JP2020198170A - コネクタおよび端子金具製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ハウジング内における端子金具のがたつきを抑制することができるコネクタおよび端子金具製造方法を提供する。【解決手段】端子金具3が押圧片34〜36を有することで、押圧片34〜36によってハウジング4の内面を押圧し、ハウジング4内での端子金具3のがたつきを抑制することができる。このとき、押圧片34〜36が被覆圧着部31に形成されていることで、電気接続部33とハウジング4との間のクリアランスを確保することができる。【選択図】図1
Description
本発明は、コネクタおよび端子金具製造方法に関するものである。
従来、電線に圧着された端子(端子金具)をコネクタハウジング(ハウジング)に収容する際に、端子の係止片がコネクタハウジングの係止部材と係合するように形成されたコネクタが提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載されたコネクタでは、係止片を係止部材に係合させることにより、係止部材の変位量に基づき、コネクタ検査具を用いて途中挿入状態が検知可能になっている。
しかしながら、特許文献1に記載されたようなコネクタでは、例えば車載された場合、走行振動等によってコネクタハウジング内で端子ががたついてしまうことがあった。このコネクタにおける端子と相手方コネクタの端子とを電気的に接続するために、コネクタハウジングと端子における電気接続部との間にクリアランスを形成する必要があり、端子のがたつきを抑制することが困難であった。コネクタハウジング内で端子ががたつくと、端子や電線に負荷が加わって損傷してしまう可能性があった。
本発明の目的は、ハウジング内における端子金具のがたつきを抑制することができるコネクタおよび端子金具製造方法を提供することにある。
本願発明のコネクタは、電線と、前記電線の先端に接続される電線接続部、相手方端子と接触する電気接続部、および、前記電線接続部に形成された少なくとも1つの押圧片を有する端子金具と、前記端子金具を収容するとともに前記押圧片によって内面が押圧されるハウジングと、を備えることを特徴とする。
このような本願発明のコネクタによれば、端子金具が押圧片を有することで、押圧片によってハウジングの内面を押圧し、ハウジング内での端子金具のがたつきを抑制することができる。このとき、押圧片が電線接続部に形成されていることで、電気接続部とハウジングとの間のクリアランスを確保することができる。
以下、本発明の各実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態のコネクタ1は、図1〜4に示すように、電線2と、端子金具3と、ハウジング4と、を備えた雌コネクタであって、相手方の雄コネクタ100と嵌合可能に構成されている。尚、本実施形態では電線の軸方向をX方向とし、X方向に直交する2方向をY方向およびZ方向とする。
電線2は、導体部21と、導体部21の周囲に設けられる絶縁被覆部22と、を有する。電線2の先端部において絶縁被覆部22が除去されており、導体部21が露出している。尚、導体部21は、銅やアルミニウム等の適宜な金属部材によって形成されていればよく、複数の細線が撚り合わされて構成されていてもよいし、1本の導体によって構成されていてもよい。
端子金具3は、絶縁被覆部22に圧着される被覆圧着部31と、導体部21に圧着される導体圧着部32と、雄コネクタ100の端子金具(相手方端子)101と接触する電気接続部33と、3つの押圧片34〜36と、を一体に有する。被覆圧着部31と導体圧着部32と電気接続部33とがこの順でX方向に沿って並ぶ。被覆圧着部31と導体圧着部32とが電線接続部として機能する。
被覆圧着部31は、図5にも示すように、電線2が載置される基部311と、基部311の両側に形成された一対の加締め片312、313と、を有する。加締め片312、313が被覆部22の外周面に沿うように変形することで、被覆圧着部31が電線2に圧着される。このとき、基部311も多少変形してもよい。
導体圧着部32は、導体部21が載置される基部321と、基部321の両側に形成された一対の加締め片322、323と、を有する。加締め片322、323が導体部21に食い込むように変形することで、導体圧着部32が導体部21に圧着される。このとき、基部321も多少変形してもよい。
端子金具3上に電線2を配置し、例えばアンビルとクリンパとによってこれらを挟み込むことにより、一対の加締め片312、313および一対の加締め片322、323が加締められ、端子金具3が電線2に接続される。
電気接続部33は、板部331と一対のカール部332、333とによって構成され、板部331と一対のカール部332、333とによって囲まれた部分にオス端子である端子金具101が挿通されて電気的に接続される。
3つの押圧片34〜36は、いずれも被覆圧着部31における電気接続部33とは反対側の端縁314に形成されている。押圧片34は加締め片312に対応する位置に形成され、押圧片35は加締め片313に対応する位置に形成され、押圧片36は基部311に対応する位置に形成されている。被覆圧着部31が圧着された状態において、一対の押圧片34、35の基端部がZ方向に対向する。
一対の押圧片34、35は、電線2の径方向外側に向かいつつ(互いに離れつつ)、電気接続部33とは反対側に向かって延び、Z方向に対して傾斜している。押圧片36は、折り返し部361を有して電気接続部33側に向かって延びる。
ハウジング4は、端子金具3を収容する収容部41を有する。収容部41は、XY平面に沿った一対の壁部と、ZX平面に沿った一対の壁部と、を有し、X方向に沿って延びる四角筒状に形成されている。尚、X方向から見て、収容部41はZ方向を長辺方向とする長方形状に形成されている。収容部41の外面には、雄コネクタ100と嵌合するロック部42が形成され、収容部41の内面には、端子金具3を係止するランス43が形成されている。ランス43は、電気接続部33が通過することで変形し、電気接続部33の収容が完了すると復元し、電気接続部33を係止する。
上記のコネクタ1において、電線2に圧着された端子金具3がハウジング4に収容されると、押圧片34〜36が自然状態から変形することにより、図6、7にも示すように復元力によって収容部41の内面を押圧する。即ち、一対の押圧片34、35は、Z方向において互いに近づくように変形することにより、互いに離れるような復元力によってZ方向において収容部41の内面を押圧する。また、押圧片36は、Y方向において基部311に近づくように変形することにより、基部311から互いに離れるような復元力によってY方向において収容部41の内面を押圧する。また、加締め片312、313のうちY方向において押圧片36と反対側に位置する部分が収容部41の内面に押し付けられる。
ここで、端子金具3の製造方法、および、展開状態における端子金具3の形状について図8を参照しつつ説明する。
まず、板金に打ち抜き加工等を施すことにより、連結体200を製造する。連結体200は、複数の端子金具部300のそれぞれが3つの連結部401〜403によってキャリア500に連結されたものである。
端子金具部300は、端子金具3の被覆圧着部31に対応する第1領域301と、導体圧着部32に対応する第2領域302と、電気接続部33に対応する第3領域303と、を有するものである。
連結部401〜403は、第1領域301における第3領域303とは反対側における端縁から突出するとともに帯状に形成されている。
このような連結体200において、連結部401〜403のうち適宜な箇所を切断することにより、連結部401〜403の少なくとも一部が端子金具部300側に残るように、端子金具部300をキャリア500から切り離す。図示の例では、連結部401〜403のうちキャリア500近傍の部分を切断するものとしているが(一点鎖線が切断線)、例えば連結部401〜403の中央部を切断してもよいし、連結部401〜403のうちキャリア500との境界部分を切断してもよく、形成する押圧片34〜36の長さに応じた適宜な位置において切断すればよい。
上記のようにキャリア500から切り離された端子金具部300において、連結部401〜403に折曲加工を施すことにより、押圧片34〜36を形成する。このように、連結部401〜403が残された端子金具部300によって端子金具3が形成される。
このような本実施形態によれば、以下のような効果がある。即ち、端子金具3が押圧片34〜36を有することで、押圧片34〜36によってハウジング4の内面を押圧し、ハウジング4内での端子金具3のがたつきを抑制することができる。このとき、押圧片34〜36が被覆圧着部31に形成されていることで、電気接続部33とハウジング4との間のクリアランスを確保することができる。
また、ハウジング4内での端子金具3のがたつきを抑制することにより、電線2や端子金具3の損傷を抑制することができるとともに、振動音による異音を低減することができる。詳細には、電線2に加わった振動による揺れが、押圧片34〜36によって吸収されることにより、この揺れが、導体圧着部32の加締め片322、323による導体部21への圧着部分に伝播することが抑制される。これにより、導体部21の損傷が抑制されることとなる。
また、端子金具3に押圧片34〜36を形成することで、ハウジング4を設計変更する必要がなく、従来形状のハウジングを流用することができる。
また、押圧片34〜36が被覆圧着部31における電気接続部33とは反対側の端縁314から突出していることで、第1領域301(被覆圧着部31)が連結部401〜403によってキャリア500に接続された連結体200において連結部401〜403を切断することにより、連結部401〜403を押圧片34〜36として利用することができる。
また、端子金具3が、被覆圧着部31の端縁314から電線2の径方向外側に向かって延びる押圧片34、35を有することで、端子金具3とハウジング4の内面と間隔が大きい場合であっても、押圧片34、35によってハウジング4の内面を押圧しやすい。
また、端子金具3が、被覆圧着部31の端縁314から電気接続部33側に向かうように折り返された押圧片36を有することで、折り返し部361における弾性を利用することができ、押圧力を容易に調節することができる。
また、端子金具3が、Z方向に対向する一対の押圧片34、35と、Y方向の押圧力を付与する押圧片36と、を有することで、YZ平面内においてハウジング4内での端子金具3のがたつきを抑制することができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的が達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
例えば、前記実施形態では、端子金具3が、電線2の径方向外側に向かって延びる押圧片34、35と、折り返された押圧片36と、の両方を有するものとしたが、これらのうちいずれか一方のみを有する構成としてもよい。即ち、端子金具が、電線の径方向外側に向かって延びる押圧片のみを有していてもよいし、折り返された押圧片のみを有していてもよい。いずれの形状の押圧片を採用するかは、端子金具およびハウジングの形状や寸法等に応じて適宜に決定すればよい。
また、前記実施形態では、端子金具3が、Z方向に対向する一対の押圧片34、35と、Y方向の押圧力を付与する1つの押圧片36と、の両方を有するものとしたが、押圧片による押圧方向は適宜に設定されればよい。例えば、YZ平面における一方向においてのみ端子金具のがたつきが生じやすい場合には、この方向における押圧力を付与するような押圧片を設ければよい。また、がたつきをさらに抑制するために、Y方向に対向する一対の押圧片と、Z方向に対向する一対の押圧片と、を設ける構成としてもよい。
また、前記実施形態では、端子金具3の被覆圧着部31に押圧片34〜36が形成されるものとしたが、導体圧着部に押圧片を形成してもよい。
また、前記実施形態では、コネクタ1が雌コネクタであるものとしたが、雄コネクタにおいて、ハウジングに収容される端子金具が、電線接続部に形成された少なくとも1つの押圧片を有する構成としてもよい。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部、もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
1 コネクタ
2 電線
21 導体部
22 絶縁被覆部
3 端子金具
31 被覆圧着部(電線接続部)
314 端縁
32 導体圧着部(電線接続部)
33 電気接続部
34〜36 押圧片
4 ハウジング
41 収容部
101 相手方端子
200 連結体
300 端子金具部
401〜403 連結部
500 キャリア
2 電線
21 導体部
22 絶縁被覆部
3 端子金具
31 被覆圧着部(電線接続部)
314 端縁
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33 電気接続部
34〜36 押圧片
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101 相手方端子
200 連結体
300 端子金具部
401〜403 連結部
500 キャリア
Claims (6)
- 電線と、
前記電線の先端に接続される電線接続部、相手方端子と接触する電気接続部、および、前記電線接続部に形成された少なくとも1つの押圧片を有する端子金具と、
前記端子金具を収容するとともに前記押圧片によって内面が押圧されるハウジングと、を備えることを特徴とするコネクタ。 - 前記端子金具には、前記電線接続部のうち前記電線の絶縁被覆部に圧着される被覆圧着部と、前記電線接続部のうち前記電線の導体部に圧着される導体圧着部と、前記電気接続部と、がこの順で前記電線の軸方向に並ぶように形成され、
前記押圧片は、前記被覆圧着部における前記電気接続部とは反対側の端縁から突出することを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。 - 前記端子金具は、前記押圧片として、前記端縁から前記電線の径方向外側に向かって延びるものを有することを特徴とする請求項2に記載のコネクタ。
- 前記端子金具は、前記押圧片として、前記端縁から前記電気接続部側に向かうように折り返されたものを有することを特徴とする請求項2又は3に記載のコネクタ。
- 前記ハウジングは、四角筒状に延びて前記端子金具を収容する収容部を有し、
前記端子金具は、前記収容部において対向する一対の壁部のそれぞれを押圧する一対の前記押圧片と、他の壁部を押圧する少なくとも1つの前記押圧片と、を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のコネクタ。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載のコネクタの端子金具を製造する端子金具製造方法であって、
複数の端子金具部のそれぞれが連結部によってキャリアに連結された連結体において、前記連結部の少なくとも一部が前記端子金具部側に残るように当該連結部を切断することにより、前記連結部によって前記押圧片が形成された前記端子金具を製造することを特徴とする端子金具製造方法。
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2019
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