JP2020194352A - 空気調和機の要否判断システム - Google Patents
空気調和機の要否判断システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020194352A JP2020194352A JP2019099585A JP2019099585A JP2020194352A JP 2020194352 A JP2020194352 A JP 2020194352A JP 2019099585 A JP2019099585 A JP 2019099585A JP 2019099585 A JP2019099585 A JP 2019099585A JP 2020194352 A JP2020194352 A JP 2020194352A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioner
- information
- area
- necessity
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
Description
本開示の一実施形態に係る空気調和機の要否判断システム10(以下、要否判断システムとも言う)は、建物の紙図面から建物内の所定エリアが空気調和機の必要なエリアか否かを判断する。図1に示すように、要否判断システム10は、変換部11と、抽出部12と、第1記憶部13と、判断部14と、演算部15と、算出部16と、を備えている。
(2−1)変換部
変換部11は、紙図面を画像データに変換する。紙図面は、建物内の所定エリアを示す図面である。紙図面は、例えば、平面図、矩計図などを用いることができる。建物の平面図は、各階の形状、床面積等を示す各階平面図である。矩計図は、建物を切断して基礎から軒先までの納まり、寸法等を示す断面詳細図である。
抽出部12は、変換部11で変換した画像データから、線及び文字の少なくとも一方の情報を抽出する。抽出部12は、情報として線を抽出することにより、所定エリアを画定できる。抽出部12は、画像データの線から、線種を区別する。線種とは、寸法線、部屋等を区切る線などの線の種類である。例えば、紙図面において、寸法線は一点鎖線で示され、壁は実線で示されている。
第1記憶部13は、第1情報及び第2情報を記憶する。第1情報は、部屋名と空気調和機の要否とが関連付けられている。第1情報は、例えば図3に示すように、複数の部屋名と、各部屋名に基づく空気調和機の要否とが挙げられたリストである。
判断部14は、抽出部12で抽出した情報から部屋名及びオブジェクトの少なくとも一方を識別して、識別結果から建物内の所定エリアが空気調和機の必要なエリアか否かを判断する。
決定部21は、判断部14で空気調和機の必要なエリアと判断されたエリアを、空気調和機の必要なエリアと決定する。
演算部15は、判断部14で空気調和機が必要と判断された所定エリアの熱負荷を演算する。なお、演算部15は、空気調和機が不要と判断された所定エリアの熱負荷を演算してもよい。
算出部16は、演算部15で演算された熱負荷から、空気調和機の必要容量を算出する。必要容量により、設置する空気調和機の形、馬力、台数等に制限を設けることができる。なお、馬力とは、例えば、空気調和機の冷房能力及び暖房能力で示される。
第2記憶部22は、複数の空気調和機の構成に関するリストを記憶する。リストは、提示する空気調和機に関する構成、及び/または、所定エリアの過去の空気調和機に関する構成を有している。提示する空気調和機に関する構成は、図5に示すように、提示する空気調和機としての室内機を選択するために、種々の室内機の形、寸法、馬力等の情報が記憶されている。なお、第2記憶部22は、種々の室外機の形、寸法、馬力等の情報をさらに記憶してもよい。所定エリアの過去の空気調和機に関する構成は、図6に示すように、過去に設置されていた空気調和機に関する情報である。具体的には、所定エリアの過去の空気調和機に関する構成は、フロア情報及び部屋名が特定された所定エリアに設置されていた、空気調和機の形、寸法、馬力、台数等の情報である。
提示部23は、空気調和機が必要であると決定されたエリアに関する情報に基づいて、エリアに配備する空気調和機の配置を提示する。提示部23は、所定エリアにおいて、形、馬力、台数等が特定された空気調和機をエリアのどの位置に配置するかを提示する。
図1〜図10を参照して、一実施形態に係る空気調和機の要否判断方法及び配置提示方法を説明する。本実施形態の空気調和機の要否判断方法及び配置提示方法は、上述した空気調和機の要否判断システム10及び配置提示システム20を用いて行う。
まず、図10に示すように、建物の紙図面を入力する(ステップS10)。紙図面は、特に限定されず、平面図などである。
次に、変換部11により、紙図面を画像データに変換する(ステップS20)。
次に、抽出部12により、画像データから線及び文字の少なくとも一方の情報を抽出する(ステップS30)。
次に、判断部14により、情報から部屋名及びオブジェクトの少なくとも一方を識別して、識別結果から建物内の所定エリアが空気調和機の必要なエリアか否かを判断する(ステップS40)。
次に、提示部23により、空気調和機が必要と判断されたエリアに配備する空気調和機の配置を提示する(ステップS60)。この工程(S60)では、平面図から取得したエリアに関する情報に基づいて、空気調和機の配置を提示する。
第2記憶部22は、所定エリアの過去の空気調和機に関する構成と、提示する空気調和機に関する構成と、に関するリストを記憶している。提示部23は、このリストを読み出して、過去の空気調和機に関する構成から、提示する空気調和機の台数を算出し、算出された台数に基づいて空気調和機の配置を提示する。具体的には、図6に示す過去の空気調和機に関する構成のリストから、そのエリアに設置されていた空気調和機の形、馬力、台数等が分かるので、空気調和機の必要容量が算出される(ステップS62)。次いで、図5に示す新たに提示する空気調和機のリストの中から、例えば形を選択する(ステップS63)。算出された必要容量及び形から、必要な空気調和機の馬力及び台数が算出される(ステップS64)。したがって、提示部23により、空気調和機の配置を提示できる(ステップS65)。このように、過去の空気調和機に関する構成のリストがあると、所定エリアの熱負荷の演算を省略できる。
一方、過去の空気調和機に関する構成のリストがない場合、図11に示すように、演算部15により、所定エリアの熱負荷を演算する(ステップS66)。次に、演算された熱負荷から、算出部16により空気調和機の必要容量を算出する(ステップS67)。これにより、提示部23によって、空気調和機の配置を提示できる(ステップS65)。
(4−1)空気調和機の要否判断システム
本実施形態の空気調和機の要否判断システム10では、紙図面を画像データに変換することにより、建物内の所定エリアが空気調和機の必要なエリアか否かを判断するための情報を画像データから抽出することができる。判断部14は、抽出した情報から部屋名及びオブジェクトの少なくとも一方を識別することにより、所定エリアが空気調和機の必要なエリアか否かを判断する。したがって、建物の紙図面から建物内の所定エリアが空気調和機の必要なエリアか否かを効率良く判断できる。
本実施形態の空気調和機の配置提示システム20では、建物の紙図面から、空気調和機の必要なエリアに関する情報を取得する。この情報に基づいて、所定エリアに配備する空気調和機を配置できる。このため、エリアに配備する空気調和機の設計作業における効率を向上できる。したがって、建物の紙図面から建物内の所定エリアに配備する空気調和機を効率良く提示できる。
本実施形態のシステム1では、要否判断システム10により、空気調和機の必要なエリアか否かを判断する。要否判断システム10で判断された空気調和機の必要なエリアについて、配置提示システム20により、空気調和機の配置を提示する。したがって、システム1は、建物の紙図面から、空気調和機の必要なエリアに配備するレイアウトを効率良く提示できる。
上述した実施形態に係る要否判断システム10は、配置提示システム20とともに用いられるシステム1としたが、これに限定されない。要否判断システム10を配置提示システム20から、独立したシステムとして用いてもよい。
以上、本開示の実施形態を説明したが、特許請求の範囲に記載された本開示の趣旨及び範囲から逸脱することなく、形態や詳細の多様な変更が可能なことが理解されるであろう。
10 :要否判断システム
11 :変換部
12 :抽出部
13 :第1記憶部(記憶部)
14 :判断部
15 :演算部
16 :算出部
20 :配置提示システム
21 :決定部
22 :第2記憶部
23 :提示部
Claims (13)
- 建物の紙図面から建物内の所定エリアが空気調和機の必要なエリアか否かを判断する空気調和機の要否判断システム(10)であって、
前記紙図面を画像データに変換する変換部(11)と、
前記画像データから線及び文字の少なくとも一方の情報を抽出する抽出部(12)と、
前記情報から部屋名及びオブジェクトの少なくとも一方を識別して、識別結果から建物内の所定エリアが空気調和機の必要なエリアか否かを判断する判断部(14)と、
を備える、空気調和機の要否判断システム。 - 前記抽出部(12)は、前記画像データの文字から、前記所定エリアの寸法情報を、前記情報として抽出し、
前記寸法情報から前記所定エリアの面積及び熱負荷を演算する演算部(15)をさらに備える、請求項1に記載の空気調和機の要否判断システム。 - 前記演算部により演算された熱負荷から、空気調和機の必要容量を算出する算出部(16)をさらに備える、請求項2に記載の空気調和機の要否判断システム。
- 前記抽出部は、前記所定エリアの窓に関する窓情報を、前記情報として抽出し、
前記判断部(14)は、前記所定エリアの部屋名及び前記窓情報を識別して、空気調和機の必要なエリアか否かを判断する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気調和機の要否判断システム。 - 前記変換部(11)は、前記紙図面としての平面図を前記画像データに変換し、
前記抽出部(12)は、前記平面図の画像データの文字から、前記情報として、フロアを識別するフロア情報を抽出し、
前記判断部(14)は、前記フロア情報と部屋名とを関連付けて、空気調和機の必要なエリアか否かを判断する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の空気調和機の要否判断システム。 - 前記判断部(14)は、前記情報から前記オブジェクトとして空気調和機を識別して、識別結果から建物内の所定エリアが空気調和機の必要なエリアか否かを判断する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の空気調和機の要否判断システム。
- 前記オブジェクトは、前記所定エリアの境界を識別するためのものである、請求項1〜6のいずれか1項に記載の空気調和機の要否判断システム。
- 前記オブジェクトは、前記所定エリアの熱負荷を演算するためのものである、請求項1〜7のいずれか1項に記載の空気調和機の要否判断システム。
- 前記オブジェクトは、ドア、柱、梁、エレベータ、エレベータホール、椅子、机、給湯装置、エントランス、窓、壁及びトイレの少なくとも1つである、請求項1〜8のいずれか1項に記載の空気調和機の要否判断システム。
- 部屋名と空気調和機の要否とが関連付けられた第1情報を記憶する第1記憶部(13)をさらに備える、請求項1〜9のいずれか1項に記載の空気調和機の要否判断システム。
- 前記第1記憶部(13)は、部屋名と熱負荷レベルとが関連付けられた第2情報を記憶する、請求項1〜10のいずれか1項に記載の空気調和機の要否判断システム。
- 前記判断部(14)は、線種及び寸法値の少なくとも一方に基づいて、部屋の区切と寸法線とを区別して前記所定エリアを画定する、請求項1〜11のいずれか1項に記載の空気調和機の要否判断システム。
- ユーザがアクセス可能なサーバに搭載される、請求項1〜12のいずれか1項に記載の空気調和機の要否判断システム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019099585A JP6780739B1 (ja) | 2019-05-28 | 2019-05-28 | 空気調和機の要否判断システム |
PCT/JP2020/020535 WO2020241567A1 (ja) | 2019-05-28 | 2020-05-25 | 空気調和機の設置支援システム |
CN202080038978.0A CN113892125A (zh) | 2019-05-28 | 2020-05-25 | 空调机的设置辅助系统 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019099585A JP6780739B1 (ja) | 2019-05-28 | 2019-05-28 | 空気調和機の要否判断システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6780739B1 JP6780739B1 (ja) | 2020-11-04 |
JP2020194352A true JP2020194352A (ja) | 2020-12-03 |
Family
ID=73022364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019099585A Active JP6780739B1 (ja) | 2019-05-28 | 2019-05-28 | 空気調和機の要否判断システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6780739B1 (ja) |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0894150A (ja) * | 1994-09-28 | 1996-04-12 | Tadashi Yamamoto | 自動空調設計装置 |
JPH09128429A (ja) * | 1995-11-01 | 1997-05-16 | Ricoh Co Ltd | 図面の寸法数値認識方法及びその装置 |
JP2002150051A (ja) * | 2000-11-07 | 2002-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空調機購入支援システム |
JP2002259496A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-13 | Daiwa House Ind Co Ltd | インテリアプラン作成支援システム |
JP2004252553A (ja) * | 2003-02-18 | 2004-09-09 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機購入支援システム |
JP2007115041A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 通風・温熱診断システム |
JP2009020640A (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-29 | Daikin Ind Ltd | 空調機の選定方法、選定装置および選定プログラム |
JP2011123617A (ja) * | 2009-12-09 | 2011-06-23 | Daiwa House Industry Co Ltd | 冷暖房機器選定支援システム及び冷暖房機器選定支援方法 |
JP2013003697A (ja) * | 2011-06-14 | 2013-01-07 | Lixil Corp | 建物のシミュレーションシステム |
JP2016186397A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 空調機選定支援装置及びプログラム |
JP2017027434A (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | トヨタホーム株式会社 | 冷暖房機器選定支援システム |
JP2018081548A (ja) * | 2016-11-17 | 2018-05-24 | 株式会社Lifull | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
-
2019
- 2019-05-28 JP JP2019099585A patent/JP6780739B1/ja active Active
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0894150A (ja) * | 1994-09-28 | 1996-04-12 | Tadashi Yamamoto | 自動空調設計装置 |
JPH09128429A (ja) * | 1995-11-01 | 1997-05-16 | Ricoh Co Ltd | 図面の寸法数値認識方法及びその装置 |
JP2002150051A (ja) * | 2000-11-07 | 2002-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空調機購入支援システム |
JP2002259496A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-13 | Daiwa House Ind Co Ltd | インテリアプラン作成支援システム |
JP2004252553A (ja) * | 2003-02-18 | 2004-09-09 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機購入支援システム |
JP2007115041A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 通風・温熱診断システム |
JP2009020640A (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-29 | Daikin Ind Ltd | 空調機の選定方法、選定装置および選定プログラム |
JP2011123617A (ja) * | 2009-12-09 | 2011-06-23 | Daiwa House Industry Co Ltd | 冷暖房機器選定支援システム及び冷暖房機器選定支援方法 |
JP2013003697A (ja) * | 2011-06-14 | 2013-01-07 | Lixil Corp | 建物のシミュレーションシステム |
JP2016186397A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 空調機選定支援装置及びプログラム |
JP2017027434A (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | トヨタホーム株式会社 | 冷暖房機器選定支援システム |
JP2018081548A (ja) * | 2016-11-17 | 2018-05-24 | 株式会社Lifull | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6780739B1 (ja) | 2020-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Książek et al. | Computer-aided decision-making in construction project development | |
Pan et al. | Challenges for energy and carbon modeling of high-rise buildings: The case of public housing in Hong Kong | |
JP4597028B2 (ja) | 通風・温熱診断システム | |
JP6780740B1 (ja) | 空気調和機の配置提示システム | |
WO2020241567A1 (ja) | 空気調和機の設置支援システム | |
KR20180015910A (ko) | 건축물의 단열 및 결로 평가를 위한 bim 객체 추출 및 변환 자동화 모듈 및 그 방법 | |
JP6780739B1 (ja) | 空気調和機の要否判断システム | |
JP2785089B2 (ja) | 家屋における照明並びにその照明用スイッチの設置位置の自動設定装置 | |
CN116738555B (zh) | 一种智能家居装饰设计系统 | |
JP6040691B2 (ja) | 省エネルギー性能評価システム、省エネルギー性能評価方法及び省エネルギー性能評価プログラム | |
JP2754119B2 (ja) | 家屋におけるコンセント位置の自動設定装置 | |
KR100514354B1 (ko) | 온라인 인테리어 견적 방법 및 이를 이용한 시스템 | |
Caniato et al. | The impact of acoustics and energy efficiency protocols on comfort in the building industry | |
Basu et al. | Post Occupancy Evaluation to Assess Multifamily Residential Building Energy Performance in India | |
WO2023282230A1 (ja) | 空間情報出力方法、空間情報出力装置、及びプログラム | |
JP2016057654A (ja) | 断熱性能算定システム | |
JP2004094299A (ja) | ビル設備の運営管理システム | |
JP2003058615A (ja) | 建物の保守管理システム | |
JP2023163995A (ja) | 性能検証方法、性能検証プログラム及び性能検証システム | |
KR20240001514A (ko) | 거주 환경을 고려한 자동 마감 설계 시스템 | |
Khair et al. | Building Performance Evaluation Techniques | |
KR20240036190A (ko) | 인테리어 대상 공간에 대한 3d 모델링 시스템 | |
KR20230052393A (ko) | 인테리어 대상 공간에 대한 스타일 별 시뮬레이션 시스템 | |
Bres | Using a large floorplan dataset to study the impact of simulation zoning simplifications | |
KR20230052394A (ko) | 인테리어 대상 공간에 대한 가구 배치 관련 시뮬레이션 시스템 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200525 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200707 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200907 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200915 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200928 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6780739 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |