示部に表示する技術が知られている(例えば、特許文献1を参照)。このような訓練装置において、訓練者が自身の動作を訓練用モニタで視認しながら訓練を行う場合がある。
特開2015−104397号公報
訓練装置は、訓練用モニタに、訓練者の姿を表示すると共に、訓練状況を示す情報も表示する。訓練用モニタに表示される訓練者像は、訓練者に認識し易い範囲において、できるだけ大きいことが望まれる。一方、訓練状況を示す情報も、訓練者に認識しやすい態様で大きく表示されることが望ましい。しかしながら、両者をいずれも大きく表示した場合、訓練者の大きさや訓練の状況により、訓練者像と訓練状況を示す情報とが重なってしまい、円滑な訓練を妨げる虞がある。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、訓練中の訓練者像および訓練者に提示する情報をいずれも好適に表示する訓練装置を提供するものである。
本発明の第1の態様における訓練装置は、撮像部、表示部および制御部を有している。撮像部は、予め設定された動作の訓練を行う訓練者の姿を撮像する。表示部は、訓練者の身体を含む撮像画像を表示する。制御部は、訓練の進捗情報を表示部に表示される撮像画像の一部と重なる領域に表示させる。上記制御部は、訓練者の身体の少なくとも一部と上記領域に含まれる第1領域とが重ならない場合には、第1期間における進捗情報を第1領域内に表示させる。上記制御部は、訓練者の身体の少なくとも一部と第1領域とが重なる場合には、第1期間より短い第2期間における進捗情報を第1領域より狭い第2領域に表示させる。
このような構成により、訓練装置は、表示部に表示した訓練者像と進捗情報とが重ならないように、且つ、両者を大きく表示させることができる。
本発明により、訓練中の訓練者像および訓練者に提示する情報をいずれも好適に表示する訓練装置を提供することができる。
本実施形態にかかる歩行訓練装置の概略斜視図である。 歩行補助装置の概略斜視図である。 歩行訓練装置のシステム構成を示す図である。 訓練用モニタの表示領域を示す図である。 本実施形態にかかる歩行訓練装置の処理を示すフローチャートである。 訓練中における訓練用モニタの第1表示パタンを示す図である。 訓練中における訓練用モニタの第2表示パタンを示す図である。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、特許請求の範囲に係る発明を以下の実施形態に限定するものではない。また、実施形態で説明する構成の全てが課題を解決するための手段として必須であるとは限らない。
図1は、本実施形態にかかる歩行訓練装置100の概略斜視図である。歩行訓練装置100は、訓練装置の一例であり、一方の脚に麻痺を患う片麻痺患者である訓練者900が、歩行訓練を行うためのリハビリ訓練装置である。歩行訓練装置100は、主に、全体の骨格を成すフレーム130に取り付けられた制御盤133と、訓練者900が歩行するトレッドミル131と、訓練者900の麻痺側の脚部である患脚に装着する歩行補助装置120とを備える。
フレーム130は、床面に設置されるトレッドミル131上に立設されている。トレッドミル131は、不図示のモータによりリング状のベルト132を回転させる。トレッドミル131は、訓練者900の歩行を促す装置である。歩行訓練を行う訓練者900は、ベルト132に乗り、ベルト132の移動に合わせて歩行動作を試みる。
フレーム130は、モータやセンサの制御を行う全体制御部210を収容する制御盤133や、訓練の進捗状況や評価コメントを訓練者900へ呈示する例えば液晶パネルである訓練用モニタ138などを支持している。フレーム130は、訓練者900の頭上部前方付近で前側引張部135を、頭上部付近でハーネス引張部112を、頭上部後方付近で後側引張部137支持している。また、フレーム130は、訓練者900が掴むための手摺り130aを含む。
訓練用モニタ138は、訓練者900がトレッドミル131のベルト132上を歩行しながら視認できるように設置されている。訓練用モニタ138は、液晶や有機ELを用いたディスプレイであって、表示部または表示装置と称されてもよい。訓練用モニタ138は、訓練者に対して訓練者の鏡像を表示すると共に、訓練状況を示す情報も表示する。そのため訓練者は、訓練用モニタ138を鏡と同様に訓練者自身の姿を認識するために利用すると共に、訓練用モニタ138に表示される情報を併せて認識する。
正面カメラユニット140は、正面から訓練者900の歩容が認識できる画角で訓練者900を撮像する撮像部である。側面カメラユニット141は、側面から訓練者900の歩容が認識できる画角で訓練者900を撮像するもう一つの撮像部である。本実施形態における正面カメラユニット140と側面カメラユニット141は、それぞれが、ベルト132上に立つ訓練者900の頭部を含む全身を捉えられる画角となるようなレンズと撮像素子のセットを含む。撮像素子は、例えばCMOSイメージセンサであり、結像面に結像した光学像を画像信号に変換する。正面カメラユニット140は、訓練用モニタ138の近傍に、訓練者900と相対するように設置されている。側面カメラユニット141は、手摺り130aに、訓練者900を側方から捉えるように設置されている。
前側ワイヤ134は、一端が前側引張部135の巻取機構に連結されており、他端が歩行補助装置120に連結されている。前側引張部135の巻取機構は、不図示のモータをオン/オフさせることにより、患脚の動きに応じて前側ワイヤ134を巻き取ったり繰り出したりする。同様に、後側ワイヤ136は、一端が後側引張部137の巻取機構に連結されており、他端が歩行補助装置120に連結されている。後側引張部137の巻取機構は、不図示のモータをオン/オフさせることにより、患脚の動きに応じて後側ワイヤ136を巻き取ったり繰り出したりする。このような前側引張部135と後側引張部137の連携した動作により、歩行補助装置120の荷重が患脚の負担とならないように当該荷重を相殺し、更には、設定の程度に応じて患脚の振り出し動作をアシストする。
訓練補助者であるオペレータ910は、重度の麻痺を抱える訓練者に対しては、アシストするレベルを大きく設定する。オペレータ910は、歩行訓練装置100の設定項目を選択したり、修正したり、追加したりする権限を有する理学療法士や医師である。アシストするレベルが大きく調整されると、前側引張部135は、患脚の振り出しタイミングに合わせて、比較的大きな力で前側ワイヤ134を巻き取る。訓練が進み、アシストが必要でなくなったら、オペレータは、アシストするレベルを最小に調整する。アシストするレベルが最小に調整されると、前側引張部135は、患脚の振り出しタイミングに合わせて、歩行補助装置120の自重をキャンセルするだけの力で前側ワイヤ134を巻き取る。
歩行訓練装置100は、安全装具110、ハーネスワイヤ111、ハーネス引張部112を主な構成要素とする安全装置を備える。安全装具110は、訓練者900の腹部に巻き付けられるベルトであり、例えば面ファスナによって腰部に固定される。ハーネスワイヤ111は、一端が安全装具110に連結されており、他端がハーネス引張部112の巻取機構に連結されている。ハーネス引張部112の巻取機構は、不図示のモータをオン/オフさせることにより、ハーネスワイヤ111を巻き取ったり繰り出したりする。このような構成により、安全装置は、訓練者900が体勢を大きく崩した場合に、その動きを検知した全体制御部210の指示に従ってハーネスワイヤ111を巻き取り、安全装具110により訓練者900の上体を支える。
管理用モニタ139は、フレーム130に取り付けられており、オペレータ910が監視および操作するための表示装置である。管理用モニタ139は、例えば液晶パネルであり、その表面にはタッチパネル142が重畳されている。管理用モニタ139は、訓練設定に関する各種メニュー項目や、訓練時における各種パラメータ値、異常歩行症状の判定結果などを呈示する。また、オペレータ910は、タッチパネル142や不図示のマウス等を介して設定項目を選択したり、修正したり、追加したりする。
歩行補助装置120は、訓練者900の患脚に装着され、患脚の膝関節における伸展および屈曲の負荷を軽減することにより訓練者900の歩行を補助する。図2は、歩行補助装置120の概略斜視図である。歩行補助装置120は、主に、制御ユニット121と、患脚の各部を支える複数のフレームと、足裏に掛かる荷重を検出するための荷重センサ222とを備える。
制御ユニット121は、歩行補助装置120の制御を行う補助制御部220を含み、また、膝関節の伸展運動および屈曲運動を補助するための駆動力を発生させる不図示のモータを含む。患脚の各部を支えるフレームは、上腿フレーム122と、上腿フレーム122に回動自在に連結された下腿フレーム123と、下腿フレーム123に回動自在に連結された足平フレーム124と、前側ワイヤ134を連結するための前側連結フレーム127と、後側ワイヤ136を連結するための後側連結フレーム128とを含む。前側連結フレーム127は、上腿の前側を左右方向に伸延し、両端で上腿フレーム122に接続するように設けられている。後側連結フレーム128は、下腿の後側を左右方向に伸延し、両端でそれぞれ上下に伸延する下腿フレーム123に接続するように設けられている。
上腿フレーム122と下腿フレーム123は、図示するヒンジ軸H周りに相対的に回動する。制御ユニット121のモータは、補助制御部220の指示に従って回転して、上腿フレーム122と下腿フレーム123がヒンジ軸H周りに相対的に開くように加勢したり、閉じるように加勢したりする。制御ユニット121に収められた角度センサ223は、例えばロータリエンコーダであり、ヒンジ軸H周りの上腿フレーム122と下腿フレーム123の成す角を検出する。下腿フレーム123と足平フレーム124は、図示するヒンジ軸H周りに相対的に回動する。相対的に回動する角度範囲は、調整機構126によって事前に調整される。
上腿フレーム122は、上腿ベルト129を備える。上腿ベルト129は、上腿フレームに一体的に設けられたベルトであり、患脚の上腿部に巻き付けて上腿フレーム122を上腿部に固定する。これにより、歩行補助装置120の全体が訓練者900の脚部に対してずれることを防止している。
荷重センサ222は、足平フレーム124に埋め込まれた荷重センサである。荷重センサ222は、訓練者900の足裏が受ける垂直荷重の大きさと分布を検出する。荷重センサ222は、例えば、電極がマトリックス状に配置された抵抗変化検出型の荷重検出シートである。
次に歩行訓練装置100のシステム構成について説明する。図3は、歩行訓練装置100のシステム構成図である。全体制御部210は、例えばMPUであり、記憶部217から読み込んだ制御プログラムを実行することにより、装置全体の制御を実行する。トレッドミル駆動部211は、ベルト132を回転させるモータとその駆動回路を含む。全体制御部210は、トレッドミル駆動部211へ駆動信号を送ることにより、ベルト132の回転制御を実行する。例えば、設定された訓練レベルに応じて、ベルト132の回転速度を調整する。
操作受付部212は、訓練者900やオペレータ910からの入力操作を受け付けて、操作信号を全体制御部210へ送信する各種入力装置を含む。タッチパネル142は、操作受付部212のひとつである。訓練者900やオペレータ910は、操作受付部212を構成する操作ボタンやタッチパネル、付属するリモコン等を操作して、電源のオン/オフやトレーニングの開始の指示を与えたり、設定に関する数値の入力やメニュー項目の選択を行ったりする。操作受付部212は、音声対話装置や画像認識装置を含んでも良い。
表示制御部213は、全体制御部210の表示整形部210cからの制御信号に従って表示映像を生成し、訓練用モニタ138または管理用モニタ139に表示する。
引張駆動部214は、前側ワイヤ134を引張するためのモータとその駆動回路と、後側ワイヤ136を引張するためのモータとその駆動回路とを含む。全体制御部210は、引張駆動部214へ駆動信号を送ることにより、前側ワイヤ134の巻き取りと後側ワイヤ136の巻き取りをそれぞれ制御する。また、巻き取り動作に限らず、モータの駆動トルクを制御することにより、各ワイヤの引張力を制御する。全体制御部210は、例えば、荷重センサ222の検出結果から患脚が立脚状態から遊脚状態に切り替わるタイミングを同定し、そのタイミングに同期して各ワイヤの引張力を増減させることにより、患脚の振り出し動作をアシストする。
ハーネス駆動部215は、ハーネスワイヤ111を引張するためのモータとその駆動回路を含む。全体制御部210は、ハーネス駆動部215へ駆動信号を送ることにより、ハーネスワイヤ111の巻き取りと、ハーネスワイヤ111の引張力を制御する。全体制御部210は、例えば、訓練者900が体勢を大きく崩した場合に、ハーネスワイヤ111を一定量巻き取って、訓練者の転倒を防止する。
画像処理部216は、全体制御部210からの制御信号に従って、正面カメラユニット140および側面カメラユニット141から受け取った画像信号を画像処理して所定の画像データを生成する。所定の画像データとは、例えば、画像信号のエッジ検出を行ったものや、画像信号を縮小処理したものである。これらの処理を行うことにより、歩行訓練装置100は、撮像画像に含まれる訓練者900の姿や姿勢を検出できる。画像処理部216は、全体制御部210からの指示に従って、正面カメラユニット140および側面カメラユニット141から受け取った画像信号に上記の画像処理を施して、特定の画像解析を実行する。例えば、画像処理部216は、正面カメラユニット140または側面カメラユニット141から受け取った画像信号から訓練者900と背景画像との境界を検出する。あるいは、画像処理部216は、訓練者900の姿が訓練用モニタ138のどの領域に表示されるかを検出する。
記憶部217は、不揮発性の記憶媒体であり、例えばソリッドステートドライブが用いられる。記憶部217は、歩行訓練装置100を制御するための制御プログラム、異常歩行の判定結果や異常歩行に対する助言を表示する表示プログラムの他にも、制御や演算に用いられる様々なパラメータ値、関数、ルックアップテーブル等を記憶している。また記憶部217は、訓練用モニタ138に設定されている第1領域および第2領域が、表示部のどの領域に当たるのかについても記憶している。なお、これらのデータベースは、例えばネットワークに接続された記憶装置に記憶されても良く、その場合は、歩行訓練装置100が、必要に応じて当該記憶装置から必要な個別情報や参照テーブルをこれらのデータベースから取得する。
正面カメラユニット140および側面カメラユニット141は、全体制御部210からの制御信号に従って撮像動作を繰り返し、画像処理部216へ画像信号を出力する。
全体制御部210は、様々な演算や制御を実行する機能実行部としての役割も担う。全体制御部210は、訓練の進捗情報を訓練中における歩行周期毎に算出し、算出した進捗情報を、表示部である訓練用モニタ138に表示される撮像画像の一部と重なる領域に表示させる。
ここで図4を参照して、訓練用モニタ138に表示される画像について説明する。図4は、訓練用モニタ138の表示領域を示す図である。図4に示す画像300は、訓練用モニタ138のディスプレイに表示される画像(表示画像)の一例であり、正面カメラユニット140が撮像した画像である。画像300には、歩行訓練装置100と、トレッドミル131に搭乗して歩行訓練を行う訓練者900とが含まれる。正面カメラユニット140は、歩行訓練装置100に固定され、且つ撮像範囲が固定されているため、トレッドミル131等の構成要素は画像300に表示された位置から変動することはない。
一方、訓練者900は、訓練者900が歩行するトレッドミル131の位置が正面カメラユニット140より相対的に離れている場合には、相対的に近い場合よりも小さく表示される。また、訓練者900は、訓練者900が歩行するトレッドミル131の位置が正面カメラユニット140より相対的に近い場合には、相対的に離れている場合よりも大きく表示される。また訓練者900の身長が相対的に高いには、相対的に低い場合に比べて画像300の上方に表示される。そのため、訓練者900が正面カメラユニット140に近付いた場合や、訓練者900の身長が高い場合には、訓練者900の頭部が第1領域に重なる可能性がある。
画像300の上部には、第1領域301、第2領域302が設定されている。第1領域301は、画像300の上端から下方へ高さH1を有する矩形の領域である。高さH1は、訓練中の多くの訓練者900の頭部と第1領域301とが重ならない程度に設定されている。第1領域301には、訓練中の進捗情報が表示される。よって、訓練者900に進捗情報を認識し易い態様で表示するためには、高さH1はできるだけ大きく設定されていることが好ましい。
第2領域302は、画像300の右上に位置する右領域302Rおよび画像300の左上に位置する左領域302Lにより構成される。右領域302Rと左領域302Lとの間は隙間W1が存在する。隙間W1は、訓練者900の頭部の幅より大きく、歩行訓練中の訓練者900の頭部が左右に触れた場合にも、訓練者900の頭部が第2領域302と重ならない程度に設定されている。また、第2領域302の高さはH1に設定されている。よって、右領域302Rと左領域302Lとを合わせた第2領域302は、第1領域301より狭い設定となっている。このように第2領域302が構成されることにより、歩行訓練装置100は、訓練者900の頭部が第1領域301と重なる場合には、第2領域302に、訓練中の進捗情報を表示させることができる。
以上、訓練用モニタ138に表示される画像について説明した。歩行訓練装置100は、訓練の状況に応じて、訓練中の進捗情報を、第1領域301または第2領域302のいずれかに表示させる。歩行訓練装置100において、全体制御部210は、進捗情報を第1領域301に表示させるか、第2領域302に表示させるかを判定する。
図3に戻り、全体制御部210についての説明を続ける。全体制御部210は、画像データ解析部210a、表示パタン選択部210bおよび表示整形部210cを有している。
画像データ解析部210aは、正面カメラユニット140および側面カメラユニット141が取得した撮像画像の画像信号に対する解析を行う。画像データ解析部210aは、画像処理部216から所定の画像データを受け取ると、受け取った画像データを解析して、撮像画像に含まれる訓練者900の位置、大きさおよび姿勢等を検出できる。例えば、画像データ解析部210aは、訓練用モニタ138に表示する表示画像における第1領域に訓練者900の身体が含まれるが否かを判定する。
表示パタン選択部210bは、訓練の進捗情報をどのような態様により表示させるかを判定する。例えば、表示パタン選択部210bは、訓練者の身体の少なくとも一部と上記領域に含まれる第1領域とが重ならない場合には、進捗情報を第1領域内に表示させることを判定する。また表示パタン選択部210bは、訓練者の身体の少なくとも一部と第1領域とが重なる場合には、進捗情報を第1領域より狭い第2領域に表示させることを判定する。
表示整形部210cは、表示パタン選択部210bの判定結果に応じて、正面カメラユニット140または側面カメラユニット141が撮像した撮像画像と表示パタン選択部210bが選択した進捗情報とを重畳させた画像信号を生成する。表示整形部210cが画像信号を生成すると、全体制御部210は、表示整形部210cが生成した画像信号を表示制御部213に供給する。
上述のように、歩行補助装置120は訓練者900の患脚に装着されるが、歩行訓練装置100は、歩行補助装置120に指令を与えたり、センサ情報を受け取ったりするために、全体制御部210に接続された通信接続IF219を備える。歩行補助装置120も、通信接続IF219と有線または無線によって接続される通信接続IF229が設けられている。通信接続IF229は、歩行補助装置120の補助制御部220に接続されている。通信接続IF219、229は、通信規格に則った例えば無線LAN等の通信インタフェースである。
補助制御部220は、例えばMPUであり、全体制御部210から与えられた制御プログラムを実行することにより、歩行補助装置120の制御を実行する。また、歩行補助装置120の状態を、通信接続IF219、229を介して全体制御部210へ通知する。また、全体制御部210からの指令を受けて、歩行補助装置120の起動/停止等を実行する。
関節駆動部221は、制御ユニット121のモータとその駆動回路を含む。補助制御部220は、関節駆動部221へ駆動信号を送ることにより、上腿フレーム122と下腿フレーム123がヒンジ軸H周りに相対的に開くように加勢したり、閉じるように加勢したりする。このような動作により、膝の伸展動作および屈曲動作をアシストしたり、膝折れを防止したりする。
荷重センサ222は、上述の通り訓練者900の足裏が受ける垂直荷重の大きさと分布を検出して、検出信号を補助制御部220へ送信する。角度センサ223は、上述の通りヒンジ軸H周りの上腿フレーム122と下腿フレーム123の成す角を検出して、検出信号を補助制御部220へ送信する。
補助制御部220は、検出信号を受け取って膝関節の開き角を演算する。補助制御部220は、荷重センサ222からの検出信号や角度センサ223からの検出信号を全体制御うぶ210へ送信する。補助制御部220は、これらの検出信号を解析して得られる遊脚/立脚の状態判別や切替り推定の結果を全体制御部210へ送信しても良い。
次に、歩行訓練装置100の処理について説明する。図5は、歩行訓練装置100の処理を示すフローチャートである。図に示すフローチャートは、訓練中における全体制御部210が訓練用モニタ138に画像信号を供給する際の処理を示している。フローチャートに示す処理が開始されるきっかけは、例えば歩行訓練の開始である。
まず、全体制御部210は、歩行訓練が開始されると、正面カメラユニット140から撮像画像の画像信号を取得し(ステップS11)、取得した画像信号を画像処理部216に転送する。画像処理部216は、画像信号に含まれる訓練者の位置および訓練者の大きさを検出するための画像データを生成する。
次に、全体制御部210は、画像処理部216から画像データを受け取り、受け取った画像データを解析する(ステップS12)。全体制御部210は、画像データを解析することにより、撮像画像における第1領域と訓練者900の位置関係を判定できる。
次に、全体制御部210は、第1領域301に訓練者900、より具体的には訓練者900の頭部が含まれるか否かを判定する(ステップS13)。第1領域301に訓練者900の頭部が含まれていない場合(ステップS13:NO)、全体制御部210の表示パタン選択部210bは、第1表示パタンを選択する(ステップS14)。第1表示パタンは、第1領域301に進捗情報を表示させるパタンである。一方、第1領域301に訓練者900の頭部が含まれている場合(ステップS13:YES)、全体制御部210の表示パタン選択部210bは、第2表示パタンを選択する(ステップS15)。第2表示パタンは、第2領域302に進捗情報を表示させるパタンである。
次に、全体制御部210は、選択された第1表示パタンまたは第2表示パタンのいずれかの表示パタンにしたがい、訓練画像を表示させる(ステップS16)。訓練画像を表示させると、全体制御部210は、終了指示があるか否かを判定する(ステップS17)。終了指示があると判定する場合には(ステップS17:YES)、全体制御部210は、一連の処理を終了させる。終了指示があると判定しない場合には(ステップS17:NO)、全体制御部210は、ステップS13に戻り処理を続ける。
以上、全体制御部210が行う処理の例について説明した。全体制御部210が行うフローチャートは、ステップS16において、ヒステリシスを有する処理を行ってもよい。あるいは、上記フローチャートはタイマ機能を含み、一方の表示パタンから他方の表示パタンに切替わった後には、予め設定された時間を経過するまでは元の表示パタンに戻らない処理を行ってもよい。
図6を参照して、第1表示パタンについて説明する。図6は、訓練中における訓練用モニタの第1表示パタンを示す図である。図に示す画像300において、第1領域301内に、第1表示パタンにかかる第1情報表示400が撮像画像に重畳して表示されている。第1情報表示400は、訓練時間表示401、報酬表示402、歩数表示403、達成度表示404および第1進捗表示405を含む。
訓練時間表示401は、1回の訓練における経過時間を表示する。報酬表示402は、訓練全体で訓練者900が擬似的に得た報酬を表示する。報酬は、左側のバー表示と、右側のメダル表示とを含む。訓練者900が訓練を進めると、左側のバー表示が徐々に黒に反転する。バー表示が全て黒になると、メダルが1つ付与される。その場合、右側のメダル表示が1つ追加表示される。歩数表示403は、1回の訓練において訓練者が歩いた歩数を示している。達成度表示404は、訓練全体における進捗率をバー表示により示している。
第1進捗表示405は、訓練全体の進捗の内、予め設定された第1期間における訓練の進捗状況を示している。図において、第1進捗表示405は、訓練全体のうち、第30期終了時頃から35期終了時頃までのおよそ5期間分の進捗が表示されている。進捗表示のうち、黒い丸の表示は、訓練が完了した期間であることを示し、白い丸は今後行う期間を示している。なお、上述の「期間」は、訓練の進捗状況を示すものであって、例えば歩行訓練の歩数に応じて距離が増える「区間」と表現されてもよい。すなわち第1進捗表示405は、予め設定された第1期間における訓練の進捗状況を第1区間として示すものであってもよい。その場合、第1進捗表示405に示した数字の「30」から「35」は、それぞれ仮想の経由地を示すものであってもよい。より具体的には、例えば「30」は第30地点を示すものであって、「30」から「35」の間は、第30地点から第35地点までの区間を示すものである。以降の説明においても、「期間」が「区間」を含めて訓練の進捗状況を示すものである点は、同様である。また第1進捗表示405において、丸に「S」と記載されたアイコンは、訓練者900が現在行っている訓練の位置を示している。また第31期のアイコンに併せて示されているゴールフラッグアイコンは、現在行っている訓練のゴールの位置であることを示している。
このように、第1表示パタンにおいて、歩行訓練装置100は、第1領域301内に訓練の進捗を示す種々の情報を表示する。なお、図に示す第1情報表示400は、第1領域301の高さH1より小さい高さH2となっており、高さH2は、高さH1よりも高さH3小さい。換言すると、第1領域301と第1情報表示400とは、H1=H2+H3という関係になっている。そして、高さH3の領域には進捗情報が表示されず、撮像画像が表示されている。このように、第1情報表示400は、第1領域301内であれば、第1領域301より小さくてもよい。このように構成することにより、歩行訓練装置100は、訓練者900の頭部が図に示す高さH3の領域に入った場合に、訓練者900の頭部を表示させつつ、進捗情報を第2領域へ表示させる切替え処理を行うことができる。
図7を参照して、第2表示パタンについて説明する。図7は、訓練中における訓練用モニタの第2表示パタンを示す図である。図に示す画像300において、訓練者900の頭部は、第1領域に重なっている。また画像300は、第2領域302内に、第2表示パタンにかかる第2情報表示500が撮像画像に重畳して表示されている。第2情報表示500は、訓練時間表示501、報酬表示502、歩数表示503および第2進捗表示505を含む。このうち、訓練時間表示501および第2進捗表示505は、左領域302Lに表示され、報酬表示502および歩数表示503は右領域302Rに表示されている。また、報酬表示502および歩数表示503は、適宜表示位置が変化しているが表示されている情報の内容は、第1表示パタンにおける第1情報表示400と同じである。
第2進捗表示505は、訓練全体の進捗の内、予め設定された第2期間における訓練の進捗状況を示している。図において、第2進捗表示505は、訓練全体のうち、第31期終了時の前後のおよそ1期間分の進捗が表示されている。進捗表示のうち、黒い丸の表示は、訓練が完了した期間であることを示し、白い丸は今後行う期間を示している。また第2進捗表示505において、丸に「S」と記載されたアイコンは、訓練者900が現在行っている訓練の位置を示している。また第31期のアイコンに併せて示されているゴールフラッグアイコンは、現在行っている訓練のゴールの位置であることを示している。このように、第2表示パタンにかかる第2情報表示500は、第1期間より短い第2期間の進捗情報を表示する。
以上、実施の形態について説明したが、実施の形態の構成は上述のものに限られない。例えば、第2領域は、左領域302Lまたは右領域302Rのいずれか一方のみであってもよい。第2領域は、高さH1より大きくてもよい。また上述の実施の形態は、正面カメラユニット140が撮像した画像を例として説明したが、実施の形態は、側面カメラユニット141が撮像した画像であってもよい。第1情報表示400は、第1領域301と同じ大きさでもよい。
また、上記実施の形態において、第1表示パタンまたは第2表示パタンの選択は、全体制御部210の表示パタン選択部210bが行うものとして説明した。しかし、上述の構成に代えて、または上述の構成に加えて、歩行訓練装置100は、オペレータ910が表示パタンを選択する操作を行い、オペレータ910が行った操作に応じて表示パタンを選択する機能を有していてもよい。このような構成により、歩行訓練装置100は、表示態様の切替えを柔軟に実行できる。
また、歩行訓練装置100において、訓練中の訓練者900を正しい姿勢に保つために、訓練者900の視線は水平近辺を維持することが好ましい。この点、第1領域301を訓練者900の頭部上方に設定し、且つ、第2領域302を訓練者900の頭部の左右に設置することにより、訓練者900の視線が水平に保たれる。よって、上述の実施の形態によれば、訓練者900の姿勢を好適に維持しつつ、表示態様を変更する歩行訓練装置を提供できる。
以上に説明したように、実施の形態にかかる歩行訓練装置100は、表示部に表示した訓練者像と進捗情報とが重ならないように、且つ、両者を大きく表示させることができる。以上、実施の形態によれば、訓練中の訓練者像および訓練者に提示する情報をいずれも好適に表示する訓練装置を提供することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、本発明は、歩行訓練装置に代えて、身体のバランス訓練装置等にも応用可能である。また、本発明は、リハビリ訓練装置に代えて、訓練者の身体を鍛錬するための訓練装置にも応用可能である。
100 歩行訓練装置
110 安全装具
111 ハーネスワイヤ
112 ハーネス引張部
120 歩行補助装置
121 制御ユニット
122 上腿フレーム
123 下腿フレーム
124 足平フレーム
126 調整機構
127 前側連結フレーム
128 後側連結フレーム
129 上腿ベルト
130 フレーム
130a 手摺り
131 トレッドミル
132 ベルト
133 制御盤
134 前側ワイヤ
135 前側引張部
136 後側ワイヤ
137 後側引張部
138 訓練用モニタ
139 管理用モニタ
140 正面カメラユニット
141 側面カメラユニット
142 タッチパネル
210 全体制御部
210a 画像データ解析部
210b 表示パタン選択部
210c 表示整形部
211 トレッドミル駆動部
212 操作受付部
213 表示制御部
214 引張駆動部
215 ハーネス駆動部
216 画像処理部
217 記憶部
219 通信接続IF
220 補助制御部
221 関節駆動部
222 荷重センサ
223 角度センサ
229 通信接続IF
300 画像
301 第1領域
302 第2領域
302L 左領域
302R 右領域
400 第1情報表示
401、501 訓練時間表示
402、502 報酬表示
403、503 歩数表示
404 達成度表示
405 第1進捗表示
500 第2情報表示
505 第2進捗表示
900 訓練者
910 オペレータ

Claims (1)

  1. 予め設定された動作の訓練を行う訓練者の姿を撮像する撮像部と、
    前記訓練者の身体を含む撮像画像を表示する表示部と、
    前記訓練の進捗情報を前記表示部に表示される前記撮像画像の一部と重なる領域に表示させる制御部と、
    を備える訓練装置であって、
    前記制御部は、
    前記訓練者の前記身体の少なくとも一部と前記領域に含まれる第1領域とが重ならない場合には、第1期間における前記進捗情報を前記第1領域内に表示させ、
    前記訓練者の前記身体の少なくとも一部と前記第1領域とが重なる場合には、第1期間より短い第2期間における前記進捗情報を前記第1領域より狭い第2領域に表示させる
    訓練装置。
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