JP2020192493A - 容器洗浄装置 - Google Patents
容器洗浄装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020192493A JP2020192493A JP2019098825A JP2019098825A JP2020192493A JP 2020192493 A JP2020192493 A JP 2020192493A JP 2019098825 A JP2019098825 A JP 2019098825A JP 2019098825 A JP2019098825 A JP 2019098825A JP 2020192493 A JP2020192493 A JP 2020192493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cleaning
- cleaning device
- vessel
- cleaning liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Abstract
【課題】容器の内側の洗浄に用いられる容器洗浄装置の構成を簡素化する。【解決手段】容器洗浄装置10は、洗浄対象容器6の開口6aが下方を向く状態で、洗浄対象容器6を支持するための容器支持部14と、容器支持部14に支持された支持状態の洗浄対象容器6の内側に洗浄液を噴射するための洗浄液供給管16と、汚物流し5の縁部5aに容器洗浄装置10を取り付けるための取付部20とを備え、取付部20により容器洗浄装置10が汚物流し5の縁部5aに取り付けられた状態では、洗浄液供給管16から支持状態の洗浄対象容器6の内側に噴き出されて洗浄対象容器6の開口6aから流出した洗浄液が、汚物流し5に流入するように構成されている。【選択図】図1
Description
本発明は、容器の内側の洗浄に用いられる容器洗浄装置に関する。
従来から、様々な容器洗浄装置が開発されている。特許文献1には、医療分野や介護分野で用いられる汚物処理のための容器を洗浄するための処理装置が記載されている。
具体的に、特許文献1に記載の処理装置は、洗浄液ノズルから噴射される洗浄液で、再利用可能な容器を洗浄することが可能な第1処理槽と、液を貯留可能なシンクなどを有する第2処理槽とを備えている。第1処理槽は、分岐された複数の支柱を有する支持具を備えている。再利用可能な容器は、各支柱に被せて配置される。各支柱の先端部には、洗浄液ノズルが取り付けられており、供給配管から供給された洗浄液が各支柱の内部を通じて洗浄液ノズルの先端から放出されることにより、容器の内部が洗浄される。第1処理槽で使用された洗浄液は、網板の網目を通じて第2処理槽に流下し、シンクの下部に接続された排液系から排出される。
ところで、従来の容器洗浄装置(特許文献1に記載の処理装置)は、処理槽が2つ設けられているなど、簡素な構成とは言い難い。本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、容器の内側の洗浄に用いられる容器洗浄装置の構成を簡素化することを目的とする。
上述の課題を解決するべく、第1の発明は、容器を洗浄するための容器洗浄装置であって、洗浄対象容器の開口が下方を向く状態で、該洗浄対象容器を支持するための容器支持部と、容器支持部に支持された支持状態の洗浄対象容器の内側に洗浄液を噴射するための洗浄液供給管と、汚物流しの上側開口の縁部に、当該容器洗浄装置を取り付けるための取付部とを備え、取付部により当該容器洗浄装置が汚物流しの縁部に取り付けられた状態では、洗浄液供給管から支持状態の洗浄対象容器の内側に噴き出されて該洗浄対象容器の開口から流出した洗浄液が、汚物流しに流入するように構成されている。
第2の発明は、第1の発明において、取付部は、縁部が下から嵌り込む凹部により構成されている。
第3の発明は、第2の発明において、凹部の幅が調節可能に構成されている。
第4の発明は、第1乃至第3の何れか1つの発明において、汚物流しの外側において当該容器洗浄装置を支持する支持脚を取り付けるための脚取付部をさらに備えている。
第5の発明は、第1乃至第4の何れか1つの発明において、容器支持部が内側に設けられた本体ケーシングと、本体ケーシング内における容器支持部の下方に配置され、洗浄液供給管から支持状態の洗浄対象容器の内側に噴き出されて該洗浄対象容器の開口から流出する洗浄液を前側に導く斜面部と、本体ケーシングに取り付けられて、該斜面部を前側から遮蔽する遮蔽部材とをさらに備えている。
本発明では、容器洗浄装置が、その取付部により汚物流しの縁部に取り付け可能である。そして、取付部により容器洗浄装置が汚物流しの縁部に取り付けられた状態では、洗浄液供給管から支持状態の洗浄対象容器の内側に噴き出されてその開口から流出した洗浄液が、汚物流しに流入する。そのため、従来の容器洗浄装置が具備するシンクが不要である。本発明によれば、容器洗浄装置の構成を簡素化することができる。
以下、図1−図3を参照しながら、本発明の実施形態を詳細に説明する。なお、以下の実施形態は、本発明の一例であって、本発明、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
[1.容器洗浄装置の構成]
容器洗浄装置10は、医療現場で発生する廃液(手術中に出る廃液、患者の痰又は、内視鏡検査の処置において発生する廃液等)を貯留する容器などの洗浄に用いる装置である。容器洗浄装置10は、医療施設に据え付けられた汚物流し5の上側開口の縁部5aに取り付けられた取付状態(図1及び図2に示す状態)で使用される。なお、以下において、容器洗浄装置10は、汚物流し5の内側を向く側を「前側」、その反対側を「後ろ側」と言う。また、「左右」は容器洗浄装置10の前側から見た向きを言う。
容器洗浄装置10は、医療現場で発生する廃液(手術中に出る廃液、患者の痰又は、内視鏡検査の処置において発生する廃液等)を貯留する容器などの洗浄に用いる装置である。容器洗浄装置10は、医療施設に据え付けられた汚物流し5の上側開口の縁部5aに取り付けられた取付状態(図1及び図2に示す状態)で使用される。なお、以下において、容器洗浄装置10は、汚物流し5の内側を向く側を「前側」、その反対側を「後ろ側」と言う。また、「左右」は容器洗浄装置10の前側から見た向きを言う。
容器洗浄装置10は、図1及び図2に示すように、洗浄対象容器6を出し入れするために前側が開放された本体ケーシング12と、洗浄対象容器6の開口6aが下方を向く状態で洗浄対象容器6を支持するための容器支持部を構成する網状部材14と、網状部材14に支持された支持状態の洗浄対象容器6の内側に洗浄液を噴射するための洗浄液供給管16と、汚物流し5の縁部5aに容器洗浄装置10を取り付けるための取付部20とを備えている。容器洗浄装置10は、洗浄対象容器6の洗浄に用いた洗浄液を排出するための排出口18が、上述の取付状態において汚物流し5の縁部5aの内側を臨むように設けられている。以下において、容器洗浄装置10について詳細に説明する。
本体ケーシング12は、一対の左右の側壁21と後ろ壁22と天板23とにより構成された箱体である。本体ケーシング12は、縦長形状をしており、上下方向の真ん中より少し下側の高さに、平板状の網状部材14が設けられている。網状部材14は、本体ケーシング12の内部空間を上下に仕切るように、本体ケーシング12の内側に取り付けられている。本体ケーシング12における網状部材14より上側部分は、略直方体状を呈する。網状部材14上には、図2に示すように、洗浄対象容器6が、上側の開口6aが下方を向く状態で載置される。
一対の側壁21は、左右対称に形成されている。各側壁21は、図3に示すように、略矩形板状の主要部21aと、主要部21aの下端の前側部分から下方に延びる略矩形板状の突出部21bとを備えている。また、後ろ壁22は、略矩形板状に形成され、一対の側壁21の後ろ端の間を接続している。天板23は、略矩形板状(又は略正方形の板状)に形成され、一対の側壁21及び後ろ壁22の上端部に取り付けられている。
本体ケーシング12の天板23には、水道栓に接続するための接続ポート25が取り付けられている。接続ポート25は、水道栓から延びる管路24(ホースなど)が接続される入口25aと、洗浄液供給管16の一部を構成する接続管路27(可撓性のゴムチューブなど)が接続される出口25bと、コックの操作により手動で開閉される開閉弁25cとを備えている。接続ポート25では、入口25a及び開閉弁25cが天板23の外側に位置し、出口25bが天板23の内側に位置している。なお、図2では、接続ポート25のうち天板23の外側部分の記載を省略している。
洗浄液供給管16は、上述の接続管路27と、接続管路27に接続されて網状部材14に取り付けられた出口側管路26とを備えている。出口側管路26は、上下方向に延びており、網状部材14を貫通している。出口側管路26の上側端部(先端部)は、ジェットシャワー用の噴射ノズルとなっている。また、接続管路27は、天板23の直下における接続ポート25の出口25bから片方の側壁21の内面に沿って延びて、網状部材14を上側から下側に貫通している。そして、網状部材14の下方でU字状に折り返して、出口側管路26に繋がっている。水道栓から管路24を介して洗浄液供給管16に供給された水(洗浄液)は、出口側管路26の先端部から噴出される。なお、出口側管路26は、網状部材14から上方に少し突出している(例えば1cm〜4cm程度突出している)。
本体ケーシング12の下部(網状部材14の下側部分)には、洗浄対象容器6の洗浄に用いられた洗浄液を前側(排出口18側)に導くための斜面部31と、上述の取付状態で汚物流し5の縁部5aの内面に当接する取付用部材32と、取付状態で汚物流し5の縁部5aの上面に当接する底部材33と、取付状態で汚物流し5の縁部5aの外面に当接する取付調整用部材34と、斜面部31を前側から遮蔽する遮蔽部材35とが設けられている。
斜面部31は、略矩形板状に形成されている。斜面部31は、本体ケーシング12内における網状部材14の下方に配置されており、前側に向かって下方に傾斜している。斜面部31は、上側が後ろ壁22に支持され、下側が底部材33により支持されている。
取付用部材32は、略矩形板状に形成されている。取付用部材32は、左右の両側が各側壁21の突出部21bにおける後ろ側の辺に取り付けられ、斜面部31の下端から下方(鉛直方向)に延びている。取付用部材32は、遮蔽部材35及び一対の側壁21の突出部21bとともに、排出口18を形成している。
底部材33は、略矩形板状(又は略正方形の板状)に形成され、後ろ壁22の下端部から横方向に斜面部31の下端部まで延びている。底部材33は、前後方向の長さが天板23よりも短い。底部材33には、後述する一対の長穴36aに対応して一対の貫通孔が形成されている。そして、各貫通孔に対しボルト33aのネジ部を上側から挿通させた状態で底部材33にボルト33aが溶接等により固定されている。
取付調整用部材34は、断面視でL字状の部材である。取付調整用部材34は、底部材33に対し下側から取り付けられる略矩形状の取付用板36と、取付用板36の前端から下方(鉛直方向)に延びる略矩形状の幅調節板37とを備えている。取付用板36には、前後方向に延びる長穴36aが左右のそれぞれに形成されている。底部材33に取付調整用部材34を取り付ける際は、各ボルト33aを各長穴36aに通しながら底部材33に取付用板36を下側から重ねて、取付用板36の下側で各ボルト33aにナットを螺合させて締め付けることで、取付調整用部材34(取付用板36)が底部材33に固定される。
取付調整用部材34は、取付用部材32及び底部材33とともに、取付部20を構成する凹部20を形成している。取付部20は、汚物流し5の縁部5aを挟み込む構造である。具体的に、取付調整用部材34は、各ボルト33aに螺合されたナットが緩んだ状態では底部材33に対し前後方向にスライド可能であり、これにより凹部20は前後方向の幅が調節可能である。汚物流し5の縁部5aに容器洗浄装置10を取り付ける際は、凹部20の幅を広げた状態で、汚物流し5の縁部5aに凹部20を上から嵌め込む。そして、取付調整用部材34をスライドさせて縁部5aに外側から幅調節板37を押し当てながら、各ボルト33aに螺合させたナットを締め付けることにより、取付調整用部材34を底部材33に固定する。
遮蔽部材35は、略矩形の板状に形成されている。遮蔽部材35は、下端部に設けられた回転軸35aにより、一対の側壁21の下部に開閉自在に取り付けられている。遮蔽部材35を下端部を支点にして開けることで、斜面部31などの洗浄を容易に行うことができる。
また、容器洗浄装置10は、汚物流し5の外側において容器洗浄装置10を支持する支持脚40を取り付けるための脚取付部41をさらに備えている。支持脚40は、医療施設の汚物処理室の床面45に当接する下側脚部40aと、下側脚部40aから上方に延びる棒状の本体脚部40bとを備えている。下側脚部40aは、裏側に貼り付けた両面テープやアンカーなどにより床面45に固定される。本体脚部40bは、上端部にネジ溝が形成されている。また、脚取付部41は、取付用板36の後ろ側に形成された貫通孔41である。支持脚40は、取付用板36の貫通孔41に本体脚部40bの上端部を下側から挿通させて、取付用板36の上下からそれぞれ本体脚部40bの上端部のネジ溝に各ナット46を螺合させて締め付けることにより、容器洗浄装置10に固定される。
[2.容器洗浄装置の使用方法]
容器洗浄装置10により洗浄対象容器6を洗浄する際は、図2に示すように、使用者は、開口6aが下方を向き、且つ、出口側管路26が開口6aに挿通された状態で、洗浄対象容器6を網状部材14上に載置する。そして、接続ポート25の開閉弁25cのコックを操作して、開閉弁25cを閉状態から開状態に切り替える。
容器洗浄装置10により洗浄対象容器6を洗浄する際は、図2に示すように、使用者は、開口6aが下方を向き、且つ、出口側管路26が開口6aに挿通された状態で、洗浄対象容器6を網状部材14上に載置する。そして、接続ポート25の開閉弁25cのコックを操作して、開閉弁25cを閉状態から開状態に切り替える。
そうすると、出口側管路26の先端部から水が噴出して洗浄対象容器6の内面に衝突する。これにより、洗浄対象容器6の内面に付着した汚れが除去される。除去した汚れを含む水は、開口6aを通って洗浄対象容器6から流出する。そして、洗浄対象容器6から流出した水は、斜面部31上を前方に向かって流下し、排出口18から汚物流れ5に流入する。使用者が開閉弁25cのコックを操作して開閉弁25cを閉状態に戻すと、出口側管路26の先端部からの水の噴出が止まり、洗浄対象容器6の洗浄は終了する。
[3.実施形態の効果等]
本実施形態では、容器洗浄装置10の使用時に洗浄対象容器6の内側の洗浄に用いられた洗浄液が、そのまま汚物流し5に流入する。そのため、従来の容器洗浄装置が具備するシンクが不要である。本実施形態によれば、容器洗浄装置10の構成を簡素化することができる。
本実施形態では、容器洗浄装置10の使用時に洗浄対象容器6の内側の洗浄に用いられた洗浄液が、そのまま汚物流し5に流入する。そのため、従来の容器洗浄装置が具備するシンクが不要である。本実施形態によれば、容器洗浄装置10の構成を簡素化することができる。
また、本実施形態では、取付部20を構成する凹部20の幅が調節可能である。そのため、汚物流し5の縁部5aの厚みに拘わらず、凹部20の幅を調節するだけで容器洗浄装置10を汚物流し5の縁部5aに容易に取り付けることができる。
また、本実施形態では、容器洗浄装置10に取り付けられた支持脚40により、容器洗浄装置10が前側又は後ろ側に倒れることを阻止でき、容器洗浄装置10を汚物流し5の縁部5aに安定した状態で取り付けることができる。
また、本実施形態では、遮蔽部材35により斜面部31の前側を遮蔽しており、洗浄対象容器6の開口6aから流出した洗浄液が全て、汚物流し5の水面に近い排出口18から排出される。そのため、汚物流し5の水が大きく跳ねて使用者に掛かることを抑制することができる。
[4.その他の実施形態]
上記実施形態において、容器支持部は、網状部材14に限定されず、開口6aが下方を向くように洗浄対象容器6が載置される載置面を有し、且つ、開口6aから流出した洗浄液を下方に通過させる隙間が形成された他の部材を用いることができる。また、容器支持部は、載置面を有していなくてもよく、開口6aが下方を向く状態で洗浄対象容器6を吊り下げる又は保持する部材であってもよい。この場合、開口6aから流出した洗浄液を下方に通過させる隙間は必要ない。
上記実施形態において、容器支持部は、網状部材14に限定されず、開口6aが下方を向くように洗浄対象容器6が載置される載置面を有し、且つ、開口6aから流出した洗浄液を下方に通過させる隙間が形成された他の部材を用いることができる。また、容器支持部は、載置面を有していなくてもよく、開口6aが下方を向く状態で洗浄対象容器6を吊り下げる又は保持する部材であってもよい。この場合、開口6aから流出した洗浄液を下方に通過させる隙間は必要ない。
上記実施形態では、洗浄対象容器6の開口6aが真下を向くように洗浄対象容器6が支持されているが、洗浄対象容器6の開口6aから洗浄液が自然に流出するのであれば、開口6aが斜めを向くように、容器支持部により洗浄対象容器6が支持されていてもよい。
上記実施形態では、取付部20における凹部20の壁面や底面にゴムなどの弾性部材を積層して、汚物流し5の縁部5aに凹部20が密着するようにしてもよい。また、取付部20は、汚物流し5の縁部5aを挟み込む構造とはせずに、他の構造を採用してもよい。
上記実施形態において、容器洗浄装置10は、洗浄対象容器6の外面も洗浄するように構成してもよい。
本発明は、容器の内側の洗浄に用いられる容器洗浄装置等に適用可能である。
5 汚物流し
5a 縁部
6 洗浄対象容器
6a 開口
10 容器洗浄装置
14 容器支持部
16 洗浄液供給管
5a 縁部
6 洗浄対象容器
6a 開口
10 容器洗浄装置
14 容器支持部
16 洗浄液供給管
Claims (5)
- 容器を洗浄するための容器洗浄装置であって、
洗浄対象容器の開口が下方を向く状態で、該洗浄対象容器を支持するための容器支持部と、
前記容器支持部に支持された支持状態の洗浄対象容器の内側に洗浄液を噴射するための洗浄液供給管と、
汚物流しの上側開口の縁部に、当該容器洗浄装置を取り付けるための取付部とを備え、
前記取付部により当該容器洗浄装置が前記汚物流しの縁部に取り付けられた状態では、前記洗浄液供給管から前記支持状態の洗浄対象容器の内側に噴き出されて該洗浄対象容器の開口から流出した洗浄液が、前記汚物流しに流入するように構成されている、容器洗浄装置。 - 前記取付部は、前記縁部が下から嵌り込む凹部により構成されている、請求項1に記載の容器洗浄装置。
- 前記凹部の幅が調節可能に構成されている、請求項2に記載の容器洗浄装置。
- 前記汚物流しの外側において当該容器洗浄装置を支持する支持脚を取り付けるための脚取付部をさらに備えている、請求項1乃至3の何れか1つに記載の容器洗浄装置。
- 前記容器支持部が内側に設けられた本体ケーシングと、
前記本体ケーシング内における前記容器支持部の下方に配置され、前記洗浄液供給管から前記支持状態の洗浄対象容器の内側に噴き出されて該洗浄対象容器の開口から流出する洗浄液を前側に導く斜面部と、
前記本体ケーシングに取り付けられて、該斜面部を前側から遮蔽する遮蔽部材とをさらに備えている、請求項1乃至4の何れか1つに記載の容器洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019098825A JP2020192493A (ja) | 2019-05-27 | 2019-05-27 | 容器洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019098825A JP2020192493A (ja) | 2019-05-27 | 2019-05-27 | 容器洗浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020192493A true JP2020192493A (ja) | 2020-12-03 |
Family
ID=73548400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019098825A Pending JP2020192493A (ja) | 2019-05-27 | 2019-05-27 | 容器洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020192493A (ja) |
-
2019
- 2019-05-27 JP JP2019098825A patent/JP2020192493A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101602657B1 (ko) | 살균정화 샤워기 | |
CN111051624B (zh) | 水洗便器 | |
JP6348053B2 (ja) | 水洗大便器 | |
JP5592617B2 (ja) | 便器装置 | |
JP2014070376A (ja) | 男性用水洗トイレ | |
JP5597007B2 (ja) | 便器装置 | |
JP2020192493A (ja) | 容器洗浄装置 | |
JP2024019196A (ja) | 浴室 | |
JP2011069127A (ja) | 便器装置 | |
JP5132380B2 (ja) | 局部洗浄装置 | |
US2700773A (en) | Hospital plumbing arrangement | |
JP7123301B2 (ja) | 浴室 | |
JP7447391B2 (ja) | 浴槽洗浄装置 | |
JP7394688B2 (ja) | 水洗式便器装置 | |
JP7118772B2 (ja) | 便器装置 | |
JP5849850B2 (ja) | 衛生洗浄装置 | |
CN218667811U (zh) | 地漏 | |
JP7190791B2 (ja) | 便器用の吐水具およびトイレ | |
JP2022044160A (ja) | 配管ユニット | |
JP2021161758A (ja) | 水洗式便器装置 | |
JP2018109335A (ja) | 洗浄水供給装置および水洗大便器 | |
JP5796820B2 (ja) | 洗面器 | |
JP5092082B2 (ja) | 洗浄ユニット | |
JP2011241594A (ja) | 排水接続器具 | |
JP6604591B2 (ja) | 排泄物容器の洗浄方法および洋風便器装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20190610 |